JP3223827U - 樹脂ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の衣類を吊下展示することが可能で、しかも、つねに形状が安定しており、運搬時などに分解してしまうような危険のない樹脂ハンガーを提供する。【解決手段】フック部2と、該フック部に連結して横方向に張り出した第一の吊下部と、該第一の吊下部の中央部に連結する第一の連結部と、該第一の連結部に連結して横方向に張り出した第二の吊下部とを備え、全体が一体に成形された樹脂ハンガー1とする。これに加え、さらに前記第二の吊下部の中央部に連結する第二の連結部と、該第二の連結部に連結して横方向に張り出した第三の吊下部を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、衣類を吊下展示する際に使用されるハンガーに関し、より詳しくは、樹脂製であって、複数の衣類を上下方向に並べて吊下展示可能とされている樹脂ハンガーに関する。
衣類をハンガーを用いて吊下展示することが広く行われている。さまざまな衣類を見栄え良く展示するためにハンガーを用いた吊下展示は都合が良く、また、衣類の型崩れなどを発生しにくいといった利点もあるからである。ここにハンガーとは、典型的にはフック部と、フック部に連結して水平方向に張り出した吊下部を備えたものである。フック部はハンガー本体を展示棚のバー等に掛けるための部分であり、吊下部は衣類をハンガーに掛けるための部分である。
もっとも、ハンガーを用いた吊下展示には、面積あたりの衣類の展示数が少なくなりがちであるという課題が存在している。一方で、同じ売り場面積により多くの衣類を展示したいという要求が存在している。近年では従来以上に同じ形状の衣類に対してさまざまなサイズ・色彩のバリエーションを準備することが普通になってきており、多くの数の衣類を限られた面積の売り場に展示したいという要請はますます高まっているからである。
また、近年の小売店舗では頻繁に商品入れ替えや商品の配置の変更が行われるが、このような商品入れ替えや商品配置の変更を少しでも容易に効率的に行いたいという要求が存在している。季節毎の商品の入れ替えは従来から行われていることではあるが、従来以上にインターネットを介した情報伝達の迅速化などによって流行の移り変わりが激しくなっており、これにあわせた商品入れ替えや配置変更に伴う小売店舗の店員等の負担が益々重くなっているからである。
このような要求にこたえるため、さまざまな工夫の施されたハンガーが提供されてきている。典型的な例として、特開2013−3094648号公報に開示された連結式縦列ハンガーを挙げることができる。
この連結式縦列ハンガーの一実施例は次のような構成のものである。すなわち、フック部、肩掛け部、底部横桟部を備えた従来からの略三角形状のハンガーであって、フック部を略鉤の手状の横長フックとし、底部横桟部の中央側部に横長で略四角形箱状のフック部挿入受け枠を設け、あるハンガーの底部横桟部のフック部挿入受け枠に別のハンガーのフック部を掛けて次々と縦方向に連結可能とされている。
このような連結式縦列ハンガーであれば、縦方向にいくつものハンガーを連結してそのそれぞれに衣類を吊下展示することができるので、限られた面積の売り場に多くの衣類を展示することが可能になり、また、最上部のハンガーを持って移動すれば連結されたハンガーすべてに吊下展示された衣類を一度に移動することができるため、商品の入れ替えや商品の配置の変更を速やかに効率的に行うことができる。
しかし、ハンガーの連結を行うための構造は立体的であって成型に高度な金型が必要であるため高価なものとなりやすい。また、一般的な展示棚の備えるバーに掛けようとすると、最上部のハンガーのみは通常のハンガーのフック部と同じ構造としなければならず、一方で別のハンガーに連結するハンガーのフック部は強固な連結を得なければならないから異なる構造とせざるを得ない。異なる種類のハンガーを準備し使い分けなければならないことは、ますます製造コストが高価となる原因になるほか、管理上の問題も生じる。
また、ハンガーとハンガーを連結した部分は、どうしてもある程度自由に動いてしまうため、最上部のハンガーを持って移動する際に連結したハンガー全体の形状が不安定となって掛けた衣類の状態が乱れやすいほか、連結部が外れて落下するといった事故を発生しやすいという課題がある。また、店舗の顧客のように、ハンガーに仕組みを認識しない者が下部のハンガーを持とうとして意図せず連結を外してしまうような事態も想定される。
以上説明したとおり、本考案が解決しようとする課題は、安価に提供可能で、複数の衣類を吊下展示することが可能で、しかも、つねに形状が安定しており、運搬時などに分解してしまうような危険のないハンガーを提供することである。
(1)以上説明した課題を解決するため、本考案においては、
フック部と、
該フック部に連結して横方向に張り出した第一の吊下部と、
該第一の吊下部の中央部に連結する第一の連結部と、
該第一の連結部に連結して横方向に張り出した第二の吊下部
を備え、全体が一体に成形されたこと
を特徴とする樹脂ハンガーとしている。
フック部と、
該フック部に連結して横方向に張り出した第一の吊下部と、
該第一の吊下部の中央部に連結する第一の連結部と、
該第一の連結部に連結して横方向に張り出した第二の吊下部
を備え、全体が一体に成形されたこと
を特徴とする樹脂ハンガーとしている。
フック部は典型的には鉤状の形状であり、吊下げ棚の備えるバーに掛けて使用可能としており、従来から使用されているハンガーの備えるフック部と同様のものである。
第一の吊下部は横方向に張り出した構造体であり、その中央部上側にてフック部と連結している。吊下部には、様々な衣類を吊下げる際に便利な工夫を適宜施すことが可能で、例えば、ティーシャツ等の肩部を掛けた際に滑りが生じて落下してしまったり、状態が乱れてしわが生じる等美観を損ねたりすることを防止するため、吊下部の上面に滑り止めの凹凸を備えることができる。あるいは、キャミソール等の肩紐を掛けた際にこれが滑ることを防止するために、肩紐が引っ掛かる切れ込みや溝、クリップ構造を備えたりすることができる。これらは従来から使用されているハンガーの備える吊下部と同様である。
なお、吊下部が横方向に張り出すとは、フック部と吊下部が連結している位置から水平方向左右に吊下部が伸びる場合、つまり、吊下部が全体としてほぼ直線状の形状である場合を含むことは言うまでもないがこれに限られない。例えば、フック部と吊下部が連結している位置から斜め下方向左右に吊下部が伸びる形状、すなわち、吊下部が全体として屋根型の形状とすることもできる。前者の直線状の吊下部は、ティーシャツ類で肩部分の形状が水平なものやキャミソール等の肩紐を備えたものを吊下展示する際に都合が良く、後者の屋根型の吊下部は肩部分の形状が屋根型に角度をつけて縫製されているものを吊下展示する際に都合が良い。このように、吊下部の形状は対象となる衣類に応じて適宜設計することが可能である。
第一の連結部は、第一の吊下部の中央部下側と連結している棒状の構造体である。
第二の吊下部は、横方向に張り出した構造体であり、その中央部上側にて第一の連結部と連結している。第二の吊下部の機能は、第一の吊下部の機能と同じく、従来から使用されているハンガーの備える吊下部と同様のものである。また、第一の吊下部の張り出す方向と第二の吊下部の張り出す方向はほぼ同じ方向、つまり、第一の吊下部と第二の吊下部が同じひとつの鉛直面上に位置するように設定される。このようにすることで、樹脂ハンガーとしての厚みが薄く抑えられ、吊下げ棚の備えるバーにより多くの樹脂ハンガーを掛けることができるからである。
また、第一の吊下部と第二の吊下部が連結部を介して上下方向に配置するので、一つの樹脂ハンガーに二つの衣類を掛けることができ、面積当たりにより多くの衣類を吊下展示することができる。
ところで、第二の吊下部は好ましくは第一の吊下部と同じ形状、同じ寸法とする。同一の種類の衣類を第一の吊下部と第二の吊下部に掛けて吊下展示する際に、これら吊下部の形状や寸法が異なると、これら衣類の状態が異なってしまい、買い物客等の需要者から異なる種類の衣類であるように見えてしまう懸念があり、これは衣類の小売店では都合が悪いからである
本考案に係る樹脂ハンガーは樹脂材料性であり、全体が一体に成形されたことを特徴としている。具体的には、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリルニトロルブタジエンスチレン共重合樹脂等の熱可塑性樹脂を射出成型して一体に製造する。このようにすると、低価格に大量生産が可能であるほか、継ぎ目のない一体構造の樹脂ハンガーが得られるため、丈夫で形状の安定性に優れ、従って、第一の吊下部と第二の吊下部のそれぞれに衣類を掛けた状態でフック部をもって運搬しても形状が安定しており、衣類が落下したり状態が乱れたりすることも発生し難いという効果が得られる。
また、一体に成形されていて第一の吊下部と第二の吊下部の間に立体的な着脱機構が無いことから、厚みが少なく、したがって面積あたりにより多くの衣類を吊下展示できる。
このような特徴は、複数の衣類を掛けた状態のまま運搬したり、小売店で吊下展示したりする際にすこぶる都合が良い。
なお、樹脂材料に適宜着色してさまざまな色の樹脂ハンガーとしたり、あるいは、フック部に衣類のサイズを表示できる領域を設けたりといった、従来のハンガーでも行われているような工夫を本考案に係る樹脂ハンガーに対しても施すことができることは言うまでもないことである。
(2)以上説明した課題を解決するため、本考案においては、
前記第二の吊下部の中央部に連結する第二の連結部と、
該第二の連結部に連結して横方向に張り出した第三の吊下部
を備えることを特徴とする、(1)に記載の樹脂ハンガーとしている。
前記第二の吊下部の中央部に連結する第二の連結部と、
該第二の連結部に連結して横方向に張り出した第三の吊下部
を備えることを特徴とする、(1)に記載の樹脂ハンガーとしている。
第二の連結部の構成や機能は、第一の連結部のそれらの例と同様であり、第三の吊下部の構成や機能は第一の吊下部や第二の吊下部のそれらの例と同様である為、詳細な説明は省略する。
本構成によれば、第一の吊下部から第三の吊下部のそれぞれに衣類を掛けることが可能であり、面積あたりにさらに多くの衣類を掛けて吊下展示することが可能である。また、一体に成形された構造であって、丈夫で形状安定性に優れる点に変わりはなく、したがって、衣類を掛けた状態でフック部をもって運搬しても衣類が落下したり状態が乱れたりすることが発生し難いという特徴も変わらず得られる。
ところで、本考案に係る樹脂ハンガーは、必要に応じてさらに連結部と吊下部を追加して、さらに多くの衣類を掛けることができるように構成することも可能である。
(1)本考案に係る樹脂ハンガーは、フック部に連結して横方向に張り出した第一の吊下部の中央部に連結する第一の連結部の中央部に連結して横方向に張り出した第二の連結部を備えた構成としたので、第一の吊下部と第二の吊下部のそれぞれに衣類を掛けて展示することができ、これによって面積あたりにより多くの衣類を吊下展示することができる。
また、全体を樹脂材料で一体に成形して構成した樹脂ハンガーとしたので、継ぎ目がなく形状安定性に優れている。従って、衣類を掛けた状態で樹脂ハンガーを運搬しても形状が不安定になることなく、衣類の状態が乱れることもないため、小売店舗での模様替え等を効率よく行うことができる。
また、樹脂材料を射出成型することによって製造可能である為、安価に提供可能である。
(2)(1)に加え、第二の吊下部の中央部に連結する第二の連結部に連結して横方向に張り出した第三の連結部を備えた構成としたので、第一乃至第三の吊下部のそれぞれに衣類を掛けて展示することが可能であり、面積あたりにさらに多くの衣類を吊下展示することができる。
継ぎ目のない一体に成形された樹脂ハンガーであるため、形状安定性に優れることは(1)の場合と同様である。さらに、安価に提供可能である点でも同様である。
以下、本考案に係る樹脂ハンガーについて図面を用いてその実施例について説明する。
図1は、本考案に係る樹脂ハンガーの一実施例を示す説明図である。樹脂ハンガー(1)は、ポリスチレン樹脂を射出成型によって一体に成形しており、継ぎ目の無い一体構造である。
樹脂ハンガー(1)はフック部(2)を備えており、これを展示棚の備えるバーに掛けることができるようにしている。フック部(2)はその下端で横方向に張り出した第一の吊下部(3a)の中央部と連結している。
第一の吊下部(3a)には、様々な衣類を掛けて吊下展示することが可能であるが、より簡単に及び美しく衣類を吊下展示できるように第一の吊下部(3a)の両端付近にはクリップ構造を設けた。第一のクリップ1(5a)は、例えばティーシャツ類のを吊下展示する際に肩の部分がずり落ちてしまうことが無いように布地を挟み込むことで固定することができる。第一のクリップ2(6a)は、ズボン態の衣類の布地を挟み込むことで固定することができる。第一のクリップ3(7a)は例えばキャミソール等の肩紐をずり落ちなく固定することができるものである。これに限らず、本考案に係る樹脂ハンガーには、一般に樹脂ハンガーに設けられる構造を適宜備えることができる。
第一の吊下部(3a)の中央部に連結して第一の連結部(4a)を備えている。そして、第一の連結部(4a)の下端で横方向に張り出した第二の吊下部(3b)の中央部と連結している。
第二の吊下部(3b)の機能は、第一の吊下部(3a)と同様であり、一つのフック部(2)で展示棚の備えるバーに掛けられる樹脂ハンガー(1)により多くの衣類の吊下展示を可能とする働きをする。
第二の吊下部(3b)の中央部に連結して第二の連結部(4b)を備えている。そして、第二の連結部(4b)の下端で横方向に張り出した第三の吊下部(3c)の中央部と連結している。
第三の吊下部(3c)の機能も、第一の吊下部(3a)と同様である。
本考案に係る樹脂ハンガーは一つのフック部に複数の衣類を吊下展示することが可能であり、面積あたりに多くの衣類を展示することを可能とするものである。
また、本考案に係る樹脂ハンガーの備える複数の吊下部は連結部を介して一体に成形されており、継ぎ目がないため強固でその形状安定性は極めて高い。したがって、小売店舗等で店員が複数の衣類が吊下展示されている本考案に係る樹脂ハンガーをフック部をつかんでを運搬してもその形状は安定しており、衣類の状態が乱れることもほとんど起こらない。
また、樹脂材料を射出成型することによって製造可能であり、比較的安価に提供することができるという利点もある。
このように、本考案に係る樹脂ハンガーは大きな利点を備えるものであり、産業上の利用可能性はすこぶる高い。
1 樹脂ハンガー
2 フック部
3a,3b,3c 第一乃至第三の吊下部
4a,4b 第一および第二の連結部
5a,5b,5c 第一乃至第三のクリップ1
6a,6b,6c 第一乃至第三のクリップ2
7a,7b,7b 第一乃至第三のクリップ3
2 フック部
3a,3b,3c 第一乃至第三の吊下部
4a,4b 第一および第二の連結部
5a,5b,5c 第一乃至第三のクリップ1
6a,6b,6c 第一乃至第三のクリップ2
7a,7b,7b 第一乃至第三のクリップ3
Claims (2)
- フック部と、
該フック部に連結して横方向に張り出した第一の吊下部と、
該第一の吊下部の中央部に連結する第一の連結部と、
該第一の連結部に連結して横方向に張り出した第二の吊下部
を備え、全体が一体に成形されたこと
を特徴とする樹脂ハンガー。 - 前記第二の吊下部の中央部に連結する第二の連結部と、
該第二の連結部に連結して横方向に張り出した第三の吊下部
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の樹脂ハンガー。
Priority Applications (1)
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JP2019003185U JP3223827U (ja) | 2019-08-24 | 2019-08-24 | 樹脂ハンガー |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019003185U JP3223827U (ja) | 2019-08-24 | 2019-08-24 | 樹脂ハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019003185U Expired - Fee Related JP3223827U (ja) | 2019-08-24 | 2019-08-24 | 樹脂ハンガー |
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