JP2002338353A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents
誘電体磁器組成物Info
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Abstract
結温度が900℃以下の、マイクロ波領域で好適な誘電
体磁器組成物を提供すること。 【解決手段】このため本発明では、Al2 O3 、Zn
O、SiO2 、CuO、B 2 O3 、BaOを含有する誘
電体磁器組成物におけるZnO、SiO2 、BaOをZ
nO−SiO2 −BaOの三元図で表現したとき、重量
比でそれぞれ50%:30%:20%(点A)、30
%:50%:20%(点B)、20%:30%:50%
(点C)、45%:20%:35(点D)からなる範囲
内にあり、同じく重量比でZnO−SiO−BaOを7
0〜93%、Al2 O3 を6〜20%、CuOを0.5
〜5%、B2 O3 を0.5〜5%含有することを特徴と
する。
Description
に係り、特にマイクロ波領域で好適に使用されるととも
に、900℃以下の低温焼成が可能な誘電体磁器組成物
に関する。
波機器は、小型化、高機能化、低価格が望まれており、
これら高周波機器に使用される誘電体共振器、誘電体フ
ィルター等にも同様に小型、高性能且つ低価格なものが
望まれている。
れる誘電体磁器組成物には、比誘電率Kが10以下であ
ること、マイクロ波領域でのQ値がQ>8000と高い
こと、静電容量の温度変化率の係数TCが±30ppm
/℃と小さいこと、焼成温度が900℃以下と低いこと
等が求められている。
温度係数という)TCとは、+25℃における静電容量
を基準としたとき、−25〜+85℃の範囲における、
温度係数であり、TCが±30ppm/℃という小さな
値であることが要求されている(欧州工業規格のCOG
特性)。
波誘電体磁器組成物として、特開平7−37423号公
報に、主成分が酸化バリウム、酸化チタン及び酸化ネオ
ジムで、それぞれBaO、TiO2 およびNd2 O3 に
換算し、組成式xBaO・yTiO2 ・zNd2 O3 で
表したとき、x+y+z=100モル%として、8≦x
≦19、62≦y≦73、12≦z≦19であり、さら
に酸化ビスマス、酸化ニオブ及び酸化マンガンを含み、
それぞれBi2 O3 、Nb2 O5 およびMnOに換算し
たとき、主成分に対してBi2 O3 が2.5〜11.3
重量%、Nb2O5 が0.05〜1.5重量%、MnO
が0.05〜1.5重量%添加されている誘電体磁器組
成物について記載されている。
ppm/℃以下とすぐれた温度特性を有するものの、焼
結温度が1220〜1380℃程度と高いことが必要と
なる。
焼結できることは誘電体磁器の低価格化のために非常に
重要である。しかも焼結温度が高いと高価な高温用炉が
必要となり、設備投資が莫大なものになるのみならず、
運転に際し電気エネルギー消費も多く、環境負荷も大き
くなってしまう。
ンサとして使用される場合、内部電極として従来から用
いられているPd、Pt、Au等の貴金属の代わりに安
価なAgを用いることが低価格化のために有効であるこ
とが知られている。Agは前記Pd等の貴金属と比較し
て融点が低いので、内部電極として安価なAgを使用す
るためにも低温焼結が望ましい。Agの融点は961.
93℃(理化学辞典より)であるので、Agが融解した
り蒸発しないように少なくとも930℃以下の温度で焼
結できることか望ましい。さらに製造の安定性を考慮す
ると望ましくは900℃以下の温度で焼結できることが
要求される。
情に対処するものであり、本発明の目的は、比誘電率が
10以下と低く、マイクロ波領域でのQ値が8000以
上と高く、温度係数が±30ppm/℃と小さく、且つ
焼結温度が900℃以下と低温焼結が可能な誘電体磁器
組成物を提供し、内部電極として安価なAgを使用で
き、設備投資を安価なものにすることにある。
め、本発明に係る誘電体磁器組成物では、Al2 O3 、
ZnO、SiO2 、CuO、B2 O3 、BaOを含有す
る誘電体磁器組成物におけるZnO、SiO2 BaOを
ZnO−SiO 2 −BaO(ZSB)の三元図で表現し
たとき、重量比でそれぞれ50%:30%:20%(点
A)、30%:50%:20%(点B)、20%:30
%:50%(点C)、45%:20%:35%(点D)
からなる範囲内にあり、同じく重量比でZnO−SiO
−BaOを70〜93%、Al2 O3 を6〜20%、C
uOを0.5〜5%、B2 O3 を0.5〜5%含有する
ことを特徴とする。
000以上、温度係数TCが±30ppm/℃で、且つ
焼成温度が900℃以下の低温焼成が可能なマイクロ波
用の誘電体磁器組成物を得ることができる。
ック基盤に用いられる誘電体磁器組成物である。
MgO、BaCO3 、SrCO3 、CaCO3 を出発原
料として、その焼結後の組成が表1、表2に示す目的の
組成になるように秤量後、水を溶媒としてジルコニアビ
ーズを用いて3時間湿式混合を行った後乾燥して乾粉を
得た。これにより得られた混合粉体にバインダーとして
PVA(ポリビニールアルコール)を添加して造粒し
た。
mmΦの金型に充填し、プレス成形機にて3ton/c
m2 の圧力で成形し、厚さ12.0mmのデスク状サン
プルを得た。こうして得られたサンプルを840℃〜9
50℃で2時間空気中焼成を行った。
を印刷し、750℃で焼き付けして電極を形成した。
電率、Q値をマイクロ波領域(1GHz)でTEM共振
器法にて求めた。ただし静電容量の温度依存性TC(p
pm/℃)は、+25℃における静電容量を基準とし
て、−25〜+85℃での静電容量の温度依存性を求め
た。
ンプでこれを1時間真空引きした。その後取り出し、試
料の表面に水滴がついていない状態で重さを測定しこれ
をW1とした。その後170℃で2時間乾燥し、自然状
態に放置したあと重量を測定し、これをW2とした。そ
して次式で吸水率を求めた。
た。
板コンデンサの特性を表したものである。表1、表2
は、これら得られた焼結体の単板型コンデンサの特性を
表したものであり、×印は本発明の範囲外の比較例を示
す。そして表1、表2の焼結温度は、上述の適正焼成温
度である。なお表1、表2においてKは比誘電率を示
す。また表1、2の比率は重量比を示す。
r.8は、Al2 O3 と、ZnO−SiO2 −BaO
(ZSB)と、CuOと、B2 O3 の組成比を12:8
4:3:1の重量%と一定にしておき、ZSBを構成す
るZnOと、SiO2 とBaOの比率を、図1に示す三
元図の点STD、点A〜点Gの状態に変化させたもので
ある。
Oが35:35:30重量%を示し、点Aは50:3
0:20重量%を示し、点Bは30:50:20重量%
を示し、点Cは20:30:50重量%を示し、点Dは
45:20:35重量%を示し、点Eは40:45:1
5重量%を示し、点Fは15:45:40重量%を示
し、点Gは35:20:45重量%を示す。図1より明
らかなように、点STDは点A、B、C、Dで囲まれた
範囲内にある。
r.5の点STD、点A、点B、点C、点Dに示すもの
は、いずれも比誘電率Kが10以下でQが8000以上
と大きく、TCが±30ppm/℃以内と小さく、焼結
温度が900℃以下であり、良好な特性を示す。
点Dで囲まれた範囲から外れた点E、点F、点GのZS
Bの比率を用いたものであり、いずれも焼成温度が90
0℃よりも高く、TCも±30ppm/℃より大きい値
を示す。
点A、B、C、D内であることが望ましい。
組成比率を前記Nr.1と同一にして、Al2 O3 の組
成量を変化させたものである。このときCuOとB2 O
3 の組成量を前記Nr.1と同一にして、Al2 O3 と
ZSBと、CuOと、B2 O 3 の合計が100になるよ
うに、ZSBを調整した。
が4%ではTCが±30ppm/℃を越えて大きくな
り、またNr.14より明らかなように22%以上では
焼結温度が900℃を越えて高くなる。そしてNr.1
0〜13に示すようにAl2 O 3 が6〜20%の場合、
比誘電率Kが10以下で、Qが8000以上で、TCが
±30ppm/℃以下で焼結温度も900℃以下のすぐ
れた特性のものが得られるので、これらのことよりAl
2 O3 は6〜20%が望ましい。
量を変化させたものである。このとき、Al2 O3 とB
2 O3 は、前記Nr.1〜Nr.8と同一の一定のもの
とし、合計が100になるようにZSBの量を調整し
た。
0%の場合、焼結温度が900℃を越えた高い値とな
る。またNr.20より明らかなように、CuOが7%
の場合、TCが±30ppm/℃を越えた大きなものと
なる。そしてNr.16〜Nr.19に示す如く、Cu
Oが0.5%〜5%の場合、比誘電率Kが10以下で、
Qが8000以上で、TCが±30ppm/℃以下で、
焼結温度も900℃以下のすぐれた特性のものが得られ
るので、これらのことよりCuOは0.5〜5%が望ま
しい。
変化させたものである。このときAl2 O3 とCuOは
前記Nr.1〜Nr.8と同一の一定のものとし、合計
が100になるようにZSBの量を調整した。
が0%の場合、焼結温度が900℃を越えた高いものと
なり、Nr.26より明らかなようにB2 O3 が7%の
場合にはTCが±30ppm/℃を越えた大きなものと
なり、またQ値も8000以下の低いものであった。そ
してNr.22〜Nr.25に示す如く、B2 O3 が
0.5〜5%の場合、比誘電率Kが10以下で、Q値が
8000以上で、TCが±30ppm/℃以下で、焼結
温度も900℃以下のすぐれた特性のものが得られるの
で、これらのことよりB2 O3 は0.5〜5%が望まし
い。
O3 で置換したものを示す。このとき、Al2 O3 とC
uOは前記Nr.1〜Nr.8と同一の一定のものと
し、合計が100になるようにZSBの量を調整した。
これらより明らかなように、MoO3 がB2 O3 と同じ
量では、電気的特性が良好で焼結温度も900℃以下で
あり、B2 O3 と同様の特性が得られた。このことから
B2 O3 の替わりにMoO3 を用いてもよいことがわか
る。
2 O3 に置換したものを示す。このときAl2 O3 とC
uOは前記Nr.1〜Nr.8と同一の一定のものと
し、合計が100になるようにZSBの量を調整した。
これらより明らかなように、Li2 O3 がB2 O3 と同
じ量では、電気的特性が良好で、焼結温度も900℃以
下であり、B2 O3 と同様の特性が得られた。このこと
からB2 O3 の替わりにLi2 O3 を用いてもよいこと
がわかる。
一部をMoO3 とLi2 O3 で置換したものであり、こ
れらB2 O3 とMoO3 とLi2 O3 の合計は5%であ
る。この場合、電気的特性が良好で、且つ焼結温度が8
60℃と低いものが得られた。特にNr.35の焼結温
度は840℃と表1、2では最も低いものであった。こ
のように、B2 O3 の一部をMoO3 及びLi2 O3 で
置換することは、焼結温度を低下させるために効果的な
ものであった。
%、CuOは0.5〜5%、B2 O3は0.5〜5%が
適量といえるが、これらの各成分の最小値を使用して残
りがZSBのときの測定値を表1のNr.37に示し、
各成分の最大値を使用して残りがZSBのときの測定値
をNr.38に示す。
2 O3 の最小組成量ではZSBは最大組成量(Nr.3
7)となり、Al2 O3 、CuO、B2 O3 の最大組成
量ではZSBは最小組成量(Nr.38)となる。表1
に示す如く、これらの電気的特性は良好で、かつ焼結温
度も900℃以下と低いものが得られた。
SB70〜93%、Al2 O3 6〜20%、CuO0.
5〜5%、B2 O3 0.5〜5%の範囲において、電気
的特性が良好すなわち比誘電率Kが10以下で、Q値が
8000以上で、TCが±30ppm/℃以下であり、
かつ焼結温度も900℃以下と低いすぐれた誘電体磁器
組成物が得られる。勿論このときB2 O3 をMoO3 又
はLi2 O3 で置換しても同様な結果が得られるもので
ある。
て、ZSBのBaOをSrO、CaO、MgOで置換し
たときの特性を示す。
で置換したものである。これらに示す如く、BaOをS
rOで一部又は全部置換しても電気的特性が良好で、焼
成温度も880℃と低いものが得られた。
CaOで置換したものである。Nr.45に示す如く、
CaOでの置換量が9%のときは焼結温度が920℃と
高くなり、好ましくない。しかしNr.43、Nr.4
4に示す如く、CaOでの置換量が5〜7%の場合は電
気的特性も良好であり、焼結温度も900℃以下であ
る。従ってCaOでの置換量は7%(Nr.1のBaO
の比率30%に対して23.3%の置換率である)まで
である。
MgOで置換したものである。Nr.48に示す如く、
MgOでの置換量が9%のときは焼結温度が920℃と
高くなり好ましくない。しかしNr.46、Nr.47
に示す如く、MgOでの置換量は5〜7%の場合は電気
的特性も良好であり、焼結温度も900℃以下と良好で
ある。従ってCaOでの置換量は7%(置換率は23.
3%)までである。
波の領域において、比誘電率が10以下で、Q値が80
00以上と高く、TCが±30ppm/℃と小さい、し
かも焼結温度が900℃以下というすぐれた特性のもの
を提供できる。
であるので、炉等の焼結用設備に用いられる設備投資が
安くてすむ。運転に際しエネルギー消費も少ないものを
提供できる。
で置換すると、前記電気的特性が良好でしかも焼結温度
の低いものを提供することができる。
波領域では共振周波数を高くするため、容量Cを小さく
するかインダクタンスLを小さくする必要がある。した
がって容量Cを小さくするには比誘電率が小さい方が有
利である。それゆえマイクロ波領域(数GHz)で使用
される低温同時焼成セラミックス(LTCC)は、でき
るだけ比誘電率の小さいことが要求される。
合、わずかな電極重なり面積のずれでも容量値が変動し
てしまい、歩留りが良くない。そこでなるべく比誘電率
の小さい方が、容量値の変動を抑えて歩留りが向上す
る。このように低容量値の積層型コンデンサを製造する
場合には比誘電率の少ない方が有利である。
aO三元図である。
Claims (5)
- 【請求項1】Al2 O3 、ZnO、SiO2 、CuO、
B2 O3 、BaOを含有することを特徴とする誘電体磁
器組成物。 - 【請求項2】Al2 O3 、ZnO、SiO2 、CuO、
B2 O3 、BaOを含有する誘電体磁器組成物におい
て、 前記ZnO、SiO2 、BaOが、ZnO−SiO2 −
BaOの三元図で表現したとき、重量比でそれぞれ50
%:30%:20%、30%:50%:20%、20
%:30%:50%、45%:20%:35からなる範
囲内にあることを特徴とする誘電体磁器組成物。 - 【請求項3】Al2 O3 、ZnO、SiO2 、CuO、
B2 O3 、BaOを含有する誘電体磁器組成物におい
て、 重量比で前記ZnO−SiO2 −BaOを70〜93
%、Al2 O3 を6〜20%、CuOを0.5〜5%、
B2 O3 を0.5〜5%添加したことを特徴とする誘電
体磁器組成物。 - 【請求項4】請求項3において、前記BaOの一部又は
全部をSrOで、又はCaOで最大23.3重量%を、
又はMgOで最大23.3重量%で置換したことを特徴
とする誘電体磁器組成物。 - 【請求項5】請求項3において、前記B2 O3 をMoO
3 又はLi2 O3 でその一部又は全部を置換したことを
特徴とする誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147426A JP2002338353A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147426A JP2002338353A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 誘電体磁器組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338353A true JP2002338353A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18992918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001147426A Pending JP2002338353A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002338353A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076963A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Namics Corp | 誘電体磁器組成物及びそれを用いて作製される電子部品 |
JP2007250728A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック積層デバイスおよびその製造方法 |
JP2008504700A (ja) * | 2004-07-01 | 2008-02-14 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 高信頼性のはんだ付けコンタクトを備えた電気的な多層構成素子 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246952A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | 太陽誘電株式会社 | 絶縁性磁器組成物 |
-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001147426A patent/JP2002338353A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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