JP2002347794A - チューブ収納容器、チューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫 - Google Patents
チューブ収納容器、チューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫Info
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/809—Holders
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、チューブ類のわさび等の小物チューブ
やマヨネーズやトマトケチャップ等の太物チューブ類を
同時の収納ができなく、中身を有効にかつすばやく使用
するためにはキャップを下向きにして保存することが望
まれた。しかし、扉開閉の際にキャップを下向きにした
状態での静止は不安定で、かつチューブの倒れ抑制壁面
が固定され他の食品の収納スペースを抑制していた。ま
た、可動式であった場合は構造が複雑で部品点数が増
し、清掃性及びコストの面で問題となっていた。 【解決手段】 この発明では、小物チューブ及び太物チ
ューブを同時に収納することのできるチューブ収納容器
本体、この容器本体を上部が開口した複数の円錐台容器
を連結形成した小物チューブ収納用円錐台部と、上部を
前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口した複
数の円錐台容器を連結形成した太物チューブ収納用円錐
台部とで構成した。
やマヨネーズやトマトケチャップ等の太物チューブ類を
同時の収納ができなく、中身を有効にかつすばやく使用
するためにはキャップを下向きにして保存することが望
まれた。しかし、扉開閉の際にキャップを下向きにした
状態での静止は不安定で、かつチューブの倒れ抑制壁面
が固定され他の食品の収納スペースを抑制していた。ま
た、可動式であった場合は構造が複雑で部品点数が増
し、清掃性及びコストの面で問題となっていた。 【解決手段】 この発明では、小物チューブ及び太物チ
ューブを同時に収納することのできるチューブ収納容器
本体、この容器本体を上部が開口した複数の円錐台容器
を連結形成した小物チューブ収納用円錐台部と、上部を
前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口した複
数の円錐台容器を連結形成した太物チューブ収納用円錐
台部とで構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷蔵庫に係り、
特に、扉のポケットに設置されるチューブ収納容器に関
するものである。
特に、扉のポケットに設置されるチューブ収納容器に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１２は、例えば特開２００１−７４３
５９号公報に示された、従来の技術における冷蔵扉ポケ
ットの斜視図であり、図１３は従来の技術における小物
収納容器の斜視図である。図において、２は冷蔵庫１の
扉部、３はポケット、５はわさびやからし等小物チュー
ブ、１１は小物収納容器、１２はこの小物収納容器１１
の前部に形成された係止部、１３は小物チューブを収納
する円筒体である。この円筒体１３の内径はわさびやか
らし等の小物チューブ５のキャップ部が固定できるよう
な寸法であり、少なくとも２つ以上の円筒体１３が連続
して並べられているため、数本の小物チューブ５をまと
めて整理できるようになっている。
５９号公報に示された、従来の技術における冷蔵扉ポケ
ットの斜視図であり、図１３は従来の技術における小物
収納容器の斜視図である。図において、２は冷蔵庫１の
扉部、３はポケット、５はわさびやからし等小物チュー
ブ、１１は小物収納容器、１２はこの小物収納容器１１
の前部に形成された係止部、１３は小物チューブを収納
する円筒体である。この円筒体１３の内径はわさびやか
らし等の小物チューブ５のキャップ部が固定できるよう
な寸法であり、少なくとも２つ以上の円筒体１３が連続
して並べられているため、数本の小物チューブ５をまと
めて整理できるようになっている。
【０００３】また、図１４に示す実開昭５５−１０５２
４号公報に示された冷凍冷蔵庫で、４はチューブ収納容
器で、小物チューブ収納部４ｂと太物チューブ収納部４
ｄの双方が設けられており、太物チューブ収納部４ｄに
は中仕切り１４を備えている。一つの容器にて小物チュ
ーブ５と太物チューブの双方を収納することが可能であ
るが、太物チューブ６を安定して収納するためにはキャ
ップを上にしての収納が不可欠となる。
４号公報に示された冷凍冷蔵庫で、４はチューブ収納容
器で、小物チューブ収納部４ｂと太物チューブ収納部４
ｄの双方が設けられており、太物チューブ収納部４ｄに
は中仕切り１４を備えている。一つの容器にて小物チュ
ーブ５と太物チューブの双方を収納することが可能であ
るが、太物チューブ６を安定して収納するためにはキャ
ップを上にしての収納が不可欠となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、マヨネーズやト
マトケチャップは開封後に冷蔵保存が必要であるため
に、冷蔵庫内で保存される。また、中身を有効に、かつ
すばやく使用するためにはキャップを下向きにして保存
することが望ましい。しかしながら、キャップを下向き
にした状態での静止は不安定であり、扉開閉の際に倒れ
たりポケットから落下したりする恐れがあるため、チュ
ーブの倒れを抑制するための収納部に何らかの壁面が必
要であるが、収納部に壁面が固定されているものでは他
の食品の収納スペースを抑制してしまう問題があった。
マトケチャップは開封後に冷蔵保存が必要であるため
に、冷蔵庫内で保存される。また、中身を有効に、かつ
すばやく使用するためにはキャップを下向きにして保存
することが望ましい。しかしながら、キャップを下向き
にした状態での静止は不安定であり、扉開閉の際に倒れ
たりポケットから落下したりする恐れがあるため、チュ
ーブの倒れを抑制するための収納部に何らかの壁面が必
要であるが、収納部に壁面が固定されているものでは他
の食品の収納スペースを抑制してしまう問題があった。
【０００５】また、可動式のものであった場合は構造が
複雑になるとともに、部品点数が増加するなど、清掃性
及びコストの面での問題が発生する。また、キャップを
下向きにしても倒れないように収納部の深さを単純に深
くしたのでは、その前後の食品の取り出し性に影響を及
ぼすこととなる。
複雑になるとともに、部品点数が増加するなど、清掃性
及びコストの面での問題が発生する。また、キャップを
下向きにしても倒れないように収納部の深さを単純に深
くしたのでは、その前後の食品の取り出し性に影響を及
ぼすこととなる。
【０００６】このように従来の発明においては収納容器
に収納されるチューブ類は、わさび等の小物チューブに
限定されており、マヨネーズやトマトケチャップ等の太
物チューブ類は収納できても、キャップを下向きにして
安定させて収納することは不可能となる問題があった。
に収納されるチューブ類は、わさび等の小物チューブに
限定されており、マヨネーズやトマトケチャップ等の太
物チューブ類は収納できても、キャップを下向きにして
安定させて収納することは不可能となる問題があった。
【０００７】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、チューブ類は、わさび等の小物
チューブ類、マヨネーズやトマトケチャップ等の太物チ
ューブ類を同時に収納できると共に、かつ小物チューブ
類および太物チューブ類をキャップを下向きにして安定
させて収納することを可能とし、清掃性、食品の取出し
性を向上させ扉開閉時のチューブ類の飛び出しを防止す
ることを目的とする。
ためになされたもので、チューブ類は、わさび等の小物
チューブ類、マヨネーズやトマトケチャップ等の太物チ
ューブ類を同時に収納できると共に、かつ小物チューブ
類および太物チューブ類をキャップを下向きにして安定
させて収納することを可能とし、清掃性、食品の取出し
性を向上させ扉開閉時のチューブ類の飛び出しを防止す
ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明のチューブ収納
容器は、小物チューブ及び太物チューブを同時に収納す
ることのできるチューブ収納容器本体、この容器本体を
上部が開口した複数の円錐台容器を連結形成した小物チ
ューブ収納用円錐台部と、上部を前記小物チューブ収納
用円錐台部より大きく開口した複数の円錐台容器を連結
形成した太物チューブ収納用円錐台部とで構成したもの
である。
容器は、小物チューブ及び太物チューブを同時に収納す
ることのできるチューブ収納容器本体、この容器本体を
上部が開口した複数の円錐台容器を連結形成した小物チ
ューブ収納用円錐台部と、上部を前記小物チューブ収納
用円錐台部より大きく開口した複数の円錐台容器を連結
形成した太物チューブ収納用円錐台部とで構成したもの
である。
【０００９】また、この発明のチューブ収納容器は、内
径の等しい太物チューブ収納用円錐台部の円錐台容器複
数個ひょうたん状に連結したものである。
径の等しい太物チューブ収納用円錐台部の円錐台容器複
数個ひょうたん状に連結したものである。
【００１０】また、この発明のチューブ収納容器は、前
側に小物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台
部、後側に太物チューブを収納する太物チューブ収納用
円錐台部を配置したものである。
側に小物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台
部、後側に太物チューブを収納する太物チューブ収納用
円錐台部を配置したものである。
【００１１】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台部上面
を太物チューブを収納する太物チューブ収納用円錐台部
上面より高く配置したものである。
物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台部上面
を太物チューブを収納する太物チューブ収納用円錐台部
上面より高く配置したものである。
【００１２】また、この発明のチューブ収納容器は、前
壁に設けられた係止片もしくは、小物チューブ収納用円
錐台部及び太物チューブ収納用円錐台部の間に係止用突
起部を設けたものである。
壁に設けられた係止片もしくは、小物チューブ収納用円
錐台部及び太物チューブ収納用円錐台部の間に係止用突
起部を設けたものである。
【００１３】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブ収納用円錐台部前面に太物チューブ収納用円
錐台部底面まで届く垂下部を設けたものである。
物チューブ収納用円錐台部前面に太物チューブ収納用円
錐台部底面まで届く垂下部を設けたものである。
【００１４】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブ収納用円錐台部底部にスリット、太物チュー
ブ収納用円錐台部底に貫通穴を設けたものである。
物チューブ収納用円錐台部底部にスリット、太物チュー
ブ収納用円錐台部底に貫通穴を設けたものである。
【００１５】また、この発明のチューブ収納容器を備え
た冷凍冷蔵庫は、容器本体を上部が開口した複数の円錐
台容器を連結構成した小物チューブ収納用円錐台部と、
上部を前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口
した複数の円錐台容器を連結構成した太物チューブ収納
用円錐台部とで構成したものである。
た冷凍冷蔵庫は、容器本体を上部が開口した複数の円錐
台容器を連結構成した小物チューブ収納用円錐台部と、
上部を前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口
した複数の円錐台容器を連結構成した太物チューブ収納
用円錐台部とで構成したものである。
【００１６】
【発明の実施の形態】実施の形態１.以下、この発明の
実施の形態１による冷凍冷蔵庫について説明する。図１
は冷凍冷蔵庫の扉を開放して示す要部斜視図、図２はこ
の発明における実施の形態１による冷蔵室扉部の斜視図
である。図において、１は冷凍冷蔵庫本体で、庫内に複
数の棚１ａを配設している。２はこの本体の扉部で、扉
内側には複数の移動可能な容器状棚２ａを配設してい
る。３はこの扉部の扉内側に配設して上方を開放したポ
ケットで、長辺の前壁３ａ、後壁３ｂと短辺の左右壁３
ｃとから構成されている。４はチューブ収納容器本体
で、上部が開口した複数の円錐台容器４ａを連結構成し
た小物チューブ収納用円錐台部４ｂと、上部を前記小物
チューブ収納用円錐台部４ｂより大きく開口した複数の
円錐台容器４ｃを連結構成した太物チューブ収納用円錐
台部４ｄとを設けている。
実施の形態１による冷凍冷蔵庫について説明する。図１
は冷凍冷蔵庫の扉を開放して示す要部斜視図、図２はこ
の発明における実施の形態１による冷蔵室扉部の斜視図
である。図において、１は冷凍冷蔵庫本体で、庫内に複
数の棚１ａを配設している。２はこの本体の扉部で、扉
内側には複数の移動可能な容器状棚２ａを配設してい
る。３はこの扉部の扉内側に配設して上方を開放したポ
ケットで、長辺の前壁３ａ、後壁３ｂと短辺の左右壁３
ｃとから構成されている。４はチューブ収納容器本体
で、上部が開口した複数の円錐台容器４ａを連結構成し
た小物チューブ収納用円錐台部４ｂと、上部を前記小物
チューブ収納用円錐台部４ｂより大きく開口した複数の
円錐台容器４ｃを連結構成した太物チューブ収納用円錐
台部４ｄとを設けている。
【００１７】次に、前記チューブ収納容器本体の詳細を
説明する。まず、小物チューブ収納用円錐台部４ｂ円錐
台容器４ａは、少なくとも２つ以上連結配置され、この
小物チューブ収納用円錐台４ａの内径は、小物チューブ
５を固定することのできる寸法であり、この発明の実施
の形態１では直径２２ｍｍとしている。これは、一般的
に市販されるわさびやからし等の小物チューブ５のキャ
ップ径のほとんどが約２２ｍｍであるためである。
説明する。まず、小物チューブ収納用円錐台部４ｂ円錐
台容器４ａは、少なくとも２つ以上連結配置され、この
小物チューブ収納用円錐台４ａの内径は、小物チューブ
５を固定することのできる寸法であり、この発明の実施
の形態１では直径２２ｍｍとしている。これは、一般的
に市販されるわさびやからし等の小物チューブ５のキャ
ップ径のほとんどが約２２ｍｍであるためである。
【００１８】また、前記太物チューブ収納用円錐台部４
ｄは、円錐台容器４ｄ２つがそれぞれひょうたん状に連
結し、その太物チューブ収納用円錐台部４ｄの上端開口
部交点の最短距離Ａを上端開口部高さにおける太物チュ
ーブ６の本体径Ｂよりも小さいものとし、底面部交点の
最短距離Ｃを太物チューブ５のキャップ６ａ径Ｄよりも
小さ寸法とすると共に、その底部の内径を太物チューブ
６のキャップ６ａの径の１４０％以下、開口部の長径を
太物チューブの最長径よりも小さい寸法としている。
ｄは、円錐台容器４ｄ２つがそれぞれひょうたん状に連
結し、その太物チューブ収納用円錐台部４ｄの上端開口
部交点の最短距離Ａを上端開口部高さにおける太物チュ
ーブ６の本体径Ｂよりも小さいものとし、底面部交点の
最短距離Ｃを太物チューブ５のキャップ６ａ径Ｄよりも
小さ寸法とすると共に、その底部の内径を太物チューブ
６のキャップ６ａの径の１４０％以下、開口部の長径を
太物チューブの最長径よりも小さい寸法としている。
【００１９】この発明の実施の形態１では底部の内径を
３５ｍｍ、上部の内径を５１ｍｍとしている、これは一
般に市販される６００ｇ程度のマヨネーズのキャップの
径が約２７ｍｍ、キャップから測って本体全高の約三分
の一の距離でのチューブの長径が約５６ｍｍであるため
である。太物チューブ収納用円錐台４ｄの深さは冷蔵室
の扉２を人が力強く閉めた際の角速度約１３０°／ｓで
閉めた際に、太物チューブ６が倒れない程度の深さであ
り、これ以上深いものであっても良い。
３５ｍｍ、上部の内径を５１ｍｍとしている、これは一
般に市販される６００ｇ程度のマヨネーズのキャップの
径が約２７ｍｍ、キャップから測って本体全高の約三分
の一の距離でのチューブの長径が約５６ｍｍであるため
である。太物チューブ収納用円錐台４ｄの深さは冷蔵室
の扉２を人が力強く閉めた際の角速度約１３０°／ｓで
閉めた際に、太物チューブ６が倒れない程度の深さであ
り、これ以上深いものであっても良い。
【００２０】また、太物チューブ収納用円錐台部４ｄの
内径とチューブ６の径に差があるのは、太物チューブ６
が小物チューブ５と異なりチューブサイズが多岐に渡る
ためである。７は前記小物チューブ収納用円錐台部４ｂ
と太物チューブ収納用円錐台部４ｄとを上部開口部側で
連結する平面板で、前面に係止片７ａを垂直方向に垂下
形成すると共に、小物チューブ収納用円錐台部４ｂを太
物チューブ収納用円錐台部４ｄの前部に配置し、かつ小
物チューブ収納用円錐台部４ｂと太物チューブ収納用円
錐台部４ｄの連結面７ｂを傾斜させ小物チューブ収納用
円錐台部４ｂを太物チューブ収納用円錐台部４ｄより高
い位置となるよう配置している。これは、仮に扉の開閉
時に太物チューブ６が前方に倒れそうになったとして
も、前壁３ａにて倒れを防止するためである。その高さ
に制限はないが、小物チューブ５を収納している際に、
太物チューブ６の取り出しに影響を及ぼさない高さであ
ることが望ましい。
内径とチューブ６の径に差があるのは、太物チューブ６
が小物チューブ５と異なりチューブサイズが多岐に渡る
ためである。７は前記小物チューブ収納用円錐台部４ｂ
と太物チューブ収納用円錐台部４ｄとを上部開口部側で
連結する平面板で、前面に係止片７ａを垂直方向に垂下
形成すると共に、小物チューブ収納用円錐台部４ｂを太
物チューブ収納用円錐台部４ｄの前部に配置し、かつ小
物チューブ収納用円錐台部４ｂと太物チューブ収納用円
錐台部４ｄの連結面７ｂを傾斜させ小物チューブ収納用
円錐台部４ｂを太物チューブ収納用円錐台部４ｄより高
い位置となるよう配置している。これは、仮に扉の開閉
時に太物チューブ６が前方に倒れそうになったとして
も、前壁３ａにて倒れを防止するためである。その高さ
に制限はないが、小物チューブ５を収納している際に、
太物チューブ６の取り出しに影響を及ぼさない高さであ
ることが望ましい。
【００２１】このことにより、太物チューブ６が隣接す
る太物チューブ収納用円錐台４ｃに移動することと、横
に倒れることを防止すると共に、内径の等しい円錐台は
それぞれが連結されているので、清掃性に優れている。
る太物チューブ収納用円錐台４ｃに移動することと、横
に倒れることを防止すると共に、内径の等しい円錐台は
それぞれが連結されているので、清掃性に優れている。
【００２２】ここでチューブ収納容器本体４は係止片７
ａにてポケット３の前壁３ａに取り付けられているが、
ユーザーの使い勝手に合わせ、取りつけ部は後壁３ｂも
しくは側壁３ｃであっても良い。
ａにてポケット３の前壁３ａに取り付けられているが、
ユーザーの使い勝手に合わせ、取りつけ部は後壁３ｂも
しくは側壁３ｃであっても良い。
【００２３】実施の形態２．図４はこの発明における実
施の形態２による冷蔵庫の扉部の要部を示す斜視図、図
５はチューブ収納容器の断面図である。図において、４
はチューブ収納容器本体で、小物チューブ収納用円錐台
部４ｂと太物チューブ収納用円錐台部４ｄとより構成さ
れ、小物チューブ収納用円錐台部４ｂと太物チューブ収
納用円錐台部４ｄの間の、前記小物チューブ収納用円錐
台部４ｂ背面側に係止用突起部４ｅを設けている。これ
により、チューブ収納容器本体４背面とポケット３の後
壁３ｂもしくは扉内板２ｂとのスペースに食品を収納す
ることが可能になり、ユーザーの使い勝手が向上すると
共に、食品収納量が増加する。
施の形態２による冷蔵庫の扉部の要部を示す斜視図、図
５はチューブ収納容器の断面図である。図において、４
はチューブ収納容器本体で、小物チューブ収納用円錐台
部４ｂと太物チューブ収納用円錐台部４ｄとより構成さ
れ、小物チューブ収納用円錐台部４ｂと太物チューブ収
納用円錐台部４ｄの間の、前記小物チューブ収納用円錐
台部４ｂ背面側に係止用突起部４ｅを設けている。これ
により、チューブ収納容器本体４背面とポケット３の後
壁３ｂもしくは扉内板２ｂとのスペースに食品を収納す
ることが可能になり、ユーザーの使い勝手が向上すると
共に、食品収納量が増加する。
【００２４】実施の形態３.図６はこの発明における実
施の形態３のチューブ収納容器４を示したものである。
チューブ収納容器４は、小物チューブ収納用円錐台部４
ｂと太物チューブ収納用円錐台部４ｄとより構成されて
いる。８はこの小物チューブ収納用円錐台部４ｂの前面
に一体成形された垂下部で、底部は太物チューブ収納用
略円錐台部４ｄの底部と同一の高さである。これにより
扉の開閉時に、係止片７ｃに大きな荷重がかかり、係止
片７ｃが破損することを防止するものである。同時に、
チューブ収納容器の安定性を高めている。
施の形態３のチューブ収納容器４を示したものである。
チューブ収納容器４は、小物チューブ収納用円錐台部４
ｂと太物チューブ収納用円錐台部４ｄとより構成されて
いる。８はこの小物チューブ収納用円錐台部４ｂの前面
に一体成形された垂下部で、底部は太物チューブ収納用
略円錐台部４ｄの底部と同一の高さである。これにより
扉の開閉時に、係止片７ｃに大きな荷重がかかり、係止
片７ｃが破損することを防止するものである。同時に、
チューブ収納容器の安定性を高めている。
【００２５】また、垂下部８により、チューブ収納容器
４は小物チューブ５、太物チューブ６類を収納している
状態でも安定して自立することができるため、ポケット
３への収納容器が多い場合又は図８に示すような小物チ
ューブ５および太物チューブを食事時に使用する場合に
は、チューブ収納容器４をポケット３から外して単独
で、例えば、食卓テーブル１４等の置いて使用すること
も可能となる。
４は小物チューブ５、太物チューブ６類を収納している
状態でも安定して自立することができるため、ポケット
３への収納容器が多い場合又は図８に示すような小物チ
ューブ５および太物チューブを食事時に使用する場合に
は、チューブ収納容器４をポケット３から外して単独
で、例えば、食卓テーブル１４等の置いて使用すること
も可能となる。
【００２６】なお、この実施の形態３において垂下部８
は波型の形状をしているが、他の形状であっても構わな
い。
は波型の形状をしているが、他の形状であっても構わな
い。
【００２７】また、垂下部８の代わりに小物チューブ収
納用円錐台部４ｂの底部と太物チューブ収納用円錐台部
４ｄの底部の高さを等しくしても良い。
納用円錐台部４ｂの底部と太物チューブ収納用円錐台部
４ｄの底部の高さを等しくしても良い。
【００２８】実施の形態４．図９はこの発明における実
施の形態４によるチューブ収納容器の斜視図、図１０は
チューブ収納容器の上面図、図１１はチューブ収納容器
の断面図である。小物チューブ収納用円錐台部４ｂの底
部４ｃにはスリット９を設け、かつ太物チューブ収納用
円錐台部４ｄの底部４ｅには底部径より小径で、直径が
太物チューブのキャップの外径寸法未満の略円とする貫
通穴１０を設けている。また、この太物チューブ収納用
円錐台部４ｄ底部４ｅの貫通穴１０に変えて太物チュー
ブのキャップの外径寸法未満の径の貫通穴としてもよ
い。
施の形態４によるチューブ収納容器の斜視図、図１０は
チューブ収納容器の上面図、図１１はチューブ収納容器
の断面図である。小物チューブ収納用円錐台部４ｂの底
部４ｃにはスリット９を設け、かつ太物チューブ収納用
円錐台部４ｄの底部４ｅには底部径より小径で、直径が
太物チューブのキャップの外径寸法未満の略円とする貫
通穴１０を設けている。また、この太物チューブ収納用
円錐台部４ｄ底部４ｅの貫通穴１０に変えて太物チュー
ブのキャップの外径寸法未満の径の貫通穴としてもよ
い。
【００２９】この発明における実施の形態４によるチュ
ーブ収納容器は、各円錐台容器４ａ、４ｃの底部に水分
等が溜まることなく、また、キャップの隙間から水分が
チューブ内部に浸入して、チューブの中身に悪影響を及
ぼすことを防止し、容器の清掃時の水切りが良く、清掃
性が向上させている。
ーブ収納容器は、各円錐台容器４ａ、４ｃの底部に水分
等が溜まることなく、また、キャップの隙間から水分が
チューブ内部に浸入して、チューブの中身に悪影響を及
ぼすことを防止し、容器の清掃時の水切りが良く、清掃
性が向上させている。
【００３０】また、収納時にスリット又は貫通穴からキ
ャップが飛び出すことを防止することはもちろんのこ
と、チューブの収納時、取り出し時及び扉開閉時等のチ
ューブが傾く恐れがある場合においても、キャップがス
リット又は貫通穴に引っ掛かり自開することを防止する
ものである。
ャップが飛び出すことを防止することはもちろんのこ
と、チューブの収納時、取り出し時及び扉開閉時等のチ
ューブが傾く恐れがある場合においても、キャップがス
リット又は貫通穴に引っ掛かり自開することを防止する
ものである。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のチュー
ブ収納容器は、小物チューブ及び太物チューブを同時に
収納することのできるチューブ収納容器本体、この容器
本体を上部が開口した複数の円錐台容器を連結形成した
小物チューブ収納用円錐台部と、上部を前記小物チュー
ブ収納用円錐台部より大きく開口した複数の円錐台容器
を連結形成した太物チューブ収納用円錐台部とで構成し
たから、単一のチューブ収納容器で小物チューブと太物
チューブを同時に収納することが可能となる効果を有す
る。
ブ収納容器は、小物チューブ及び太物チューブを同時に
収納することのできるチューブ収納容器本体、この容器
本体を上部が開口した複数の円錐台容器を連結形成した
小物チューブ収納用円錐台部と、上部を前記小物チュー
ブ収納用円錐台部より大きく開口した複数の円錐台容器
を連結形成した太物チューブ収納用円錐台部とで構成し
たから、単一のチューブ収納容器で小物チューブと太物
チューブを同時に収納することが可能となる効果を有す
る。
【００３２】また、この発明のチューブ収納容器は、内
径の等しい太物チューブ収納用円錐台部の円錐台容器複
数個ひょうたん状に連結した構成としたから、隣接する
チューブを移動することと、横に倒れることを防止する
と共に、内径の等しい円錐台はそれぞれが連結されてい
るので、清掃性に優れている効果を有する。
径の等しい太物チューブ収納用円錐台部の円錐台容器複
数個ひょうたん状に連結した構成としたから、隣接する
チューブを移動することと、横に倒れることを防止する
と共に、内径の等しい円錐台はそれぞれが連結されてい
るので、清掃性に優れている効果を有する。
【００３３】また、この発明のチューブ収納容器は、前
側に小物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台
部、後側に太物チューブを収納する太物チューブ収納用
円錐台部を配置した構成としたから、、小物チューブの
みならず、太物チューブもキャップを下向きにしても安
定して収納することが可能となる。
側に小物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台
部、後側に太物チューブを収納する太物チューブ収納用
円錐台部を配置した構成としたから、、小物チューブの
みならず、太物チューブもキャップを下向きにしても安
定して収納することが可能となる。
【００３４】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台部上面
を太物チューブを収納する太物チューブ収納用円錐台部
上面より高く配置した構成としたから、扉開閉時等に太
物チューブが前方に倒れそうになったとしても、小物収
納用円錐台と太物チューブ収納用円錐台の連結部壁面に
てその倒れを防止する効果を有する。
物チューブを収納する小物チューブ収納用円錐台部上面
を太物チューブを収納する太物チューブ収納用円錐台部
上面より高く配置した構成としたから、扉開閉時等に太
物チューブが前方に倒れそうになったとしても、小物収
納用円錐台と太物チューブ収納用円錐台の連結部壁面に
てその倒れを防止する効果を有する。
【００３５】また、この発明のチューブ収納容器は、前
壁に設けられた係止片もしくは、小物チューブ収納用円
錐台部及び太物チューブ収納用円錐台部の間に係止用突
起部を設けた構成としたから、小物収納容器背面とポケ
ットの後壁、もしくは扉内板とのスペースに食品を収納
することが可能になり、ユーザーの使い勝手が向上する
と共に、食品収納量が増加させる効果を有する。
壁に設けられた係止片もしくは、小物チューブ収納用円
錐台部及び太物チューブ収納用円錐台部の間に係止用突
起部を設けた構成としたから、小物収納容器背面とポケ
ットの後壁、もしくは扉内板とのスペースに食品を収納
することが可能になり、ユーザーの使い勝手が向上する
と共に、食品収納量が増加させる効果を有する。
【００３６】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブ収納用円錐台部前面に太物チューブ収納用円
錐台部底面まで届く垂下部を設けた構成としたから、扉
開閉時にチューブ収納容器大きな荷重がかかり、チュー
ブ収納容器の破損を防止することができると共に、小物
収納容器をポケットに取り付けることなく、テーブル等
の平面に単体にて置き使用することができる効果を有す
る。
物チューブ収納用円錐台部前面に太物チューブ収納用円
錐台部底面まで届く垂下部を設けた構成としたから、扉
開閉時にチューブ収納容器大きな荷重がかかり、チュー
ブ収納容器の破損を防止することができると共に、小物
収納容器をポケットに取り付けることなく、テーブル等
の平面に単体にて置き使用することができる効果を有す
る。
【００３７】また、この発明のチューブ収納容器は、小
物チューブ収納用円錐台部底部にスリット、太物チュー
ブ収納用円錐台部底に貫通穴を設けた構成としたから、
円錐台底部に水分が溜まることを防止し水切りを良く
し、かつ チューブのキャップの隙間から水分が入り込
み、チューブの中身に影響を与えることを防止すると共
に、清掃性を向上させてチューブ収納時にキャップがス
リットから飛び出すことを防止する効果を有する。
物チューブ収納用円錐台部底部にスリット、太物チュー
ブ収納用円錐台部底に貫通穴を設けた構成としたから、
円錐台底部に水分が溜まることを防止し水切りを良く
し、かつ チューブのキャップの隙間から水分が入り込
み、チューブの中身に影響を与えることを防止すると共
に、清掃性を向上させてチューブ収納時にキャップがス
リットから飛び出すことを防止する効果を有する。
【００３８】また、この発明のチューブ収納容器を備え
た冷凍冷蔵庫は、容器本体を上部が開口した複数の円錐
台容器を連結構成した小物チューブ収納用円錐台部と、
上部を前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口
した複数の円錐台容器を連結構成した太物チューブ収納
用円錐台部とで構成したから、扉開閉持の衝撃でもチュ
ーブ類を倒れにくくすることと共に、材料費を低減でき
る効果を有する。
た冷凍冷蔵庫は、容器本体を上部が開口した複数の円錐
台容器を連結構成した小物チューブ収納用円錐台部と、
上部を前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口
した複数の円錐台容器を連結構成した太物チューブ収納
用円錐台部とで構成したから、扉開閉持の衝撃でもチュ
ーブ類を倒れにくくすることと共に、材料費を低減でき
る効果を有する。
【図１】 この本発明の実施の形態１によるチューブ収
納容器を設置して示す冷蔵室全体の斜視図である。
納容器を設置して示す冷蔵室全体の斜視図である。
【図２】 この発明における実施の形態１によるチュー
ブ収納容器を設置して示す要部斜視図である。
ブ収納容器を設置して示す要部斜視図である。
【図３】 この発明における実施の形態１によるチュー
ブ収納容器を示す斜視図である。
ブ収納容器を示す斜視図である。
【図４】 この発明における実施の形態２によるチュー
ブ収納容器を設置して示す斜視図である。
ブ収納容器を設置して示す斜視図である。
【図５】 この発明における実施の形態２によるチュー
ブ収納容器を示す断面図である。
ブ収納容器を示す断面図である。
【図６】 この発明における実施の形態３によるチュー
ブ収納容器を示す斜視図である。
ブ収納容器を示す斜視図である。
【図７】 この発明における実施の形態３によるチュー
ブ収納容器を示す断面図である。
ブ収納容器を示す断面図である。
【図８】 この発明における実施の形態３によるチュー
ブ収納容器を食卓テーブルで使用する状態を示す斜視図
である。
ブ収納容器を食卓テーブルで使用する状態を示す斜視図
である。
【図９】 この発明における実施の形態４によるチュー
ブ収納容器を示す斜視図である。
ブ収納容器を示す斜視図である。
【図１０】 この発明における実施の形態４によるチュ
ーブ収納容器を示す上面図である。
ーブ収納容器を示す上面図である。
【図１１】 この発明における実施の形態４によるチュ
ーブ収納容器を示す断面図である。
ーブ収納容器を示す断面図である。
【図１２】 従来の発明における冷蔵室扉ポケットの斜
視図である。
視図である。
【図１３】 従来の発明における小物チューブを収納す
るチューブ収納容器の斜視図である。
るチューブ収納容器の斜視図である。
【図１４】 従来の発明における太物チューブ又は小物
チューブを収納するチューブ収納容器の斜視図である。
チューブを収納するチューブ収納容器の斜視図である。
２ 冷蔵庫扉、３ ポケット、３ａ 前壁、３ｂ 後
壁、３ｃ 左右壁、４チューブ収納容器、４ｂ 小物チ
ューブ収納用円錐台、４ｄ 太物チューブ収納用円錐
台、５ 小物チューブ、６ 太物チューブ、7 平面
板、７ａ 連結面、８ 垂下部、９ スリット、１０
貫通穴、。
壁、３ｃ 左右壁、４チューブ収納容器、４ｂ 小物チ
ューブ収納用円錐台、４ｄ 太物チューブ収納用円錐
台、５ 小物チューブ、６ 太物チューブ、7 平面
板、７ａ 連結面、８ 垂下部、９ スリット、１０
貫通穴、。
Claims (8)
- 【請求項１】 小物チューブ及び太物チューブを同時に
収納することのできるチューブ収納容器本体、この容器
本体を上部が開口した複数の円錐台容器を連結形成した
小物チューブ収納用円錐台部と、上部を前記小物チュー
ブ収納用円錐台部より大きく開口した複数の円錐台容器
を連結形成した太物チューブ収納用円錐台部とで構成し
たことを特徴とするチューブ収納容器。 - 【請求項２】 内径の等しい太物チューブ収納用円錐台
部の円錐台容器を複数個ひょうたん状に連結開口したこ
とを特徴とする請求項１記載のチューブ収納容器。 - 【請求項３】 前側に小物チューブを収納する小物チュ
ーブ収納用円錐台部、後側に太物チューブを収納する太
物チューブ収納用円錐台部を配置したことを特徴とする
請求項１記載のチューブ収納容器。 - 【請求項４】 小物チューブを収納する小物チューブ収
納用円錐台部上面を太物チューブを収納する太物チュー
ブ収納用円錐台部上面より高く配置したことを特徴とす
る請求項３記載のチューブ収納容器。 - 【請求項５】 前壁に設けられた係止片もしくは、小物
チューブ収納用円錐台部及び太物チューブ収納用円錐台
部の間に係止用突起部を設けたことを特徴とする請求項
１記載のチューブ収納容器。 - 【請求項６】 小物チューブ収納用円錐台部前面に太物
チューブ収納用円錐台部底面まで届く垂下部を設けたこ
とを特徴とするチューブ収納容器。 - 【請求項７】 小物チューブ収納用円錐台部底部にスリ
ット、太物チューブ収納用円錐台部底に貫通穴を設けた
ことを特徴とするチューブ収納容器。 - 【請求項８】 容器本体を上部が開口した複数の円錐台
容器を連結構成した小物チューブ収納用円錐台部と、上
部を前記小物チューブ収納用円錐台部より大きく開口し
た複数の円錐台容器を連結構成した太物チューブ収納用
円錐台部とで構成したことを特徴とする請求項１、請求
項２、請求項３、請求項４、請求項５又は請求項６記載
のチューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164258A JP2002347794A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チューブ収納容器、チューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164258A JP2002347794A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チューブ収納容器、チューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002347794A true JP2002347794A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19007103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001164258A Pending JP2002347794A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チューブ収納容器、チューブ収納容器を備えた冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002347794A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011242049A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2015038410A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| DE102009045057B4 (de) * | 2009-09-28 | 2016-10-13 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere Haushaltskältegerät, sowie Einhängeleiste für ein solches Klimagerät |
| JP2017197210A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 収納容器 |
| WO2017187754A1 (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 収納容器、および冷蔵庫 |
| JP2017198381A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 収納容器、および冷蔵庫 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596384U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-04 | ||
| JPS5825260Y2 (ja) * | 1979-05-02 | 1983-05-30 | 三洋電機株式会社 | 冷蔵庫扉の物品貯蔵装置 |
| JPS59114075U (ja) * | 1983-01-22 | 1984-08-01 | 呉羽化学工業株式会社 | 容器倒立支持具 |
| JP2001074359A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | 小物収納容器 |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001164258A patent/JP2002347794A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| US10465972B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-11-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Container and refrigerator |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100727 |