JP2002344919A - 通信を利用した会議におけるログアウトシステム - Google Patents
通信を利用した会議におけるログアウトシステムInfo
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 授業を含む会議に通信を利用して参加したあ
と、単純にログアウトを行うのでは、会議への参加者の
成果が不明である。接続時間から参加内容を判断するの
では形式的な判断しかおこなえない。 【解決手段】 利用者がそれぞれ通信回線にログインし
て通信を利用する会議をおこなう会議システムにおい
て、複数の利用者のうち少なくとも一人である講師は、
レポートを作成し、レポートを会議システム管理者に送
信したか否かを判断し、レポートを会議システム管理者
に送信した場合は講師はログアウトすることを認める通
信を利用した会議におけるログアウトシステム。
と、単純にログアウトを行うのでは、会議への参加者の
成果が不明である。接続時間から参加内容を判断するの
では形式的な判断しかおこなえない。 【解決手段】 利用者がそれぞれ通信回線にログインし
て通信を利用する会議をおこなう会議システムにおい
て、複数の利用者のうち少なくとも一人である講師は、
レポートを作成し、レポートを会議システム管理者に送
信したか否かを判断し、レポートを会議システム管理者
に送信した場合は講師はログアウトすることを認める通
信を利用した会議におけるログアウトシステム。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、通信を利用した
会議におけるログアウトシステムに係る。更に詳細に
は、通信網を利用した教育等の会議からログアウトする
に適したログアウトシステムに係る。
会議におけるログアウトシステムに係る。更に詳細に
は、通信網を利用した教育等の会議からログアウトする
に適したログアウトシステムに係る。
【0002】
【従来の技術】従来の通信網を利用した会議、例えば通
信網を利用した教育システムとしては、テレビジョン放
送、ラジオ放送を利用した教育システム等のテレビジョ
ン会議システムが知られている。他方、地域毎に教室を
設け受講者に個別指導を行う教育システムも知られてい
る。しかしながら、テレビジョン放送、ラジオ放送を利
用した教育システムは不特定多数の受講者を相手に行う
ものであり受講者に個別教育を施すものではなかった。
更に、行われる教育は講師側から一方方向であり、受講
者から講師側への質問等の接触は別途郵便等の手段によ
らねばならず、教室における授業のように講師側から受
講者側への接触と受講者側から講師側への接触を同時に
行い進行することは困難である課題を有した。他方、教
室を設け受講者に個別指導を行う教育システムでは、講
師側から受講者側への接触と受講者側から講師側への接
触を同時に行い進行することは可能である。しかしなが
ら、同教育システムでは講師と受講者とが同一時間に同
一場所に存在しなければならず、教師と受講者が別の場
所あるいは離れた場所に所在する場合は、移動の為の時
間的ロスを有し、教授の可能な時刻も限定される問題点
を有した。あるいは、講師と受講希望者が遠隔地間に所
在する場合そもそも教育が不可能となる課題を有した。
そこで、発明者は既に特願2000−253288「教
育システム」を提案した。
信網を利用した教育システムとしては、テレビジョン放
送、ラジオ放送を利用した教育システム等のテレビジョ
ン会議システムが知られている。他方、地域毎に教室を
設け受講者に個別指導を行う教育システムも知られてい
る。しかしながら、テレビジョン放送、ラジオ放送を利
用した教育システムは不特定多数の受講者を相手に行う
ものであり受講者に個別教育を施すものではなかった。
更に、行われる教育は講師側から一方方向であり、受講
者から講師側への質問等の接触は別途郵便等の手段によ
らねばならず、教室における授業のように講師側から受
講者側への接触と受講者側から講師側への接触を同時に
行い進行することは困難である課題を有した。他方、教
室を設け受講者に個別指導を行う教育システムでは、講
師側から受講者側への接触と受講者側から講師側への接
触を同時に行い進行することは可能である。しかしなが
ら、同教育システムでは講師と受講者とが同一時間に同
一場所に存在しなければならず、教師と受講者が別の場
所あるいは離れた場所に所在する場合は、移動の為の時
間的ロスを有し、教授の可能な時刻も限定される問題点
を有した。あるいは、講師と受講希望者が遠隔地間に所
在する場合そもそも教育が不可能となる課題を有した。
そこで、発明者は既に特願2000−253288「教
育システム」を提案した。
【0003】すなわち、受講希望者からの受講を希望す
るとともに、教授を受けたい講師を指定した旨の情報を
受領すると、受講希望者により選択された講師側の画面
に受講希望者から伝送される情報を表示させるととも
に、受講希望者の画面には受講希望者により選択された
講師からの情報を表示させることを特徴とする教育シス
テム、を提案した。
るとともに、教授を受けたい講師を指定した旨の情報を
受領すると、受講希望者により選択された講師側の画面
に受講希望者から伝送される情報を表示させるととも
に、受講希望者の画面には受講希望者により選択された
講師からの情報を表示させることを特徴とする教育シス
テム、を提案した。
【0004】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、講師のリストを受講希望者側の
画面に表示させて受講希望者に講師の選択を促し、受講
希望者により選択された講師側の画面に受講希望者から
伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の画
面には受講希望者により選択された講師からの情報を表
示させることを特徴とする教育システム、を提案した。
旨の情報を受領すると、講師のリストを受講希望者側の
画面に表示させて受講希望者に講師の選択を促し、受講
希望者により選択された講師側の画面に受講希望者から
伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の画
面には受講希望者により選択された講師からの情報を表
示させることを特徴とする教育システム、を提案した。
【0005】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、本部に所在する講師から受講希望者が講師を
選択したときは、受講希望者により選択された講師側の
画面に受講希望者から伝送される情報を表示させるとと
もに、受講希望者の画面には受講希望者により選択され
た講師からの情報を表示させ、受講希望者が、本部に所
在する講師から講師を選択しないときは、本部に所在し
ない講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受
講希望者に講師の選択を促し、本部に所在しない講師か
ら受講希望者が講師を選択したときは、受講希望者によ
り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
希望者により選択された講師からの情報を表示させるこ
とを特徴とする教育システム、を提案した。
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、本部に所在する講師から受講希望者が講師を
選択したときは、受講希望者により選択された講師側の
画面に受講希望者から伝送される情報を表示させるとと
もに、受講希望者の画面には受講希望者により選択され
た講師からの情報を表示させ、受講希望者が、本部に所
在する講師から講師を選択しないときは、本部に所在し
ない講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受
講希望者に講師の選択を促し、本部に所在しない講師か
ら受講希望者が講師を選択したときは、受講希望者によ
り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
希望者により選択された講師からの情報を表示させるこ
とを特徴とする教育システム、を提案した。
【0006】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、本部に所在する講師から受講希望者が講師を
選択したときは、受講希望者により選択された講師側の
画面に受講希望者から伝送される情報を表示させるとと
もに、受講希望者の画面には受講希望者により選択され
た講師からの情報を表示させ、受講希望者が、本部に所
在する講師から講師を選択しないときは、本部に所在し
ない講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受
講希望者に講師の選択を促し、本部に所在しない講師か
ら受講希望者が講師を選択したときは、受講希望者によ
り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
希望者により選択された講師からの情報を表示させ、受
講希望者が、本部に所在しない講師からも講師を選択し
ないときは、受講を予約するか否か受講希望者に選択を
促し、受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受
領したときは受講の予約を設定することを特徴とする教
育システム、を提案した。
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、本部に所在する講師から受講希望者が講師を
選択したときは、受講希望者により選択された講師側の
画面に受講希望者から伝送される情報を表示させるとと
もに、受講希望者の画面には受講希望者により選択され
た講師からの情報を表示させ、受講希望者が、本部に所
在する講師から講師を選択しないときは、本部に所在し
ない講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受
講希望者に講師の選択を促し、本部に所在しない講師か
ら受講希望者が講師を選択したときは、受講希望者によ
り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
希望者により選択された講師からの情報を表示させ、受
講希望者が、本部に所在しない講師からも講師を選択し
ないときは、受講を予約するか否か受講希望者に選択を
促し、受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受
領したときは受講の予約を設定することを特徴とする教
育システム、を提案した。
【0007】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、受講希望者により選択された講師側の画面に
受講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、
受講希望者の画面には受講希望者により選択された講師
からの情報を表示させることを特徴とする教育システ
ム、を提案した。
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、受講希望者により選択された講師側の画面に
受講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、
受講希望者の画面には受講希望者により選択された講師
からの情報を表示させることを特徴とする教育システ
ム、を提案した。
【0008】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、受講希望者により選択された講師側の画面に
受講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、
受講希望者の画面には受講希望者により選択された講師
からの情報を表示させ、受講希望者が、講師を選択しな
いときは、受講を予約するか否か受講希望者に選択を促
し、受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受領
したときは受講の予約を設定することを特徴とする教育
システム、を提案した。
旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリストを
受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講師の選
択を促し、受講希望者により選択された講師側の画面に
受講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、
受講希望者の画面には受講希望者により選択された講師
からの情報を表示させ、受講希望者が、講師を選択しな
いときは、受講を予約するか否か受講希望者に選択を促
し、受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受領
したときは受講の予約を設定することを特徴とする教育
システム、を提案した。
【0009】さらに、受講希望者からの受講の予約を希
望する旨の情報を受領すると、講師のリストを受講希望
者側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択、予約
を促し、予約された時間に、受講希望者により選択され
た講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示
させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者によ
り選択された講師からの情報を表示させることを可能と
することを特徴とする教育システム、を提案した。
望する旨の情報を受領すると、講師のリストを受講希望
者側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択、予約
を促し、予約された時間に、受講希望者により選択され
た講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示
させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者によ
り選択された講師からの情報を表示させることを可能と
することを特徴とする教育システム、を提案した。
【0010】さらに、受講希望者からの受講の予約を希
望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリ
ストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講
師の選択、予約を促し、本部に所在する講師から受講希
望者が講師を選択したときは、予約された時間に、受講
希望者により選択された講師側の画面に受講希望者から
伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の画
面には受講希望者により選択された講師からの情報を表
示させることを可能とさせ、受講希望者が、本部に所在
する講師から講師を選択しないときは、本部に所在しな
い講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受講
希望者に講師の選択、予約を促し、本部に所在しない講
師から受講希望者が講師を選択したときは、予約された
時間に、受講希望者により選択された講師側の画面に受
講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受
講希望者の画面には受講希望者により選択された講師か
らの情報を表示させることを可能とさせることを特徴と
する教育システム、を提案した。
望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリ
ストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講
師の選択、予約を促し、本部に所在する講師から受講希
望者が講師を選択したときは、予約された時間に、受講
希望者により選択された講師側の画面に受講希望者から
伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の画
面には受講希望者により選択された講師からの情報を表
示させることを可能とさせ、受講希望者が、本部に所在
する講師から講師を選択しないときは、本部に所在しな
い講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受講
希望者に講師の選択、予約を促し、本部に所在しない講
師から受講希望者が講師を選択したときは、予約された
時間に、受講希望者により選択された講師側の画面に受
講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受
講希望者の画面には受講希望者により選択された講師か
らの情報を表示させることを可能とさせることを特徴と
する教育システム、を提案した。
【0011】さらに、受講希望者からの受講の予約を希
望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリ
ストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講
師の選択、予約を促し、予約された時間に、受講希望者
により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送さ
れる情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には
受講希望者により選択された講師からの情報を表示させ
ることを特徴とする教育システム、を提案した。
望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師のリ
ストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者に講
師の選択、予約を促し、予約された時間に、受講希望者
により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送さ
れる情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には
受講希望者により選択された講師からの情報を表示させ
ることを特徴とする教育システム、を提案した。
【0012】さらに、予め予約された時間に、受講希望
者により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送
される情報を表示させるとともに、受講希望者の画面に
は受講希望者により選択された講師からの情報を表示さ
せることを可能とさせることを特徴とする教育システ
ム、を提案した。
者により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送
される情報を表示させるとともに、受講希望者の画面に
は受講希望者により選択された講師からの情報を表示さ
せることを可能とさせることを特徴とする教育システ
ム、を提案した。
【0013】さらに、受講希望者からの受講を希望する
旨の情報を受領すると、当該情報を受領した時点で教授
可能な講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて
受講希望者に講師の選択を促し、受講希望者により選択
された講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を
表示させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者
により選択された講師からの情報を表示させることを特
徴とする教育システム、を提案した。
旨の情報を受領すると、当該情報を受領した時点で教授
可能な講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて
受講希望者に講師の選択を促し、受講希望者により選択
された講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を
表示させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者
により選択された講師からの情報を表示させることを特
徴とする教育システム、を提案した。
【0014】これらの発明により、教師と受講者が別の
場所あるいは離れた場所に所在する場合であっても、教
室における授業のように講師側から受講者側への接触と
受講者側から講師側への接触を同時に行い進行する教育
システムを提案する。
場所あるいは離れた場所に所在する場合であっても、教
室における授業のように講師側から受講者側への接触と
受講者側から講師側への接触を同時に行い進行する教育
システムを提案する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、授業を
含む会議に通信を利用して参加したあと、単純にログア
ウトを行うのでは、会議への参加者の成果が不明であ
る。接続時間から参加内容を判断するのでは形式的な判
断しかおこなえない。更に、積極的な会議への参加を奨
励する必要がある。会議システムの運営者にとっては、
会議参加者の管理を容易に行うことが可能であることが
望まれる。通信を利用した会議におけるログアウトシス
テムでは、これらの課題を解決する必要がある。
含む会議に通信を利用して参加したあと、単純にログア
ウトを行うのでは、会議への参加者の成果が不明であ
る。接続時間から参加内容を判断するのでは形式的な判
断しかおこなえない。更に、積極的な会議への参加を奨
励する必要がある。会議システムの運営者にとっては、
会議参加者の管理を容易に行うことが可能であることが
望まれる。通信を利用した会議におけるログアウトシス
テムでは、これらの課題を解決する必要がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、利用者がそ
れぞれ通信回線にログインして通信を利用する会議をお
こなう会議システムにおいて、複数の利用者のうち少な
くとも一人は、レポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信したか否かを判断し、レポートを会議
システム管理者に送信した場合は当該利用者はログアウ
トすることを認める通信を利用した会議におけるログア
ウトシステム、を提案する。そのため、利用者のうち少
なくとも一人はレポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信しなければログアウトすることができ
ない。そのため、少なくとも利用者の一人は会議終了後
は必ずレポートを送信することが要求される。
れぞれ通信回線にログインして通信を利用する会議をお
こなう会議システムにおいて、複数の利用者のうち少な
くとも一人は、レポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信したか否かを判断し、レポートを会議
システム管理者に送信した場合は当該利用者はログアウ
トすることを認める通信を利用した会議におけるログア
ウトシステム、を提案する。そのため、利用者のうち少
なくとも一人はレポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信しなければログアウトすることができ
ない。そのため、少なくとも利用者の一人は会議終了後
は必ずレポートを送信することが要求される。
【0017】この発明は、利用者がそれぞれ通信回線に
ログインして通信を利用する会議をおこなう会議システ
ムにおいて、複数の利用者のうち少なくとも一人である
講師は、レポートを作成し、レポートを会議システム管
理者に送信したか否かを判断し、レポートを会議システ
ム管理者に送信した場合は講師はログアウトすることを
認める通信を利用した会議におけるログアウトシステ
ム、を提案する。そのため、利用者のうち少なくとも一
人である講師はレポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信しなければログアウトすることができ
ない。そのため、少なくとも講師は会議終了後は必ずレ
ポートを送信することが要求される。
ログインして通信を利用する会議をおこなう会議システ
ムにおいて、複数の利用者のうち少なくとも一人である
講師は、レポートを作成し、レポートを会議システム管
理者に送信したか否かを判断し、レポートを会議システ
ム管理者に送信した場合は講師はログアウトすることを
認める通信を利用した会議におけるログアウトシステ
ム、を提案する。そのため、利用者のうち少なくとも一
人である講師はレポートを作成し、レポートを会議シス
テム管理者に送信しなければログアウトすることができ
ない。そのため、少なくとも講師は会議終了後は必ずレ
ポートを送信することが要求される。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態に係る教育
システムのブロック図をあらわす図1、同第1実施例に
係る通信を利用した教育における課金システムのフロー
図をあらわす図2、同第2実施例に係る通信を利用した
教育における課金システムのフロー図をあらわす図3、
同第3実施例に係る通信を利用した教育における課金シ
ステムのフロー図をあらわす図4、同通信を利用した会
議におけるログアウトシステムのフロー図をあらわす図
5にしたがってこの発明の実施の形態を説明する。
システムのブロック図をあらわす図1、同第1実施例に
係る通信を利用した教育における課金システムのフロー
図をあらわす図2、同第2実施例に係る通信を利用した
教育における課金システムのフロー図をあらわす図3、
同第3実施例に係る通信を利用した教育における課金シ
ステムのフロー図をあらわす図4、同通信を利用した会
議におけるログアウトシステムのフロー図をあらわす図
5にしたがってこの発明の実施の形態を説明する。
【0019】図1において、11はデータベースサー
バ、12はウエブサーバ、13はサイトサーバである。
データベースサーバ11では、講師及び受講者に関する
情報が格納される。講師に関する情報としては、出身大
学、年齢、顔写真、現在の稼働状態等が該当する。現在
の稼働状態としては、現在他の質問を受付け教授中であ
るか、現在教授の受付が可能であるか、予約設定可能で
あるか、一週間の授業、授業予約のスケジュール等が該
当する。データベースサーバ11に格納された情報は常
に更新される。生徒である受講者に関する情報として
は、受験を控えた受講者向けの授業を受る受検コースに
所属するか、一般の授業を受る一般コースに所属するか
のコースに関する情報、年齢、学年に関する情報が該当
する。21は、講師用クライアントである講師側端末の
内の教育本部に所在する講師の為の本部講師側端末であ
る。本部講師側端末21は教育本部に所在する講師毎に
設置される。22は、教育本部に設置されるプリンタ等
からなる事務端末である。データベースサーバ11、ウ
エブサーバ12、サイトサーバ13は、リモートアクセ
スルータ14、15を介してLANにより本部であるセ
ンター側のハブ16に接続される。31はファイアーウ
ォール、32はルータである。23は、講師側端末の内
在宅で教育する講師の為の在宅講師側端末である。在宅
講師側端末23は、在宅する講師毎に設置され、通信ネ
ットワーク41に接続する。41は、通信ネットワーク
である。通信ネットワーク41は、LAN、インターネ
ット、公衆回線を介したパソコン通信網、その他任意の
有線又は無線を使用したネットワークを利用することが
可能である。51は、受講者側端末である。受講者側端
末51は、受講者側である生徒の所在場所毎に設置され
る。受講者側端末51は、通信ネットワーク41に接続
する。受講者の所在地は、教育本部内外、教育本部の設
置された国内外を問わない。この実施の形態では、教育
本部以外の拠点本部を設け拠点別のサーバを使用せず、
教育本部に設置されるデータベースサーバ11、ウエブ
サーバ12、サイトサーバ13により情報処理をおこな
う。教育本部以外に拠点本部を設け、拠点本部別に拠点
サーバを設置する場合は、ロケータサーバをいくつか設
置し、ロケータサーバ設定により地域毎の設定を決定
し、地域毎の担当サーバのアドレスを入力しておこな
う。その場合、ロケータサーバと直結するデータベース
サーバ11はレスポンスがよくなる。
バ、12はウエブサーバ、13はサイトサーバである。
データベースサーバ11では、講師及び受講者に関する
情報が格納される。講師に関する情報としては、出身大
学、年齢、顔写真、現在の稼働状態等が該当する。現在
の稼働状態としては、現在他の質問を受付け教授中であ
るか、現在教授の受付が可能であるか、予約設定可能で
あるか、一週間の授業、授業予約のスケジュール等が該
当する。データベースサーバ11に格納された情報は常
に更新される。生徒である受講者に関する情報として
は、受験を控えた受講者向けの授業を受る受検コースに
所属するか、一般の授業を受る一般コースに所属するか
のコースに関する情報、年齢、学年に関する情報が該当
する。21は、講師用クライアントである講師側端末の
内の教育本部に所在する講師の為の本部講師側端末であ
る。本部講師側端末21は教育本部に所在する講師毎に
設置される。22は、教育本部に設置されるプリンタ等
からなる事務端末である。データベースサーバ11、ウ
エブサーバ12、サイトサーバ13は、リモートアクセ
スルータ14、15を介してLANにより本部であるセ
ンター側のハブ16に接続される。31はファイアーウ
ォール、32はルータである。23は、講師側端末の内
在宅で教育する講師の為の在宅講師側端末である。在宅
講師側端末23は、在宅する講師毎に設置され、通信ネ
ットワーク41に接続する。41は、通信ネットワーク
である。通信ネットワーク41は、LAN、インターネ
ット、公衆回線を介したパソコン通信網、その他任意の
有線又は無線を使用したネットワークを利用することが
可能である。51は、受講者側端末である。受講者側端
末51は、受講者側である生徒の所在場所毎に設置され
る。受講者側端末51は、通信ネットワーク41に接続
する。受講者の所在地は、教育本部内外、教育本部の設
置された国内外を問わない。この実施の形態では、教育
本部以外の拠点本部を設け拠点別のサーバを使用せず、
教育本部に設置されるデータベースサーバ11、ウエブ
サーバ12、サイトサーバ13により情報処理をおこな
う。教育本部以外に拠点本部を設け、拠点本部別に拠点
サーバを設置する場合は、ロケータサーバをいくつか設
置し、ロケータサーバ設定により地域毎の設定を決定
し、地域毎の担当サーバのアドレスを入力しておこな
う。その場合、ロケータサーバと直結するデータベース
サーバ11はレスポンスがよくなる。
【0020】データベースサーバ11、ウエブサーバ1
2、サイトサーバ13はファイアーウォール31、ルー
タ32を介して、通信ネットワーク41に接続される。
本部講師側端末21、事務端末22は、ルータ33を介
して通信ネットワーク41に接続される。在宅講師側端
末23、受講者側端末51は通信ネットワーク41に接
続される。在宅講師側端末23、受講者側端末51は通
信ネットワークに接続可能な端末でもよく、携帯電話端
末による通信ネットワークサービス例えばいわゆるi−
mode(登録商標)でもよい。
2、サイトサーバ13はファイアーウォール31、ルー
タ32を介して、通信ネットワーク41に接続される。
本部講師側端末21、事務端末22は、ルータ33を介
して通信ネットワーク41に接続される。在宅講師側端
末23、受講者側端末51は通信ネットワーク41に接
続される。在宅講師側端末23、受講者側端末51は通
信ネットワークに接続可能な端末でもよく、携帯電話端
末による通信ネットワークサービス例えばいわゆるi−
mode(登録商標)でもよい。
【0021】この発明の実施の形態に係る通信を利用し
た教育における課金システムのフロー図をあらわす図2
に従い通信を利用した教育における課金システムの第1
実施例について説明する。まず、教育本部に所在する本
部講師がログインする。すなわち本部講師はあらかじめ
シフトを組み、定時にホームページ上の認証画面でログ
インし、生徒の質問に備える。あるいは、在宅講師の場
合は、教育本部の教務担当から稼働要請があった場合
に、自宅の通信端末からインターネット等通信ネットワ
ーク41に接続し、ホームページ上の認証画面でログイ
ンし、受講者である生徒の質問に備える。次いで、受講
希望者である生徒がログインする。すなわち、受講者側
画面で受講者は、ユーザーID、パスワードを入力す
る。次いで、受講希望者は、今すぐリアルタイムの質問
を希望するか、希望しないかを判断する。受講希望者が
リアルタイム質問を希望するときは、質問したい受講者
はまず、ホームページ上の認証画面でログインする。す
なわち、受講者側画面により、質問したい科目、生徒の
コース例えば、受検を控えた受講者向けの授業を受る受
検コースに所属するか、一般の授業を受る一般コースに
所属するかのコースに関する情報、年齢、学年に関する
情報を入力する。更に、受講を希望する科目を入力す
る。更に、講師に対する希望、例えば出身大学、年齢層
を入力する。すると、教育システムでは条件を満たす講
師の検索判断をする。
た教育における課金システムのフロー図をあらわす図2
に従い通信を利用した教育における課金システムの第1
実施例について説明する。まず、教育本部に所在する本
部講師がログインする。すなわち本部講師はあらかじめ
シフトを組み、定時にホームページ上の認証画面でログ
インし、生徒の質問に備える。あるいは、在宅講師の場
合は、教育本部の教務担当から稼働要請があった場合
に、自宅の通信端末からインターネット等通信ネットワ
ーク41に接続し、ホームページ上の認証画面でログイ
ンし、受講者である生徒の質問に備える。次いで、受講
希望者である生徒がログインする。すなわち、受講者側
画面で受講者は、ユーザーID、パスワードを入力す
る。次いで、受講希望者は、今すぐリアルタイムの質問
を希望するか、希望しないかを判断する。受講希望者が
リアルタイム質問を希望するときは、質問したい受講者
はまず、ホームページ上の認証画面でログインする。す
なわち、受講者側画面により、質問したい科目、生徒の
コース例えば、受検を控えた受講者向けの授業を受る受
検コースに所属するか、一般の授業を受る一般コースに
所属するかのコースに関する情報、年齢、学年に関する
情報を入力する。更に、受講を希望する科目を入力す
る。更に、講師に対する希望、例えば出身大学、年齢層
を入力する。すると、教育システムでは条件を満たす講
師の検索判断をする。
【0022】すると、受講者側画面には検索に係った講
師であって教育本部に所在する本部講師が、顔写真、出
身大学、年齢等のプロフィール、担当教科、現在質問受
付中であるか、現在受付可能であるか、受講予約の設定
可能であるか、一週間のスケジュール等の現在の稼働状
況がインジケータに示される。
師であって教育本部に所在する本部講師が、顔写真、出
身大学、年齢等のプロフィール、担当教科、現在質問受
付中であるか、現在受付可能であるか、受講予約の設定
可能であるか、一週間のスケジュール等の現在の稼働状
況がインジケータに示される。
【0023】受講希望者である生徒は、受講者側画面か
ら現在「授業可能」とされる講師を選択するか否かを判
断する。「授業可能」とされる講師を選択したときは、
リアルタイム質問が開始される。生徒である受講者と講
師とが接続される。すなわち、講師側の画面には、リア
ルタイムで受講者である生徒の動画が写る。画面によ
り、リアルタイムで講師および受講者の双方向の音声の
やりとりが行われる。画面によりテキストチャット機能
が行われる。画面には白板ホワイトボードが設けられ白
板により、テキストも読み込める双方向ホワイトボード
が提供される。講師画面には、授業開始ボタンが設置さ
れる。授業開始ボタンが選択された時から課金計算の基
になる時間計算が開始する。講師側画面には、質問許可
ボタンが設けられる。質問許可ボタンは、質問をしたい
受講者である生徒を当てて質問をさせる為の発言許可ボ
タンである。講師側画面には、質問不許可ボタンが設け
られる。質問不許可ボタンは、複数人が質問を同時に行
った場合に、質問を講師の判断で保留するボタンであ
る。講師側画面には、自由質問ボタンが設けられる。自
由質問ボタンは、自由に質疑応答する権限を与えるボタ
ンである。講師側画面には、授業終了ボタンが設けられ
る。授業終了ボタンは、授業を終了し、課金の基となる
時間のカウントを止るためのボタンである。
ら現在「授業可能」とされる講師を選択するか否かを判
断する。「授業可能」とされる講師を選択したときは、
リアルタイム質問が開始される。生徒である受講者と講
師とが接続される。すなわち、講師側の画面には、リア
ルタイムで受講者である生徒の動画が写る。画面によ
り、リアルタイムで講師および受講者の双方向の音声の
やりとりが行われる。画面によりテキストチャット機能
が行われる。画面には白板ホワイトボードが設けられ白
板により、テキストも読み込める双方向ホワイトボード
が提供される。講師画面には、授業開始ボタンが設置さ
れる。授業開始ボタンが選択された時から課金計算の基
になる時間計算が開始する。講師側画面には、質問許可
ボタンが設けられる。質問許可ボタンは、質問をしたい
受講者である生徒を当てて質問をさせる為の発言許可ボ
タンである。講師側画面には、質問不許可ボタンが設け
られる。質問不許可ボタンは、複数人が質問を同時に行
った場合に、質問を講師の判断で保留するボタンであ
る。講師側画面には、自由質問ボタンが設けられる。自
由質問ボタンは、自由に質疑応答する権限を与えるボタ
ンである。講師側画面には、授業終了ボタンが設けられ
る。授業終了ボタンは、授業を終了し、課金の基となる
時間のカウントを止るためのボタンである。
【0024】受講希望者である生徒が「授業可能」とさ
れる講師を、選択しリアルタイム質問が開始されると、
生徒側画面には、リアルタイムで動画で講師の画像が写
る。受講者側画面と講師側画面とにより、リアルタイム
で講師および受講者の双方向の音声のやりとりが行われ
る。画面によりテキストチャット機能が行われる。画面
には白板が設置され、白板により、テキストも読み込め
る双方向ホワイトボードが提供される。生徒側画面に
は、質問ボタンが設置される。質問ボタンは、生徒が講
師に対して質問したいことを示すためのボタンであり、
主に集合授業形態をとる時に使用するボタンである。質
問ボタンを押すと生徒が手をあげる画像となる。受講者
側画面には、質問をストップするための質問終了ボタン
が設けられる。講師側画面には、受講者である生徒が当
該講師の授業を選択した旨の図があらわれ、講師は受講
者に発言権を与え、動画を配信するボタンを選択する。
講師あるいは生徒がそれぞれの端末画面に表示される白
板に書き込む必要がある場合には、自由に白板に書込み
が可能である。講師あるいは受講者がテキストを読み込
みたいと考える場合には、テキストデータを読み込むこ
とが可能である。このテキストデータは生徒、講師の白
板で共有でき、尚且つ上書きの形で解説を付することが
可能である。質問解説が終了した時は、アプリケーショ
ンの画面右上の特定位置を選択するか、ファイルメニュ
ーの閉じるを選択すると授業は終了する。
れる講師を、選択しリアルタイム質問が開始されると、
生徒側画面には、リアルタイムで動画で講師の画像が写
る。受講者側画面と講師側画面とにより、リアルタイム
で講師および受講者の双方向の音声のやりとりが行われ
る。画面によりテキストチャット機能が行われる。画面
には白板が設置され、白板により、テキストも読み込め
る双方向ホワイトボードが提供される。生徒側画面に
は、質問ボタンが設置される。質問ボタンは、生徒が講
師に対して質問したいことを示すためのボタンであり、
主に集合授業形態をとる時に使用するボタンである。質
問ボタンを押すと生徒が手をあげる画像となる。受講者
側画面には、質問をストップするための質問終了ボタン
が設けられる。講師側画面には、受講者である生徒が当
該講師の授業を選択した旨の図があらわれ、講師は受講
者に発言権を与え、動画を配信するボタンを選択する。
講師あるいは生徒がそれぞれの端末画面に表示される白
板に書き込む必要がある場合には、自由に白板に書込み
が可能である。講師あるいは受講者がテキストを読み込
みたいと考える場合には、テキストデータを読み込むこ
とが可能である。このテキストデータは生徒、講師の白
板で共有でき、尚且つ上書きの形で解説を付することが
可能である。質問解説が終了した時は、アプリケーショ
ンの画面右上の特定位置を選択するか、ファイルメニュ
ーの閉じるを選択すると授業は終了する。
【0025】通信を利用した教育における課金システム
の第1実施例は、予め通信を利用した教育システムを利
用したときの授業料の予測が容易で予算立てに有効な実
施例である。この実施例を使用する受講者あるいは受講
者の親権者等の接続許可権者と、通信を利用した教育シ
ステムの提供者との間で、受講者に提供される週数、月
数等の所定期間、所定期間内に提供される時間数、月あ
るいは週等の月謝、週謝等が予め契約される。さらに、
契約では、受講者あるいは受講者の親権者等の接続許可
権者による予め定められた時間数を超過する講義の受講
を予め許可することも、時間数の延長を許可しないこと
も可能である。すなわち通信を利用した教育における課
金システムの第1実施例では、受講者あるいは受講者の
親権者等の接続許可権者の電話あるいは通信回線を通じ
た時間数超過の許可がない場合には、契約に定められた
時間数以上の接続を認めず、時間数超過をした旨の表示
とともに接続を切断する。そのため、受講者あるいは受
講者の親権者等の接続許可権者は、月額、週額等の所定
期間内の授業料を予測可能となり、通信を利用した教育
システム利用者の予算立に便宜である。他方、接続許可
権者が時間数延長許可をすることで、定期試験前、受験
期等特別な時期には柔軟に受講者の要求に応えることが
可能である。
の第1実施例は、予め通信を利用した教育システムを利
用したときの授業料の予測が容易で予算立てに有効な実
施例である。この実施例を使用する受講者あるいは受講
者の親権者等の接続許可権者と、通信を利用した教育シ
ステムの提供者との間で、受講者に提供される週数、月
数等の所定期間、所定期間内に提供される時間数、月あ
るいは週等の月謝、週謝等が予め契約される。さらに、
契約では、受講者あるいは受講者の親権者等の接続許可
権者による予め定められた時間数を超過する講義の受講
を予め許可することも、時間数の延長を許可しないこと
も可能である。すなわち通信を利用した教育における課
金システムの第1実施例では、受講者あるいは受講者の
親権者等の接続許可権者の電話あるいは通信回線を通じ
た時間数超過の許可がない場合には、契約に定められた
時間数以上の接続を認めず、時間数超過をした旨の表示
とともに接続を切断する。そのため、受講者あるいは受
講者の親権者等の接続許可権者は、月額、週額等の所定
期間内の授業料を予測可能となり、通信を利用した教育
システム利用者の予算立に便宜である。他方、接続許可
権者が時間数延長許可をすることで、定期試験前、受験
期等特別な時期には柔軟に受講者の要求に応えることが
可能である。
【0026】図2に図示されるように、ログイン画面が
受講者側、講師側に表示される。受講者が通信回線に接
続して、ブラウザ上で所定のURLを指定すると、ログ
イン認証画面が表示される。この認証画面において、受
講者が予め登録された受講者用ID、パスワードを入力
して、画面上に表示されるログインボタンをクリックす
ると受講者用メイン画面が表示される。受講者用メイン
画面が表示されると、同画面に表示される「すぐ質問」
ボタンをクリックする。すると、講師選択画面が表示さ
れる。受講者側の講師選択画面では、質問したい「科
目」、自分の「学年」、質問したい講師の「出身・在籍
大学名」、あるいは講師IDによって、講師を選択する
ことが可能である。検索にヒットした講師の写真は、講
師の出身・在籍大学名等が画面に表示される。
受講者側、講師側に表示される。受講者が通信回線に接
続して、ブラウザ上で所定のURLを指定すると、ログ
イン認証画面が表示される。この認証画面において、受
講者が予め登録された受講者用ID、パスワードを入力
して、画面上に表示されるログインボタンをクリックす
ると受講者用メイン画面が表示される。受講者用メイン
画面が表示されると、同画面に表示される「すぐ質問」
ボタンをクリックする。すると、講師選択画面が表示さ
れる。受講者側の講師選択画面では、質問したい「科
目」、自分の「学年」、質問したい講師の「出身・在籍
大学名」、あるいは講師IDによって、講師を選択する
ことが可能である。検索にヒットした講師の写真は、講
師の出身・在籍大学名等が画面に表示される。
【0027】受講者は、質問したい講師を写真の中から
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。受講
者マスターには、契約内容にある月額、週額等の所定期
間内の上限時間が、ID、パスワードその他とリンクし
て登録されている。課金は従量制で計算される。受講者
が講師と接続した時間がデータベースに記録され、また
授業終了のボタンをクリックした時間との差額に従量制
単価を乗じることで従量制課金額が計算される。この毎
回の接続開始時間と接続終了時間との差を積算して従量
制の月額、週額等所定期間の請求額が計算される。講師
と受講者が接続すると、接続時間の積算を開始し、所定
期間内の予め定められた上限時間内であるか否か判断す
る。上限時間内であるとは、上限時間未満をいうが、上
限時間以内でもよい。予め定められた上限時間内ではな
いと判断されたときは、あらかじめ接続許可権者の許可
がおりているか否かを判断する。あらかじめ接続許可権
者の許可がおりていないときは、積算を終了して「授業
は上限時間に達しました。」とのメッセージとともに、
講師と受講者との接続を強制的に切断して終了する。た
だし、接続許可権者である契約者が予め、データベース
に登録されたID、パスワードを入力して、あるいは電
話連絡にて、特別に授業継続を許可した場合は、あらか
じめ接続許可権者の許可がおりているので、授業は続行
し上限越えの従量制課金がされる。この場合は、受講者
あるいは講師が「終了」ボタンをクリックして授業終了
処理をして、講師と受講者との接続を切断する。授業を
終了した時点で、従量制の課金計算終了時刻がデータベ
ースに登録されて、従量制課金が終了する。それまで、
従量制課金が継続する。
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。受講
者マスターには、契約内容にある月額、週額等の所定期
間内の上限時間が、ID、パスワードその他とリンクし
て登録されている。課金は従量制で計算される。受講者
が講師と接続した時間がデータベースに記録され、また
授業終了のボタンをクリックした時間との差額に従量制
単価を乗じることで従量制課金額が計算される。この毎
回の接続開始時間と接続終了時間との差を積算して従量
制の月額、週額等所定期間の請求額が計算される。講師
と受講者が接続すると、接続時間の積算を開始し、所定
期間内の予め定められた上限時間内であるか否か判断す
る。上限時間内であるとは、上限時間未満をいうが、上
限時間以内でもよい。予め定められた上限時間内ではな
いと判断されたときは、あらかじめ接続許可権者の許可
がおりているか否かを判断する。あらかじめ接続許可権
者の許可がおりていないときは、積算を終了して「授業
は上限時間に達しました。」とのメッセージとともに、
講師と受講者との接続を強制的に切断して終了する。た
だし、接続許可権者である契約者が予め、データベース
に登録されたID、パスワードを入力して、あるいは電
話連絡にて、特別に授業継続を許可した場合は、あらか
じめ接続許可権者の許可がおりているので、授業は続行
し上限越えの従量制課金がされる。この場合は、受講者
あるいは講師が「終了」ボタンをクリックして授業終了
処理をして、講師と受講者との接続を切断する。授業を
終了した時点で、従量制の課金計算終了時刻がデータベ
ースに登録されて、従量制課金が終了する。それまで、
従量制課金が継続する。
【0028】授業終了後、月、週等の所定期間の授業時
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。従量
制部分の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制
部分の計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終
了時刻の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにして
た上で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、
全銀フォーマットを利用して、本部の課金システムから
通信回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベース
に登録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引
落しされる。
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。従量
制部分の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制
部分の計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終
了時刻の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにして
た上で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、
全銀フォーマットを利用して、本部の課金システムから
通信回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベース
に登録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引
落しされる。
【0029】図3に図示される通信を利用した教育にお
ける課金システムの第2実施例は、所定期間内において
接続時間の上限を設定する、厳格な上限設定の例であ
る。この実施例では接続許可権者による接続許可・不許
可に無関係に契約で予め定められた時間以上の接続は認
めず、メッセージの表示とともに接続を切断する。その
ため、ユーザーは月、週等の所定期間の授業料を正確に
予測可能となり、予算立てに有効である。
ける課金システムの第2実施例は、所定期間内において
接続時間の上限を設定する、厳格な上限設定の例であ
る。この実施例では接続許可権者による接続許可・不許
可に無関係に契約で予め定められた時間以上の接続は認
めず、メッセージの表示とともに接続を切断する。その
ため、ユーザーは月、週等の所定期間の授業料を正確に
予測可能となり、予算立てに有効である。
【0030】図3に図示されるように、ログイン画面が
受講者側、講師側に表示される。受講者が通信回線に接
続して、ブラウザ上で所定のURLを指定すると、ログ
イン認証画面が表示される。この認証画面において、受
講者が予め登録された受講者用ID、パスワードを入力
して、画面上に表示されるログインボタンをクリックす
ると受講者用メイン画面が表示される。受講者用メイン
画面が表示されると、同画面に表示される「すぐ質問」
ボタンをクリックする。すると、講師選択画面が表示さ
れる。受講者側の講師選択画面では、質問したい「科
目」、自分の「学年」、質問したい講師の「出身・在籍
大学名」、あるいは講師IDによって、講師を選択する
ことが可能である。検索にヒットした講師の写真は、講
師の出身・在籍大学名等に画面に表示される。
受講者側、講師側に表示される。受講者が通信回線に接
続して、ブラウザ上で所定のURLを指定すると、ログ
イン認証画面が表示される。この認証画面において、受
講者が予め登録された受講者用ID、パスワードを入力
して、画面上に表示されるログインボタンをクリックす
ると受講者用メイン画面が表示される。受講者用メイン
画面が表示されると、同画面に表示される「すぐ質問」
ボタンをクリックする。すると、講師選択画面が表示さ
れる。受講者側の講師選択画面では、質問したい「科
目」、自分の「学年」、質問したい講師の「出身・在籍
大学名」、あるいは講師IDによって、講師を選択する
ことが可能である。検索にヒットした講師の写真は、講
師の出身・在籍大学名等に画面に表示される。
【0031】受講者は、質問したい講師を写真の中から
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。受講
者マスターには、契約内容にある月額、週額等の所定期
間内の上限時間が、ID、パスワードその他とリンクし
て登録されている。課金は従量制で計算される。受講者
が講師と接続した時間がデータベースに記録され、また
授業終了のボタンをクリックした時間との差額に従量制
単価を乗じることで従量制課金額が計算される。この毎
回の接続開始時間と接続終了時間との差を積算して従量
制の月額、週額等所定期間の請求額が計算される。講師
と受講者が接続すると、接続時間の積算を開始し、所定
期間内の予め定められた上限時間内であるか否か判断す
る。予め定められた上限時間内ではないと判断されたと
きは、積算を終了して「授業は上限時間に達しまし
た。」とのメッセージとともに、講師と受講者との接続
を強制的に切断して終了する。所定期間の上限時間に達
していない場合は、受講者あるいは講師が「終了」ボタ
ンをクリックして授業終了処理をし、講師と受講者との
接続を切断するまで、再度所定期間内の予め定められた
上限時間内であるか否か判断を繰り返す。受講者あるい
は講師が「終了」ボタンをクリックして授業終了処理を
し、講師と受講者との接続を切断したときは、授業を終
了した時点で、従量制の課金計算終了時刻がデータベー
スに登録されて、従量制課金が終了する。
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。受講
者マスターには、契約内容にある月額、週額等の所定期
間内の上限時間が、ID、パスワードその他とリンクし
て登録されている。課金は従量制で計算される。受講者
が講師と接続した時間がデータベースに記録され、また
授業終了のボタンをクリックした時間との差額に従量制
単価を乗じることで従量制課金額が計算される。この毎
回の接続開始時間と接続終了時間との差を積算して従量
制の月額、週額等所定期間の請求額が計算される。講師
と受講者が接続すると、接続時間の積算を開始し、所定
期間内の予め定められた上限時間内であるか否か判断す
る。予め定められた上限時間内ではないと判断されたと
きは、積算を終了して「授業は上限時間に達しまし
た。」とのメッセージとともに、講師と受講者との接続
を強制的に切断して終了する。所定期間の上限時間に達
していない場合は、受講者あるいは講師が「終了」ボタ
ンをクリックして授業終了処理をし、講師と受講者との
接続を切断するまで、再度所定期間内の予め定められた
上限時間内であるか否か判断を繰り返す。受講者あるい
は講師が「終了」ボタンをクリックして授業終了処理を
し、講師と受講者との接続を切断したときは、授業を終
了した時点で、従量制の課金計算終了時刻がデータベー
スに登録されて、従量制課金が終了する。
【0032】授業終了後、月、週等の所定期間の授業時
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。従量
制部分の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制
部分の計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終
了時刻の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにして
た上で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、
全銀フォーマットを利用して、本部の課金システムから
通信回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベース
に登録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引
落しされる。
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。従量
制部分の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制
部分の計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終
了時刻の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにして
た上で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、
全銀フォーマットを利用して、本部の課金システムから
通信回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベース
に登録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引
落しされる。
【0033】図4に図示される通信を利用した教育にお
ける課金システムの第3実施例では、実質講義に費やさ
れる時間にのみ課金が行なわれる。図4に図示されるよ
うに、ログイン画面が受講者側、講師側に表示される。
受講者が通信回線に接続して、ブラウザ上で所定のUR
Lを指定すると、ログイン認証画面が表示される。この
認証画面において、受講者が予め登録された受講者用I
D、パスワードを入力して、画面上に表示されるログイ
ンボタンをクリックすると受講者用メイン画面が表示さ
れる。受講者用メイン画面が表示されると、同画面に表
示される「すぐ質問」ボタンをクリックする。すると、
講師選択画面が表示される。受講者側の講師選択画面で
は、質問したい「科目」、自分の「学年」、質問したい
講師の「出身・在籍大学名」、あるいは講師IDによっ
て、講師を選択することが可能である。検索にヒットし
た講師の写真は、講師の出身・在籍大学名等が画面に表
示される。
ける課金システムの第3実施例では、実質講義に費やさ
れる時間にのみ課金が行なわれる。図4に図示されるよ
うに、ログイン画面が受講者側、講師側に表示される。
受講者が通信回線に接続して、ブラウザ上で所定のUR
Lを指定すると、ログイン認証画面が表示される。この
認証画面において、受講者が予め登録された受講者用I
D、パスワードを入力して、画面上に表示されるログイ
ンボタンをクリックすると受講者用メイン画面が表示さ
れる。受講者用メイン画面が表示されると、同画面に表
示される「すぐ質問」ボタンをクリックする。すると、
講師選択画面が表示される。受講者側の講師選択画面で
は、質問したい「科目」、自分の「学年」、質問したい
講師の「出身・在籍大学名」、あるいは講師IDによっ
て、講師を選択することが可能である。検索にヒットし
た講師の写真は、講師の出身・在籍大学名等が画面に表
示される。
【0034】受講者は、質問したい講師を写真の中から
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。すな
わち、講師と受講者とが接続をしているか判断する。講
師と受講者とが接続をしている場合は、従量制課金を開
始する。従量制課金が開始後、講師が課金中断処理を行
なったか否かを判断する。講師が課金中断処理を行なっ
た場合は、従量制課金を中断するとともに、更に講師が
課金再開処理を行なってから従量制課金を再開する。講
師が課金中断処理を行なわなかった場合は、従量制課金
を継続する。受講者あるいは講師が「終了」ボタンをク
リックして授業終了処理をし、講師と受講者との接続を
切断すると、授業を終了した時点で、従量制の課金計算
終了時刻がデータベースに登録されて、従量制課金が終
了し、受講者と講師との接続が終了する。
選択し、写真をクリックすることでリアルタイムの授業
が開始する。このとき、従量制の課金開始時刻がデータ
ベースに登録され、従量制課金の計算が開始する。すな
わち、講師と受講者とが接続をしているか判断する。講
師と受講者とが接続をしている場合は、従量制課金を開
始する。従量制課金が開始後、講師が課金中断処理を行
なったか否かを判断する。講師が課金中断処理を行なっ
た場合は、従量制課金を中断するとともに、更に講師が
課金再開処理を行なってから従量制課金を再開する。講
師が課金中断処理を行なわなかった場合は、従量制課金
を継続する。受講者あるいは講師が「終了」ボタンをク
リックして授業終了処理をし、講師と受講者との接続を
切断すると、授業を終了した時点で、従量制の課金計算
終了時刻がデータベースに登録されて、従量制課金が終
了し、受講者と講師との接続が終了する。
【0035】授業終了後、月、週等の所定期間の授業時
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。講師
と受講者とが接続していない場合も、同様である。ログ
アウトボタンをクリックしていないときは、再度講師と
受講者とは接続しているか否かを判断する。従量制部分
の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制部分の
計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終了時刻
の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにしてた上
で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、全銀
フォーマットを利用して、本部の課金システムから通信
回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベースに登
録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引落し
される。
間が表示される。ここで、画面上のログアウトボタンを
クリックすることで、全部の画面表示は終了する。講師
と受講者とが接続していない場合も、同様である。ログ
アウトボタンをクリックしていないときは、再度講師と
受講者とは接続しているか否かを判断する。従量制部分
の課金は、所定期間毎に累計処理される。従量制部分の
計算はサーバーに登録された従量制課金開始と終了時刻
の差分を秒単位で集計し、分未満切り捨てにしてた上
で、従量制単価を乗じて計算する。課金データは、全銀
フォーマットを利用して、本部の課金システムから通信
回線経由で契約銀行に伝送され、予めデータベースに登
録されているユーザーの引落し希望銀行から自動引落し
される。
【0036】受講者マスターには、契約内容にある月
額、週額等の所定期間内の上限時間が、ID、パスワー
ドその他とリンクして登録されている。課金は従量制で
計算される。受講者が講師と接続した時間がデータベー
スに記録され、また授業終了のボタンをクリックした時
間との差額に従量制単価を乗じることで従量制課金額が
計算される。この毎回の接続開始時間と接続終了時間と
の差を積算して従量制の月額、週額等所定期間の請求額
が計算される。通信を利用した教育における課金システ
ムの第3実施例では、実質講義に費やされる時間にのみ
課金が行なわれる。通信を利用した教育における課金シ
ステムの第3実施例は、同第1実施例あるいは同第2実
施例と組み合わせて実施してもよい。これらの実施の形
態では、教育について適用する例を説明したが、課金が
される通信ネットワークを利用する会議等も適用可能で
あり、教育には会議等も含まれる。
額、週額等の所定期間内の上限時間が、ID、パスワー
ドその他とリンクして登録されている。課金は従量制で
計算される。受講者が講師と接続した時間がデータベー
スに記録され、また授業終了のボタンをクリックした時
間との差額に従量制単価を乗じることで従量制課金額が
計算される。この毎回の接続開始時間と接続終了時間と
の差を積算して従量制の月額、週額等所定期間の請求額
が計算される。通信を利用した教育における課金システ
ムの第3実施例では、実質講義に費やされる時間にのみ
課金が行なわれる。通信を利用した教育における課金シ
ステムの第3実施例は、同第1実施例あるいは同第2実
施例と組み合わせて実施してもよい。これらの実施の形
態では、教育について適用する例を説明したが、課金が
される通信ネットワークを利用する会議等も適用可能で
あり、教育には会議等も含まれる。
【0037】次に、通信を利用した会議におけるログア
ウトシステムを説明する。授業を含む会議に通信を利用
して参加したあと、単純にログアウトを行うのでは、会
議への参加者の成果が不明である。接続時間から参加内
容を判断するのでは形式的な判断しかおこなえない。更
に、積極的な会議への参加を奨励する必要がある。会議
システムの運営者にとっては、会議参加者の管理を容易
に行うことが可能であることが望まれる。通信を利用し
た会議におけるログアウトシステムでは、これらの課題
を解決する必要がある。そのため、本発明の実施の形態
は提案された。すなわち、授業をおこない、あるいは会
議に出席したものが、授業の報告書あるいは会議の議事
録を提出しなければ、ログアウトできないようにするこ
とで、授業会議への積極的な参加を促し、授業、会議の
質を高めると同時に、参加者の名前、授業、会議の時間
を自動的にデータベースから読み込むことで、授業の報
告書、会議の議事録の正確さを高めることが可能とな
る。また、記載内容をデータベースに記録するので、参
加者の打合せ態度などを定期的に確認し、社員スタッフ
のマネージメントにも有効に活用することが可能とな
る。一般的な打合の議事録の外、教育、医療、法律相談
などカウンセリングなどを伴う業務における記録の徹底
を図ることが可能となる。
ウトシステムを説明する。授業を含む会議に通信を利用
して参加したあと、単純にログアウトを行うのでは、会
議への参加者の成果が不明である。接続時間から参加内
容を判断するのでは形式的な判断しかおこなえない。更
に、積極的な会議への参加を奨励する必要がある。会議
システムの運営者にとっては、会議参加者の管理を容易
に行うことが可能であることが望まれる。通信を利用し
た会議におけるログアウトシステムでは、これらの課題
を解決する必要がある。そのため、本発明の実施の形態
は提案された。すなわち、授業をおこない、あるいは会
議に出席したものが、授業の報告書あるいは会議の議事
録を提出しなければ、ログアウトできないようにするこ
とで、授業会議への積極的な参加を促し、授業、会議の
質を高めると同時に、参加者の名前、授業、会議の時間
を自動的にデータベースから読み込むことで、授業の報
告書、会議の議事録の正確さを高めることが可能とな
る。また、記載内容をデータベースに記録するので、参
加者の打合せ態度などを定期的に確認し、社員スタッフ
のマネージメントにも有効に活用することが可能とな
る。一般的な打合の議事録の外、教育、医療、法律相談
などカウンセリングなどを伴う業務における記録の徹底
を図ることが可能となる。
【0038】まず、この発明の利用者がそれぞれ通信回
線にログインして通信を利用する会議をおこなう会議シ
ステムにおける実施の形態では、授業における講師を例
にとりフロー図が図示される図5に図示されるように、
「ログイン画面」が講師、生徒、等の会議参加者の画面
上に表示される。すなわち、ブラウザにより、所定のU
RLを指定することで「ログイン画面」が表示される。
線にログインして通信を利用する会議をおこなう会議シ
ステムにおける実施の形態では、授業における講師を例
にとりフロー図が図示される図5に図示されるように、
「ログイン画面」が講師、生徒、等の会議参加者の画面
上に表示される。すなわち、ブラウザにより、所定のU
RLを指定することで「ログイン画面」が表示される。
【0039】講師IDパスワード入力 講師は予めデータベースに登録された講師IDとパスワ
ードを「ログイン画面」で入力し、ログインボタンをク
リックすることで「講師用メイン画面」が表示される。
ードを「ログイン画面」で入力し、ログインボタンをク
リックすることで「講師用メイン画面」が表示される。
【0040】講師は、「講師用メイン画面」にて授業ボ
タンをクリックすると、「授業待機選択画面」が表示さ
れる。「授業待機選択画面」において授業待機ボタンを
クリックすると、生徒が予めデータベースに登録された
生徒ID、パスワードにてログインし、「生徒用メイン
画面」から、「講師検索画面」で、質問したい科目、自
分の学年、講師の出身在籍大学名、講師IDなどで検索
した結果表示される「講師選択画面」にその出身在籍大
学名、講師IDなどとともに写真が表示され、生徒が選
択可能な状態となる。
タンをクリックすると、「授業待機選択画面」が表示さ
れる。「授業待機選択画面」において授業待機ボタンを
クリックすると、生徒が予めデータベースに登録された
生徒ID、パスワードにてログインし、「生徒用メイン
画面」から、「講師検索画面」で、質問したい科目、自
分の学年、講師の出身在籍大学名、講師IDなどで検索
した結果表示される「講師選択画面」にその出身在籍大
学名、講師IDなどとともに写真が表示され、生徒が選
択可能な状態となる。
【0041】生徒が講師を選択 検索条件に合致した講師の写真の中から生徒は、好みの
講師を選択して、その写真をクリックすることでリアル
タイムの授業が開始する。
講師を選択して、その写真をクリックすることでリアル
タイムの授業が開始する。
【0042】授業終了 生徒あるいは講師がその授業画面において終了ボタンを
クリックすると、当該生徒と講師との間のリアルタイム
の接続は切断され、「授業画面」は終了する。
クリックすると、当該生徒と講師との間のリアルタイム
の接続は切断され、「授業画面」は終了する。
【0043】レポート作成画面起動 授業が終了すると、講師の側のコンピュータには「レポ
ート作成画面」が起動する。「レポート作成画面」に
は、「授業終了」ボタンをクリックすると、今回の授業
時間が分表示で表示され、次に「レポート作成画面」が
起動する。
ート作成画面」が起動する。「レポート作成画面」に
は、「授業終了」ボタンをクリックすると、今回の授業
時間が分表示で表示され、次に「レポート作成画面」が
起動する。
【0044】レポート入力 「レポート作成画面」では、授業開始時刻と事業終了時
刻、担当した生徒のID番号、担当した講師のID番号
が自動入力され、所見欄として、生徒の理解度、その他
のコメントを担当講師が入力する。 レポート送信ボタンをクリック 「レポート作成画面」の送信ボタンをクリックするとサ
ーバに当該レポートが通信回線経由で送信される。
刻、担当した生徒のID番号、担当した講師のID番号
が自動入力され、所見欄として、生徒の理解度、その他
のコメントを担当講師が入力する。 レポート送信ボタンをクリック 「レポート作成画面」の送信ボタンをクリックするとサ
ーバに当該レポートが通信回線経由で送信される。
【0045】複数の利用者のうち少なくとも一人である
講師は、レポートを作成し、レポートを会議システム管
理者に送信したか否かをコンピュータであるサーバは判
断する。サーバが、レポートを会議システム管理者に送
信したと判断した場合は講師はログアウトすることを認
める。レポートの各項目は全て必要的記載事項であり、
未記入の部分があるとコンピュータが判断した場合は、
エラーメッセージが起動する。また、所見欄は所定の文
字数以下の場合は未記入と同じくエラーメッセージが表
示される。エラーメッセージが起動した場合は、講師は
画面上でOKをクリックすると再度入力することが可能
である。講師の側に何らかの事故があり、ログアウトで
きない場合、本部系データベースにおいて講師の待機時
間、授業時間等の状況を確認し、異常を認めたときには
確認の上、講師の接続ステータスを未接続にすることで
強制的にログアウトさせることが可能である。
講師は、レポートを作成し、レポートを会議システム管
理者に送信したか否かをコンピュータであるサーバは判
断する。サーバが、レポートを会議システム管理者に送
信したと判断した場合は講師はログアウトすることを認
める。レポートの各項目は全て必要的記載事項であり、
未記入の部分があるとコンピュータが判断した場合は、
エラーメッセージが起動する。また、所見欄は所定の文
字数以下の場合は未記入と同じくエラーメッセージが表
示される。エラーメッセージが起動した場合は、講師は
画面上でOKをクリックすると再度入力することが可能
である。講師の側に何らかの事故があり、ログアウトで
きない場合、本部系データベースにおいて講師の待機時
間、授業時間等の状況を確認し、異常を認めたときには
確認の上、講師の接続ステータスを未接続にすることで
強制的にログアウトさせることが可能である。
【0046】サーバにレポートが送信され、サーバが、
レポートを会議システム管理者に送信したとコンピュー
タが判断した場合は、講師がログアウトすることを認め
ると、「送信されました」のメッセージが表示され「ロ
グアウト画面」が起動する。ログアウト画面において、
「ログアウト」を選択するとログアウトが完了する。そ
のため、利用者のうち少なくとも一人である講師はレポ
ートを作成し、レポートを会議システム管理者に送信し
なければログアウトすることができない。そのため、少
なくとも講師は会議終了後は必ずレポートを送信するこ
とが要求される。この発明の通信を利用した会議におけ
るログアウトシステムの実施例は、教育システムに係る
実施例、あるいは通信を利用した教育における課金シス
テムに係る実施例等と組み合わせて実施してもよい。
レポートを会議システム管理者に送信したとコンピュー
タが判断した場合は、講師がログアウトすることを認め
ると、「送信されました」のメッセージが表示され「ロ
グアウト画面」が起動する。ログアウト画面において、
「ログアウト」を選択するとログアウトが完了する。そ
のため、利用者のうち少なくとも一人である講師はレポ
ートを作成し、レポートを会議システム管理者に送信し
なければログアウトすることができない。そのため、少
なくとも講師は会議終了後は必ずレポートを送信するこ
とが要求される。この発明の通信を利用した会議におけ
るログアウトシステムの実施例は、教育システムに係る
実施例、あるいは通信を利用した教育における課金シス
テムに係る実施例等と組み合わせて実施してもよい。
【0047】
【発明の効果】したがって、この発明では、利用者のう
ち少なくとも一人はレポートを作成し、レポートを会議
システム管理者に送信しなければログアウトすることが
できない。そのため、少なくとも利用者の一人は会議終
了後は必ずレポートを送信することが要求される。更
に、積極的な会議への参加を奨励され、会議システムの
運営者にとっては、会議参加者の管理を容易に行うこと
が可能である。
ち少なくとも一人はレポートを作成し、レポートを会議
システム管理者に送信しなければログアウトすることが
できない。そのため、少なくとも利用者の一人は会議終
了後は必ずレポートを送信することが要求される。更
に、積極的な会議への参加を奨励され、会議システムの
運営者にとっては、会議参加者の管理を容易に行うこと
が可能である。
【図1】 この発明の実施の形態に係る通信を利用した
教育における課金システムをあらわすブロック図
教育における課金システムをあらわすブロック図
【図2】 この発明の実施の形態に係る通信を利用した
教育における課金システムの第1実施例のフロー図
教育における課金システムの第1実施例のフロー図
【図3】 この発明の実施の形態に係る通信を利用した
教育における課金システムの第2実施例のフロー図
教育における課金システムの第2実施例のフロー図
【図4】 この発明の実施の形態に係る通信を利用した
教育における課金システムの第3実施例のフロー図
教育における課金システムの第3実施例のフロー図
【図5】 この発明の実施の形態に係る通信を利用した
会議におけるログアウトシステムの実施例のフロー図
会議におけるログアウトシステムの実施例のフロー図
21 本部講師側端末 23 在宅講師側端末 41 通信ネットワーク 51 受講者側端末
Claims (2)
- 【請求項1】 利用者がそれぞれ通信回線にログインし
て通信を利用する会議をおこなう会議システムにおい
て、 複数の利用者のうち少なくとも一人は、レポートを作成
し、レポートを会議システム管理者に送信したか否かを
判断し、レポートを会議システム管理者に送信した場合
は当該利用者はログアウトすることを認める通信を利用
した会議におけるログアウトシステム。 - 【請求項2】 利用者がそれぞれ通信回線にログインし
て通信を利用する会議をおこなう会議システムにおい
て、 複数の利用者のうち少なくとも一人である講師は、レポ
ートを作成し、レポートを会議システム管理者に送信し
たか否かを判断し、レポートを会議システム管理者に送
信した場合は講師はログアウトすることを認める通信を
利用した会議におけるログアウトシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149643A JP2002344919A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 通信を利用した会議におけるログアウトシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149643A JP2002344919A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 通信を利用した会議におけるログアウトシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002344919A true JP2002344919A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18994781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001149643A Pending JP2002344919A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 通信を利用した会議におけるログアウトシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002344919A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7546345B2 (en) | 2002-12-24 | 2009-06-09 | British Telecommunications Plc | Method for co-ordinating networked group members and devices performing the method |
WO2013054735A1 (ja) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | 株式会社資生堂 | カウンセリングシステム、プログラム、カウンセリング方法、ならびにカウンセリングサーバ |
JP2013084142A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Shiseido Co Ltd | カウンセリングシステム、カウンセリングプログラム、カウンセリング方法、ならびにカウンセリングサーバ |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001149643A patent/JP2002344919A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7546345B2 (en) | 2002-12-24 | 2009-06-09 | British Telecommunications Plc | Method for co-ordinating networked group members and devices performing the method |
WO2013054735A1 (ja) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | 株式会社資生堂 | カウンセリングシステム、プログラム、カウンセリング方法、ならびにカウンセリングサーバ |
JP2013084142A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Shiseido Co Ltd | カウンセリングシステム、カウンセリングプログラム、カウンセリング方法、ならびにカウンセリングサーバ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040409 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |