JP2002323040A - 軸受ユニット - Google Patents

軸受ユニット

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JP2002323040A
JP2002323040A JP2001128134A JP2001128134A JP2002323040A JP 2002323040 A JP2002323040 A JP 2002323040A JP 2001128134 A JP2001128134 A JP 2001128134A JP 2001128134 A JP2001128134 A JP 2001128134A JP 2002323040 A JP2002323040 A JP 2002323040A
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spring seat
spring
bearing
bearings
bearing unit
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English (en)
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Toru Takamizawa
徹 高見澤
Seizo Miyazaki
晴三 宮崎
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保持器背面側との干渉を避けた密封板兼用ばね
座を有し、モーメント剛性の向上を図った軸受ユニット
を提供することである。 【解決手段】軸1に二個の軸受2,2を圧入し、該軸受
2,2の相対する側に夫々予圧ばね20を受けるばね座
12,12を嵌合固定し、該ばね座12の外面13に
は、保持器背面11aとの間に保持器干渉逃げ21とな
るスペースが形成され、かつ該ばね座12の外面13と
内輪平面7との間、およびばね座内径端16と軸外径1
aとの間には、ラビリンス8,9が夫々形成され、密封
板としての機能も奏している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VTR(Video T
ape Recorder:ビデオテープレコーダ)ドラムスピンド
ルモータ、LBP(Laser Beam Printer:レーザービ
ームプリンタ)スピンドルモータなど、軸の回転と同期
した振れを嫌う小型モータに用いられる軸受ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】VTRドラムスピンドルモータ、LBP
スピンドルモータなど軸の回転と同期した振れを嫌う小
型モータにおいて、軸受ユニットの振れを抑えるために
は軸と内輪の間に接着すきまを持たせず二つの軸受を圧
入し、該軸受間にばねを入れているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の軸受ユニット
において、軸受同士の中心間距離(スパンともいう)を
大きく取ることは、モーメント剛性が上げられるという
メリットがあるため好ましい。このメリットを得る軸受
構成としては、軸受同士のスパンを大きくする関係上、
幅狭なものが好ましい。従来のこの種の軸受ユニットと
しては、例えば、図6に示す軸受ユニットが代表例とし
て挙げられ、該ユニットは、回転軸100の外周面に互
いに間隔をあけて転がり軸受200,200を固定し、
相対する軸受の外輪201,201の端面201a,2
01aには、ばね座300,300が備えられ、該ばね
座300,300を介してコイルばね400が介装され
て予圧が付与されている。図中、500は相対する端面
201a,201aと反対側の端面201b,201b
に固定されているシールドで、600は保持器を示し、
保持器600の背面601は、シールド500側に位置
している。しかし、この従来技術は、幅広タイプの軸受
が適用されるものである。すなわち、このような構造で
は、シールド500と保持器600の背面601との干
渉を避けるため、どうしても軸受幅を狭くすることが困
難であったため、幅狭の軸受構成は適用されず、モーメ
ント剛性を上げるというメリットを得るのは困難であっ
た。なお、ばね座300を排除してこの内側を開放する
タイプが考えられるが、単に開放しておくだけでは、ば
ねが軸受内に入ってしまうか、若しくは外輪平面を滑っ
て外に飛び出してしまうなどの不具合が生じる。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
保持器背面側との干渉を避けた密封板兼用ばね座を有
し、モーメント剛性の向上を図った軸受ユニットを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、二個の軸受を軸に固定
し、該軸受間にばねを設けて予圧を与えているユニット
において、ばね座が軸受に取付けられて密封板を兼ねて
おり、該ばね座の内側に保持器背面側との干渉逃げを設
けたことである。
【0006】上記ばね座は、半径方向内輪側に延び、該
ばね座の内径面と、内輪端面と軸のいずれか一方若しく
は双方との間にラビリンスを形成するものとしてよい。
【0007】また、ばね座をプラスチックで形成しても
よく、また、ばねを皿ばねとしてもよい。
【0008】さらに、軸と軸受の嵌め合いは、軽圧入と
接着を併用してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明軸受ユニットの一実
施形態を図に基づいて説明する。なお、本実施形態は、
本発明軸受ユニットの一実施形態にすぎず、何等これに
限定解釈されるものではなく、本発明の範囲内で設計変
更可能である。
【0010】図中、1は軸、2及び2は該軸1に固定さ
れている二個の軸受、20は該二個の軸受2,2間に配
設されているばねを示す。
【0011】軸受2は、外輪3と、内輪6と、該外輪3
と内輪6との間に組み込まれる複数個の転動体10と、
該転動体10を案内する保持器11とを有し、該軸受2
と軸受2の対向する側には、密封板を兼ねたばね座12
を配設すると共に、非対向する側には密封板19を配設
する。保持器11は、ばね座12と対向する側に背面1
1a側が位置するように挿入されている。すなわち、軸
受2は、片側(二個の軸受2,2の対向側で、保持器1
1の背面11a側が対向する側)に密封板を備えず開放
したもので、その開放側に密封板を兼ねたばね座12を
備えるものとした。なお、二個の軸受2,2の非対向側
に備えられる密封板19は、特にその構造に限定解釈さ
れるものはなく、本発明の範囲内で周知の非接触シール
・非接触シールド若しくは接触シールが適宜選択される
ものである。
【0012】また軸受2は、軸方向に大きな荷重が掛か
ったり、落下などの衝撃による軸方向荷重が掛かって
も、嵌め合い部がずれないように、通常、軸方向荷重に
見合った圧入締め代を内輪6内径と軸1外径の間に与え
て圧入されている。しかし、嵌め合い部が隙間になり偏
芯による振れが出ない程度に僅かにしか締め代を持たせ
ない代わりに、軸方向荷重を支えるために接着剤を使用
して、僅かな圧入締め代と接着剤の併用で軸受と軸を圧
入・接着固定することも可能である。
【0013】なお、本発明において外輪3、内輪6、転
動体10は、特に図示形態に限定されず、図示形態に代
えて本発明の範囲内で他の形態を適宜採用することは勿
論可能である。
【0014】ばね座12は、少なくとも外輪3内径より
も大径の円環状に形成されると共に、その外面13の一
部に軸方向に延びた嵌合鍔部14を設けて構成され、該
鍔部14を外輪3に嵌合して軸受一側(軸受の密封板1
9のない開放側で、保持器背面11aの対向する側)に
備えられている。そして、このばね座12が、内面17
をばね受面としつつ保持器背面対向側の密封板(シール
ド)を兼ねている。ばね座12の材質は、特に限定され
ず、金属・合成樹脂・ゴムなど本発明の範囲内で適宜設
計変更可能であるが、合成樹脂材からなるものとすると
低コスト化が図れる。
【0015】上記ばね座12には、その外面(軸受対向
面)13に軸方向位置決め突き当て部15が設けられ、
この突き当て部15を外輪3の所望箇所(突き当て面)
に突き当ててばね座12を嵌合固定した際に、該ばね座
外面13と保持器背面11a側との間に所望な保持器干
渉逃げ21が形成される。保持器干渉逃げ21は、ばね
座12が外輪3に固定された際に、該ばね座12の外面
13が、保持器背面11a側と干渉しないように形成さ
れる逃げスペースで、ばね座外面13と保持器背面11
a側との間に形成される所望スペースにて構成される。
例えば、 嵌合鍔部14の上方のばね座外面13aを軸方向位置
決め突き当て部15とし、該突き当て部15を外輪平面
(突き当て面)5に突き当てるものとした場合、嵌合鍔
部14下方のばね座外面13bを、嵌合鍔部14上方の
ばね座外面13aよりも内面17方向に寄せて保持器背
面11aとの間に所望距離をもった保持器干渉逃げ21
を形成する(図1,2,3参照)。 嵌合鍔部14の軸方向先端面を軸方向位置決め突き当
て部15とし、該突き当て部15を外輪3のシール溝4
における壁面4aに突き当てるものとした場合、嵌合鍔
部14下方のばね座外面13bを、突き当て部15より
も内面17方向に寄せて、嵌合鍔部14下方のばね座外
面13bと保持器背面11aとの間に所望距離をもった
保持器干渉逃げ21を形成する(図4,5参照)。な
お、保持器干渉逃げ21は、軸方向位置決め突き当て部
15を外輪3の所望箇所に突き当ててばね座12を外輪
3に嵌合固定した際に、保持器背面11aと対向するば
ね座12の外面13位置が、保持器背面11aと干渉し
ない程度の所望距離をもって離間する構成であれば特に
限定解釈されるものではない。また、本実施形態では、
保持器背面11aとの間で保持器干渉逃げ21を形成し
ているばね座12の外面13を径方向にストレート状と
しているが、例えば、保持器背面11aと対向する位置
に、軸方向内面側に凹曲させた周溝(図示せず)を設け
て保持器干渉逃げとしてのスペースを形成するものであ
ってもよく、また同様の主旨の下に他の構成を採用して
保持器干渉逃げとしてのスペースを形成するものとする
ことが可能である。また、ばね座12の外面13は、上
記軸方向位置決め突き当て部15を外輪3の所望箇所に
突き当てた際に、内輪6と接触しない構成とする。嵌合
鍔部14は、外面13の所望箇所に円周方向に連続して
設けるか、若しくは断続して設けることができる。
【0016】ばね座12は、半径方向内輪側にその内径
を延ばし、このばね座内径寄りの外面13と内輪平面7
との間に極狭いすきまのラビリンス8を形成して、防塵
性を向上させることも本発明の範囲内である。また、そ
の内径側をさらに半径方向内輪側に延ばし、このばね座
内径端16と軸外径1aとの間に極狭いすきまのラビリ
ンス9を形成して、さらなる防塵性を向上させることも
本発明の範囲内である。特に図示しないが、例えば、上
記ばね座内径寄りの外面13と内輪平面7との間形成
されるラビリンス8は、ばね座内径寄りの外面13と内
輪平面7のいずれか一方若しくは双方を、断面視凹凸状
(若しくは波状)に形成することで複雑かつ狭いラビリ
ンス経路とすることも可能で、本発明の範囲内である。
また同様に、ばね座内径端16と軸外径1aとの間で形
成されるラビリンス9にあっても、ばね座内径端16と
軸外径1aのいずれか一方若しくは双方を、断面視凹凸
状(若しくは波状)に形成することで複雑かつ狭いラビ
リンス経路とすることも可能である。
【0017】ばね座12は、ばね20が接する内面(ば
ね座12,12同士の対面)17を径方向にストレート
状のままとしても良いが、該内面17の所望箇所にばね
20の半径方向位置決め段部18を設けてばね20の姿
勢、位置を正す構成とすることも可能である。ばね20
の半径方向位置決め段部18は、特に限定解釈はされな
いが、例えば、 図1の如く、ばね座内面17の上端(外径)を軸方向
に延ばして外径側18aを位置決め段部18としたタイ
プ、 図2の如く、ばね座内面17の上端(外径)を凹設し
て内径側18bを位置決め段部18としたタイプ、 図3の如く、ばね座内面17の任意箇所を凹設して外
径側18aと内径側18bを位置決め段部18としたタ
イプなどが一例として挙げられる。
【0018】ばね20は特に限定されず、本実施形態で
は、コイルバネ(図面上では一部省略)を用いている
が、軸受2,2間が狭くなると、このコイルバネに代え
て皿ばねとしてもよい。
【0019】「第一実施形態」(図1) 本実施形態は、軸1の外径1aに二個の軸受2,2を圧
入固定し、該軸受2,2は、夫々の相対する側に密封板
を兼ねたばね座12,12を備え、該夫々のばね座1
2,12間にわたってコイルバネ20を設けて予圧を与
えている軸受ユニットの一例を示す。ばね座12は、外
面13の外径寄りに周設した嵌合鍔部14を外輪3に嵌
合すると共に、軸方向位置決め突き当て部15を外輪平
面5に突き当てて、外面13と保持器背面11aとの間
に、保持器干渉逃げ21となるスペースを形成してい
る。また、本実施形態では、ばね座12の内径寄りの外
面13と内輪平面7との間に極狭いラビリンス8を形成
すると共に、該ばね座12の内径端16と軸外径1aと
の間に極狭いラビリンス9を形成している。また、ばね
座12は、内面上端(外径)を軸方向に延ばしてばね2
0の半径方向位置決め段部18としている。従って、軸
1に圧入された軸受2,2間に配されるばね20は、ば
ね座12,12によって安定して保持され、従来のよう
に軸受内へ侵入したり、外方へ飛び出してしまう虞もな
い。また、該ばね座12は、保持器背面11aとの干渉
を避ける保持器干渉逃げ21を保持器背面11aとの間
に設けて配設されるため、二個の軸受2,2間が狭く密
封板が保持器と干渉してしまう構造の場合であっても、
密封板に代えてこのばね座12を配すれば、ばね座とし
ての機能と共に、密封板の機能をも兼ねることができ、
従来の不具合が解消される。さらに、保持器との干渉を
避けつつも軸受幅を狭く構成することができるため、相
対して配される軸受同士の中心間距離(スパン)を大き
く取ることができ、モーメント剛性を上げることができ
る。
【0020】「第二実施形態」(図2) 本実施形態は、上述した第一実施形態と略同様の構成を
有した軸受ユニットの一例であるが、ばね座内面17の
上端(外径)を凹設して内径側18bを半径方向位置決
め段部18とした点で異なる。その他の作用構成は第一
実施形態と同様である。
【0021】「第三実施形態」(図3) 本実施形態は、上述した第一実施形態と略同様の構成を
有した軸受ユニットの一例であるが、ばね座内面17を
凹設して外径側18aと内径側18bを半径方向位置決
め段部18とした点で異なる。その他の作用構成は第一
実施形態と同様である。
【0022】「第四実施形態」(図4) 本実施形態は、ばね座12の上端(外径)を軸方向に延
ばして嵌合鍔部14とすると共に、該鍔部14の端面を
軸方向位置決め突き当て部15としているものである。
従って、上記軸方向位置決め突き当て部15を外輪3の
シール溝壁面4aに突き当てることで、ばね座外面13
と保持器背面11aとの間に所望距離をもった保持器干
渉逃げ21を形成する軸受ユニットの一例である。な
お、ばね20の半径方向位置決め段部18の構成にあっ
ては、第二実施形態と同様構成を採用した。その他の作
用構成は第一実施形態と同様である。
【0023】「第五実施形態」(図5) 本実施形態は、上述した第四実施形態と同様の構成を有
した軸受ユニットであるが、ばね座内面17に、ばね2
0の半径方向位置決め段部18を設けず、ばね20を内
面17で直接受けるものとした点で異なる。その他の作
用構成は第一実施形態と同様である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、幅が狭く保持器背面側
で保持器との干渉が発生しうるため密封板(シールド)
が装着できない軸受に対し、軸に圧入された二個の軸受
間の予圧用ばねを安定して装着できる。また、本発明に
よれば、上述の作用効果を有しながら、幅狭の軸受構成
とし得るため、軸受同士の中心間距離(スパン)を大き
くとることができ、モーメント剛性を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明軸受ユニットの第一実施形態を一部省略
して示す概略断面図。
【図2】第二実施形態を一部省略して示す概略断面図。
【図3】第三実施形態を一部省略して示す概略断面図。
【図4】第四実施形態を一部省略して示す概略断面図。
【図5】第五実施形態を一部省略して示す概略断面図。
【図6】従来技術の縦断面図。
【符号の説明】
1:軸 2:軸受 3:外輪 6:内輪 8,9:ラビリンス 10:転動体 11:保持器 11a:保持器背面 12:ばね座 14:嵌合鍔部 15:軸方向位置決め突き当て部 18:半径方向位置決め部 20:ばね 21:保持器干渉逃げ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J012 AB04 AB13 CB04 FB10 HB02 3J016 AA01 BB17 3J017 AA02 DA01 DB07 DB09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二個の軸受を軸に固定し、該軸受間にばね
    を設けて予圧を与えているユニットにおいて、ばね座が
    軸受に取付けられて密封板を兼ねており、該ばね座の内
    側に保持器背面側との干渉逃げを設けたことを特徴とす
    る軸受ユニット。
  2. 【請求項2】ばね座が半径方向内輪側に延び、該ばね座
    の内径面と、内輪端面と軸のいずれか一方若しくは双方
    との間にラビリンスを形成していることを特徴とする請
    求項1に記載の軸受ユニット。
  3. 【請求項3】ばね座がプラスチックで形成されているこ
    とを特徴とする請求項1若しくは請求項2のいずれかに
    記載の軸受ユニット。
  4. 【請求項4】ばねが皿ばねとしたことを特徴とする請求
    項1、請求項2若しくは請求項3のいずれかに記載の軸
    受ユニット。
  5. 【請求項5】軸と軸受の嵌め合いが軽圧入と接着を併用
    したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3若
    しくは請求項4のいずれかに記載の軸受ユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005057032A1 (ja) * 2003-12-10 2005-06-23 Jtekt Corporation ターボチャージャの軸受装置
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CN108006182A (zh) * 2017-12-28 2018-05-08 洛阳众悦精密轴承有限公司 一种用于滚珠丝杠的轴承支撑装置

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