JP2002329093A - オンライン商品売買取引提供システム - Google Patents

オンライン商品売買取引提供システム

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JP2002329093A
JP2002329093A JP2001135852A JP2001135852A JP2002329093A JP 2002329093 A JP2002329093 A JP 2002329093A JP 2001135852 A JP2001135852 A JP 2001135852A JP 2001135852 A JP2001135852 A JP 2001135852A JP 2002329093 A JP2002329093 A JP 2002329093A
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seller
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Hiroshi Matsuo
大士 松尾
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Tsubasa System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ネットワークを利用して複数の売主と買
主との間の商品売買取引の活性化を図ることを可能にす
る。 【解決手段】 取引仲介方法は、複数の売主利用の端末
装置からそれぞれ送信される複数の売主の希望する売買
取引対象の商品情報を格納するステップと;買主の要求
に応じて、前記複数の売買取引対象の商品情報を買主利
用の端末装置に表示し選択させるために送信し、前記売
主と前記買主との間での売買取引の成立を図るステップ
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信ネットワークを
利用したオンライン商品売買取引提供システムに関し、
特に複数の売主と買主との間の選択的な商品売買取引を
仲介し、売買取引の成立した商品に関する代金及び手数
料の決済を代行することを可能にする取引仲介サーバ
(エージェントサーバ)を有するオンライン商品売買取
引提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ及び通信
装置の飛躍的な普及により、利用者はインターネットに
代表されるIP(Internet Protocol)通信ネットワー
クを通じて、各種情報を容易に入手することができる。
この結果、インターネットを利用した各種ビジネスが積
極的に展開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】インターネット利用ビ
ジネスとしてのオンライン商品売買取引提供システムを
構築する場合、複数の売主と買主との間に選択的な商品
売買取引を成立させ、運送会社を介して特定の売主から
買主に売買取引対象の商品の配送が行われると、特定の
売主に支払うべき商品代金を買主から徴収することなど
を円滑に遂行し、商品売買取引を活性化することが必要
不可欠になる。
【0004】したがって、本発明の課題は、通信ネット
ワークを利用して複数の売主と買主との間の商品売買取
引の活性化を図ることを可能にする手法を提供すること
にある。
【0005】本発明の他の課題は、複数の売主と買主と
の間の選択的な商品売買取引を仲介し、売買取引の成立
した商品に関する代金及び手数料の決済を代行可能にす
る手法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の取引仲介方法は、複数の売主利用の
端末装置からそれぞれ送信される複数の売主の希望する
売買取引対象の商品情報を格納するステップと;買主の
要求に応じて、前記複数の売買取引対象の商品情報を買
主利用の端末装置に表示し選択させるために送信し、前
記売主と前記買主との間での売買取引の成立を図るステ
ップとを備える。
【0007】本発明の第2の取引仲介方法は、前記複数
の売主利用の端末装置のいずれかから送信される特定売
主と前記買主との間で売買取引の成立した商品に関する
商品代金の請求情報を受信するステップと;前記商品代
金の請求情報を受信したとき、前記買主利用の端末装置
に前記商品代金の入金を促すための情報を送信するステ
ップと;前記商品代金から手数料を減額した支払額を前
記特定売主利用の端末装置に通知するステップとを更に
備える。
【0008】本発明の第3の取引仲介方法は、前記買主
の信用確認を行うための情報を格納するステップと;前
記特定売主利用の端末装置からの要求に応じてこの情報
を返送するステップとを更に備える。
【0009】ここで、前記商品情報は商品名である。ま
た、前記売主または前記買主は中古部品業者、部品商、
整備工場、及び中古車販売業者のいずれかである。前記
売買取引対象商品は車両用部品である。
【0010】また、前記商品代金から減額される前記手
数料は前記特定売主に対するサイト利用料を含んでい
る。
【0011】本発明の第1のプログラムは、複数の売主
利用の端末装置からそれぞれ送信される複数の売主の希
望する売買取引対象の商品情報を格納するステップと;
買主の要求に応じて、前記複数の売買取引対象の商品情
報を買主利用の端末装置に表示し選択させるために送信
し、前記売主と前記買主との間での売買取引の成立を図
るステップとを備える。
【0012】本発明の第2のプログラムは、前記複数の
売主利用の端末装置のいずれかから送信される特定売主
と前記買主との間で売買取引の成立した商品に関する商
品代金の請求情報を受信するステップと;前記商品代金
の請求情報を受信したとき、前記買主利用の端末装置に
前記商品代金の入金を促すための情報を送信するステッ
プと;前記商品代金から手数料を減額した支払額を前記
特定売主利用の端末装置に通知するステップとを更に備
える。
【0013】本発明の第3のプログラムは、前記買主の
信用確認を行うための情報を格納するステップと;前記
特定売主利用の端末装置からの要求に応じてこの情報を
返送するステップとを更に備える。
【0014】本発明の第1の取引仲介サーバは、複数の
売主利用の端末装置からそれぞれ送信される複数の売主
の希望する売買取引対象の商品情報を格納する記憶手段
と;買主の要求に応じて、前記複数の売買取引対象の商
品情報を買主利用の端末装置に表示し選択させるために
送信し、前記売主と前記買主との間での売買取引の成立
を図る制御手段とを備える。
【0015】本発明の第2の取引仲介サーバは、前記複
数の売主利用の端末装置のいずれかから送信される特定
売主と前記買主との間で売買取引の成立した商品に関す
る商品代金の請求情報を受信する受信手段と;前記商品
代金の請求情報を受信したとき、前記買主利用の端末装
置に前記商品代金の入金を促すための情報を送信する第
1の決済制御手段と;前記商品代金から手数料を減額し
た支払額を前記特定売主利用の端末装置に通知する第2
の決済制御手段とを更に備える。
【0016】本発明の第3の取引仲介サーバは、前記買
主の信用確認を行うための情報を格納する記憶手段を更
に備え、前記特定売主利用の端末装置からの要求に応じ
てこの情報を返送する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】〔オンライン商品売買取引提供システムの
構成〕本発明の一実施の形態におけるオンライン商品売
買取引提供システムの構成を示す図1を参照すると、こ
のオンライン商品売買取引提供システム1においては、
インターネットなどのIP(Internet Protocol)通信
ネットワーク2に、取引仲介業者の所有する取引仲介サ
ーバ(エージェントサーバ)3及びインターネットサー
ビスプロバイダ(ISP:Internet Service Provide
r)の所有するメールサーバ4がそれぞれ通信回線を通
して収容されている。
【0019】また、IP通信ネットワーク2には、複数
の売主の所有する端末装置(売主端末装置、1つだけを
図示)5、及び買主の所有する端末装置(買主端末装
置)6がそれぞれ通信回線を通して収容されている。
【0020】取引仲介業者の所有するエージェントサー
バ3は、サーバコンピュータ(Webサーバ)であり、
中央制御装置、主記憶装置、外部記憶装置としてのハー
ドディスク装置など、表示装置としてのディスプレイ装
置、入力装置としてのキーボード及びマウス、及び通信
インターフェースなどから構成されるが、ここではこの
構成の図示を省略している。
【0021】Webクライアントとしての売主端末装置
5及び買主端末装置6は、Webブラウザを搭載したコ
ンピュータ(例えば、パーソナルコンピュータ)で実現
可能であり、中央制御装置、主記憶装置、外部記憶装置
としてのハードディスク装置など、表示装置としてのデ
ィスプレイ装置、入力装置としてのキーボード及びマウ
ス、及び通信インターフェースなどから構成されるが、
ここではこの構成の図示を省略している。
【0022】メールサーバ4は利用者間の各種情報の送
受信を司る。IP通信ネットワーク2はHTTP(Hype
r Text Transfer Protocol)などの所定プロトコルに則
って送信されたHTML(Hyper Text Markup Languag
e)文書形式などの情報(コンテンツデータ)を伝送す
る。
【0023】このオンライン商品売買取引提供システム
1において、エージェントサーバ3を所有する取引仲介
業者は、IP通信ネットワーク2を利用して複数の売主
と買主との間の選択的な商品売買取引を仲介し、売買取
引の成立した商品に関する代金及び手数料の決済を代行
する。
【0024】また、売主端末装置5を所有する売主とし
ては、主に部品商及び中古部品業者が該当する。買主端
末装置6を所有する買主としては、整備工場、中古車販
売業者、及び中古部品業者などが該当する。ここで、部
品商は新品部品を生産・販売する業者である。
【0025】〔オンライン商品売買取引提供システムの
動作〕 (商品売買取引の基本処理例)次に、上記構成を採るオ
ンライン商品売買取引提供システム1における商品売買
取引の基本処理例について、図1及び図2を参照して説
明する。なお、以下の動作説明では、特に限定を要する
とき以外は、IP通信ネットワーク2の介在を省略す
る。
【0026】IP通信ネットワーク2を利用したオンラ
イン商品売買取引提供システム1においては、取引仲介
業者の所有するエージェントサーバ3は、売主と買主と
の間の商品売買取引を仲介し、売買取引の成立した商品
(ここでは、部品)に関する代金及び手数料の決済を代
行することを可能にする。
【0027】取引仲介業者は、エージェントサーバ3に
より、複数の売主(ここでは、部品商A,B,C)が売
却希望する商品の売却情報(部品情報:部品名、対応コ
ードなど)を収集してデータベース(ハードディスク装
置)DBに格納しておく。厳密には、売主がデータベー
スDBに登録して欲しい商品の売却情報を取引仲介業者
の所有するエージェントサーバ3に売主端末装置5を通
して送信する。
【0028】買主(ここでは、整備工場)は、買主端末
装置6を通してエージェントサーバ3の提供するWeb
サイトで商品の売却情報を検索し、購入対象の商品が見
つかった場合、複数の売主に電子メール(Eメール)ま
たは電話やファクシミリ(FAX)を利用して、その商
品の在庫状態及び価格をそれぞれ確認する。
【0029】売買取引対象商品に関する売買価格(値決
め)、買主に対する信用調査、及び買主の希望納期など
の諸条件が特定の売主と買主との間で合致した場合、商
品売買取引が成立する。
【0030】売主は、商品売買取引の成立性判断過程に
おいて、売主端末装置5を通してエージェントサーバ3
のデータベースDBに格納されている取引先情報を検索
し、買主に関する業態情報などの取引先情報を取得し
て、信用確認を行うことができる。
【0031】特定の売主(ここでは。部品商A)と買主
との間に商品売買取引が成立(厳密には、仮成立)した
場合、買主は、買主端末装置6に表示された発注情報入
力画面を通して、発注情報を入力してエージェントサー
バ3に送信する。ここで入力する発注情報としては、売
買取引対象商品の商品名、対応コード、値決めした価
格、及び買主名などを含む。
【0032】買主端末装置6からの発注情報を受信した
エージェントサーバ3は、売主端末装置5に発注書を送
信する。売主は、売主端末装置5に表示された受注情報
確認画面などにおいて、発注書対応の受注情報を確認
し、注文請け確認をエージェントサーバ3に返送する。
【0033】売主端末装置5から注文請け確認を受信し
たエージェントサーバ3は、注文請書を買主端末装置6
に送信する。買主は、買主端末装置6に表示された注文
請書画面などにより、注文請書の内容を確認することが
できる。この注文請書には、決済情報として、引落口座
名、引落予定日、及び注文額(商品代金及び手数料)が
含まれている。
【0034】この段階で何らの問題もない場合には、特
定の売主と買主との間に商品売買取引が正式に成立する
ことになる。
【0035】売主と買主との間に商品売買取引が成立し
た場合、売主は、売主端末装置5を通して、エージェン
トサーバ3からデータベースDBに格納されている複数
の運送会社の配信した配送料金表を検索し、この配送料
金表に基づいて最適な運送会社(通常、最低料金を提示
している運送会社)を選択する。
【0036】この選択は売主端末装置5に表示されてい
る配信料金表の表示画面(図示省略)において、売主が
マウスによるクリック操作及びキーボードによる所定デ
ータ入力操作を行うことにより実施される。
【0037】集荷・配送依頼を受けた運送会社は、売主
の近傍の地域に所在する最寄りの営業所を通して、売主
から売買取引対象の商品を集荷した後、買主に配送す
る。
【0038】買主への商品の配送が完了すると、売主
は、売主端末装置5を通して、電子メールによりエージ
ェントサーバ3に請求書を送信する。この請求書をメー
ルサーバ4を通して受信したエージェントサーバ3は買
主端末装置6に電子メールにより納品書を送信する。
【0039】上述したオンライン商品売買取引提供シス
テム1においては、売買取引対象商品の物流が終了する
と、取引仲介業者はエージェントサーバ3を通して商品
売買取引の決済を代行する。
【0040】つまり、取引仲介業者は、エージェントサ
ーバ3を通して、買主の買主端末装置6に口座振替案内
を送信し、銀行振替により買主から指定口座に商品代金
などを入金してもらう。
【0041】さらに、取引仲介業者は、エージェントサ
ーバ3を通して、売主の売主端末装置5に支払通知を送
信し、売主の指定口座に売買取引対象商品の代金と各種
手数料との相殺額を振り込む。
【0042】なお、この実施の形態においては、取引仲
介業者、売主、及び買主間の商品代金及び各種手数料の
決済について述べる。つまり、集荷・配送を実施した運
送会社から取引仲介業者に手数料(集荷・配送料との相
殺可能)が銀行振替などの決済手法に基づいて入金され
るが、この実施の形態における商品売買取引の決済で
は、この手数料及び配送料の決済については詳述しな
い。
【0043】売主は、取引仲介業者所有のエージェント
サーバ3により提供されるWebサイトを利用して、買
主に商品の売却情報(商品情報)を提供するので、後に
詳述するように、契約加入者としての手数料(サイト利
用料)を取引仲介業者に支払うことになる。
【0044】(商品売買取引の具体的処理例)次に、上
記構成を採るオンライン商品売買取引提供システム1に
おける商品売買取引の具体的処理例について、図1、図
2、及び図3を参照して説明する。なお、以下の具体的
処理例では、取引仲介業者、売主、及び買主間の商品代
金及び各種手数料の決済について述べ、他の処理内容は
上述した基本処理例と同様であるので説明を省略する。
【0045】図3は売主が部品商A,B,Cであり、買
主が整備工場である場合の商品売買取引の処理例を示す
シーケンスチャートである。ここでは、特定の売主の部
品商Aと買主の整備工場との間に成立した売買取引対象
商品の商品代金が10,000円の場合を例示してい
る。
【0046】部品商Aの売主端末装置5から送信された
商品代金10,000円の請求書をエージェントサーバ
3で受信した取引仲介業者は、整備工場の買主端末装置
6に口座振替案内(10,000円)を送信する。これ
に対して、買主の整備工場は取引仲介業者の指定口座に
銀行振替により相当額を入金する。
【0047】取引仲介業者は、エージェントサーバ3を
通して、部品商Aの売主端末装置5に9,600円の振
込通知を送信する。ここで、取引仲介業者から売主の部
品商Aへの振込額が9,600円であるのは、商品代金
10,000円から売主の部品商Aに対するサイト利用
料400円(手数料4%相当分)を差し引いて、決済し
たためである。
【0048】〔変形例〕取引仲介業者は、エージェント
サーバ3を通して、売主と買主との間にオークションや
入札の開催を提供したり、また売主からのキャンペーン
情報を買主に提供することもできる。
【0049】複数の売主が売却希望する商品の売却情
報、つまり部品情報に部品名及び対応コードと共に価格
を含めて、データベースDBに格納してもよい。
【0050】上述した一実施の形態における各処理はコ
ンピュータで実行可能なプログラムとして提供され、C
D−ROMやフロッピー(登録商標)ディスクなどの記
録媒体、さらには通信回線を経て提供可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信ネットワークを利用して、複数の売主と買主との間
の商品売買取引の活性化を図ることができる。
【0052】また、本発明によれば、複数の売主と買主
との間の選択的な商品売買取引を仲介し、売買取引の成
立した商品に関する代金及び手数料の決済を代行するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のオンライン商品売買
取引提供システムの構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の一実施の形態における商品売買取引
の一例を説明するための図。
【図3】 本発明の一実施の形態における商品売買取引
の一例を説明するための図。
【符号の説明】
1 オンライン商品売買取引提供システム 2 IP通信ネットワーク 3 エージェントサーバ(取引仲介サーバ) 4 メールサーバ 5 売主端末装置 6 買主端末装置 DB データベース

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の売主利用の端末装置からそれぞれ
    送信される複数の売主の希望する売買取引対象の商品情
    報を格納するステップと;買主の要求に応じて、前記複
    数の売買取引対象の商品情報を買主利用の端末装置に表
    示し選択させるために送信し、前記売主と前記買主との
    間での売買取引の成立を図るステップと;を備える取引
    仲介方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の売主利用の端末装置のいずれ
    かから送信される特定売主と前記買主との間で売買取引
    の成立した商品に関する商品代金の請求情報を受信する
    ステップと;前記商品代金の請求情報を受信したとき、
    前記買主利用の端末装置に前記商品代金の入金を促すた
    めの情報を送信するステップと;前記商品代金から手数
    料を減額した支払額を前記特定売主利用の端末装置に通
    知するステップと;を更に備える請求項1記載の取引仲
    介方法。
  3. 【請求項3】 前記買主の信用確認を行うための情報を
    格納するステップと;前記特定売主利用の端末装置から
    の要求に応じてこの情報を返送するステップと;を更に
    備える請求項1記載の取引仲介方法。
  4. 【請求項4】 前記商品情報は、商品名である請求項1
    記載の取引仲介方法。
  5. 【請求項5】 前記売主または前記買主は、中古部品業
    者、部品商、整備工場、及び中古車販売業者のいずれか
    である請求項1記載の取引仲介方法。
  6. 【請求項6】 前記売買取引対象商品は、車両用部品で
    ある請求項1記載の取引仲介方法。
  7. 【請求項7】 前記商品代金から減額される前記手数料
    は前記特定売主に対するサイト利用料を含んでいる請求
    項2記載の取引仲介方法。
  8. 【請求項8】 複数の売主利用の端末装置からそれぞれ
    送信される複数の売主の希望する売買取引対象の商品情
    報を格納するステップと;買主の要求に応じて、前記複
    数の売買取引対象の商品情報を買主利用の端末装置に表
    示し選択させるために送信し、前記売主と前記買主との
    間での売買取引の成立を図るステップと;を備えるプロ
    グラム。
  9. 【請求項9】 前記複数の売主利用の端末装置のいずれ
    かから送信される特定売主と前記買主との間で売買取引
    の成立した商品に関する商品代金の請求情報を受信する
    ステップと;前記商品代金の請求情報を受信したとき、
    前記買主利用の端末装置に前記商品代金の入金を促すた
    めの情報を送信するステップと;前記商品代金から手数
    料を減額した支払額を前記特定売主利用の端末装置に通
    知するステップと;を更に備える請求項8記載のプログ
    ラム。
  10. 【請求項10】 前記買主の信用確認を行うための情報
    を格納するステップと;前記特定売主利用の端末装置か
    らの要求に応じてこの情報を返送するステップと;を更
    に備える請求項8記載のプログラム。
  11. 【請求項11】 複数の売主利用の端末装置からそれぞ
    れ送信される複数の売主の希望する売買取引対象の商品
    情報を格納する記憶手段と;買主の要求に応じて、前記
    複数の売買取引対象の商品情報を買主利用の端末装置に
    表示し選択させるために送信し、前記売主と前記買主と
    の間での売買取引の成立を図る制御手段と;を備える取
    引仲介サーバ。
  12. 【請求項12】 前記複数の売主利用の端末装置のいず
    れかから送信される特定売主と前記買主との間で売買取
    引の成立した商品に関する商品代金の請求情報を受信す
    る受信手段と;前記商品代金の請求情報を受信したと
    き、前記買主利用の端末装置に前記商品代金の入金を促
    すための情報を送信する第1の決済制御手段と;前記商
    品代金から手数料を減額した支払額を前記特定売主利用
    の端末装置に通知する第2の決済制御手段と;を更に備
    える請求項11記載の取引仲介サーバ。
  13. 【請求項13】 前記買主の信用確認を行うための情報
    を格納する記憶手段を更に備え;前記特定売主利用の端
    末装置からの要求に応じてこの情報を返送する請求項1
    1記載の取引仲介サーバ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008203998A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Vi-Crew Co Ltd 中古部品流通システム

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CSND200100183022, "リアル企業のためのBtoB 業務の効率化・新たなビジネスモデルに取り組む企業に向けて", 日経コンピュータ no.518, 20010326, p.16−17, 日経BP社 *
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