JP2002330654A - 小動物飼育用床敷材 - Google Patents
小動物飼育用床敷材Info
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- JP2002330654A JP2002330654A JP2001135720A JP2001135720A JP2002330654A JP 2002330654 A JP2002330654 A JP 2002330654A JP 2001135720 A JP2001135720 A JP 2001135720A JP 2001135720 A JP2001135720 A JP 2001135720A JP 2002330654 A JP2002330654 A JP 2002330654A
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Abstract
シート状として交換作業が容易にでき、囓る、ちぎる、
ほぐす等といった動作を行い易く、食べても無害であ
り、しかも脱臭性や吸水性にも優れた新規かつ改良され
たマウスなどの小動物飼育用床敷材を提供する。 【解決手段】 製紙用パルプを主成分とするシートから
なり、見掛け密度が0.5g/cm3 以下、坪量が20
0〜900g/m2 、好ましくは500〜900g/m
2 とする。かような見掛け密度とすることで、マウスが
落ち着つき、巣作りをしやすくなる。この範囲の坪量と
することで、巣作りに適したシート量をもたらすことが
できる。製紙用パルプとしてはCTMPやTMPが使用
できるが、KPやSPを混合したり、MFCやSMFC
を添加することが好ましい。シートにはエンボス加工を
施してもよい。
Description
ハムスター等の小動物を飼育ケージで飼育する際に、ケ
ージ内の床面に敷くための床敷材に関するものである。
て好ましい住環境とするために従来から種々の床敷材が
使用されている。従来から使用されあるいは提案されて
いる床敷材としては、オガクズ等の粉状物、紙の裁断屑
等の細片状物、製紙スラッジ成形体等の粒状物、さらに
はこれらに脱臭剤や水分吸収剤等を含ませたもの等が挙
げられる。
の無機粉体を含有した脱臭性シートと高吸水性ポリマー
含有シートとを積層したシート材料(実開平5−57号
公報)等のシート状物も提案されている。
床敷材のうち、粉状、細片状、粒状のものは取扱中に粉
末や細砕物が舞い上がりやすく、小動物にとっても飼育
者にとっても好ましいものではない。またケージ内の床
敷材を交換する場合にも、取り扱い難いために作業に手
間が掛かるという問題がある。
の物質を含有する床敷材は、小動物が食べた場合に有害
となる危険もある。
単で、ケージ内での交換作業も簡便にできるという利点
があるが、無機粉体含有シートや高吸水性ポリマー含有
シート等では、囓る、ちぎる、ほぐす等といった小動物
に特有の動作を行う場合に必ずしも好適なものではな
い。
が舞い上がりにくいシート状として交換作業が容易にで
き、囓る、ちぎる、ほぐす等といった動作を行い易く、
食べても無害であり、しかも脱臭性や吸水性にも優れた
新規かつ改良された小動物飼育用床敷材を提供すること
を課題とするものである。
飼育用床敷材は、製紙用パルプを主成分とするシートか
らなり、見掛け密度が0.5g/cm3 以下、坪量が2
00〜900g/m2であることを特徴とするものであ
る。坪量は500〜900g/m2 であることが好まし
い。
カルパルプ(以下CTMPと略記する)および/または
サーモメカニカルパルプ(以下TMPと略記する)を主
成分とするパルプが使用できる。
(CTMPおよび/またはTMP):(クラフトパルプ
(以下KPと略記する)および/またはサルファイトパ
ルプ(以下SPと略記する))が重量比で30:70〜
70:30である混合物からなるパルプが使用できる。
リル化セルロース(以下MFCと略記する)および/ま
たは超微細フィブリル化セルロース(以下SMFCと略
記する)を製紙用パルプ100重量部に対して0.5〜
10重量部添加したものが好ましく使用できる。
こともできる。さらにこのシートは、TAPPI標準法
T476によるテーバー摩耗試験において、摩耗輪H1
8を使用し、荷重500g、100回転の条件で試験し
たときの摩耗減量が0.2〜0.3gであることが望ま
しい。
あるため取扱中に粉末や細砕物等が舞い上がりにくく、
ケージ内での交換作業が容易にでき、材料が製紙用パル
プであるため小動物が食べた場合にも無害である。
0.5g/cm3 以下とし、坪量を200〜900g/
m2 とする。見掛け密度が0.5g/cm3 以下である
と、マウスが床敷材を囓って、ちぎったりほぐすのに好
適であり、その結果飼育ケージに入れられたマウスがす
ぐに落ち着き、巣作りを始め易くなる。一方、見掛け密
度が0.5g/cm3 を超えると、マウスが床敷材を囓
ってほぐさない傾向があるので、ケージに入れられたマ
ウスは落ち着かず、巣作りにも適さない。なお、シート
の製造面から考えれば、0.1g/cm3 以上の見掛け
密度とすることが望ましい。
ることがマウスの巣作りに好適である。坪量が200g
/m2 を下回ると、ケージ内の床敷材としての量が少な
すぎて巣作りしにくくなる。一方、坪量が900g/m
2 を超えると、ケージ内の床敷材としての量が多すぎる
結果、床敷材を囓ってケージ内に作られた巣の高さが高
くなりケージに取付けた給水瓶の吸水口にまで届いてし
まう場合がある。このようになると、給水瓶の水が毛管
現象で巣に吸収され、給水瓶の水漏れが起こる危険があ
る。なお、飼育中のケージ内でのアンモニアの発生を抑
制するという観点からは、シートの坪量を500g/m
2 以上とすることが効果的である。このような坪量とす
ることにより、小動物の糞尿の水分を床敷材が吸収しや
すくなり、糞尿からのアンモニア臭の発生を防止できる
からである。
は、CTMP、TMPまたはこれらの混合物が好ましく
使用できる。CTMPやTMPを使用すると、シートの
嵩高性を与えるだけでなく、飼育中にアンモニア臭等の
においが発生しにくくなり、さらには、マウスが床敷材
を囓ってほぐす際に粉塵が出にくくなる。
だけを用いることもできるが、クラフトパルプ(以下K
Pと略記する)やサルファイトパルプ(以下SPと略記
する)を混合して用いてもよい。この場合、(CTMP
および/またはTMP):(KPおよび/またはSP)
が重量比で30:70〜70:30である混合物として
使用するのが好ましい。比較的長繊維のKPやSPを混
合することにより、見掛け密度の小さいシートを抄造し
やすくなるからである。
ドライ乾燥されて得られるフラッシュドライパルプを用
いることにより、床敷材に嵩高性を持たせることができ
る。嵩高性のある床敷材は、マウスを一層落ち着かせる
ことができ、巣作りにも好適となる。
して、濾水度を300〜700mlC.S.F.とした
ものが好ましい。かような範囲の濾水度のパルプを用い
ることにより、所望とする見掛け密度の低いシートを抄
造しやすくなり、また、マウスが床敷材を囓ってほぐす
際に粉塵の発生を抑制できるからである。
を単独で、またはこれらを混合して、製紙用パルプ10
0重量部に対して0.5〜10重量部の範囲で添加する
ことができる。MFCやSMFCを添加した製紙用パル
プを用いると、マウスが床敷材を囓ってほぐす際に粉塵
の発生をより一層抑制することができるので好ましい。
度に叩解して微細化することにより得られるものであ
る。微細化の方法としては従来から種々提案されてお
り、砥粒板擦り合わせ装置を用いる方法が本願と同じ出
願人から提案されている(例えば特開平7−31029
6号公報や特開平8−284090号公報)が、本発明
においては、いかなる方法で微細化されたMFCやSM
FCでも使用することができる。
は、数平均繊維長が0.05〜0.3mm、保水値が2
50%以上、繊維の全本数に対する積算本数の95%以
上が0.5mm以下等である。
維長が0.05〜0.1mm、保水値が350%以上、
繊維の全本数に対する積算本数の95%以上が0.25
mm以下、繊維の軸比が50以上等である。
造するに際しては、通常の抄紙法を採用することができ
る。また、抄紙時に従来から一般に慣用されている製紙
用填料や製紙用薬品は、小動物に及ぼす影響をできるだ
け低減させるという観点からは、使用しない方が望まし
いが、必要であれば、小動物に害を及ぼさない程度の量
を添加してもよい。
工を施すことが好ましい。エンボス加工を施すことによ
ってより一層嵩高となり、マウスが囓りやすくなるだけ
でなく、表面積が増加するため床敷材が湿った場合でも
乾燥しやすくなるという利点もある。さらには、エンボ
ス加工の結果、床敷材がケージの床面に密着しないた
め、ケージの床面の掃除が容易になるだけでなく、床敷
材を乾燥状態に維持しやすくなり、細菌の繁殖を効果的
に低減できる。エンボス加工の程度は、[エンボス加工
後の厚み]/[エンボス加工前の厚み]を1.005〜
1.500とすることがマウスの生活環境の観点から好
適である。
囓りやすくほぐしやすくするためには、TAPPI標準
法T476によるテーバー摩耗試験において、摩耗輪H
18を使用し、荷重500g、100回転の条件で試験
したときの摩耗減量が0.2〜0.3gとなることが望
ましい。摩耗減量が0.2gを下回るとマウスが床敷材
を囓ってほぐしにくくなり、0.3gを上回ると粉塵の
発生が多くなるため床敷材として好ましくない。
欄に示したような製紙用パルプを用いて、常法により抄
紙し、本発明の床敷材となるシートを作成した。なお、
表1の「シートの構成」の欄に記載されている“BCT
MP”は漂白ケミサーモメカニカルパルプを表し、実施
例5〜7の括弧内の数字は重量比を表す。
を表1に併せて示す。実施例1と3のシートはエンボス
加工を施さなかったが、実施例2、4〜7のシートには
エンボス加工を施した。このときのエンボス加工前の厚
みに対するエンボス加工後の厚みの比を表1の「エンボ
スの程度」の欄に示す。
量」を測定するとともに、実際にケージの床敷材に使用
してマウスを飼育したときの「マウスの状態」、「囓り
具合」、「におい」、「粉塵の発生」、「巣作りに適す
るシート量」および「アンモニア量」を評価した。結果
を表1に併せて示す。なお、各項目の測定方法および評
価方法は以下の通りである。
によるテーバー摩耗試験により、摩耗輪H18を使用
し、荷重500g、100回転の条件で、原紙とエンボ
ス加工後のシートについて摩耗減量(g)を測定した。
10日間飼育し、マウスの行動を観察して以下の基準に
より評価した。 ◎:ケージに入れられたマウスがすぐに落ち着き巣作り
を始める。 ○:ケージに入れられたマウスがややあって巣作りを始
める。 △:ケージに入れられたマウスがしばらく落ち着かな
い。 ×:ケージに入れられたマウスがなかなか落ち着かな
い。
日間飼育し、床敷材の囓り具合を観察して以下の基準に
より評価した。 ◎:床敷材をすべて囓ってほぐす。 ○:床敷材のほとんどを囓ってほぐす。 △:床敷材をあまり囓らない。 ×:床敷材をほとんど囓らない。
間飼育し、においを以下の基準により評価した。 ◎:飼育中、アンモニア臭などのにおいがない。 ○:飼育中、アンモニア臭などのにおいがほとんどな
い。 △:飼育中、アンモニア臭などのにおいがややある。 ×:飼育中、アンモニア臭などのにおいが強い。
0日間飼育し、粉塵の発生の程度を以下の基準により評
価した。 ◎:マウスが床敷材を囓る際、粉塵がほとんど出ない。 ○:マウスが床敷材を囓る際、粉塵がやや出る。 △:マウスが床敷材を囓る際、ある程度粉塵が出る。 ×:マウスが床敷材を囓る際、粉塵がかなり出る。
のマウスを10日間飼育して巣作りの様子を観察し、床
敷材シートの量が巣作りに適するか否かを、以下のよう
にして評価した。 ◎:床敷材シートの量が巣作りに適した量である。 *1:床敷材シートの量が少なすぎて巣作りに適した量
がない。 *2:床敷材シートの量が多すぎて、巣の高さが高くな
り給水瓶の吸水口に触れて水漏れを起こす。
1種のマウスを7日間飼育してケージ内のアンモニア量
(ppm)測定した。
の欄に示したような製紙用パルプを用いて、実施例と同
様にして床敷材となるシートを作成し、実施例と同様に
して評価した。結果を表1に併せて示す。なお比較例1
は、シート状でなくプレーナー屑をそのまま床敷材とし
てケージ内に敷いて飼育した。
例1〜7の床敷材シートは、飼育試験のいずれの項目に
ついても良好な評価を示した。
ート状の床敷材に比べて取り扱い難いにくいだけでな
く、飼育試験においても満足しえない評価を示した。
例2〜6の床敷材シートについても、飼育試験において
良好な評価は得られなかった。すなわち、比較例2と5
と6は、見掛け密度が0.5g/cm3 を超えているた
め、巣作りに適したものとなっていない。また比較例3
は、坪量が200g/m2 以下であるため巣作りに適し
たシート量より少なくなってしまい、比較例4は坪量が
900g/m2 を超えているため巣作りに適したシート
量を超えてしまい巣の高さが給水瓶の吸水口に達して水
漏れを起こした。
敷材は、製紙用パルプを主成分とするシート状のもので
あるため、取り扱いが容易で交換作業も簡便にでき、取
扱中に粉塵の発生が少ないだけでなく、小動物が食べて
も無害であり、さらには小動物が囓る、ちぎる、ほぐす
といった動作を好んで行ない、落ち着いて巣作りを行な
いやすいという効果がある。
Claims (9)
- 【請求項1】 製紙用パルプを主成分とするシートから
なり、見掛け密度が0.5g/cm3 以下、坪量が20
0〜900g/m2 であることを特徴とする小動物飼育
用床敷材。 - 【請求項2】 坪量が500〜900g/m2 であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の小動物飼育用床敷材。 - 【請求項3】 前記製紙用パルプは、ケミサーモメカニ
カルパルプおよび/またはサーモメカニカルパルプを主
成分とすることを特徴とする請求項1または2に記載の
小動物飼育用床敷材。 - 【請求項4】 前記製紙用パルプは、(ケミサーモメカ
ニカルパルプおよび/またはサーモメカニカルパル
プ):(クラフトパルプおよび/またはサルファイトパ
ルプ)が重量比で30:70〜70:30である混合物
であることを特徴とする請求項1または2に記載の小動
物飼育用床敷材。 - 【請求項5】 前記製紙用パルプは、フラッシュドライ
乾燥されて得られるフラッシュドライパルプであること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の小動
物飼育用床敷材。 - 【請求項6】 前記製紙用パルプは、微細フィブリル化
セルロースおよび/または超微細フィブリル化セルロー
スを製紙用パルプ100重量部に対して0.5〜10重
量部添加したものであることを特徴とする請求項1〜5
のいずれか1項に記載の小動物飼育用床敷材。 - 【請求項7】 前記シートには、エンボス加工が施され
ていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に
記載の小動物飼育用床敷材。 - 【請求項8】 前記エンボス加工は、エンボス加工前の
厚みに対するエンボス加工後の厚みの比が1.005〜
1.500であることを特徴とする請求項7に記載の小
動物飼育用床敷材。 - 【請求項9】 前記シートは、TAPPI標準法T47
6によるテーバー摩耗試験において、摩耗輪H18を使
用し、荷重500g、100回転の条件で試験したとき
の摩耗減量が0.2〜0.3gであることを特徴とする
請求項1〜8のいずれか1項に記載の小動物飼育用床敷
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001135720A JP3794279B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 小動物飼育用床敷材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001135720A JP3794279B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 小動物飼育用床敷材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002330654A true JP2002330654A (ja) | 2002-11-19 |
JP3794279B2 JP3794279B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=18983131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001135720A Expired - Fee Related JP3794279B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 小動物飼育用床敷材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3794279B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008026682A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Ishida Co., Ltd. | Tapis de sol pour élevage d'un animal |
WO2018163569A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 藤本株式会社 | ひな鳥の餌付け方法及び餌付けシート |
-
2001
- 2001-05-07 JP JP2001135720A patent/JP3794279B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008026682A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Ishida Co., Ltd. | Tapis de sol pour élevage d'un animal |
WO2018163569A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 藤本株式会社 | ひな鳥の餌付け方法及び餌付けシート |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3794279B2 (ja) | 2006-07-05 |
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