JP2002340935A - 計器用金属製指針軸及び回動内機 - Google Patents
計器用金属製指針軸及び回動内機Info
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Abstract
簡単化を確保しつつ、その嵌合対象である樹脂製歯車を
相対移動不能に一体成形するようにした計器用金属製指
針軸及び回動内機を提供する。 【解決手段】 樹脂製出力段歯車30はそのボス30b
にて金属製指針軸20の嵌合軸部20aに同軸的に嵌合
されている。嵌合軸部20aにはその軸方向に凹状切除
部22が形成されている。嵌合軸部20aの外周面には
三つの溝部23が周方向に形成されている。出力段歯車
30は指針軸20の嵌合軸部20aとインサート成形さ
れている。
Description
軸及び回動内機に関する。
回動するための回動内機を備えている。この回動内機
は、内機本体と、この内機本体から回動可能に延出して
指針を支持する金属製指針軸とを備えている。
テップモータ及びこのステップモータにより駆動される
減速歯車列を組み付けて構成したものがある。当該減速
歯車列は、指針軸を同軸的に支持する樹脂製出力段歯車
を備えている。
おいて、出力段歯車で指針軸を同軸的に支持する構成
は、例えば、図4にて示すように、指針軸(図4にて符
号1参照)における出力段歯車(図4にて符号2参照)
の筒状ボス2aとの嵌合軸部に予めローレット加工aを
施してローレット軸部1aとした上で、出力段歯車2を
指針軸1のローレット軸部1aに樹脂により一体成形す
ることで行っている。
歯車2の指針軸1に対する空まわりや当該出力段歯車2
の指針軸1からの軸方向への抜けを防止し得るとして
も、ローレット軸部1aは加工形状が複雑なため、指針
軸1のローレット加工コストが高いという不具合があ
る。
ーレット加工に代えて、嵌合軸部の外周面の一側軸方向
部分を断面略D形状に切除する加工bを施して断面略D
形状軸部1bとした上で、出力段歯車2を指針軸1の断
面略D形状軸部1bに樹脂により一体成形することも考
えられる。しかし、これによると、指針軸1の嵌合軸部
の加工形状はローレット加工を施す場合に比して簡単に
なるが、出力段歯車2が指針軸1から軸方向へ抜け易い
という不具合が生ずる。なお、指針軸1の嵌合軸部の外
周面の全体に亘り断面略D形状に切除する加工を施すこ
とも考えられるが、これにでは、出力段歯車2の指針軸
1に対する空まわりを防止し難いという不具合が生ず
る。
処するため、嵌合軸部の形状に工夫を凝らし、加工形状
の簡単化を確保しつつ、その嵌合対象である樹脂製歯車
を相対移動不能に一体成形するようにした計器用金属製
指針軸及び回動内機を提供することを目的とする。
り、請求項1に記載の発明に係る計器用金属製指針軸
は、樹脂製歯車(30)の筒状ボス(30b)と嵌合さ
れる嵌合軸部(20a)を有し、この嵌合軸部にて歯車
とインサート成形される。
周面の一側軸方向部分を軸方向に凹状に切除して形成し
た切除部(22)と、外周面にその周方向に沿い形成し
た少なくとも一つの溝部(23)とを有することを特徴
とする。
及び溝部を形成するので、出力段歯車が、そのボスに
て、嵌合軸部に切除部及び各溝部を介し嵌合するよう
に、嵌合軸部とインサート成形されれば、当該ボスのう
ち嵌合軸部の切除部内に隆起する部分が、当該ボスの嵌
合軸部との間の相対的回動を防止し、ボスのうち嵌合軸
部の溝部内に隆起する部分が、ボスの嵌合軸部との間の
相対的軸方向移動を防止する。その結果、指針軸が回動
されても、出力段歯車のボスが指針軸の嵌合軸部から軸
方向に抜けたり或いは当該嵌合軸部に対し空まわりした
りすることはない。また、嵌合軸部の切除部及び溝部の
形成はローレット加工に比べて非常に簡単な加工で済む
ため、以上のような作用効果は、指針軸のコスト高を招
くことなく、達成できる。
回動内機は、ケーシング(10)内にて回動可能に支持
されて当該ケーシングから延出する金属製指針軸(2
0)と、ケーシング内に支持される電動機(M)と、指
針軸の嵌合軸部(20a)に同軸的に嵌合される筒状ボ
ス(30b)を有する出力段歯車(30)及び電動機に
同軸的に支持される入力段歯車(60)とを有する減速
歯車列(G)とを備える。
外周面の一側軸方向部分を軸方向に凹状に切除して形成
した切除部(22)と、外周面にその周方向に沿い形成
した少なくとも一つの溝部(23)とを有しており、出
力段歯車は、そのボスにて、嵌合軸部に切除部及び各溝
部を介し嵌合するように、嵌合軸部とインサート成形さ
れていることを特徴とする。
用し、出力段歯車を、そのボスにて、嵌合軸部に切除部
及び各溝部を介し嵌合するように、嵌合軸部とインサー
ト成形することで、請求項1に記載の発明の作用効果を
達成し得る計器用回動内機の提供が可能となる。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
に基づき説明する。図1は、本発明が乗用車用計器の第
1実施形態を示しており、この計器は当該乗用車の車室
内に設けたインストルメントパネル(図示しない)に配
設される。
Pと、回動内機Dとを備えている。回動内機Dは、配線
板Pの裏面に取り付けられる樹脂製ケーシング10と、
金属製指針軸20と、ケーシング10内に組み付けたス
テップモータM及び減速歯車列Gとを備えている。な
お、ケーシング10は、断面コ字状の両ケーシング部材
10a、10bをその各開口部にて互いに嵌着して構成
されている。
シング10内にてその下側壁11に形成した筒状ボス1
1a内に回動可能に支持されており、この指針軸20
は、ケーシング10の上壁12に形成した筒部12aを
通り同軸的にかつ回動可能に基端部21から延出してい
る。これにより、指針軸20は、ケーシング10によ
り、そのボス11a及び筒部12aでもって、同軸的に
かつ回動可能に支持されている。
間歯車40、50と、入力段歯車60とを備えている。
出力段歯車30は、ケーシング10内にて、指針軸20
に同軸的に支持されているもので、この出力段歯車30
は、大径の平歯車部30aに筒状ボス30bを一体に形
成して構成されている。
0aに同軸的に相対回動可能に支持されるとともに、中
間歯車40は、中間歯車50のボスに同軸的に相対回動
不能に支持されている。ここで、中間歯車40は、ピニ
オン歯車であり、中間歯車50は、平歯車である。中間
歯車40は、平歯車部30a及び中間歯車50よりも小
径の歯車であって、平歯車部30aと噛合している。な
お、回動軸40aは、図1にて指針軸20の右側におい
て、上下両壁12、11間に回動可能不能に支持されて
いる。
述するマグネットロータ70の筒状ボス71に同軸的に
支持されている。この入力段歯車60は、平歯車部30
a及び中間歯車50よりも小径のピニオン歯車からな
り、中間歯車50と噛合している。本実施形態では、出
力段歯車30、両中間歯車40、50及び入力段歯車6
0は、噛合音を発生しないか或いは少なくとも発生しに
くい合成樹脂(例えば、柔らかい合成樹脂)でもって形
成されている。なお、図1において、符号13は、出力
段歯車30を付勢する彎曲状ばねを示す。
0と、環状ヨーク80とを備えている。マグネットロー
タ70は、非磁性材料からなる筒状ロータ部70aと、
このロータ部70aの外周面にその周方向に沿い多数の
マグネット部70bを嵌着して形成されており、ロータ
部70aは、その筒状ボス71にて、回動軸70cに同
軸的に相対回動可能に支持されている。なお、多数のマ
グネット部70bは、N磁極部とS磁極部とを交互にロ
ータ部70aの外周面に嵌着してなるものである。ま
た、回動軸70cは、図1にて回動軸40aの右側にお
いて、上下両壁12、11間に相対回動不能に支持され
ている。
ング部材10a、10bの各開口部間に介装されてお
り、このヨーク80は、図示しない各界磁巻線とともに
ステップモータMのステータを構成する。
車30の構成との関係において図1乃至図3を参照して
詳細に説明する。出力段歯車30は、ボス30bにて、
指針軸20の嵌合軸部20aに同軸的に嵌合されてい
る。嵌合軸部20aは、図1及び図2にて示すごとく、
切除部22と、3つの溝部23とを備えている。切除部
22は、図2及び図3にて示すごとく、嵌合軸部20a
の外周面の一側軸方向部分を軸方向に断面略D形凹状に
切除加工することで形成されている。
周面にその周方向に沿いかつ軸方向には間隔をおいて形
成されている。従って、出力段歯車30のボス30b
は、その内周面にて、切除部22の表面及び各溝23の
内表面に密着している。このため、ボス30bのうち嵌
合軸部20aの凹状切除部22内に隆起する部分が、ボ
ス30bの嵌合軸部20aとの間の相対的回動を防止
し、ボス30bのうち嵌合軸部20aの各溝部23内に
隆起する部分が、ボス30bの嵌合軸部20aとの間の
相対的軸方向移動を防止する。
0aを、出力段歯車30の嵌合軸部20aとのインサー
ト成形用金型内に維持し、当該インサート成形用金型内
に上記合成樹脂を供給することで、出力段歯車30を嵌
合軸部20aとインサート成形することで、上述のよう
に出力段歯車30を指針軸20に同軸的にかつ一体的に
支持している。
は、ステップモータMが回転すると、減速歯車列Gにお
いては、入力段歯車60が回転する。これに伴い、出力
段歯車60が、入力段歯車60により両中間歯車50、
40を介し減速回転されて、指針軸20を回動する。
は、上述のごとく、切除部22が、軸方向に断面略D形
凹状に形成されるとともに、各溝部23が外周方向に形
成されている。そして、このような構成の嵌合軸部20
aが、出力段歯車30と上述のように合成樹脂によりイ
ンサート成形されている。
嵌合軸部20aの切除部22内に隆起する部分が、ボス
30bの嵌合軸部20aとの間の相対的回動を防止し、
ボス30bのうち嵌合軸部20aの各溝部23内に隆起
する部分が、ボス30bの嵌合軸部20aとの間の相対
的軸方向移動を防止する。
ップモータMにより減速歯車列Gにより減速回動されて
も、出力段歯車30のボス30bが指針軸20の嵌合軸
部20aから軸方向に抜けたり或いは当該嵌合軸部20
aに対し空まわりしたりすることなく、出力段歯車30
は指針軸20との間の同軸的支持を確実に維持し得る。
また、嵌合軸部20aの切除部22及び各溝部23の形
成がローレット加工に比べて非常に簡単な加工で済むた
め、以上のような作用効果は、指針軸のコスト高を招く
ことなく、達成できる。
22の嵌合軸部20aに対する切除加工形状は、軸方向
に凹状であれば、その形状に特に制限はない。また、溝
部23の数は、上記実施形態にて述べたように3つに限
定する必要なはなく、適宜変更して実施してもよく、例
えば、1つ、2つ或いは4つでもよい。
ータMに代えて、各種の電動機を用いてもよい。
器に限ることなく、一般的に自動車その他の車両や船舶
用計器その他各種の計器に本発明を適用してもよい。
図である。
あり、(b)は図2にて3b−3b線に沿う断面図であ
る。
断面図である。
示す断面図である。
22…切除部、23…溝部、30…出力段歯車、30b
…ボス、60…入力段歯車、G…減速歯車列、M…ステ
ップモータ。
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂製歯車(30)の筒状ボス(30
b)と嵌合される嵌合軸部(20a)を有し、この嵌合
軸部にて前記歯車とインサート成形される計器用金属製
指針軸において、 前記嵌合軸部は、その外周面の一側軸方向部分を軸方向
に凹状に切除して形成した切除部(22)と、前記外周
面にその周方向に沿い形成した少なくとも一つの溝部
(23)とを有することを特徴とする計器用金属製指針
軸。 - 【請求項2】 ケーシング(10)内にて回動可能に支
持されて当該ケーシングから延出する金属製指針軸(2
0)と、 前記ケーシング内に支持される電動機(M)と、 前記指針軸の嵌合軸部(20a)に同軸的に嵌合される
筒状ボス(30b)を有する出力段歯車(30)及び前
記電動機に同軸的に支持される入力段歯車(60)とを
有する減速歯車列(G)とを備える計器用回動内機にお
いて、 前記嵌合軸部は、その外周面の一側軸方向部分を軸方向
に凹状に切除して形成した切除部(22)と、前記外周
面にその周方向に沿い形成した少なくとも一つの溝部
(23)とを有しており、 前記出力段歯車は、そのボスにて、前記嵌合軸部に前記
切除部及び各溝部を介し嵌合するように、前記嵌合軸部
とインサート成形されていることを特徴とする計器用回
動内機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140555A JP4937462B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 計器用金属製指針軸及び回動内機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001140555A JP4937462B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 計器用金属製指針軸及び回動内機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002340935A true JP2002340935A (ja) | 2002-11-27 |
JP4937462B2 JP4937462B2 (ja) | 2012-05-23 |
Family
ID=18987144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001140555A Expired - Lifetime JP4937462B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 計器用金属製指針軸及び回動内機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4937462B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646556U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | ||
JPH0634399A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-08 | Yazaki Corp | 指示計器の指針固定構造 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001140555A patent/JP4937462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS646556U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | ||
JPH0634399A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-08 | Yazaki Corp | 指示計器の指針固定構造 |
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