JP2002348086A - エスカレータ遠隔監視装置 - Google Patents
エスカレータ遠隔監視装置Info
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- JP2002348086A JP2002348086A JP2001151182A JP2001151182A JP2002348086A JP 2002348086 A JP2002348086 A JP 2002348086A JP 2001151182 A JP2001151182 A JP 2001151182A JP 2001151182 A JP2001151182 A JP 2001151182A JP 2002348086 A JP2002348086 A JP 2002348086A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信ケーブル、及び電話回線の敷設のための
配線材や配線作業のための費用及び作業時間を削減でき
るエスカレータ遠隔監視装置を提供する。 【解決手段】 複数のエスカレータ１８ａ、１８ｂを制
御する複数の制御盤１５ａ、１５ｂと、制御盤と接続し
運行状態を監視する複数の監視装置１６ａ、１６ｂと、
監視装置と接続され公衆電波圏外に設置される第１の簡
易型デジタル携帯電話１７ａ、１７ｂと、監視装置が少
なくとも１つ以上接続され運行状態データを収集する通
報装置１４と、通報装置と接続し公衆電波網内に設置す
る第２の簡易型デジタル携帯電話１７ｃと通報装置から
送信された異常情報を受信する監視センタ１１からなる
エスカレータ遠隔監視装置において、第１の簡易型デジ
タル携帯電話１７ａ，１７ｂと第２の簡易型デジタル携
帯電話１７ｃ間を簡易型デジタル携帯電話のトランシー
バーモードにより通信する。
配線材や配線作業のための費用及び作業時間を削減でき
るエスカレータ遠隔監視装置を提供する。 【解決手段】 複数のエスカレータ１８ａ、１８ｂを制
御する複数の制御盤１５ａ、１５ｂと、制御盤と接続し
運行状態を監視する複数の監視装置１６ａ、１６ｂと、
監視装置と接続され公衆電波圏外に設置される第１の簡
易型デジタル携帯電話１７ａ、１７ｂと、監視装置が少
なくとも１つ以上接続され運行状態データを収集する通
報装置１４と、通報装置と接続し公衆電波網内に設置す
る第２の簡易型デジタル携帯電話１７ｃと通報装置から
送信された異常情報を受信する監視センタ１１からなる
エスカレータ遠隔監視装置において、第１の簡易型デジ
タル携帯電話１７ａ，１７ｂと第２の簡易型デジタル携
帯電話１７ｃ間を簡易型デジタル携帯電話のトランシー
バーモードにより通信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレータ遠隔監
視装置に関する。
視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、エスカレータの電話回線を利用し
た遠隔監視装置の設置がなされてきている。これらエス
カレータ遠隔監視装置はコスト低減を目的として、１台
の通報装置で複数台のエスカレータの監視を行えるよう
にするために、通報装置と各エスカレータの監視装置を
通信ケーブルで接続した構成となっている。
た遠隔監視装置の設置がなされてきている。これらエス
カレータ遠隔監視装置はコスト低減を目的として、１台
の通報装置で複数台のエスカレータの監視を行えるよう
にするために、通報装置と各エスカレータの監視装置を
通信ケーブルで接続した構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなエスカレ
ータ遠隔監視装置では、通報装置と各エスカレータの監
視装置を接続する通信ケーブル、及び電話回線の敷設が
問題となってくる。
ータ遠隔監視装置では、通報装置と各エスカレータの監
視装置を接続する通信ケーブル、及び電話回線の敷設が
問題となってくる。
【０００４】エスカレータの監視装置間及び、監視装置
と通報装置間の通信ケーブルを敷設する作業は、エスカ
レータの骨格に沿って配線する必要があり多大な労費を
要する。また配線に間違いが生じた場合には、再びフレ
ームを開ける等の作業が生じ、作業時間の増加にもつな
がる。また、近年多く見られるような敷地面積の広い大
規模店舗においては、エスカレータが分散して設置され
る場合も多く、各エスカレータの監視装置、もしくは通
報装置から配電盤へ通信ケーブルを引き出し、壁や天井
に埋設される配管を経由して接続する必要がある。
と通報装置間の通信ケーブルを敷設する作業は、エスカ
レータの骨格に沿って配線する必要があり多大な労費を
要する。また配線に間違いが生じた場合には、再びフレ
ームを開ける等の作業が生じ、作業時間の増加にもつな
がる。また、近年多く見られるような敷地面積の広い大
規模店舗においては、エスカレータが分散して設置され
る場合も多く、各エスカレータの監視装置、もしくは通
報装置から配電盤へ通信ケーブルを引き出し、壁や天井
に埋設される配管を経由して接続する必要がある。
【０００５】このような接続形態をとる従来のエスカレ
ータ遠隔監視装置では、通信ケーブルが配電盤や配管を
経由する分、配線材や配線作業のための費用が発生する
ため、遠隔監視装置の導入費用を低減できない要因とな
っており、作業に要する時間も多大なものとなる。また
既設の現場に監視装置を設置しようとした場合は、通信
ケーブル、及び電話回線の敷設に多大な作業時間と費用
が発生することとなり、不稼動時間の増加にもつなが
る。
ータ遠隔監視装置では、通信ケーブルが配電盤や配管を
経由する分、配線材や配線作業のための費用が発生する
ため、遠隔監視装置の導入費用を低減できない要因とな
っており、作業に要する時間も多大なものとなる。また
既設の現場に監視装置を設置しようとした場合は、通信
ケーブル、及び電話回線の敷設に多大な作業時間と費用
が発生することとなり、不稼動時間の増加にもつなが
る。
【０００６】本発明の目的は上記の問題点を解決し、簡
易型デジタル携帯電話を使用した通信を用いることで配
線材や配線作業のための費用及び作業時間を削減するこ
とのできるエスカレータ遠隔監視装置を提供することに
ある。
易型デジタル携帯電話を使用した通信を用いることで配
線材や配線作業のための費用及び作業時間を削減するこ
とのできるエスカレータ遠隔監視装置を提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明では、複数のエスカレータを制御する複数の制
御盤と、前記制御盤と接続し運行状態を監視する複数の
監視装置と、前記監視装置と接続され公衆電波圏外に設
置される第１の簡易型デジタル携帯電話と、前記監視装
置が少なくとも１つ以上接続され運行状態データを収集
する通報装置と、前記通報装置と接続し公衆電波網内に
設置する第２の簡易型デジタル携帯電話と前記通報装置
から送信された異常情報を受信する監視センタからなる
エスカレータ遠隔監視装置において、前記第１の簡易型
デジタル携帯電話と前記第２の簡易型デジタル携帯電話
間を簡易型デジタル携帯電話のトランシーバーモードに
より通信するよう構成してある。
に本発明では、複数のエスカレータを制御する複数の制
御盤と、前記制御盤と接続し運行状態を監視する複数の
監視装置と、前記監視装置と接続され公衆電波圏外に設
置される第１の簡易型デジタル携帯電話と、前記監視装
置が少なくとも１つ以上接続され運行状態データを収集
する通報装置と、前記通報装置と接続し公衆電波網内に
設置する第２の簡易型デジタル携帯電話と前記通報装置
から送信された異常情報を受信する監視センタからなる
エスカレータ遠隔監視装置において、前記第１の簡易型
デジタル携帯電話と前記第２の簡易型デジタル携帯電話
間を簡易型デジタル携帯電話のトランシーバーモードに
より通信するよう構成してある。
【０００８】上記のように構成した本発明では、通信ケ
ーブル、電話回線の敷設が不要なため、配線材や配線作
業のための費用が不要となる。またトランシーバーモー
ドにより通信が可能な範囲ならば、従来では配線が不可
能であった離れた場所に設置されたエスカレータ監視装
置間の通信も行うことができるため、通報装置を増設す
る必要がなくなる。
ーブル、電話回線の敷設が不要なため、配線材や配線作
業のための費用が不要となる。またトランシーバーモー
ドにより通信が可能な範囲ならば、従来では配線が不可
能であった離れた場所に設置されたエスカレータ監視装
置間の通信も行うことができるため、通報装置を増設す
る必要がなくなる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施形態を示すエスカレ
ータ遠隔監視装置の構成図、図２は図１のエスカレータ
遠隔監視装置の処理手順を示すフローチャートである。
ータ遠隔監視装置の構成図、図２は図１のエスカレータ
遠隔監視装置の処理手順を示すフローチャートである。
【００１１】図１において、１１は監視センタ、１２は
電話回線、１３は簡易型デジタル携帯電話基地局、１４
は通報装置、１５ａ、１５ｂはエスカレータ制御盤、１
６ａ、１６ｂはエスカレータ監視装置、１７ａ、１７
ｂ、１７ｃは簡易型デジタル携帯電話、１８ａ、１８ｂ
はエスカレータを示す。通報装置１４はエスカレータ１
８ａ、１８ｂを監視しており、制御盤１５ａ、１５ｂと
監視装置１６ａ、１６ｂ、及び簡易型デジタル携帯電話
１７ａ〜１７ｃを介して接続されている。また各監視装
置間及び監視装置と通報装置は簡易型デジタル携帯電話
のトランシーバーモードで接続されている。通報装置１
４は簡易型デジタル携帯電話１７ｃの公衆回線モードに
て基地局１３と無線で接続され、基地局１３より、監視
センタ１１に電話回線１２経由で接続されている。
電話回線、１３は簡易型デジタル携帯電話基地局、１４
は通報装置、１５ａ、１５ｂはエスカレータ制御盤、１
６ａ、１６ｂはエスカレータ監視装置、１７ａ、１７
ｂ、１７ｃは簡易型デジタル携帯電話、１８ａ、１８ｂ
はエスカレータを示す。通報装置１４はエスカレータ１
８ａ、１８ｂを監視しており、制御盤１５ａ、１５ｂと
監視装置１６ａ、１６ｂ、及び簡易型デジタル携帯電話
１７ａ〜１７ｃを介して接続されている。また各監視装
置間及び監視装置と通報装置は簡易型デジタル携帯電話
のトランシーバーモードで接続されている。通報装置１
４は簡易型デジタル携帯電話１７ｃの公衆回線モードに
て基地局１３と無線で接続され、基地局１３より、監視
センタ１１に電話回線１２経由で接続されている。
【００１２】エスカレータ１８ａに故障が発生した場
合、制御盤１５ａが異常状態を示すデータを監視装置１
６ａに送信し、異常状態を示すデータを受信した監視装
置１６ａは、通信装置１４に異常状態を示すデータを送
信するために、簡易型デジタル携帯電話１７ａをトラン
シーバーモードに設定して、通報装置１４に接続された
簡易型デジタル携帯電話１７ｃに対して送信を行う。簡
易型デジタル携帯電話１７ｃがトランシーバーモードに
設定されていれば、簡易型デジタル携帯電話１７ｃが受
信したデータが通報装置１４に送信され、正常受信した
ならば、通報装置１４は簡易型デジタル携帯電話１７
ｃ、及び１７ａを介して監視装置１６ａにデータを正常
に受信したことを示すデータを送信する。簡易型デジタ
ル携帯電話１７ａから１７ｃにデータを送信する場合、
簡易型デジタル携帯電話１７ｃが公衆モードであった場
合など、監視装置１６ａと通報装置１４の通信が正常終
了しなかった場合、監視装置１６ａは通報装置１４がデ
ータを正常受信するまでリトライ動作を行う。
合、制御盤１５ａが異常状態を示すデータを監視装置１
６ａに送信し、異常状態を示すデータを受信した監視装
置１６ａは、通信装置１４に異常状態を示すデータを送
信するために、簡易型デジタル携帯電話１７ａをトラン
シーバーモードに設定して、通報装置１４に接続された
簡易型デジタル携帯電話１７ｃに対して送信を行う。簡
易型デジタル携帯電話１７ｃがトランシーバーモードに
設定されていれば、簡易型デジタル携帯電話１７ｃが受
信したデータが通報装置１４に送信され、正常受信した
ならば、通報装置１４は簡易型デジタル携帯電話１７
ｃ、及び１７ａを介して監視装置１６ａにデータを正常
に受信したことを示すデータを送信する。簡易型デジタ
ル携帯電話１７ａから１７ｃにデータを送信する場合、
簡易型デジタル携帯電話１７ｃが公衆モードであった場
合など、監視装置１６ａと通報装置１４の通信が正常終
了しなかった場合、監視装置１６ａは通報装置１４がデ
ータを正常受信するまでリトライ動作を行う。
【００１３】通報装置１４は、図２に示すように、周期
的に手順１にて監視センタへの通報要因があるかをチェ
ックし、通報要因がなかった場合は、手順２によりトラ
ンシーバーモードに設定し、通報装置１４から監視装置
１６ａへの送信データがある場合は簡易型デジタル携帯
電話１７ａ、１７ｃを介して監視装置１６ａへデータを
送信する。また監視装置１６ａから通報装置１４への送
信データがある場合は簡易型デジタル携帯電話１７ａ、
１７ｃを介してデータを受信し、監視装置１６ａとの通
信を行う。また同様に監視装置１６ｂとの通信も行う。
的に手順１にて監視センタへの通報要因があるかをチェ
ックし、通報要因がなかった場合は、手順２によりトラ
ンシーバーモードに設定し、通報装置１４から監視装置
１６ａへの送信データがある場合は簡易型デジタル携帯
電話１７ａ、１７ｃを介して監視装置１６ａへデータを
送信する。また監視装置１６ａから通報装置１４への送
信データがある場合は簡易型デジタル携帯電話１７ａ、
１７ｃを介してデータを受信し、監視装置１６ａとの通
信を行う。また同様に監視装置１６ｂとの通信も行う。
【００１４】監視装置１６ａ、及び監視装置１６ｂから
の異常データを通報装置１４が受信した場合、手順１に
て監視センタへの通報要因ありとして、通報装置１４は
簡易型デジタル携帯電話１７ｃを公衆回線モードに設定
して手順５の監視センタへの通報を行う。公衆回線モー
ドに設定された簡易型デジタル携帯電話１７ｃは基地局
１３を介して、監視センタ１１へ異常データの送信を行
う。監視センタ１１は、正常に受信が終了した場合は、
正常終了のデータを電話回線１２、基地局１３、簡易型
デジタル携帯電話１７ｃを介して通報装置１４に送信す
る。基地局１３の回線が塞がっている場合などにより、
通報装置１４と監視センタ１１の通信が成立しない場合
は通報装置１４は、リトライ動作を行う。通報動作が正
常に終了した場合は、手順６にて再び監視センタ１１へ
の送信データがあるかをチェックし、送信データがあれ
ば再び手順５にて監視センタへの通報を行い、監視セン
タ１１への送信データがなければ、通報装置１４は手順
７にて簡易型デジタル携帯電話１７ｃをトランシーバー
モードに設定する。
の異常データを通報装置１４が受信した場合、手順１に
て監視センタへの通報要因ありとして、通報装置１４は
簡易型デジタル携帯電話１７ｃを公衆回線モードに設定
して手順５の監視センタへの通報を行う。公衆回線モー
ドに設定された簡易型デジタル携帯電話１７ｃは基地局
１３を介して、監視センタ１１へ異常データの送信を行
う。監視センタ１１は、正常に受信が終了した場合は、
正常終了のデータを電話回線１２、基地局１３、簡易型
デジタル携帯電話１７ｃを介して通報装置１４に送信す
る。基地局１３の回線が塞がっている場合などにより、
通報装置１４と監視センタ１１の通信が成立しない場合
は通報装置１４は、リトライ動作を行う。通報動作が正
常に終了した場合は、手順６にて再び監視センタ１１へ
の送信データがあるかをチェックし、送信データがあれ
ば再び手順５にて監視センタへの通報を行い、監視セン
タ１１への送信データがなければ、通報装置１４は手順
７にて簡易型デジタル携帯電話１７ｃをトランシーバー
モードに設定する。
【００１５】以上のように構成することにより、監視装
置間、及び監視装置と通報装置間の通信を簡易型デジタ
ル携帯電話のトランシーバーモードにより無線で行うの
で、配線材や配線作業のための費用が不要となり、また
エスカレータが設置されている建屋内で、公衆電波網内
が限られた場合でも、１台の通報装置で複数のエスカレ
ータを監視することができるエスカレータの遠隔監視シ
ステムを構築することができる。
置間、及び監視装置と通報装置間の通信を簡易型デジタ
ル携帯電話のトランシーバーモードにより無線で行うの
で、配線材や配線作業のための費用が不要となり、また
エスカレータが設置されている建屋内で、公衆電波網内
が限られた場合でも、１台の通報装置で複数のエスカレ
ータを監視することができるエスカレータの遠隔監視シ
ステムを構築することができる。
【００１６】
【発明の効果】上記のように構成した本発明では、エス
カレータ監視装置間及び、監視装置、通報装置間の通信
が簡易型デジタル携帯電話のトランシーバーモードによ
り無線により行われ、さらに監視センタへの通報も簡易
型デジタル携帯電話の公衆回線モードで行うので、配線
材や配線作業のための費用及び作業時間が削減でき、エ
スカレータ設置建屋内で公衆電波網内が１部分しかない
場合でも１台の通報装置で複数のエスカレータを監視す
ることができる。
カレータ監視装置間及び、監視装置、通報装置間の通信
が簡易型デジタル携帯電話のトランシーバーモードによ
り無線により行われ、さらに監視センタへの通報も簡易
型デジタル携帯電話の公衆回線モードで行うので、配線
材や配線作業のための費用及び作業時間が削減でき、エ
スカレータ設置建屋内で公衆電波網内が１部分しかない
場合でも１台の通報装置で複数のエスカレータを監視す
ることができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すエスカレータ遠隔監
視装置の構成図である。
視装置の構成図である。
【図２】図１のエスカレータ遠隔監視装置の処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
１１ 監視センタ １２ 電話回線 １３ 基地局 １４ 通報装置 １５ａ、１５ｂ エスカレータ制御盤 １６ａ、１６ｂ 監視装置 １７ａ〜１７ｃ 簡易型デジタル携帯電話 １８ａ〜１８ｂ エスカレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 京家 朝紀 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F321 DB05 DC05
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のエスカレータを制御する複数の制
御盤と、前記制御盤と接続し運行状態を監視する複数の
監視装置と、前記監視装置と接続され公衆電波圏外に設
置される第１の簡易型デジタル携帯電話と、前記監視装
置が少なくとも１つ以上接続され運行状態データを収集
する通報装置と、前記通報装置と接続し公衆電波網内に
設置する第２の簡易型デジタル携帯電話と前記通報装置
から送信された異常情報を受信する監視センタからなる
エスカレータ遠隔監視装置において、前記第１の簡易型
デジタル携帯電話と前記第２の簡易型デジタル携帯電話
間を簡易型デジタル携帯電話のトランシーバーモードに
より通信することを特徴とするエスカレータ遠隔監視装
置。 - 【請求項２】 エスカレータに異常が発生した場合には
通報装置は簡易型デジタル携帯電話をトランシーバーモ
ードより公衆回線モードに変更して公衆回線を介し、監
視センタとの通信を行うことを特徴とする請求項１記載
のエスカレータ遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001151182A JP2002348086A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | エスカレータ遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001151182A JP2002348086A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | エスカレータ遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002348086A true JP2002348086A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=18996074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001151182A Pending JP2002348086A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | エスカレータ遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002348086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012240840A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エスカレーター遠隔監視システム |
-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001151182A patent/JP2002348086A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012240840A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エスカレーター遠隔監視システム |
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