JP2002340126A - 往復アクチュエータ - Google Patents

往復アクチュエータ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成であって、ワークの形状に対応さ
せてモータケースの取付位置を容易に変更できる往復ア
クチュエータを提供する。 【解決手段】 モータケース取付部20に設けたネジ孔
21とモータケース40の装着部41に設けたボルト孔
42とを、駆動プーリ45の位置を変更することなくモ
ータケース40の上下を反転させるときの反転中心Aに
関して、180度点対称となる位置に設けたことで、モ
ータケース40を通常取付位置と反転取付位置との何れ
かに選択してモータケース取付部20に結合できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動モータによっ
てベルト送り機構を駆動し、ワークなどを載置するスラ
イダを往復移動させる往復アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動モータによって駆動するベル
ト送り機構を介してスライダを往復移動させる往復アク
チュエータは、実公平4−48914号で公知のよう
に、筒状ボディの一端にはタイミングプーリが設けら
れ、他端には前記タイミングプーリに対向するように懸
架プーリが設けられ、両プーリ間にはタイミングベルト
が懸架され、パルスモータから減速歯車を介して回転さ
せられるタイミングプーリによりタイミングベルトに連
結しているスライドブロックが往復移動するように構成
されたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の往復アクチュエ
ータでは、筒状ボディ左右側面に設置されたガイドレー
ル間にスライドブロックが設けられ、スライドブロック
にはその前後に前記ガイドレールの上方に当接するガイ
ドローラ、ガイドレールの下方に当接するガイドローラ
及び内側面に当接するガイドローラが設けられている。
そして、各ガイドローラより上方にベルト送り機構(タ
イミングプーリ、懸架プーリ、タイミングベルト)が配
置されることで、スライドブロック上部に設けられるワ
ークを載置するワーク載置面が、ベルト送り機構より更
に上方であって往復アクチュエータ取付面から離れた位
置に設定される。このように、往復アクチュエータ取付
面からかなり離れた高い位置にワーク載置面が設定され
ると、ワーク載置面の上方にスペースがない場合に、ワ
ークの形状によっては、ワークを往復移動させることが
できないおそれがあった。
【0004】そこで、図7に示すように、スライドブロ
ックをガイドローラによってガイドレールに案内させる
構造を見直し、スライダ(スライドブロック)101を
ボール102によって案内レール(ガイドレール)10
3に案内させるようにしたことで、ベルト送り機構10
4がベース部材(筒状ボディ)105の底壁側に配置で
きるために、スライダ101の上部に設けるワーク載置
面106が従来に比べて往復アクチュエータ取付面10
7から離れていない低い位置に設定できるから、上記往
復移動させることができなかったワークWを往復移動さ
せることが可能となった。ところが、ベルト送り機構1
04を駆動させる駆動モータ108、減速機構109を
内装したモータケース110の一部がモータ等の大きさ
の制限によりワーク載置面106より上方となるため、
ワーク載置面106上に、ワーク載置面106よりベー
ス部材105長手方向に大きく突出するワークWを載置
して往復移動させると、ワークWがモータケース110
に干渉してしまうので、ワークWに対応した専用の往復
アクチュエータを新たに用意しなければならない問題が
あった。そこで、本発明の課題は、簡単な構成であっ
て、ワークの形状に対応させてモータケースの取付位置
を容易に変更できる往復アクチュエータを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために、
本願は、ベース部材の一端には、駆動モータ、減速機構
及び駆動プーリを内装したモータケースが配置され、ベ
ース部材の他端には、前記駆動プーリと対向する位置に
従動プーリが回転自在に軸支されており、駆動モータか
ら減速機構を介して正逆回転させられる駆動プーリによ
って、駆動プーリと従動プーリとの間に巻き掛けられた
周回ベルトを往復移動させることで、周回ベルトに連結
しているスライダがベース部材に沿って往復移動するよ
うになっている往復アクチュエータであって、ベース部
材の一端に設けたモータケース取付部に、モータケース
に設けた装着部を結合してモータケースをベース部材の
一端に配置するに際し、これらのモータケース取付部と
装着部とは、モータケースの一部がスライダのワーク載
置面より上方となる通常取付位置と、駆動プーリの位置
を変更することなくモータケースの上下を反転して、モ
ータケースがスライダのワーク載置面より下方となる反
転取付位置との何れかを選択して結合する。
【0006】具体的に、装着部に設けたボルト孔を通し
た結合ボルトを、モータケース取付部に設けたネジ孔に
螺合してモータケース取付部と装着部とを結合するよう
にしてあり、前記ボルト孔とネジ孔とは、駆動プーリの
位置を変更することなくモータケースの上下を反転させ
るときの反転中心に関して、180度点対称となる位置
に設けてある。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態について図面を参照し
て説明する。図1に示す往復アクチュエータ1のベース
部材2は、例えばアルミニウム合金の押し出し材や引き
出し材で構成されている。ベース部材2は底壁3とその
左右側端部から上方へ立ち上がる左右側壁4,5とその
左右側壁4,5の上端から内側へ向けて伸びる左右上壁
6,7とから形成されており、左右上壁6,7間にスリ
ット(開口部)8が形成されている。左右側壁4,5の
下側部分には夫々長手全長に渡る1対の案内レール収容
溝9が幅方向に対向して形成されている。案内レール収
容溝9は、ベース部材2の内側に向けて開口している。
各案内レール収容溝9には、案内レール収容溝9の断面
形状と相補形状の1対の案内レール10が夫々挿入され
ている。案内レール10の幅方向内側面には、長手方向
全長に渡って半円形に窪んだ案内溝11が形成されてい
る。
【0008】ベース部材2の長手両端には、モータケー
ス取付部20と塞ぎ部材30が上記案内レール収容溝9
の両端を塞ぐように取付けてある。そして、ベース部材
2の一端(モータケース取付部20側)にはモータケー
ス40が配置され、モータケース40の装着部41に設
けたボルト孔42を通した結合ボルト12を、モータケ
ース取付部20に設けたネジ孔21に螺合してモータケ
ース取付部20と装着部41とを結合させることで、モ
ータケース40がモータケース取付部20を介してベー
ス部材2に取付けられる。モータケース40には、駆動
モータ43、減速機構44を構成するウォーム歯車44
aとウォームホイール44bと、駆動プーリ45とが内
装されており、図1に示すように、駆動モータ43から
減速機構44を介して駆動プーリ45を正逆回転させる
ようになっている。前記ボルト孔42とネジ孔21と
は、図4に示すように、駆動プーリ45の位置を変更す
ることなくモータケース40の上下を反転させるときの
反転中心Aに関して、180度点対称となる位置に設け
られている。
【0009】モータケース取付部20とモータケース4
0の装着部41とを貫通するように、駆動プーリ45の
直径より大きな長孔22,46が形成されている。ベー
ス部材2の他端に取付られた塞ぎ部材30には、モータ
ケース40に内装された駆動プーリ45と対向する位置
に従動プーリ31が回転自在に軸支されている。駆動プ
ーリ45と従動プーリ31との間には、長孔22,46
を通って周回ベルト13が巻き掛けられている。周回ベ
ルト13は、駆動、従動プーリ45,31との間でスベ
リの少ない形式のベルト、例えば歯付きベルトや駆動、
従動プーリ45,31との間で磁気吸着される磁性材料
性可撓ベルト等が使用される。そして、周回ベルト13
の両端がスライダ50の側面にネジ部材14によって連
結されている。
【0010】スライダ50には、ベース部材2のスリッ
ト8を貫通するピストンヨーク51が一体成形されてい
る。そのピストンヨーク51は、ベース部材2の外側に
おいて幅方向に広がるピストンマウント52となってい
る。ピストンマウント52は、幅方向左右壁52a,5
2bの前後が前後壁52c,52dで連続した環状とな
っており、後述するシールバンド15の通過する、前壁
52cからピストンヨーク51上方を経て後壁52dに
至る間のバンド通過空間をマウントカバー53で塞いで
外側移動体54を構成している。外側移動体54の上面
55がワークを載置するワーク載置面となっている。ピ
ストンマウント52の下端外側には、全周に亘ってスク
レーパ56が取り付けられ、ベース部材2の上面との間
とピストンマウント52の下面との間の隙間からの塵埃
侵入を防止している。
【0011】スリット8を外側から塞ぐシールバンド1
5は、ピストンヨーク51の上側の案内面を通ってモー
タケース取付部20と塞ぎ部材30において止めねじ1
6によって固定されている。シールバンド15は、磁性
金属材料から成る薄い可撓性シールバンドであり、ベー
ス部材2の左右上壁6,7のスリット8側縁部に設けら
れたマグネットストリップ17により吸着されている。
スライダ50の下部には、案内子56がボルト57によ
り取付けられている。その案内子56には多数のボール
58が転動自在に嵌め込まれており、上記案内レール1
0の案内溝11と案内子56との間にボール58を介在
させることで、スライダ50は案内レール10に沿って
長手方向に直線転動案内される。以上のことにより、本
実施形態の往復アクチュエータ1は、駆動モータ43か
ら減速機構44を介して正逆回転させられる駆動プーリ
45によって、駆動プーリ45と従動プーリ31との間
に巻き掛けられた周回ベルト13を往復移動させること
で、周回ベルト13に連結しているスライダ50がベー
ス部材2に沿って往復移動するようになっている。
【0012】駆動プーリ45、従動プーリ31、周回ベ
ルト13とからなるベルト送り機構が往復アクチュエー
タ1の取付面Bの近くに配置された往復アクチュエータ
1において、モータケース取付部20に設けたネジ孔2
1とモータケース40の装着部41に設けたボルト孔4
2とを、駆動プーリ45の位置を変更することなくモー
タケース40の上下を反転させるときの反転中心Aに関
して、180度点対称となる位置に設けたことで、モー
タケース40の一部がスライダ50のワーク載置面55
より上方となる通常取付位置(図1の状態)と、駆動プ
ーリ45の位置を変更することなくモータケース40の
上下を反転して、モータケース40がスライダ50のワ
ーク載置面55より下方となる反転取付位置(図5の状
態)との何れかを選択してモータケース40をモータケ
ース取付部20に結合できるようにしたことで、ワーク
載置面55の上方スペースSがない場合であって、ワー
クWがワーク載置面55より長手方向に大きく突出する
ようなときでも、その形状に対応した専用の往復アクチ
ュエータを用意することがなくなる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、モータケース取
付部とモータケースの装着部とを結合するに際し、駆動
プーリの位置を変更することなくモータケースの上下を
反転させ、モータケースの一部がスライダのワーク載置
面より上方となる通常取付位置と、モータケースがスラ
イダのワーク載置面より下方となる反転取付位置との何
れかを選択するようにしたから、ワーク形状がワーク載
置面より長手に大きく突出するようなときでも、モータ
ケースを別途専用設計することなく、その内蔵物ごと上
下を反転させることで対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の往復アクチュエータの一部断面側面図
であり、モータケースの通常取付位置を表した図であ
る。
【図2】図1のII視図であり、一部断面とした図であ
る。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図1のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】本発明の往復アクチュエータによるモータケー
スの反転取付位置を表した図である。
【図6】図5のVI視図である。
【図7】従来の往復アクチュエータを示す図である。
【符号の説明】
1 往復アクチュエータ 2 ベース部材 12 結合ボルト 13 周回ベルト 20 モータケース取付部 21 ネジ孔 31 従動プーリ 40 モータケース 41 装着部 42 ボルト孔 43 駆動モータ 44 減速機構 45 駆動プーリ 50 スライダ 55 ワーク載置面 A 反転中心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材の一端には、駆動モータ、減
    速機構及び駆動プーリを内装したモータケースが配置さ
    れ、ベース部材の他端には、前記駆動プーリと対向する
    位置に従動プーリが回転自在に軸支されており、駆動モ
    ータから減速機構を介して正逆回転させられる駆動プー
    リによって、駆動プーリと従動プーリとの間に巻き掛け
    られた周回ベルトを往復移動させることで、周回ベルト
    に連結しているスライダがベース部材に沿って往復移動
    するようになっている往復アクチュエータであって、ベ
    ース部材の一端に設けたモータケース取付部に、モータ
    ケースに設けた装着部を結合してモータケースをベース
    部材の一端に配置するに際し、これらのモータケース取
    付部と装着部とは、モータケースの一部がスライダのワ
    ーク載置面より上方となる通常取付位置と、駆動プーリ
    の位置を変更することなくモータケースの上下を反転し
    て、モータケースがスライダのワーク載置面より下方と
    なる反転取付位置との何れかを選択して結合されること
    を特徴とする往復アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 装着部に設けたボルト孔を通した結合ボ
    ルトを、モータケース取付部に設けたネジ孔に螺合して
    モータケース取付部と装着部とを結合するようにしてあ
    り、前記ボルト孔とネジ孔とは、駆動プーリの位置を変
    更することなくモータケースの上下を反転させるときの
    反転中心に関して、180度点対称となる位置に設けて
    あることを特徴とする請求項1記載の往復アクチュエー
    タ。
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