JP2002340818A - 管渠検査装置及び管渠検査システム - Google Patents

管渠検査装置及び管渠検査システム

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JP2002340818A
JP2002340818A JP2001147990A JP2001147990A JP2002340818A JP 2002340818 A JP2002340818 A JP 2002340818A JP 2001147990 A JP2001147990 A JP 2001147990A JP 2001147990 A JP2001147990 A JP 2001147990A JP 2002340818 A JP2002340818 A JP 2002340818A
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JP
Japan
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electromagnetic wave
sewer
wave sensor
temperature
inspection
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Application number
JP2001147990A
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English (en)
Inventor
Shigehiko Aramaki
成彦 荒牧
Tatsuya Nakai
達也 中井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管渠状態の検出性能の向上が可能な管渠検査
装置、及び複数の管渠検査装置のデータを一括管理する
ことにより、管渠の検査状況を把握して検査品質を向上
させることが可能な管渠検査システムを提供する。 【解決手段】 管渠検査装置において、制御手段11に
より駆動されて電磁波センサ10が管渠内に電磁波を送
信し、受信信号は解析手段12で解析され、管渠状態が
検出される。電磁波センサ10を、電磁波が透過するカ
バー13で覆い、温度調整手段14が、カバー13内を
一定温度に調整する。このように、温度調整手段14で
電磁波センサ10を一定温度に保つことにより、発生周
波数が安定して管渠状態の検出性能を向上させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁波を用いて上下
水等の管渠の状態を検査する管渠検査装置、及び複数の
管渠検査装置で得られたデータを一括管理する管渠検査
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】上下水等の管渠では管内に異物が入り込
んだり、管が破損したりする等の敷設異常が発生する場
合がある。これらの異常検査を実施する場合、大口径の
管であれば人間が管内を探索する事が可能であるが、人
間が入ることができる大口径管渠は実際には少数であ
り、大多数の管渠は人間による探索を行なうことができ
ない。
【0003】そのため小口径管渠を点検する場合、現在
は管内を洗浄した後、テレビカメラを搭載した小型の管
内走行車を用いて管内を撮影しながら点検する方法が主
に用いられている。しかし、この方法ではまず管内を洗
浄する必要がある上、その後の管内撮影検査にかかる労
力が大きく、検査を要する小口径管渠のうちごく一部し
か検査が行われていないのが現状である。
【0004】そこで長距離、広範囲の検査を短時間で実
施する方法として電磁波センサを用いた管渠検査方法が
提唱されている。例えば、特開平10−54702、特
開平10−62361は共に管内に電磁波を送信し、敷
設異常を反映した受信情報を元に異常の検出・診断を行
なう方法である。
【0005】従来方法による電磁波を用いた管渠検査方
法の一例を図7に示す。これは地下埋設管渠を測定対象
とし、測定対象の管渠70に電磁波センサ71を挿入し
て電磁波の送受信を行なう。電磁波センサ71は、電磁
波を発生する電磁波発生手段72と、電磁波を管渠内に
送信する送信手段73と、管渠内の反射波を受信する受
信手段74と、受信信号を検波する検波手段75とを有
する。電磁波センサ71以外は測定対象管渠70の外に
配置し、電磁波センサ71の発生電磁波を制御手段76
で制御し、電磁波センサ71の出力情報を解析手段77
で解析して管渠検査を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電磁波
を用いて上下水等の管渠の状態を検査する従来の管渠検
査方法及びその装置においては、電磁波センサの温度特
性が良くないため、一般フィールドにおいて安定した高
精度な測定が困難であった。また管渠検査状況が判りづ
らく、管渠検査時期や管渠内の流体による検査結果のば
らつきがあった。
【0007】本発明は、従来のこのような点に鑑み為さ
れたもので、管渠状態の検出性能の向上が可能な管渠検
査装置、及び複数の管渠検査装置のデータを一括管理す
ることにより、管渠の検査状況を把握して検査品質を向
上させることが可能な管渠検査システムを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、電磁波の送受信を行なう電磁波センサと、この電磁
波センサの送信を制御する制御手段と、電磁波センサに
より受信された受信信号を解析する解析手段とを有し、
電磁波を用いて管渠の状態を検査する管渠検査装置にお
いて、電磁波センサ中の少なくとも電磁波を発生する電
磁波発生手段及び受信信号を検波する検波手段を覆い電
磁波が透過するカバーと、このカバー内を一定温度に調
整する温度調整手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の本発明では、電磁波セン
サ中の少なくとも電磁波発生手段及び検波手段が温度調
整手段で一定温度に保たれるため、発生周波数が安定し
て管渠状態の検出性能を向上できる。
【0010】請求項2に記載の本発明は、電磁波の送受
信を行なう電磁波センサと、この電磁波センサの送信を
制御する制御手段と、電磁波センサにより受信された受
信信号を解析する解析手段とを有し、電磁波を用いて管
渠の状態を検査する管渠検査装置において、電磁波セン
サの温度と発生周波数との関係を記録した温度テーブル
と、電磁波センサの少なくとも一箇所の温度を測定する
温度測定手段とを備え、この温度測定手段により測定さ
れた温度に基づき温度テーブルを用いて、制御手段によ
り送信周波数を制御することを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の本発明では、電磁波セン
サの構造が温度調整手段よりも簡略化でき、電磁波セン
サの温度に対応した最適な周波数制御を行なうため発生
周波数が安定して管渠状態の検出性能を向上できる。
【0012】請求項3に記載の本発明に係る管渠検査シ
ステムは、電磁波の送受信を行なう電磁波センサと、こ
の電磁波センサの送信を制御する制御手段と、電磁波セ
ンサにより受信された受信信号を解析する解析手段とを
有し、電磁波を用いて管渠の状態を検査する管渠検査装
置を複数備えるとともに、複数の管渠検査装置で得られ
たデータを一括管理する基地局を備え、管渠検査装置と
基地局とを無線通信手段で接続したことを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の本発明では、複数の管渠
検査装置と基地局とを無線通信手段で接続するため、基
地局で管渠検査状態を把握でき、複数の管渠検査装置を
同時に制御できる。また管渠検査装置間でデータの比較
や統合等ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
【0015】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態に係る管渠検査装置を、図1を参照して説明す
る。図1において、電磁波センサ10は、制御手段11
が駆動して電磁波を管渠内に送信する。解析手段12
は、電磁波センサ10の受信信号を元に計算して管渠状
態を検出する。この電磁波センサ10を、電磁波が透過
するカバー13で覆い、温度調整手段14が、カバー1
3内を一定温度に調整する。この温度調整手段14によ
る温度調整は、例えば、カバー13内に、一定温度に保
った所定の気体または空気を流通させることにより行な
う。
【0016】本実施の形態によれば、電磁波センサ10
が温度調整手段14で一定温度に保たれるため発生周波
数が安定して管渠状態の検出性能を向上できる。
【0017】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態に係る管渠検査装置を、図2を参照して説明す
る。図2において、電磁波センサ20は、制御手段21
が駆動して電磁波を送信する。解析手段22は、電磁波
センサ20の受信信号を元に計算して管渠状態を検出す
る。さらに具体的には、電磁波センサ20は、制御手段
21からの入力信号により電磁波発生手段23が発生し
た電磁波を送信手段24が管渠内に送信し、受信手段2
5が管渠内の反射波を受信した後、検波手段26が検波
した出力信号を解析手段22に出力する。
【0018】この電磁波センサ20の電磁波発生手段2
3と検波手段26とを単独または一緒にカバー27で覆
い、温度調整手段28がカバー27内を一定温度に調整
する。この温度調整手段28による温度調整は、例え
ば、カバー27内に、一定温度に保った所定の気体また
は空気を流通させることにより行なう。
【0019】本実施の形態によれば、電磁波センサ20
の電磁波発生手段23と検波手段26が温度調整手段2
8で一定温度に保たれるため発生周波数が安定し、電磁
波の送信手段24と反射波の受信手段25をカバーで覆
わないため電磁波のパワーが減衰せず管渠状態の検出性
能を向上できる。
【0020】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態に係る管渠検査装置を、図3を参照して説明す
る。図3において、電磁波センサ30は、制御手段31
が駆動して電磁波を送信する。解析手段32は、電磁波
センサ30の受信信号を元に計算して管渠状態を検出す
る。温度テーブル33が電磁波センサ30の温度と発生
周波数の関係を記録し、温度測定手段34が電磁波セン
サ30の一箇所または数箇所の温度を測定し、測定した
温度データで温度テーブル33を参照して得られる周波
数データにより制御手段31が電磁波センサ30の周波
数制御を行なう。
【0021】本実施の形態によれば、電磁波センサ30
の構造が温度調整手段よりも簡略化でき、電磁波センサ
30の温度に対応した最適な周波数制御を行なうため発
生周波数が安定して管渠状態の検出性能を向上できる。
【0022】(第4の実施の形態)本発明の第4の実施
の形態に係る管渠検査システムを、図4を参照して説明
する。図4において、電磁波センサ40は、制御手段4
1が駆動して電磁波を送信する。解析手段42は、電磁
波センサ40の受信信号を元に計算して管渠状態を検出
する。入出力手段43が管渠検査装置46の駆動指示や
検査時間等のデータを入出力し、無線通信手段44が管
渠検査装置46と基地局45との間で制御手段41と解
析手段42と入出力手段43のデータを送受信し、基地
局45が全管渠検査装置46のデータを一括管理する。
【0023】本実施の形態によれば、複数の管渠検査装
置46と基地局45を無線通信手段44で接続するため
基地局45で管渠検査状態を把握でき、複数の管渠検査
装置46を同時に制御できる。また管渠検査装置46間
でデータの比較や統合等ができる。
【0024】なお、複数の管渠検査装置46は、それぞ
れ第1乃至第3の実施形態のような構成とすることがで
きる。
【0025】(第5の実施の形態)本発明の第5の実施
の形態に係る管渠検査システムを、図5を参照して説明
する。なお、図5において、図4と同一の符号は、同一
部分または対応部分を示す。図5において、GPS(全
世界測位システム)50が管渠検査時の検査位置を測定
し、DGPS(ディファレンシャルGPS)51がGP
S50の測定位置の補正を行なう。GPS50単体、ま
たはGPS50とDGPS5lとの組み合わせが測定し
た各管渠検査装置46の検査位置データは、基地局45
に送信され、基地局45が一括管理して管渠の地図デー
タベース52と照合する。
【0026】本実施の形態によれば、GPS50単体、
またはGPS50とDGPS5lの組み合わせにより管
渠検査時の検査位置を自動的に測定でき、管渠の検査位
置を管渠の地図データベース52と照合するため管渠検
査の漏れを防いで進行状況が担握できる。
【0027】(第6の実施の形態)本発明の第6の実施
の形態に係る管渠検査システムを、図6を参照して説明
する。なお、図6において、図4及び図5と同一の符号
は、同一部分または対応部分を示す。図6において管渠
の過去の施工データや検査データ等を記録した過去デー
タベース60から管渠検査時の検査位置や検査結果によ
りデータを取り出し、診断手段61が過去と検査時のデ
ータから同様事例や傾向を見つけて管渠状態を診断す
る。
【0028】本実施の形態によれば、管渠の過去と検査
時のデータから管渠状態を診断するため誤診断が減少
し、微少な異常が判別しやすくなり、検査品質を向上で
きる。また将来の管渠状態を予測できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管渠状態の検出性能を向上させることができる。また、
複数の管渠検査装置のデータを一括管理することによ
り、管渠の検査状況を把握して検査品質を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る管渠検査装置
の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る管渠検査装置
の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る管渠検査装置
の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係る管渠検査シス
テムの構成を示すブロック図。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係る管渠検査シス
テムの構成を示すブロック図。
【図6】本発明の第6の実施の形態に係る管渠検査シス
テムの構成を示すブロック図。
【図7】従来方法による電磁波を用いた管渠検査方法を
説明するための図。
【符号の説明】
10、20、30、40…電磁波センサ 11、21、31、41…制御手段 12、22、32、42…解析手段 13、27…カバー 14、28…温度調整手段 23…電磁波発生手段 24…送信手段 25…受信手段 26…検波手段 33…温度テーブル 34…温度測定手段 43…入出力手段 44…無線通信手段 45…基地局 46…管渠検査装置 50…GPS 51…DGPS 52…地図データベース 60…過去データベース 61…診断手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08C 17/00 G08C 17/00 Z Fターム(参考) 2F073 AA19 AA40 AB01 BB01 BC02 CC01 DD06 GG01 3J071 AA12 BB11 CC11 DD36 EE06 EE08 EE19 EE27 EE33 FF12 5J070 AC01 AD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁波の送受信を行なう電磁波センサと、
    この電磁波センサの送信を制御する制御手段と、前記電
    磁波センサにより受信された受信信号を解析する解析手
    段とを有し、電磁波を用いて管渠の状態を検査する管渠
    検査装置において、前記電磁波センサ中の少なくとも電
    磁波を発生する電磁波発生手段及び受信信号を検波する
    検波手段を覆い電磁波が透過するカバーと、このカバー
    内を一定温度に調整する温度調整手段とを備えたことを
    特徴とした管渠検査装置。
  2. 【請求項2】電磁波の送受信を行なう電磁波センサと、
    この電磁波センサの送信を制御する制御手段と、前記電
    磁波センサにより受信された受信信号を解析する解析手
    段とを有し、電磁波を用いて管渠の状態を検査する管渠
    検査装置において、前記電磁波センサの温度と周波数と
    の関係を記録した温度テーブルと、前記電磁波センサの
    少なくとも一箇所の温度を測定する温度測定手段とを備
    え、この温度測定手段により測定された温度に基づき前
    記温度テーブルを用いて、前記制御手段により送信周波
    数を制御することを特徴とした管渠検査装置。
  3. 【請求項3】電磁波の送受信を行なう電磁波センサと、
    この電磁波センサの送信を制御する制御手段と、前記電
    磁波センサにより受信された受信信号を解析する解析手
    段とを有し、電磁波を用いて管渠の状態を検査する管渠
    検査装置を複数備えるとともに、複数の管渠検査装置で
    得られたデータを一括管理する基地局を備え、前記管渠
    検査装置と前記基地局とを無線通信手段で接続したこと
    を特徴とした管渠検査システム。
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