JP2002326975A - C5アセテートの製造方法 - Google Patents
C5アセテートの製造方法Info
- Publication number
- JP2002326975A JP2002326975A JP2002086904A JP2002086904A JP2002326975A JP 2002326975 A JP2002326975 A JP 2002326975A JP 2002086904 A JP2002086904 A JP 2002086904A JP 2002086904 A JP2002086904 A JP 2002086904A JP 2002326975 A JP2002326975 A JP 2002326975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dabe
- acetate
- stream
- distillation
- hydroformylation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/28—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
- C07C67/29—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by introduction of oxygen-containing functional groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/04—Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides onto unsaturated carbon-to-carbon bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/28—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
- C07C67/293—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/28—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
- C07C67/297—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
の3,4-DABEのヒドロホルミル化反応の空時収率を改善
し、ひいては経済効率を高めること。 【解決手段】 3,4-ジアセトキシブタ-1-エン(3,4-DAB
E)のヒドロホルミル化によりビタミンA合成用のC5アセ
テートを製造する方法であって、1,3-ブタジエンを、酢
酸と空気により、触媒の存在下でアセトキシル化し、こ
の場合に副生成物として形成された3,4-DABEを蒸留によ
り抜き出すことによって得られる3,4-DABE含有流を用い
ることを特徴とする上記方法。
Description
のC5アセテートの製造方法に関するものである。
SF法により合成する場合、最初にC5およびC15成分を形
成し、次にWittig反応によりこれらの成分を結合させて
ビタミンAを製造する(Chem. -Ing. -Techn. Vol. 45,
1973, No. 10a, pp. 646-652を参照のこと)。C5成分
(以後、C5アセテートという)は下記の構造式:
1,4-ジオールから出発して、酢酸と無水酢酸でエステル
化し、得られるブタ-2-エン-1,4-ジオールジアセテート
を異性化して3,4-ジアセトキシブタ-1-エン(以後、3,4
-DABEと略記する)を形成し、3,4-DABEをヒドロホルミ
ル化し、続いて酢酸を除去することにより得られてき
た。
オールジアセテートの異性化は、例えば、DE-B 24 06 0
58に記載されている。そこに記載された方法によれば、
異性化は触媒としての金属銅および/または銅(I)化合
物および/または銅(II)化合物の存在下にカルボン酸を
存在させて実施される。この場合に用いるカルボン酸
は、有利には、出発物質であるジエステル中に存在する
ものと同じ酸であり、それゆえ、ブタ-2-エン-1,4-ジオ
ールジアセテートの場合には酢酸である。
ヒドロホルミル化は、ロジウム触媒の存在下で都合よく
行なうことができる。この方法は例えばDE-A 19 45 479
に記載されている。この方法によれば、3,4-DABEと、一
酸化炭素および水素とを、好ましくは化学量論的量で、
60〜120℃(好ましくは80〜105℃)の温度、300〜1200
気圧(好ましくは500〜700気圧)の圧力にて、ロジウム
カルボニル錯体の存在下で反応させる。ロジウムカルボ
ニル錯体はヒドロホルミル化反応の前に別個に製造する
ことができるし、また、そのための出発物質をヒドロホ
ルミル化反応に供給して、その場でロジウムカルボニル
錯体を生成させることもできる。この触媒の濃度は、出
発物質3,4-DABEの使用量に基づいて、金属として計算し
て、好ましくは0.00005〜0.05重量%、特に好ましくは
0.0001〜0.01重量%のロジウムである。この反応は不活
性溶媒を使用せずに行なうことができ、また、炭化水素
類(例えば、ベンゼン、シクロヘキサン、キシレン、ヘ
キサン)、エーテル類(例えば、ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン)、またはエステル類
(例えば、酢酸エチル)のような不活性溶媒の存在下で
行なうこともできる。
ミンA合成用のC5アセテートを得るための3,4-DABEのヒ
ドロホルミル化反応の空時収率(space-time yield)を改
善し、ひいてはこの方法の経済効率を高めることであ
る。
トキシブタ-1-エン(3,4-DABE)をヒドロホルミル化す
ることによるビタミンA合成用のC5アセテートの製造方
法により達成されることが見出された。
と空気により、触媒の存在下でアセトキシル化し、この
場合に副生成物として形成された3,4-DABEを蒸留により
抜き出すことによって得られる3,4-DABE含有流を用いる
ことを特徴とするものである。
トキシル化の副生成物として製造される3,4-DABEは、C5
アセテートを形成するための更なる反応処理に有用な生
成物として使用できるだけでなく、さらに、ブタ-2-エ
ン-1,4-ジオールから出発して製造される3,4-DABEと比
べて、C5アセテートの製造方法においてかなり良好な結
果、特に改善された空時収率、をもたらすことが見出さ
れた。
ジオールは工業的量で製造されるが、この物質は化学工
業の基礎となる化合物である。このために、第1工程で
1,3-ブタジエンを酢酸と空気によりアセトキシル化す
る。この反応では、1,4-ブタンジオールを形成するため
の更なる反応処理に必要とされる1,4-ジアセトキシブテ
ンに加えて、異性体である3,4-DABEも相当な比率(大抵
は、15重量%以上)で製造される。
生成物として形成された3,4-DABEを蒸留により抜き出す
方法は、例えば、DE-A 33 09 168に記載されている。こ
れによれば、アセトキシル化は触媒の存在下に高温高圧
で実施される。触媒としては、パラジウムおよび/また
は白金含有触媒(特に担持触媒)が好適なものとして挙
げられている。活性触媒組成物は、パラジウムまたは白
金に加えて、Te、Cu、Sb、SeまたはBiなどの他の金属を
含んでいてもよい。温度は80〜120℃の範囲、圧力は1
〜100バールの範囲が好適である。アセトキシル化反応
混合物から、最初に低沸点留分、特に未反応の1,3-ブタ
ジエンを除去し、次に主として1,4-DABEと3,4-DABEを含
む高沸点留分を分別蒸留する。好ましくは、150〜180℃
の塔底温度(塔圧力60〜80ミリバールに相当)で分別蒸
留を行なう。主に3,4-DABEを含む流れを抜き出し、DE-A
33 09 168の記載によると、全部または一部をアセトキ
シル化反応器に再循環させる。
アセトキシル化の生成物から蒸留により抜き出された3,
4-DABE含有流は、C5アセテートを形成するための更なる
反応処理に用いられる。
業条件に関して、制約は何もない。アセトキシル化は、
特に好ましくは、上述したようにDE-A 33 09 168に記載
の方法により実施される。
によって3,4-DABE含有流を抜き出すことに関しても、原
則的に制約は何もない。
留塔の塔低領域に供給し、3,4-DABE含有流を液体側流と
して蒸留塔から抜き出す。
ために、減圧で操作することが好ましい。塔低温度とし
ては110〜190℃の範囲が好ましく、120〜150℃がより好
ましく、130℃が特に好ましい。圧力は5〜200ミリバー
ルの範囲が好ましく、20〜50ミリバールがより好まし
く、30ミリバールが特に好ましい。
ら抜き出すこととは別に、連続した2つの蒸留塔を使用
して、第1蒸留塔からの塔頂流を第2蒸留塔に供給し、
3,4-DABE含有流を第2蒸留塔の底部から抜き出すことも
可能である。
関して、原則的に制約は何もないが、金属またはセラミ
ック材料の構造化パッケージを配置することが特に好適
である。
は、大抵の場合、3,4-DABEの含量が、総重量に対して75
〜90重量%の範囲、好ましくは約85重量%である。加え
て、対応するモノアセテート、すなわち、3-ヒドロキシ
-4-アセトキシブタ-1-エンおよび3-アセトキシ-4-ヒド
ロキシブタ-1-エンが比較的高い含量で存在しうる。上
記2種の成分およびそれらの混合物を、以後、合わせて
3,4-HABEという。
ミル化に供する前の3,4-DABE含有流は、好ましくは、無
水酢酸、酢酸またはケテンによる再エステル化に供され
る。その場合には、3,4-DABE含有流中に存在する3,4-HA
BEが再エステル化されて3,4-DABEを与える。
する)は蒸留によって精製しても、C5アセテートを形成
するためのヒドロホルミル化に直ちに供してもよい。無
水酢酸から放出された酢酸、または酢酸を用いてエステ
ル化を実施した場合に生じる反応水を除去することが好
都合である。
素と水素を用いて、好ましくは触媒としてロジウムカル
ボニル錯体の存在下に、高温高圧下で行なう。特に好ま
しくは、冒頭に記載したDE-A 19 45 479の方法によりヒ
ドロホルミル化を実施する。
を詳しく説明することにする。
論、すなわち、反応時間t(h)の関数としての転化率
U(%)を、本発明の方法(曲線I)と従来技術(曲線
II)とを比較して示した図である。
から得られる流れ1を分留して、蒸留塔の側流として3,
4-DABE含有流4を得るための蒸留塔の概略を示した図で
ある。
応の速度論が示してあるが、ここで、下の曲線IIは、従
来の方法でブタ-2-エン-1,4-ジオールから製造された3,
4-DABEを出発物質として使用したヒドロホルミル化反応
について記録したものであり、一方、上の曲線Iは、本
発明の方法に従って1,3-ブタジエンのアセトキシル化生
成物から蒸留により抜き出し、続いて3,4-HABEを再エス
テル化することで得られた3,4-DABEを出発物質として使
用したヒドロホルミル化反応について記録したものであ
る。
DE-B 24 06 058の実施例3に従って、ブタ-2-エン-1,4-
ジオールをアセチル化し、続いて氷酢酸と酢酸銅(II)を
用いて異性化することにより得られたものである。
いたものと、本発明の方法に従う実施例で用いたもの)
は約95〜98%の3,4-DABEおよび残部の複数成分(詳しく
は解明しなかった)を含んでいた。
ミル化反応(その速度論は曲線Iで示される)の場合に
は、1,3-ブタジエンを接触アセトキシル化し、その後分
別蒸留することによって得られた3,4-DABE含有流を使用
した。図2には、蒸留塔でのアセトキシル化反応混合物
(流れ1)の分留が示されており、3,4-DABE含有流が流
れ4として得られる。
塔頂の凝縮器が設置されており、これらを図に示してあ
る。流れ2は塔頂で抜き出された低沸点混合物を指し、
流れ3は塔底から抜き出された高沸点混合物を指す。こ
の高沸点混合物は1,4-ブタンジオールを得るための更な
る工程で処理される。
エステル化し、蒸留により精製し、その後、約95〜98%
DABEの含量で、C5アセテートを得るためのヒドロホルミ
ル化反応に使用した。
50%の転化率が約5.5時間後に達成された(曲線I)の
に対し、従来技術で同じ50%転化率を達成するには、実
質的に2倍の時間にあたる10時間を要した(曲線II)こ
とを示している。
ち、反応時間t(h)の関数としての転化率U(%)
を、本発明の方法(曲線I)と従来技術(曲線II)とを
比較して示した図である。
流れ1を分留して、蒸留塔の側流として3,4-DABE含有流
4を得るための蒸留塔の概略を示した図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 3,4-ジアセトキシブタ-1-エン(3,4-DAB
E)のヒドロホルミル化によりビタミンA合成用のC5アセ
テートを製造する方法であって、1,3-ブタジエンを、酢
酸と空気により、触媒の存在下でアセトキシル化し、こ
の場合に副生成物として形成された3,4-DABEを蒸留によ
り抜き出すことによって得られる3,4-DABE含有流を用い
ることを特徴とする上記方法。 - 【請求項2】 3,4-DABE含有流を蒸留塔から液体側流と
して抜き出すことを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 塔底温度110〜190℃、好ましくは120〜1
50℃、特に好ましくは130℃、および圧力5〜200ミリバ
ール、好ましくは20〜50ミリバール、特に好ましくは30
ミリバールで蒸留塔を操作することを特徴とする、請求
項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 75〜90重量%、好ましくは約85重量%の
3,4-DABEを含む流れを蒸留により抜き出すことを特徴と
する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 3,4-DABEと、一酸化炭素および水素と
を、ロジウムのカルボニル錯体の存在下に高温高圧で反
応させることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10117065A DE10117065A1 (de) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | Verfahren zur Herstellung von C5-Acetat |
DE10117065.3 | 2001-04-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002326975A true JP2002326975A (ja) | 2002-11-15 |
Family
ID=7680552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002086904A Pending JP2002326975A (ja) | 2001-04-05 | 2002-03-26 | C5アセテートの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6541660B2 (ja) |
EP (1) | EP1247794A3 (ja) |
JP (1) | JP2002326975A (ja) |
KR (1) | KR20020079481A (ja) |
CN (1) | CN1205170C (ja) |
DE (1) | DE10117065A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519989A (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-21 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107286017A (zh) * | 2017-06-17 | 2017-10-24 | 安徽智新生化有限公司 | 一种4‑乙酰氧基‑2‑甲基‑2‑丁烯‑1‑醛的制备方法 |
CN111675613B (zh) * | 2020-05-29 | 2023-01-13 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种4-乙酰氧基-2-甲基-2-丁烯醛的制备方法 |
WO2024042132A1 (en) | 2022-08-24 | 2024-02-29 | Basf Se | Method for preparing 4-hydroxy-2-methylene-butanal, 4-hydroxy-2-methyl-but-2-enal and esters thereof |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE755502A (fr) | 1969-09-09 | 1971-03-01 | Basf Ag | Bismonocarboxylates du formyl-3-butanediol-1,2 et procede pour leur preparation |
DE2406058C2 (de) | 1974-02-08 | 1975-10-02 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Allylester^ |
DE3309168A1 (de) | 1983-03-15 | 1984-09-20 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von diacyloxibutenen |
DE3326668A1 (de) * | 1983-07-23 | 1985-01-31 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur isomerisierung von diacyloxy-butenen |
US5932761A (en) * | 1997-03-24 | 1999-08-03 | Kuraray Co., Ltd. | Process for producing branched aldehydes |
-
2001
- 2001-04-05 DE DE10117065A patent/DE10117065A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002086904A patent/JP2002326975A/ja active Pending
- 2002-03-27 US US10/106,389 patent/US6541660B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-03 EP EP02007307A patent/EP1247794A3/de not_active Ceased
- 2002-04-04 CN CNB021038600A patent/CN1205170C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-04 KR KR1020020018490A patent/KR20020079481A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519989A (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-21 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020177730A1 (en) | 2002-11-28 |
DE10117065A1 (de) | 2002-10-10 |
CN1205170C (zh) | 2005-06-08 |
US6541660B2 (en) | 2003-04-01 |
EP1247794A3 (de) | 2003-10-08 |
EP1247794A2 (de) | 2002-10-09 |
CN1379013A (zh) | 2002-11-13 |
KR20020079481A (ko) | 2002-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6008418A (en) | Process for preparing 1,6 hexanediol with a level of purity over 99% | |
CA2556966A1 (en) | Process for producing acetic acid | |
JP2004536880A (ja) | 酢酸エチルからs−ブタノールへの分離方法 | |
WO2004033407A3 (en) | Process for producing carboxylic acid and system for producing the same | |
JPH039092B2 (ja) | ||
JP3053872B2 (ja) | (+)−(1r)−シス−3−オキソ−2−ペンチル−1−シクロペンタン酢酸の製造法 | |
US5292917A (en) | Process for purifying dimethyl carbonate | |
RU2472769C2 (ru) | Способ получения бутандиолдиметакрилатов | |
JP2007514713A (ja) | アルケン酸アルキルの製造方法 | |
JP2002326975A (ja) | C5アセテートの製造方法 | |
JP3959993B2 (ja) | 1,4−ブタンジオールの製造方法 | |
JP4831715B2 (ja) | モノマーの製造方法 | |
JP4099531B2 (ja) | 純粋な形の5−ホルミル吉草酸エステルの製造 | |
JP2693160B2 (ja) | 3−ペンテン酸エステルの製造法 | |
JPH04330037A (ja) | 第三級カルボン酸の製造方法 | |
JP3238894B2 (ja) | メタクリル酸メチルの製造方法 | |
JPS5826330B2 (ja) | 立体規制されたファルネシル酢酸エステルの製造方法 | |
JPH10279573A (ja) | 3−メチルテトラヒドロフランの製造方法 | |
JP3995313B2 (ja) | 1,2−ブタンジオール及び1,4−ブタンジオールの製造方法 | |
KR20000052945A (ko) | 아디프산의 제조 방법 | |
CA1287642C (en) | Process for preparing cyclohexanonecarboxylic acid compounds | |
CN115650835B (zh) | 一种由巴豆醛和烯丙醇合成正庚醛的方法 | |
JPH10511646A (ja) | ペンテン酸の製造 | |
KR960005512B1 (ko) | 메틸 아세테이트, 아세트산 및 무수 아세트산의 병산 방법 | |
JP3995312B2 (ja) | 1,2−ブタンジオール及び1,4−ブタンジオールの同時製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080708 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080924 |