JP2002346308A - フィルタープレス用ダイアフラム - Google Patents

フィルタープレス用ダイアフラム

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JP2002346308A
JP2002346308A JP2001245914A JP2001245914A JP2002346308A JP 2002346308 A JP2002346308 A JP 2002346308A JP 2001245914 A JP2001245914 A JP 2001245914A JP 2001245914 A JP2001245914 A JP 2001245914A JP 2002346308 A JP2002346308 A JP 2002346308A
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JP
Japan
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diaphragm
filter press
filler
thermoplastic resin
resin composition
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JP2001245914A
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Tatsuya Hayashi
林  達也
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Mitsubishi Plastics Inc
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Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加温圧搾流体の熱を効率良くスラッジに伝える
ことにより、脱水効率を向上するダイアフラムを提供す
る。 【解決手段】熱可塑性樹脂と充填剤を含む樹脂組成物か
らなり、室温における熱伝導率が0.4〜2.0 W/m・℃で
あることを特徴とするフィルタープレス用ダイアフラ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧搾式フィルタープ
レス用のダイアフラムに関する。より詳細には、熱可塑
性樹脂と充填剤を含み、高い熱伝導率を有するダイアフ
ラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上水汚泥等の脱水処理に圧搾式フ
ィルタープレスが用いられている。該脱水効率を高める
ために種々の方法が試みられている。例えば特開2000−
153103号公報には、加温流体を用いて汚泥由来のスラッ
ジの温度低下を防ぐことによって、脱水率を向上させる
ことが記載されている。しかし、従来のダイアフラムは
熱伝導率が小さく、加温流体の熱がスラッジに伝達され
難いため、サイクルタイムが長くなるという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、加温
圧搾流体の熱を効率良くスラッジに伝え、それによっ
て、脱水効率を向上するダイアフラムを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、熱可
塑性樹脂と充填剤を含む樹脂組成物からなり、室温にお
ける熱伝導率が0.4〜2.0 W/m・℃であることを特徴と
するフィルタープレス用ダイアフラムである。
【0005】前記熱可塑性樹脂が、ポリウレタンエラス
トマー、ポリエステルエラストマー、ポリオレフィンエ
ラストマー、ポリスチレンエラストマー、及びポリエチ
レンからなる群より選ばれる少なくとも1種であること
が好ましい。又、前記充填剤が、酸化アルミニウム、酸
化マグネシウム及びグラファイトからなる群より選ばれ
る少なくとも1種からなることが好ましい。より好まし
くは、前記充填剤がグラファイトからなるものである。
前記熱可塑性樹脂と前記充填剤が、体積比95:5〜60:4
0で樹脂組成物中に含有されていることが好ましい。本
発明は、JIS K7215に従い測定されたデュロメーターD硬
さが30〜65であることを特徴とするダイアフラムにも関
する。前記樹脂組成物がカップリング剤、特にシランカ
ップリング剤をさらに含むことが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のダイアフラムに使用され
る熱可塑性樹脂は、ポリウレタンエラストマー、ポリエ
ステルエラストマー、ポリオレフィンエラストマー、ポ
リスチレンエラストマー、及びポリエチレンからなる群
より選ばれる少なくとも1種である。ポリウレタンエラ
ストマーとしては、短鎖ポリオール、例えばエチレング
リコール、1,3−プロピレングリコール、及びビスフェ
ノールA、とジイソシアネート、例えば4,4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、及び2,6−トルエンジイ
ソシネート、とを反応させてなるハードセグメントと、
長鎖ポリオール、例えばポリエーテルポリオール及びポ
リエステルポリオール、と前記イソシアネートとを反応
させてなるソフトセグメントとを有するブロックコポリ
マーが挙げられる。
【0007】ポリエステルエラストマーとしては、芳香
族結晶性ポリエステルからなるハードセグメントとポリ
エーテルからなるソフトセグメントからなるポリエステ
ル・ポリエーテル型ブロックコポリマー及び芳香族結晶
性ポリエステルからなるハードセグメントと脂肪族系ポ
リエステルからなるソフトセグメントを有するポリエス
テル・ポリエステル型ブロックコポリマーが挙げられ
る。
【0008】ポリオレフィンエラストマーとしては、ポ
リオレフィン、例えばポリプロピレン及びポリエチレ
ン、とゴム、例えばエチレン・プロピレンゴムをブレン
ドし、及び/又は動的架橋したもの、及び、インプラン
ト化により2段階で重合して得られるものが挙げられ
る。
【0009】ポリスチレンエラストマーとしては、スチ
レン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SB
S)、スチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマ
ー(SIS)、スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブ
ロックコポリマー(SEBS)、及びスチレン−エチレン・
プロピレン−スチレンブロックコポリマー(SEPS)等が
挙げられる。また、ポリエチレンとしては、高圧・低密
度又は中密度ポリエチレンが挙げられる。
【0010】上記の樹脂単体の熱伝導率は概して0.1〜
0.3W/m・℃であり、プレス工程で使用する加温流体の
熱をスラッジに伝えるのに時間がかかるため、サイクル
タイムが長くなる。これに対して、本発明における樹脂
組成物は、特定の樹脂と充填剤とを組合わせたものであ
るため、室温における熱伝導率が0.4〜2.0 W/m・℃ま
で向上され、加温流体の熱をより迅速に伝える結果、サ
イクルタイムが短縮されて脱水効率が向上する。なお、
本発明において熱伝導率は迅速熱伝導率計を用いて、室
温にて測定した値であり、その詳細については後述す
る。
【0011】該充填剤は、酸化アルミニウム、酸化マグ
ネシウム及びグラファイトからなる群より選ばれる少な
くとも1種からなることが好ましい。該充填剤は、窒化
物充填剤又は金属充填剤のように加水分解及び/又は酸
化を受けることが無く、化学的に安定である。また、酸
化ベリリウムのような毒性も無い。さらに、比較的安価
であり、経済的にも優れている。なかでもグラファイト
は、熱伝導率を増加する効果が高いため、より少ない配
合量で済むだけでなく、樹脂の機械的特性に与える影響
が小さいので好ましい。
【0012】前記熱可塑性樹脂と前記充填剤は、体積比
95:5〜60:40で樹脂組成物中に含有されていることが
好ましく、より好ましくは、85:15〜70:30で含有され
る。充填剤の体積割合が前記下限値未満では熱伝導率が
充分に向上されず、一方、前記上限値より多いとデュロ
メータD硬度が高くなり過ぎる等、ダイアフラムとして
の性能を損なう場合がある。ここで、樹脂と充填剤の体
積比は、各々の重量を各比重で除して求めた値の比であ
る。
【0013】本発明における樹脂組成物は、上記熱可塑
性樹脂及び充填剤に加えて、表面処理剤をさらに含有す
ることが好ましい。なかでもカップリング剤、例えばシ
ランカップリング剤、が好ましい。又は、予めカップリ
ング剤等の表面処理剤で表面処理された充填剤を使用し
てもよい。これにより充填剤の濡れ性が改良され、且
つ、樹脂との相互作用が高まる結果、得られるダイアフ
ラムの機械的特性が向上する。 さらに、本発明の目的
を損なわない範囲で、酸化防止剤等の慣用の添加剤を含
有してもよい。
【0014】本発明のダイアフラムは、熱可塑性樹脂と
充填剤及び、使用する場合には表面処理剤等、をミキサ
ー等で混合し、一軸押出機、二軸押出機、ロール、バン
バリーミキサー又は各種のニーダーを用いて所定の温度
で混練し、得られた樹脂組成物を、射出成形、圧縮成形
等により成形して作ることができる。混練の際、充填剤
をサイドフィードしてもよい。本発明のダイアフラムを
構成する樹脂組成物は、JIS K7215に従い測定されたデ
ュロメータD硬度が、好ましくは30〜65、より好ましく
は40〜50である。硬度が前記下限値未満であると、ダイ
アフラムと芯材の間のシール性が劣り、一方、前記上限
値を超えるとフィルタープレス機による締付け力(通常
4〜5MPa)による、ダイアフラムの圧縮永久歪みが大き
くなる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。以下の熱可塑性樹脂及び充填剤等を使用して、
ダイアフラムを作成した。 ポリウレタンエラストマー : レザミンP-880(商標)
及びP−2294(商標)、大日精化(株)製 グラファイト: UFG−30(商標)、昭和電工(株)製 酸化アルミニウム:AS20(商標)、昭和電工(株)製 酸化マグネシウム:パイロキスマ(商標)、協和化学工
業(株)製 シランカップリング剤:KMB403(商標)、信越化学工業
(株)製
【0016】実施例1〜11、比較例1及び2 スクリュ径35mmの同方向2軸押出機を用いて、熱可塑性
樹脂と充填剤を表1に示す体積%で溶融押出して、幅60
0mm×厚さ8mmのシートを作成し、該シートを長さ600mm
に切断した。何ら充填剤を混合しないことを除き、同様
にして比較例1及び2のシートを作成した。得られた各
シートについて、熱伝導率を迅速熱伝導率計(QTM−D
3、京都電子工業(株)製)を用いて室温にて測定し、
引張り強度及び破断時伸びをJIS K7161に従い測定し、
及び、デュロメーターD硬さをJIS K7215に従い夫々測定
した。次いで、該シートを賦形して一辺が470mmの
ダイアフラムを作製し、フィルタープレス実機にセット
して評価した。圧搾流体として80℃温水を用いて濾過・
圧搾(圧力:1MPa)を100回繰り返し、破断したものを
×、欠陥及び/又は変形が見られたものを△、何ら問題
が無かったものを○として評価した。以上の試験結果を
表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1から、本発明のダイアフラムはいずれ
も熱伝導率が高いことが分かる。特にグラファイトを含
むものは、その配合量が比較的少なくても熱伝導率が顕
著に向上され、且つ、機械的物性にも優れる。実施例8
及び11のダイアフラムは、本実機テストでは破断したも
のの、より穏やかなプレス条件下では充分使用に耐え得
る。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり、本発明のフィルタープレ
ス用ダイアフラムは、所定の充填剤と熱可塑性樹脂との
組合わせからなるので、加温流体の熱を効率良く伝え、
高い脱水効率を達成できる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂と充填剤を含む樹脂組成物
    からなり、室温における熱伝導率が0.4〜2.0 W/m・℃
    であることを特徴とするフィルタープレス用ダイアフラ
    ム。
  2. 【請求項2】前記熱可塑性樹脂が、ポリウレタンエラス
    トマー、ポリエステルエラストマー、ポリオレフィンエ
    ラストマー、ポリスチレンエラストマー、及びポリエチ
    レンからなる群より選ばれる少なくとも1種であること
    を特徴とする請求項1記載のフィルタープレス用ダイア
    フラム。
  3. 【請求項3】前記充填剤が、酸化アルミニウム、酸化マ
    グネシウム及びグラファイトからなる群より選ばれる少
    なくとも1種からなることを特徴とする請求項1または
    2に記載のフィルタープレス用ダイアフラム。
  4. 【請求項4】前記充填剤が、グラファイトからなること
    を特徴とする請求項3記載のフィルタープレス用ダイア
    フラム。
  5. 【請求項5】前記熱可塑性樹脂と前記充填剤が、体積比
    95:5〜60:40で樹脂組成物中に含有されていることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィル
    タープレス用ダイアフラム。
  6. 【請求項6】JIS K7215に従い測定されたデュロメータ
    ーD硬さが30〜65であることを特徴とする、請求項1〜
    5のいずれか1項に記載のダイアフラム。
  7. 【請求項7】前記樹脂組成物がシランカップリング剤を
    さらに含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
    項記載のフィルタープレス用ダイアフラム。
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