JP2002337982A - フレキシブルコンテナ用排出装置 - Google Patents

フレキシブルコンテナ用排出装置

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JP2002337982A
JP2002337982A JP2001143743A JP2001143743A JP2002337982A JP 2002337982 A JP2002337982 A JP 2002337982A JP 2001143743 A JP2001143743 A JP 2001143743A JP 2001143743 A JP2001143743 A JP 2001143743A JP 2002337982 A JP2002337982 A JP 2002337982A
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Yutaka Sugimura
裕 杉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉塵の発生を抑制し、作業効率を向上させ
る。 【解決手段】 フレキシブルコンテナ1の下部に筒状に
形成された払出口1bを、ホッパに通じたシュート4に挿
通する。シュート4の上方の払出口1b付近に流量抑制板
13が配置され、払出口1bを狭める。フレキシブルコンテ
ナ1の払出口1bの周囲に、これに接触可能に複数の振動
体20が配置されている。これら振動体20にエアーシリン
ダ24が結合され、これら振動体20を上下動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルコン
テナから、その内部に収容された物体を排出する排出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルコンテナは、例えば円筒状
に形成され、その上部に筒状の投入口を有し、下部に筒
状の払出口を有している。フレキシブルコンテナは、例
えば粉体、粒体等の搬送に使用することがある。フレキ
シブルコンテナに粉体や粒体を収容する場合、払出口を
閉じて、投入口から粉体や粒体を投入する。フレキシブ
ルコンテナが搬送された後、フレキシブルコンテナ内の
粉体や粒体の取り出しは、フレキシブルコンテナの払出
口を、粉体や粒体を収容すべきホッパの上方に移動さ
せ、払出口を開くことによって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように払
出口を開く方向では、一気に粉体や粒体がホッパ内に投
入されるので、粉塵が発生しやすい。粉塵は、人体に悪
影響を与えることがあり、粉塵の発生は好ましくない。
また、フレキシブルコンテナの内部に収容された粉体や
粒体は、これらが払出口の近傍において固まって、自然
落下しないブリッジ現象を生じることがある。この場
合、フレキシブルコンテナを外部から作業員が打撃し
て、ブリッジを破壊して、払出口から排出しなければな
らず、作業効率が低い。さらに、この打撃している際
に、望ましくない粉塵が発生する。
【0004】本発明は、粉塵の発生を抑制することがで
き、また作業効率を向上させたフレキシブルコンテナ用
排出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様のフレキ
シブルコンテナ用排出装置は、フレキシブルコンテナか
ら物品を排出するものである。フレキシブルコンテナで
は、内部に物品が収容され、その物品が下部に設けた筒
状の払出口から排出される。フレキシブルコンテナに収
容される物品としては、例えば粉体または粒体を使用す
ることができる。前記払出口の周囲に、前記フレキシブ
ルコンテナに接触可能に複数の振動体が配置されてい
る。これら振動体に駆動源が結合され、これら振動体を
上下動させる。払出口は、例えば物品収容手段、例えば
ホッパに連通するシュート内に収容することができる。
【0006】このように構成した排出装置では、フレキ
シブルコンテナに振動体によって上下の振動が与えられ
るので、フレキシブルコンテナ内にブリッジが発生して
いても、これが破壊される。よって、円滑に物品を排出
することができる。
【0007】複数の振動体は、複数のグループに分ける
ことができる。この場合、各グループは、前記払出口を
挟んで対向するものが複数設けられる。前記駆動源は、
前記払出口を挟んで対向するグループのものを同期さ
せ、他のグループとは非同期で駆動する。各グループ
は、接近して配置されている複数の振動体によって構成
することができ、同一のグループの振動体は、例えば共
通の基板上に取り付けられ、この基板を駆動源が駆動す
ることができる。
【0008】このように構成した場合、払出口を挟んで
対向するグループに接触しているコンテナの部分は、常
に同じ上下動をし、かつ他の部分とは異なる上下動をす
る。従って、ブリッジの破壊が促進される。
【0009】前記振動体よりも内側の位置で前記フレキ
シブルコンテナに接触する接触部を形成することができ
る。接触部は、例えばフレキシブルコンテナの払出口の
一部の周縁部が接触する開口を有する板状体とすること
ができる。この接触部が、その近傍に位置する振動体を
駆動する前記駆動源によって上下動させられる。
【0010】このように構成した場合、近傍にある振動
体の動きと同期して接触部が上下動するので、近傍の振
動体が上昇しているとき、接触部も上昇し、近傍の振動
体が下降しているとき、接触部も下降する。従って、振
動体の上下動によって、接触部とフレキシブルコンテナ
との間に隙間ができることがなく、一挙に払出口から物
体が排出されることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態の排出装置
は、図1に点線で示すフレキシブルコンテナ1内に収容
されている物体、例えば粉体を、フレキシブルコンテナ
1の下方に配置された図示しない物品収容体、例えばホ
ッパに排出するためのものである。この排出装置は、扁
平な直方体状に形成されたベース2を有している。この
ベース2が、ホッパの上部開口に取付けられる。ベース
2の上面の中央には、ベース2を上下方向に貫通して、
円筒状のシュート4が形成されている。このシュート4
を介して、その下方に配置されたホッパにフレキシブル
コンテナ1内の粉体が排出される。フレキシブルコンテ
ナ1は、筒状体の本体1aを有し、その下端部中央にや
はり筒状、例えば円筒状の払出口1bを有している。払
出口1bの直径は、本体1aの直径よりも小さく形成さ
れている。
【0012】シュート4の上部には、蓋部材12が取り
付けられている。この蓋部材12は、中央に円形の開口
を有している板状体である。この蓋部材12に着脱自在
に2つの流量抑制板13が取り付けられている。これら
流量抑制板13は、蓋部材12にピン(図示せず)によ
って着脱自在とされた水平部13aを有し、これら水平
部13aの先端から互いに対向し、かつ蓋部材12の開
口の下方に向かって傾斜した傾斜板13bを有してい
る。これら傾斜板13bは、水平部13aから下方に向
かうに従って幅が徐々に広く形成され、その先端部にお
いて所定の幅、例えば払出口1bの直径以上の幅を有し
ている。これら先端部間の間隔は、フレキシブルコンテ
ナ1の払出口1bの直径よりも小さく設定されている。
図1に示すように、これら流量抑制板13間に払出口1
bの中途が、その径を狭めた状態で配置できる。
【0013】流動性の低い粉体がフレキシブルコンテナ
1内に収容されているとき、流量抑制板13を使用せず
に、払出口1bは、一点鎖線で示すような位置に存在す
る。しかし、フレキシブルコンテナ1内の粉体が流動性
の高いものであるときに、この流量抑制板13が取り付
けられて、払出口1bの中途の径が狭められている。そ
のため、流動性が高い粉体であっても、払出口1b内を
通る粉体の流量が抑制され、シュート4を介してホッパ
内に粉体が一気に排出されることがない。従って、ホッ
パ内における粉塵の発生を抑制できる。
【0014】蓋部材12の外方周縁から上方に向かっ
て、筒状に形成された蛇腹14が伸延している。この蛇
腹14の上端の周縁部には、水平に配置された接触部、
例えば天板16が取り付けられている。この天板16の
中央には、円形開口18が形成されている。粉体が流動
性の高いものであるとき、この開口18を通って、フレ
キシブルコンテナ1の払出口1bが、流量抑制板13の
間を通り、シュート4内に到達している。従って、払出
口1bの径は、この開口18から下方に向かうに従って
徐々に縮小されている。また、流動性の低い粉体がフレ
キシブルコンテナ1内に収容されているときには、一点
鎖線で示すように払出口1bは、そのままシュート4内
に侵入する。いずれの場合でも、払出口1bの中途が天
板16の円形開口18の縁部に接触している。
【0015】この天板16の外側に、図2に示すよう
に、天板16を包囲して、複数の振動体20がシュート
4の周方向に間隔をおいて配置されている。これら振動
体20は、図1に示すように、天板16の上面よりも上
方において、コンテナバック1の下面における払出口1
bの周囲に接触する傾斜部20aを、上面にそれぞれ有
している。これら傾斜部20aは、いずれも払出口1b
側を向いて下方に傾斜している。各振動体20は、天板
16を包囲するように配置された複数、例えば4つの基
板22a乃至22dに取り付けられている。即ち、4つ
のグループに分けれれている。
【0016】これら基板22a乃至22dは、例えばほ
ぼ円形の基板を、所定角度、例えば90度ごとに分割し
たものである。これら4つの基板22a乃至22dの下
面に、ベース2上に取り付けられた複数の駆動源、例え
ばエアーシリンダ24のロッドが、それぞれ結合されて
いる。各エアーシリンダ24は、図2に点線で示すよう
に、シュート4の中心で交差する軸線、例えば互いにほ
ぼ90度をなす軸線上に位置している。各エアーシリン
ダ24のロッドが上下動を繰り返すことによって、振動
体20も上下動を繰り返し、フレキシブルコンテナ1の
下面部に振動を継続して与える。従って、フレキシブル
コンテナ1から粉体を排出しているときに、ブリッジ現
象が生じたとしても、この振動によってブリッジが破壊
される。
【0017】特に、シュート4を挟んで同一直線上に位
置するエアーシリンダ24、例えば払出口1bを挟んで
対向するグループの振動体20が取り付けられている基
板22a、22cに取り付けられているエアーシリンダ
24が同期して運転されている。一方、払出口1bを挟
んで対向する別のグループの振動体20が取り付けられ
ている基板22b、22dのエアーシリンダ24は、互
いに同期して駆動されるが、基板22a、22bのエア
ーシリンダ24とは同期していない。
【0018】従って、基板22a、22cのエアーシリ
ンダ24が基板22a、22cを上昇させているとき、
基板22b、22dが降下させられ、基板22a、22
cのエアーシリンダ24が基板22a、22cを降下さ
せているとき、基板22b、22dのエアーシリンダ2
4が基板22b、22dを上昇させる。エアーシリンダ
24に代えて、油圧シリンダやモータを使用することも
できる。
【0019】これら基板22a乃至22dは、天板16
にも結合されている。従って、天板16及び蛇腹14
は、その近傍にある振動体20と同期して、エアーシリ
ンダ24によって上下動させられる。
【0020】各振動体20に個別に駆動源24を設ける
こともできるが、複数の振動体20を設けた基板22に
駆動源24を設ける方が、コストを低減することができ
るし、蛇腹14や天板16の駆動源としても、駆動源2
4を使用できる。
【0021】また、これら振動体20の外側には、図2
に示すように概略U字状の2つの安全バー26が対向し
て設けられている。これら安全バー26は、図1に示す
ように、ベース2上に植立されている2対の支柱28の
上端部に回動自在に支持されている。なお、支柱28内
にはロック機構が設けられ、図1に示すような位置に両
安全バー26がそれぞれ位置する状態から、安全バー2
6を持って矢印で示すように回転させると、安全バー2
6の先端部が振動体20の外側まで回転したときに、各
安全バー26はロックされ、その位置で固定される。
【0022】このように構成された排出装置によるフレ
キシブルコンテナ1からの粉体の排出は、次のようにし
て行われる。なお、フレキシブルコンテナ1内の粉体が
流動性の高いものであり、流量抑制板13が取り付けら
れているとする。
【0023】図1に示す位置に安全バー26を配置した
状態で、フレキシブルコンテナ1をクレーン等によって
吊り下げる。安全バー26上にフレキシブルコンテナ1
の本体1aが乗った状態で、かつ、払出口1bが開口1
8の上方に位置するように、クレーンを移動させる。こ
の状態では、払出口1bは、フレキシブルコンテナ1に
取り付けられている適当な締結具によってその中途が閉
じられている。
【0024】この締結具よりも解除が容易な別の締結具
によって払出口1bが閉じられた後、上記適当な締結具
が解除される。クレーン等を降下させて、払出口1bを
開口18から排出装置の内部に引き込み、流量抑制板1
2bの間を通してシュート4内に入れる。この作業を行
っている間、安全バー26によってコンテナバック1は
保持されているので、フレキシブルコンテナ1の下方
で、作業員が上記のような作業を行っても、フレキシブ
ルコンテナ1が落下することがなく、安全である。
【0025】次に、手動で安全バー26を下方に押し下
げ、振動体20にコンテナバック1aの下面を接触させ
る。
【0026】この状態において、解除が容易な別の締結
具を外して、粉体をシュート4内に排出させる。また、
各駆動源24を作動させることによって振動体20を振
動させる。
【0027】フレキシブルコンテナ1の内部から、粉体
がシュート4を介してホッパに排出される。このとき、
流量抑制板13によって払出口1bが狭められているの
で、一気に粉体がシュート4を介してホッパ内に排出さ
れることがなく、ホッパ内において粉塵が発生しにく
い。また、振動体20が払出口1bの周囲において振動
しているので、フレキシブルコンテナ1内においてブリ
ッジ現象が生じても、振動によって破壊される。特に、
基板22a、22c上の振動体20が上昇していると
き、基板22b、22d上の振動体20が下降し、基板
22a、22c上の振動体20が下降しているとき、基
板22b、22d上の振動体20が上昇するので、払出
口1bを挟んで位置するフレキシブルコンテナ1の部分
が持ち上げられているとき、上記持ち上げられている部
分と交差するフレキシブルコンテナ1の部分が下降して
いるので、単に上下の振動を与えた場合よりも、良好に
ブリッジが破壊される。
【0028】また、天板16や蛇腹14も払出口1bの
周囲で、その近傍に位置する振動体と同期して上下動す
るので、振動体20が上昇しているとき、その近傍の天
板12の開口部18も同期して上昇する。従って、フレ
キシブルコンテナ1の払出口1bが開口部18の縁部に
接触した状態が維持され、天板16の開口部18とフレ
キシブルコンテナ1の払出口1bとの間に隙間ができな
い。もし、隙間ができていたなら、次に開口部18とフ
レキシブルコンテナ1の払出口1bとが接触したとき
に、この接触部分から一気に粉体がシュート4内に排出
され、粉塵がホッパ内で発生することがあるが、そのよ
うなことがなく、ホッパ内での粉塵の発生を防止でき
る。
【0029】上記の実施の形態では、安全バー26を設
けたが、これらを除去することもできる。また、上記の
実施の形態では、フレキシブルコンテナ内に粉体が収容
されているとして、説明したが、粒体が収容されること
もある。また、上記の実施の形態では、振動体20を4
つのグループに分けたが、さらに多くのグループに分け
ることができる。但し、この場合、払出口を挟んで対応
するグループの振動体20は、同期して他のグループと
は非同期で駆動する。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明による排出装置に
よれば、振動体とそれの駆動源とを設けているので、フ
レキシブルコンテナ内にブリッジが生じても、これを破
壊することができ、フレキシブルコンテナ内から粉体等
の物体を円滑に排出することができる。特に、振動体を
グループに分け、払出口を挟んで対向するグループの振
動体を同期して振動させ、他の振動体の払出口を挟んで
対向するグループとは非同期としているので、すべての
振動体を同期させている場合と比較して、大きな衝撃を
与えることができ、良好にブリッジを削除することがで
きる。また、接触部を設け、振動体よりも内側の位置で
前記フレキシブルコンテナに接触する接触部を、これの
近傍に位置する前記駆動源によって上下動させているの
で、近傍の振動体と同期して上下するので、接触部とフ
レキシブルコンテナとの間に隙間ができず、一気に物品
が外部に排出されることを防止できるので、発塵を抑圧
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態の排出装置の縦断正面図で
ある。
【図2】図1の排出装置の平面図である。
【符号の説明】
2 基板 4 シュート 13 流量抑制板 20 振動体 24 エアーシリンダ(駆動源)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品が収容され、その物品が下部に設け
    た筒状の払出口から排出されるフレキシブルコンテナの
    前記払出口の周囲に、前記フレキシブルコンテナに接触
    可能に配置された複数の振動体と、 これら振動体に結合され、これら振動体を上下動させる
    駆動源とを、具備するフレキシブルコンテナ用排出装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフレキシブルコンテナ用
    排出装置であって、前記複数の振動体は、複数のグルー
    プに分けられ、各グループは、前記払出口を挟んで対向
    するものが複数あり、前記駆動源は、前記払出口を挟ん
    で対向するグループのものを同期させ、他のグループと
    は非同期で駆動するフレキシブルコンテナ用排出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のフレキシブルコンテナ用
    排出装置であって、更に、前記振動体よりも内側の位置
    で前記フレキシブルコンテナに接触する接触部が形成さ
    れ、この接触部が、これの近傍に位置する振動体を駆動
    する前記駆動源によって上下動させられるフレキシブル
    コンテナ用排出装置。
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