JP2002331175A - ダンス人形 - Google Patents
ダンス人形Info
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- JP2002331175A JP2002331175A JP2001140444A JP2001140444A JP2002331175A JP 2002331175 A JP2002331175 A JP 2002331175A JP 2001140444 A JP2001140444 A JP 2001140444A JP 2001140444 A JP2001140444 A JP 2001140444A JP 2002331175 A JP2002331175 A JP 2002331175A
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Abstract
ンス動作を楽しむことができるダンス人形を提供するこ
と。 【解決手段】胴体部3には脚部1が左右に回動可能に軸
支されるとともに、上記脚部1の回動に連動して上下に
回動する腕部2を設け、胴体部3の底部には水平方向に
回転する回転板4を設けて上記脚部1が回動して脚部1
の先端が載置面から離れたときには回転板4が載置面に
接地し、胴体部3が回転板4とともに回転するように
し、胴体部3にはメロディを出力するスピーカ5と、上
記脚部1、腕部2及び回転板4を駆動する駆動機構A
と、該駆動機構Aを動かすモータ6と、該モータ6の正
逆回転を制御する制御部7とを配置した。
Description
てダンスをするダンス人形に関する。
ものが提案され実用に供されている。特に、人間の動作
に似せて動作するロボットが開発されている。
のロボットはリアルであるが、その動きにはスピード感
がなく物足りなさがあった。
ミカルに動かしてダイナミックなダンス動作を楽しむこ
とができるダンス人形を提供することをその課題とす
る。
め、本発明に係るダンス人形は、以下の要件を備えるこ
とを特徴とする。 (イ)胴体部には脚部が互いに相反する方向に回動可能
に軸支されるとともに、上記脚部の回動に連動して腕部
が上下に回動すること (ロ)上記胴体部の底部には水平方向に回転する回転板
が設けられ、上記脚部を回動して脚部の先端を載置面か
ら離反させたときには上記回転板が載置面に接地して胴
体部が回転すること (ハ)胴体部にはメロディを出力するスピーカと、上記
脚部、腕部及び回転板を駆動する駆動機構と、該駆動機
構を動かすモータと、該モータの正逆回転を制御する制
御部とが設けられていること
を検出する検出手段が設けられ、前記制御部は上記検出
手段の検出結果から脚部の回動位置を認識するようにし
てもよい。
ターンで前記モータの正逆回転を制御するようにしても
よい。
れ、前記制御部は複数の動作パターンの中から出力する
メロディのテンポに対応する動作パターンを読み出して
前記モータの正逆回転を制御しても構わない。
るセンサを設け、前記制御部は上記センサの検出結果に
基づいて前記モータの正逆回転を制御してもよい。
に係るダンス人形の一例の正面図、背面図及び右側面図
を示し、このダンス人形はロボットを模して形成され、
メロディを出力しながら脚部1a、1bを左右に回動し
て人形全体が上下動するとともに腕部2a、2bを上下
に回動し、脚部1a、1bを大きく回動したときには胴
体部3の底部に設けられた回転板4が載置面に接地して
人形全体が回転するようになっているものである。な
お、脚部1a、1bの先端には脚部が回動する際に載置
面との抵抗が小さく、開脚閉脚が円滑にできるようにロ
ーラや車輪などの回転体14が設けられている。
5と、回転板4、脚部1及び腕部2を駆動する駆動機構
Aと、駆動機構Aを動かすモータ6と、メモリに記憶さ
れたモータの動作パターンに基づいてモータ6の回転を
制御する制御部7とが配置され、背面には電池収納部の
蓋15が着脱可能にネジ止めされるとともに、前面には
スピーカ5に対応してスリット16が形成されている。
タを記録したメロディICを備えたカセット10を挿入
する挿入口11が後頭部に形成されるとともに挿入口1
1の内部には接点部12が配置され、挿入口11に差し
込まれたカセット10のメロディICから出力されるメ
ロディ信号spが接点部12を介してスピーカ5に供給
され、スピーカ5からメロディが出力されるようになっ
ている。
れる演奏開始信号stによって作動が制御されるが、制
御部7は頭部8に設けられたボタン17を押すことによ
り作動するスイッチ18がONすれば演奏開始信号st
を出力し、再度ボタン17が押されてスイッチ18が再
度ONすると演奏開始信号stの出力を停止するように
なっている。さらに、頭部8には外部の音を検出するセ
ンサであるマイク13が配置され、制御部7はスピーカ
5からメロディを出力しないときにはマイク13に入力
される音を検知するようになっている。
動機構Aは脚部を回動させる第1の駆動部A1、腕部を
回動させる第2の駆動部A2及び回転板を回転させる第
3の駆動部A3から構成され、これらの駆動部は1つの
モータ6で駆動できるようになっている。モータ6の出
力軸に固定されたピニオンギヤ20には2段歯車21の
大歯車21aが噛合し、小歯車21bには平歯車22が
噛合し、平歯車22にはフリクション歯車23がスプリ
ング24で付勢されて圧接し、平歯車22とフリクショ
ン歯車23とは一体で回転するようになっており、フリ
クション歯車23には2段歯車25の大歯車25aが噛
合し、小歯車25bには第1の駆動部A1と第3の駆動
部A3とが連係している。
する2段歯車30と、2段歯車30の大歯車30aに噛
合する2段歯車31と、2段歯車30の小歯車30bに
噛合する第1の駆動歯車32と、2段歯車31の小歯車
31bに噛合する第2の駆動歯車33とで主に構成さ
れ、第1の駆動歯車32と第2の駆動歯車33とは相反
する方向に回転するようになっている。そして、第1の
駆動歯車32と第2の駆動歯車33とはそれぞれクラッ
チ機構を介して左脚部1a、右脚部1bに連係してい
る。
このスプリング35、36によって第1の駆動歯車32
と第2の駆動歯車33とにそれぞれ圧接されたクラッチ
板37、38とで構成され、クラッチ板37、38の背
面に突出した角軸37a、38aが左右の脚部1a、1
bにそれぞれ形成された角穴40、41に嵌合し、ネジ
42、43でクラッチ板37、38は左右の脚部1a、
1bに固定され、クラッチ板37、38の回転に連動し
て脚部1a、1bがそれぞれ相反する方向に回動するよ
うになっている。
な負荷が加わることがなければ、クラッチ板37(3
8)は駆動歯車32(33)と一体で回転し、大きな負
荷が加わればクラッチ板37(38)は回転できないの
で駆動歯車32(33)のみが回転するようにクラッチ
機構が作動して第1の駆動部A1を保護する。
転するとピニオンギヤ20、2段歯車21、平歯車2
2、フリクション歯車23、2段歯車25、30、31
を介して駆動歯車32、33がそれぞれ内側方向に回転
し、クラッチ板37、38に固定された脚部1a、1b
は外側方向に回動し、連続してモータ6が正回転する
と、図3(b)に示すように、脚部1a、1bの先端は
載置面aから離反する状態になる。脚部1a、1bの先
端が載置面aから離反すると回転板4が載置面aに接地
することになり、回転板4が回転すれば人形全体が水平
方向に回転することになる。
にそれぞれ形成されたカム50、51と、スプリングで
付勢されて腕部2a、2bに圧接されたカム56、57
と、カム50、51とカム56、57とを連結するリン
ク54、55とで構成されている。このリンク54、5
5は下端の係合孔52、53がそれぞれカム50、51
に係合し、上端の係合孔58、59がそれぞれカム5
6、57に形成された偏心軸56a、57aに係合して
いる。
とクラッチ板37が右回転し、左脚部1aが外側方向に
向かって回動すると同時に、カム50によってリンク5
4が下方に引き下げられるので、カム56は左回転させ
られ左の腕部2aはカム56に連係して下方に回動す
る。そして、第2の駆動歯車33は第1の駆動歯車32
と反対方向に回転(左回転)するので、クラッチ板38
が左回転し、右脚部1bが外側方向に向かって回動する
と同時に、カム51によってリンク55が下方に引き下
げられるので、カム57は右回転させられ右の腕部2b
はカム57に連係して下方に回動する(図3(a)
(b)参照)。
歯車32と、第2の駆動歯車33が逆回転すると左右の
脚部1a、1bが内側方向に向かって回動するととも
に、カム50、51によってリンク54、55が上方に
押し上げられ、カム56、57を逆方向に回転するの
で、左右の腕部2a、2bは万歳をするように上方に回
動する。
負荷が加わることがなければ、腕部2a(2b)はカム
56(57)と一体で回動し、大きな負荷が加われば腕
部2a(2b)は回動できないのでスプリングの付勢に
抗してカム56(57)のみが回転し、第2の駆動部A
2が保護される。
検出する検出手段60が設けられている。この検出手段
60は、脚部1bの付け根にネジ61で固定された三つ
又のブラシ62と、三つ又のブラシ62の軌道上にそれ
ぞれ対応し、円弧状に形成された導電部P1、P2、P
3がプリント配線され、胴体部に適宜手段で固定された
プリント基板63とで構成され、導電部P1と導電部P
2とでスイッチSW1を構成し、導電部P1と導電部P
3とでスイッチSW2を構成している。
a、1bが垂直状態で人形が起立した状態では、図4
(a)に示すように、ブラシ62の接点62aが導電部
P1に、接点62bが導電部P2に、接点62cが導電
部P3に接触した状態になり、このときにはスイッチS
W1、SW2は何れもON状態となる。そして、脚部1
a、1bが回動し、図3(b)に示すように、回転体1
4が載置面から離反する状態になると、導電部P1と導
電部P2とがブラシ62で短絡されることになり(図4
(b)参照)、スイッチSW1がON、スイッチSW2
がOFFの状態になる。さらに、図3(c)に示すよう
に、脚部1a、1bを回動した状態にすると、導電部P
1と導電部P3とがブラシ62で短絡されることになり
(図4(c)参照)、スイッチSW1がOFF、スイッ
チSW2がONの状態になる。
作動状態は後述する制御部7に入力され、脚部1a、1
bの回動状態が制御部7で認識できるようになってい
る。
小歯車25bに噛合するクラウン歯車65と、このクラ
ウン歯車65にネジ68で固定された軸体66の下端に
取り付けられた回転板4で構成され、モータ6が回転し
ているときには常に回転板4も回転するようになってい
る。なお、回転板4の底面には接地時のグリップが強く
なるようにゴム板67が貼着されている。
し、制御手段7であるCPUは、内蔵するメモリにダン
ス人形全体を制御する制御プログラムやモータ6の動作
パターンデータ等が記憶され、頭部に設けられたボタン
17を押すことによりスイッチ18がONすると、CP
Uは接点部12を介して接続されたカセット10のメロ
ディICに演奏開始信号stを出力してメロディ信号s
pを出力させてスピーカ5からメロディを出力させ、再
度ボタン17が押されてスイッチ18が再度ONしたと
きには演奏開始信号stの出力を停止するようになって
いる。メロディICから出力されるメロディ信号spは
スピーカ5に入力されると同時に、外部音/内部音検出
部70に入力されてメロディのテンポが検出され、少な
くとも早いテンポのメロディか、普通のテンポのメロデ
ィか、遅いテンポのメロディかに分類し、分類した結果
に基づいてメモリに記憶されているモータの動作パター
ンの中からテンポに対応した動作パターンを読み出し、
読み出した動作パターンに基づいてモータ6の正逆回転
を制御するようになっている。
チ71を切り換えて外部音を検出するようにした場合
は、マイク13で検出した音(例えば、手拍子)のテン
ポを検出し、メロディICの場合と同様にテンポに対応
したモータの動作パターンを読み出し、読み出した動作
パターンに基づいてモータ6の正逆回転を制御するよう
になっている。
脚部1の回動状態を検出するもので、スイッチSW1、
SW2の組合せにより制御部7は脚部の回動状態を認識
し、モータ6の停止又は回転方向の切り換えを行なうよ
うになっている。
ついて説明する。先ず、図7に示すように、メロディI
Cを備えたカセット10を頭部8の裏側に形成された挿
入孔11に差し込む。カセット10の裏面に設けられた
接点(図示せず)が接点部12に接触し、カセット10
はメロディ信号spを出力できる状態になる。ユーザー
が頭部8に設けられたボタン17を押すとスイッチ18
がONするので、制御部7は演奏開始信号stを出力
し、メロディICをイネーブルにするので、メロディI
Cに記憶されているメロディデータはメロディ信号sp
に変換されて接点部12を介してスピーカ5に供給さ
れ、スピーカ5からメロディ音として出力される。
部音検出部70にも入力されてメロディのテンポが検出
され、検出結果は制御部7に入力されるので、制御部7
はメロディのテンポを分析し、早いテンポのメロディ
か、普通のテンポのメロディか、遅いテンポのメロディ
かに分類し、分類した結果に基づいてメモリに記憶され
ているモータの動作パターンの中からテンポの早さに対
応した動作パターンを読み出し、読み出した動作パター
ンに基づいてモータ6の正逆回転を制御する。
ば、図8(a)に示すように、正回転、逆回転を繰り返
す周期T1を小さくして頻繁に腕部と脚部とが回動する
ようにし、遅いテンポであれば図8(b)に示すよう
に、正回転、逆回転を繰り返す周期T2を大きくして腕
部と脚部とが大きく回動するようにすればよい。
るときには、図9(a)に示すように、脚部を広げたり
閉じたりする回動量が一定で、正回転の時間が逆回転の
時間より長く設定されているときには、図9(b)に示
すように、脚部を広げる回動量より戻す回動量が小さい
ので、大きく開いて小さく閉じる動きを繰り返しながら
徐々に胴体部3が下がっていくことになる(図10
(a)参照)。
り、図9(c)に示すように、脚部1a、1bを大きく
広げて脚部1a、1bの先端が載置面aから離れる状態
になると回転板4が載置面aに接地して胴体部3が回転
する(図10(b)参照)。脚部1a、1bが最大限回
動するとスイッチSW2のみがONするので制御部7は
モータ6を停止又は反転させる。モータ6を逆回転さ
せ、逆回転の時間を継続すると、脚部1a、1bが閉じ
て起立状態になり、スイッチSW1及びSW2の両方が
ONするので制御部7はモータ6を停止又は反転させ
る。
回転の時間と逆回転の時間との組合せを様々な時間設定
で行なえば、出力されるメロディ音に合わせて手足の複
雑な動きと、人形本体が回転する動きとが組み合わさっ
て音楽に合わせて踊ったり、回転したりするダイナミッ
クな動きのあるダンス人形を構築することができる。
チ71を切り換えて外部音/内部音検出部70がマイク
13に入力される音を検出するようにし、検出した外部
音のタイミングで制御部7はモータ6の正逆回転を切り
換えるようにしてもよい。この場合、手拍子を打ってテ
ンポを作れば、そのテンポに合わせて脚部1、腕部2を
回動させたり、人形全体を回転させたりすることができ
る。
が交互にONするようにモータを制御すれば、ダンス人
形はお尻を載置面につけた状態で脚部を上下動させなが
ら回転方向を変化させながら全身の回転運動を繰り返し
行なうことになり、スイッチSW1、SW2のONとス
イッチSW1のONとが交互に検出されるようにモータ
を制御すれば、ダンス人形は閉脚状態からお尻をつけた
状態までを繰り返しおこなうことになり、モータの動作
パターンが設定されていなくてもスイッチSW1、SW
2の状態からダンス人形の動きを制御することができ
る。
らモータを正逆回転制御することにより、音楽に合わせ
て脚部を広げたり閉じたりするとともに腕部を上下に回
動し、脚部を大きく広げてお尻を地面につけるような状
態にすると、スピンするように人形全体が回転するの
で、腕部と脚部の動きに人形全体の上下動と回転とが加
わり、ダイナミックなダンスを踊らせることができる。
ンでモータの正逆回転を制御するので、モータの制御信
号の出力パターンを予め設定しておけばよい。
設定し、出力するメロディのテンポの早さに対応した動
作パターンを読み出してモータの正逆回転を制御するこ
とにより、早いテンポのメロディには動作が激しく、遅
いテンポのメロディにはゆっくりした動作で脚部と腕部
とを動かすことができるので、ダンス人形が画一的な動
きになることはなく、ユーザーが音楽とダンス人形の踊
りとから目と耳とで楽しむことができる。
け、メロディを出力しないときはセンサの検出結果に基
づいてモータの正逆回転を制御するので、ユーザーの手
拍子に合わせてダンスをさせることができる。
の正面図、背面図及び左側面図
する分解斜視図
動する腕部の動作説明図
る検出手段の説明図
視図
タイムチャート図
基づいてダンス人形が踊る状態の説明図
する斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】 以下の要件を備えることを特徴とするダ
ンス人形。 (イ)胴体部には脚部が互いに相反する方向に回動可能
に軸支されるとともに、上記脚部の回動に連動して腕部
が上下に回動すること (ロ)上記胴体部の底部には水平方向に回転する回転板
が設けられ、上記脚部を回動して脚部の先端を載置面か
ら離反させたときには上記回転板が載置面に接地して胴
体部が回転すること (ハ)胴体部にはメロディを出力するスピーカと、上記
脚部、腕部及び回転板を駆動する駆動機構と、該駆動機
構を動かすモータと、該モータの正逆回転を制御する制
御部とが設けられていること - 【請求項2】 前記胴体部には前記脚部の回動位置を検
出する検出手段が設けられ、前記制御部は上記検出手段
の検出結果から脚部の回動位置を認識する、請求項1記
載のダンス人形。 - 【請求項3】 前記制御部は予め定められた動作パター
ンで前記モータの正逆回転を制御する、請求項1又は2
記載のダンス人形。 - 【請求項4】 前記動作パターンは複数設定され、前記
制御部は複数の動作パターンの中から出力するメロディ
のテンポに対応する動作パターンを読み出して前記モー
タの正逆回転を制御する、請求項3記載のダンス人形。 - 【請求項5】 前記胴体部には外部の音を検出するセン
サを設け、前記制御部は上記センサの検出結果に基づい
て前記モータの正逆回転を制御する、請求項1、2、3
又は4記載のダンス人形。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140444A JP4096221B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | ダンス人形 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140444A JP4096221B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | ダンス人形 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002331175A true JP2002331175A (ja) | 2002-11-19 |
JP4096221B2 JP4096221B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
ID=18987049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001140444A Expired - Fee Related JP4096221B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | ダンス人形 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4096221B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011079657A1 (zh) * | 2009-12-31 | 2011-07-07 | 泰怡凯电器(苏州)有限公司 | 按照音频数据执行相应动作的机器人及其控制系统 |
JP2013056116A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Vstone Kk | タイマー装置 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001140444A patent/JP4096221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011079657A1 (zh) * | 2009-12-31 | 2011-07-07 | 泰怡凯电器(苏州)有限公司 | 按照音频数据执行相应动作的机器人及其控制系统 |
JP2013056116A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Vstone Kk | タイマー装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4096221B2 (ja) | 2008-06-04 |
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