JP2002340681A - 鼓膜温度計 - Google Patents
鼓膜温度計Info
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Abstract
温度も拾うため測温精度が悪かった。 【解決手段】 ケース15の先端部27を、第2カーブ
23と鼓膜21との間まで延長し、この先端部27にサ
ーモパイル11を取付けた。 【効果】 サーモパイル11を、従来よりも遥に鼓膜2
1に接近させたので、鼓膜21の温度を正確に検出させ
ることができる。
Description
関する。
く知られているが、近年、鼓膜の温度から体温を測る手
法が提案され、実用化されてきた。そのための鼓膜温度
計として例えば特許第2671946号公報「鼓膜温度
測定装置」で提案されている。
温度測定装置」の図2の要部拡大図であり、符号は振り
直したが、この鼓膜温度測定装置100は、外耳道入口
101から外耳道の第1屈曲部102に達する長さの支
持体103と、この支持体103に開けた挿通孔104
に移動可能に挿通したリード線105と、このリード線
105の先端に取付けたパッケージ106と、前記挿通
孔104に嵌めたホルダ107と、リード線105の挿
入量を規定するストッパ108と、リード線105の後
端から測定装置本体109まで延ばした接続線110と
からなる。
ル及びサーミスタを内蔵し、サーモパイルで2本の直線
で示した視野θで鼓膜111の放射赤外線を検出し、こ
の検出信号にサーミスタで測温するパッケージ106自
体の検出信号を加えた信号を、リード線105及び接続
線110を通じて測定装置本体109に送り、この測定
装置本体109で信号を処理した上で、測定装置本体1
09に温度(鼓膜温度)を表示させるというものであ
る。リード線105は剛性があり、パッケージ106を
図の位置に保持する支持部材の役割を兼ねる。
野θには、鼓膜111のみならず第2屈曲部112より
鼓膜111寄りの外耳道内側部113が臨め、この結
果、外耳道内側部113と鼓膜111とを平均化した温
度が測定装置本体109に表示されることになる。すな
わち、鼓膜111より外耳道内側部113は低温であ
り、測定装置本体109の表示温度は鼓膜111の実温
度より低くなる。
を狭めて、鼓膜111のみを検出する手法はある。しか
し、この様に指向性を高めると、リード線105が僅か
に撓んでも鼓膜111から外れて外耳道内側部113を
検出する虞れがある。そこで、確実に鼓膜111の放射
赤外線をサーモパイルで検出させることのできる技術が
望まれる。
請求項1は、鼓膜が放射する赤外線を検出する非接触式
温度センサとしてのサーモパイルと、温度補償のために
サーモパイル自体の温度を計測するサーミスタと、これ
らのサーモパイル及びサーミスタの出力を増幅するプリ
アンプ回路と、これらのサーモパイル、サーミスタ及び
プリアンプ回路を一括収納するケースと、からなる鼓膜
温度計において、ほぼS字状に蛇行している人の外耳道
の2つのカーブを耳の入口から鼓膜に向って第1カー
ブ、第2カーブと呼ぶときに、ケースは、第1カーブに
沿った第1曲げ部と第2カーブに沿った第2曲げ部とを
備えることで、先端部が第2カーブと鼓膜との間に達す
るようにし、この先端部にサーモパイルを設置したこと
を特徴とする。
は外耳道の第2曲げ部を超えて鼓膜の近傍に達する。こ
のようなケースの先端部にサーモパイルを設置したの
で、サーモパイルを確実に鼓膜に指向させることができ
る。この結果、本発明の鼓膜温度計は正しく鼓膜の温度
を計測し得る。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る鼓膜温度計を装着した
耳の断面図であり、外耳道20に鼓膜温度計10を深く
挿入し、その先端部27に設けたサーモパイル11で鼓
膜21が放射する赤外線を検出している作用状態を示
す。
図であり、鼓膜温度計10は、鼓膜が放射する赤外線を
検出する非接触式温度センサとしてのサーモパイル11
と、温度補償のためにサーモパイル11自体の温度を計
測するサーミスタ12と、これらのサーモパイル11及
びサーミスタ12の出力を増幅するプリアンプ回路13
と、これらを電気的に繋ぐハーネス14と、サーモパイ
ル11、サーミスタ12及びプリアンプ回路13を一括
収納するケース15と、電池16と、信号を外へ引出す
出力線17と、からなる。なお、ケース15はケース本
体18と蓋19とで構成することが望ましい。
に蛇行している外耳道20の2つのカーブを耳の入口か
ら鼓膜21に向って第1カーブ22、第2カーブ23と
呼ぶときに、ケース15は、第1カーブ22に沿った第
1曲げ部25と、第2カーブ23に沿った第2曲げ部2
6とを備えることで、先端部27が第2カーブ23と鼓
膜21との間に達するようにし、この先端部27にサー
モパイル11を設置したことを示す。
カーブ23と鼓膜21との間に達する構成にしたので、
サーモパイル11は鼓膜21に指向する(図1も参
照)。この結果、鼓膜21の温度を正しく計測すること
ができる。
図4〜図6で説明する。図4(a)〜(c)は本発明の
鼓膜温度計の製造工程図(その1)である。(a)にお
いて、糸31を付けた綿球32を外耳道20の奥に押込
む。21は鼓膜である。
用する印象材(インプレッション)原料33を外耳道2
0に注入器34にて注入する。印象材原料33は、アル
ギン酸塩と硫酸カルシウム、りん酸ナトリウムなどの混
合物の柔軟なペーストである。この柔軟なペーストは数
分間で硬化する。硬化したら外耳道20から外し、次
に、糸31を引くことで用済の綿球32を取出す。
示し、バリや突起を切除するなどして形を整える。
の製造工程図(その2)である。(a)において、容器
36内にインプレッション35吊り下げ、そこへ溶融樹
脂37を流し込む。
レッション35を矢印のごとく除去する。これで、固化
樹脂38にキャビティ39ができる。(c)において、
キャビティ39へ紫外線硬化型樹脂液41を流し込む。
の製造工程図(その3)である。(a)において、シー
ル板42を被せ、紫外線ランプ43,43により、紫外
線硬化型樹脂液41へ紫外線を短時間照射する。する
と、紫外線硬化型樹脂液41の一部が硬化して殻44と
なる。
殻44から紫外線硬化型樹脂液41を排出する。そし
て、固化樹脂38から殻44を外す。
突起をヤスリなどのツール45で削り、丸みを付ける。
これで、ケース本体18が出来上がったことになり、こ
のケース本体18に細かい部品を組込み、蓋を被せるこ
とで、図2の断面構造の鼓膜温度計10を得る。
のであり、本発明の鼓膜温度計10を別の方法で製造す
ることは差支えない。
する。請求項1によれば、ケースの先端部は外耳道の第
2曲げ部を超えて鼓膜の近傍に達し、このようなケース
の先端部にサーモパイルを設置したので、サーモパイル
を確実に鼓膜に指向させることができる。この結果、本
発明の鼓膜温度計で正しく鼓膜の温度を計測することが
できる。
図
スタ、13…プリアンプ回路、15…ケース、18…ケ
ース本体、19…蓋、20…外耳道、21…鼓膜、22
…第1カーブ、23…第2カーブ、25…第1曲げ部、
26…第2曲げ部、27…先端部。
Claims (1)
- 【請求項1】 鼓膜が放射する赤外線を検出する非接触
式温度センサとしてのサーモパイルと、温度補償のため
に前記サーモパイル自体の温度を計測するサーミスタ
と、これらのサーモパイル及びサーミスタの出力を増幅
するプリアンプ回路と、これらのサーモパイル、サーミ
スタ及びプリアンプ回路を一括収納するケースと、から
なる鼓膜温度計において、 ほぼS字状に蛇行している人の外耳道の2つのカーブを
耳の入口から鼓膜に向って第1カーブ、第2カーブと呼
ぶときに、前記ケースは、第1カーブに沿った第1曲げ
部と第2カーブに沿った第2曲げ部とを備えることで、
先端部が第2カーブと鼓膜との間に達するようにし、こ
の先端部に前記サーモパイルを設置したことを特徴とす
る鼓膜温度計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001151679A JP2002340681A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 鼓膜温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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