JPH0656241A - コンベアの結合方法およびコンベア装置 - Google Patents
コンベアの結合方法およびコンベア装置Info
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- JPH0656241A JPH0656241A JP5157893A JP15789393A JPH0656241A JP H0656241 A JPH0656241 A JP H0656241A JP 5157893 A JP5157893 A JP 5157893A JP 15789393 A JP15789393 A JP 15789393A JP H0656241 A JPH0656241 A JP H0656241A
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Abstract
ーンを形成し、連結コンベアを迅速に移動できること。 【構成】複数のコンベア3,4を連結して1つのコンベ
アチェーンを形成するコンベア装置であり、コンベアの
結合点には関節9があり、この関節によりコンベアが互
いに対して回転することができ、チェーンは迅速に形成
かつ分解できる。この装置は鉱山等に使用することがで
きる。
Description
送可能な材料のコンベアに関する。特に、複数のコンベ
アを連結して1つのコンベアチェーンを形成し、このチ
ェーンによって材料を移送し、さらにチェーンを分解す
ることに関連している。
ベアで形成されるコンベアチェーンが使用され、これに
よって、採掘側からある距離離れた位置にある処理場ま
たは積み荷場所に材料が運ばれる。コンベアチェーンは
ホィール上で動く分離したコンベアから形成されること
が知られており、この場合、各コンベアは、常に移送さ
れかつ所定の場所に個々に設置しなければならないとい
う欠点がある。
アを連結して1つのコンベアチェーンを形成し、連結コ
ンベアを迅速に移動できるコンベアの結合方法およびコ
ンベア装置を提供することを目的としている。
1の記載により、コンベアチェーンは、少なくとも1つ
の結合点において、コンベアを少なくとも水平面上で、
好ましくは、水平面と垂直面の両方において互いに対し
て回転できる関節によってコンベアが互いに連結される
ように形成され、材料は、チェーンの供給端から排出端
へ移送され、かつ、チェーンは分解されるようになって
いることを特徴としている。
して1つのコンベアチェーンを形成し、このチェーンに
よって材料を移送し、さらにチェーンを分解することが
できる。また、本発明の好ましい実施例が他の請求項に
記載されている。
ェーンは、ピボット関節により連結される少なくとも2
つのコンベアを備える。関節点は地面に沿って移動可能
な支持体により地面に対して最適に支持されている。こ
の支持体は、コンベアの搬送方向に見て、後のコンベア
の供給端の下に配置されるのが最良である。この支持部
材は2つのホィールを枢着する制御装置に連結された一
組のホィールであることが最も好ましい。制御装置は、
好ましくは前記関節点または他のいくつかの関節点の回
転角度に従ってローラが回転するように自動的に作動さ
せるのがよい。手動制御は遠隔制御された装置により最
適に実行される。
つ以上のコンベアラインをある敷地上で利用できる通常
のルートに沿って引き出すことにより移送することが可
能である。この場合、ラインの一端が牽引装置に固定さ
れる。固定端にホィール組がないときには、必要ならば
ホィール組を連結することもできる。牽引装置は関節に
よりラインの端部に結合でき、これによりホィール組も
または結合関節の回転角度により制御される。一組のホ
ィールもまた、そうすることが必要な時にラインの最終
端に連結される。ホィールは回転かつ制御可能であるの
で、ラインは容易に押し出しにより移送できる。
に形成され、かつ分解できる。このことは鉱山で特に重
要な利点となり、そこで、コンベアは爆破の際に正面か
ら安全な距離に移送されなければならない。
ましくは地面に対して移動できるように支持されてい
る。そして、少なくとも第1,第2のコンベアは、好ま
しくは関節により連結される。こうして、供給端はコン
ベアの数を増すことを必要としないで、移送できる。
面に基づいて詳細に記載されている。
図1,2に示す装置おいて、材料は、ワークステーショ
ン1から排出ステーション2に5つのコンベア3〜7を
一体に連結して形成される1つのチェーンにより運ばれ
る。第1コンベア3は点8でワークステーション1に結
合される。
れている。第1コンベア3の供給端はワークステーショ
ンに支持され、他のコンベア4〜7の供給端は地面に支
持されている。コンベア3〜6の排出端は次のコンベア
4〜7の供給端に常時支持されている。
コンベア3,4は、水平及び垂直位置の両方における結
合点で互いに対して回転可能である。また、コンベア
4,5の結合点10も同様に回転でき、コンベア4の供給
端における支持体は地面に沿って移動できるようになっ
ている。
囲内で移動できるので、コンベア5〜7を移送しなくて
も良い。ワークステーションと第1コンベア間の結合点
8もまた回転可能である。
に、コンベア3の供給端を、例えば一組のホィールによ
り地面上に支持することもできる。
ば36mであり、またチェーンの数を10〜20にまで増や
すことができる。
ンは、クローラ上を移動する第1砕石ユニットで、その
中に掘削した材料が掘削機により供給される。
ィールセットとして作用する回転可能な一組のホィール
13からなっている。このように、コンベア4は固定した
結合点10の回りを回転することができる。
クチュエータと制御装置を備える電気的に駆動される油
圧ユニットを備えている。制御装置は無線制御による手
動操作あるいは自動的に操作することができる。自動制
御は、回転角度センサを用いてコンベア3,4の相互回
転角度を監視することにより行う。回転装置が使用され
るのは、コンベアの操作中で、コンベアを移動する時お
よびコンベアがチェーンにより移送されるかあるいはコ
ンベア自体をそこから移転させるときである。
回転可能な一組のローラを備えている。このように、コ
ンベアは牽引または押出しにより移送することができ
る。
ア3〜7は移動可能なワークステーション1または他の
利用可能なワークマシンを介して押出しまたは牽引によ
って移送される。1つ以上のコンベアが当時にチェーン
で搬送することができる。結合点9〜12はチェーンの関
節を形成する。移送可能なチェーン部分において、関節
点9,11,12 があり、ワーク装置の対向端に一組の回転
可能な固定ホィール13,17 または移転可能な一組のホィ
ール15,16 がある。
な同様な一組のホィール18を備えた移送キャリッジが設
けられている。移送に対して、ビーム19はワーク装置に
結合される。その結合点20はまた関節を形成し、ビーム
の一端はコンベアまたは牽引キャリッジに連結される。
地形により必要とされる地面との隙間を考慮に入れなけ
ればならない(図3参照)。
18は回転可能である。加えて、ホィールには回転角度セ
ンサが設けられている。このセンサによって回転角度
は、常に所望の値に調整される。また、関節点8,11,1
2,20にも回転角度センサを備えており、ホィール組はこ
れらのセンサにより自動的に制御される。
組は、関連するコンベアの相互回転角度に従って自動的
に制御される。これについては図7に説明されている。
角度制御の範囲はホィール上の回転角度の半分とされ
る。回転角度が例えば70°であれば、ローラの対応する
回転角度はすなわち35°である。
ホィール組は油圧ユニット21および制御装置22によって
回転する。回転関節点には、制御装置に結合される回転
角度センサ23が連結されている。各ホィールは、センサ
により与えられた値にしたがって所望の制御形態に従う
回転角度に到達するまで回転する。ホィールの回転角度
は操縦ピボット継手に連結された回転角度センサに追従
する。こうして、各ホィール組は上記継手により自動的
に制御される。
れており、これらによりホィール組は手動で制御でき
る。手動制御は、いくつかのコンベアが非常に狭い軌道
通路上で同時に押出されまたは牽引される場合に行われ
る。
節点でのセンサによって一組のホィールが制御されるよ
うに配置することができる。
駆動するようにすると、装置は直流モータ、油圧ポン
プ、減圧弁、および電気制御方向弁で構成される。
3に固定されたワークステーション1によって移送され
る。ホィール組13は通常関節点9のセンサに従い自動的
に制御される。押し出す時には、ホィール組15は通常手
動制御で制御される。ホィール組13は関節点8のセン
サ、あるいはホィール組15により制御することができ
る。
ンベア3のみを移送することができる。押し出し時、ホ
ィール組16は関節点8のセンサにより手動制御または自
動制御される。牽引時には、関節点8のセンサに基づい
て通常、自動制御が用いられる。図5には、ワークマシ
ン14がコンベア5の供給端にビーム19により固定されて
いる。ホィール組17は、センサまたは関節点20により自
動的に制御される。さもなければ、その制御は上記と同
様に行う。
す。
レートで形成されたフォーク支持体27が配置され、この
支持体は横方向下側に開口する溝を有している。供給材
料は支持体の間から下方に位置する第2コンベアの始端
に供給ロート28を介して排出する。2つのフォーク支持
体の溝には、軸29が取りつけられそこに支持体のプレー
ト間にローラが取り付けられている。フォーク支持体は
リング形状のローラプレート31に固定される。ローラプ
レート31はローラ用の開口を有し、この開口を通ってロ
ーラが下方にあるコンベアに固定されたリング形状の回
転テーブル32に対して押圧する。ローラプレート31の下
方には共転するリング形カウンタープレート33が固定さ
れ、このプレート33は回転テーブルの上部部分とともに
その機構が立ち上がるのを抑えるようになっている。ロ
ーラプレート31の内側にはショルダーが配置され、この
ショルダーは回転テーブルの上側部分の対応端とともに
この機構の半径方向の移送を防止する。
び回転を許容し、コンベアチェーンの移送において起こ
るその力を伝達する。
34が形成されており、これにより回転角度は決定され
る。対応する回転角度センサ45は、ばね力により形状表
面を押圧するスライド36を有している。このスライドの
運動は、順次回転ポテンショメータに機械的に伝達さ
れ、回転を測定する。
ベア3の結合点を示す。ワークステーションには、2つ
のビーム支持体37と供給ロート38を固定し、ロート38の
中に移送されるべき材料が供給される。供給ロート38の
下方には、支持体上で回転する、円筒状の回転テーブル
39が配置されている。この回転テーブルは両側に下方延
長部40があり、延長部は、関節ピン41によりコンベア3
のフレームの両側に位置した、フォーク状の長手方向支
持プレート42の垂直ノッチの中に固定される。こうし
て、コンベア3は回転テーブル39から回転可能に垂直平
面上に吊されている。
レート43が固定され、このプレートの両側にはフォーク
支持体44を配置している。これらは上方に開口する溝を
有し、溝上に軸45とさらにその上にローラ46が取り付け
られる。ローラプレートは各ローラの位置に開口を備え
ている。
ング状カウンタープレート47が配置され、プレート47の
内側端にはその上側端が回転テーブル39に固定されてい
る。こうして、回転テーブルとコンベアは支持体37に対
して回転できる。
47とともに回転テーブル39の横方向及び軸方向の移送を
防ぐ肩部を有している。回転テーブルの立ち上げは支持
体37に固定した長手方向に配置されたローラ48によって
抑えられる。
面34が形成され、この表面から、回転角度は、スライド
36に設けたセンサにより決定される。
生じたコンベアの傾斜及び回転を許容し、コンベアチェ
ーンの移送において起こる力を伝達する。
ィール組13を示す。まず第1に各ホィールは油圧シリン
ダ49により回転できる。こうして例えば、ca. の回転角
度が±40°に達する。加えて、シリンダ51により回転す
る個別のボギー50は軸を切断することにより形成され
る。各ホィールは共に±90°まで、例えばコンベア4に
対して横向きになるまで回転できる。
ル組15,16 および移送キャリッジのホィール組18におい
て、油圧シリンダにより駆動される通常の軸装置が用い
られ、この装置は例えば、ca. の必要回転角度を40°と
することができる。
適当なスプリング作用を備えている。
センサが設けられている。図14の解法では、回転ポテン
ショメータ53が操縦ピボット継手52に固定されている。
このポテンショメータ53は分離可能な保護ケース54に保
護されている。
は対応するポテンショメータセンサが設けられている
(図15参照)。この構造によって、関節継手の軸受55が
剪断力のみ受けるように最適に設計されることになる。
この連結には適当なクイックロック56が設けられてい
る。連結の後、ホィール17,18 とビームの回転角度は互
いに対応しなければならない。正しい位置にセンサの回
転角度を位置決めするには固定ロックスリーブ及びロッ
クピンを用いることが実際行われてきた。あるいは、セ
ンサケースを互いに対応する角度まで回転することもで
きる。
ム19にもセンサを備えることが最も好ましい。
面と垂直面の両方において回転できる関節により複数の
コンベアを連結することにより1つのコンベアチェーン
を形成でき、さらに、コンベアの結合点においてコンベ
アを回転ホィールを用いて結合するので、1つのコンベ
アチェーンとなった複数のコンベアをワークステーショ
ン等の移動手段で容易にかつ迅速に移送することができ
る。
る。
た側面図である。
側面図である。
示す側面図である。
示す側面図である。
見た平面図である。
を示す概略図である。
図である。
合点を示す、反対側から見た側面図である。
る。
のホィールを示す概略図である。
である。
Claims (16)
- 【請求項1】 先行コンベアの排出端が次のコンベアの
供給端に常に結合されるように供給端と排出端が設けら
れた、少なくとも2つの長手方向のコンベアを結合する
方法であって、 供給端と排出端、および少なくとも1つの結合点を有す
る、コンベアチェーンが形成され、材料をチェーンによ
り供給端から排出端に移送しかつチェーンを分解できる
ものにおいて、 コンベアチェーンは、少なくとも1つの結合点におい
て、コンベアを少なくとも水平面上で、好ましくは、水
平面と垂直面の両方において互いに対して回転できる関
節によってコンベアが互いに連結されるように形成さ
れ、 材料は、チェーンの供給端から排出端へ移送され、か
つ、 チェーンは分解されるようになっていることを特徴とす
る結合方法。 - 【請求項2】 結合点は移動可能な支持体、好ましくは
回転可能な一組のホィールにより地面に沿って支持され
ていることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 関節点は回転可能な一組のホィールによ
って地面上に支持され、該ホィールはコンベアの長手方
向から±90°だけ回転できることを特徴とする請求項2
の方法。 - 【請求項4】 コンベアチェーンの供給端はワークステ
ーション、好ましくは地面に沿って移動可能な第1の砕
石ユニット等の装置により地面上に支持されることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかの方法。 - 【請求項5】 コンベアチェーンは、供給端から始まる
少なくとも1つの結合点において、コンベアが互いに関
節により結合されるように形成され、 材料が移送され、そして、供給端の支持装置は、コンベ
アチェーンを分解することなしに移動することを特徴と
する請求項1ないし4のいずれかの方法。 - 【請求項6】 コンベアチェーンが形成されまたは分解
される時、1つ以上、好ましくは少なくとも2つのコン
ベアから形成されたチェーン部分を同時に引込みまたは
押出しにより、コンベアが移送されることを特徴とする
請求項1ないし5のいずれかの方法。 - 【請求項7】 少なくとも1つのコンベアが回転可能な
一組のホィールを有し、該ホィールは移送中に制御され
ることを特徴とする請求項6の方法。 - 【請求項8】 ホィール組はコンベアの端部に配置さ
れ、この端部は関節により第2コンベアに連結され、ま
たは関節を介して牽引または押出し装置に連結され、関
節はコンベア及び牽引または押出し装置を少なくとも水
平位置上で互いに対して回転できるようにし、さらにホ
ィールはコンベアに関連する端部にある関節の水平位置
の回転角度に従って制御されることを特徴とする請求項
6の方法。 - 【請求項9】 連続して連結されかつ供給端と排出端を
備えた少なくとも2つのコンベア(3〜7)から形成さ
れる1つのコンベアチェーンを含み、該チェーンも供給
端と排出端を備えているものにおいて、 前記チェーンの少なくとも1つの結合点において、コン
ベアを水平面上でまたは好ましくは水平面と垂直面の両
方で少なくとも互いに対して回転可能となるようにコン
ベアが関節を介して互いに連結されていることを特徴と
する装置。 - 【請求項10】 関節が、 先行するコンベアの排出端に開口を備え、コンベアが1
つの垂直面上で回転可能となるように取り付けられてい
る水平排出プレート(31)と、 後のコンベアの自由端に開口を備え、排出プレートとと
もに水平面上で互いに対して回転できるようになってい
る回転テーブル(32)と、 排出端のプレートを横方向にかつ垂直方向に並んで所定
の場所に保つ装置と、 先行するコンベアから排出端および回転テーブルを通
り、後のコンベアに材料を供給する装置と、 を含んでいることを特徴とする請求項9の装置。 - 【請求項11】 第1のコンベアの供給端が、関節(8)
によりワークステーションに固定され、関節によってワ
ークステーションおよびコンベアが水平面上でまたは好
ましくは水平面と垂直面で少なくとも互いに対して回転
可能であることを特徴とする請求項9または10の装置。 - 【請求項12】 関節によってワークステーションおよ
びコンベアが水平面と垂直面で互いに対して回転でき、
かつ関節は、 開口を備え、かつワークステーション上で回転し、回転
テーブルに対し、コンベアの供給端が垂直面上で回転可
能となるように固定される回転テーブル(39)と、 回転テーブルを支持体に対して移送されないようにする
装置と、 ワークステーションから回転テーブルを通りコンベアに
材料を供給する装置と、を含んでいることを特徴とする
請求項11の装置。 - 【請求項13】 関節点が回転可能な一組のホィール(1
3,16,17)によって地面上に支持されることを特徴とする
請求項9ないし12のいずれかの装置。 - 【請求項14】 チェーンの一端に回転可能な一組のホ
ィール(16)があることを特徴とする請求項9ないし13の
いずれかの装置。 - 【請求項15】 チェーンの一端がビーム(19)に固定さ
れ、このビームは牽引または押出し装置に連結されてい
ることを特徴とする請求項9ないし14のいずれかの装
置。 - 【請求項16】 先行コンベアの排出端が次のコンベア
の供給端に常に結合されるように供給端と排出端が設け
られた、少なくとも2つの長手方向のコンベアを結合す
る方法により用いられるコンベアが、回転可能な一組の
ホィール(13,16,17)を有していることを特徴とするコン
ベア装置。
Applications Claiming Priority (2)
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JP15789393A Expired - Fee Related JP3561844B2 (ja) | 1992-06-03 | 1993-06-03 | コンベアチェーンを操作するための結合方法およびその装置 |
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