JP2002335562A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JP2002335562A JP2001137296A JP2001137296A JP2002335562A JP 2002335562 A JP2002335562 A JP 2002335562A JP 2001137296 A JP2001137296 A JP 2001137296A JP 2001137296 A JP2001137296 A JP 2001137296A JP 2002335562 A JP2002335562 A JP 2002335562A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ転送速度の観点から最適な通信方式を
選択する無線通信機を供する。 【解決手段】 パケット方式と回線交換方式とのいずれ
の方式によってもデータ通信が可能な無線通信機におい
て、転送されるデータの種類によって、パケット方式又
は回線交換方式のいずれかの方式を選択してデータ通信
回線を設定する通信方式選択手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の方式により
データ通信が可能な無線通信機に関し、特に、データ通
信方式の選択に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル方式の移動体通信においては、
フレーム毎にデータが区切られて送信される特性を利用
して、回線を常時占有しないパケット方式によるデータ
通信が行われている。
【0003】我国で普及しているPDC方式を用いたデ
ータ通信には、ユーザパケットチャネル(UPCH)で
行うパケット方式と、通信チャネル(TCH)を占有し
て行う回線交換方式とがある。この両者は通信最大速度
が相違する。すなわち、回線交換方式では1スロットを
占有して使用するので最大通信速度は9.6Kbpsと
なる。一方、パケット方式では全スロットを使用したと
きの最大通信速度は28.8Kbpsとなり、回線交換
方式より高速になる。さらに、この両者は課金方式も相
違する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ通信を行
う無線通信機では、このような二つのデータ通信方式が
あるにもかかわらず、いずれかの方法によってデータ通
信を行うものであり、各方式の特性が十分に生かされて
いなかった。また、二つのデータ通信方式でデータ通信
が可能な移動機では、両方式の課金方法の違いにより、
通信料金が低廉となる方法を選択するものは提案されて
いるが、データ転送速度の観点から最適な通信方式を選
択するものではなかった。
【0005】よって、早くデータを転送したいときで
も、低廉な遅い方式を選択してデータ通信を行うもので
あり、データ転送時間がかかるという問題があり、通信
料金のみならず、データ転送速度の観点から最適な通信
方式を選択する無線通信機が望まれていた。
【0006】本発明は、データ転送速度の観点から最適
な通信方式を選択してデータ通信をする無線通信機を供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、パケット
方式と回線交換方式とのいずれの方式によってもデータ
通信が可能な無線通信機において、転送されるデータの
種類によって、前記パケット方式又は前記回線交換方式
のいずれかの方式を選択してデータ通信回線を設定する
通信方式選択手段を有する。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、前記
通信方式選択手段は、画像データ又は音楽データが転送
されるときは前記パケット通信方式を選択することを特
徴とする。
【0009】第3の発明は、パケット方式と回線交換方
式とのいずれの方式によってもデータ通信が可能な無線
通信機において、転送されるデータの容量と所定の値と
を比較した結果、転送されるデータの容量が大きいと判
断されると、前記パケット方式を選択してデータ通信回
線を設定する通信方式選択手段を有する。
【0010】第4の発明は、第1〜第3の発明におい
て、前記通信方式選択手段は、前記パケット方式を選択
したときに、現在データ通信中でなく、かつ、前記パケ
ット通信が可能な状態にあるときは、前記パケット方式
にてデータ通信を行わせることを特徴とする。
【0011】第5の発明は、第1〜第3の発明におい
て、前記通信方式選択手段は、前記パケット方式を選択
したときに、現在データ通信中であれば、現在実行中の
通信方法を継続させることを特徴とする。
【0012】
【発明の作用および効果】第1の発明では、通信方式選
択手段が、転送されるデータの種類によって、パケット
方式又は回線交換方式のいずれかの方式を選択してデー
タ通信回線を設定するので、転送されるデータの種類に
よって適切なデータ通信方式を選択することができる。
【0013】第2の発明では、通信方式選択手段は、画
像データ又は音楽データが転送されるときはパケット通
信方式を選択するので、データの種類が、通常はデータ
サイズが大きい画像データ又は音楽データであっても、
データ転送を早く終わらせることができる。
【0014】第3の発明では、通信方式選択手段が、転
送されるデータの容量と所定の値とを比較した結果、転
送されるデータの容量が大きいと判断されると、パケッ
ト方式を選択してデータ通信回線を設定するので、転送
されるデータの容量(データサイズ)によって適切なデ
ータ通信の方式を選択することができる。
【0015】第4の発明では、通信方式選択手段は、パ
ケット方式を選択したときに、現在データ通信中でな
く、かつ、パケット通信が可能な状態にあるときは、パ
ケット方式にてデータ通信を行わせるので、より的確に
データ通信方式を選択することができる。
【0016】第5の発明では、通信方式選択手段は、パ
ケット方式を選択したときに、現在データ通信中であれ
ば、現在実行中の通信方法を継続させるので、実行中の
データ通信を中止してまでデータ通信方式を変更しない
ことから、通信方式選択手段の処理を簡単にすることが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態の移動機(携
帯電話機)のブロック図である。
【0019】アンテナ1は送信部2及び受信部3に接続
されており、無線基地局からの電波(下りの信号)を受
信し、無線基地局に対し電波(上りの信号)を送信す
る。無線部2は送信部3及び受信部4により構成され、
送信部3はアンテナ1から送信する高周波信号を生成す
る。受信部4はアンテナ1で受信した高周波信号に増
幅、周波数変換等をして、ベースバンド信号としてバー
スバンド処理部5に出力する。
【0020】ベースバンド処理部5はベースバンド信号
を復調回路によって復調する。復調された信号は、符号
化・復号化部6に送られ、符号化・復号化部6にて音声
信号、データ信号に復号化される。また、符号化・復号
化部6は音声信号、データ信号を符号化し、符号化され
た信号はベースバンド処理部5に送られ、変調される。
変調された信号は、送信部3にて高周波信号に変換さ
れ、アンテナ1から送信される。
【0021】また、制御部9は、無線部2、ベースバン
ド処理部5、符号化・復号化部6等の携帯電話機の各部
を制御する。また、表示部11に対しては、文字情報、
携帯電話機の動作状態を表示する表示データを送り、操
作部12からの、文字、数字の入力、携帯電話機への動
作の指示を受け付ける。また、主に制御部9により、通
信方式選択手段が構成され、転送されるデータの種類、
転送されるデータサイズ、現在の通信状態(データ通信
中であるか、パケット通信が可能か)によってデータ通
信方式を選択する。
【0022】図2は、本発明の第1の実施の形態の移動
機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【0023】この実施の形態では、移動機が基地局にデ
ータの転送(ダウンロード)を要求するときに、基地局
とどの方式でデータ通信回線を接続して、データを転送
するかを選択決定するものである。
【0024】まず、データの転送要求(S101)があ
ると、データの種類を判定する。すなわち、転送を受け
るデータが壁紙データ(画像データ)であるか否かを判
定する(S102)。この判定は、転送を受けるデータ
ファイルの拡張子等からファイルの種類を判別したり、
基地局に転送を受けるデータの種類の問い合わせをして
データの種類に関する情報を取得して判断する。
【0025】転送を受けるデータが壁紙データでなけば
(S102で”N”)、データの容量はそれほど大きく
ないものと判断し、回線交換方式を選択する(S10
7)。そして、通信チャネル(TCH)を起動し、通常
の通信回線で基地局と接続して、回線交換方式により基
地局からデータの転送を受ける。
【0026】一方、転送を受けるデータが壁紙データで
あれば、データの容量が大きい可能性があるので、現在
の通信状態、在圏ゾーンの性質によって、パケット方
式、回線交換方式のいずれかを選択する(S104、S
106、S107)。すなわち、転送を受けるデータが
壁紙データであるときは(S102で”Y”)、現在、
オンライン状態であり、データ通信回線が接続されてい
る状態であるかを判定する(S103)。現在オンライ
ン状態であれば(S103で”N”)、新たに通信方式
を選択せず、現在の通信方式を継続維持する(S10
5)。
【0027】一方、現在、オフライン状態であり、デー
タ通信回線が接続されてない状態であれば(S103
で”Y”)、新たにデータ通信回線を設定する必要があ
るので、パケット通信が可能な状態にあるか否かで、パ
ケット方式、回線交換方式のいずれにより回線を設定す
るかを選択する。
【0028】すなわち、移動機が、現在パケット通信対
応ゾーン外に位置しており、パケット通信が不可能な状
態であれば(S104で”N”)、回線交換方式を選択
する(S107)。一方、移動機が、現在パケット通信
対応ゾーン内に位置しており、パケット通信が可能な状
態であれば(S104で”Y”)、回線交換方式よりデ
ータ転送の最高速度が速いパケット方式を選択する(S
106)。
【0029】なお、前述した第1の実施の形態において
は、転送を受けるデータが壁紙データ(画像データ)で
ある場合にパケット通信方式を選択するが、同様な構成
によって、転送を受けるデータが音楽データである場合
にパケット通信方式を選択するように構成してもよい。
【0030】このように、第1の実施の形態に係る移動
機では、データの種類によって、データ通信回線を設定
する通信方式を選択する。すなわち、現在PDC方式で
可能な通信方式であるパケット通信方式と回線交換方式
のうち、パケット通信方式は最大速度が28.2Kbp
sであり、回線交換方式は最大速度が9.6Kbpsで
あることから、基地局から転送を受けるデータの種類に
よって、データ量が大きいか否かを判定して、一般にデ
ータ量が大きくなる種類のデータ(例えば、画像デー
タ、音声データ)が転送される場合に、データ転送速度
の速いパケット通信方式を優先して選択し、データ通信
回線を設定して、データの転送を受けるので、転送され
るデータ量が大きいときでも短時間でデータ転送を受け
ることができる。また、転送されるデータ量が少ないと
きは回線交換方式により回線を占有してデータの転送を
受けるので、他の移動機との通信に邪魔されることな
く、短時間でデータ転送を受けることができる。
【0031】図3は、本発明の第2の実施の形態の移動
機の通信方式選択処理のフローチャートである。
【0032】この第2の実施の形態では、基地局から移
動機にデータをダウンロード(転送)するときに、デー
タの種類でなく、データの容量によって、どの方式でデ
ータを転送するかを選択決定する。
【0033】まず、データの転送要求(S111)があ
ると、基地局にデータサイズの問い合わせをしてデータ
ファイルの容量を取得して(S112)、データファイ
ルの容量を予め定めた値と比較する(S113)。そし
て、転送を受けるデータが所定の大きさより小さければ
(S113で”N”)、データの容量はそれほど大きく
ないので、回線交換方式を選択する(S118)。回線
方式が選択された場合には、通信チャネル(TCH)を
起動し、通常の通信回線で基地局と接続して、比較的低
速の回線交換方式により基地局からデータの転送を受け
る。
【0034】一方、転送を受けるデータが所定の大きさ
より大ければ(S113で”Y”)、現在、オンライン
状態であり、データ通信回線が接続されている状態であ
るかを判定する(S114)。現在オンライン状態であ
れば(S114で”N”)、新たに通信方式を選択せ
ず、現在の通信方式を継続維持する(S116)。
【0035】一方、現在、オフライン状態であり、デー
タ通信回線が接続されてない状態であれば(S114
で”Y”)、新たにデータ通信回線を設定する必要があ
るので、パケット通信が可能な状態にあるか否かで、パ
ケット方式、回線交換方式のいずれにより回線を設定す
るかを選択する。
【0036】すなわち、移動機が、現在パケット通信対
応ゾーン外に位置しており、パケット通信が不可能な状
態であれば(S115で”N”)、回線交換方式を選択
する(S118)。一方、移動機が、現在パケット通信
対応ゾーン内に位置しており、パケット通信が可能な状
態であれば(S115で”Y”)、回線交換方式よりデ
ータ転送の最高速度が速いパケット方式を選択する(S
117)。
【0037】このように、第2の実施の形態に係る移動
機では、データの容量によって、データ通信回線を設定
する方式を選択する。すなわち、基地局から転送を受け
るデータのデータ量が大きいか否かを判定して、データ
量が大きいデータの転送を受ける際に、データ転送速度
の速いパケット通信方式を優先してデータ通信回線を設
定して、データの転送を受けるので、転送されるデータ
量が大きいときでも短時間でデータ転送を受けることが
できる。また、転送されるデータ量が少ないときは回線
交換方式により回線を占有してデータの転送を受けるの
で、他の移動機との通信に邪魔されることなく、短時間
でデータ転送を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の移動機のブロック図で
ある。
【図2】 本発明の第1の実施の形態の移動機の通信方
式選択処理のフローチャートである。
【図3】 本発明の第2の実施の形態の移動機の通信方
式選択処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部 3 送信部 4 受信部 5 ベースバンド処理部 6 符号化・復号化部 7 送話部 8 受話部 9 制御部 10 記憶部 11 表示部 12 操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケット方式と回線交換方式とのいずれ
    の方式によってもデータ通信が可能な無線通信機におい
    て、 転送されるデータの種類によって、前記パケット方式又
    は前記回線交換方式のいずれかの方式を選択してデータ
    通信回線を設定する通信方式選択手段を有する無線通信
    機。
  2. 【請求項2】 前記通信方式選択手段は、画像データ又
    は音楽データが転送されるときは前記パケット通信方式
    を選択することを特徴とする請求項1に記載の無線通信
    機。
  3. 【請求項3】 パケット方式と回線交換方式とのいずれ
    の方式によってもデータ通信が可能な無線通信機におい
    て、 転送されるデータの容量と所定の値とを比較した結果、
    転送されるデータの容量が大きいと判断されると、前記
    パケット方式を選択してデータ通信回線を設定する通信
    方式選択手段を有する無線通信機。
  4. 【請求項4】 前記通信方式選択手段は、前記パケット
    方式を選択したときに、現在データ通信中でなく、か
    つ、前記パケット通信が可能な状態にあるときは、前記
    パケット方式にてデータ通信を行わせることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか一つに記載の無線通信機。
  5. 【請求項5】 前記通信方式選択手段は、前記パケット
    方式を選択したときに、現在データ通信中であれば、現
    在実行中の通信方法を継続させることを特徴とする請求
    項1から3のいずれか一つに記載の無線通信機。
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Cited By (1)

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