JP2002342302A - Lsi初期設定回路 - Google Patents

Lsi初期設定回路

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JP2002342302A
JP2002342302A JP2001144684A JP2001144684A JP2002342302A JP 2002342302 A JP2002342302 A JP 2002342302A JP 2001144684 A JP2001144684 A JP 2001144684A JP 2001144684 A JP2001144684 A JP 2001144684A JP 2002342302 A JP2002342302 A JP 2002342302A
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JP
Japan
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lsi
signal line
initial setting
register
operation mode
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JP2001144684A
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Isao Ozawa
功 尾澤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の端子や外部論理回路を省いて、LSI
内部の機能ブロックの動作モードを指定する。 【解決手段】 共通外部端子からの値を順次所定のアド
レス領域に接続するセレクタ33と、セレクタ出力を記
憶する初期設定レジスタ31と、レジスタと直接接続さ
れる機能ブロックの動作モード切り替え用入力ポート2
4とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LSI内部に存
在するメモリ領域の特定番地を動作モード切り替えデー
タ格納領域とし、LSIの動作モード切り替えを容易に
行うようにし、さらにLSI外部に存在する非効率な回
路を削減する設計手法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4(A)と(B)は、例えば特開昭6
1−141069号公報に示された、従来のLSI設計
手法による動作モード切り替え手法を表す回路図であ
る。図において、101はマイクロプロセッサ、102
は初期設定信号入力ピン、103はバス信号入出力ピ
ン、104および106はレシーバ、105はDタイプ
フリップフロップ、107および108はトライステー
トドライバ、111は初期設定信号線、112は内部初
期設定信号線、113は外部バス信号線、114が内部
バス入力信号線、115は内部バス出力信号線、116
は内部動作切り替え信号線、117は動作モード切り替
え信号線を示す。
【0003】マイクロプロセッサ101は、初期設定信
号入力ピン102に接続された初期設定信号線111上
の信号を受信するレシーバ104と、バス信号入出力ピ
ン103に接続された外部バス信号線113に信号を送
信するトライステートドライバ107と、レシーバ10
4の出力信号をそのCP端子に入力し、レシーバ106
の出力信号をそのD端子に入力するDタイプフリップフ
ロップ105とを含んでいる。
【0004】レシーバ104は内部初期設定信号線11
2に接続されており、レシーバ106は内部バス入力信
号線114に接続されている。トライステートドライバ
107は入力側が内部バス出力信号線115に接続され
ている。バス信号線上の信号を取り込む手段はDタイプ
フリップフロップ105で構成され、D端子に内部バス
入力信号線114が接続され、更にQ端子に内部動作モ
ード切り替え信号線116が接続されている。
【0005】また、外部回路としてのトライステートド
ライバ108は、動作モード切り替え信号が入力される
ように動作モード切り替え信号線117に接続され、そ
の出力信号は外部バス信号線113に接続され、さらに
トライステートドライバ108の制御入力端には、初期
設定信号が初期設定信号線111から入力されるように
接続されている。
【0006】次に動作について説明する。初期設定信号
線111の信号は、負論理であり、“0”が入力される
と、レシーバ104の出力信号が“0”となり、Dタイ
プフリップフロップ105のCP入力信号と内部初期設
定信号線112上の信号が“0”となってマイクロプロ
セッサ101の内部論理回路の初期設定が行われる。初
期設定が“0”の時、トライステートドライバ108は
動作モード切り替え信号線117の信号を外部バス信号
線113に出力する。マイクロプロセッサ101が初期
設定を行う時にはバス信号線を使用しないため、トライ
ステートドライバ107の出力端はハイインピーダンス
状態になる。したがって、レシーバ106の出力信号
は、外部バス信号線113の信号がそのまま出力される
ため、動作モード切り替え信号線117の信号がDタイ
プフリップフロップ105のD入力端子に入力される。
【0007】次に初期設定信号線111の初期設定信号
が“0”から“1”に変化すると、Dタイプフリップフ
ロップ105のCP入力信号も“0”から“1”に変化
するため、D入力端子に入力された信号が保持され、Q
出力端子にその信号が出力される。すなわち、動作モー
ド切り替え信号線117の信号はDタイプフリップフロ
ップ105に保持され、それに対応する信号が内部動作
切り替え信号線116に出力される。初期設定信号線1
11上の信号が“1”になると、マイクロプロセッサ1
は内部動作切り替え信号線116の信号に従って動作モ
ードを切り替え、通常の動作を開始する。
【0008】また、この時、トライステートドライバ1
08の出力は制御入力信号が“1”であるためハイイン
ピーダンス状態になり、マイクロプロセッサ101は自
由に外部バス信号線113を制御信号バスまたはアドレ
ス信号またデータ信号バスとして使用できる。なお、外
部バス信号線113を入力信号線として使用する場合に
は、内部バス出力信号線115とトライステートドライ
バ107は、ないものとみなせばよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のLSI設計手法
による動作モード切り替え手法は、動作モードを表す信
号を入力するためだけに使用する専用端子が不要である
という利点を有しているが、初期設定状態であることを
指示する初期設定信号111のために使用する初期設定
信号入力ピン102を最低限1端子は残さなければなら
ないという不具合があった。また、そのLSIを使用す
るシステムごとに、LSI外部にて初期設定信号111
そのものの論理値を切り替える、図示はしていない論理
回路を構築しなければならない。さらに従来のLSI設
計手法では、初期設定信号線101上の値が“0”の場
合のみに使用する動作モード設定用のデータ、すなわち
動作モード切り替え信号線117上の値を、初期設定信
号線111の値が“0”の場合だけ読み出せるようにす
るための論理回路、すなわち図3のトライステートドラ
イバ108に相当する回路を準備しなければならない。
その結果、周辺回路を1チップ化するというLSI設計
の利点を活かしきれず、基板面積の増大やコスト増大に
つながるLSI外部の付加回路が必要であるという課題
がある。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、動作モード切り替えのためのデー
タを、動作モード切り替えのみに使用する初期設定信号
等の専用端子やLSI外部の非効率な専用回路を使用せ
ずに、LSIの動作モード切り替えを行える回路を得る
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るLSI初
期設定回路は、共通外部接続端子からの値を順次所定の
アドレス領域に接続するセレクタと、セレクタ出力を記
憶する初期設定レジスタと、レジスタと直接接続される
機能ブロックの動作モード用ポートとを備えた。
【0012】また更に、各機能ブロックの動作モード用
ポートは、それぞれ異なる初期設定レジスタと接続され
るようにした。
【0013】また更に、セレクタは、内部プロセッサが
使用する汎用レジスタと、初期設定レジスタとを切換え
て出力するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施の形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明
によるLSI初期設定回路を搭載したLSIの構成図で
ある。図において、1はLSI全体を示すマイクロプロ
セッサ、21〜23はLSI内部の機能ブロック、24
〜26は各機能ブロックごとの動作モード切り替え用入
力ポート、3はLSI内部メモリ、31はLSI内部メ
モリ上の特定番地に対応する初期設定レジスタ、32は
内部メモリ内で実際に値を記憶する汎用レジスタ群、3
3はメモリへ書き込むデータを汎用レジスタ群32上の
対象番地のみに結線するセレクタ、34はメモリより読
み出すデータを汎用レジスタ群32上の対象番地の値に
限定するマルチプレクサである。4はLSI内部メモリ
3等と結線され、LSI外部の回路とインタフェースを
取るためのデータバス端子である。これらは複数ビット
接続であり、図では斜線でそのことを示している。5は
LSI内部に組み込まれたプロセッサコア、51はプロ
セッサコアが使用するLSI内部リードバス信号線、5
2はLSI内部メモリの特定番地に対応する初期設定用
のレジスタ31の出力信号線で、もちろん複数ビットの
並列接続でである。
【0015】図2は、LSI内部メモリ3とLSI外部
インタフェース用データバス端子4との間の接続を示す
詳細構成図である。図において、35は書き込み動作を
許可するための負論理のライトイネーブル信号線、36
はLSI内部メモリ3へのアクセスを許可するための負
論理のチップイネーブル信号線であり、この場合、ライ
トイネーブル信号線35とアクセス可信号線36が内部
的にバス信号線51から同時にオンになった場合にデー
タバス端子4からのデータがレジスタ31に設定され
る。61はLSI外部インタフェース用データバス端子
4から入力された信号のためのドライバ、62はLSI
内部のデータバスの値をLSI外部インタフェース用デ
ータバス端子へ送出する・しないの制御を行うトライス
テートドライバである。
【0016】次に動作について説明する。図1におい
て、LSIの動作モードを示す値がLSI外部よりデー
タバス端子4を経由し、LSI内部メモリ3上の特定番
地に対応する初期設定レジスタ31へ書き込まれたとす
る。この際、初期設定用のレジスタ31の出力信号は、
LSI内部メモリ3の読み出し値を限定するマルチプレ
クサ34を経由せずに、信号線52を経由して機能ブロ
ックごとの動作モード切り替え用入力ポート24〜26
に直接接続されている。出力信号線52の値は初期設定
用のレジスタ31の出力信号のみに依存する。即ち、マ
ルチプレクサ34が動作して、プロセッサコア5が指定
するLSI内部メモリ3の番地を読み出した出力値には
依存しない。また、LSI内部メモリ3上の特定番地に
対応する初期設定レジスタ31へ書き込まれた値は、別
の値が再度同じレジスタへ書き込まれるまでは保持され
る。こうして、LSI内部メモリ3上の特定番地である
初期設定レジスタ31に値を書き込めば、その値がLS
Iの動作モードを指定することとなる。即ち、外部から
データバス端子4へ必要な設定値を与えればよい。
【0017】なお、図2において、LSI内部メモリ3
とLSI外部インタフェース用データバス端子4との接
続関係は、ごく一般的な接続方法でり、データバス端子
は必ずいる。即ち、LSI内部メモリ3にデータバス端
子4から入力される値を書き込む場合、プロセッサコア
5はリードバス信号線51に信号を乗せてトライステー
トバッファ62を閉じ、LSI内部メモリ3に対するラ
イトイネーブル信号線35およびチップイネーブル信号
線36の値を“0”(オン)とすれば良い。これらの信
号は先行例における図4の初期設定信号線111と動作
が類似しているが、LSI外部から論理を入力する必要
がないこと、および初期設定時のみではなく通常時の書
き込み動作でも使用するので、余分な端子を使っている
わけではないことが異なる。
【0018】書き込み動作においては、図示以外にLS
I内部メモリ3のどの番地に書き込みを行うかを指定す
るアドレスバス信号線を使用するが、図1、図2では記
載を省略する。このアドレスバス信号線も、通常時動作
でも使用する信号線であり、初期設定のために特別に準
備する必要はない。上記のLSI内部メモリ3への書き
込み手順はLSI内部メモリ3のどの番地に対しても同
様であり、LSIの動作モードを切り替える特定番地に
対応する初期設定用のレジスタ31に対しても例外では
ない。以上のように、本実施の形態におけるLSI初期
設定回路は、LSI内部メモリ3上の特定番地にある初
期設定用のレジスタ31へ動作モード切り替えデータを
書き込むために通常動作での書き込み手段を利用するの
で、初期設定信号入力ピン端子102を削除して端子数
を削減する効果と、外部における初期設定信号線111
が不要であるため論理値を切り替えるための論理回路、
および動作モード切り替え信号線117を有効化させる
トライステートドライバ108を削除できる効果があ
る。
【0019】図1の構成では、内部の各機能ブロック2
1ないし23における動作モード切り替え用入力ポート
24ないし26は、同一のレジスタ31と接続される構
成を示した。図3は、他の接続構成を示す図である。即
ち、機能ブロックA31ないし31C(これらを合わせ
て31で示す)に接続する。動作としては、これらレジ
スタ31Aないし31Cに異なる設定値を書き込むと、
機能ブロックAないしCはそれぞれ個別の動作モードに
指定される。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明におけるLSI
初期設定回路は、LSI内部に外部から値を直接に書き
込めるレジスタを設け、このレジスタと内部の機能ブロ
ックの動作モード切り替え用入力ポート間を直接結線す
るので、LSIの動作モード切り替え指定回路構成を縮
小でき、かつその値設定の管理が容易になるという効果
がある。即ち、LSI動作モード切り替えデータをLS
I内部のプロセッサを動作させるためのプログラムと共
にLSI外部へ蓄積しておけば、LSI内部メモリへプ
ログラムをダウンロードする際に、動作モード切り替え
データを同時に転送が可能となり、LSIへの動作モー
ド指示情報と実際にそのモードで使用するプログラムと
を一元管理することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるLSI初期
設定回路を示すLSI構成図である。
【図2】 実施の形態1におけるLSI内部メモリと外
部インタフェース用データバス端子間の接続詳細を示す
図である。
【図3】 実施の形態1における他の接続構成を示す図
である。
【図4】 従来のLSI設計手法による動作モード切り
替え回路の構成図である。
【符号の説明】
1 LSI全体であるマイクロプロセッサ、21〜23
LSI内部の機能ブロック、24〜26 動作モード
切り替え用入力ポート、3 LSI内部メモリ、31
LSI内部メモリ内の特定番地で定義されるレジスタ、
32 レジスタ群、33 セレクタ、34 マルチプレ
クサ、35 ライトイネーブル信号線、36 チップイ
ネーブル信号線、4 LSI外部インタフェース用デー
タバス端子、5 LSI内部プロセッサコア、51 L
SI内部リードバス信号線、52LSI内部メモリ上の
特定番地に対応するレジスタの出力信号線、61 レシ
ーバ、62 トライステートドライバ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通外部接続端子からの値を順次所定の
    アドレス領域に接続するセレクタと、 上記セレクタ出力を記憶する初期設定レジスタと、 上記レジスタと直接接続される機能ブロックの動作モー
    ド用ポートとを備えたことを特徴とするLSI初期設定
    回路。
  2. 【請求項2】 各機能ブロックの動作モード用ポート
    は、それぞれ異なる初期設定レジスタと接続されること
    を特徴とする請求項1記載のLSI初期設定回路。
  3. 【請求項3】 セレクタは、内部プロセッサが使用する
    汎用レジスタと、初期設定レジスタとを切換えて出力す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のLSI初
    期設定回路。
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