JP2002341613A - プリントジョブで使用されない並んだ媒体を破棄する方法および装置 - Google Patents
プリントジョブで使用されない並んだ媒体を破棄する方法および装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
- B41J11/485—Means for selecting a type of copy material amongst different types of copy material in the printing apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/0009—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】プリントジョブで並んだ媒体を使用する時、並
んだ媒体の使用しない部分またはシートを分けるか廃棄
する必要がある場合がある。このような不要な媒体を廃
棄する改善されたシステムおよび方法を提供する。 【解決手段】第1の媒体を蓄積する第1の入力ソース
と、並んだ媒体の少なくとも1つのセットを蓄積する第
2の入力ソースとを備える印刷システム。並んだ媒体の
セットは、異なる物理的な特性を有する複数のシートを
含む。ユーザインタフェースは、並んだ媒体セットのう
ちプリントジョブで使用される第1の部分と、並んだ媒
体のうち破棄される不要な第2の部分をユーザが選択す
るための入力デバイスを含む。中央処理装置は、ユーザ
インタフェースからの入力を受信し、第1の部分又は並
んだ媒体をジョブ出力に送り、並んだ媒体の第2の部分
をシュレッダに送るように構成される。
んだ媒体の使用しない部分またはシートを分けるか廃棄
する必要がある場合がある。このような不要な媒体を廃
棄する改善されたシステムおよび方法を提供する。 【解決手段】第1の媒体を蓄積する第1の入力ソース
と、並んだ媒体の少なくとも1つのセットを蓄積する第
2の入力ソースとを備える印刷システム。並んだ媒体の
セットは、異なる物理的な特性を有する複数のシートを
含む。ユーザインタフェースは、並んだ媒体セットのう
ちプリントジョブで使用される第1の部分と、並んだ媒
体のうち破棄される不要な第2の部分をユーザが選択す
るための入力デバイスを含む。中央処理装置は、ユーザ
インタフェースからの入力を受信し、第1の部分又は並
んだ媒体をジョブ出力に送り、並んだ媒体の第2の部分
をシュレッダに送るように構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷システム内で
並んだ媒体(ordered media)を使用する時に紙詰まり
(jam)の回復を処理する方法および装置に関する。
並んだ媒体(ordered media)を使用する時に紙詰まり
(jam)の回復を処理する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の媒体(media、メディア)(たと
えば紙)のサプライと出力先を伴うデジタル印刷システ
ムは、白地のページまたは印刷された出力ページに関し
て異なる出力先を選択する際に限定された機能を有する
場合がある。たとえば、デジタル印刷システムでは、ユ
ーザはプリントジョブに対して出力セットごとに1つの
出力先しか選択できない場合がある。出力セットとは出
力ページのグループを指し(たとえば印刷された出力ペ
ージ)、単一のプリントジョブに関して反復される場合
もある。多くのデジタル印刷システムでは一般に、オペ
レータは出力セットの個別のページに関して出力先を選
択することができない。印刷システムのユーザは、非効
率的で労力も時間もかかる手動の分類プロセスを使用し
て、プリントジョブに関して紙を正しくグループ分けし
たりページをそろえたりする場合があり、出力セットの
中の1つまたは複数の出力ページを個別に処理する必要
がある。したがって、プリントジョブの単一の出力セッ
トの実行に関しても、異なる出力先の選択をサポート
し、印刷コストとサイクルタイムを軽減する印刷システ
ムに対するニーズが存在する。
えば紙)のサプライと出力先を伴うデジタル印刷システ
ムは、白地のページまたは印刷された出力ページに関し
て異なる出力先を選択する際に限定された機能を有する
場合がある。たとえば、デジタル印刷システムでは、ユ
ーザはプリントジョブに対して出力セットごとに1つの
出力先しか選択できない場合がある。出力セットとは出
力ページのグループを指し(たとえば印刷された出力ペ
ージ)、単一のプリントジョブに関して反復される場合
もある。多くのデジタル印刷システムでは一般に、オペ
レータは出力セットの個別のページに関して出力先を選
択することができない。印刷システムのユーザは、非効
率的で労力も時間もかかる手動の分類プロセスを使用し
て、プリントジョブに関して紙を正しくグループ分けし
たりページをそろえたりする場合があり、出力セットの
中の1つまたは複数の出力ページを個別に処理する必要
がある。したがって、プリントジョブの単一の出力セッ
トの実行に関しても、異なる出力先の選択をサポート
し、印刷コストとサイクルタイムを軽減する印刷システ
ムに対するニーズが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一部の印刷システム
は、単一のプリントジョブの間に2つの出力先を使用で
きるようにする特別な機能をサポートしている。これら
の印刷システムは典型的には、システムの印刷媒体に対
して1つのエグジット(exit、出口)(たとえば上のエ
グジット)を「パージ(purge)」トレイとして使用す
る。このような印刷システム上で実行されるプリントジ
ョブに関しては、印刷システムは、入力紙トレイのうち
1つにロードされた媒体の一部が、現在のプリントジョ
ブまたはこの後のプリントジョブで必要とされないが、
次の出力セットは違う媒体を間違えて使用しないよう
に、システムを介して供給されなければならないかどう
かを決定する。したがって、印刷システムは入力紙トレ
イ中の望ましくないシートのうち「パージ」しなければ
ならない枚数を計算する。しかし、印刷システムはペー
ジを「パージ」トレイにルーティングし、プリントジョ
ブをカスタマイズする時を要求者に選択させる融通性が
ない場合がある。最後に、多くの印刷システムは「パー
ジ」トレイに送られるページの印刷をサポートしない
し、印刷ジョブをユーザの好みに一致させる機能もな
い。したがって、プリンタ内のページのルーティングに
対するユーザの制御を強化し、プリントジョブのカスタ
ム化をサポートするニーズが存在する。
は、単一のプリントジョブの間に2つの出力先を使用で
きるようにする特別な機能をサポートしている。これら
の印刷システムは典型的には、システムの印刷媒体に対
して1つのエグジット(exit、出口)(たとえば上のエ
グジット)を「パージ(purge)」トレイとして使用す
る。このような印刷システム上で実行されるプリントジ
ョブに関しては、印刷システムは、入力紙トレイのうち
1つにロードされた媒体の一部が、現在のプリントジョ
ブまたはこの後のプリントジョブで必要とされないが、
次の出力セットは違う媒体を間違えて使用しないよう
に、システムを介して供給されなければならないかどう
かを決定する。したがって、印刷システムは入力紙トレ
イ中の望ましくないシートのうち「パージ」しなければ
ならない枚数を計算する。しかし、印刷システムはペー
ジを「パージ」トレイにルーティングし、プリントジョ
ブをカスタマイズする時を要求者に選択させる融通性が
ない場合がある。最後に、多くの印刷システムは「パー
ジ」トレイに送られるページの印刷をサポートしない
し、印刷ジョブをユーザの好みに一致させる機能もな
い。したがって、プリンタ内のページのルーティングに
対するユーザの制御を強化し、プリントジョブのカスタ
ム化をサポートするニーズが存在する。
【0004】印刷システムにおいて改善を必要とする他
の機能は、紙詰まり回復システムと方法である。印刷シ
ステムは紙を供給する入力と印刷されたドキュメントの
エグジットの間の、システム内のどこかの場所で紙詰ま
り(paper jam)を経験する場合がある。タブ(tab、
ラベル、つまみ、タグ、耳)など並んだ媒体がプリント
ジョブに使用されている場合、紙詰まりの回復は特に問
題である。したがって、特に並んだ媒体を使用する時に
紙詰まりを回復するための改善された構成に対するニー
ズがある。
の機能は、紙詰まり回復システムと方法である。印刷シ
ステムは紙を供給する入力と印刷されたドキュメントの
エグジットの間の、システム内のどこかの場所で紙詰ま
り(paper jam)を経験する場合がある。タブ(tab、
ラベル、つまみ、タグ、耳)など並んだ媒体がプリント
ジョブに使用されている場合、紙詰まりの回復は特に問
題である。したがって、特に並んだ媒体を使用する時に
紙詰まりを回復するための改善された構成に対するニー
ズがある。
【0005】さらに、プリントジョブで並んだ媒体を使
用する時、並んだ媒体の使用しない部分またはシートを
分けるか廃棄する必要がある場合がある。したがって、
このような不要な媒体を廃棄する改善されたシステムお
よび方法を提供するニーズがある。
用する時、並んだ媒体の使用しない部分またはシートを
分けるか廃棄する必要がある場合がある。したがって、
このような不要な媒体を廃棄する改善されたシステムお
よび方法を提供するニーズがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、印刷シ
ステムは第1の媒体を蓄積する第1の入力ソースと、並
んだ媒体の少なくとも1つのセットを蓄積する第2の入
力ソースとを備える。並んだ媒体のセットは、異なる物
理的な特性を有する複数のシートを含む。
ステムは第1の媒体を蓄積する第1の入力ソースと、並
んだ媒体の少なくとも1つのセットを蓄積する第2の入
力ソースとを備える。並んだ媒体のセットは、異なる物
理的な特性を有する複数のシートを含む。
【0007】ユーザインタフェースは、並んだ媒体セッ
トのうちプリントジョブで使用される第1の部分と、並
んだ媒体のうち破棄される不要な第2の部分をユーザが
選択するための入力デバイスを含む。シュレッダは印刷
システムに接続される。中央処理装置はユーザインタフ
ェースからの入力を受け取り、第1の部分又は並んだ媒
体をジョブ出力に送り、並んだ媒体の第2の部分をシュ
レッダに送るように構成される。
トのうちプリントジョブで使用される第1の部分と、並
んだ媒体のうち破棄される不要な第2の部分をユーザが
選択するための入力デバイスを含む。シュレッダは印刷
システムに接続される。中央処理装置はユーザインタフ
ェースからの入力を受け取り、第1の部分又は並んだ媒
体をジョブ出力に送り、並んだ媒体の第2の部分をシュ
レッダに送るように構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本明細書では印刷システムはデジ
タル印刷システム、複製システムまたはその両方を指す
ものとする。本発明は少なくとも1つ、好ましくは多数
の入力ソース(input source)と、少なくとも1つの
出力先(output destinations)を有する印刷システム
に関する。さらに、多数の入力ソースが存在する場合、
入力ソースの各々は異なる媒体(たとえばタイプまたは
大きさが異なる紙)でロードされる場合がある。印刷シ
ステム26は、1つまたは複数の出力先に預けられる、
ページがそろえられたシートの出力セットを生成する機
能を有する場合がある。
タル印刷システム、複製システムまたはその両方を指す
ものとする。本発明は少なくとも1つ、好ましくは多数
の入力ソース(input source)と、少なくとも1つの
出力先(output destinations)を有する印刷システム
に関する。さらに、多数の入力ソースが存在する場合、
入力ソースの各々は異なる媒体(たとえばタイプまたは
大きさが異なる紙)でロードされる場合がある。印刷シ
ステム26は、1つまたは複数の出力先に預けられる、
ページがそろえられたシートの出力セットを生成する機
能を有する場合がある。
【0009】図1は本発明によるドキュメントプロダク
ションシステム19の構成図を示す。ドキュメントプロ
ダクションシステム19は遠隔処理システム20、通信
ネットワーク16、ローカル処理システム24および印
刷システム26を含む。遠隔処理システム20は通信ネ
ットワーク16上で印刷システム26と通信する場合が
ある。ローカル処理システム24は印刷システム26と
直接通信する場合がある。
ションシステム19の構成図を示す。ドキュメントプロ
ダクションシステム19は遠隔処理システム20、通信
ネットワーク16、ローカル処理システム24および印
刷システム26を含む。遠隔処理システム20は通信ネ
ットワーク16上で印刷システム26と通信する場合が
ある。ローカル処理システム24は印刷システム26と
直接通信する場合がある。
【0010】ドキュメントプロダクションシステム19
は、入力画像の物理的な表現(たとえば印刷されたペー
ジ)を、ローカル処理システム24または遠隔処理シス
テム20において電子的な表現に変換することを促進す
る。ドキュメントプロダクションシステム19は1つま
たは複数の入力画像の電子的な表現を、通信ネットワー
ク16上で遠隔処理システム20から印刷システム26
に転送することを促進する。印刷システム26は、プリ
ンタ18の1つまたは複数の出力先に出力ページをペー
ジごとにルーティングすることをサポートするように電
子的な表現を処理する。
は、入力画像の物理的な表現(たとえば印刷されたペー
ジ)を、ローカル処理システム24または遠隔処理シス
テム20において電子的な表現に変換することを促進す
る。ドキュメントプロダクションシステム19は1つま
たは複数の入力画像の電子的な表現を、通信ネットワー
ク16上で遠隔処理システム20から印刷システム26
に転送することを促進する。印刷システム26は、プリ
ンタ18の1つまたは複数の出力先に出力ページをペー
ジごとにルーティングすることをサポートするように電
子的な表現を処理する。
【0011】遠隔処理システム20は、コンピュータ1
1に結合されるユーザインタフェース13を含む。コン
ピュータ11はスキャナ12に結合される。1実施形態
では、ユーザインタフェース13は、キーボード、ポイ
ンティングデバイス(たとえばマウス)、ディスプレイ
22、および、キーボード、ポインティングデバイス、
ディスプレイ22をサポートする付随のソフトウェアを
含むグラフィカルユーザインタフェースを指す。コンピ
ュータ11は、印刷システム26に関する1つまたは複
数のプリントジョブのソースまたは受け入れ側を表す場
合がある。たとえば、コンピュータ11はスキャナ12
の動作から導出されたプリントジョブをサポートする場
合がある。コンピュータ11は入力画像またはドキュメ
ントの電子的な表現を含むプリントジョブを、通信ネッ
トワーク16を介して印刷システム26に送信する場合
がある。通信ネットワーク16はインターネット、イン
トラネット、回路切換式ネットワーク、データパケット
ネットワーク、イーサネット(登録商標)システム、ま
たは任意の他の適切な通信ネットワークを指す場合があ
る。
1に結合されるユーザインタフェース13を含む。コン
ピュータ11はスキャナ12に結合される。1実施形態
では、ユーザインタフェース13は、キーボード、ポイ
ンティングデバイス(たとえばマウス)、ディスプレイ
22、および、キーボード、ポインティングデバイス、
ディスプレイ22をサポートする付随のソフトウェアを
含むグラフィカルユーザインタフェースを指す。コンピ
ュータ11は、印刷システム26に関する1つまたは複
数のプリントジョブのソースまたは受け入れ側を表す場
合がある。たとえば、コンピュータ11はスキャナ12
の動作から導出されたプリントジョブをサポートする場
合がある。コンピュータ11は入力画像またはドキュメ
ントの電子的な表現を含むプリントジョブを、通信ネッ
トワーク16を介して印刷システム26に送信する場合
がある。通信ネットワーク16はインターネット、イン
トラネット、回路切換式ネットワーク、データパケット
ネットワーク、イーサネット(登録商標)システム、ま
たは任意の他の適切な通信ネットワークを指す場合があ
る。
【0012】ローカル処理システム24は、コンピュー
タ11に結合されたスキャナ12を含む。コンピュータ
11は印刷システム26の中央処理装置17との通信を
管理する。ローカル処理システム24は、印刷システム
26への1つまたは複数のプリントジョブのソースまた
は受け入れ側を表す場合がある。
タ11に結合されたスキャナ12を含む。コンピュータ
11は印刷システム26の中央処理装置17との通信を
管理する。ローカル処理システム24は、印刷システム
26への1つまたは複数のプリントジョブのソースまた
は受け入れ側を表す場合がある。
【0013】遠隔処理システム20またはローカル処理
システム24は、印刷システム26が実行する入力ペー
ジの電子的な表現を作成することができる。スキャナ1
2は入力画像をページ上にスキャニングすることと、入
力画像の電子的な表現を生成して印刷システム26で印
刷することをサポートする。
システム24は、印刷システム26が実行する入力ペー
ジの電子的な表現を作成することができる。スキャナ1
2は入力画像をページ上にスキャニングすることと、入
力画像の電子的な表現を生成して印刷システム26で印
刷することをサポートする。
【0014】印刷システム26は、ユーザインタフェー
ス13とプリンタ18に結合されている中央処理装置1
7を含む。ユーザインタフェース13はディスプレイ2
2を含む。中央処理装置17はコンピュータまたはデー
タ処理システムを指し、通信ネットワーク16または他
の方法を介してプリントジョブを受け取る。たとえば、
プリントジョブは遠隔処理システム20、ローカル処理
システム24、またはその両方から来る場合がある。
ス13とプリンタ18に結合されている中央処理装置1
7を含む。ユーザインタフェース13はディスプレイ2
2を含む。中央処理装置17はコンピュータまたはデー
タ処理システムを指し、通信ネットワーク16または他
の方法を介してプリントジョブを受け取る。たとえば、
プリントジョブは遠隔処理システム20、ローカル処理
システム24、またはその両方から来る場合がある。
【0015】中央処理装置17は、プリンタ18の1つ
または複数のプリントジョブの多くの側面またはすべて
の側面を制御する。中央処理装置17は、印刷プロセス
を制御する従来のコンピューティングアーキテクチャま
たは並列コンピューティングアーキテクチャで、1つま
たは複数のデータプロセッサを使用して物理的に実装さ
れる場合がある。中央処理装置17はプリントジョブの
各出力セットに関して媒体フィードのパターンを決定
し、出力セットのシートの所望の外見上の特徴(appear
ance characteristic)を実現する場合がある。望まし
い外見上の特徴は、画像のスケーリング、画像の解像
度、画像のコントラスト、画像の暗さまたは濃度、出力
セット内のシートの順序(order、オーダー、並び)、
出力セット内の異なるシートに関する媒体の選択、出力
セット内のシートのホチキスどめ、出力セットのバイン
ディング、出力セットの媒体の穴、またはプリントジョ
ブの視覚的な外見または表現に影響を与える他の属性を
含む場合がある。
または複数のプリントジョブの多くの側面またはすべて
の側面を制御する。中央処理装置17は、印刷プロセス
を制御する従来のコンピューティングアーキテクチャま
たは並列コンピューティングアーキテクチャで、1つま
たは複数のデータプロセッサを使用して物理的に実装さ
れる場合がある。中央処理装置17はプリントジョブの
各出力セットに関して媒体フィードのパターンを決定
し、出力セットのシートの所望の外見上の特徴(appear
ance characteristic)を実現する場合がある。望まし
い外見上の特徴は、画像のスケーリング、画像の解像
度、画像のコントラスト、画像の暗さまたは濃度、出力
セット内のシートの順序(order、オーダー、並び)、
出力セット内の異なるシートに関する媒体の選択、出力
セット内のシートのホチキスどめ、出力セットのバイン
ディング、出力セットの媒体の穴、またはプリントジョ
ブの視覚的な外見または表現に影響を与える他の属性を
含む場合がある。
【0016】ユーザインタフェース13は、印刷システ
ム26の機能、または印刷システム26によって生成さ
れる出力セットまたはプリントジョブの最終的な表現の
好みをユーザが選択することをサポートする。中央処理
装置17でプリントジョブを受け取ると、印刷システム
26のユーザはユーザインタフェース13を使用してプ
リントジョブ(複数可)の状態をチェックする。さら
に、ユーザはユーザインタフェース13を使用してプリ
ントジョブをどのようにセットアップするかを決定する
場合がある。ユーザインタフェース13のディスプレイ
22は、プリントジョブの状態を表示する、プリントジ
ョブのセットアップを構成するなど、対応する機能専用
の別々の画面を有する場合がある。画面は、ユーザイン
タフェース13のディスプレイ22上に表示される画像
を表す。
ム26の機能、または印刷システム26によって生成さ
れる出力セットまたはプリントジョブの最終的な表現の
好みをユーザが選択することをサポートする。中央処理
装置17でプリントジョブを受け取ると、印刷システム
26のユーザはユーザインタフェース13を使用してプ
リントジョブ(複数可)の状態をチェックする。さら
に、ユーザはユーザインタフェース13を使用してプリ
ントジョブをどのようにセットアップするかを決定する
場合がある。ユーザインタフェース13のディスプレイ
22は、プリントジョブの状態を表示する、プリントジ
ョブのセットアップを構成するなど、対応する機能専用
の別々の画面を有する場合がある。画面は、ユーザイン
タフェース13のディスプレイ22上に表示される画像
を表す。
【0017】図2に示されている追加の画面を使用する
と、オペレータは入力ソースにロードされた媒体の属性
を表示することができる。別の追加の画面は、紙詰まり
回復命令の表示を提供するので、ユーザは紙詰まり命令
または、ユーザがプリンタ18に適用した訂正手順に関
する即時のフィードバックを通知される。
と、オペレータは入力ソースにロードされた媒体の属性
を表示することができる。別の追加の画面は、紙詰まり
回復命令の表示を提供するので、ユーザは紙詰まり命令
または、ユーザがプリンタ18に適用した訂正手順に関
する即時のフィードバックを通知される。
【0018】図2は、多数の入力ソース38と多数の出
力先39を有する印刷システム26の構成図である。図
1と図2の同様な参照番号は同様な要素を指す。3つの
入力ソース38と3つの出力先39が示されているが、
本発明の範囲の中に含まれる他の実施形態では、印刷シ
ステム26は1つだけの入力ソースと、1つだけの出力
ソースしか有しない場合もある。図2に示されるよう
に、入力ソース38は第1の入力ソース32、第2の入
力ソース33、および第3の入力ソース34を含む。出
力先39は、第1の出力先35、第2の出力先36、お
よび第3の出力先37を含む。
力先39を有する印刷システム26の構成図である。図
1と図2の同様な参照番号は同様な要素を指す。3つの
入力ソース38と3つの出力先39が示されているが、
本発明の範囲の中に含まれる他の実施形態では、印刷シ
ステム26は1つだけの入力ソースと、1つだけの出力
ソースしか有しない場合もある。図2に示されるよう
に、入力ソース38は第1の入力ソース32、第2の入
力ソース33、および第3の入力ソース34を含む。出
力先39は、第1の出力先35、第2の出力先36、お
よび第3の出力先37を含む。
【0019】出力先39はいくつかの異なる代替の構造
を表す場合がある。第1の代替の構造によれば、出力先
39は異なるタイプの媒体(たとえば紙)の組合せを保
持する(holding an assortment、仕分けする)トレ
イである場合がある。第2の代替の構造によれば、出力
先39は印刷後に1ページまたは複数のページに適用さ
れる異なるフィニッシングデバイスか、または印刷せず
にプリンタ18を介してページを通過させる通路を表す
場合もある。フィニッシングデバイスは、出力先に送ら
れる媒体を処理するためのホチキス、スタッカ、フォル
ダ、バインダ、または他の処理ステーションを含む場合
がある。たとえば、第1の出力先35は紙のグループを
ホチキス止めするホチキスと関連づけられている場合が
あり、第2の出力先36は並んだ順番で紙をスタックす
るスタッカと関連づけられている場合があり、第3の出
力先37は、紙を閉じてプリントジョブの出力セットの
出力ページの選択的な処理を促進するフォルダと関連づ
けられている場合がある。
を表す場合がある。第1の代替の構造によれば、出力先
39は異なるタイプの媒体(たとえば紙)の組合せを保
持する(holding an assortment、仕分けする)トレ
イである場合がある。第2の代替の構造によれば、出力
先39は印刷後に1ページまたは複数のページに適用さ
れる異なるフィニッシングデバイスか、または印刷せず
にプリンタ18を介してページを通過させる通路を表す
場合もある。フィニッシングデバイスは、出力先に送ら
れる媒体を処理するためのホチキス、スタッカ、フォル
ダ、バインダ、または他の処理ステーションを含む場合
がある。たとえば、第1の出力先35は紙のグループを
ホチキス止めするホチキスと関連づけられている場合が
あり、第2の出力先36は並んだ順番で紙をスタックす
るスタッカと関連づけられている場合があり、第3の出
力先37は、紙を閉じてプリントジョブの出力セットの
出力ページの選択的な処理を促進するフォルダと関連づ
けられている場合がある。
【0020】図3は、本発明によるプリンタ18の1つ
または複数の選択された出力先へ入力ページを向ける方
法のフロー図である。図3の方法はステップS10で開
始する。
または複数の選択された出力先へ入力ページを向ける方
法のフロー図である。図3の方法はステップS10で開
始する。
【0021】ステップS10では、印刷システム26
は、印刷または他の方法で媒体を操作する前に媒体を蓄
積する少なくとも1つの入力ソース38(たとえば第1
の入力ソース32)を備える。印刷可能な媒体は紙、重
合フィルム(polymeric film),スライド,写真画質の
紙、布シート、または印刷に適した他の媒体を表す場合
がある。
は、印刷または他の方法で媒体を操作する前に媒体を蓄
積する少なくとも1つの入力ソース38(たとえば第1
の入力ソース32)を備える。印刷可能な媒体は紙、重
合フィルム(polymeric film),スライド,写真画質の
紙、布シート、または印刷に適した他の媒体を表す場合
がある。
【0022】ステップS12はステップS10の前、
後、またはステップS10と同時に発生する場合があ
り、ステップS12では印刷システム26は、印刷後の
媒体または印刷せずにプリンタ18を通過した媒体を保
持するかまたは処理する、少なくとも2つの出力先39
を提供する。1つの例では、出力先39は媒体を保持ま
たは処理するための紙トレイを備える。他の例では、出
力先はプリントジョブの1ページまたは複数の出力ペー
ジをホチキス止め、バインディング、折り畳み、または
分類する処理ステーションまたはフィニッシングステー
ション(仕上げステーション)を備える。
後、またはステップS10と同時に発生する場合があ
り、ステップS12では印刷システム26は、印刷後の
媒体または印刷せずにプリンタ18を通過した媒体を保
持するかまたは処理する、少なくとも2つの出力先39
を提供する。1つの例では、出力先39は媒体を保持ま
たは処理するための紙トレイを備える。他の例では、出
力先はプリントジョブの1ページまたは複数の出力ペー
ジをホチキス止め、バインディング、折り畳み、または
分類する処理ステーションまたはフィニッシングステー
ション(仕上げステーション)を備える。
【0023】ステップS14では、ユーザインタフェー
ス13は印刷の前に入力ソース38のうち少なくとも1
つの中のプリントジョブの任意のページに関して出力先
39のうち1つを選択することをサポートする。中央処
理装置17はプリントジョブ識別子と、プリントジョブ
識別子と関連づけられたページ識別子(たとえばページ
番号)を記憶する。プリントジョブの中の各ページ識別
子に関して、中央処理装置17は特定の入力ソース38
を割り当て、望ましい入力媒体と出力先39を選択する
場合がある。出力先39の選択は印刷後処理など、個別
のページのカスタム化された処理をサポートする場合が
ある。
ス13は印刷の前に入力ソース38のうち少なくとも1
つの中のプリントジョブの任意のページに関して出力先
39のうち1つを選択することをサポートする。中央処
理装置17はプリントジョブ識別子と、プリントジョブ
識別子と関連づけられたページ識別子(たとえばページ
番号)を記憶する。プリントジョブの中の各ページ識別
子に関して、中央処理装置17は特定の入力ソース38
を割り当て、望ましい入力媒体と出力先39を選択する
場合がある。出力先39の選択は印刷後処理など、個別
のページのカスタム化された処理をサポートする場合が
ある。
【0024】ステップS16では、中央処理装置17は
プリントジョブのページ識別子またはページに関する媒
体フィードのパターンを決定し、出力先39に関連づけ
られたプリントジョブに関する所望の外見上の特徴また
は組み合わせられた特徴を実現する。中央処理装置17
はプリントジョブを、次のフィールドのうち1つまたは
複数を使用することによって媒体フィードのパターンを
定義する表またはデータベースに組織化する場合があ
り、フィールドは、ジョブ識別子、ページ識別子、入力
ソース、および出力先を含む。さらに、中央処理装置1
7は表またはデータベースの中に印刷インジケータフィ
ールドを有する場合がある。印刷インジケータは、特定
のページを出力先に向ける前、または向けている間にプ
リンタ18がそのページ(指定されたページ識別子を伴
う)に印刷することになっているか、または白紙のまま
残しておくことになっているかを表示する。
プリントジョブのページ識別子またはページに関する媒
体フィードのパターンを決定し、出力先39に関連づけ
られたプリントジョブに関する所望の外見上の特徴また
は組み合わせられた特徴を実現する。中央処理装置17
はプリントジョブを、次のフィールドのうち1つまたは
複数を使用することによって媒体フィードのパターンを
定義する表またはデータベースに組織化する場合があ
り、フィールドは、ジョブ識別子、ページ識別子、入力
ソース、および出力先を含む。さらに、中央処理装置1
7は表またはデータベースの中に印刷インジケータフィ
ールドを有する場合がある。印刷インジケータは、特定
のページを出力先に向ける前、または向けている間にプ
リンタ18がそのページ(指定されたページ識別子を伴
う)に印刷することになっているか、または白紙のまま
残しておくことになっているかを表示する。
【0025】ステップS18では、中央処理装置17は
入力ソースのうち少なくとも1つと出力ソースのうち少
なくとも1つの間でプリントジョブのページをルーティ
ングする(たとえば印刷後の印刷されたページを含む)
ための媒体フィード命令を決定する。中央処理装置17
は、表またはデータベースの中の情報をプリンタ可読言
語または命令に変換し、印刷の動作と少なくとも1つの
入力ソース38から1つまたは複数の出力先ソース39
へページを向けることを制御する。
入力ソースのうち少なくとも1つと出力ソースのうち少
なくとも1つの間でプリントジョブのページをルーティ
ングする(たとえば印刷後の印刷されたページを含む)
ための媒体フィード命令を決定する。中央処理装置17
は、表またはデータベースの中の情報をプリンタ可読言
語または命令に変換し、印刷の動作と少なくとも1つの
入力ソース38から1つまたは複数の出力先ソース39
へページを向けることを制御する。
【0026】図4は印刷システム26の入力ソース38
に置くための、順番に並べられたページのグループ(5
1、61および71)のいくつかの例を示す。順番に並
べられたページの第1のグループ51は、各連続的なペ
ージについて位置の違うタブ57を含む。第1のグルー
プ51は第1のページ52、第2のページ53、第3の
ページ54、第4のページ55、第5のページ56を含
むが、代替の実施形態は第1のグループ51に関してよ
り多いページまたはより少ないページを使用する場合も
ある。順番に並べられたページの第2のグループ61は
別の色のページを含む。第2のグループ61は赤いペー
ジ62、青いページ63、緑のページ64を含むが、第
2のグループ61に関して他の色のページも本発明の範
囲内である。順番に並べられたページの第3のグループ
71は、少なくとも2つの異なるタブ位置74を伴うペ
ージを含む。第3のグループ71のタブは入力ソース3
8に最初に置かれた時でもこれらの上に印刷を有する場
合がある。第3のグループ71は第1のページ82と第
2のページ73を含むが、代替の実施形態では一般に、
ページの番号はタブの位置の番号と釣り合っている場合
がある。前述の入力ソース38はどれも、前述の媒体の
代わりにレター用紙または他の媒体を保持する場合があ
る。
に置くための、順番に並べられたページのグループ(5
1、61および71)のいくつかの例を示す。順番に並
べられたページの第1のグループ51は、各連続的なペ
ージについて位置の違うタブ57を含む。第1のグルー
プ51は第1のページ52、第2のページ53、第3の
ページ54、第4のページ55、第5のページ56を含
むが、代替の実施形態は第1のグループ51に関してよ
り多いページまたはより少ないページを使用する場合も
ある。順番に並べられたページの第2のグループ61は
別の色のページを含む。第2のグループ61は赤いペー
ジ62、青いページ63、緑のページ64を含むが、第
2のグループ61に関して他の色のページも本発明の範
囲内である。順番に並べられたページの第3のグループ
71は、少なくとも2つの異なるタブ位置74を伴うペ
ージを含む。第3のグループ71のタブは入力ソース3
8に最初に置かれた時でもこれらの上に印刷を有する場
合がある。第3のグループ71は第1のページ82と第
2のページ73を含むが、代替の実施形態では一般に、
ページの番号はタブの位置の番号と釣り合っている場合
がある。前述の入力ソース38はどれも、前述の媒体の
代わりにレター用紙または他の媒体を保持する場合があ
る。
【0027】プリンタ18のユーザは第1のグループ5
1、第2のグループ61、または第3のグループ71を
入力ソース38の対応するソースにロードする場合があ
る。たとえば、ユーザは第1のグループ51のセットを
繰り返して第1の入力ソース32にロードし、第2のグ
ループ61のセットを繰り返して第2の入力ソース33
にロードし、第3のグループ71のセットを繰り返して
第3の入力ソース34にロードする場合がある。ユーザ
はプリントジョブに関して、入力ソース38の選択、ま
たは、または入力ソース38に関連づけられた特定の媒
体または媒体の構成の選択を入力してから、入力ソース
38のページを印刷するかまたは他の方法でページを処
理する。
1、第2のグループ61、または第3のグループ71を
入力ソース38の対応するソースにロードする場合があ
る。たとえば、ユーザは第1のグループ51のセットを
繰り返して第1の入力ソース32にロードし、第2のグ
ループ61のセットを繰り返して第2の入力ソース33
にロードし、第3のグループ71のセットを繰り返して
第3の入力ソース34にロードする場合がある。ユーザ
はプリントジョブに関して、入力ソース38の選択、ま
たは、または入力ソース38に関連づけられた特定の媒
体または媒体の構成の選択を入力してから、入力ソース
38のページを印刷するかまたは他の方法でページを処
理する。
【0028】図5Aから図5Dは全体として、遠隔処理
システム20、印刷システム26または両方のユーザイ
ンタフェース13上に表示される場合のある種々の画面
を示す。画面はディスプレイ22上の画像であり、ユー
ザと印刷システム26との相互作用をサポートする。画
面はディスプレイ22上に表示されて、ユーザは印刷シ
ステム26の種々の側面を制御することができる。
システム20、印刷システム26または両方のユーザイ
ンタフェース13上に表示される場合のある種々の画面
を示す。画面はディスプレイ22上の画像であり、ユー
ザと印刷システム26との相互作用をサポートする。画
面はディスプレイ22上に表示されて、ユーザは印刷シ
ステム26の種々の側面を制御することができる。
【0029】図5Aの画面101は、媒体インジケータ
102(たとえば「Paper(紙)」)、例外モード「Exc
eption Mode」105、出力先インジケータ106(た
とえば「Exit(エグジット)」)、および編集インジケ
ータ107(たとえば「Edit(編集)」)を含む。媒体
インジケータ102、例外モード105、出力先インジ
ケータ106、編集インジケータ107の動作上のパラ
メータは、プルダウンメニューから選択される場合があ
る。ユーザはユーザインタフェース13または他のポイ
ンティングデバイスの操作により、プルダウンメニュー
を示す場合がある。
102(たとえば「Paper(紙)」)、例外モード「Exc
eption Mode」105、出力先インジケータ106(た
とえば「Exit(エグジット)」)、および編集インジケ
ータ107(たとえば「Edit(編集)」)を含む。媒体
インジケータ102、例外モード105、出力先インジ
ケータ106、編集インジケータ107の動作上のパラ
メータは、プルダウンメニューから選択される場合があ
る。ユーザはユーザインタフェース13または他のポイ
ンティングデバイスの操作により、プルダウンメニュー
を示す場合がある。
【0030】1つの例では、ユーザは媒体インジケータ
102と関連づけられたプルダウンメニューを使用する
ことによって、印刷されるページの媒体を選択する場合
がある。媒体インジケータ102に示される媒体の選択
に関して(たとえば「Paper(紙)」)、それぞれの属
性がテキストボックス104に示される。ユーザは、例
外モード105と関連づけられたプルダウンメニュー1
05を使用して両面(Duplex)(すなわち2面)、また
は片面(Simplex)(すなわち1面)を選択することが
可能である。
102と関連づけられたプルダウンメニューを使用する
ことによって、印刷されるページの媒体を選択する場合
がある。媒体インジケータ102に示される媒体の選択
に関して(たとえば「Paper(紙)」)、それぞれの属
性がテキストボックス104に示される。ユーザは、例
外モード105と関連づけられたプルダウンメニュー1
05を使用して両面(Duplex)(すなわち2面)、また
は片面(Simplex)(すなわち1面)を選択することが
可能である。
【0031】ユーザは、出力先インジケータ106と関
連づけられたプルダウンメニューを使用して出力先39
を選択することが可能である。選択された出力先は一般
に「<JobExit>(ジョブエグジット)」と呼ばれる場
合がある。ユーザがプリントジョブに関して特定の出力
先を「<JobExit>」として指定する場合、特定の出力
先はそのプリントジョブに関して一次出力先と見なされ
る。選択された出力先は、ページがプリンタ18の入力
ソース38から出力先39へどのように向けられるかを
決定する。出力先識別子106のプルダウンメニューに
関するオプションは「<JobExit>」、「out(アウト)
1」、「out2」、「out3」、「out1+」、「out2
+」、「out3+」であり、「out1」は第1の出力先3
5の略語であり、「out2」は第2の出力先36の略語
であり、「out3」は第3の出力先37の略語である。
連づけられたプルダウンメニューを使用して出力先39
を選択することが可能である。選択された出力先は一般
に「<JobExit>(ジョブエグジット)」と呼ばれる場
合がある。ユーザがプリントジョブに関して特定の出力
先を「<JobExit>」として指定する場合、特定の出力
先はそのプリントジョブに関して一次出力先と見なされ
る。選択された出力先は、ページがプリンタ18の入力
ソース38から出力先39へどのように向けられるかを
決定する。出力先識別子106のプルダウンメニューに
関するオプションは「<JobExit>」、「out(アウト)
1」、「out2」、「out3」、「out1+」、「out2
+」、「out3+」であり、「out1」は第1の出力先3
5の略語であり、「out2」は第2の出力先36の略語
であり、「out3」は第3の出力先37の略語である。
【0032】紙詰まり回復補助インジケータ(jam rec
overy assistance indicator)は「+」記号によって
表され、これは出力先の前述の略語の接尾辞に添えられ
る。紙詰まり補助インジケータは、識別されたページと
媒体に関してユーザが紙詰まり回復補助を欲しているこ
とを示す。
overy assistance indicator)は「+」記号によって
表され、これは出力先の前述の略語の接尾辞に添えられ
る。紙詰まり補助インジケータは、識別されたページと
媒体に関してユーザが紙詰まり回復補助を欲しているこ
とを示す。
【0033】ユーザはページ識別子(たとえばページ番
号)のリストと、ページ識別子リスト103(たとえば
「Page List(ページリスト)」)のキーワード「last
(最後)」をタイプし、以前に入力された媒体選択10
2、例外モード105、および出力先106を、ページ
識別子リスト103上に述べられた識別されたページに
適用する。これらのページ番号をページ識別子リストに
タイプした後、ユーザは編集オプションを選択して、編
集メニュー107からプリントジョブに適用する場合が
ある。
号)のリストと、ページ識別子リスト103(たとえば
「Page List(ページリスト)」)のキーワード「last
(最後)」をタイプし、以前に入力された媒体選択10
2、例外モード105、および出力先106を、ページ
識別子リスト103上に述べられた識別されたページに
適用する。これらのページ番号をページ識別子リストに
タイプした後、ユーザは編集オプションを選択して、編
集メニュー107からプリントジョブに適用する場合が
ある。
【0034】図5Bは、ユーザがユーザインタフェース
13を介してページ番号のリストをページ識別子リスト
103にタイプした後の画面を示す。このユーザはま
た、媒体インジケータ102に関連づけられたプルダウ
ンメニューを介して選択を行うことによって「TabB
(タブB)」と呼ばれる新しい媒体を選択している。選
択された媒体はテキストボックス104に記述される。
最後に、ユーザは編集インジケータ107と関連づけら
れたメニューから「Insert(挿入)」オプションを選択
する。
13を介してページ番号のリストをページ識別子リスト
103にタイプした後の画面を示す。このユーザはま
た、媒体インジケータ102に関連づけられたプルダウ
ンメニューを介して選択を行うことによって「TabB
(タブB)」と呼ばれる新しい媒体を選択している。選
択された媒体はテキストボックス104に記述される。
最後に、ユーザは編集インジケータ107と関連づけら
れたメニューから「Insert(挿入)」オプションを選択
する。
【0035】図5Cは、図5Bの手順を実行した後の画
面の表示を示す。図5Cのテキストウィンドウ120は
4つの主な列(116、117、118、119)を有
する。一番左の列116は媒体インジケータ102を表
す。左から2番目のコラム117はページ識別子リスト
103を表す。左から3番目のコラム118は例外モー
ド105を表す。一番右のコラム119は出力先インジ
ケータ106を表す。テキストウィンドウ120の中の
命令は、中央処理装置17が解釈できるようなフォーマ
ットである。
面の表示を示す。図5Cのテキストウィンドウ120は
4つの主な列(116、117、118、119)を有
する。一番左の列116は媒体インジケータ102を表
す。左から2番目のコラム117はページ識別子リスト
103を表す。左から3番目のコラム118は例外モー
ド105を表す。一番右のコラム119は出力先インジ
ケータ106を表す。テキストウィンドウ120の中の
命令は、中央処理装置17が解釈できるようなフォーマ
ットである。
【0036】ユーザインタフェース13へデータの入力
を繰り返すことによって、ユーザは図5Dに示されたよ
うにテキストウィンドウ120を最終的に満たす(popu
late)場合がある。図5Dの画面は、108と115も
含む、108から115とラベルを付けられた複数のラ
インを有する。図5Dに示されたように、ユーザはユー
ザインタフェース13のテキストウィンドウ120の中
のライン113と114をタイプする。一番左の列で
は、媒体の名前は図5Dのテキストウィンドウ120の
「TabA(タブA)」である。ユーザはすべてのページ
を印刷したいと思っている。ユーザはまた、列119に
示されているように望ましい出力先(たとえば「out2
+」)に付随する「+」を使用して紙詰まり回復のメッ
セージを可能にする。
を繰り返すことによって、ユーザは図5Dに示されたよ
うにテキストウィンドウ120を最終的に満たす(popu
late)場合がある。図5Dの画面は、108と115も
含む、108から115とラベルを付けられた複数のラ
インを有する。図5Dに示されたように、ユーザはユー
ザインタフェース13のテキストウィンドウ120の中
のライン113と114をタイプする。一番左の列で
は、媒体の名前は図5Dのテキストウィンドウ120の
「TabA(タブA)」である。ユーザはすべてのページ
を印刷したいと思っている。ユーザはまた、列119に
示されているように望ましい出力先(たとえば「out2
+」)に付随する「+」を使用して紙詰まり回復のメッ
セージを可能にする。
【0037】本発明の別の機能によれば、印刷システム
はユーザにディスプレイ22上のグラフィカルな表現を
提供し、紙詰まり回復を助ける。紙詰まり回復機能は、
タブなどの異なる物理的な特徴を有するシートを含む並
んだ媒体が使用される印刷システムでは特に重要である
場合がある。このような構成では、ユーザは第1の入力
ソース32に印刷されるドキュメントの本体に関して紙
を挿入することによってプリントジョブを設定する。並
んだ媒体のセット(少なくとも1つ)は第2の入力ソー
ス33に提供される。並んだ媒体のシートは各々、印刷
される最後のドキュメントの本体の特定の位置に挿入さ
れる複数の異なるシートを含む。システム内で紙詰まり
が発生すると、オペレータは紙詰まりの時に処理されて
いた並んだ媒体の紙の中で回復すべき位置を知る必要が
ある。すなわち、オペレータは並んだ媒体の中にあるシ
ートのうち任意のシートをセットから削除する必要があ
るかどうかを知る必要がある。
はユーザにディスプレイ22上のグラフィカルな表現を
提供し、紙詰まり回復を助ける。紙詰まり回復機能は、
タブなどの異なる物理的な特徴を有するシートを含む並
んだ媒体が使用される印刷システムでは特に重要である
場合がある。このような構成では、ユーザは第1の入力
ソース32に印刷されるドキュメントの本体に関して紙
を挿入することによってプリントジョブを設定する。並
んだ媒体のセット(少なくとも1つ)は第2の入力ソー
ス33に提供される。並んだ媒体のシートは各々、印刷
される最後のドキュメントの本体の特定の位置に挿入さ
れる複数の異なるシートを含む。システム内で紙詰まり
が発生すると、オペレータは紙詰まりの時に処理されて
いた並んだ媒体の紙の中で回復すべき位置を知る必要が
ある。すなわち、オペレータは並んだ媒体の中にあるシ
ートのうち任意のシートをセットから削除する必要があ
るかどうかを知る必要がある。
【0038】本発明の1実施形態によれば、CPU17
は紙詰まりが印刷システム26の中で発生した後に、並
んだ媒体のサプライの中で回復すべき適切な場所を決定
するようにプログラミングされる。すなわち、CPU1
7は紙詰まりの前に使用されていたセットの中にシート
があった場合、どのシートを除去する必要があるかを決
定する。CPU17はシートに割り当てられたグラフィ
カルな表現を生成し、そのグラフィカルな表現をユーザ
インタフェース13のディスプレイ22に送る。グラフ
ィカルな表現は紙詰まりのあと並んだ媒体の適切な開始
ポイントを示す。グラフィカルな表現はたとえば、完成
されたページがハイライトされているグラフィックであ
って、オペレータに回復ポイントを示す場合がある。別
法としては、システムは回復すべき特定のシートを示す
グラフィックを表示することもできる。ユーザはついで
並んだ媒体を含む入力ソースから、捨てる必要のある並
んだ媒体のシートを取り除く。
は紙詰まりが印刷システム26の中で発生した後に、並
んだ媒体のサプライの中で回復すべき適切な場所を決定
するようにプログラミングされる。すなわち、CPU1
7は紙詰まりの前に使用されていたセットの中にシート
があった場合、どのシートを除去する必要があるかを決
定する。CPU17はシートに割り当てられたグラフィ
カルな表現を生成し、そのグラフィカルな表現をユーザ
インタフェース13のディスプレイ22に送る。グラフ
ィカルな表現は紙詰まりのあと並んだ媒体の適切な開始
ポイントを示す。グラフィカルな表現はたとえば、完成
されたページがハイライトされているグラフィックであ
って、オペレータに回復ポイントを示す場合がある。別
法としては、システムは回復すべき特定のシートを示す
グラフィックを表示することもできる。ユーザはついで
並んだ媒体を含む入力ソースから、捨てる必要のある並
んだ媒体のシートを取り除く。
【0039】好ましくは、タブから成る並んだ媒体に関
しては、システムは回復すべき正しいタブのグラフィカ
ルな表現をディスプレイ22上に表示する。
しては、システムは回復すべき正しいタブのグラフィカ
ルな表現をディスプレイ22上に表示する。
【0040】本発明の別の機能では、スキャナ12を使
用して並んだ媒体のセットの画像をスキャンする場合が
ある。これは互いに区別するのが困難な場合のある写真
を含む並んだ媒体で、特に有用である場合がある。スキ
ャンされた画像はメモリ内に保存され、紙詰まりが発生
するとCPU17は並んだ媒体の適切な開始ポイントを
決定する。CPU17によって提供された正しく並んだ
媒体の画像は、ディスプレイ22上に表示される。好ま
しくは、これは並んだ媒体のサムネイルを画面上に生成
し、正しいサムネイルを強調するか強調表示させてオペ
レータに回復すべき画像を知らせることによって実装さ
れる。好ましくは、CPU17は正しいシートの拡大さ
れた画像を表示し、オペレータが見やすいようにプログ
ラミングされる。
用して並んだ媒体のセットの画像をスキャンする場合が
ある。これは互いに区別するのが困難な場合のある写真
を含む並んだ媒体で、特に有用である場合がある。スキ
ャンされた画像はメモリ内に保存され、紙詰まりが発生
するとCPU17は並んだ媒体の適切な開始ポイントを
決定する。CPU17によって提供された正しく並んだ
媒体の画像は、ディスプレイ22上に表示される。好ま
しくは、これは並んだ媒体のサムネイルを画面上に生成
し、正しいサムネイルを強調するか強調表示させてオペ
レータに回復すべき画像を知らせることによって実装さ
れる。好ましくは、CPU17は正しいシートの拡大さ
れた画像を表示し、オペレータが見やすいようにプログ
ラミングされる。
【0041】1実施形態では、システムは特定のジョブ
に必要な並んだ媒体またはタブのセットの中でスキャン
された画像を記憶するようにプログラミングされる可能
性がある。記憶されたデータはついで、あらかじめ設定
されたジョブチケットの一部として使用することが可能
である。この機能は定期的なベースで実行されるジョブ
について特に有用である場合がある。たとえばあるジョ
ブが1カ月に1度実行される場合、オペレータはスキャ
ンされた画像を記憶させ、画像をジョブチケットとして
記憶させ、次の月からはそのジョブチケットを起動する
場合がある。ジョブチケットのより詳細な開示は「Syst
em And Method For Implementing Compound Documents
In A Production Printing Workflow」という名前の、
共に譲渡された米国特許出願第09/572、341号
に提供されており、この出願は参照により本明細書に組
み込まれている。
に必要な並んだ媒体またはタブのセットの中でスキャン
された画像を記憶するようにプログラミングされる可能
性がある。記憶されたデータはついで、あらかじめ設定
されたジョブチケットの一部として使用することが可能
である。この機能は定期的なベースで実行されるジョブ
について特に有用である場合がある。たとえばあるジョ
ブが1カ月に1度実行される場合、オペレータはスキャ
ンされた画像を記憶させ、画像をジョブチケットとして
記憶させ、次の月からはそのジョブチケットを起動する
場合がある。ジョブチケットのより詳細な開示は「Syst
em And Method For Implementing Compound Documents
In A Production Printing Workflow」という名前の、
共に譲渡された米国特許出願第09/572、341号
に提供されており、この出願は参照により本明細書に組
み込まれている。
【0042】図5Dによれば、ユーザはライン110を
タイプすることができる。前の例とは異なり、ユーザは
ライン110で紙詰まり回復メッセージを起動しない。
ライン110はジョブから19ページを第1の出力先3
5に送ることを可能にする。ユーザは印刷システム26
が、19ページなどプリントジョブの一部を別に処理し
て欲しいと思う場合がある。たとえば、19ページは印
刷された出力の残りに対してなにをするかを記述した、
オペレータに対する印刷された命令シートである場合が
ある。これは状態ページ(status page)である可能性
もある。
タイプすることができる。前の例とは異なり、ユーザは
ライン110で紙詰まり回復メッセージを起動しない。
ライン110はジョブから19ページを第1の出力先3
5に送ることを可能にする。ユーザは印刷システム26
が、19ページなどプリントジョブの一部を別に処理し
て欲しいと思う場合がある。たとえば、19ページは印
刷された出力の残りに対してなにをするかを記述した、
オペレータに対する印刷された命令シートである場合が
ある。これは状態ページ(status page)である可能性
もある。
【0043】ユーザはライン111、112、115を
タイプすることができる。テキストウィンドウ120の
中のライン111の命令は、印刷システム26に、7ペ
ージと15ページに関して「カラー(color)」媒体に
印刷するように命令する。ライン112の命令は印刷シ
ステム26に、「color」媒体の印刷されていない2枚
のシートを各セットの終わりに第1の出力先35に送る
ように命令する。ライン115の命令は印刷システム
に、「color」媒体の1枚の印刷されないシートを第2
の出力先36に送るように命令する。
タイプすることができる。テキストウィンドウ120の
中のライン111の命令は、印刷システム26に、7ペ
ージと15ページに関して「カラー(color)」媒体に
印刷するように命令する。ライン112の命令は印刷シ
ステム26に、「color」媒体の印刷されていない2枚
のシートを各セットの終わりに第1の出力先35に送る
ように命令する。ライン115の命令は印刷システム
に、「color」媒体の1枚の印刷されないシートを第2
の出力先36に送るように命令する。
【0044】図6Aと図6Bは共に、印刷システム26
によって生成することのできる出力セット91の例を示
す。この出力セット91は1つまたは複数の入力ソース
38の中の13の入力ページから生成される。ここでプ
リントジョブはすでに、ユーザインタフェース13を介
して第2の出力先36を「<JobExit>」にするように
指定されている。第1の入力ソース32は2つのタブを
伴う紙または他の媒体を含む。第2の入力ソース33は
レターサイズの紙など「letter(レター)」媒体を含
む。図6Aと図6Bの出力セットを生成するために、ユ
ーザは図5Dのユーザインタフェース13でテキスト1
20にライン108と109をタイプする。2つのタブ
を伴う紙の媒体の名前は、図5Dのテキストウィンドウ
120の列116に示されているように「TabB」であ
る。ユーザは4、8、12ページに関して出力セットの
すべてのページを「TabB」で印刷したい。ユーザは列
119に示されたように所望の出力先に付随する「+」
を使用して、ページ13に関して紙詰まり回復メッセー
ジの通知を可能にする。
によって生成することのできる出力セット91の例を示
す。この出力セット91は1つまたは複数の入力ソース
38の中の13の入力ページから生成される。ここでプ
リントジョブはすでに、ユーザインタフェース13を介
して第2の出力先36を「<JobExit>」にするように
指定されている。第1の入力ソース32は2つのタブを
伴う紙または他の媒体を含む。第2の入力ソース33は
レターサイズの紙など「letter(レター)」媒体を含
む。図6Aと図6Bの出力セットを生成するために、ユ
ーザは図5Dのユーザインタフェース13でテキスト1
20にライン108と109をタイプする。2つのタブ
を伴う紙の媒体の名前は、図5Dのテキストウィンドウ
120の列116に示されているように「TabB」であ
る。ユーザは4、8、12ページに関して出力セットの
すべてのページを「TabB」で印刷したい。ユーザは列
119に示されたように所望の出力先に付随する「+」
を使用して、ページ13に関して紙詰まり回復メッセー
ジの通知を可能にする。
【0045】図6Aと図6Bは、ユーザインタフェース
13のテキストウィンドウ120に入力命令を入力した
ことに一致する、プリントジョブの1つの出力セット9
1を示す。図6Aのグループの中のページは第2の出力
先36に送られる。図6Aのグループのページは実際
に、第2の出力先36の中で互いに重なってスタックさ
れる。図6Aは、「TabB」媒体シートを明確に識別す
るために、レターシートと「TabB」媒体シートを並べ
て示している。
13のテキストウィンドウ120に入力命令を入力した
ことに一致する、プリントジョブの1つの出力セット9
1を示す。図6Aのグループの中のページは第2の出力
先36に送られる。図6Aのグループのページは実際
に、第2の出力先36の中で互いに重なってスタックさ
れる。図6Aは、「TabB」媒体シートを明確に識別す
るために、レターシートと「TabB」媒体シートを並べ
て示している。
【0046】第1に、中央処理装置17は、集合的にグ
ループ92と示されるページ1、ページ2、ページ3を
第2の入力ソース33から第2の出力先36へ向ける。
ページ1とページ2、ページ3のグループ92は、「le
tter」媒体または印刷されたレター媒体(letter medi
a)を表す。第2に、中央処理装置17は、93と示さ
れる入力ページ4を第1の入力ソース32から第2の出
力先36へ向ける。ページ4 93は、第1のタイプの
「TabB」媒体または印刷された「TabB」媒体を表す。
第3に、中央処理装置17は集合的に94と示されるペ
ージ5、ページ6、ページ7を第2の入力ソース33か
ら第2の出力先36に向ける。第5のページ、第6のペ
ージ、第7のページは、「letter」媒体または印刷され
たレター媒体を表す。第4に、中央処理装置17は、9
5と示される入力ページ8を第1の入力ソース32から
第2の出力先36に向ける。第8のページは第2のタイ
プの「TabB」媒体に印刷される。第5に、集合的に9
6と示されるページ9、ページ10、ページ11は、第
2の入力ソース33から「letter」媒体に印刷され、第
2の出力先36に向けられる。第6に、入力ページ12
97は、第2の「TabB」媒体に印刷され、第1の入
力ソース32から第2の出力先36に向けられる。最後
に、第13のページは第1の入力ソース32から除去さ
れ、出力先35または36のうち1つに送られる。
ループ92と示されるページ1、ページ2、ページ3を
第2の入力ソース33から第2の出力先36へ向ける。
ページ1とページ2、ページ3のグループ92は、「le
tter」媒体または印刷されたレター媒体(letter medi
a)を表す。第2に、中央処理装置17は、93と示さ
れる入力ページ4を第1の入力ソース32から第2の出
力先36へ向ける。ページ4 93は、第1のタイプの
「TabB」媒体または印刷された「TabB」媒体を表す。
第3に、中央処理装置17は集合的に94と示されるペ
ージ5、ページ6、ページ7を第2の入力ソース33か
ら第2の出力先36に向ける。第5のページ、第6のペ
ージ、第7のページは、「letter」媒体または印刷され
たレター媒体を表す。第4に、中央処理装置17は、9
5と示される入力ページ8を第1の入力ソース32から
第2の出力先36に向ける。第8のページは第2のタイ
プの「TabB」媒体に印刷される。第5に、集合的に9
6と示されるページ9、ページ10、ページ11は、第
2の入力ソース33から「letter」媒体に印刷され、第
2の出力先36に向けられる。第6に、入力ページ12
97は、第2の「TabB」媒体に印刷され、第1の入
力ソース32から第2の出力先36に向けられる。最後
に、第13のページは第1の入力ソース32から除去さ
れ、出力先35または36のうち1つに送られる。
【0047】図6Cは、図6Aと図6Bの出力セットに
関する媒体エグジットパターンの表を提供する。この表
はページ識別子、印刷インジケータ、出力先という項目
で出力セットを指定し、中央処理装置17によって処理
される場合がある。
関する媒体エグジットパターンの表を提供する。この表
はページ識別子、印刷インジケータ、出力先という項目
で出力セットを指定し、中央処理装置17によって処理
される場合がある。
【0048】図7Aと図7Bは、図1の印刷システム2
6によって生成できる出力セットの第2の例を示す。図
7Aと図7Bの出力セットは、入力ソース38の14入
力ぺージから生成される場合がある。ここで図7Aと図
7Bのプリントジョブに関して、ユーザはユーザインタ
フェースを介して、「<JobExit>」を第2の出力先3
6とするようにすでに要求している。第1の入力ソース
32は5つの部分からなるタブ媒体を含む。第2の入力
ソース33はレターサイズの紙などの「レター」媒体を
含む。
6によって生成できる出力セットの第2の例を示す。図
7Aと図7Bの出力セットは、入力ソース38の14入
力ぺージから生成される場合がある。ここで図7Aと図
7Bのプリントジョブに関して、ユーザはユーザインタ
フェースを介して、「<JobExit>」を第2の出力先3
6とするようにすでに要求している。第1の入力ソース
32は5つの部分からなるタブ媒体を含む。第2の入力
ソース33はレターサイズの紙などの「レター」媒体を
含む。
【0049】図7Aと図7Bは集合的に、プリントジョ
ブの1つの出力セット81を示す。図7Aのページは、
ユーザインタフェース13を介してプリントジョブに関
して第2の出力先36に指定されている、「<JobExit
>」に送られる。図7Aのページは実際には第2の出力
先36に重ねられてスタックされる。図7Aは、「タブ
A」媒体シートを明確に識別する目的で並べて示す。
ブの1つの出力セット81を示す。図7Aのページは、
ユーザインタフェース13を介してプリントジョブに関
して第2の出力先36に指定されている、「<JobExit
>」に送られる。図7Aのページは実際には第2の出力
先36に重ねられてスタックされる。図7Aは、「タブ
A」媒体シートを明確に識別する目的で並べて示す。
【0050】最初に送られるページはぺージ1、ページ
2、ページ3の82であって、集合的にグループ82と
示される。グループ82は「letter」媒体に印刷され
る。83と示される入力ページ4は、第1の「TabA」
媒体に印刷される。グループ84と示されるページ5、
ページ6、ページ7は「letter」媒体に印刷される。図
7Bに示されるように、ページ8を印刷する前に、シス
テムは印刷されない「TabA」媒体88を第1の出力先
35に送る。85と示される入力ページ8は第3の「Ta
bA」媒体85に印刷される。集合的に86と示される
ページ9、10、11は「letter」媒体に印刷される。
87と示されるページ12は第5の「TabA」媒体に印
刷される。ページ12 87を印刷する前にシステムは
印刷されない「TabA」媒体89を第1の出力先35に
送る。
2、ページ3の82であって、集合的にグループ82と
示される。グループ82は「letter」媒体に印刷され
る。83と示される入力ページ4は、第1の「TabA」
媒体に印刷される。グループ84と示されるページ5、
ページ6、ページ7は「letter」媒体に印刷される。図
7Bに示されるように、ページ8を印刷する前に、シス
テムは印刷されない「TabA」媒体88を第1の出力先
35に送る。85と示される入力ページ8は第3の「Ta
bA」媒体85に印刷される。集合的に86と示される
ページ9、10、11は「letter」媒体に印刷される。
87と示されるページ12は第5の「TabA」媒体に印
刷される。ページ12 87を印刷する前にシステムは
印刷されない「TabA」媒体89を第1の出力先35に
送る。
【0051】印刷システム26は、図7Cの表と一致す
る特別にバランスのとれた媒体エグジットパターンを使
用して、プリンタ18に関するページフィードコマンド
を構成する場合がある。ユーザは、図5Dの列117の
中のテキストウィンドウ120のライン114に示され
るように、ページリスト103の中の項「B」を指定す
ることによって、特別にバランスのとれた媒体エグジッ
トパターンを有効にする。バランスのとれた媒体エグジ
ットパターンとは、異なる出力先39の間で全体的に等
しいかまたは公平な方法で、プリントジョブに関する媒
体を分配する媒体エグジットパターンを指す。
る特別にバランスのとれた媒体エグジットパターンを使
用して、プリンタ18に関するページフィードコマンド
を構成する場合がある。ユーザは、図5Dの列117の
中のテキストウィンドウ120のライン114に示され
るように、ページリスト103の中の項「B」を指定す
ることによって、特別にバランスのとれた媒体エグジッ
トパターンを有効にする。バランスのとれた媒体エグジ
ットパターンとは、異なる出力先39の間で全体的に等
しいかまたは公平な方法で、プリントジョブに関する媒
体を分配する媒体エグジットパターンを指す。
【0052】図7Dでは、アンバランスな媒体エグジッ
トパターンを使用する媒体エグジットパターンの表が示
されている。この例に関しては、媒体は連続的なシート
の対に関して繰り返されるが、表の中のジョブ要求は4
シートごとに繰り返す。他の点では、図7Dの媒体エグ
ジットパターンは図7Cの媒体パターンエグジットと同
じである。
トパターンを使用する媒体エグジットパターンの表が示
されている。この例に関しては、媒体は連続的なシート
の対に関して繰り返されるが、表の中のジョブ要求は4
シートごとに繰り返す。他の点では、図7Dの媒体エグ
ジットパターンは図7Cの媒体パターンエグジットと同
じである。
【0053】図8は、本発明による紙詰まり回復補助の
方法に関するフローチャートを示す。図8の方法はステ
ップS201で開始する。
方法に関するフローチャートを示す。図8の方法はステ
ップS201で開始する。
【0054】ステップS201では、紙詰まりがプリン
タ18内に存在する場合、ユーザインタフェース13は
オペレータに、プリンタ18の紙パスの中で「Clear P
aper(用紙除去)」するか、すべての紙を除去するよう
に命令するメッセージをディスプレイ22上で表示する
場合がある。
タ18内に存在する場合、ユーザインタフェース13は
オペレータに、プリンタ18の紙パスの中で「Clear P
aper(用紙除去)」するか、すべての紙を除去するよう
に命令するメッセージをディスプレイ22上で表示する
場合がある。
【0055】ステップS202では、紙を除去したこと
によって紙詰まりがクリアされたかどうかをプリンタが
決定する。紙詰まりがクリアされている場合、方法はス
テップS203に継続する。そうではなく、紙詰まりが
クリアされていない場合、方法はステップS201にル
ープバックする。
によって紙詰まりがクリアされたかどうかをプリンタが
決定する。紙詰まりがクリアされている場合、方法はス
テップS203に継続する。そうではなく、紙詰まりが
クリアされていない場合、方法はステップS201にル
ープバックする。
【0056】ステップS203では、印刷システム26
は、紙詰まりの回復がプリントジョブの任意のページ
(たとえばページ識別子)に関して有効になっているか
どうかをチェックする。ユーザはプリントジョブに関し
てページごとのベースでユーザインタフェース13内に
入力することによって(たとえば出力先に「+」を付け
る)、紙詰まりの回復をすでに有効にしている場合があ
る。紙詰まりの補助がプリントジョブの少なくとも1ペ
ージに関して有効な場合、方法はステップS204に継
続する。そうではなく、紙詰まり補助がプリントジョブ
のどのページに対しても有効でない場合、方法はステッ
プS207で終了する。
は、紙詰まりの回復がプリントジョブの任意のページ
(たとえばページ識別子)に関して有効になっているか
どうかをチェックする。ユーザはプリントジョブに関し
てページごとのベースでユーザインタフェース13内に
入力することによって(たとえば出力先に「+」を付け
る)、紙詰まりの回復をすでに有効にしている場合があ
る。紙詰まりの補助がプリントジョブの少なくとも1ペ
ージに関して有効な場合、方法はステップS204に継
続する。そうではなく、紙詰まり補助がプリントジョブ
のどのページに対しても有効でない場合、方法はステッ
プS207で終了する。
【0057】ステップS204では、補助が有効な場
合、システムは媒体エグジットパターン204における
印刷システム26の位置を示すメッセージを表示する。
状態は、対応する出力先に関連づけられたページ識別子
によって示される場合がある。ユーザインタフェース1
3は、紙サプライを開き、入力媒体の一番上のシートが
現在の出力セットに関して正しいかどうかを確認するよ
うにユーザに伝える。ついで、マシンは継続して出力セ
ットを印刷する。図8の方法は、ステップS204にお
けるメッセージの表示に続いてステップS207で終了
する。
合、システムは媒体エグジットパターン204における
印刷システム26の位置を示すメッセージを表示する。
状態は、対応する出力先に関連づけられたページ識別子
によって示される場合がある。ユーザインタフェース1
3は、紙サプライを開き、入力媒体の一番上のシートが
現在の出力セットに関して正しいかどうかを確認するよ
うにユーザに伝える。ついで、マシンは継続して出力セ
ットを印刷する。図8の方法は、ステップS204にお
けるメッセージの表示に続いてステップS207で終了
する。
【0058】図9は、本発明による紙詰まり回復に関す
る代替の方法を示す。図8と図9の同様な参照番号は同
様なステップまたは手順を示す。図9の方法は、図9の
方法ではステップS204がステップS205と置き換
わっていることを除いては、図8の方法と同じである。
ステップS203に続く場合のあるステップS205で
は、補助が有効である場合、システムはユーザに部分的
に印刷されたセットを廃棄し、紙サプライが正しいかど
うかを確認して次のセットの印刷を開始するように伝え
るメッセージを表示する。図9の方法は、ステップS2
05におけるメッセージの表示後、ステップS207で
終了する。
る代替の方法を示す。図8と図9の同様な参照番号は同
様なステップまたは手順を示す。図9の方法は、図9の
方法ではステップS204がステップS205と置き換
わっていることを除いては、図8の方法と同じである。
ステップS203に続く場合のあるステップS205で
は、補助が有効である場合、システムはユーザに部分的
に印刷されたセットを廃棄し、紙サプライが正しいかど
うかを確認して次のセットの印刷を開始するように伝え
るメッセージを表示する。図9の方法は、ステップS2
05におけるメッセージの表示後、ステップS207で
終了する。
【0059】図10は、バランスのとれた媒体エグジッ
トパターンを決定する方法に関するフローチャートを示
す。ユーザは図5Dのテキストウィンドウ120の列1
17に「B」とタイプすることにより、図10の方法を
起動するかまたは有効にする場合がある。バランスをと
る前は、媒体エグジットパターンは図7Dの例に似てい
る場合がある。バランスをとった後は、媒体エグジット
パターンは図7Cの例に似ている場合がある。
トパターンを決定する方法に関するフローチャートを示
す。ユーザは図5Dのテキストウィンドウ120の列1
17に「B」とタイプすることにより、図10の方法を
起動するかまたは有効にする場合がある。バランスをと
る前は、媒体エグジットパターンは図7Dの例に似てい
る場合がある。バランスをとった後は、媒体エグジット
パターンは図7Cの例に似ている場合がある。
【0060】図10を参照すると、プリンタ18によっ
て処理される各シートフィードごとに、方法の1つのサ
イクルが起動される(invoke)場合がある。このサイク
ルはステップS220で、ユーザインタフェース13か
らの入力を介してシートフィード要求を受け取ることで
開始する。このサイクルは、ステップS237とラベル
を付けられたポイントのうち任意のポイントで終了する
場合がある。図10はサイクルの間種々のカウンタを使
用する(たとえばレジスタの値)。カウンタの値は、セ
ットが多数のページフィード要求を含む場合があるプリ
ントジョブまたはプリントジョブ内のセットが完了する
まで、図10の方法を通じて多数のパスに関して保持さ
れる場合がある。
て処理される各シートフィードごとに、方法の1つのサ
イクルが起動される(invoke)場合がある。このサイク
ルはステップS220で、ユーザインタフェース13か
らの入力を介してシートフィード要求を受け取ることで
開始する。このサイクルは、ステップS237とラベル
を付けられたポイントのうち任意のポイントで終了する
場合がある。図10はサイクルの間種々のカウンタを使
用する(たとえばレジスタの値)。カウンタの値は、セ
ットが多数のページフィード要求を含む場合があるプリ
ントジョブまたはプリントジョブ内のセットが完了する
まで、図10の方法を通じて多数のパスに関して保持さ
れる場合がある。
【0061】ステップS221では、印刷システム26
はソース38のうち1つで現在選択されている媒体が、
処理すべき正しい媒体であるかどうかを決定する。フィ
ードのために現在選択される媒体が正しい媒体である場
合、エグジット媒体と呼ばれる場合があり、方法はステ
ップS222に継続する。しかしフィードされている媒
体がエグジット媒体(exit media、排紙媒体、エグジ
ットメディア)ではない場合、方法はステップS237
で終了する。ステップS237における終了の意味は、
この方法が完了し、このシートフィード要求に関しては
さらなるアクションは必要ではないという意味である。
しかし、プリントジョブまたはプリントジョブ内のセッ
トは、多数のシートフィード要求の実行と図10の方法
の多数の実行を要求する場合がある。
はソース38のうち1つで現在選択されている媒体が、
処理すべき正しい媒体であるかどうかを決定する。フィ
ードのために現在選択される媒体が正しい媒体である場
合、エグジット媒体と呼ばれる場合があり、方法はステ
ップS222に継続する。しかしフィードされている媒
体がエグジット媒体(exit media、排紙媒体、エグジ
ットメディア)ではない場合、方法はステップS237
で終了する。ステップS237における終了の意味は、
この方法が完了し、このシートフィード要求に関しては
さらなるアクションは必要ではないという意味である。
しかし、プリントジョブまたはプリントジョブ内のセッ
トは、多数のシートフィード要求の実行と図10の方法
の多数の実行を要求する場合がある。
【0062】ステップS222では、印刷システム26
は、選択された媒体に関する特定のジョブエグジットに
関してユーザインタフェース13に入力されたフィード
要求の合計に等しい特定の要求合計(specific reques
t sum)を決定する。たとえば、印刷システム26は、
媒体エグジットパターンを確認し、「<JobExit>」が
発見された回数のカウントを保持する。ここでカウンタ
は特定の要求の合計として示される場合があり、カウン
タの値は「<JobExit>」に関する媒体フィード要求の
合計に等しい。たとえば、カウンタまたは特定の要求の
合計の値は、媒体エグジットパターンが各出力セットに
関して3つの「<JobExit>」の発生を有するので、図
7Dの媒体エグジットパターンに関して3つとなる。
は、選択された媒体に関する特定のジョブエグジットに
関してユーザインタフェース13に入力されたフィード
要求の合計に等しい特定の要求合計(specific reques
t sum)を決定する。たとえば、印刷システム26は、
媒体エグジットパターンを確認し、「<JobExit>」が
発見された回数のカウントを保持する。ここでカウンタ
は特定の要求の合計として示される場合があり、カウン
タの値は「<JobExit>」に関する媒体フィード要求の
合計に等しい。たとえば、カウンタまたは特定の要求の
合計の値は、媒体エグジットパターンが各出力セットに
関して3つの「<JobExit>」の発生を有するので、図
7Dの媒体エグジットパターンに関して3つとなる。
【0063】ステップS222の後のステップS223
では、印刷システム26は、特定の要求の合計が1未満
であるかどうかを決定する。印刷システム26はステッ
プS223を起動して、無効な媒体エグジットパターン
をチェックする。媒体エグジットパターンが有効である
場合、特定の要求合計の値は1より小さくはない。した
がって、印刷システム26が特定の要求の合計の値が1
より小さいと決定した場合、方法はステップS237で
終了する。そうではなく、印刷システム26が特定の要
求の合計の値が1より小さくないと決定した場合、方法
はステップS224に続く。
では、印刷システム26は、特定の要求の合計が1未満
であるかどうかを決定する。印刷システム26はステッ
プS223を起動して、無効な媒体エグジットパターン
をチェックする。媒体エグジットパターンが有効である
場合、特定の要求合計の値は1より小さくはない。した
がって、印刷システム26が特定の要求の合計の値が1
より小さいと決定した場合、方法はステップS237で
終了する。そうではなく、印刷システム26が特定の要
求の合計の値が1より小さくないと決定した場合、方法
はステップS224に続く。
【0064】ステップS224では、印刷システム26
は、現在フィードされているページがプリントジョブの
出力セットの開始であるかどうかを決定する。たとえ
ば、印刷システム26は、ページカウンタをインクリメ
ントすることにより、プリントジョブに関して出力セッ
トの各ページをカウントするページカウンタを参照する
場合がある。セットカウンタは各出力セットの開始ごと
にリセットされる。出力セットは、多数のシートフィー
ド要求と図10のサイクルを起動する場合がある。現在
のページが出力セットの開始である場合、方法はステッ
プS225に継続する。現在のページが出力セットの開
始ではない場合、方法はステップS226に継続する。
は、現在フィードされているページがプリントジョブの
出力セットの開始であるかどうかを決定する。たとえ
ば、印刷システム26は、ページカウンタをインクリメ
ントすることにより、プリントジョブに関して出力セッ
トの各ページをカウントするページカウンタを参照する
場合がある。セットカウンタは各出力セットの開始ごと
にリセットされる。出力セットは、多数のシートフィー
ド要求と図10のサイクルを起動する場合がある。現在
のページが出力セットの開始である場合、方法はステッ
プS225に継続する。現在のページが出力セットの開
始ではない場合、方法はステップS226に継続する。
【0065】ステップS225では、印刷システム26
は、図10の方法で後で使用されるいくつかの印刷パラ
メータを初期化する。印刷パラメータはターゲットの調
節値(target adjustment value)、特定のフィード
カウント、および全体のフィードカウントを含む場合が
ある。ターゲットの調節値はゼロから1に設定される場
合がある。たとえば、ターゲットの調節値は0.9に設
定され、実験的なテストと一致するよい結果または他の
値を提供する場合がある。1つの実施形態では、特定の
フィードカウントは2に設定され、全体のフィードカウ
ントは2に設定されて、図10に従って続く処理がある
場合はそれに対して準備する。さらにステップS225
では、出力セットの第1のシートは、ジョブのエグジッ
トにルーティングされる。ジョブエグジットへのルーテ
ィングは、印刷システム26が第1の媒体を「<JobExi
t>」に送り出すという結果になる。ステップS225
の後、方法はステップS225に続くステップS237
で終了する場合がある。
は、図10の方法で後で使用されるいくつかの印刷パラ
メータを初期化する。印刷パラメータはターゲットの調
節値(target adjustment value)、特定のフィード
カウント、および全体のフィードカウントを含む場合が
ある。ターゲットの調節値はゼロから1に設定される場
合がある。たとえば、ターゲットの調節値は0.9に設
定され、実験的なテストと一致するよい結果または他の
値を提供する場合がある。1つの実施形態では、特定の
フィードカウントは2に設定され、全体のフィードカウ
ントは2に設定されて、図10に従って続く処理がある
場合はそれに対して準備する。さらにステップS225
では、出力セットの第1のシートは、ジョブのエグジッ
トにルーティングされる。ジョブエグジットへのルーテ
ィングは、印刷システム26が第1の媒体を「<JobExi
t>」に送り出すという結果になる。ステップS225
の後、方法はステップS225に続くステップS237
で終了する場合がある。
【0066】ステップS226では、印刷システム26
は、特定の要求の合計の値が2より大きいかまたは2に
等しいかどうかを決定する。すなわち、ステップS22
6は、媒体エグジットパターンでまだ実行されていない
「<JobExit>」が1つだけかどうかを決定する。特定
の要求の合計の値が2より大きくないかまたは2に等し
くない場合、方法はステップS237で終了する。特定
の要求の合計の値が2より大きいかまたは2に等しい場
合、方法はステップS227に継続する。
は、特定の要求の合計の値が2より大きいかまたは2に
等しいかどうかを決定する。すなわち、ステップS22
6は、媒体エグジットパターンでまだ実行されていない
「<JobExit>」が1つだけかどうかを決定する。特定
の要求の合計の値が2より大きくないかまたは2に等し
くない場合、方法はステップS237で終了する。特定
の要求の合計の値が2より大きいかまたは2に等しい場
合、方法はステップS227に継続する。
【0067】ステップ227では、印刷システム26
は、シートフィード要求に関して選択された媒体に関す
る全体の要求合計(overall request sum)を決定す
る。たとえば、印刷システム26は、媒体エグジットパ
ターンを確認し、任意のエグジット(すなわち出力先3
9)がユーザインタフェース13を介して要求された回
数の合計数のカウントを保持する。たとえば、図7Cの
媒体エグジットパターンは、第1の出力先35と、第2
の出力先36の間で不均等に分割された、合計で5の発
生値を有する。従って、全体の要求合計は、図7Cの例
に関しては5となる。全体の要求の合計は、プリントジ
ョブの出力セットに関してある媒体に対するすべての媒
体フィード要求の合計を表す。
は、シートフィード要求に関して選択された媒体に関す
る全体の要求合計(overall request sum)を決定す
る。たとえば、印刷システム26は、媒体エグジットパ
ターンを確認し、任意のエグジット(すなわち出力先3
9)がユーザインタフェース13を介して要求された回
数の合計数のカウントを保持する。たとえば、図7Cの
媒体エグジットパターンは、第1の出力先35と、第2
の出力先36の間で不均等に分割された、合計で5の発
生値を有する。従って、全体の要求合計は、図7Cの例
に関しては5となる。全体の要求の合計は、プリントジ
ョブの出力セットに関してある媒体に対するすべての媒
体フィード要求の合計を表す。
【0068】ステップS228では、印刷システム26
は、全体のフィードカウントの値が全体の要求の合計の
値を超えるかどうかを決定する。全体のフィードカウン
トは、その出力セットに関して印刷システム26がそれ
までに処理した媒体フィードの合計カウントを表す。全
体のフィードカウントの値が全体の要求の合計よりも大
きい場合、方法はステップS237で終了する。シート
フィード要求の出力セットに関してすべての要求された
媒体フィードが完了している場合、ステップS228の
テストを使用してステップS237でこの方法を終了す
る。しかし、全体のフィードカウントの値が全体の要求
の合計よりも大きくない場合、シートフィード要求はま
だ処理されていない残りの要求された媒体フィードを含
むので、方法はステップS229に継続する。
は、全体のフィードカウントの値が全体の要求の合計の
値を超えるかどうかを決定する。全体のフィードカウン
トは、その出力セットに関して印刷システム26がそれ
までに処理した媒体フィードの合計カウントを表す。全
体のフィードカウントの値が全体の要求の合計よりも大
きい場合、方法はステップS237で終了する。シート
フィード要求の出力セットに関してすべての要求された
媒体フィードが完了している場合、ステップS228の
テストを使用してステップS237でこの方法を終了す
る。しかし、全体のフィードカウントの値が全体の要求
の合計よりも大きくない場合、シートフィード要求はま
だ処理されていない残りの要求された媒体フィードを含
むので、方法はステップS229に継続する。
【0069】ステップS229では、印刷システム26
は、全体のフィードカウントの値が全体の要求の合計の
値に等しいかどうかを決定する。全体のフィードカウン
トの値が全体の要求の合計の値に等しい場合、方法はス
テップS230に継続する。全体のフィードカウントの
値が全体の要求の合計の値に等しくない場合、方法はス
テップS231に継続する。
は、全体のフィードカウントの値が全体の要求の合計の
値に等しいかどうかを決定する。全体のフィードカウン
トの値が全体の要求の合計の値に等しい場合、方法はス
テップS230に継続する。全体のフィードカウントの
値が全体の要求の合計の値に等しくない場合、方法はス
テップS231に継続する。
【0070】ステップS230では、印刷システム26
は媒体エグジットに関して最後に要求されたシートを、
適切な出力先(たとえば「<JobExit>」)にルーティ
ングする。このようにして、印刷システム26は、媒体
エグジットパターンの中の第1の項目と最後の項目を
「<JobExit>」ページとして割り当てるようにプログ
ラミングされる場合がある。「<JobExit>」指定は一
般に、プリントジョブ内で任意の出力先を一貫して割り
当てることを可能にし、融通性を促進する。
は媒体エグジットに関して最後に要求されたシートを、
適切な出力先(たとえば「<JobExit>」)にルーティ
ングする。このようにして、印刷システム26は、媒体
エグジットパターンの中の第1の項目と最後の項目を
「<JobExit>」ページとして割り当てるようにプログ
ラミングされる場合がある。「<JobExit>」指定は一
般に、プリントジョブ内で任意の出力先を一貫して割り
当てることを可能にし、融通性を促進する。
【0071】ステップS231では、印刷システム26
は、続くステップS232とS233で使用される第1
のターゲットと第2のターゲットに関する値を決定す
る。第1のターゲットおよび第2のターゲットは、たと
えば、特別な印刷後の処理に関して印刷システム26の
選択された出力先(たとえば特定のジョブエグジット)
にルーティングされるページを識別するために使用され
る場合がある。印刷システム26は、特定の出力先に関
する特定のフィードカウントと、全体の出力先に関する
全体のフィードカウントを共にトラッキングすることに
よって、異なるページの間を区別する場合がある。
は、続くステップS232とS233で使用される第1
のターゲットと第2のターゲットに関する値を決定す
る。第1のターゲットおよび第2のターゲットは、たと
えば、特別な印刷後の処理に関して印刷システム26の
選択された出力先(たとえば特定のジョブエグジット)
にルーティングされるページを識別するために使用され
る場合がある。印刷システム26は、特定の出力先に関
する特定のフィードカウントと、全体の出力先に関する
全体のフィードカウントを共にトラッキングすることに
よって、異なるページの間を区別する場合がある。
【0072】第1のターゲットは、次の等式に従って決
定される場合がある。 T1=Fs *Ro/(RS−TA) 上式でT1は最も優先順位の高いジョブエグジット・フ
ィードターゲットを表す場合のある第1のターゲットで
あり、FSは特定のジョブエグジットに関する累積的な
フィードカウントを表す特定のフィードカウントであ
り、Roは任意のジョブエグジットまたはすべてのジョ
ブエグジットに関するフィード要求の合計を表す全体の
要求の合計であり、RSは特定の要求の合計であり、T
Aはジョブエグジットターゲットの調節を表すターゲッ
ト調節である(たとえば少なくとも第1のターゲッ
ト)。
定される場合がある。 T1=Fs *Ro/(RS−TA) 上式でT1は最も優先順位の高いジョブエグジット・フ
ィードターゲットを表す場合のある第1のターゲットで
あり、FSは特定のジョブエグジットに関する累積的な
フィードカウントを表す特定のフィードカウントであ
り、Roは任意のジョブエグジットまたはすべてのジョ
ブエグジットに関するフィード要求の合計を表す全体の
要求の合計であり、RSは特定の要求の合計であり、T
Aはジョブエグジットターゲットの調節を表すターゲッ
ト調節である(たとえば少なくとも第1のターゲッ
ト)。
【0073】第2のターゲットは、次の等式に従って決
定される場合がある。 T2=Fs *Ro/(RS+(1−TA)) 上式で、T2は最も優先順位の低いジョブエグジット・
フィードターゲットを表す第2のターゲットであり、F
Sは特定のジョブエグジットに関する累積的なフィード
カウントを表す特定のフィードカウントであり、ROは
任意のジョブエグジットまたはすべてのジョブエグジッ
トに関するフィード要求の合計を表す全体の要求の合計
であり、RSは特定の要求の合計であり、TAはジョブ
エグジットターゲットの調節を表すターゲット調節であ
る(たとえば第1のターゲットと第2のターゲット)。
定される場合がある。 T2=Fs *Ro/(RS+(1−TA)) 上式で、T2は最も優先順位の低いジョブエグジット・
フィードターゲットを表す第2のターゲットであり、F
Sは特定のジョブエグジットに関する累積的なフィード
カウントを表す特定のフィードカウントであり、ROは
任意のジョブエグジットまたはすべてのジョブエグジッ
トに関するフィード要求の合計を表す全体の要求の合計
であり、RSは特定の要求の合計であり、TAはジョブ
エグジットターゲットの調節を表すターゲット調節であ
る(たとえば第1のターゲットと第2のターゲット)。
【0074】ステップS231の後のステップS232
では、印刷システム26は、全体のフィードカウントが
第1のターゲットよりも大きいか等しいかを決定する。
全体のフィードカウントが第1のターゲットよりも大き
いかまたは第1のターゲットと等しい場合、方法はステ
ップS233に継続する。しかし全体のフィードカウン
トが第1のターゲットよりも大きくないかまたは第1の
ターゲットに等しくない場合、方法はステップS236
に継続する。
では、印刷システム26は、全体のフィードカウントが
第1のターゲットよりも大きいか等しいかを決定する。
全体のフィードカウントが第1のターゲットよりも大き
いかまたは第1のターゲットと等しい場合、方法はステ
ップS233に継続する。しかし全体のフィードカウン
トが第1のターゲットよりも大きくないかまたは第1の
ターゲットに等しくない場合、方法はステップS236
に継続する。
【0075】ステップS233では、印刷システム26
は、全体のフィードカウントが第2のターゲットよりも
小さいかどうかを決定する。全体のフィードカウントが
第2のターゲットよりも小さい場合、方法はステップS
234に継続する。しかし、全体のフィードカウントが
第2のターゲットよりも小さくない場合、方法はステッ
プS236に継続する。
は、全体のフィードカウントが第2のターゲットよりも
小さいかどうかを決定する。全体のフィードカウントが
第2のターゲットよりも小さい場合、方法はステップS
234に継続する。しかし、全体のフィードカウントが
第2のターゲットよりも小さくない場合、方法はステッ
プS236に継続する。
【0076】ステップS236では、ページが要求され
た出力先39にルーティングされる(たとえば第1の出
力先)。ステップ236の後のステップS235では、
全体のフィードカウントが1つインクリメントされる。
ステップS235の後、方法はステップS237で終了
する。
た出力先39にルーティングされる(たとえば第1の出
力先)。ステップ236の後のステップS235では、
全体のフィードカウントが1つインクリメントされる。
ステップS235の後、方法はステップS237で終了
する。
【0077】ステップS234では、特定のフィードカ
ウントがインクリメントされ(たとえば1つ)、ページ
は特定のジョブエグジットにルーティングされる(たと
えば<JobExit>)。残りの「<JobExit>」項目のうち
1つは、ステップ234で現在の媒体フィードのために
使用される場合がある。残りの項目が現在の媒体フィー
ドに関して使用されない場合、このシートはエグジット
パターン媒体内で指定された別のエグジットにルーティ
ングされる。
ウントがインクリメントされ(たとえば1つ)、ページ
は特定のジョブエグジットにルーティングされる(たと
えば<JobExit>)。残りの「<JobExit>」項目のうち
1つは、ステップ234で現在の媒体フィードのために
使用される場合がある。残りの項目が現在の媒体フィー
ドに関して使用されない場合、このシートはエグジット
パターン媒体内で指定された別のエグジットにルーティ
ングされる。
【0078】ステップS234の後のステップS235
では、印刷システム26は、エグジットパターン媒体フ
ィードの全体のフィードカウントをインクリメントす
る。図10の方法はステップS237で終了する場合も
あるが、図10の多数のサイクルを実行してプリントジ
ョブの出力セットを終了させる必要がある場合もある。
では、印刷システム26は、エグジットパターン媒体フ
ィードの全体のフィードカウントをインクリメントす
る。図10の方法はステップS237で終了する場合も
あるが、図10の多数のサイクルを実行してプリントジ
ョブの出力セットを終了させる必要がある場合もある。
【0079】図11は、ユーザインタフェース13の代
替の画面を示す。図11の画面は図5Dの画面と似てい
る。図11では、「Exit(エグジット)」が「Media E
xitPattern(媒体エグジットパターン)」304と置き
換わっている。「MediaExit Pattern」304は、「De
fine Pattern(パターン定義)」プルダウンメニュー
を特徴とする。「Define Pattern」メニューはディス
プレイウィンドウ305の追加の列の中に表示される場
合がある。図5Dと図11の同様な参照番号は、同様な
要素またはソフトウェア機能を示す。
替の画面を示す。図11の画面は図5Dの画面と似てい
る。図11では、「Exit(エグジット)」が「Media E
xitPattern(媒体エグジットパターン)」304と置き
換わっている。「MediaExit Pattern」304は、「De
fine Pattern(パターン定義)」プルダウンメニュー
を特徴とする。「Define Pattern」メニューはディス
プレイウィンドウ305の追加の列の中に表示される場
合がある。図5Dと図11の同様な参照番号は、同様な
要素またはソフトウェア機能を示す。
【0080】特定のフィード要求パラメータ、「<JobE
xit>」、ターゲット調節、特定のフィードカウント、
全体のフィードカウント、「route to Job Exit(ジ
ョブエグジットへのルーティング)」、特定の要求の合
計、全体の要求合計など、変数または印刷制御パラメー
タの指定は、例示的な目的で使用されるものであり、実
際の指定はこれらとは異なる場合もあるが、異なる場合
でも本発明の範囲に入る。
xit>」、ターゲット調節、特定のフィードカウント、
全体のフィードカウント、「route to Job Exit(ジ
ョブエグジットへのルーティング)」、特定の要求の合
計、全体の要求合計など、変数または印刷制御パラメー
タの指定は、例示的な目的で使用されるものであり、実
際の指定はこれらとは異なる場合もあるが、異なる場合
でも本発明の範囲に入る。
【0081】図12に示されるように、1つまたは複数
のテキストライン302がテキストウィンドウ305に
表示される場合がある。図11と図12の同様な参照番
号は同様な要素を示す。テキストウィンドウ305で
は、1つの列303は、関連づけられた媒体エグジット
パターンを有するものとして要求を識別する「+P」を
示す場合がある。このパターンを除去するには、ユーザ
は「Media Exit Pattern」304に関連づけられたプ
ルダウンメニューから「Remove Pattern(パターン削
除)」を使用することができる。「Edit Pattern(パ
ターン編集)」を使用すると、以前に確立されたパター
ンを変更することができる。
のテキストライン302がテキストウィンドウ305に
表示される場合がある。図11と図12の同様な参照番
号は同様な要素を示す。テキストウィンドウ305で
は、1つの列303は、関連づけられた媒体エグジット
パターンを有するものとして要求を識別する「+P」を
示す場合がある。このパターンを除去するには、ユーザ
は「Media Exit Pattern」304に関連づけられたプ
ルダウンメニューから「Remove Pattern(パターン削
除)」を使用することができる。「Edit Pattern(パ
ターン編集)」を使用すると、以前に確立されたパター
ンを変更することができる。
【0082】図12では、ユーザはページ識別子リスト
103上にページリストを入力している。これらは媒体
インジケータ102に関連づけられたプルダウンメニュ
ー内に「TabA」と呼ばれる媒体を選択している。媒体
の属性はテキストボックス104に示される。ユーザは
例外モードインジケータ105に関連づけられたプルダ
ウンメニューの中で「Simplex(片面)」を選択してい
る。テキストボックスは、3つのページ番号(たとえば
4ページ、8ページ、12ページ)についてユーザが
「TabA」媒体を求めていることを示す。
103上にページリストを入力している。これらは媒体
インジケータ102に関連づけられたプルダウンメニュ
ー内に「TabA」と呼ばれる媒体を選択している。媒体
の属性はテキストボックス104に示される。ユーザは
例外モードインジケータ105に関連づけられたプルダ
ウンメニューの中で「Simplex(片面)」を選択してい
る。テキストボックスは、3つのページ番号(たとえば
4ページ、8ページ、12ページ)についてユーザが
「TabA」媒体を求めていることを示す。
【0083】1実施形態では、「Define Pattern(パ
ターン定義)」プルダウンメニューは媒体エグジットパ
ターン304と関連づけられており、「Define Patter
n」、「Edit Pattern」、「Remove Pattern」の3つ
のオプションを有する。図12に示されるように、媒体
エグジットパターン304は「Define Pattern」内で
設定される。「Define Pattern」は図13に示された
画面を表示させる。
ターン定義)」プルダウンメニューは媒体エグジットパ
ターン304と関連づけられており、「Define Patter
n」、「Edit Pattern」、「Remove Pattern」の3つ
のオプションを有する。図12に示されるように、媒体
エグジットパターン304は「Define Pattern」内で
設定される。「Define Pattern」は図13に示された
画面を表示させる。
【0084】図13の画面は、ユーザインタフェース1
3を介して印刷システム26の印刷手順をユーザが制御
することをサポートする。画面351は、列(たとえば
359、360、361、362、363)と行(35
5、356、357、358)に構成された一連の電子
的なボタンを含む。ボタンの行(355、356、35
7、358)は次の機能と関連付けられており、関連づ
けられている機能は、新しい挿入の作成、「<JobExit
>」の使用、「Exit1」の使用、「Exit2」の使用であ
る。ボタンの列はプリントジョブの出力セットにおける
ページの位置に関連付けられている。好ましくは、出力
セットのページごとに1つの列が、画面35または多数
の関連する画面の中に表示される。ここで図13に示さ
れるように、出力セットごとに12のページがサポート
されるが、他の実施形態では、サポートされるページの
数は図13に示されたページの数より多い場合もあれば
少ない場合もある。列が2つだけしかない場合もあり、
列の数に上限はない。
3を介して印刷システム26の印刷手順をユーザが制御
することをサポートする。画面351は、列(たとえば
359、360、361、362、363)と行(35
5、356、357、358)に構成された一連の電子
的なボタンを含む。ボタンの行(355、356、35
7、358)は次の機能と関連付けられており、関連づ
けられている機能は、新しい挿入の作成、「<JobExit
>」の使用、「Exit1」の使用、「Exit2」の使用であ
る。ボタンの列はプリントジョブの出力セットにおける
ページの位置に関連付けられている。好ましくは、出力
セットのページごとに1つの列が、画面35または多数
の関連する画面の中に表示される。ここで図13に示さ
れるように、出力セットごとに12のページがサポート
されるが、他の実施形態では、サポートされるページの
数は図13に示されたページの数より多い場合もあれば
少ない場合もある。列が2つだけしかない場合もあり、
列の数に上限はない。
【0085】第1の行355「Create New Insert
(新しい挿入の作成)」は、デフォルトの選択としてチ
ェックボックスにチェックが入っていない状態で開始す
る。
(新しい挿入の作成)」は、デフォルトの選択としてチ
ェックボックスにチェックが入っていない状態で開始す
る。
【0086】図14に示された1つの例では、ユーザは
「Create New Insert(新しい挿入の作成)」行35
5の中の第2と第4のチェックボックスをチェックす
る。印刷システム26がプリント時に出力セットを印刷
すると、印刷システム26はページ2とページ4の前に
2枚の印刷されない「TabA」のシートを追加して出力
セットを組み合わせる。ユーザは2枚の印刷されない
「TabA」シートに関する出力先を次のように選択す
る。第1にユーザは、「Exit1使用」行357または他
の出力先と、第2の列360のボタンをクリックする。
ユーザが第2の列360について「Exit1使用」をクリ
ックすると、単一の分割できないシートは多数の出力先
に向けることができないので、印刷システム26は第2
の列360に関して、自動的に「<JobExit>使用」行
の中のボタンをオフにする。第2に、印刷システム26
またはユーザは、第4の列362に関して「<JobExit
>使用」行356または他の出力先のボタンを選択す
る。印刷システム26は、そのジョブに関して「Tab
A」が要求された回数と同じ数の選択を行が常に有しな
ければならないという、ボタンに関する選択規則を実行
する。第3に、ユーザは第4の列362に関して、「Ex
it1使用」行357のボタンをクリックする。これで
「<JobExit>使用」行356と、第4の列362の中
のボタンが自動的にオフになる。第4に、ユーザまたは
印刷システム26は、「<JobExit>使用」および第4
の列362のボタンを選択する。
「Create New Insert(新しい挿入の作成)」行35
5の中の第2と第4のチェックボックスをチェックす
る。印刷システム26がプリント時に出力セットを印刷
すると、印刷システム26はページ2とページ4の前に
2枚の印刷されない「TabA」のシートを追加して出力
セットを組み合わせる。ユーザは2枚の印刷されない
「TabA」シートに関する出力先を次のように選択す
る。第1にユーザは、「Exit1使用」行357または他
の出力先と、第2の列360のボタンをクリックする。
ユーザが第2の列360について「Exit1使用」をクリ
ックすると、単一の分割できないシートは多数の出力先
に向けることができないので、印刷システム26は第2
の列360に関して、自動的に「<JobExit>使用」行
の中のボタンをオフにする。第2に、印刷システム26
またはユーザは、第4の列362に関して「<JobExit
>使用」行356または他の出力先のボタンを選択す
る。印刷システム26は、そのジョブに関して「Tab
A」が要求された回数と同じ数の選択を行が常に有しな
ければならないという、ボタンに関する選択規則を実行
する。第3に、ユーザは第4の列362に関して、「Ex
it1使用」行357のボタンをクリックする。これで
「<JobExit>使用」行356と、第4の列362の中
のボタンが自動的にオフになる。第4に、ユーザまたは
印刷システム26は、「<JobExit>使用」および第4
の列362のボタンを選択する。
【0087】ユーザが図14の「OK」ボタン364を
選択すると、選択された媒体エグジットパターンは「Ta
bA」媒体でプリントジョブに関して保存され、ユーザ
インタフェース13は図11の画面に戻る。図14の中
の「Cancel(キャンセル)」ボタン366は、「Tab
A」媒体に関してどのプリント媒体パターンも選択せず
に、図11に示された画面に戻る。図14の中の「Rese
t(リセット)」ボタン365は、ユーザが入力をする
前に、図13に示された元の状態に画面を戻す。
選択すると、選択された媒体エグジットパターンは「Ta
bA」媒体でプリントジョブに関して保存され、ユーザ
インタフェース13は図11の画面に戻る。図14の中
の「Cancel(キャンセル)」ボタン366は、「Tab
A」媒体に関してどのプリント媒体パターンも選択せず
に、図11に示された画面に戻る。図14の中の「Rese
t(リセット)」ボタン365は、ユーザが入力をする
前に、図13に示された元の状態に画面を戻す。
【0088】ディスプレイ22に関する「Exit」行(3
57と358)の数の上限は、プリントエンジン38上
で使用可能でプリンタ18によってサポートされるエグ
ジットの数に依存する。
57と358)の数の上限は、プリントエンジン38上
で使用可能でプリンタ18によってサポートされるエグ
ジットの数に依存する。
【0089】テキストボックス352は、媒体の定義を
記述する。画面351は、プルダウンメニューに従って
定義される場合がある「設定(Set)Exit1」および
「設定(Set)Exit2」を有する。「設定 Exit1」と
「設定 Exit2」に関連づけられたプルダウンメニュー
を使用すると、ユーザは現在の「<JobExit>」に追加
して2つまでのエグジット(たとえば「Exit1」と「Ex
it2」)を定義することができるが、他の実施形態で
は、より多いエグジットまたはより少ないエグジットの
定義も可能である場合がある。これらのプルダウンメニ
ューを満たすエグジット名の数は、画面に関するソフト
ウェア固有の限定ではなく、プリンタ18がサポートす
る最大数に限定される。
記述する。画面351は、プルダウンメニューに従って
定義される場合がある「設定(Set)Exit1」および
「設定(Set)Exit2」を有する。「設定 Exit1」と
「設定 Exit2」に関連づけられたプルダウンメニュー
を使用すると、ユーザは現在の「<JobExit>」に追加
して2つまでのエグジット(たとえば「Exit1」と「Ex
it2」)を定義することができるが、他の実施形態で
は、より多いエグジットまたはより少ないエグジットの
定義も可能である場合がある。これらのプルダウンメニ
ューを満たすエグジット名の数は、画面に関するソフト
ウェア固有の限定ではなく、プリンタ18がサポートす
る最大数に限定される。
【0090】代替の実施形態では、「設定 Exit1」メ
ニューと「設定 Exit2」メニューは、それぞれ、「Ex
it1」と「Exit2」に関して印刷後のプロセスまたはフ
ィード後のプロセスの選択または割当てをサポートする
場合がある。たとえば、印刷後の手順としてホチキスま
たホチキス止めステーションが「Exit1」に割り当てら
れる場合があある。
ニューと「設定 Exit2」メニューは、それぞれ、「Ex
it1」と「Exit2」に関して印刷後のプロセスまたはフ
ィード後のプロセスの選択または割当てをサポートする
場合がある。たとえば、印刷後の手順としてホチキスま
たホチキス止めステーションが「Exit1」に割り当てら
れる場合があある。
【0091】プリントジョブで並んだ媒体を使用する
時、並んだ媒体セットの使用されないシートを分けるお
よび/または破棄することが必要となる場合がある。た
とえば、並んだ媒体が5つの反復パターンを有し(たと
えば、5のセットになっているタブがあり)、並んだセ
ットの中の5シートのうち3シートしか特定のジョブに
関して必要とされない場合、使用されない媒体をプリン
トジョブの残りから分離する構成が必要となる。従来技
術のいくつかのシステムでは、並んだ媒体の使用されな
いシートは代替のエグジットに送られる。本発明の1つ
の機能は、不要な媒体を破棄する自動的な方法とシステ
ムを企図する。本発明のシステムでは、オペレータはグ
ラフィカルユーザインタフェース13などのインタフェ
ースを使用して、ジョブで使用されない並んだ媒体を選
択する。グラフィックユーザインタフェース13は、オ
ペレータが使用して分離機能を開始する「Dispose(破
棄)」ボタンなどのオプションをディスプレイ画面22
上に提供する。印刷システム26は、プリントジョブを
1つまたは複数の選択された出口またはトレイに送り、
並んだ媒体の不要なシートを、印刷システムに接続され
たシュレッダ17に直接送るように構成される。印刷シ
ステムは、不要なシートをシュレッドするシュレッダに
不要なシートを移動するパスを有する。この機能はオペ
レータによる不要なシートの処理を最小にする。印刷シ
ステム22によって不要なシートが送られた特定の出口
から、オペレータがそのシートを物理的に除去する必要
がある従来技術のシステムとは異なり、本発明では、不
要なシートは自動的にシュレッダ17に送られ、シュレ
ッダ17は従来のシュレッド動作でシートを処理するこ
とによってこれらのシートを破棄する。好ましくは、グ
ラフィカルユーザインタフェース13は、シュレッダ1
7が一杯になった時を示す表示をディスプレイ22上に
提供する。たとえば、「Full(満杯)」メッセージが画
面22上に表示され、オペレータにシュレッダビンを空
にするように促す。
時、並んだ媒体セットの使用されないシートを分けるお
よび/または破棄することが必要となる場合がある。た
とえば、並んだ媒体が5つの反復パターンを有し(たと
えば、5のセットになっているタブがあり)、並んだセ
ットの中の5シートのうち3シートしか特定のジョブに
関して必要とされない場合、使用されない媒体をプリン
トジョブの残りから分離する構成が必要となる。従来技
術のいくつかのシステムでは、並んだ媒体の使用されな
いシートは代替のエグジットに送られる。本発明の1つ
の機能は、不要な媒体を破棄する自動的な方法とシステ
ムを企図する。本発明のシステムでは、オペレータはグ
ラフィカルユーザインタフェース13などのインタフェ
ースを使用して、ジョブで使用されない並んだ媒体を選
択する。グラフィックユーザインタフェース13は、オ
ペレータが使用して分離機能を開始する「Dispose(破
棄)」ボタンなどのオプションをディスプレイ画面22
上に提供する。印刷システム26は、プリントジョブを
1つまたは複数の選択された出口またはトレイに送り、
並んだ媒体の不要なシートを、印刷システムに接続され
たシュレッダ17に直接送るように構成される。印刷シ
ステムは、不要なシートをシュレッドするシュレッダに
不要なシートを移動するパスを有する。この機能はオペ
レータによる不要なシートの処理を最小にする。印刷シ
ステム22によって不要なシートが送られた特定の出口
から、オペレータがそのシートを物理的に除去する必要
がある従来技術のシステムとは異なり、本発明では、不
要なシートは自動的にシュレッダ17に送られ、シュレ
ッダ17は従来のシュレッド動作でシートを処理するこ
とによってこれらのシートを破棄する。好ましくは、グ
ラフィカルユーザインタフェース13は、シュレッダ1
7が一杯になった時を示す表示をディスプレイ22上に
提供する。たとえば、「Full(満杯)」メッセージが画
面22上に表示され、オペレータにシュレッダビンを空
にするように促す。
【0092】このシュレッダへの自動フィード機能は、
上記の自動的な紙詰まり発見方法または、他の紙詰まり
回復システム及びシステムの一部と共に使用される場合
もある。
上記の自動的な紙詰まり発見方法または、他の紙詰まり
回復システム及びシステムの一部と共に使用される場合
もある。
【0093】上記の詳細な説明は本発明のいくつかの物
理的な実施形態を例示するためのものに過ぎない。本発
明の物理的な変形例はこの明細書には完全に記述されて
いないが、請求項の範囲の中に含まれる。したがって、
本明細書の要素の狭い説明が一般的なガイダンスのため
に使用されたが、首記の請求項の中の要素の広い記述を
不当に制限するものではない。
理的な実施形態を例示するためのものに過ぎない。本発
明の物理的な変形例はこの明細書には完全に記述されて
いないが、請求項の範囲の中に含まれる。したがって、
本明細書の要素の狭い説明が一般的なガイダンスのため
に使用されたが、首記の請求項の中の要素の広い記述を
不当に制限するものではない。
【図1】本発明によるドキュメントプロダクションシス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図2】本発明による多数の入力ソースと出力先を伴う
印刷システムの図である。
印刷システムの図である。
【図3】本発明による印刷システムの、入力ページを選
択された1つまたは複数の出力先に向ける方法のフロー
チャートである。
択された1つまたは複数の出力先に向ける方法のフロー
チャートである。
【図4】本発明によるページをそろえたシーケンスを反
復する異なる入力媒体の例である。
復する異なる入力媒体の例である。
【図5A】本発明によるプリントジョブ要求を行うため
のユーザインタフェースに関連づけられた例示的な画面
の図である。
のユーザインタフェースに関連づけられた例示的な画面
の図である。
【図5B】本発明によるプリントジョブ要求の初期段階
を示す例示的な画面の図である。
を示す例示的な画面の図である。
【図5C】図5Bの画面に続く進行中のプリントジョブ
要求を示す例示的な画面の図である。
要求を示す例示的な画面の図である。
【図5D】図5Cの画面に続く進行中のプリントジョブ
要求を示す例示的な画面の図である。
要求を示す例示的な画面の図である。
【図6A】本発明による印刷システムの出力セットの例
である。
である。
【図6B】本発明による印刷システムの出力セットの例
である。
である。
【図6C】図6Aおよび図6Bの出力セットを確立する
媒体エグジットパターンの図である。
媒体エグジットパターンの図である。
【図7A】本発明による印刷システムの出力セットの例
を示す図である。
を示す図である。
【図7B】本発明による印刷システムの出力セットの例
を示す図である。
を示す図である。
【図7C】図7Aおよび図7Bの出力セットを確立する
媒体エグジットパターンの図である。
媒体エグジットパターンの図である。
【図7D】本発明による印刷システムに関するアンバラ
ンスな媒体エグジットパターンの例を示す図である。
ンスな媒体エグジットパターンの例を示す図である。
【図8】本発明による紙詰まり回復を生成する方法の1
実施形態に関するフローチャートである。
実施形態に関するフローチャートである。
【図9】本発明による紙詰まり回復メッセージを生成す
る別の実施形態に関するフローチャートである。
る別の実施形態に関するフローチャートである。
【図10】本発明によるバランスのとれた媒体エグジッ
トパターンを決定する方法に関するフローチャートであ
る。
トパターンを決定する方法に関するフローチャートであ
る。
【図11】本発明によるプリントジョブ要求を行うユー
ザインタフェースの例示的な画面の図である。
ザインタフェースの例示的な画面の図である。
【図12】本発明によるジョブ要求の例を示すユーザイ
ンタフェースの例示的な画面の図である。
ンタフェースの例示的な画面の図である。
【図13】本発明による媒体パターン要求を行うユーザ
インタフェースの例示的な画面の図である。
インタフェースの例示的な画面の図である。
【図14】本発明による媒体パターン要求の例を示すユ
ーザインタフェースの例示的な画面の図である。
ーザインタフェースの例示的な画面の図である。
11 コンピュータ 12 スキャナ 13 ユーザインタフェース 16 通信ネットワーク 17 中央処理装置 18 プリンタ 19 ドキュメントプロダクションシステム 20 遠隔処理システム 22 ディスプレイ 24 ローカル処理システム 26 印刷システム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月19日(2002.3.1
9)
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドキュメントプロダクションシス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図2】本発明による多数の入力ソースと出力先を伴う
印刷システムの図である。
印刷システムの図である。
【図3】本発明による印刷システムの、入力ページを選
択された1つまたは複数の出力先に向ける方法のフロー
チャートである。
択された1つまたは複数の出力先に向ける方法のフロー
チャートである。
【図4】本発明によるページをそろえたシーケンスを反
復する異なる入力媒体の例である。
復する異なる入力媒体の例である。
【図5A】本発明によるプリントジョブ要求を行うため
のユーザインタフェースに関連づけられた例示的な画面
の図である。
のユーザインタフェースに関連づけられた例示的な画面
の図である。
【図5B】本発明によるプリントジョブ要求の初期段階
を示す例示的な画面の図である。
を示す例示的な画面の図である。
【図5C】図5Bの画面に続く進行中のプリントジョブ
要求を示す例示的な画面の図である。
要求を示す例示的な画面の図である。
【図5D】図5Cの画面に続く進行中のプリントジョブ
要求を示す例示的な画面の図である。
要求を示す例示的な画面の図である。
【図6A】本発明による印刷システムの出力セットの例
である。
である。
【図6B】本発明による印刷システムの出力セットの例
である。
である。
【図6C】図6Aおよび図6Bの出力セットを確立する
媒体エグジットパターンの図である。
媒体エグジットパターンの図である。
【図7A】本発明による印刷システムの出力セットの例
を示す図である。
を示す図である。
【図7B】本発明による印刷システムの出力セットの例
を示す図である。
を示す図である。
【図7C】図7Aおよび図7Bの出力セットを確立する
媒体エグジットパターンの図である。
媒体エグジットパターンの図である。
【図7D】本発明による印刷システムに関するアンバラ
ンスな媒体エグジットパターンの例を示す図である。
ンスな媒体エグジットパターンの例を示す図である。
【図8】本発明による紙詰まり回復を生成する方法の1
実施形態に関するフローチャートである。
実施形態に関するフローチャートである。
【図9】本発明による紙詰まり回復メッセージを生成す
る別の実施形態に関するフローチャートである。
る別の実施形態に関するフローチャートである。
【図10】本発明によるバランスのとれた媒体エグジッ
トパターンを決定する方法に関するフローチャートであ
る。
トパターンを決定する方法に関するフローチャートであ
る。
【図11】本発明によるプリントジョブ要求を行うユー
ザインタフェースの例示的な画面の図である。
ザインタフェースの例示的な画面の図である。
【図12】本発明によるジョブ要求の例を示すユーザイ
ンタフェースの例示的な画面の図である。
ンタフェースの例示的な画面の図である。
【図13】本発明による媒体パターン要求を行うユーザ
インタフェースの例示的な画面の図である。
インタフェースの例示的な画面の図である。
【図14】本発明による媒体パターン要求の例を示すユ
ーザインタフェースの例示的な画面の図である。
ーザインタフェースの例示的な画面の図である。
【符号の説明】 11 コンピュータ 12 スキャナ 13 ユーザインタフェース 16 通信ネットワーク 17 中央処理装置 18 プリンタ 19 ドキュメントプロダクションシステム 20 遠隔処理システム 22 ディスプレイ 24 ローカル処理システム 26 印刷システム
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図5A】
【図5B】
【図6B】
【図2】
【図3】
【図7A】
【図12】
【図4】
【図5C】
【図5D】
【図6C】
【図13】
【図6A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図8】
【図9】
【図11】
【図14】
【図10A】
【図10B】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 3/12 M B41J 29/00 H (72)発明者 ハル,トーマス アール. アメリカ合衆国 14559 ニューヨーク州 スペンサーポート ハウソーン ドライ ブ 111 Fターム(参考) 2C061 AR03 CK01 CQ34 CQ42 HV09 HV34 2H027 EJ11 EK10 FA05 FA11 FA21 FA30 GA30 GA56 GB07 2H072 EA12 EA14 GA03 5B021 AA01 KK00 NN20 5E501 AA06 BA05 BA13 CA02 CB02 CB09 DA14 FA43 FA46
Claims (7)
- 【請求項1】第1の媒体を蓄積する第1の入力ソース
と、 並んだ媒体の少なくとも1つのセットを蓄積する第2の
入力ソースであって、該並んだ媒体のセットは異なる物
理的な特性を有する複数のシートを含む第2の入力ソー
スと、 前記並んだ媒体セットのうちプリントジョブで使用され
る第1の部分と、該並んだ媒体のうち破棄される不要な
第2の部分を選択する入力デバイスを有するユーザイン
タフェースと、 ジョブ出力と、 前記印刷システムと接続されたシュレッダと、 前記プリントジョブを送って、前記ユーザインタフェー
スからの入力を受信し、前記第1の部分又は前記並んだ
媒体を前記ジョブ出力に送り、該並んだ媒体の前記第2
の部分を前記シュレッダに送るように構成される中央処
理装置(CPU)とを備えた印刷システム。 - 【請求項2】前記ユーザインタフェースはグラフィカル
ユーザインタフェースを含む請求項1に記載の印刷シス
テム。 - 【請求項3】前記ユーザインタフェースは前記シュレッ
ダが満杯になった時に表示を提供する請求項1に記載の
印刷システム。 - 【請求項4】前記並んだ媒体はタブを含む請求項1に記
載の印刷システム。 - 【請求項5】印刷システム内で並んだ媒体を含むプリン
トジョブを印刷する方法であって、 並んだ媒体の少なくとも1つのセットを入力ソースに蓄
積し、該並んだ媒体のセットは異なる物理的な特性を有
する複数のシートを含むものであり、 前記印刷システム内にシュレッダを備え、 前記並んだ媒体の前記選択されたシートが前記シュレッ
ダに移動する自動的なパスを前記印刷システム内に備
え、 前記印刷システム上のインタフェースを使用して、前記
並んだ媒体セットのうちプリントジョブで使用される第
1の部分と、該並んだ媒体のうち破棄される不要な第2
の部分とを選択し、 前記印刷システムを構成して、前記インタフェース上の
入力に応答して、前記第1の部分又は前記並んだ媒体を
ジョブ出力に送り、該並んだ媒体の前記第2の部分を前
記シュレッダに直接送ることを含む前記方法。 - 【請求項6】前記シュレッダが満杯である時、前記ユー
ザインタフェース上に表示を提供することをさらに含む
請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】タブを前記並んだ媒体として使用すること
を含む請求項5に記載の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/772,384 US20020101607A1 (en) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | Method and apparatus of disposing of unused ordered media within a print job |
US09/772384 | 2001-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002341613A true JP2002341613A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=25094885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002019179A Pending JP2002341613A (ja) | 2001-01-29 | 2002-01-28 | プリントジョブで使用されない並んだ媒体を破棄する方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020101607A1 (ja) |
EP (1) | EP1226955A3 (ja) |
JP (1) | JP2002341613A (ja) |
CA (1) | CA2368730A1 (ja) |
DE (1) | DE10202207A1 (ja) |
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EP1291813A3 (de) * | 2001-09-05 | 2004-05-06 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Ermitteln einer Anzahl sequentiell geordneter Seiten in einem geordneten Mediensatz |
US6752082B2 (en) * | 2002-02-21 | 2004-06-22 | Océ Display Graphics Systems | Systems and method for selecting a media for a print job |
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2001
- 2001-01-29 US US09/772,384 patent/US20020101607A1/en not_active Abandoned
-
2002
- 2002-01-21 CA CA002368730A patent/CA2368730A1/en not_active Abandoned
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- 2002-01-22 DE DE10202207A patent/DE10202207A1/de not_active Withdrawn
- 2002-01-28 JP JP2002019179A patent/JP2002341613A/ja active Pending
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---|---|
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DE10202207A1 (de) | 2002-08-01 |
US20020101607A1 (en) | 2002-08-01 |
CA2368730A1 (en) | 2002-07-29 |
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---|---|---|---|
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|
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|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050523 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20050816 |