JP2002331514A - 生コンクリート投入装置 - Google Patents

生コンクリート投入装置

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JP2002331514A
JP2002331514A JP2001141364A JP2001141364A JP2002331514A JP 2002331514 A JP2002331514 A JP 2002331514A JP 2001141364 A JP2001141364 A JP 2001141364A JP 2001141364 A JP2001141364 A JP 2001141364A JP 2002331514 A JP2002331514 A JP 2002331514A
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JP
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ready
mixed concrete
charging
self
propelled vehicle
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JP2001141364A
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English (en)
Inventor
Keizaburo Nishihara
敬三郎 西原
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NISHIHARA TEKKOSHO KK
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NISHIHARA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な設備や広いスペースがなくても、型枠
内に生コンクリートを投入してコンクリートブロックを
製造できるようにする。また、生コンクリートの現場打
ちにも使用できるようにする。 【解決手段】 クローラ3を有する自走車輌2に、可動
手段4を介して投入手段5を取付ける。投入手段5を、
生コンクリートを収容するホッパ29と、生コンクリー
トを型枠34内に投入するシュータ6および投入口部材
33とで構成する。可動手段4を、投入手段5を垂直軸
廻りに旋回させる旋回テーブル8と、投入手段5を一定
方向に往復動させる往復動機構10と、投入手段5を昇
降させる昇降機構11とで構成する。この生コンクリー
ト投入装置1を、遠隔制御器7を用いて制御することに
より、一人の作業員のみで容易に遠隔制御することがで
きるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生コンクリートを
型枠内に投入してコンクリートブロックを製造する場合
等に用いられる生コンクリート投入装置に係り、特に自
走方式で遠隔制御可能な生コンクリート投入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、型枠内に生コンクリートを投入
してコンクリートブロックを成型する場合には、型枠を
搬送ラインにそって生コンクリート投入位置まで搬送
し、生コンクリート投入位置に設置されている生コンク
リート投入装置により、生コンクリートを投入する方法
が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の生コンクリ
ート投入装置においては、型枠の方を移動させて生コン
クリートを投入する方法が採られているため、コンクリ
ートブロックを大量に製造するには適しているが、体育
館程度の大きな工場を必要とするとともに、設備も大規
模となり、少量のコンクリートブロックを製造する場合
には不向きであるという問題がある。
【0004】また、場合によっては、予め工場で製造さ
れたコンクリートブロックを現場まで搬送して設置する
のではなく、現場で型枠を組んで生コンクリートを投入
しなければならないこともあるが、従来の生コンクリー
ト投入装置は固定式であるため、このような作業には使
用することができないという問題もある。
【0005】そこで一部では、フォークリフトにアタッ
チメントを装着し、生コンクリートを現場打ちできるよ
うにした装置も提案されているが、この種の現場打ち装
置では、フォークリフトの運転に1名、生コンクリート
の投入,成型用に1名、の最低でも2名の作業員を必要
とするとともに、両作業員の連係が悪い場合には、作業
に時間がかかって充分な効果が得られないという問題が
ある。
【0006】本発明は、かかる現況に鑑みなされたもの
で、特別な設備や広いスペースを要することなく、型枠
内に生コンクリートを投入してコンクリートブロックを
製造することができるとともに、生コンクリートを現場
打ちする場合にも使用することができ、しかも一人の作
業員で容易に生コンクリートを投入することができる生
コンクリート投入装置を提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、生コンクリート投入
位置の微調節を容易に行なうことができる生コンクリー
ト投入装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、自走車輌と;自走車輌に搭載され、生コンク
リート投入用のシュータを有する投入手段と;自走車輌
と投入手段との間に設けられた可動手段と;前記自走車
輌および両手段を遠隔で制御する遠隔制御手段と;を設
け、前記可動手段を、投入手段を垂直軸廻りに旋回させ
る旋回機構と、投入手段を所定方向に往復動させる往復
動機構と、投入手段を昇降させる昇降機構とで構成する
ようにしたことを特徴とする。そして、自走方式で遠隔
制御できるようにしているので、特別な設備や広いスペ
ースを要することなくコンクリートブロックを製造する
ことが可能となり、また生コンクリートを現場打ちする
場合にも使用することが可能となる。しかも、一人の作
業員で容易に生コンクリートを投入することが可能とな
る。
【0009】本発明はまた、シュータの先端に投入口を
設け、この投入口を、シュータの長手方向に揺動させる
ことができるようにしたことを特徴とする。そしてこれ
により、シュータの揺動のみで、生コンクリートの投入
位置を微調節することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1および図2は、本発明の実施の一形態に係
る生コンクリート投入装置を示すもので、この生コンク
リート投入装置1は、クローラ3の駆動により走行する
自走車輌2を備えており、この自走車輌2上には、後に
詳述する可動手段4を介して、生コンクリート投入用の
シュータ6を有する投入手段5が搭載されている。そし
て、この生コンクリート投入装置1は、図1に示すよう
に、無線方式の遠隔制御器7の操作により、遠隔制御さ
れるようになっている。
【0011】前記可動手段4は、図1および図2に示す
ように、中心軸9廻りに旋回駆動される旋回テーブル8
を備えており、この旋回テーブル8上には、往復動機構
10を介して昇降機構11が配設され、前記投入手段5
は、昇降機構11の上部に固定枠12を介して固設され
ている。
【0012】前記往復動機構10は、図1および図2に
示すように、前記旋回テーブル8上に取付けられたラッ
ク状の2条の走行レール13と、昇降機構11の下端部
に取付けられて走行レール13上を転動するピニオン状
の車輪14とを備えており、前記走行レール13の上方
位置には、車輪14の走行レール13からの脱落を防止
するための門形の外れ止め部材15が配設されている。
そしてこれにより、自走車輌2が凹凸地盤上を走行した
場合であっても、昇降機構11から上方の機構部が、旋
回テーブル8上から脱落してしまうといった不具合を防
止することができるとともに、自走車輌2が傾斜地を走
行した場合であっても、昇降機構11から上方の機構部
の往復動位置が、ずれるといった不具合も防止すること
ができるようになっている。
【0013】また、前記昇降機構11は、図1ないし図
4に示すように、前記車輪14が設けられたベース部材
16と、上面に前記固定枠12が設置される昇降部材1
7と、前記両部材16,17間に配設される一対の内側
リンク18および一対の外側リンク19とを備えてお
り、この昇降機構11は、一対の内側リンク18とベー
ス部材16との間に配した流体圧シリンダ20の駆動に
より、昇降部材17が昇降するようになっている。
【0014】すなわち、前記ベース部材16の上面両サ
イドおよび昇降部材17の下面両サイドには、図3およ
び図4に示すように、内側向きのコ字状をなすガイドレ
ール21,22がそれぞれ設けられており、前記ガイド
レール21には、外側リンク19の下端部が支点ピン2
3を介し枢着されているとともに、内側リンク18の下
端に設けた転動ローラ24が転動可能に係止され、また
前記ガイドレール22には、内側リンク18の上端部が
支点ピン25を介し枢着されているとともに、外側リン
ク19の上端に設けた転動ローラ26が転動可能に係止
されている。そして、内側リンク18と外側リンク19
との中間部は、枢着ピン27を介し相互に枢着されてい
る。
【0015】また、前記両内側リンク18の枢着ピン2
7よりも稍上方位置には、図3および図4に示すよう
に、両側の内側リンク18を連結する連結材28が設け
られており、この連結材28と前記ベース部材16との
間には、流体圧シリンダ20が設けられている。そし
て、この流体圧シリンダ20の伸縮作動により、前記両
転動ローラ24,26がガイドレール21,22にそっ
て転動し、昇降部材17がベース部材16に対し昇降す
るようになっている。
【0016】一方、前記投入手段5は、図1および図2
に示すように、下端にシュータ6を固設したホッパ29
を備えており、このホッパ29内には、生コンクリート
が上端側から投入されるようになっている。
【0017】また、前記シュータ6には、図1に示すよ
うに、その内部に、モータ30で駆動されるスクリュー
フィーダ31および図示しない駆動源で開閉駆動される
開閉板32が設けられており、前記ホッパ29内の生コ
ンクリートは、スクリューフィーダ31の回転により、
シュータ6内をその先端側に搬送されるようになってい
る。そして、搬送されてきた生コンクリートは、シュー
タ6の先端に設けた下向きの投入口部材33から型枠3
4内等に投入されるようになっている。
【0018】前記投入口部材33は、図1および図2に
示すように、その上端側両側部が、連結ピン35を介し
てシュータ6に枢着されており、またこの投入口部材3
3の上端部とシュータ6との間には、駆動シリンダ36
が設けられている。そして、この投入口部材33は、駆
動シリンダ36の伸縮作動により、シュータ6の長手方
向に揺動するようになっている。
【0019】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。生コンクリートの投入に際しては、まず遠隔制御器
7を所持している作業員が遠隔制御器7を操作し、自走
車輌2を型枠34の近くまで移動させる。この際、自走
車輌2はクローラ3を有しているので、走行する地盤が
軟弱地盤や凹凸地盤等であっても、何等問題なく走行さ
せて型枠34に近付けることができる。
【0020】自走車輌2を型枠34の近くまで移動させ
たならば、作業員は遠隔制御器7を操作して、旋回テー
ブル8を旋回させたり、あるいは往復動機構10により
投入手段5を往復動させたり、さらには昇降機構11に
より投入手段5を昇降させ、投入口部材33が型枠34
の直上にくるようにする。この際、多少の位置ずれがあ
る場合には、投入口部材33をシュータ6の長手方向に
揺動させ、位置ずれがないようにする。
【0021】このようにして、投入口部材33を型枠3
4の直上に位置させたならば、モータ30を起動してス
クリューフィーダ31を回転させるとともに、開閉板3
2を開制御する。すると、ホッパ29内の生コンクリー
トは、シュータ6を介して投入口部材33から型枠34
内に投入される。
【0022】しかして、型枠34がどのような場所にあ
っても、また型枠34がどのような配列で配置されてい
ても、自走車輌2を遠隔で操縦するとともに、旋回テー
ブル8,往復動機構10,昇降機構11あるいは投入口
部材33を遠隔で制御することにより、生コンクリート
を投入することができるので、特別な設備や広いスペー
スを必要としない。また、生コンクリートを現場打ちす
る場合にも適用でき、作業員がコンクリートミキサから
投入位置まで、生コンクリートを台車等で運搬する必要
が全くない。また、生コンクリート投入装置1は、すべ
て遠隔制御器7の操作のみで制御できるので、フォーク
リフトを用いた従来の現場打ち装置よりも作業が容易で
ある。
【0023】なお、前記実施の形態においては、自走車
輌2にクローラ3を設ける場合について説明したが、こ
れに限定されるわけではなく、例えば多数の軟質タイヤ
を設けて極端な軟質地盤でも走行できるようにしてもよ
い。
【0024】また、前記実施の形態においては、可動手
段4を、下側から旋回テーブル8,往復動機構10およ
び昇降機構11の順に配して構成する場合について説明
したが、旋回機能,往復動機能および昇降機能が得られ
るのであれば、その配列順序には制限が全くなく、ま
た、同様の機能が得られるのであれば、前記実施の形態
における具体的な構造に限定されるものでもない。
【0025】また、前記実施の形態においては、無線方
式で遠隔制御する場合について説明したが、遠隔制御器
7と自走車輌2とを長いコードで接続して遠隔制御する
ようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、自走車輌
と;自走車輌に搭載され、生コンクリート投入用のシュ
ータを有する投入手段と;自走車輌と投入手段との間に
設けられた可動手段と;前記自走車輌および両手段を遠
隔で制御する遠隔制御手段と;を設け、前記可動手段
を、投入手段を垂直軸廻りに旋回させる旋回機構と、投
入手段を所定方向に往復動させる往復動機構と、投入手
段を昇降させる昇降機構とで構成するようにしている
で、特別な設備や広いスペースを要することなくコンク
リートブロックを製造することができ、また生コンクリ
ートを現場打ちする場合にも使用することができる。し
かも、一人の作業員で容易に生コンクリートを投入する
ことができる。
【0027】本発明はまた、シュータの先端に投入口を
設け、この投入口を、シュータの長手方向に揺動させる
ことができるようにしているので、このシュータの揺動
のみで、生コンクリートの投入位置を微調節することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る生コンクリート投
入装置を示す構成図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】昇降機構の詳細を示す説明図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 生コンクリート投入装置 2 自走車輌 3 クローラ 4 可動手段 5 投入手段 6 シュータ 7 遠隔制御器 8 旋回テーブル 10 往復動機構 11 昇降機構 12 固定枠 13 走行レール 14 車輌 15 外れ止め部材 29 ホッパ 30 モータ 31 スクリューフィーダ 32 開閉板 33 投入口部材 35 連結ピン 36 駆動シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走車輌と;自走車輌に搭載され、生コ
    ンクリート投入用のシュータを有する投入手段と;自走
    車輌と投入手段との間に設けられた可動手段と;前記自
    走車輌および両手段を遠隔で制御する遠隔制御手段と;
    を備え、前記可動手段は、投入手段を垂直軸廻りに旋回
    させる旋回機構と、投入手段を所定方向に往復動させる
    往復動機構と、投入手段を昇降させる昇降機構とを具備
    することを特徴とする生コンクリート投入装置。
  2. 【請求項2】 シュータは、その先端に投入口を有し、
    この投入口は、シュータの長手方向に揺動可能となって
    いることを特徴とする請求項1記載の生コンクリート投
    入装置。
JP2001141364A 2001-05-11 2001-05-11 生コンクリート投入装置 Pending JP2002331514A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136922A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Furutochi Kensetsu:Kk テトラポッドの製造方法
CN104308978A (zh) * 2014-10-11 2015-01-28 龙泉市金宏瓷业有限公司 一种模具托架小车
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