JP2002324163A - 質問管理方法及びシステム - Google Patents

質問管理方法及びシステム

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JP2002324163A JP2001128619A JP2001128619A JP2002324163A JP 2002324163 A JP2002324163 A JP 2002324163A JP 2001128619 A JP2001128619 A JP 2001128619A JP 2001128619 A JP2001128619 A JP 2001128619A JP 2002324163 A JP2002324163 A JP 2002324163A
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宏文 猪股
Hideo Noyama
英郎 野山
Takeshi Matsuki
武 松木
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 質問の受付を書面から電子的受付に変更する
と、類似かつ大量な質問の受領が考えられる。しかし、
その質問を受け付けた後の対応は、受付数が増加しても
特に考慮されたことはなかった。 【解決手段】 質問を受付ける時点で、過去に受付けた
類似の質問を検索し、同一内容の質問がなく新規質問で
ある場合にはシステムに新たに登録する。また質問の異
同の判断に質問者の意図を反映させることで、質問分類
の精度を向上させる。回答担当者は分類の手間を省くこ
とにより、内容が充実した回答を準備することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの質問に効
率よく回答するための方法に係り、特に、即時回答の質
問ではなく、株主総会で事前に受付た質問を整理して管
理する質問管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】株式会社は営業年度に1回、一定の時期
に株主総会を開催する。株主総会は、会社の意思を決定
する株式会社の必要機関であり、決して省略することは
できない。例外はあるものの商法237条ノ3第2項に
は、書面により株主総会日から相当の期間前に株主から
事前に質問を受けた場合には、その質問に回答を要する
ことが定められている。現在の株主総会の運営では、株
主との連絡は郵便で行っているのが常であるし、株主総
会には総会当日に株主が自ら会場へ足を運んで出席をし
ている。株主からの質問に対しては、質問書面を受け取
ってから即時回答は行わないが、総会当日に回答を行う
べく、企業の担当者が質問を読んで、種類別に分類した
り、回答を準備している。場合によっては一株主から何
百、何千の質問が記載された書面が郵送されてくること
もあり、分類後にパーソナルコンピュータ(PC)での
管理を行うにしても人手による質問の分類作業は煩雑で
ある思われる。
【0003】また、昨今の通信ネットワークの発達によ
り、一般家庭におけるPCの世帯普及率は、50%を超
えた(2000年8月)。このような環境のなか、近い
将来には商法の改正により株主総会の電子化の一環とし
て、株主総会の招集通知、議決権行使、及び委任状の電
子化が考えられる。
【0004】
【発明の課題】この状況の中、株主総会の主催企業は、
株主総会の質問状をもインターネット経由で電子化文書
として受け付けることが考えられる。しかし、このよう
に通信ネットワークを介して株主からの質問を企業が受
信する場合、株主にとっては、従来のようにわざわざ書
面を作成して郵送することに比べて作業的には簡単とな
る。特に類似の質問をPCのコピー機能を用いて作成す
る場合には、気づかないまま類似ではなく同一内容の質
問を作成して送信する危険性もある。また、株主総会の
運営の妨害を目的とするような悪意を持った株主にとっ
てみれば、より簡単に大量の質問を短時間に企業へ送信
することができるようになる。一方、企業には依然とし
て株主からの質問に回答する必要があると考えられる
が、大量の質問を電子的に受信した後の質問状の取り扱
いについて、対策を言及されることはなかった。
【0005】本発明の目的は、株主総会に関して、株主
から各企業に送信された質問事項に対し、企業側で効率
よい回答の準備を可能とするための方法及びシステムを
実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の質問管理方法では、質問送信端末と、質
問受信サーバとがネットワークで接続されている質問管
理システムを用い、上記端末で入力された新規質問を上
記サーバへ送信し、上記サーバの記憶装置に保持された
辞書と過去質問とを参照しながら、上記新規質問からキ
ーワードや文章の特徴(以下キーワード等)を抽出し、
上記キーワード等と上記過去質問中のキーワード等とが
1以上一致する過去質問を上記質問送信端末へ送信し、
上記送信した過去質問の全てが上記新規質問と内容が異
なるという指示を上記質問送信端末から受信した場合に
は、上記新規質問を上記サーバの記憶装置に保持する構
成とする。また、本発明の質問管理システムでは、質問
送信端末と、質問受信サーバとがネットワークで接続さ
れている質問管理システムを用い、上記端末で入力され
た新規質問を上記サーバへ送信し、上記サーバの記憶装
置に保持された辞書と過去質問とを参照しながら、上記
新規質問からキーワードや文章の特徴(以下キーワード
等)を抽出し、上記キーワード等と上記過去質問中のキ
ーワード等とが1以上一致する過去質問を上記質問送信
端末へ送信し、上記送信した過去質問の中に上記新規質
問と内容が同じという指示を上記質問送信端末から受信
した場合には、上記新規質問と同じ内容の過去質問の記
録に上記質問送信端末受信したIDを追加して上記サーバ
の記憶装置に再保持する構成とする。さらに、特徴デー
タには文章解析結果を用いるのが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を用い
て説明する。図1は本発明のシステムの全体構成を示
す。株主総会サーバ11と株主クライアント13は通信
ネットワーク12で接続されている。通信ネットワーク
12は有線でも無線でもかまわない。株主クライアント
13は通信機能を有するPC、PDA(Persona
l Digital Assistant)、携帯電
話、携帯端末などを用いればよい。この株主クライアン
ト13は株主総会の決議事項に関する質問を送信する。
株主総会サーバ11は株主総会を主催する企業、株式の
信託会社、または企業から株主総会に関する情報処理業
務を委託されたASP(Application Pr
ovider)が運営している。株主総会サーバは、ネ
ットワーク12との通信を行う通信処理部112、株主
総会サーバ11のメンテナンスや制御に用いる入出力部
113、記憶部114、これらを制御する制御部111
を有する。記憶部114は、株主総会クライアント13
からの質問を取り扱うための質問処理プログラム11
5、受けつけた質問を記憶する質問格納領域116、質
問処理を行う際に参照する辞書118、株主総会サーバ
11が提供する株主総会に関するウェブサイトや、株主
総会サーバ11の制御に必要な処理プログラムや情報を
格納するその他記憶領域117を有する。株主総会サー
バ11は、株主クライアント13から企業のホームペー
ジ(この提供は株主総会サーバで行ってもよいし、図示
しない企業サーバにて行ってもよい)を通じて、株主総
会に関する質問を受けると、質問処理プログラム115
にしたがって質問の管理を行うこととなる。
【0008】図2に、質問処理のフローチャートを示
す。図3に株主クライアント13の操作時の画面遷移を
示す。株主クライアント13から株主総会サーバ11へ
アクセスする(202)と株主総会サイト13は企業の
ホームページを株主クライアント13へ送信する(20
3)。株主クライアント13の表示画面には、例えば画
面301が表示される。画面301では既に投資家向け
の情報が表示されている。株主が株主総会の決議事項に
質問事項があると(204)、投資家向けサイトへアク
セスするため、株主IDを入力して(302)株主総会
サーバへ送信する。株主IDは株主へあらかじめ通知さ
れており、株主総会の招集通知に記載されることが考え
られる。召集通知は、書面の郵送であっても、株主総会
の電子化に伴う電子化文書の送信でもよく、その形態は
問わない。株主総会サーバ11は株主クライアント13
から株主IDを受け付けると、株主総会ホームページ画
面(303)を株主クライアント13へ送信する。本実
施例では画面303に示すように、株主総会の日程や決
議事項をホームページで提供し、質問受け付け項目30
4も設けたが、特にこれに限る事はなく、例えば、決議
事項305の下層に設けるなど、ユーザの使いやすさに
応じてウェブサイトの設計を行えばよい。株主クライア
ント13が質問受け付け304を選択することを受け
て、株主総会サーバ11は、株主クライアント13へ質
問入力画面(306)を送信する(205)。
【0009】質問入力画面306を受信した株主クライ
アントは、株主名307と質問308を記入する。ここ
で、質問の入力方法としては、1.質問入力領域308
へ直接入力する、2.あらかじめ作成されたテキストを
ファイルから直接またはコピーして入力する、ことが考
えられる。どの手法によってもよい。1株主からの類似
質問が短時間に入力されることを阻止し、質問を大量に
送ることを目的として株主総会の運営を混乱させること
を目的とするような悪意の株主の行動を防止する構成と
して、質問領域へカーソルを位置付けるなど、入力スタ
ンバイ状態から一定時間の質問入力時間を設定すること
が考えられる。例えば、1質問当たりには、1分かかる
と設定し、入力スタンバイから少なくとも1分経過しな
ければ、送信ボタンを指示できても、システム的には株
主総会サーバへ送信できないようにしておく。なお、1
質問1分については、1質問当たりの表現文字数が50文
字程度と仮定すると、ワープロに関する資格試験の入力
文字数と正解文字数を考慮して例示したものである。し
たがって、このスタンバイ時間については、企業ごとに
設定すればよい。また、質問入力領域にコピー・ペース
トができないように設定することも考えられる。これに
より、1質問に1分の手間がかかれば、悪意の株主が大
量の質問状を送付することをシステム的に防ぐことが可
能となり、円滑に株主総会の運営準備を行うことができ
る。
【0010】本実施例では、株主クライアント13は、
「長期貸付金の回収状況と回収可能性を教えてくださ
い。」の内容の質問(308)を入力して、株主総会サ
ーバ11へ送信する(206)。株主総会サーバ11
は、辞書118を参照し、受付けた新規質問308から
キーワードを抽出する。質問(308)からキーワード
として「長期」「貸付」「回収」「状況」が抽出される
と(207)、株主総会サーバ11は既に受付済みの質
問から関連する質問を検索する(208)。既に受付済
みの質問は質問格納領域116に記憶されており、内容
を図4に示す。図4の質問の分類表は、質問分類番号4
01、内容402、キーワード403、回答分類番号4
04、受付番号405、の項目で整理されている。質問
308は既受付質問との類似度を算出されて、類似質問
を株主クライアント13に提示する。本実施例では、類
似度は、例えば質問308から抽出されたキーワード
と、この分類表のキーワード403とを比較し、同一キ
ーワードが含まれる程度を指標とした。なお、図4では
1の表としたが、互いに関連を持たせて複数のレコード
として管理しても良い。
【0011】株主クライアント13では、受信した既受
付質問を表示する(209、309)。画面309で
は、既受付質問310と311が表示されている。図4
を参照すると、質問308のキーワードと既受付質問3
10のキーワードとの一致数は2、質問308と既受付
質問311のキーワードの一致数は4となる。一致数を
どの程度まで表示するかは、株主総会サイトの運営者が
決定すればよい。質問308と既受付質問311とは内
容的に包含関係にあるが、質問308では「回収可能
性」についても質問しており、同じ内容の既受付質問は
ないことになる(210)。同じ質問が無いのは、質問
308から抽出したキーワードが不足することが考えら
れるため、これを補うために、追加キーワードの入力領
域(312)も設けておく。株主クライアント13が画
面309を参照しても質問カテゴリは同じで同一内容の
質問がないと判断した株主クライアント13は画面30
9で同じ内容の質問が無いことを指示(216、31
3)する。なお、質問の有無を株主に確認させるため、
受付済み質問を全て表示しなければ、追加キーワード入
力(312)や同内容質問無しの指示(313)をでき
ないようにしておくとよりよい。株主総会サーバ11は
株主クライアント13から入力された質問308が過去
に受付けたことの無い新規な質問であるとして(21
7)質問格納領域116の質問分類表(図4)に新たに
格納し(212)、株主総会サーバ11は株主クライア
ント13へ受付番号(314)を付した質問受領画面3
13を表示する(213)。受付番号314は、新規質
問として追加された図4でその追加質問と対応する受付
番号欄405に記憶される。受付番号は、後日の株主か
らの問い合わせの際の参照番号として、また、延べ質問
総数の管理に利用できる。
【0012】図2のステップ210で新規質問が既受付
質問に含まれる場合(例えば株主クライアント13から
の質問が質問310と完全に内容的に一致)には、株主
クライアント13は質問310を指示することで、新規
質問とどう内容の既受付質問にマーキング(211)し
たこととし、株主クライアント13へ質問受領表示をし
(213)、質問310と対応させて新たな受付番号を
設定して記憶する。また、図2のステップ216で、株
主クライアント13が表示された関連質問(画面30
9)を参照することにより検索キーワードを追加する時
には、312にキーワードを記入して株主総会サーバ1
1へ送信する(218)と、株主総会サーバ11はステ
ップ208に戻って関連質問の検索を行う。
【0013】受付番号を受領した株主クライアント13
は、他に質問があれば(214)、ステップ206に戻
って再度質問を入力し、なければ(214)、質問入力
画面を終了して(215)、投資家向け以外の株主総会
ホームページを閲覧する(219)。なお、株主が企業
のホームページにアクセスした段階で、はじめから総会
の決議事項について質問がなければ(204)投資家向
け以外の企業のホームページを閲覧(219)すること
になる。
【0014】図5に、図4で用いた質問分類番号401
の構成を示す。はじめの「Q」は質問であることを表
す。次の1は、カテゴリの大分類での分類番号を示し、
例えば、「Q」直後の「1」は、カテゴリの大分類(5
01)で、1は貸借対照表と損益計算書、2は監査役監
査、を示す。次の「01」はカテゴリの中分類(50
2)で、01は長期貸付金、02は有価証券や投資有価
証券、を示す。最後の「1」は中分類における質問の通
し番号と内容(503)を示し、3は、「長期貸付金の
貸し付け目的は何か」という質問を示す。本実施例で
は、図4の回答分類番号404も同様の構成とし、企業
担当者が質問内容を参照して準備した回答の格納先と関
連付ける。株主からの質問によっては、個別に回答せず
に、関連する内容を纏めて一括して回答する形式がある
が、そのような形式で回答する質問に対する回答には、
例えば「A1−ikkatu―1」というように共通の
回答分類番号を付与すればよい。こうして企業担当者が
事前に準備した回答で株主総会当日に株主へ回答し、必
要に応じて企業の投資家向けのホームページに回答内容
を開示すればよい。その際には、既に整理されている図
4の内容を若干編集することにより対応すればよい。
【0015】以上の実施例では、既受付質問は、新規受
付質問308から抽出したキーワードで検索をしたが、
キーワードを用いずに文章解析を行って、内容面からの
検索を行っても良い。解析精度にもよるが、文章解析結
果として得られた文章の特徴を示す特徴データが、既受
付質問の特徴データとして検索により抽出された場合に
は、画面309のように候補を示すことなく、そのまま
質問受領処理(213)を行っても良い。キーワードを
用いて文章解析結果を得る時には、例えば、(キーワー
ド)を(キーワード、関係値)のペアで考える。関係値
はそのスコアを「3:良い」「2:悪い」「1:同列」
「0:関係なし」のように定義し、質問内容において、
各キーワードの関係値を、キーワード間の修飾関係から
判定して得るようにすればよい。
【0016】表現上若干の相違があっても、新規質問と
全く同一内容の既受付質問が発見されたにもかかわら
ず、株主クライアント13が画面309で同じ内容の質
問は無い(313)を指示することが連続するときに
は、株主が悪意を持って類似と見せかけて重複質問を行
っているとみなして、その株主を別管理してもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明により、株主総会に関する事前の
質問状を電子化して取り扱う際に、電子化にありがち
な、大量質問、類似質問を短時間で分類し、管理し、か
つ実施的な回答検討数を絞り込むことができる。特に、
質問を行う株主自身が分類に関与することで、株主も分
類を通じて適切な背景のもとに質問の意図を株主総会の
主催企業へ伝えることができ、企業としても株主からの
質問に適切な回答を迅速にだすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム全体構成図
【図2】質問処理フローを示す図
【図3】株主クライアントの画面遷移を示す図
【図4】質問の分類表
【図5】質問分類番号の構成を説明する図
【符号の説明】
11…株主総会サーバ 13…株主クライアント 12…通信ネットワーク 112…通信処理部 113…入出力部 114…記憶部 111…制御部 115…質問処理プログラム 116…質問格納領域116 118…辞書 117…その他記憶領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 240 G06F 17/30 240A (72)発明者 松木 武 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所情報サービス事業部内 Fターム(参考) 5B075 ND20 NK02 NK31 NR03 NR12 PP24 PQ02 PR03 PR06 QM08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】質問送信端末と、質問受信サーバとがネッ
    トワークで接続されている質問管理システムを用い、上
    記端末で入力された新規質問を上記サーバへ送信し、上
    記サーバの記憶装置に保持された辞書と過去質問とを参
    照しながら、上記新規質問からキーワードを抽出し、上
    記キーワードと上記過去質問中のキーワードとが1以上
    一致する過去質問を上記質問送信端末へ送信し、上記送
    信した過去質問の全てが上記新規質問と内容が異なると
    いう指示を上記質問送信端末から受信した場合には、上
    記新規質問を上記サーバの記憶装置に保持することを特
    徴とする質問管理方法。
  2. 【請求項2】質問送信端末と、質問受信サーバとがネッ
    トワークで接続されている質問管理システムを用い、上
    記端末で入力された新規質問を上記サーバへ送信し、上
    記サーバの記憶装置に保持された辞書と過去質問とを参
    照しながら、上記新規質問からキーワードを抽出し、上
    記キーワードと上記過去質問中のキーワードとが1以上
    一致する過去質問を上記質問送信端末へ送信し、上記送
    信した過去質問の中に上記新規質問と内容が同じという
    指示を上記質問送信端末から受信した場合には、上記新
    規質問と同じ内容の過去質問の記録に上記質問送信端末
    受信したIDを追加して上記サーバの記憶装置に再保持す
    ることを特徴とする質問管理方法。
  3. 【請求項3】質問送信端末と、質問受信サーバとがネッ
    トワークで接続されている質問管理システムを用い、上
    記端末で入力された新規質問を上記サーバへ送信し、上
    記サーバの記憶装置に保持された辞書と過去質問とを参
    照しながら、上記新規質問から特徴データを抽出し、上
    記特徴データと上記過去質問中の特徴データとが1以上
    一致する過去質問を上記質問送信端末へ送信し、上記送
    信した過去質問の全てが上記新規質問と内容が異なると
    いう指示を上記質問送信端末から受信した場合には、上
    記新規質問を上記サーバの記憶装置に保持することを特
    徴とする質問管理方法。
  4. 【請求項4】質問送信端末と、質問受信サーバとがネッ
    トワークで接続されている質問管理システムを用い、上
    記端末で入力された新規質問を上記サーバへ送信し、上
    記サーバの記憶装置に保持された辞書と過去質問とを参
    照しながら、上記新規質問から特徴データを抽出し、上
    記特徴データと上記過去質問中の特徴データとが1以上
    一致する過去質問を上記質問送信端末へ送信し、上記送
    信した過去質問の中に上記新規質問と内容が同じという
    指示を上記質問送信端末から受信した場合には、上記新
    規質問と同じ内容の過去質問の記録に上記質問送信端末
    受信したIDを追加して上記サーバの記憶装置に再保持す
    ることを特徴とする質問管理方法。
  5. 【請求項5】請求項3又は4において、上記特徴データ
    は文章解析結果であることを特徴とする質問管理方法。
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