JP2002329535A - 回路装置 - Google Patents

回路装置

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JP2002329535A
JP2002329535A JP2001134461A JP2001134461A JP2002329535A JP 2002329535 A JP2002329535 A JP 2002329535A JP 2001134461 A JP2001134461 A JP 2001134461A JP 2001134461 A JP2001134461 A JP 2001134461A JP 2002329535 A JP2002329535 A JP 2002329535A
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connection
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Yasuo Takeuchi
康生 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板に対する接続用回路基板の位置決め
を行なうガイド手段により、回路基板の正しい位置に接
続用回路基板を容易に接続し、同時に、コネクタ部同士
も接続させて、位置合わせの失敗によるコネクタ部の破
損等を確実に防止した回路装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも2以上の回路基板1と、前記
回路基板1と接続される接続用回路基板2とを有し、前
記回路基板1と前記接続用回路基板2との位置決めを行
なうガイド手段(5,6)を備えている。前記ガイド手
段(5,6)による前記回路基板1と前記接続用回路基
板2との接続は、同時にコネクタ部(3,4)間の接続
がなされて電気的結合がなされる。前記ガイド手段
(5,6)は、前記回路基板1に設けた突部5(又は孔
部6)と、接続用回路基板2に設けた孔部6(又は突部
5)とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続用回路基板を
用いて複数の回路基板を接続する際に、回路基板に対す
る接続用回路基板の位置決めを行なうガイド手段を備え
た回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の回路基板を接続する回路装
置として、種々の機構のものが提案されている。例え
ば、図5に示すように、立設された複数の回路基板11
と、これらの回路基板11を接続する接続用回路基板1
2とを備え、それぞれに設けた雌雄のコネクタ部(1
3,14)を介して回路基板11に接続用回路基板12
を接続することによって回路基板11同士の電気的結合
が行われる。例えば、雌型コネクタ部13の凹部13a
と雄型コネクタ部14のピン部14aとからなる雌雄の
コネクタ部(13,14)を介して接続されることか
ら、雌雄のコネクタ部(13,14)同士の位置を合わ
せて回路基板11と接続用回路基板12とが接続され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路装置においては、雄型コネクタ部(14)を構成す
るピン部14aが非常に細く多ピンで形成されている場
合には、雌型コネクタ部13に対する雄型コネクタ部1
4の位置合わせが非常に困難である。特に、回路装置を
構成する回路基板11と接続用回路基板12が小型に形
成されているときは、コネクタ部(13,14)を構成
する凹部13aとピン部14aも必然的に小さくなるた
め、凹部13aに対するピン部14aの位置合わせが一
層困難となっていた。
【0004】さらに、接続されるコネクタ部(13,1
4)が目で確認できない位置に設けられている場合があ
り、この様な場合には、凹部13aに対するピン部14
aの位置合わせを目視により行われるが、その作業性も
悪い。
【0005】そして、凹部13aに対するピン部14a
の位置合わせができていない状態で回路基板11に接続
用回路基板12を押し付けると、ピン部14aが比較的
弱いため折れたりして、コネクタ部(13,14)が破
損されるおそれもある。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であって、回路基板に対する接続用回路基板の位置決め
を行なうガイド手段により、回路基板の正しい位置に接
続用回路基板を容易に接続し、同時に、コネクタ部同士
も接続させて、位置合わせの失敗によるコネクタ部の破
損等を確実に防止することが可能な回路装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による回路基板装
置は、少なくとも2以上の回路基板と、前記回路基板と
接続される接続用回路基板とを有し、前記回路基板と前
記接続用回路基板との位置決めを行なうガイド手段を備
えたものである。
【0008】また、本発明による回路基盤装置の前記ガ
イド手段による前記回路基板と前記接続用回路基板との
接続は、同時にコネクタ部間の接続がなされて電気的結
合がなされるものである。
【0009】さらに、本発明による回路基盤装置の前記
ガイド手段は、前記回路基板に設けた突部(又は孔部)
と、接続用回路基板に設けた孔部(又は突部)とからな
るものである。
【0010】また、本発明による回路基盤装置は、前記
コネクタ部及びガイド手段を複数備えているものであ
る。
【0011】加えて、本発明による回路基盤装置の前記
ガイド手段は、コネクタ部の近傍に設けられているもの
である。
【0012】また、本発明による回路基盤装置の前記ガ
イド手段は、コネクタ部から離れた位置に設けられてい
るものである。
【0013】さらに、本発明による回路基盤装置は、前
記コネクタ部の数とガイド手段の数が一致しているもの
である。
【0014】また、本発明による回路基盤装置は、前記
コネクタ部の数とガイド手段の数とは不一致であるもの
である。
【0015】この他、本発明による回路基盤装置の前記
コネクタ部は、所定の凹部にピン部が嵌合するピン嵌合
式構造のものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明による回路装置の第
1の実施の形態について、図1を参照して説明する。図
1は、複数の回路基板に、帯板状の接続用回路基板の取
付状態を示す分解斜視図である。
【0017】本発明による回路装置は、モジュール型電
源装置等を指称するものであるが、図1に示すように、
この回路装置は、モジュール型電源装置等の内部に実装
される複数の基板等が図示されている。図1に示す回路
装置は、電源装置内部に立設された複数の回路基板1
と、複数の回路基板1に接続される接続用回路基板2と
からなる。複数の回路基板1と接続用回路基板2は、そ
れぞれに設けられた雌雄のコネクタ部(3〜3,4
〜4)(以下「3,4」という)を介して相互に接
続されるものである。このコネクタ部(3,4)として
は、例えば、回路基板1に設けた一対の差込孔である凹
部3aを有する雌型コネクタ部3と、接続用回路基板2
に設けられたピン部4aを有する雄型コネクタ部4とか
らなり、回路基板1に配設された雌型コネクタ部3の凹
部3aと接続用回路基板2に配設された雄型コネクタ部
4のピン部4aとが嵌合するピン嵌合式構造を採用して
いる。
【0018】図1に示すように、回路基板1に配設され
た雌型コネクタ部3は、上側の一つのコーナー部に設け
られており、また、雄型コネクタ部4は、接続用回路基
板2において、回路基板1の雄型コネクタ部3に対応す
る位置に設けられている。接続用回路基板2は、回路基
板1のそれぞれのコーナー部に設けられた雌型コネクタ
部3を直線状に接続するため、帯板状に形成されてい
る。
【0019】図1に示すように、回路装置は、回路基板
1と接続用回路基板2の位置決めを行なうガイド手段
(5〜5,6〜6)(以下「5,6」という)
を備えている。このガイド手段(5,6)としては、例
えば、立設された回路基板1に設けられた突部5(又は
孔部6)と、前記突部5(又は孔部6)の位置に対応し
て接続用回路基板2に設けられた孔部6(又は突部5)
とからなる。図1に示すように、それぞれの回路基板1
において、上側の一つのコーナー部に突部5が設けら
れ、また、孔部6は、接続用回路基板2において、回路
基板1の突部5に対応した位置に直線状に設けられてい
る。この突部5と孔部6は、雌雄のコネクタ部(3,
4)の近傍に設けられている。
【0020】上記したガイド手段(5,6)に従って複
数の回路基板1に接続用回路基板2が取付固定される
と、同時に前記コネクタ部(3,4)も連結され、回路
基板1同士の電気的結合が行われる。すなわち、ガイド
手段(5,6)である回路基板1の突部5に接続用回路
基板2の孔部6を嵌合させると、回路基板1に配設され
た雌型コネクタ部3の凹部3と接続用回路基板2に配設
された雄型コネクタ部4のピン部4も同時に連結される
のである。ガイド手段(5,6)を構成する前記突部5
及び孔部6は、コネクタ部(3,4)としての凹部3と
ピン部4とが接触する僅か前、もしくは凹部3とピン部
4とが接触するのと同時に係合されるような形状(突部
5の長さの設定)で形成されている。
【0021】この様にガイド手段(5,6)により、回
路基板1と接続用回路基板2の位置決めが行なわれるた
め、回路基板1に接続用回路基板2が容易に固定され
る。また、ガイド手段(5,6)により、コネクタ部
(3,4)同士も正しい接続位置に導かれるため、コネ
クタ部(3,4)同士の接続も極めて容易である。さら
に、位置決めの失敗によるコネクタ部(3,4)の破損
等を未然に防止できる。尚、コネクタ部(3,4)及び
ガイド手段(5,6)の構成は、図に示すものに限定さ
れず、複数の回路基板1に対する接続用回路基板2の接
続・位置決めを行ない得る全ての構成を含むものであ
る。
【0022】次に、本発明による回路装置の第2の実施
の形態について、図2を参照して説明する。図2は、複
数の回路基板に略L形の接続用回路基板の取付状態を示
す分解斜視図である。
【0023】図2に示すように、この回路装置は、1つ
の回路基板1n(図2の右端に位置するもの)におい
て、コネクタ部(3〜3,3、3、4
、3、3q)を構成する雌型コネクタ部3、3
が、上側の両サイドに位置するコーナー部に設けられ
ている。また、隣接した1つの回路基板1(図2の右
端から2番目に位置するもの)においては、上側の1つ
のコーナー部と、中央部に雌型コネクタ部3、3
設けられている。さらに、隣接した1つの回路基板1
(図2の左端から2番目に位置するもの)においては、
上側の1つのコーナー部のみに雌型コネクタ部3を設
けられている。同様に、隣接した1つの回路基板1
(図2の左端に位置するもの)においては、上側の1
つのコーナー部のみに雌型コネクタ部3が設けられてい
る。そして、コネクタ部(3,4)を構成する雄型コネ
クタ部4を、前記雌型コネクタ部3に対応して接続用回
路基板2に設けている。この様に、それぞれの回路基板
1に設けた雌型コネクタ部3に対応するように接続用回
路基板2に雄型コネクタ部4を配するため、接続用回路
用基板2を略L形に形成している。
【0024】一方、それぞれのコネクタ部(3,4)の
近傍に、同数のガイド手段(5〜5,5,5
〜5,5,5)が設けられている。図2に示
すように、1つの回路基板1(図2の右端に位置する
もの)において、ガイド手段(5,6)を構成する突部
,5を、上側の両サイドに位置するコーナー部に
設けている。また、隣接した1つの回路基板1(図2
の右端から2番目に位置するもの)においては、上側の
1つのコーナー部と、中央部に突部5,5が設けら
れている。さらに、隣接した1つの回路基板1(図2
の左端から2番目に位置するもの)においては、上側の
1つのコーナー部のみに突部5が設けられている。同
様に、隣接した1つの回路基板1(図2の左端に位置す
るもの)においては、上側の1つのコーナー部のみに突
部5が設けられている。そして、ガイド手段(5,
6)を構成する孔部6は、前記突部5に対応して略L形
の接続用回路基板2に設けられている。
【0025】この様に複数設けられたコネクタ部(3,
4)及びガイド手段(5,6)の配列パターンを任意に
設定し、この配列パターンに応じて接続用回路基板2が
略L形に形成されることにより、回路基板1に取り付け
る接続用回路基板2の方向性が明らかになる。そのた
め、コネクタ部(3,4)が小型の場合や、コネクタ部
(3,4)の位置を目で確認できない場合であっても、
ガイド手段(5,6)に従うだけで、回路基板1の正し
い位置に接続用回路基板2を固定し、同時にコネクタ部
(3,4)の接続を可能とする。
【0026】次に、本発明による回路装置の第3の実施
の形態について、図3を参照して説明する。図3は、複
数の回路基板に方形状の接続用回路基板を取り付ける状
態を示した分解斜視図である。
【0027】図3に示すように、この回路装置は、1つ
の回路基板1(図3の右端に位置するもの)におい
て、コネクタ部(3〜3,3,3,3,4
〜4,4,4,4)を構成する雌型コネクタ部
,3を、上側の両サイドに位置するコーナー部に
設けている。また、隣接した1つの回路基板1(図3
の右端から2番目に位置するもの)においては、上側の
1つのコーナー部と、中央部に雌型コネクタ部3,3
を設けている。さらに、隣接した1つの回路基板1
(図3の左端から2番目に位置するもの)においては、
上側の1つのコーナー部のみに雌型コネクタ部3を設
けている。同様に、隣接した1つの回路基板1(図3の
左端に位置するもの)においては、上側の1つのコーナ
ー部のみに凹部3を設けている。そして、コネクタ部
(3,4)を構成する雄型コネクタ部4を、前記雌型コ
ネクタ部3に対応して接続用回路基板2に設けている。
【0028】一方、それぞれのコネクタ部(3,4)の
近傍に、ガイド手段(5〜5,5,5,5
〜6,6,6,6)が設けられている。具
体的には、1つの回路基板1(図3の右端に位置する
もの)において、ガイド手段(5,6)を構成する突部
,5が、上側の両サイドに位置するコーナー部に
設けられている。また、隣接した1つの回路基板1
(図3の右端から2番目に位置するもの)において
は、上側の1つのコーナー部と、中央部に突部5,5
が設けられている。さらに、隣接した1つの回路基板
(図2の左端から2番目に位置するもの)において
は、上側の1つのコーナー部のみに突部5が設けられ
ている。また、隣接した1つの回路基板1(図3の左端
に位置するもの)においては、上側の両サイドに位置す
るコーナー部に突部5,5を設けている。そして、
ガイド手段(5,6)を構成する孔部6を、前記回路基
板1の突部5に対応して接続用回路基板2に設けるた
め、接続用回路基板2を方形状に形成している。尚、こ
の回路装置においては、コネクタ部(3,4)の数よ
り、ガイド手段(5,6)の数が多い構成となってい
る。
【0029】この様に接続用回路基板2の一側辺に直線
状に設けた4つの孔部6〜6と他側辺に設けた2つ
の孔部6,6により、回路基板1に取り付ける接続
用回路基板2の方向性が明らかになる。そのため、コネ
クタ部(3,4)が小型の場合や、コネクタ部(3,
4)の位置を目で確認できない場合であっても、ガイド
手段(5,6)に従うだけで、回路基板1の正しい位置
に接続用回路基板2を固定し、同時にコネクタ部(3,
4)の接続を可能とする。さらに、接続用回路基板2が
方形状に形成され、立設した回路基板1の上側全てに被
さるため、回路基板1それぞれに対する十分な補強が図
られている。
【0030】次に、本発明による回路装置の第4の実施
の形態について、図4を参照して説明する。図4は、複
数の回路基板に方形状の接続用回路基板の取付状態を示
す分解斜視図である。
【0031】この回路装置は、1つの回路基板1(図
4の右端に位置するもの)において、コネクタ部(3,
4)を構成する凹部3,3が、上側の両サイドに位
置するコーナー部に設けられている。また、隣接した1
つの回路基板1(図4の右端から2番目に位置するも
の)においては、上側の1つのコーナー部と、中央部に
雌型コネクタ部3が設けられている。さらに、隣接し
た1つの回路基板1(図4の左端から2番目に位置する
もの)においては、上側の1つのコーナー部のみに雌型
コネクタ部3が設けられている。同様に、隣接した1
つの回路基板1(図4の左端に位置するもの)において
は、上側の1つのコーナー部のみに雌型コネクタ部3
が設けられている。そして、コネクタ部(3,4)を構
成する雄型コネクタ部4が、前記雌型コネクタ部3に対
応して接続用回路基板2に設けられている。
【0032】一方、回路装置には、複数のガイド手段
(5〜5,6〜6)が設けられている。具体的
には、1つの回路基板1(図4の右端に位置するも
の)において、ガイド手段(5,6)を構成する突部5
,5が、上側の両サイドに位置するコーナー部に設
けられている。また、隣接した1つの回路基板1(図
4の右端から2番目に位置するもの)においては、上側
の中央部のみに突部54が設けられている。さらに、隣
接した1つの回路基板1(図4の左端から2番目に位
置するもの)においては、突部5は設けられていない。
また、隣接した1つの回路基板1(図4の左端に位置す
るもの)においては、上側の両サイドに位置するコーナ
ー部に突部5を設けている。そして、ガイド手段(5,
6)を構成する孔部6を、前記回路基板1の突部5に対
応して接続用回路基板2に設けるため、接続用回路基板
2を方形状に形成している。尚、この回路装置において
は、コネクタ部(3,4)の数より、ガイド手段(5,
6)の数が少ない構成となっている。
【0033】この様に接続用回路基板2が方形状に形成
され、立設した回路基板1の上側全てに被さるため、回
路基板1それぞれに対する十分な補強が図られている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路基板に対する接続用回路基板の位置決めを行なうガ
イド手段により、回路基板1の正しい位置に接続用回路
基板2を容易に接続し、同時に、コネクタ部同士も接続
させて、位置合わせの失敗によるコネクタ部の破損等を
確実に防止した回路装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態としての回路装
置を示しており、複数の回路基板に、帯板状の接続用回
路基板の取付状態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明による第2の実施の形態としての回路装
置を示しており、複数の回路基板に、略L形の接続用回
路基板の取付状態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明による第3の実施の形態としての回路装
置を示しており、複数の回路基板に方形状の接続用回路
基板の取付状態(コネクタ部の数よりガイド手段の数が
多い)を示す分解斜視図である。
【図4】本発明による第4の実施の形態としての回路装
置を示しており、複数の回路基板に方形状の接続用回路
基板の取付状態(コネクタ部の数よりガイド手段の数が
少ない)を示す分解斜視図である。
【図5】従来例による回路装置を示しており、ガイド手
段が存在しない状態において、複数の回路基板に帯板状
の接続用回路基板の取付状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…回路基板 2…接続用回路基板 3…凹部 4…ピン部 5…突部 6…孔部 11…回路基板 12…接続用回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 1/14 H01R 23/68 Q 303H Fターム(参考) 5E023 AA16 BB24 CC03 CC22 DD26 EE02 HH01 HH22 HH30 5E077 BB12 BB31 CC15 CC22 CC23 CC27 EE03 HH03 HH04 JJ10 JJ11 JJ20 5E344 AA08 AA19 BB01 BB04 CC05 CC11 CD18 EE11 EE23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2以上の回路基板と、前記回
    路基板と接続される接続用回路基板とを有し、前記回路
    基板と前記接続用回路基板との位置決めを行なうガイド
    手段を備えたことを特徴とする回路装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段による前記回路基板と前
    記接続用回路基板との接続は、同時にコネクタ部間の接
    続がなされて電気的結合がなされることを特徴とする請
    求項1記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド手段は、前記回路基板に設け
    た突部(又は孔部)と、接続用回路基板に設けた孔部
    (又は突部)とからなることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ部及びガイド手段を複数備
    えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち
    いずれか1記載の回路装置。
  5. 【請求項5】 前記ガイド手段は、コネクタ部の近傍に
    設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4
    のうちいずれか1記載の回路装置。
  6. 【請求項6】 前記ガイド手段は、コネクタ部から離れ
    た位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のうちいずれか1記載の回路装置。
  7. 【請求項7】 前記コネクタ部の数とガイド手段の数が
    一致していることを特徴とする請求項1乃至請求項6記
    載の回路装置。
  8. 【請求項8】 前記コネクタ部の数とガイド手段の数と
    は不一致であることを特徴とする請求項1乃至請求項6
    のうちいずれか1記載の回路装置。
  9. 【請求項9】 前記コネクタ部は、所定の凹部にピン部
    が嵌合するピン嵌合式構造である請求項1乃至請求項8
    のうちいずれか1記載の回路装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012133894A1 (ja) * 2011-03-31 2012-10-04 シャープ株式会社 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置

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JPH0439995A (ja) * 1990-06-05 1992-02-10 Fujitsu Ltd プリント板ユニット接続装置

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