JP2002336117A - ハンガージョイント - Google Patents

ハンガージョイント

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JP2002336117A
JP2002336117A JP2001144717A JP2001144717A JP2002336117A JP 2002336117 A JP2002336117 A JP 2002336117A JP 2001144717 A JP2001144717 A JP 2001144717A JP 2001144717 A JP2001144717 A JP 2001144717A JP 2002336117 A JP2002336117 A JP 2002336117A
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JP
Japan
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hanger
pair
joint
hung
hole
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JP2001144717A
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Yoshihiro Sakanishi
義弘 阪西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、上着とズボン又はスカートを安定
した状態で陳列でき、陳列した際に、メーカー名や商品
名を施すのが困難な衣類用ハンガーであっても、衣類の
陳列の際にメーカー名や商品名などを顧客が明瞭に視認
することができるハンガージョイントと提供することを
課題とする。 【解決手段】 本発明は、ハンガーの下方に別のハンガ
ーを連ねるように吊り下げるハンガージョイントであっ
て、一枚の折り曲げ自在な板材に所定の間隔で一対の連
結部が形成されるとともに、該一対の連結部間の略中央
に前記フック材を挿通する穴が形成されてなり、該穴に
前記ハンガーのフック材を挿通した状態で、前記一対の
連結部同士を連結し、連結した前記一対の連結部間に前
記別のハンガーが吊り下げられるようにしたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類を掛けるハン
ガーに、他のハンガーを吊り下げるハンガージョイント
に関する。詳しくは、服飾関係の売り場で衣類を陳列す
る時に、上着とズボン又はスカートを組み合わせて陳列
できるように、上着が掛かったハンガーに該上着と組み
合わされるズボン又はスカートが掛かったハンガーを吊
り下げるハンガージョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、服飾関係の店舗で使用される
衣類用ハンガーは、人体の肩部に対応した形状をなした
ハンガー本体と、該ハンガー本体と間隔を有するように
ハンガー本体の下部に両端が固定され棒体と、前記ハン
ガー本体の上部に回転自在に取付けられたフック材とで
構成されたものが周知である。
【0003】かかるハンガーで上着とズボン又はスカー
トを組み合わせて陳列する場合、ハンガーの棒体にズボ
ン又はスカートを掛けるとともに、ハンガー本体に上着
が掛けられて陳列される。このように陳列すれば上着の
みしか見えなくなり、上着とズボン又はスカートのデザ
インや色合いの組み合わせを顧客が確認しにくくなる。
そのため、顧客が、ハンガーから上着やズボンなどをと
ってから衣類のデザインや色合いを確認になければなら
にことがあった。つまり、従来のハンガーによる陳列
は、衣類の陳列の目的が達成されない。
【0004】そこで、S字状に曲げられた棒材で構成さ
れたジョイントフックの一方の湾曲部を、上着を掛ける
ハンガーのフック材に引っ掛け、他方の湾曲部にズボン
又はスカートが掛けられた別のハンガーを吊り下げて、
上着の前にズボンやスカートが位置するように、陳列さ
れる事が多々ある。
【0005】また、この様に使用される衣類用ハンガー
は、ハンガー本体が木製のものと、金属製のものとがあ
るが、これまでは、木製ハンガーが主流となっていた。
その理由として、木製ハンガーを採用すれば、衣類にも
高級感が出て、衣類の商品価値が高くなったり、メーカ
ーの姿勢などが高く評価されるとされていたからであ
る。また、木製ハンガーの前面(ハンガー本体における
人体の首部近傍に該当する位置)には、衣類の商品名や
メーカー名などがシルク印刷されることが多く、このシ
ルク印刷が、衣類の商品価値をさらに高くしたり、メー
カー名をさらに著名にする一助として貢献することが多
かったからである。一方、金属製ハンガーは、木製ハン
ガーに比べて見劣りするとされて敬遠されていた。
【0006】しかし、近年、自然保護問題が騒がれ、木
製ハンガーの材料となる木材の伐採も困難となり、木製
ハンガーの生産量が激減している。これにより、ハンガ
ーメーカーは、木製ハンガーより見劣りするとされてい
た金属製の衣類用ハンガーに良好なデザインを施し、ハ
ンガー自身の商品価値を高めるために日々努力してい
る。その結果、金属製のハンガーの生産量が、木製ハン
ガーの生産量よりも大きく上回る状況となってきてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、衣類の
陳列する際に、フックジョイントによってズボン又はス
カートを掛けたハンガーを吊るすなどされても、フック
ジョイントが位置決めされないので、吊られたハンガー
が揺れ動いて不安定な状態となり、スカートなどが歪ん
だ状態で陳列されていまうことあり、好ましい陳列状態
となりにくかった。
【0008】また、フックジョイントや金属製のハンガ
ーは、細い棒体を曲げて形成されているため、木製ハン
ガーのように、メーカー名や商品名などをハンガー本体
に施すことが困難であった。
【0009】そこで、本発明は、上着とズボン又はスカ
ートを安定した状態で陳列でき、陳列した際に、メーカ
ー名や商品名を施すのが困難な衣類用ハンガーを採用し
た場合であっても、衣類の陳列の際にメーカー名や商品
名などを顧客が明瞭に視認することができるハンガージ
ョイントと提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】本発明にかかるハンガージョイントは、上
記課題を解決すべくなされたもので、請求項1記載の如
く、衣類を掛けるハンガー本体50と、該ハンガー本体
50とともに衣類を吊り下げるフック材51とを有した
ハンガーAに取付け、該ハンガーAの下方に別のハンガ
ーBを連ねるように吊り下げるハンガージョイントであ
って、一枚の折り曲げ自在な板材1に所定の間隔で一対
の連結部2a,2bが形成されるとともに、該一対の連
結部2a,2b間の略中央に前記フック材51を挿通す
る穴3が形成されてなり、該穴3に前記ハンガーAのフ
ック材51を挿通した状態で、前記一対の連結部2a,
2b同士を連結し、連結した前記一対の連結部2a,2
b間に前記別のハンガーBが吊り下げられるようにした
ことを特徴とする。
【0011】上記構成のハンガージョイントを採用すれ
ば、ハンガーAのフック材51がハンガージョイントの
穴3に挿通されることでハンガージョイントの位置決め
が可能となる。また、一対の連結部2a,2b同士を連
結すれば、板材1の面がハンガー本体50に接触してハ
ンガージョイントの揺れを抑制することができる。した
がって、連結した連結部2a,2bに掛けられる別のハ
ンガーのフック材51を板材1に対して略平行をなすよ
うに引っ掛けることができるので、ハンガーAの前後方
向の揺れも抑制することができ、安定した好ましい陳列
状態で衣類を陳列することができる。
【0012】また、一対の連結部2a,2b同士の連結
及び連結の解除が可能なので、ハンガージョイントをハ
ンガーAから容易に取り外すことができ、別のハンガー
へ容易に転用することができる。さらに、板材で形成し
ているので、板材の面にメーカー名や商品名を印刷する
ことができる。メーカー名や商品名が印刷されたハンガ
ージョイントをハンガーAに取付け、ハンガーAに上着
を掛けた際には、上着の襟元にハンガージョイントが位
置するので、顧客が容易にメーカー名や商品名を認識す
ることができる。
【0013】また、請求項2記載の如く、前記一対の連
結部2a,2bが、連結部材4a,4bによって連結さ
れるようにすれば、連結部材4a,4bに安定した状態
でズボンやスカートを掛けるハンガーを掛けることがで
きる。
【0014】また、請求項3記載の如く、前記連結部材
4a,4bが、ネジ部材とされるとともに、前記一対の
連結部2a,2bには、前記ネジ部材4a,4bを挿通
して連結する挿通穴が穿孔されれば,ネジ部材4a,4
bによって一対の挿通穴2a,2b同士を容易に連結及
び解除することが出来る。
【0015】さらに、請求項4記載の如く、前記連結部
材4a,4bが、ホック釦とされ、一方の連結部2aに
は、雄釦が設けられるとともに、他方の連結部2bに
は、雌釦が設けられてもよい。このようにすれば、板材
1と連結部材4a,4bとが分離しないので、連結部材
4a,4bの紛失を防止するとともに、使用しないとき
などの保管が容易となる。
【0016】また、請求項5記載の如く、一方の連結部
2aに先端が鏃状を成した係合部が形成されるととも
に、他方の連結部2bに前記係合部2aと係合可能な係
合穴が穿孔され、前記係合部2aを前記係合穴2bに挿
通して前記一対の連結部2a,2b同士を連結するよう
にされてもよい。このような構成を採用すれば、一枚の
板材の加工のみで、ハンガージョイントを製作すること
ができ、低コストでハンガージョイントを提供すること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるハンガージ
ョイントの一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
尚、本実施形態は、図1に示す如く、上着を掛けるハン
ガーAとして、ハンガー本体50が人体の肩に近似した
形状をなし、フック材51がハンガー本体50の人体の
首に該当する位置に回転自在に取付けられたものを採用
し、ズボンやスカートを掛けるハンガーBとして、ハン
ガー本体50が両端にクリップが設けられた真っ直ぐな
棒体で構成され、前記クリップ間にフック材51がハン
ガー本体50に回転自在に取付けられたものを採用して
説明する。
【0018】本実施形態にかかるハンガージョイント
は、図2に示す如く、上着を掛けるハンガーAのハンガ
ー本体50に掛止する板材1と、該板材1に取付けて板
材1の動きを抑制するとともに、ズボンやスカートを掛
けた別のハンガーAを吊るす連結部材であるネジ部材4
a,4bとで構成されている。
【0019】前記板材1は、外形が略楕円形状を成した
軟質樹脂製の板材で形成されている。詳しくは、長径が
ハンガー本体50の軸回りの外周長さより長く、短径が
前記長径の略半分の長さを有した楕円形状をなしてい
る。かかる板材1は、楕円形状の長径方向の両端近傍に
一対の連結部であるネジ部材4a,4bを挿通する一対
の挿通穴2a,2bが穿孔されており、該挿通穴2a,
2bの略中間に、ハンガーAのフック材51を挿通する
穴3が穿孔されている。また、穴3と両端近傍の挿通穴
2a,2bとの間にマーク5が印刷されている。ここ
で、マーク5とは、会社名や商品名、該会社名や商品名
に伴う記号などの標章をいう。
【0020】前記ネジ部材4a,4bは、一端に抜け止
め部6を形成した棒材の外周面にネジ溝が施された雄ネ
ジ部材4aと、一端に抜け止め部7を形成した筒体の内
周面にネジ溝が施された雌ネジ部材4bとで構成されて
いる。また、前記雌ネジ4bの筒体の外径は、前記板材
1の挿通穴2a,2bの穴径よりも小さい径をなしてい
る。
【0021】上記構成のハンガージョイントを上着を掛
けるハンガーAに取り付ける場合、上着を掛けるハンガ
ーAのフック材51を前記板材1の穴3に挿通した状態
で、ハンガー本体50を包み込むように板材1を湾曲さ
せ、該板材1の挿通穴2a,2bに雌ネジ部材4bの筒
体を挿通した状態で、雌ネジ部材4bと雄ネジ部材4a
を螺合させる。
【0022】図1に戻り、上着とズボン又はスカートを
組み合わせて陳列する場合、上記構成でハンガージョイ
ントが取付けられたハンガーAに上着を掛け、該ハンガ
ージョイントの板材1を湾曲して形成した対向面を介し
てネジ部材4a,4bに、両端のクリップでズボン又は
スカートの腰部を挟持したハンガーBのフック材51を
引っ掛ける。その後、上着を掛けたハンガーAのフック
材51を店内に設けられた陳列用のフックやハンガース
タンドに引っ掛けて衣類を陳列する。
【0023】このように、上着を掛けたハンガーAに連
なるようにハンガージョイントを介してズボン又はスカ
ートを掛けた別のハンガーBを吊り下げれば、上着とズ
ボン又はスカートのデザインや色合いなどの組み合わせ
を顧客が容易に認識することができる。
【0024】また、本発明にかかるハンガージョイント
は、板材1を折り曲げて形成したものであるので、面を
有しており、該面にマーク5を施すことができる。した
がって、マークを施すことが困難であった金属の棒製の
ハンガーを採用しても、上着を掛けるハンガーAにマー
ク5が施されたハンガージョイントを取付ければ、上着
の襟首近傍に位置したハンガージョイントの標章を顧客
が容易に認識できる。
【0025】さらに、上着を掛けるハンガーAのフック
材51が板材1の穴3に挿通されるので、板材1の位置
決めが確実なものとなる。したがって、ズボン又はスカ
ートを掛けたハンガーを、ハンガージョイントを介して
安定した状態で上着を掛けたハンガーAに吊り下げるこ
とが可能となった。
【0026】尚、前記板材1は、軟質樹脂製に限定され
るものではなく、表面にコーティングを施した強度のあ
る紙などであってもよい。つまり、ズボンやスカートを
掛けたハンガーBを吊り下げられる強度を有し、折り曲
げが容易且つ面を形成するものであればよい。
【0027】また、板材1の外形は、楕円形に限定され
るものではなく、ハンガーのデザインや、ハンガーに掛
ける衣類に応じて適宜変更可能である。
【0028】また、本発明にかかるハンガージョイント
は、板材1の穴3にハンガーAのフック材51を挿入し
て使用する以外に、二枚の板材1,1を用いて上着を掛
けるハンガーAにズボンやスカートをかけるハンガーB
を吊り下げることもできる。
【0029】この場合、図3に示す如く、二枚の板材
1,1間にハンガーAのフック材51が位置するように
板材1,1を配置し、ハンガー本体50を包み込むよう
に該二枚の板材1,1の各々を湾曲させ、二枚の板材1
の挿通穴2a,2a,2b,2bに雌ネジ部材4bの筒
体を挿通した状態で、雌ネジ部材4bと雄ネジ部材4a
を螺合させる。その後、対向した板材1を介してネジ部
材4a,4bにズボンやスカートを掛けたハンガーBを
かけることができる。つまり、板材1の穴3の径よりハ
ンガーAのフック材51の径が大きく、穴3にフック材
51を挿通することが出来ない場合であっても、二枚の
板材1を用いてズボンやスカートを掛けたハンガーBを
安定した状態で吊り下げることができる。
【0030】また、本実施形態において、一対の連結部
2a,2bとして挿通穴を穿孔し、該一対の連結部2
a,2b同士を連結する連結部材4a,4bとしてネジ
部材を採用したが、一方の連結部2aに突起を有する雄
ボタンを設け、他方の連結部2bに、凹部を有する雌ボ
タンを設けたものとしてもよい。つまり、一対の連結部
の夫々にホック釦の雄ボタンと雌ボタンを設ければ、一
対の連結部2a,2b同士を連結及び解除を自在に行う
ことができる。したがって、ハンガージョイントをハン
ガーから取り外した場合に、連結部材の紛失を防止する
ことができる。
【0031】また、一方の連結部2aに先端が鏃状の係
合部を形成し、他方の連結部2bに係合部を挿入するこ
とができ、係合部を挿入後に鏃状の係合部と係合可能な
係合穴を設けたものであってもよい。このようにすれ
ば、一枚の板材の加工のみで、ハンガージョイントを製
作することができる。
【0032】さらに、本発明にかかるハンガージョイン
トは、上着を掛けたハンガーの下方にズボン又はスカー
トを掛けたハンガーを吊り下げる場合にのみ使用される
ものではなく、上着を掛けたハンガーの下方に上着を掛
けたハンガーを吊り下げるのに使用してもよい。つま
り、陳列の際のレイアウトに応じて使用すればよいので
ある。
【0033】
【発明の効果】以上の如く、本発明にかかるハンガージ
ョイントは、上着が掛けられたハンガーにズボン又はス
カートを掛けたハンガーを安定した状態で吊り下げて陳
列できる。また、陳列した際に、メーカー名や商品名を
施すのが困難な衣類用ハンガーを採用した場合であって
も、顧客が標章を明瞭に視認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるハンガージョイン
トを用いて上着を掛けたハンガーにスカートを掛けたハ
ンガーを吊り下げた状態の平面図。
【図2】同実施形態にかかるハンガージョイントの分解
斜視図。
【図3】同実施形態にかかるハンガージョイントを別の
方法で使用した状態の平面図。
【符号の説明】 1…板材、2a,2b…連結部(挿通穴)、3…穴、4
a,4b…ネジ部材(4a…雄ネジ部材、4b…雌ネジ
部材)、5…マーク、50…ハンガー本体、51…フッ
ク材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を掛けるハンガー本体(50)と、
    該ハンガー本体(50)とともに衣類を吊り下げるフッ
    ク材(51)とを有したハンガー(A)に取付け、該ハ
    ンガー(A)の下方に別のハンガー(B)を連ねるよう
    に吊り下げるハンガージョイントであって、一枚の折り
    曲げ自在な板材(1)に所定の間隔で一対の連結部(2
    a,2b)が形成されるとともに、該一対の連結部(2
    a,2b)間の略中央に前記フック材(51)を挿通す
    る穴(3)が形成されてなり、該穴(3)に前記ハンガ
    ー(A)のフック材(51)を挿通した状態で、前記一
    対の連結部(2a,2b)同士を連結し、連結した前記
    一対の連結部(2a,2b)間に前記別のハンガー
    (B)が吊り下げられるようにしたことを特徴とするハ
    ンガージョイント。
  2. 【請求項2】 前記一対の連結部(2a,2b)が、連
    結部材(4a,4b)によって連結される請求項1記載
    のハンガージョイント。
  3. 【請求項3】 前記連結部材(4a,4b)が、ネジ部
    材とされるとともに、前記一対の連結部(2a,2b)
    には、前記ネジ部材(4a,4b)を挿通する挿通穴が
    穿孔された請求項2記載のハンガージョイント。
  4. 【請求項4】 前記連結部材(4a,4b)が、ホック
    釦とされ、一方の連結部(2a)には、雄釦が設けられ
    るとともに、他方の連結部(2b)には、雌釦が設けら
    れた請求項2記載のハンガージョイント。
  5. 【請求項5】 一方の連結部(2a)に先端が鏃状を成
    した係合部が形成されるとともに、他方の連結部(2
    b)に前記係合部(2a)と係合可能な係合穴が穿孔さ
    れ、前記係合部(2a)を前記係合穴(2b)に挿通し
    て前記一対の連結部(2a,2b)同士を連結するよう
    にした請求項1記載のハンガージョイント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006019288A1 (de) * 2006-04-26 2007-10-31 Zahn, Wilfried Kleiderbügel-Doppelhaken
KR200448209Y1 (ko) * 2008-10-02 2010-03-25 (주)케이알내추럴사이언스 옷걸이 연결걸이

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