JP2002338063A - 給紙装置および画像形成装置 - Google Patents
給紙装置および画像形成装置Info
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Abstract
コストで行い、スキューの改善が可能な給紙装置を提供
する。 【解決手段】 トレイ底板21に設けられたサイドフェ
ンス22には 発泡ポリウレタンからなる弾性部材4を
介してガイド部材26が貼り付けられ、一体的に取り付
けられる。ガイド部材26には サイドフェンス22を
用紙3に合わせてセットする際に、弾性体4が変形する
ことにより用紙3を幅方向に押圧する力が発生し、用紙
3はガイド部材26によりガタ、隙間なくガイドされる
ことになる。これにより、用紙束の用紙搬送方向の平行
度と、用紙束の幅方向の端面(用紙搬送方向に平行な側
の端面)のトレイ底板21に対する垂直度が精度よく出
る。
Description
複写機、FAX等の画像形成装置に好適な給紙装置およ
び当該給紙装置を備えた画像形成装置に関する。
タ1の斜視図である。この種のプリンタ1には、用紙束
を集積して収納した用紙カセットの他に、少数枚の用紙
を外部から挿入してプリントさせるいわゆる手差しトレ
イ2が設けられている。手差しトレイ2は、非使用時に
は折り畳まれ、プリンタ1の前面や側面に対して面一の
状態になっており、使用時に開放され、作像部側への用
紙の供給が可能になる。
像部と、給紙部と、排紙部とを備え、画像書き込み部で
は、図示しないレーザダイオードを変調して点灯制御
し、ポリゴンミラーを介して作像部の感光体の表面に光
書き込みを行って潜像を形成する。感光体表面に形成さ
れた潜像は現像装置によってトナー現像され、顕像化さ
れた後、給紙部から給紙されてきた用紙(転写紙)に転
写され、定着装置で定着された後、排紙部側に送られ
る。排紙部に搬送された用紙は、そのまま排紙トレイに
排紙され、もしくは所定の後処理を施されて排紙トレイ
に排紙される。
使用した光書き込みの電子写真方式のものが使用されて
いるが、レーザダイオードアレイを用いて光書き込みを
行うものやインクジェットヘッドによって書き込みを行
うものなど、公知の画像形成手段が適用可能である。
レイ底板21に一対のサイドフェンス22が設けられて
おり、このサイドフェンス22によって用紙3の幅方向
(用紙搬送方向と直交する方向)の端面が規制される。
また、後述するがサイドフェンス22はピニオン(図示
せず)とラック23(図15)により左右が連動して移
動可能に設けられており、用紙のサイズに応じてサイド
フェンス22の位置の変更が可能である。サイドフェン
ス22はトレイ底板21の用紙積載面24に対して、直
角に設けられるのが理想であるが、部品の精度により図
12および図13では少々誇張して図示しているが、a
の量だけ傾きを持ってしまう。このため、例えば図1
2、図13では用紙3の端部3aとサイドフェンス22
との間に隙間がないようにサイドフェンス22を固定し
ても、用紙3が少なくなると用紙3とサイドフェンス2
2の間に隙間が生じ、これにより図14のように用紙3
が傾いてしまうことがある。このように斜めになると、
当然、スキューの品質は悪化する。
ようにするのが理想的であるが、想定するユーザが要求
するのスキューの品質と、コストとの兼ね合いで前記a
の量が決められる場合が多い。例えば低コストを求めら
れる製品の場合はある程度の大きさまで、例えば0.3
mm程度は許容範囲として製造される。しかし、ユーザ
によっては そのようなプリンタでもスキューに対して
非常に厳しい品質を要求される場合があり そのような
場合は製品の仕様を満足しているにもかかわらず、ユー
ザにとっては満足できないものとなってしまうことがあ
った。
スト化、組立性の向上を図る目的で図15に示すように
プラスチックなどの合成樹脂材によってラック23と一
体に成型されている場合がある。この場合、金型の抜き
勾配の制約から用紙搬送方向に対してサイドフェンス2
2の用紙ガイド面25に若干の勾配を付ける場合が多
い。しかし、このような勾配が付けられると、図16に
示すように正しく用紙3をサイドフェンス22にセット
したつもりでも用紙搬送方向に対してb、cの量だけ傾
いて用紙がセットされる場合がある。このように斜めに
セットされた場合、当然、スキューの品質は悪化する。
と同様に、できるだけ小さく抑えるようにするのが理想
的であるが、この場合も、一般には、想定するユーザが
要求するスキューの品質と、コストの兼ね合いで前記b
およびcの量も決められる。低コストを求められる製品
の場合は有る程度の大きさまで、矢張り前記aの場合と
同様に0.3mm程度は許容範囲として製造される。
リンタでもスキューに対して非常に厳しい品質を要求さ
れる場合があり そのような場合、同様にユーザにとっ
ては満足できないものとなっていた。
よっては、用紙のスキューに対する要求品質が非常に高
いものを求められる場合がある。例えば あらかじめ印
刷された枠内に文字をプリントさせるような場合であっ
て、枠の大きさが小さく、また、枠に対して文字が大き
いような場合、プリントされた文字の位置ずれの許容量
は小さくなり、当然、スキューに対する要求品質が高く
なる。
常の仕様のプリンタに対して、 ・部品の精度を上げる ・部品を追加する ・部品を精度良く組み立てる 等の方策で対応することが可能であるが、これらはコス
トアップの原因となり、結果として製品の価格が上がっ
てしまうことになる。
ザにとっては品質が向上するメリットよりも価格が上昇
するデメリットの方を大きく感じる場合があり、ユーザ
の製品に対する満足度を下げてしまう結果となってい
た。
で、その目的は、用紙の搬送方向と直交する方向のガイ
ドを低コストで行い、スキューの改善が可能な給紙装置
を提供することにある。
する方向のガイドを低コストで行い、スキューの改善が
可能な給紙装置を備えた画像形成装置を提供することに
ある。
るため第1の手段は、用紙の給送方向に直交する方向の
位置を規制するサイドフェンスを備え、所定位置に用紙
を供給する給紙装置において、用紙の給送方向に直交す
る方向のガイドを行う平面が形成されたガイド部材と、
前記ガイド部材を用紙の幅方向に押しつける押圧部材と
を前記サイドフェンスに着脱自在に設けたことを特徴と
する。
押圧部材が弾性部材からなることを特徴とする。
弾性部材が発泡性を有する合成樹脂材によって形成され
ていることを特徴とする。
いて、前記弾性部材の変形量を規制する手段を備えてい
ることを特徴とする。
ガイド部材と押圧部材とが一体に構成されていることを
特徴とする。
る給紙装置と、前記給紙装置から給送される用紙に対し
て画像を形成する画像形成手段とを備えていることを特
徴とする。
様のプリンタ等にスキュー防止用のアダプタをセットす
るだけでスキューの品質を向上させることが可能であり
通常の仕様のプリンタのコストの上昇を招くことな
く、スキューの要求品質の高いユーザにはアダプタをオ
プションとして購入してもらうことで要求品質を満足さ
せることが可能となる。
図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、
前述の従来例と同等な各部には同一の参照符号を付し、
重複する説明は省略する。
実施形態に係る給紙装置の要部を示す斜視図、図2はガ
イド部材の斜視図である。これらの図において、トレイ
底板21に設けられたサイドフェンス22には、発泡ポ
リウレタンからなる弾性部材4を介してガイド部材26
が貼り付けられ、一体的に取り付けられる。その際、前
記弾性部材4もガイド部材26の側板26bの外側の面
に貼り付けておく。なお、ガイド部材26の底板26a
と側板26b間の垂直度は精度よく出しておく。ガイド
部材26をサイドフェンス22に取り付けた状態を図3
および図4の手差しトレイの斜視図に示す。
ガイド部材26には サイドフェンス22を用紙3に合
わせてセットする際に、弾性体4が変形することにより
用紙3を幅方向(用紙搬送方向と直交する方向)に押圧
する力が発生し、用紙3はガイド部材26によりガタ、
隙間なくガイドされることになる。これにより、用紙束
の用紙搬送方向の平行度と、用紙束の幅方向の端面(用
紙搬送方向に平行な側の端面)のトレイ底板24に対す
る垂直度が精度よく出ることになる。なお、前述のよう
にガイド部材26と弾性体4はサイドフェンス22に両
面テープにより接着されており、着脱可能である。
うに弾性体4の変形量を規制するストッパ27が設けら
れており これにより弾性体4が一定以上に変形するこ
とを防止している。そのため弾性体4の変形による押圧
力は、一定以上に大きくならないようになっている。
と同等に構成されている。
ガイドするガイド部材26を弾性体4により用紙3の端
部に押し付けることにより、用紙3の幅方向のガイドを
ガタ、隙間無く行うことからスキューを改善できる。ま
た、このガイド部材26と弾性体4をサイドフェンス2
2に着脱可能に設けたので、プリンタ等の装置本体に対
して、部品の精度を上げたり、部品を追加したり、部品
を精度良く組み立てたりすることなく、アダプタを追加
することのみで対応するので、装置本体のコストアップ
を避けることができ、装置本体の製品の価格が上がって
しまうという不具合を防止できる。
脂材からなる弾性体4部材を変形させて力を得ることか
ら、低コストかつ単純な構成で前記効果を得ることがで
きる。
実施形態に係る給紙装置の要部を示す斜視図である。
は異なり、ガイド部材26をクリップ構造によってサイ
ドフェンス22に取り付けるようにしたものである。す
なわち、図7に示すように用紙3をガイドするガイド部
材26にはクリップ部28とバネ部29とが側板26b
に設けられ、このクリップ部28でサイドフェンス22
を挟み込むことによって図8に示すようにガイド部材2
6はサイドフェンス22に固定される。また、ガイド部
材26は例えばリン青銅板、ステンレス板などの板バネ
材で作られており サイドフェンス22を用紙3に合わ
せてセットする際に、バネ部29が変形することによ
り、図8に示すように用紙3を幅方向に押圧する力を生
じる。これによって用紙3はガイド部材26によりガ
タ、隙間なくガイドされる。
6はサイドフェンス22にクリップ部28で挟み込むよ
うに取り付けられており、着脱可能である。また、ガイ
ド部材26には 弾性体としてのバネ部29の変形量を
規制するストッパ27が設けられており、図9に示すよ
うにバネ部29が一定以上に変形することを防止してい
る。これによって弾性体、すなわちバネ部29の変形に
よる押圧力が一定以上に大きくならないようになってい
る。
および第1の実施形態と同等に構成されている。
バネ部29およびクリップ部28を板バネで一体に設け
たことにより 部品点数の少ない単純な構成で低コスト
で提供できる。また、ストッパ27を設け、バネ部29
の変形量を規制することによって押圧力が必要以上に大
きくなることを防止し、押圧力が大きくなりすぎること
による不具合、例えば負荷が大きくなりすぎることによ
る不送りなどを防止することができる。
れば、用紙の給送方向に直交する方向のガイドを行う平
面が形成されたガイド部材、および前記ガイド部材を用
紙の幅方向に押し付ける押圧部材を前記サイドフェンス
に着脱自在に設けたので、用紙の幅方向のガイドをガ
タ、隙間無く行うことが可能となり、その結果、スキュ
ーを改善できる。また、ガイド部材と押圧手段をアダプ
タとしてサイドフェンスに着脱可能に設けたので、アダ
プタの追加だけで済み、装置本体のコストアップを避
け、給紙装置を低コストで提供できる。
弾性部材からなるので、単純かつ低コストで請求項1記
載の発明の効果を奏することができる。
発泡性を有する合成樹脂材によって形成されているの
で、単純かつ低コストで請求項1記載の発明の効果を奏
することができる。
変形量を規制する手段を備えているので、押圧力が必要
以上に大きくなることを防止し、押圧力が大きくなりす
ぎることによる例えば負荷が大きくなりすぎることによ
る不送りなどの不具合の発生を防止することができる。
と押圧部材とが一体に構成されているので、低コストで
請求項1記載の発明の効果を奏することができる。
いし5のいずれか1項に記載の給紙装置と、前記給紙装
置から給送される用紙に対して画像を形成する画像形成
手段とを備えているので、請求項1記載の発明の効果を
奏する画像形成装置を提供できる。
斜視図である。
斜視図である。
を示す図である。
図である。
斜視図である。
を示す図である。
図である。
ある。
す図である。
図である。
の例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 用紙の給送方向に直交する方向の位置を
規制するサイドフェンスを備え、所定位置に用紙を供給
する給紙装置において、 用紙の給送方向に直交する方向のガイドを行う平面が形
成されたガイド部材と、前記ガイド部材を用紙の幅方向
に押し付ける押圧部材とを前記サイドフェンスに着脱自
在に設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 前記押圧部材が弾性部材からなることを
特徴とする請求項1記載の給紙装置。 - 【請求項3】 前記弾性部材が発泡性を有する合成樹脂
材によって形成されていることを特徴とする請求項2記
載の給紙装置。 - 【請求項4】 前記弾性部材の変形量を規制する手段を
備えていることを特徴とする請求項2または3記載の給
紙装置。 - 【請求項5】 前記ガイド部材と押圧部材とが一体に構
成されていることを特徴とする請求項1記載の給紙装
置。 - 【請求項6】 前記1ないし5のいずれか1項に記載の
給紙装置と、 前記給紙装置から給送される用紙に対して画像を形成す
る画像形成手段と、を備えていることを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001141907A JP4157685B2 (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | 給紙装置および画像形成装置 |
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- 2001-05-11 JP JP2001141907A patent/JP4157685B2/ja not_active Expired - Fee Related
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