JPH08233611A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH08233611A JPH08233611A JP8001491A JP149196A JPH08233611A JP H08233611 A JPH08233611 A JP H08233611A JP 8001491 A JP8001491 A JP 8001491A JP 149196 A JP149196 A JP 149196A JP H08233611 A JPH08233611 A JP H08233611A
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- Japan
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- display device
- gear
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- shaft
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/02—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means
- G01D5/04—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means using levers; using cams; using gearing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特にコンパクトで、表示装置のための駆動装
置の構造形状が可能な限り扁平になっているような表示
装置を提供する。 【解決手段】 ステッピングモータ式駆動装置を備えた
表示装置において、表示エレメントが歯車（１）によっ
て駆動可能で、該歯車がウォーム（３）と噛み合ってお
り、該ウォームが、ウォーム軸（４）を介してステッピ
ングモータに結合されている。
置の構造形状が可能な限り扁平になっているような表示
装置を提供する。 【解決手段】 ステッピングモータ式駆動装置を備えた
表示装置において、表示エレメントが歯車（１）によっ
て駆動可能で、該歯車がウォーム（３）と噛み合ってお
り、該ウォームが、ウォーム軸（４）を介してステッピ
ングモータに結合されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タ式駆動装置を備えた表示装置に関する。
タ式駆動装置を備えた表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】デジタル信号の形の特性値の表示のため
には、しばしばステッピングモータ式駆動装置を備えた
表示装置が使用される。この場合ステッピングモータは
伝動装置を介して実際の表示エレメントに結合されてお
り、表示エレメントは、大抵の場合は指針として形成さ
れている。伝動装置は、表示エレメントの作動の為に十
分な高さのトルクを提供する役割を有している。この他
に、伝動装置によってステップ幅の減少が行われる。こ
れらの役割を実行するためには比較的高い変速比が必要
となり、この変速比は、公知の表示装置においては多段
の平歯車伝動装置によって実現された。
には、しばしばステッピングモータ式駆動装置を備えた
表示装置が使用される。この場合ステッピングモータは
伝動装置を介して実際の表示エレメントに結合されてお
り、表示エレメントは、大抵の場合は指針として形成さ
れている。伝動装置は、表示エレメントの作動の為に十
分な高さのトルクを提供する役割を有している。この他
に、伝動装置によってステップ幅の減少が行われる。こ
れらの役割を実行するためには比較的高い変速比が必要
となり、この変速比は、公知の表示装置においては多段
の平歯車伝動装置によって実現された。
【０００３】平歯車伝動装置を備えた公知の表示装置
は、同じ変速比と同じ出力歯車の大きさの場合に２つ以
上の伝動装置段を必要とし、このことは、より多い構成
部材数ひいてはより高いコスト及び騒音レベル、更には
表示精度の悪化をもたらす。
は、同じ変速比と同じ出力歯車の大きさの場合に２つ以
上の伝動装置段を必要とし、このことは、より多い構成
部材数ひいてはより高いコスト及び騒音レベル、更には
表示精度の悪化をもたらす。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点が回避され、特にコンパクトで、表示装置のための
駆動装置の構造形状が可能な限り扁平になっているよう
な表示装置を提供することである。
欠点が回避され、特にコンパクトで、表示装置のための
駆動装置の構造形状が可能な限り扁平になっているよう
な表示装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、表示エレメントが歯車によって駆
動可能で、該歯車がウォームと噛み合っており、該ウォ
ームが、ウォーム軸を介してステッピングモータに結合
されているようにした。
に本発明の構成では、表示エレメントが歯車によって駆
動可能で、該歯車がウォームと噛み合っており、該ウォ
ームが、ウォーム軸を介してステッピングモータに結合
されているようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明による表示装置は、多段の平歯車
伝動装置を備えた公知の表示装置と比較して少ない構成
部材しか必要としないという利点を有している。相応に
設計されると、ウォームのセルフロックに基づき、表示
エレメント、特に大きな指針の、無電流の保持が可能と
なる。本発明による表示装置は、種々の表示エレメン
ト、例えばディスク及び数字ローラに適している。有利
な実施例によれば、表示エレメントは指針であり、この
指針は相対回動不能に、歯車を支持した軸に配置されて
いる。この実施例は、例えばタコメータ、回転速度計、
及び燃料計のような表示器具に、特に適している。
伝動装置を備えた公知の表示装置と比較して少ない構成
部材しか必要としないという利点を有している。相応に
設計されると、ウォームのセルフロックに基づき、表示
エレメント、特に大きな指針の、無電流の保持が可能と
なる。本発明による表示装置は、種々の表示エレメン
ト、例えばディスク及び数字ローラに適している。有利
な実施例によれば、表示エレメントは指針であり、この
指針は相対回動不能に、歯車を支持した軸に配置されて
いる。この実施例は、例えばタコメータ、回転速度計、
及び燃料計のような表示器具に、特に適している。
【０００７】本発明による表示装置の有利な実施例によ
れば、歯車には、伝動装置の遊びを補償するためのばね
及び／又は回転角を制限するストッパが設けられてい
る。
れば、歯車には、伝動装置の遊びを補償するためのばね
及び／又は回転角を制限するストッパが設けられてい
る。
【０００８】本発明による表示装置の別の構成によれ
ば、歯車が、両側にストッパドームを備えていて、かつ
軸に配置されており、該軸が、前記歯車の一方の側で、
他方の側におけるよりも前記歯車から多く突出してい
る。これにより、本発明による表示装置の組付け時にお
ける歯車の異なった嵌込み形式によって軸の一方の側を
選択的にケーシングから突出させ、これにより、電気的
制御が行われた場合に回転を時計周り方向又は逆時計周
り方向にすることができる。
ば、歯車が、両側にストッパドームを備えていて、かつ
軸に配置されており、該軸が、前記歯車の一方の側で、
他方の側におけるよりも前記歯車から多く突出してい
る。これにより、本発明による表示装置の組付け時にお
ける歯車の異なった嵌込み形式によって軸の一方の側を
選択的にケーシングから突出させ、これにより、電気的
制御が行われた場合に回転を時計周り方向又は逆時計周
り方向にすることができる。
【０００９】本発明の更に別の構成によれば、ステッピ
ングモータが、ウォーム軸の両端部に相対回動不能に配
置された２つの永久磁石のロータと２つのステータから
形成されており、前記両ロータが、１／２磁極ピッチ分
だけ、有利には９０°だけ互いに回動させられた状態で
配置されており、これにより、特に扁平な形状が得られ
る。
ングモータが、ウォーム軸の両端部に相対回動不能に配
置された２つの永久磁石のロータと２つのステータから
形成されており、前記両ロータが、１／２磁極ピッチ分
だけ、有利には９０°だけ互いに回動させられた状態で
配置されており、これにより、特に扁平な形状が得られ
る。
【００１０】本発明の更に別の構成によれば、ウォーム
軸が、ウォームの両端部のすぐ近傍で各１つの支承台に
直接に支承されており、該支承台が、ケーシングと一体
的に、ウォーム軸をスナップインさせるために開いて形
成されている。これにより、ウォームの軸方向の遊びが
阻止される。
軸が、ウォームの両端部のすぐ近傍で各１つの支承台に
直接に支承されており、該支承台が、ケーシングと一体
的に、ウォーム軸をスナップインさせるために開いて形
成されている。これにより、ウォームの軸方向の遊びが
阻止される。
【００１１】本発明による表示装置の更に別の構成によ
れば、歯車とウォームとステッピングモータとを取り囲
むケーシングが、ほぼ鏡像対称的に形成された同一の２
つのシェルから成っている。これにより、特に型を製造
するためのコスト及び組付けのためのコストを減少させ
ることができる。この構成の場合には、個々の一体成形
部は位置に関して鏡像対称的であるがこれらの一体成形
部の構成自体は互いに相補的である（例えば両シェルを
結合させるための開口と突起とが互いに相補的である）
と有利である。シェル同士の結合は、係止（スナップイ
ン結合）によって行うことができる。
れば、歯車とウォームとステッピングモータとを取り囲
むケーシングが、ほぼ鏡像対称的に形成された同一の２
つのシェルから成っている。これにより、特に型を製造
するためのコスト及び組付けのためのコストを減少させ
ることができる。この構成の場合には、個々の一体成形
部は位置に関して鏡像対称的であるがこれらの一体成形
部の構成自体は互いに相補的である（例えば両シェルを
結合させるための開口と突起とが互いに相補的である）
と有利である。シェル同士の結合は、係止（スナップイ
ン結合）によって行うことができる。
【００１２】本発明の更に別の構成によれば、シェルの
内部で、接触ピンのための収容開口が、ステータの巻き
線端部の近傍に設けられており、一方のシェルに設けら
れた収容開口が、他方のシェルに設けられた収容開口と
整合しており、前記接触ピンの一方の側がケーシング表
面を越えて突出している。これにより組付けが更に容易
になり、接触ピンの対応する嵌込み向きによって、前側
又は後ろ側における接触が可能となる。
内部で、接触ピンのための収容開口が、ステータの巻き
線端部の近傍に設けられており、一方のシェルに設けら
れた収容開口が、他方のシェルに設けられた収容開口と
整合しており、前記接触ピンの一方の側がケーシング表
面を越えて突出している。これにより組付けが更に容易
になり、接触ピンの対応する嵌込み向きによって、前側
又は後ろ側における接触が可能となる。
【００１３】接触ピンが、ケーシング中心に対して対称
的に配置された打出し加工部を有しており、さらに前記
収容開口が、ケーシング中心に対して円錐形に延びる押
込み加工部を有していることによって、接触ピンの固い
位置固定が達成される。
的に配置された打出し加工部を有しており、さらに前記
収容開口が、ケーシング中心に対して円錐形に延びる押
込み加工部を有していることによって、接触ピンの固い
位置固定が達成される。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【００１５】図示した実施例では、歯車１が、指針２６
（図２参照）の軸２に配置されている。歯車１はウォー
ム３に噛み合っており、ウォーム３はウォーム軸４に配
置されており、ウォーム軸４は、支承台５，６に回転可
能に支承されている。ウォーム軸４の端部には２つのロ
ータ７，８が設けられており、これらのロータ７，８は
それぞれＮ極とＳ極とを有していて、かつ互いに９０°
だけ回動させられている。これらのロータ７，８に対応
するステータ９，１０は打ち抜き成形材若しくは曲げ成
形材として形成されていて、かつステッピングモータの
二分割のため及びロータ７，８の９０°の回動のため
に、構造深さを増大させないように扁平に形成すること
ができる。ステータ９，１０はケーシングのシェルの収
容部（個々には図示せず。図１に、１つのシェル１１だ
けが見える）によって保持されている。概略的に示した
コイル１２，１３は、直接にステータ９，１０に巻き付
けられていて、その端部は、巻き付け技術によって接触
ピン１４，１５，１６，１７に結合されている。シェル
１１は、ケーシングを閉鎖するための各１つの縁部１８
を外方に向けて有している。
（図２参照）の軸２に配置されている。歯車１はウォー
ム３に噛み合っており、ウォーム３はウォーム軸４に配
置されており、ウォーム軸４は、支承台５，６に回転可
能に支承されている。ウォーム軸４の端部には２つのロ
ータ７，８が設けられており、これらのロータ７，８は
それぞれＮ極とＳ極とを有していて、かつ互いに９０°
だけ回動させられている。これらのロータ７，８に対応
するステータ９，１０は打ち抜き成形材若しくは曲げ成
形材として形成されていて、かつステッピングモータの
二分割のため及びロータ７，８の９０°の回動のため
に、構造深さを増大させないように扁平に形成すること
ができる。ステータ９，１０はケーシングのシェルの収
容部（個々には図示せず。図１に、１つのシェル１１だ
けが見える）によって保持されている。概略的に示した
コイル１２，１３は、直接にステータ９，１０に巻き付
けられていて、その端部は、巻き付け技術によって接触
ピン１４，１５，１６，１７に結合されている。シェル
１１は、ケーシングを閉鎖するための各１つの縁部１８
を外方に向けて有している。
【００１６】ケーシング固定の支承部２０と歯車１のボ
ス２１との間で作用する渦巻きばね１９はウォーム３に
対する予荷重を歯車１にかけているので、歯車１とウォ
ーム３との間に存在する遊びは表示精度に影響しない。
ス２１との間で作用する渦巻きばね１９はウォーム３に
対する予荷重を歯車１にかけているので、歯車１とウォ
ーム３との間に存在する遊びは表示精度に影響しない。
【００１７】ストッパ２３，２４は、歯車１の回転角を
制限するために、一方では定置のケーシングに、他方で
は歯車１にそれぞれ結合されている。図１においてスト
ッパ２３，２４を見えるようにするために、歯車１は適
宜に切り開いた状態で示されている。
制限するために、一方では定置のケーシングに、他方で
は歯車１にそれぞれ結合されている。図１においてスト
ッパ２３，２４を見えるようにするために、歯車１は適
宜に切り開いた状態で示されている。
【００１８】歯車１の両側には、シェル１１の内壁に接
触して回転するストッパドーム２５が設けられている。
このストッパドーム２５によって、軸２の軸方向の遊び
が制限される。両シェル１１の内部で軸２のために一貫
して延びる支承部が設けられていることによって、指針
２６を押し被せた場合に軸２を短い軸片で支持すること
ができる。
触して回転するストッパドーム２５が設けられている。
このストッパドーム２５によって、軸２の軸方向の遊び
が制限される。両シェル１１の内部で軸２のために一貫
して延びる支承部が設けられていることによって、指針
２６を押し被せた場合に軸２を短い軸片で支持すること
ができる。
【００１９】以下に、本発明による表示装置を、組付け
時に同一の個々の部材を使用するにもかかわらず、様々
な使用例に適応させることができる可能性について簡単
に説明する。一面では、ウォーム３とロータ７，８とを
備えたウォーム軸４を、互いに異なる２つの方向に取り
付けることができる。これにより、同じ電気的制御で、
既に説明した、軸２の嵌め込み向きを異ならせることと
同様に、回転方向に影響を与えることが可能となる。
時に同一の個々の部材を使用するにもかかわらず、様々
な使用例に適応させることができる可能性について簡単
に説明する。一面では、ウォーム３とロータ７，８とを
備えたウォーム軸４を、互いに異なる２つの方向に取り
付けることができる。これにより、同じ電気的制御で、
既に説明した、軸２の嵌め込み向きを異ならせることと
同様に、回転方向に影響を与えることが可能となる。
【００２０】他面では、接触ピン１４，１５，１６，１
７を、ケーシングから突出した長い方の端部が下方又は
上方に向くように嵌め込むことができる。これにより、
回転方向及び接触する側に関して、全部で４つの異なる
構造が可能となる。
７を、ケーシングから突出した長い方の端部が下方又は
上方に向くように嵌め込むことができる。これにより、
回転方向及び接触する側に関して、全部で４つの異なる
構造が可能となる。
【図１】本発明による表示装置の実施例をケーシングを
開いた状態で示した平面図である。
開いた状態で示した平面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿った断面図である。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿った断面図であ
る。
る。
１ 歯車、 ２ 軸、 ３ ウォーム、 ４ ウォーム
軸、 ５，６ 支承台、 ７，８ ロータ、 ９，１０
ステータ、 １１ シェル、 １２，１３コイル、
１４，１５，１６，１７ 接触ピン、 １８ 縁部、
１９ 渦巻きばね、 ２０ 支承部、 ２１ ボス、
２３，２４ ストッパ、 ２５ ストッパドーム、 ２
６ 指針
軸、 ５，６ 支承台、 ７，８ ロータ、 ９，１０
ステータ、 １１ シェル、 １２，１３コイル、
１４，１５，１６，１７ 接触ピン、 １８ 縁部、
１９ 渦巻きばね、 ２０ 支承部、 ２１ ボス、
２３，２４ ストッパ、 ２５ ストッパドーム、 ２
６ 指針
Claims (10)
- 【請求項１】 ステッピングモータ式駆動装置を備えた
表示装置において、表示エレメントが歯車（１）によっ
て駆動可能で、該歯車（１）がウォーム（３）と噛み合
っており、該ウォーム（３）が、ウォーム軸（４）を介
してステッピングモータに結合されていることを特徴と
する表示装置。 - 【請求項２】 前記表示エレメントが指針であり、該指
針が相対回動不能に、前記歯車（１）を支持した軸
（２）に配置されている、請求項１記載の表示装置。 - 【請求項３】 前記歯車（１）に、伝動装置の遊びを補
償するためのばね（１９）が設けられている、請求項１
又は２記載の表示装置。 - 【請求項４】 前記歯車（１）に、回転角を制限するス
トッパ（２３，２４）が設けられている、請求項１から
３までのいずれか１項記載の表示装置。 - 【請求項５】 前記歯車（１）が、両側にストッパドー
ム（２５）を備えていて、かつ軸（２）に配置されてお
り、該軸（２）が、前記歯車（１）の一方の側で、他方
の側におけるよりも前記歯車（１）から多く突出してい
る、請求項１から４までのいずれか１項記載の表示装
置。 - 【請求項６】 前記ステッピングモータが、前記ウォー
ム軸（４）の両端部に相対回動不能に配置された２つの
永久磁石のロータ（７，８）と２つのステータ（９，１
０）とから形成されており、前記両ロータ（７，８）
が、１／２磁極ピッチ分だけ互いに回動させられた状態
で配置されている、請求項１から５までのいずれか１項
記載の表示装置。 - 【請求項７】 前記ウォーム軸（４）が、前記ウォーム
（３）の両端部のすぐ近傍で各１つの支承台（５，６）
に直接に支承されており、該支承台（５，６）が、ケー
シング（１１）と一体的に、ウォーム軸（４）をスナッ
プインさせるために開いて形成されている、請求項６記
載の表示装置。 - 【請求項８】 前記歯車(１)と前記ウォーム（３）とス
テッピングモータとを取り囲むケーシングが、ほぼ鏡像
対称的に形成された同一の２つのシェル（１１）から成
っている、請求項１から７までのいずれか１項記載の表
示装置。 - 【請求項９】 前記シェル（１１）の内部で、接触ピン
（１４，１５，１６，１７）のための収容開口が、前記
ステータ（９，１０）の巻き線端部の近傍に設けられて
おり、一方のシェルに設けられた収容開口が、他方のシ
ェルに設けられた収容開口と整合しており、前記接触ピ
ン（１４，１５，１６，１７）の一方の側がケーシング
表面を越えて突出している、請求項８記載の表示装置。 - 【請求項１０】 前記接触ピン（１４，１５，１６，１
７）が、ケーシング中心に対して対称的に配置された打
出し加工部を有しており、前記収容開口が、ケーシング
中心に対して円錐形に延びる押込み加工部を有してい
る、請求項９記載の表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19500570.8 | 1995-01-11 | ||
| DE19500570A DE19500570A1 (de) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | Anzeigevorrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233611A true JPH08233611A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=7751251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001491A Pending JPH08233611A (ja) | 1995-01-11 | 1996-01-09 | 表示装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5734210A (ja) |
| EP (1) | EP0725262B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08233611A (ja) |
| DE (2) | DE19500570A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0859449B1 (en) * | 1997-02-14 | 2001-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor provided with power transmitting means |
| US6054785A (en) * | 1999-05-21 | 2000-04-25 | Molon Motor & Coil Corporation | Compact miniature motor |
| US6465915B1 (en) | 1999-05-21 | 2002-10-15 | Molon Motor & Coil Corporation | Miniaturized motor |
| JP3551885B2 (ja) | 1999-10-27 | 2004-08-11 | 株式会社デンソー | 指針計器 |
| AUPQ592700A0 (en) * | 2000-02-29 | 2000-03-23 | Australian Arrow Pty Ltd | Instrument reference system |
| JP2001281013A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Denso Corp | 指示計器 |
| JP4275320B2 (ja) * | 2001-02-22 | 2009-06-10 | 三菱電機株式会社 | ステッピングモータ |
| US6617726B1 (en) * | 2002-05-02 | 2003-09-09 | Molon Motor & Coil Corporation | Motor gear box |
| DE102006011174B4 (de) * | 2006-03-10 | 2013-03-28 | Paragon Ag | Anzeigeeinrichtung zur analogen Anzeige von Größen und/oder Parametern |
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| DE102011056183A1 (de) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | Max Bögl Bauunternehmung GmbH & Co. KG | Antriebsvorrichtung einer Magnetschwebebahn |
| US10190810B2 (en) | 2014-05-28 | 2019-01-29 | Molon Motor & Coil Corporation | Miniaturized motor assembly |
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|---|---|---|---|---|
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