JP2000279709A - フィルタープレス用ダイアフラム - Google Patents

フィルタープレス用ダイアフラム

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JP2000279709A
JP2000279709A JP11084546A JP8454699A JP2000279709A JP 2000279709 A JP2000279709 A JP 2000279709A JP 11084546 A JP11084546 A JP 11084546A JP 8454699 A JP8454699 A JP 8454699A JP 2000279709 A JP2000279709 A JP 2000279709A
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JP
Japan
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resin
diaphragm
filter press
durometer
thermoplastic elastomer
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JP11084546A
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English (en)
Inventor
Shinji Hijiya
慎司 泥谷
Tatsuya Hayashi
林  達也
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 よりコストパフォーマンスが高いダイアフラ
ムを提供する。 【解決手段】ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー1
0〜70重量%と再生されたポリプロピレン系樹脂90
〜30重量%とを含有する樹脂組成物からなるフィルタ
ープレス用途のダイアフラム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧搾式フィルター
プレス用途のダイアフラムに関し、特に、ポリオレフィ
ン系熱可塑性エラストマーと、再生されたポリプロピレ
ン系樹脂とを含む樹脂組成物から得られるダイアフラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタープレスの圧搾効率向上を目的
として、圧搾式フィルタープレスが広く用いられるよう
になってきた。この圧搾式フィルタープレスは、ろ過室
の1側にダイアフラムを有し、ポンプで圧入ろ過された
ケーキが該ダイアフラムによってさらに圧搾される。該
ダイアフラムには、ポリオレフィン系樹脂と、エチレン
−プロピレン共重合体ゴムとを機械的にブレンドし、且
つ部分架橋したポリオレフィン系エラストマー(特公平
3-50562号)、ポリオレフィン樹脂と、モノオレフィン
共重合体ゴムとを混練架橋してなる熱可塑性エラストマ
ー(特開平1-234656号)等が使用されている。
【0003】しかし、ポリオレフィン系熱可塑性エラス
トマーは高価であり、特にダイアフラムに適するものは
より高価であり、ダイアフラムの価格を高くするという
問題がある。他方、近年、環境問題の観点から、フィル
タープレス用途プラスチック部材を有効にリサイクル使
用する用途を見出すことが必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
ダイアフラムにおける価格の問題を解決することを目的
とする。また、本発明はフィルタープレス用途プラスチ
ック部材の有用なリサイクル用途を見出すことをも目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ポリ
オレフィン系熱可塑性エラストマー10〜70重量%と
再生されたポリプロピレン系樹脂90〜30重量%とを
含有する樹脂組成物からなるフィルタープレス用途のダ
イアフラムに関する。前記再生されたポリプロピレン系
樹脂のJIS K 7215に規定されたデュロメーターD硬
さが60〜80であることが好ましい。特に、フィルタ
ープレス用途の濾板から再生されたポリプロピレン系樹
脂が好ましく用いられる。また、前記ポリオレフィン系
熱可塑性エラストマーのJIS K 7215に規定されたデ
ュロメーターA硬さが50〜70であることが好まし
い。さらに、前記ダイアフラムを構成する樹脂成分のJ
IS K 7215に規定されたデュロメーターD硬さが40
〜60であることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明におけるポリプロピレン系
樹脂には、ポリプロピレン単体樹脂(以下「ポリプロピ
レン樹脂」という)だけでなくポリプロピレン共重合体
樹脂が含まれる。ポリプロピレン樹脂としては各種ポリ
プロピレン、例えばアイソタクティックポリプロピレン
樹脂、シンジオタクティックポリプロピレン樹脂等が挙
げられる。また、ポリプロピレン共重合体樹脂として
は、ポリプロピレンとα―オレフィンとの共重合体、例
えばエチレン−プロピレン共重合体、1−ヘキセン−プ
ロピレン共重合体、及び4-メチルペンテン-1−プロピ
レン共重合体等が挙げられる。
【0007】本発明においては、これらの樹脂の成形品
から再生された樹脂(以下「再生ポリプロピレン系樹
脂」という場合がある)を使用することを特徴とする。
再生ポリプロピレン系樹脂を使用しても、新規ポリプロ
ピレン系樹脂と耐久性等の点で性能的に遜色のない成形
品が得られることが見出された。好ましくは、再生ポリ
プロピレン樹脂が使用される。
【0008】該再生ポリプロピレン系樹脂のJIS K
7215に規定されたデュロメーターD硬さが60〜80である
ことが好ましく、より好ましくは65〜75である。該硬さ
が前記下限値未満であると、成形品の強度が不足する場
合があり、一方前記上限値を超える硬さであると、熱可
塑性エラストマーの配合比率を高くせざるを得ず、経済
面での利点が少ない。
【0009】再生ポリプロピレン系樹脂の原料及び再生
方法については特に制限は無く、例えば成形時のバリ等
を回収した産業スクラップ又は廃プラスチック等を粉砕
し、押出機に投入して溶融・押出ししてペレット等の形
状に成形したものを使用することができる。本発明にお
いては、特にフィルタープレス用途の濾板から再生され
た樹脂が好ましく使用される。なかでも、固化押出用の
流動性の低いポリプロピレン樹脂からなる濾板を再生し
て得られる樹脂は、ポリオレフィン系熱可塑性エラスト
マー樹脂との相溶性が良く、好ましく使用される。この
ように、本発明は、フィルタープレス用プラスチック部
材である濾板のリサイクル用途を提供する。
【0010】本発明におけるポリオレフィン系熱可塑性
エラストマーは、硬質相と軟質相からなる。硬質相は、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン樹脂である。また、軟質相は、モノオレフィン、例
えばエチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセ
ン、4−メチルペンテン−1等、の2種以上のものの共
重合体ゴム;共役ジエン、例えばブタジエン、イソプレ
ン等、の重合体ゴム又はこれら共役ジエンと前記モノオ
レフィンとの共重合体ゴム;及び非共役ジエン、例えば
ジシクロペンタジエン、1,4−ヘキサジエン、メチル
ノルボルネン等と前記モノオレフィンとの共重合体ゴム
等である。軟質相は部分的、または完全に架橋されてい
てよい。好ましくは、架橋されたモノオレフィン共重合
体ゴムが使用される。
【0011】また、上記エラストマーは、JIS K 72
15に規定されたデュロメーターA硬さが50〜70であるこ
とが好ましく、より好ましくは55〜65である。該硬さが
前記下限値未満のエラストマーは実際上入手困難であ
り、一方前記上限値を超える硬さのエラストマーでは、
所望するダイアフラムの可撓性が得られない場合があ
る。
【0012】熱可塑性エラストマーと再生ポリプロピレ
ン系樹脂との混合比率(重量%)は、10:90〜7
0:30、好ましくは20:80〜70:30、最も好
ましくは40:60〜60:40である。再生ポリプロ
ピレン系樹脂量が前記下限値未満であると、再生品を使
用する経済上の利点が少なく、一方、前記上限値以上で
あると、ダイアフラムの可撓性が不足し得る。
【0013】本発明のダイアフラムは、好ましくは以下
の方法により製造される; i)ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーと再生ポリ
プロピレン系樹脂とを、バンバリーミキサー、ニーダ
ー、一軸又は二軸押出機、オープンロール等を用いて混
合し、 ii)得られた樹脂組成物を押出し成形によりシート形状
にし、 iii)該シートを圧縮成形等してダイアフラムに成形す
る。 好ましくは、予め架橋されたモノオレフィン共重合体ゴ
ムと再生ポリプロピレン系樹脂とを、二軸押出機にて混
練し、厚さ5〜15mm程度のシート形状に成形する。ま
た、樹脂組成物には、本発明のダイアフラムの性能を損
なわない範囲で、タルク、シリカ等の無機充填剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤等の安定剤、軟化剤等の添加剤を
配合してもよい。
【0014】ダイアフラムを構成する樹脂成分は、JI
S K 7215に規定されたデュロメーター D硬さが4
0〜60であることが好ましく、より好ましくはデュロメ
ーター D硬さが45〜55である。実際上は、押出し成形
により得られるシートを構成する樹脂成分が上記範囲の
硬さを有するようにしてもよい。樹脂成分の硬さが前記
下限値未満である場合には、該樹脂中の熱可塑性エラス
トマー成分が多いために価格が高くなる傾向がある。一
方、前記上限値を超える場合には、フィルタープレス機
の締め付け力(通常4〜5MPa)によるダイアフラム
の圧縮永久歪みが大きくなる傾向がある。
【0015】ダイアフラムは、上記押出しシートをプレ
ス成形、圧縮成形、真空成形等して作ることができる。
好ましくは圧縮成形が用いられる。例えば、シートを通
常約200℃の温度になるまで加熱した後、約20℃の圧
縮成形機に載置し、加圧力約25kgf/cmで10分程度成
形した後、冷却して、成形機から成形品を取り出す。か
くして得られるダイアフラムは、以下の実施例に示すよ
うに、従来のポリオレフィン系熱可塑性エラストマー単
体からなるダイアフラムと比べて、耐久性等の性能面に
おいて遜色が無い。また、再生ポリプロピレン系樹脂を
用いるので、廉価であり、コストパフォーマンスに優れ
る。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。 (1)以下の樹脂を使用した。 (イ)ポリプロピレン系樹脂実施例1〜4 フィルタープレス用濾板から再生されたポリプロピレン
樹脂(デュロメーターD硬さ70)比較例2 ポリプロピレン樹脂(トクヤマ製、デュロメーターD硬
さ70 ) (ロ)熱可塑性エラストマー実施例1〜4 エラストマーA:部分架橋機械的混合型(デュロメータ
ーA硬さ 56)実施例5および6 エラストマーB:部分架橋機械的混合型(デュロメータ
ーA硬さ 65)比較例1 エラストマーC:完全架橋型(デュロメーターD硬さ4
3)
【0017】(2)上記樹脂を表1に示す比率で、スク
リュー外径23mmの同方向回転型完全噛み合い二軸押出機
を用いて溶融押出しして、巾600mm×厚さ8mmのシー
トを作製し、長さ600mmに切断した。得られたシート
について、デュロメーターD硬さをJIS K 7215に従
い測定した。該シートをシート温度200℃まで加熱した
後、成形機内に搬入して圧縮成形を行ない、一辺が470m
m のダイアフラムを作製した。得られたダイアフラムの
成形性を目視評価した後、フィルタープレス実機にセッ
トし評価した。評価は濾過・圧搾流体として空気を用
い、濾過・圧搾(圧力:7kg/cm)を繰り返し、破断
に至るまでの繰り返し回数を求めることにより行なっ
た。
【0018】(3)試験結果を表1に示す。成形テスト
においては、型通りに成形できていたものを○、流れ込
み不足等による欠陥が僅かに見られるものを△とした。
また実機テストにおいては、破断に至るまでのサイクル
数が10,000回以上のものを○、5,000回以上10,000回未
満のものを△、5,000回未満のものを×とした。価格
は、原料樹脂1kg当たりの単価が350円未満であるもの
を ○、350円〜370円のものを△、370円より高いものを
×とした。
【0019】
【表1】
【0020】本発明のダイアフラムは、再生ポリプロピ
レン樹脂を原料として含むため、原料樹脂1kg当たり
の単価がいずれも350円未満であり、従来の熱可塑性エ
ラストマー100%からなるダイアフラム(比較例1お
よび2)より5%以上廉価である。なかでも、樹脂成分
のデュロメーターD硬度が40〜60であるもの(実施
例2〜4及び6)は、比較例1と同等の成形性、および
耐久性を示し、コストパフォーマンスがよい。また、実
施例2と比較例2とを比べてわかるように、再生ポリプ
ロピレン樹脂から作ったダイアフラムであっても、新規
ポリプロピレンから作ったものと同等の性能を示した。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、本発明のダイアフラム
は、 (イ)原料として再生ポリプロピレン系樹脂を使用し、
コストパフォーマンスに優れる; (ロ)フィルタープレス用途プラスチック部材のリサイ
クル用途を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J045 AA20 BA03 DA10 EA10 4D018 BB05 BB15 4J002 AC03Y AC06Y BB03X BB12W BB12X BB14W BB15Y BB17Y GM00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー1
    0〜70重量%と再生されたポリプロピレン系樹脂90
    〜30重量%とを含有する樹脂組成物からなるフィルタ
    ープレス用途のダイアフラム。
  2. 【請求項2】前記再生されたポリプロピレン系樹脂のJ
    IS K 7215に規定されたデュロメーターD硬さが60
    〜80であることを特徴とする請求項1記載のダイアフ
    ラム。
  3. 【請求項3】前記再生されたポリプロピレン系樹脂が、
    フィルタープレス用途の濾板から再生されたポリプロピ
    レン系樹脂であることを特徴とする請求項1または2記
    載のダイアフラム。
  4. 【請求項4】前記ポリオレフィン系熱可塑性エラストマ
    ーのJIS K 7215に規定されたデュロメーターA硬さ
    が50〜70であることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載のダイアフラム。
  5. 【請求項5】ダイアフラムを構成する樹脂成分のJIS
    K 7215に規定されたデュロメーターD硬さが40〜6
    0であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
    に記載のダイアフラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002346308A (ja) * 2001-03-19 2002-12-03 Mitsubishi Plastics Ind Ltd フィルタープレス用ダイアフラム
CN100431658C (zh) * 2006-08-25 2008-11-12 景津压滤机集团有限公司 一种整体式聚丙烯隔膜滤板及其制备方法
KR101344729B1 (ko) 2012-09-11 2013-12-24 (주)대웅 재생 폴리프로필렌을 함유하는 폴리머 조성물의 제조방법
CN109535574A (zh) * 2018-11-30 2019-03-29 河南大张过滤设备有限公司 一种耐冲击隔膜滤板中板

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