JP2002323131A - 自動変速装置 - Google Patents
自動変速装置Info
- Publication number
- JP2002323131A JP2002323131A JP2001127192A JP2001127192A JP2002323131A JP 2002323131 A JP2002323131 A JP 2002323131A JP 2001127192 A JP2001127192 A JP 2001127192A JP 2001127192 A JP2001127192 A JP 2001127192A JP 2002323131 A JP2002323131 A JP 2002323131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- motor
- gear
- starter
- automatic transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
イヤ機構を実現する。 【解決手段】 運転者の選択したレンジを電気信号に変
換して、アクチュエータにより自動変速機4のレンジ切
換操作を行うシフトバイワイヤ式の自動変速装置におい
て、前記アクチュエータとしてエンジンのスタータ用の
モータ1を用いる。
Description
関する。
いるように、運転者の選択したレンジを電気信号に変換
して、モータ等のアクチュエータを作動して、自動変速
機本体内のレンジ切換弁、パーキング機構の操作を行う
ことでレンジ切換えを行うシフトバイワイヤ式の自動変
速装置がある。
うな装置においては、N(ニュートラル)レンジ、D
(ドライブ)レンジ、R(リバース)レンジ等は、軽量
なレンジ切換弁を平行移動させるだけであるから、レン
ジ切換えにそれほど大きな力は必要ないが、例えばP
(パーキング)レンジでは、車両を止めておくための比
較的重い部品(パーキングポール、パーキングレバー等)
を力の強いリターンスプリングに抗して動かすことにな
るため、他のレンジ切換えと比べ大きな操作力を必要と
する。
するには、Pレンジの操作に耐えうる大きなモータを備
える必要があり、コスト、設置スペースの点で不利にな
る。
けることなくシフトバイワイヤ機構を実現することを目
的とする。
選択したレンジを電気信号に変換して、アクチュエータ
により自動変速機のレンジ切換操作を行うシフトバイワ
イヤ式の自動変速装置において、前記アクチュエータと
してエンジンのスタータ用のモータを用いる。
スタータ用のモータの出力ギアは、エンジンと常時一体
に回転するリングギアと噛み合う始動位置と、リングギ
アと噛み合わない走行位置に移動可能であり、スタータ
用のモータの出力ギアが走行位置にあるときに、これと
噛み合うようにレンジ切換操作用のギアを設ける。
スタータ用のモータの出力軸を、出力ギアに結合する状
態と、レンジ切換操作機構に結合する状態とに、切換え
るクラッチ機構を設ける。
て、レンジ切換操作のうち、パーキングレンジの出入り
操作のみエンジンのスタータ用のモータを用いる。
ータ用のモータを用いてレンジ切換を行うことで、パー
キングレンジの操作に耐えうる大きなモータを備える必
要がなくなり、シフトバイワイヤ機構を構成する場合の
コスト、設置スペースの増加を抑制できる。レンジ切換
操作、エンジンの始動操作は同時に必要になることが有
り得ないので、スタータ用のモータをレンジ切換操作を
行うアクチュエータとして兼用させても、互いに時期的
な制約は全く生じることはない。
モータの出力ギアの移動機構を応用して、スタータ用の
モータを本来のスタータとして用いる状態と、レンジ切
換え用に用いる状態との切り換えを行うことができるの
で、容易に実施できる。シフトバイワイヤ式以外の自動
変速機でも、エンジンのスタータと兼用できる部品が多
くなり、適用が容易である。
開始時に歯の端部同士がぶつかって、スムースな切換え
を行えないといった事態を避けるための工夫を不要にで
き、常時切換えをスムースに行える。
用のモータを用いるのを、パーキングレンジの出入り操
作のみとすることで、スタータ用のモータが担当するの
は2位置間の制御のみとなり、そのため本来位置制御用
に精度、応答性を考慮されていないスタータ用のモータ
でも、高度な位置制御機能を備えることなく十分対応で
きる。また、スタータ用のモータからの動力取り出し機
構(レンジ切換操作機構)をパーキング機構部分にさえ持
ってくればよいので簡素な構成となる。またこの場合、
他のレンジ切換についてはアクチュエータの追加が必要
になるものの、他のレンジでの切換えは小型のアクチュ
エータで対応できるので、パーキングレンジをレンジ切
換専用のアクチュエータで動かす場合と比べ、コスト低
減、設置スペースの低減が図れる。
に基づいて説明する。
ータ(スタータモータ)1の出力ギア2が噛み合うリン
グギア3ならびに自動変速機4の部分を表す概略図、図
2は図1の断面図を示し、右側部分は図1のA−A線断
面を、左側部分は図1のB−B線断面を表している。
らびにトルクコンバータ(図示しない)が取り付けら
れ、スタータモータ1はエンジンの出力軸5と平行に配
置される。
ない)とプーリ幅が可変制御される駆動側プーリ6と従
動側プーリ7とを備えた無段変速機から構成され、駆動
側プーリ6の入力軸8は前後進切換機構(図示しない)
を介してトルクコンバータの出力軸に、従動側プーリ7
の出力軸(変速機出力軸)10は所定の歯車列11、差
動装置12を介してドライブシャフト13に連結され
る。
取り付けられ、パーキングギヤ14の一側に、パーキン
グ時、パーキングギヤ14に噛み合って車両を止めてお
くためのパーキング機構15が設けられる。
グ機構15は、パーキングギヤ14との噛み合い位置と
非噛み合い位置とに揺動可能なパーキングポール16
と、パーキングポール16を非噛み合い位置に付勢する
スプリング17と、パーキングレバー18の作動によっ
てパーキングポール16をスプリング17に抗してパー
キングギヤ14との噛み合い位置に押動するテーパ形状
のブッシュ20等から構成され、パーキングレバー18
はレンジ切換操作機構21に連結される。
バー18にリンク22を介して連結されるアーム23
と、アーム23の駆動軸24の端部に取り付けられる操
作用ギヤ25等から構成され、操作用ギヤ25は、スタ
ータモータ1の出力ギア2がリングギア3と噛み合う始
動位置にあるときは出力ギア2と噛み合わず、スタータ
モータ1の出力ギア2がリングギア3と噛み合わない走
行位置にあるときに出力ギア2と噛み合うように配置さ
れる。
スタータモータ1に設けられる公知の移動機構によって
リングギア3と噛み合う始動位置とリングギア3と噛み
合わない走行位置とに駆動される。
トロールユニット、27はイグニッションスイッチ、2
8は運転者により操作されるセレクトレバー(図示しな
い)のレンジ選択位置(P…パーキング、R…リバー
ス、N…ニュートラル、D…ドライブ、2、1)を検出
するセレクトスイッチ、1はスタータモータ、30は自
動変速機4内のレンジ切換弁(マニュアル弁)を駆動す
るためのシフトアクチュエータ(モータ等)である。
置に入れると、スタータモータ1の出力ギア2が、リン
グギア3と噛み合わない走行位置(レンジ切換操作機構
21の操作用ギヤ25と噛み合う位置)からリングギア
3と噛み合う始動位置に進出されて駆動され、エンジン
が起動される。
置以外にあるときは、スタータモータ1の出力ギア2
は、リングギア3と噛み合わない走行位置に戻り、レン
ジ切換操作機構21の操作用ギヤ25と噛み合わされ
る。
ジを選択すると、スタータモータ1が所定方向(パーキ
ングポール16の噛み合う方向)に一時的に駆動され、
その出力ギア2の回動が操作用ギヤ25、駆動軸24を
介してアーム23に伝えられ、リンク22を介してパー
キングレバー18が引き上げ作動(図4の反時計回り方
向)される。これによって、ブッシュ20によってパー
キングポール16が押動されてパーキングギヤ14と噛
み合わされ、変速機出力軸8がパーキング状態にロック
される。
のレンジに切り換えると、スタータモータ1が前述の逆
方向(パーキングポール16を外す方向)に一時的に駆
動され、その出力ギア2の回動が操作用ギヤ25、駆動
軸24を介してアーム23に伝えられ、リンク22を介
してパーキングレバー18が引き下げ方向(図4の時計
回り方向)に戻される。これによって、ブッシュ20が
戻され、スプリング17によってパーキングポール16
が非噛み合い位置に復帰されてパーキングギヤ14から
外され、変速機出力軸8が解放される。
切り換えると、自動変速機4内のレンジ切換弁(マニュ
アル弁)のシフトアクチュエータ30が作動され、レン
ジ切換弁が選択されたレンジに切り換えられる。
量なレンジ切換弁のスプールを移動させるだけなので、
小型のものを用いることができる。
いてレンジ切換を行うことで、Pレンジの操作に耐えう
る大きなモータを備える必要がなくなり、シフトバイワ
イヤ機構を構成する場合のコスト、設置スペースの増加
を抑制できる。
時に必要になることが有り得ないので、スタータモータ
1をレンジ切換操作を行うアクチュエータとして兼用さ
せても、互いに時期的な制約は全く生じることはない。
2の移動機構を応用して、スタータモータ1を本来のス
タータとして用いる状態と、レンジ切換え用に用いる状
態との切り換えを行うことができるので、容易に実施で
きる。シフトバイワイヤ式以外の自動変速機でも、エン
ジンのスタータと兼用できる部品が多くなり、適用が容
易である。
るのを、Pレンジの出入り操作のみとすることで、スタ
ータモータ1が担当するのは2位置間の制御のみとな
り、そのため本来位置制御用に精度、応答性を考慮され
ていないスタータモータ1でも、高度な位置制御機能を
備えることなく十分対応できる。また、スタータモータ
1からの動力取り出し機構(レンジ切換操作機構21)を
パーキング機構部分にさえ持ってくればよいので簡素な
構成となる。またこの場合、他のレンジ切換については
アクチュエータ30の追加が必要になるものの、他のレ
ンジでの切換えは小型のアクチュエータで対応できるの
で、Pレンジをレンジ切換専用のアクチュエータで動か
す場合と比べ、コスト低減、設置スペースの低減が図れ
る。
を、出力ギア2に結合する状態と、レンジ切換操作機構
21に結合する状態とに、切換えるクラッチ機構40を
設けたものである。
由に嵌装すると共に、出力軸1Aの端部に電磁クラッチ
のクラッチプレート41を、このクラッチプレート41
に対峙してレンジ切換操作機構21の駆動軸24の端部
に電磁クラッチのクラッチプレート42をそれぞれ取り
付ける。
を間に、出力ギア2、クラッチプレート42に面してそ
れぞれ電磁コイル43、44を配設する。
り、図6のように出力ギア2と出力軸1Aのクラッチプ
レート41とを接続し、スタータモータ1の回転をリン
グギア3に伝達する。
7のように出力軸1Aのクラッチプレート41とレンジ
切換操作機構21の駆動軸24のクラッチプレート42
とを接続し、スタータモータ1の回転をレンジ切換操作
機構21に伝達する。
開始時に歯の端部同士がぶつかって、スムースな切換え
を行えないといった事態を避けるための工夫(歯の端部
に斜面を設けるなど)を不要にでき、常時切換えをスム
ースに行える。
るレンジ切換はPレンジ関連のみとしたが、いずれも全
レンジ切換をスタータモータ1で行うようにしても良
い。
モータ1を常時レンジ切換操作機構21に結合する構成
としたが、これに限らず通常走行時は結合しない中立位
置を設け、レンジ切換必要時のみ結合するようにしても
良い。
る。
正面図である。
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 運転者の選択したレンジを電気信号に変
換して、アクチュエータにより自動変速機のレンジ切換
操作を行うシフトバイワイヤ式の自動変速装置におい
て、 前記アクチュエータとしてエンジンのスタータ用のモー
タを用いることを特徴とする自動変速装置。 - 【請求項2】 前記スタータ用のモータの出力ギアは、
エンジンと常時一体に回転するリングギアと噛み合う始
動位置と、リングギアと噛み合わない走行位置に移動可
能であり、スタータ用のモータの出力ギアが走行位置に
あるときに、これと噛み合うようにレンジ切換操作用の
ギアを設けることを特徴とする請求項1に記載の自動変
速装置。 - 【請求項3】 前記スタータ用のモータの出力軸を、出
力ギアに結合する状態と、レンジ切換操作機構に結合す
る状態とに、切換えるクラッチ機構を設けたことを特徴
とする請求項1に記載の自動変速装置。 - 【請求項4】 レンジ切換操作のうち、パーキングレン
ジの出入り操作のみエンジンのスタータ用のモータを用
いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記
載の自動変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001127192A JP3610920B2 (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001127192A JP3610920B2 (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 自動変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002323131A true JP2002323131A (ja) | 2002-11-08 |
JP3610920B2 JP3610920B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=18976100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001127192A Expired - Fee Related JP3610920B2 (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 自動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3610920B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020095493A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
WO2020095494A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
WO2020095492A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
JP2021116817A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 株式会社Subaru | 変速機パーキング機構 |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001127192A patent/JP3610920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020095493A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
WO2020095494A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
WO2020095492A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 武蔵精密工業株式会社 | 車両の電動式変速操作装置 |
JP2021116817A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 株式会社Subaru | 変速機パーキング機構 |
JP7394636B2 (ja) | 2020-01-22 | 2023-12-08 | 株式会社Subaru | 変速機パーキング機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3610920B2 (ja) | 2005-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8708124B2 (en) | Parking lock apparatus for transmission | |
JP2008039112A (ja) | 自動変速機のシフト切換装置 | |
JP2008121868A (ja) | シフト切換機構の制御装置および制御方法 | |
JP2001050389A (ja) | 車両用の電動式変速機切換え装置 | |
JPH0532256B2 (ja) | ||
JP4252905B2 (ja) | 変速機 | |
KR20110052146A (ko) | 자동화 수동변속기의 변속장치 | |
US9841100B2 (en) | Shift position switching controller | |
JP2012072854A (ja) | パーキングロック用電動アクチュエータ | |
JP2002323131A (ja) | 自動変速装置 | |
US11971073B2 (en) | Rotary shifter assembly | |
JP2943547B2 (ja) | シフトバイワイヤ自動変速機の制御装置 | |
JP2004019914A (ja) | 同期噛合式自動変速機の制御装置 | |
JP2001304411A (ja) | 自動変速機の変速装置 | |
JP4469079B2 (ja) | 車両用自動変速装置 | |
JP2006519958A (ja) | 手動変速機装着用自動変速装置 | |
JPH0538289Y2 (ja) | ||
JP2004044689A (ja) | 自動変速機のパーキング装置 | |
JP4469077B2 (ja) | 車両用自動変速装置 | |
JP2004052862A (ja) | 同期噛合式自動変速機の制御装置 | |
KR19980056862A (ko) | 차량용 수동 변속기의 변속 조작 장치 | |
KR101682191B1 (ko) | 차량용 변속 장치 | |
JP2019070434A (ja) | シフト・バイ・ワイヤ装置 | |
KR20180115016A (ko) | 전자식 파킹 시스템 | |
JP2602884Y2 (ja) | 副変速機付トランスミッションのハイ・ロー切換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071029 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101029 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111029 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121029 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |