JP2002347849A - 日付表示真空容器 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型の真空容器であっても真空処理日の表示
ができるようにした日付表示真空容器を提供することで
ある。 【解決手段】 真空容器本体10を覆う蓋4に真空バル
ブ8を有する真空容器2であって、蓋4に設けられたバ
ルブ溝12と、バルブ溝12に埋設される真空バルブ8
と、日付表示機能を備えたバルブ溝12を覆うための開
閉可能な日付表示キャップ6とを具備するものである。
ができるようにした日付表示真空容器を提供することで
ある。 【解決手段】 真空容器本体10を覆う蓋4に真空バル
ブ8を有する真空容器2であって、蓋4に設けられたバ
ルブ溝12と、バルブ溝12に埋設される真空バルブ8
と、日付表示機能を備えたバルブ溝12を覆うための開
閉可能な日付表示キャップ6とを具備するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は日付表示真空容器に
関するもので、より詳しくは真空容器を覆う蓋に、真空
状態が外部から確認できるようにし、真空処理日を表示
するようにした日付表示真空容器に関するものである。
関するもので、より詳しくは真空容器を覆う蓋に、真空
状態が外部から確認できるようにし、真空処理日を表示
するようにした日付表示真空容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、食品を変質なく長期間保管する
ため、食品を貯蔵する容器内の空気を排気させて真空状
態にしている。この際に、真空容器本体を覆っている蓋
に真空バルブを設け、ユーザが真空ポンプを真空バルブ
に連結し、真空容器内部の空気を抜いて真空状態を形成
することで、食品の真空保管を図っている。
ため、食品を貯蔵する容器内の空気を排気させて真空状
態にしている。この際に、真空容器本体を覆っている蓋
に真空バルブを設け、ユーザが真空ポンプを真空バルブ
に連結し、真空容器内部の空気を抜いて真空状態を形成
することで、食品の真空保管を図っている。
【0003】このように、真空容器本体を覆っている蓋
に真空バルブを設け、通常蓋の上方に突出された透明管
内にジャバラを内蔵することにより、真空の形成の際
に、このジャバラの収縮状態を見て真空状態を確認する
ことになる。そして、真空バルブとは別に、蓋の一定位
置に設けられている日付表示パネルを設けて真空処理日
を表示している。
に真空バルブを設け、通常蓋の上方に突出された透明管
内にジャバラを内蔵することにより、真空の形成の際
に、このジャバラの収縮状態を見て真空状態を確認する
ことになる。そして、真空バルブとは別に、蓋の一定位
置に設けられている日付表示パネルを設けて真空処理日
を表示している。
【0004】前記のような通常の真空バルブと日付表示
パネルとを有する蓋は、一般に一定の面積以上が必要と
なる。小型の真空容器においては、その蓋に真空バルブ
及び日付表示パネルを同時に備える空間がないため真空
バルブのみを備えている。
パネルとを有する蓋は、一般に一定の面積以上が必要と
なる。小型の真空容器においては、その蓋に真空バルブ
及び日付表示パネルを同時に備える空間がないため真空
バルブのみを備えている。
【0005】したがって、小型の真空容器を多数使用す
るユーザは真空処理日を表示することができないので、
日付を記入したステッカーを真空容器に付着させて保管
するなどの方法を用いなければならないため不便であ
る。また、真空容器に付着したステッカーは容易に取れ
てしまうため、この場合、真空処理日を確認することが
できないので有効期限を看過することになりかねず、食
品衛生上好ましくない。
るユーザは真空処理日を表示することができないので、
日付を記入したステッカーを真空容器に付着させて保管
するなどの方法を用いなければならないため不便であ
る。また、真空容器に付着したステッカーは容易に取れ
てしまうため、この場合、真空処理日を確認することが
できないので有効期限を看過することになりかねず、食
品衛生上好ましくない。
【0006】また、蓋に真空バルブの透明管などが突出
しているため、冷蔵庫などに保管するに際し、積載が難
しくて冷蔵庫の空間を大きく占める問題点がある。さら
に、真空バルブの透明管の周辺に飲食物の滓又は異物が
積もると不潔であるし、真空状態の確認を難しくするな
どの問題点もある。
しているため、冷蔵庫などに保管するに際し、積載が難
しくて冷蔵庫の空間を大きく占める問題点がある。さら
に、真空バルブの透明管の周辺に飲食物の滓又は異物が
積もると不潔であるし、真空状態の確認を難しくするな
どの問題点もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
前記のような従来技術の問題点を解消するためになされ
たもので、その目的は、小型の真空容器であっても真空
処理日の表示ができるようにした日付表示真空容器を提
供することであり、また、他の目的は、真空容器内の真
空状態の確認を外部から容易に行うことができる日付表
示真空容器を提供することである。
前記のような従来技術の問題点を解消するためになされ
たもので、その目的は、小型の真空容器であっても真空
処理日の表示ができるようにした日付表示真空容器を提
供することであり、また、他の目的は、真空容器内の真
空状態の確認を外部から容易に行うことができる日付表
示真空容器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る日付表示真空容器は、真空容器本体を覆
う蓋に真空バルブを有する真空容器であって、蓋に設け
られたバルブ溝と、該バルブ溝に埋設される真空バルブ
と、上面に日付表示機能を備えたバルブ溝を覆うための
開閉可能な日付表示キャップとを具備するものである。
の本発明に係る日付表示真空容器は、真空容器本体を覆
う蓋に真空バルブを有する真空容器であって、蓋に設け
られたバルブ溝と、該バルブ溝に埋設される真空バルブ
と、上面に日付表示機能を備えたバルブ溝を覆うための
開閉可能な日付表示キャップとを具備するものである。
【0009】日付表示キャップは、該日付表示キャップ
の一端を蓋上の接合部に接合することにより形成され、
ヒンジ溝を有するヒンジ部と、該ヒンジ部に結合される
ヒンジ軸から延長して設けられた円形の透明板と、日付
表示キャップを閉じたときに日付が分かるように日付を
表示する刻み付きが透明板に円周状に形成された日付リ
ングと、日付表示キャップを閉じたときにバルブ溝と透
明板とが密閉されるように該透明板の一面に設けられた
係止突部とを具備することが好ましい。
の一端を蓋上の接合部に接合することにより形成され、
ヒンジ溝を有するヒンジ部と、該ヒンジ部に結合される
ヒンジ軸から延長して設けられた円形の透明板と、日付
表示キャップを閉じたときに日付が分かるように日付を
表示する刻み付きが透明板に円周状に形成された日付リ
ングと、日付表示キャップを閉じたときにバルブ溝と透
明板とが密閉されるように該透明板の一面に設けられた
係止突部とを具備することが好ましい。
【0010】真空バルブは、バルブ溝の底面に設けられ
た空気流出入孔に形成されたバルブ板と、該バルブ板上
に取り付けられた透明管と、該透明管内に内蔵され、真
空状態によって収縮変形する真空確認チューブとを具備
することが好ましい。
た空気流出入孔に形成されたバルブ板と、該バルブ板上
に取り付けられた透明管と、該透明管内に内蔵され、真
空状態によって収縮変形する真空確認チューブとを具備
することが好ましい。
【0011】バルブ溝は、空気流出入孔の上側周辺にシ
ーリング突起が形成されることが好ましい。
ーリング突起が形成されることが好ましい。
【0012】バルブ板は、上側バルブ板と、下側バルブ
板と、該上側バルブ板および該下側バルブ板を連結する
ために設けられたガイド軸とを具備し、上側バルブ板
は、該上側バルブ板の下面を空気流出入孔の上側周辺に
脱着させることにより該空気流出入孔を開閉させ、下側
バルブ板は、上側バルブ板の乗降を案内するように空気
流出孔の下側に形成されることが好ましい。
板と、該上側バルブ板および該下側バルブ板を連結する
ために設けられたガイド軸とを具備し、上側バルブ板
は、該上側バルブ板の下面を空気流出入孔の上側周辺に
脱着させることにより該空気流出入孔を開閉させ、下側
バルブ板は、上側バルブ板の乗降を案内するように空気
流出孔の下側に形成されることが好ましい。
【0013】上側バルブ板の下面に気密を維持するため
の気密突起が形成されることが好ましい。
の気密突起が形成されることが好ましい。
【0014】ガイド軸は、真空確認チューブに負圧をか
けるための真空孔が設けられることが好ましい。
けるための真空孔が設けられることが好ましい。
【0015】透明管は、該透明管内を大気圧とするため
の通気孔を具備することが好ましい。
の通気孔を具備することが好ましい。
【0016】真空確認チューブは、該真空確認チューブ
の直径方向の両端に収縮誘導溝が設けられていることが
好ましい。
の直径方向の両端に収縮誘導溝が設けられていることが
好ましい。
【0017】真空確認チューブは、収縮誘導溝によって
楕円形に収縮されることが好ましい。
楕円形に収縮されることが好ましい。
【0018】また、前記目的を達成するための本発明に
係る日付表示真空容器は、真空容器本体を覆う蓋に真空
バルブを有する真空容器であって、蓋に設けられ、真空
バルブが埋設されるバルブ溝を具備し、真空バルブは、
バルブ溝の底面に設けられた空気流出入孔に形成された
バルブ板と、該バルブ板上に取り付けられた透明管と、
該透明管内に内蔵され、真空状態によって収縮変形する
真空確認チューブとをさらに具備し、バルブ板上であっ
て透明管の外周面上に突設されたヘッド突起と、該ヘッ
ド突起に回転可能に接続された挿入溝部と、該挿入溝部
の上側に形成された支持管と、該支持管の上端縁部から
外周面方向に延長されてバルブ溝の周辺の蓋面に密着さ
れる日付表示板とをさらに具備するものである。
係る日付表示真空容器は、真空容器本体を覆う蓋に真空
バルブを有する真空容器であって、蓋に設けられ、真空
バルブが埋設されるバルブ溝を具備し、真空バルブは、
バルブ溝の底面に設けられた空気流出入孔に形成された
バルブ板と、該バルブ板上に取り付けられた透明管と、
該透明管内に内蔵され、真空状態によって収縮変形する
真空確認チューブとをさらに具備し、バルブ板上であっ
て透明管の外周面上に突設されたヘッド突起と、該ヘッ
ド突起に回転可能に接続された挿入溝部と、該挿入溝部
の上側に形成された支持管と、該支持管の上端縁部から
外周面方向に延長されてバルブ溝の周辺の蓋面に密着さ
れる日付表示板とをさらに具備するものである。
【0019】日付表示板には、回転させ易くするため、
回転突起が形成されることが好ましい。
回転突起が形成されることが好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施の
形態を添付図面に基づいてより詳しく説明する。図1は
本発明の第1の実施の形態に係る真空容器を示す斜視
図、図2は図1において日付表示キャップが閉じた状態
におけるA−A線についての断面図、図3は図1の日付
表示キャップを示す平面図、図4は図1の真空容器の真
空バルブ近傍を示す拡大断面図、図5は図4の真空確認
チューブの作用を示す概略図である。
形態を添付図面に基づいてより詳しく説明する。図1は
本発明の第1の実施の形態に係る真空容器を示す斜視
図、図2は図1において日付表示キャップが閉じた状態
におけるA−A線についての断面図、図3は図1の日付
表示キャップを示す平面図、図4は図1の真空容器の真
空バルブ近傍を示す拡大断面図、図5は図4の真空確認
チューブの作用を示す概略図である。
【0021】日付表示真空容器2は、蓋4、日付表示キ
ャップ6、真空バルブ8及び真空容器本体10から構成
される。蓋4は真空容器本体10を覆う種々の形態に形
成でき、中心にバルブ溝12が設けられている。
ャップ6、真空バルブ8及び真空容器本体10から構成
される。蓋4は真空容器本体10を覆う種々の形態に形
成でき、中心にバルブ溝12が設けられている。
【0022】前記バルブ溝12の底面には空気流出入孔
14が形成され、この空気流出入孔14の上側周辺には
シリコンゴム材などからなるシーリング突起16が形成
され、下方には真空容器本体10と通気するための孔1
8が形成されている。日付表示キャップ6は、バルブ溝
12の一側の蓋4上にヒンジ溝20が形成された突出ヒ
ンジ部22と、このヒンジ部22に結合されるヒンジ軸
24と、このヒンジ軸から延設された円形の透明板26
とからなる。そして、日付表示キャップ6を閉じたとき
に日付が分かるように日付を表示する刻み付きが透明板
に円周状に形成された日付リング30が設けられ、日付
表示キャップ6を閉じたときにバルブ溝12と透明板2
6とが密閉されるように係止突部28が透明板26の一
面に突設されている。
14が形成され、この空気流出入孔14の上側周辺には
シリコンゴム材などからなるシーリング突起16が形成
され、下方には真空容器本体10と通気するための孔1
8が形成されている。日付表示キャップ6は、バルブ溝
12の一側の蓋4上にヒンジ溝20が形成された突出ヒ
ンジ部22と、このヒンジ部22に結合されるヒンジ軸
24と、このヒンジ軸から延設された円形の透明板26
とからなる。そして、日付表示キャップ6を閉じたとき
に日付が分かるように日付を表示する刻み付きが透明板
に円周状に形成された日付リング30が設けられ、日付
表示キャップ6を閉じたときにバルブ溝12と透明板2
6とが密閉されるように係止突部28が透明板26の一
面に突設されている。
【0023】真空バルブ8は、空気が流出入できるバル
ブ溝12に日付表示キャップ6が結合されている。真空
バルブ8は、バルブ溝12の底面に形成された空気流出
入孔14にバルブ板32が形成されており、このバルブ
板32上には透明管34が形成されている。
ブ溝12に日付表示キャップ6が結合されている。真空
バルブ8は、バルブ溝12の底面に形成された空気流出
入孔14にバルブ板32が形成されており、このバルブ
板32上には透明管34が形成されている。
【0024】前記透明管34内には真空状態によって収
縮変形される真空確認チューブ36が内蔵される。そし
て、真空確認チューブ36の外側が、大気圧を維持する
ように、通気孔48が穿孔されている。
縮変形される真空確認チューブ36が内蔵される。そし
て、真空確認チューブ36の外側が、大気圧を維持する
ように、通気孔48が穿孔されている。
【0025】バルブ板32は、空気流出入孔14の上部
に位置し、下面を空気流出入孔14の上側周辺に脱着さ
せることにより空気流出入孔14を開閉させる上側バル
ブ板38と、上側バルブ板38の乗降を案内するように
空気流出孔14の下側に形成される下側バルブ管40と
からなる。前記上側バルブ板38と下側バルブ板40の
連結部にはガイド軸42が形成されている。
に位置し、下面を空気流出入孔14の上側周辺に脱着さ
せることにより空気流出入孔14を開閉させる上側バル
ブ板38と、上側バルブ板38の乗降を案内するように
空気流出孔14の下側に形成される下側バルブ管40と
からなる。前記上側バルブ板38と下側バルブ板40の
連結部にはガイド軸42が形成されている。
【0026】上側バルブ板38は、通常気圧時にはバル
ブ溝12のシーリング突起16から外れて配置されてお
り、また、真空時に気密を維持するため、上側バルブ板
38の底面に気密突起44が設けられている。前記ガイ
ド軸42は、真空確認チューブ36に負圧が形成される
ように、真空孔46が形成されている。
ブ溝12のシーリング突起16から外れて配置されてお
り、また、真空時に気密を維持するため、上側バルブ板
38の底面に気密突起44が設けられている。前記ガイ
ド軸42は、真空確認チューブ36に負圧が形成される
ように、真空孔46が形成されている。
【0027】また、図5に示すように、真空確認チュー
ブ36には、内周面の直径方向の両側に収縮誘導溝50
が形成されていて、収縮を誘導することになる。真空確
認チューブ36は、負圧の形成の際に、上部から見る
と、収縮誘導溝50より真空確認チューブ36内の空気
が脱気されて楕円形に収縮される。
ブ36には、内周面の直径方向の両側に収縮誘導溝50
が形成されていて、収縮を誘導することになる。真空確
認チューブ36は、負圧の形成の際に、上部から見る
と、収縮誘導溝50より真空確認チューブ36内の空気
が脱気されて楕円形に収縮される。
【0028】前記のように構成される本発明に係る真空
容器の作用を添付図面に基づいて説明する。
容器の作用を添付図面に基づいて説明する。
【0029】まず、真空容器本体10に貯蔵すべき食品
を入れた後、蓋4で覆う。その後、日付表示キャップ6
を開いてバルブ溝12を開口させる。次に、真空ポンプ
(図示せず)に連結された真空吸気バルブVをバルブ溝
12に挿入して真空状態を形成する。前記真空吸気バル
ブVにより真空容器本体10内の空気が孔18と空気流
出入孔14を通して排出されて真空が形成されると、バ
ルブ板32が下降して上側バルブ板38の気密突起44
がバルブ溝12の底面と密着し、シーリング突起16は
上側バルブ板38の下面と密着することにより密閉され
る。
を入れた後、蓋4で覆う。その後、日付表示キャップ6
を開いてバルブ溝12を開口させる。次に、真空ポンプ
(図示せず)に連結された真空吸気バルブVをバルブ溝
12に挿入して真空状態を形成する。前記真空吸気バル
ブVにより真空容器本体10内の空気が孔18と空気流
出入孔14を通して排出されて真空が形成されると、バ
ルブ板32が下降して上側バルブ板38の気密突起44
がバルブ溝12の底面と密着し、シーリング突起16は
上側バルブ板38の下面と密着することにより密閉され
る。
【0030】また、透明管34の通気孔48により真空
確認チューブ36の外側は大気圧下にあるが、真空確認
チューブ36の内側はバルブ板32のガイド軸42に形
成された真空孔46を通して真空容器本体10内の負圧
を受ける。これにより、真空確認チューブ36は収縮誘
導溝により楕円形に収縮され、これをユーザが見ること
により、真空状態が適正に形成されていることを確認す
ることができる。
確認チューブ36の外側は大気圧下にあるが、真空確認
チューブ36の内側はバルブ板32のガイド軸42に形
成された真空孔46を通して真空容器本体10内の負圧
を受ける。これにより、真空確認チューブ36は収縮誘
導溝により楕円形に収縮され、これをユーザが見ること
により、真空状態が適正に形成されていることを確認す
ることができる。
【0031】そして、日付表示キャップ6を閉じてバル
ブ溝12にはめ合わせた後、日付リング30を回して真
空処理日をセットすることで、後に真空形成日時を確認
し得るようにする。その後、透明の日付表示キャップ6
を開けることなく、これを通して真空確認チューブ36
が楕円形を維持しているかのみを確認することにより、
真空容器本体10の真空状態の点検を行うことができ
る。
ブ溝12にはめ合わせた後、日付リング30を回して真
空処理日をセットすることで、後に真空形成日時を確認
し得るようにする。その後、透明の日付表示キャップ6
を開けることなく、これを通して真空確認チューブ36
が楕円形を維持しているかのみを確認することにより、
真空容器本体10の真空状態の点検を行うことができ
る。
【0032】図6は本発明の第2の実施の形態に係る真
空容器の真空バルブ近傍を示す拡大断面図であり、第1
の実施の形態に係る真空容器と同一部については等しい
符号を付し、同様に作用するものとする。
空容器の真空バルブ近傍を示す拡大断面図であり、第1
の実施の形態に係る真空容器と同一部については等しい
符号を付し、同様に作用するものとする。
【0033】この真空バルブ51は、バルブ板32上で
あって透明管34の外周面上にヘッド突起52が形成さ
れており、このヘッド突起52と挿入溝部54の下端縁
部とが自由に回転できるように接合されている。
あって透明管34の外周面上にヘッド突起52が形成さ
れており、このヘッド突起52と挿入溝部54の下端縁
部とが自由に回転できるように接合されている。
【0034】さらに、前記挿入溝部54から上方に延長
された支持管56が設けられ、この支持管56の上端縁
部から外周面方向に延長されてバルブ溝の周辺の蓋面に
密着されることにより、日付表示板58が形成される。
支持管56には、真空ポンプによる空気の排出ができる
ようにする通気孔62が形成されている。
された支持管56が設けられ、この支持管56の上端縁
部から外周面方向に延長されてバルブ溝の周辺の蓋面に
密着されることにより、日付表示板58が形成される。
支持管56には、真空ポンプによる空気の排出ができる
ようにする通気孔62が形成されている。
【0035】そして、日付表示板58には、回転させ易
くするため、回転突起60が設けられている。前記日付
表示板58は真空形成の前又は後に日付をセットする。
真空形成の後にセットする場合、バルブ板32が下降す
るためバルブ板32は回転できなくなるが、挿入溝部5
4から上の部分は独立して回転させることができるの
で、真空形成の日付のセットを真空形成後においても行
うことが可能である。
くするため、回転突起60が設けられている。前記日付
表示板58は真空形成の前又は後に日付をセットする。
真空形成の後にセットする場合、バルブ板32が下降す
るためバルブ板32は回転できなくなるが、挿入溝部5
4から上の部分は独立して回転させることができるの
で、真空形成の日付のセットを真空形成後においても行
うことが可能である。
【0036】前記真空バルブ51の作用は、第1の実施
の形態に係る真空バルブ8の作用と同様であるので省略
する。
の形態に係る真空バルブ8の作用と同様であるので省略
する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
真空バルブ用のバルブ溝近傍に日付表示手段を付加する
ことにより、小型の真空容器であっても日付表示機能を
備えることができる。そして、小型、中型、大型の蓋に
も適用することができ、また、蓋の構造を単純にするこ
とができるため、蓋の製作にかかる原価の節減を図るこ
ともできる。
真空バルブ用のバルブ溝近傍に日付表示手段を付加する
ことにより、小型の真空容器であっても日付表示機能を
備えることができる。そして、小型、中型、大型の蓋に
も適用することができ、また、蓋の構造を単純にするこ
とができるため、蓋の製作にかかる原価の節減を図るこ
ともできる。
【0038】また、真空確認チューブが楕円形に収縮さ
れることにより、ユーザが視覚的に真空状態を確認する
ことが容易となる。そして、日付表示キャップを透明に
することにより、日付表示キャップを開けることなく真
空状態を確認することができる。
れることにより、ユーザが視覚的に真空状態を確認する
ことが容易となる。そして、日付表示キャップを透明に
することにより、日付表示キャップを開けることなく真
空状態を確認することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る真空容器を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1において日付表示キャップが閉じた状態に
おけるA−A線についての断面図である。
おけるA−A線についての断面図である。
【図3】図1の日付表示キャップを示す平面図である。
【図4】図1の真空容器の真空バルブ近傍を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図5】図4の真空確認チューブの作用を示す概略図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る真空容器の真
空バルブ近傍を示す拡大断面図である。
空バルブ近傍を示す拡大断面図である。
【符号の説明】 2…日付表示真空容器 4…蓋 6…日付表示キャップ
8…真空バルブ 10…真空容器本体 12…バルブ
溝 14…空気流出入孔 16…シーリング突起18…
孔 20…ヒンジ溝 22…突出ヒンジ部 26…透明
板 28…係止突部 30…日付リング 32…バルブ
板 34…透明管 36…真空確認チューブ 38…上
側バルブ板 40…下側バルブ板 42…ガイド軸 4
4…気密突起 46…真空孔 48…通気孔 50…収
縮誘導溝
8…真空バルブ 10…真空容器本体 12…バルブ
溝 14…空気流出入孔 16…シーリング突起18…
孔 20…ヒンジ溝 22…突出ヒンジ部 26…透明
板 28…係止突部 30…日付リング 32…バルブ
板 34…透明管 36…真空確認チューブ 38…上
側バルブ板 40…下側バルブ板 42…ガイド軸 4
4…気密突起 46…真空孔 48…通気孔 50…収
縮誘導溝
Claims (11)
- 【請求項1】 真空容器本体を覆う蓋に真空バルブを有
する真空容器であって、 前記蓋に設けられたバルブ溝と、 該バルブ溝に埋設される前記真空バルブと、 上面に日付表示機能を備えた前記バルブ溝を覆うための
開閉可能な日付表示キャップとを具備することを特徴と
する日付表示真空容器。 - 【請求項2】 前記日付表示キャップは、該日付表示キ
ャップの一端を前記蓋上の接合部に接合することにより
形成され、 ヒンジ溝を有するヒンジ部と、 該ヒンジ部に結合されるヒンジ軸から延長して設けられ
た円形の透明板と、 前記日付表示キャップを閉じたときに日付が分かるよう
に日付を表示する刻み付きが前記透明板に円周状に形成
された日付リングと、 前記日付表示キャップを閉じたときに前記バルブ溝と前
記透明板とが密閉されるように該透明板の一面に設けら
れた係止突部とを具備することを特徴とする請求項1記
載の日付表示真空容器。 - 【請求項3】 前記真空バルブは、前記バルブ溝の底面
に設けられた空気流出入孔に形成されたバルブ板と、該
バルブ板上に取り付けられた透明管と、該透明管内に内
蔵され、真空状態によって収縮変形する真空確認チュー
ブとを具備することを特徴とする請求項1または2記載
の日付表示真空容器。 - 【請求項4】 前記バルブ溝は、前記空気流出入孔の上
側周辺にシーリング突起が形成されることを特徴とする
請求項3記載の日付表示真空容器。 - 【請求項5】 前記バルブ板は、上側バルブ板と、下側
バルブ板と、該上側バルブ板および該下側バルブ板を連
結するために設けられたガイド軸とを具備し、 前記上側バルブ板は、該上側バルブ板の下面を前記空気
流出入孔の上側周辺に脱着させることにより該空気流出
入孔を開閉させ、 前記下側バルブ板は、該上側バルブ板の乗降を案内する
ように前記空気流出孔の下側に形成されることを特徴と
する請求項3または4記載の日付表示真空容器。 - 【請求項6】 前記上側バルブ板の下面に気密を維持す
るための気密突起が形成されることを特徴とする請求項
5記載の日付表示真空容器。 - 【請求項7】 前記ガイド軸は、前記真空確認チューブ
に負圧をかけるための真空孔が設けられることを特徴と
する請求項5または6記載の日付表示真空容器。 - 【請求項8】 前記透明管は、該透明管内を大気圧とす
るための通気孔を具備することを特徴とする請求項3〜
7のいずれかに記載の日付表示真空容器。 - 【請求項9】 前記真空確認チューブは、該真空確認チ
ューブの直径方向の両端に収縮誘導溝が設けられている
ことを特徴とする請求項3〜8のいずれかに記載の日付
表示真空容器。 - 【請求項10】 前記真空確認チューブは、前記収縮誘
導溝によって楕円形に収縮されることを特徴とする請求
項3〜9のいずれかに記載の真空容器。 - 【請求項11】 真空容器本体を覆う蓋に真空バルブを
有する真空容器であって、 前記蓋に設けられ、前記真空バルブが埋設されるバルブ
溝を具備し、 前記真空バルブは、前記バルブ溝の底面に設けられた空
気流出入孔に形成されたバルブ板と、該バルブ板上に取
り付けられた透明管と、該透明管内に内蔵され、真空状
態によって収縮変形する真空確認チューブとをさらに具
備し、 前記バルブ板上であって前記透明管の外周面上に突設さ
れたヘッド突起と、 該ヘッド突起に回転可能に接続された挿入溝部と、 該挿入溝部の上側に形成された支持管と、 該支持管の上端縁部から外周面方向に延長されて前記バ
ルブ溝の周辺の前記蓋面に密着される日付表示板とをさ
らに具備することを特徴とする日付表示真空容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2001-6363U | 2001-03-09 | ||
KR2020010006363U KR200232016Y1 (ko) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 날자표시 진공용기 밸브 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002347849A true JP2002347849A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19705541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002060278A Pending JP2002347849A (ja) | 2001-03-09 | 2002-03-06 | 日付表示真空容器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002347849A (ja) |
KR (1) | KR200232016Y1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050014760A (ko) * | 2003-07-31 | 2005-02-07 | 틸리아 인터내셔널 인코포레이티드 | 진공 채널의 벽을 구비한 강체 컨테이너 |
ES2254036A1 (es) * | 2005-11-10 | 2006-06-01 | Esteban Espuña, S.A. | "conjunto de envase para productos alimenticios apto para ser cerrado al vacio hermeticamente". |
WO2008018730A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Her, Nogu | Multipurpose closure of vacuum receptacle |
CN113120421A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-16 | 李留华 | 一种食品包装瓶 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100929262B1 (ko) * | 2009-05-19 | 2009-12-01 | 이영웅 | 온수기 |
-
2001
- 2001-03-09 KR KR2020010006363U patent/KR200232016Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-03-06 JP JP2002060278A patent/JP2002347849A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050014760A (ko) * | 2003-07-31 | 2005-02-07 | 틸리아 인터내셔널 인코포레이티드 | 진공 채널의 벽을 구비한 강체 컨테이너 |
ES2254036A1 (es) * | 2005-11-10 | 2006-06-01 | Esteban Espuña, S.A. | "conjunto de envase para productos alimenticios apto para ser cerrado al vacio hermeticamente". |
WO2008018730A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Her, Nogu | Multipurpose closure of vacuum receptacle |
JP2010500246A (ja) * | 2006-08-11 | 2010-01-07 | ヘ ノグ | 真空容器用の多用途閉鎖装置 |
CN113120421A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-16 | 李留华 | 一种食品包装瓶 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR200232016Y1 (ko) | 2001-07-19 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040707 |
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