JP2002321836A - 給送トレイ及び画像形成装置 - Google Patents

給送トレイ及び画像形成装置

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JP2002321836A
JP2002321836A JP2001127938A JP2001127938A JP2002321836A JP 2002321836 A JP2002321836 A JP 2002321836A JP 2001127938 A JP2001127938 A JP 2001127938A JP 2001127938 A JP2001127938 A JP 2001127938A JP 2002321836 A JP2002321836 A JP 2002321836A
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rear end
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regulating plate
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Makoto Ono
良 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートのセットを安定させ給送不良を防止す
る給送トレイ及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 後端規制板30はマルチトレイ3底面ま
で到達して、トレイ蓋20からマルチトレイ3底面まで
の高さ方向全域を規制するため、カールしたシートSが
後端規制板30を飛び越えることがなく、給送不良を引
き起こすことを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給送トレイ及び給
送トレイを備える画像形成装置に関するもので、例えば
複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に適
用される。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置に備えられた給送部
として採用される給送トレイ(以下、「マルチトレイ」
という)は、様々なサイズのシートを複数枚積載できる
ようになっている。そして、マルチトレイ上のシートは
画像形成装置本体に備えられた給送ローラにより搬送さ
れる。
【0003】図4にこの様なマルチトレイとマルチ給送
部を利用する画像形成装置の一例として、電子写真方式
のプリンタ1の概略を示す。
【0004】同図に示すプリンタ1は、画像形成部5を
有する画像形成装置本体(以下、単に「装置本体」とい
う)2を備えている。そして、装置本体2前部には、画
像が転写されるシートSを積載するマルチトレイ3が装
着されている。
【0005】マルチトレイ3の下流側には、シート積載
手段としてマルチ中板3aが配設されている。マルチ中
板3aの先端は、付勢手段であるコイル圧縮バネ3cに
よって付勢されている。マルチトレイ3上には、例えば
紙などのシートSの側端を規制する規制部材3dが装着
されている。マルチトレイ3とマルチ中板3a上には、
シートSの束が積載されている。
【0006】そして、装置本体2は、半月状の給送ロー
ラ6を備えており、給送ローラ6は給送時にマルチ中板
3a上のシートSの束の最上位シートSと当接する。ま
た、シートSの束の下流にはシートSを分離するための
分離パッド4が圧縮コイルバネ3gによって付勢されて
装置本体2に装着されており、束から分離した1枚のシ
ートSを画像形成部5へ給送するようになっている。さ
らに、不図示の給送カムによって給送ローラ6の回転終
了直前に、マルチ中板3aは給送前の待機位置に押し下
げられる。この分離した1枚のシートSが画像形成部5
へ給送される搬送路には、適宜段数の搬送ローラが配置
されるが、図4には最終段のレジストローラ対7を示し
ている。
【0007】また、装置本体2の上部には、レーザ光L
を発光するスキャナ10とレーザ光Lを反射するミラー
11が配置されている。そして、装置本体2のほぼ中央
部には、画像形成部5、即ち、ミラー11によって反射
されたレーザ光Lの照射を受けて画像が書き込まれる像
担持体としての感光ドラム5aと、画像にトナーを付着
させる等のプロセス手段とを一体化したプロセスカート
リッジ5bと、感光ドラム5aに当接して感光ドラム5
a上に付着されたトナーを搬送されてきたシートSへ転
写する転写手段5cと、を備えている。感光ドラム5a
の下流には、シートS上のトナーを定着させる定着器1
2が配置され、さらにその下流には搬送ローラ対13,
15、排出ローラ対16が配置される。そして、装置本
体2の最上面には、シートSを載置する排出トレイ17
を備えている。
【0008】この様な構成のプリンタ1において、図4
(a)では、マルチ中板3a上に載置されたシートSの
束は、上述した給送動作の際のマルチ中板3aの上下動
により、マルチトレイ3上に積載したシートSの束が後
方にずれて給送不良を起こさない様に、マルチトレイ3
の角度をシートSの束の先端側が下方となる水平方向に
対して20〜30度以上の角度を持たせて装着されてい
る。
【0009】また、図4(b)では、マルチトレイ3の
角度をほぼ略水平にして装着されており、シートSの束
の先端を上方に持ち上げるマルチ中板3a上に載置され
たシートSの束は、上述した給送動作の際のマルチ中板
3aの上下動により、マルチトレイ3上に積載したシー
トSの束が後方にずれて給送不良を起こさない様に、マ
ルチトレイ3上のシートSの束の後端に後端規制板21
を設けて、マルチトレイ3上に積載したシートSの束が
後方にずれて給送不良を起こさない構成となっている。
【0010】このマルチトレイ3をほぼ水平に装着した
構成における、シートSの積載トレイ部分に関する詳細
図を図5(a)に示す。マルチトレイ3上のシートSの
束の後端に後端規制板21を設けて、上述した給送動作
の際のマルチ中板3aの上下動により、マルチトレイ3
上に積載したシートSの束が後方にずれて給送不良を起
こすことを防止している。
【0011】また、図5(b)に示す様に、この後端規
制板21の上部にシートSの積載側に庇21aを出し
て、シートSの束がカール等により後端規制板21を飛
び越えない様に構成する場合もある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の後端規制板を持たないマルチトレイ3
においては、図4(a)に示す様にシートSの束の先端
を下方に向けるためマルチトレイ3の角度を水平方向に
対して20〜30度以上の角度を持たせる必要があるた
め、デザイン上の制約が大きいという欠点があった。
【0013】また、図4(b)に示す様にマルチトレイ
3をほぼ水平に配置し、マルチトレイ3上のシートSの
束の後端側に後端規制板21を設けた従来技術の場合で
あって、図5(a)に示す様な構成であると、シートS
のカール等によりシートS後端が後端規制板21の上を
飛び越えてマルチ中板3aの上下動により、マルチトレ
イ3上に積載したシートSが後方にずれて給送不良を起
こしたり、シートSのセット位置が安定せずにシートが
ずれて給送されてしまい、画像形成精度が悪くなったり
する欠点があった。
【0014】さらに、後端規制板21の上部に庇21a
を出している図5(b)に示す様な構成であると、シー
トSをマルチトレイ3に入れる際のセット性が悪くなる
という欠点があった。
【0015】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、シー
トのセットを安定させ給送不良を防止する給送トレイ及
び画像形成装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の給送トレイにあっては、シート束の先端をト
レイ本体内で持ち上げる中板を有し、略水平に装着され
る給送トレイにおいて、トレイ本体を覆うトレイカバー
を備え、該トレイカバーに、シート束の後端を規制する
後端規制部材を設けたことを特徴とする。
【0017】前記後端規制部材は、少なくとも一部をト
レイ本体と嵌合させることを特徴とする。
【0018】トレイ本体と、トレイ本体を覆うトレイカ
バーと、を備える給送トレイにおいて、前記トレイカバ
ーに、トレイ本体に積載されたシート束の積載上面を規
制する上面規制部材を設けたことを特徴とする。
【0019】前記トレイカバーに、シート束の後端を規
制する後端規制部材を設け、前記後端規制部材は、少な
くとも一部をトレイ本体と嵌合させることが好適であ
る。
【0020】略水平に装着されることが好適である。
【0021】トレイ本体と、トレイ本体を覆うトレイカ
バーと、を備え、略水平に装着される給送トレイにおい
て、トレイ本体に、シート束の後端を規制する後端規制
部材を設け、該後端規制部材は、少なくとも一部を前記
トレイカバーと嵌合させることを特徴とする。
【0022】本発明の画像形成装置にあっては、上記の
給送トレイと、該給送トレイから給送されたシートに画
像形成を行う画像形成部と、を備えたことを特徴とす
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0024】(第1の実施の形態)図1を参照して、第
1の実施の形態に係る給送トレイについて説明する。図
1(a)は給送トレイの側面図、図1(b)は同正面
図、図1(c)は同上面図である。
【0025】ここで、本実施の形態に係る給送トレイ
は、従来技術で説明した図4(b)に示す様な構成の画
像形成装置としてのプリンタ1に適用されるものであ
る。即ち、プリンタ1に対してマルチトレイ3の角度を
ほぼ略水平にして装着されており、シートSの束の先端
を上方に持ち上げるマルチ中板3a上に載置されたシー
トSの束は、上述した給送動作の際のマルチ中板3aの
上下動により、マルチトレイ3上に積載したシートSの
束が後方にずれて給送不良を起こさない様に、マルチト
レイ3上のシートSの束の後端に後端規制板30を設け
て、マルチトレイ3上に積載したシートSの束が後方に
ずれて給送不良を起こさない構成となっている。その
他、従来技術と同構成な部材については同符号を付して
説明を省略する。
【0026】図1において、トレイ本体としてのマルチ
トレイ3には、マルチトレイ3を上から覆うトレイカバ
ーとしてのトレイ蓋20が設けられている。
【0027】このトレイ蓋20には、マルチトレイ3上
に積載されたシートSの束の後端を規制する後端規制板
30が設けられている。後端規制板30は、図1(b)
に示す様にトレイ蓋20から突出した摘みが形成されて
おり、摘みの下端が後端規制板30の位置決め用の突起
30aとなっている。
【0028】マルチトレイ3上には、図1(a),
(c)に示す様に後端規制板30の下端幅に合わせた溝
幅で形成された後端規制板30下端と嵌合するガイド用
溝22が設けられている。このガイド用溝22は、シー
トサイズに合わせて後端規制板30が移動できるように
シート給送方向へ延びている。
【0029】このように、後端規制板30は、トレイ蓋
20からマルチトレイ3上に達する高さ方向全域を規制
している。
【0030】また、トレイ蓋20上には、後端規制板3
0のくびれ部分をスライドさせる後端規制板30のスラ
イド用穴23が設けられている。このスライド用穴23
も、ガイド用溝22と同様にシート給送方向へ延びてい
る。
【0031】トレイ蓋20上面には、後端規制板30の
位置決め用の突起30aと係合する位置決め用の切れ込
み24がスライド用穴23の両側に設けられている。こ
の位置決め用の切れ込み24に、位置決め用の突起30
aが係合することで、後端規制板30が位置決めされ
る。
【0032】上記構成の給送トレイにおけるシートSの
セット動作について説明する。まず、シートSの束をマ
ルチトレイ3の図1(a)の左方向の壁面に突き当てな
がらセットする。その後トレイ蓋20を閉める際に、後
端規制板30の下端をマルチトレイのガイド用溝22と
嵌合させる。
【0033】次に、後端規制板30上端部の摘みを図1
(b)の矢印方向に挟むことにより、後端規制板30自
身の材質の弾性により後端規制板30の位置決め用の突
起30aがトレイ蓋20より若干持ち上がり、図1
(c)の矢印方向にスライド可能となり、図1(a)に
示す様に後端規制板30の位置をシートSの束の後端に
合わせる。
【0034】後端規制板30の摘みを離すことにより、
後端規制板30材質の弾性により後端規制板の位置決め
用の突起30aがトレイ蓋20上に設けられた後端規制
板30の位置決め用の切れ込み24に係合し、後端規制
板30の位置が固定される。
【0035】これにより、給送トレイの装着角度をほぼ
水平に保ったままで、マルチ中板3aの図1(a)の矢
印方向の給送動作時の振動によりシートSの束が図1
(a)の右方向に後退して、給送不良を引き起こすこと
を防止できる。
【0036】また、極端にカールしたシートSが積載さ
れても、後端規制板30はマルチトレイ3底面まで到達
して、トレイ蓋20からマルチトレイ3底面までの高さ
方向全域を規制するため、カールしたシートSが後端規
制板30を飛び越えることがなく、給送不良を引き起こ
すことを防止できる。
【0037】さらに、シートSのセット時もマルチトレ
イ3上に後端規制板30がなく、加えて従来技術の様に
後端規制板上に庇等のシートセット時の障害となる物が
ないため、シートセット時の操作性が向上する。
【0038】(第2の実施の形態)図2には、第2の実
施の形態に係る給送トレイが示されている。図2(a)
は給送トレイの側面図、図2(b)は同正面図、図2
(c)は同上面図である。
【0039】同図において、トレイ蓋20の裏面に、マ
ルチトレイ3に積載されたシートSの束の上面を規制す
る上面規制部材25が設けられている。上面規制部材2
5は、マイラーやスポンジ等で形成された弾性部材から
なり、シートSの束の上面を給送性能に影響が無い程度
の軽圧で抑えている。
【0040】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については同
一の符号を付して、その説明は省略する。
【0041】上記構成の給送トレイにおいては、シート
Sの束の上面規制部材25以外の動作は第1の実施の形
態と同様のため、上面規制部材25の動作を中心に説明
する。まず、シートSの束をマルチトレイ3の図2
(a)の左方向の壁面に突き当てながらセットする。そ
の後トレイ蓋20を閉める際に、後端規制板30の下端
をマルチトレイ3のガイド用溝22と嵌合させる。
【0042】このトレイ蓋20を閉める時、上面規制部
材25はシートSが極端にカールしていた場合、上側の
シートSを下方に押し付けてシートSのカールを矯正
し、シートSの後端規制板30側を平らにする。以降の
動作は第1の実施の形態と同様のため、説明を省略す
る。
【0043】これにより、第1の実施の形態の効果に加
え、マルチトレイ3に積載されるカールしたシートSを
平らにした後、後端規制板30で規制するため、カール
したシートSのセット性がより確実になり、シートSの
セット位置が安定し、給送時の斜行や前後左右の画像書
き出し位置ずれ等の画像形成精度も向上させることがで
きる。
【0044】(第3の実施の形態)図3には、第3の実
施の形態に係る給送トレイが示されている。図3(a)
は給送トレイの側面図、図3(b)は同正面図、図3
(c)は同上面図である。
【0045】同図において、マルチトレイ3上に後端規
制板31が設けられている。後端規制板31には、位置
調整用の摘み31a、位置決め用の突起31bが設けら
れている。
【0046】マルチトレイ3上には、後端規制板31の
位置決め用の切れ込みが入ったスライド用溝32が設け
られており、このスライド用溝32に位置決め用の突起
31bが嵌合して後端規制板31が位置決めされる。
【0047】トレイ蓋20上には、後端規制板31の一
部突き出た上端が差し込まれ、後端規制板31をガイド
するガイド用の穴33である。このように、マルチトレ
イ3に設けられた後端規制板31もトレイ蓋20まで到
達している。
【0048】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については同
一の符号を付して、その説明は省略する。
【0049】上記構成の給送トレイにおけるシートSの
セット動作について説明する。まず、シートSの束をマ
ルチトレイ3の図3(a)の左方向の壁面に突き当てな
がらセットする。
【0050】次に、後端規制板31の位置調整用摘み3
1aを図3(b)の矢印方向に挟むことにより、後端規
制板31材質の弾性により後端規制板31の位置決め用
の突起31bがマルチトレイ3上に設けられた後端規制
板31の位置決め用の切れ込みが入ったスライド用溝3
2より若干内側に入り、図3(c)の矢印方向にスライ
ド可能となり、図3(a)に示す様に後端規制板31の
位置をシートSの束の後端に突き当てて整合をとる。
【0051】後端規制板位置調整用摘み31aを離すこ
とにより、後端規制板31の材質の弾性により後端規制
板31の位置決め用の突起31bが位置決め用の切れ込
みが入ったスライド用溝32に嵌合し、後端規制板31
の位置が固定される。
【0052】次にトレイ蓋20を閉める際に後端規制板
31の上端の突起がトレイ蓋20上に設けられたガイド
用の穴33に差し込まれる。
【0053】これにより、給送トレイの装着角度をほぼ
水平に保ったままで、マルチ中板3aの図3(a)の矢
印方向の給送動作時の振動によりシートSの束が図3
(a)の右方向に後退して、給送不良を引き起こすこと
を防止できる。
【0054】また、極端にカールしたシートSが積載さ
れても、後端規制板31はトレイ蓋20まで到達して、
マルチトレイ3底面からトレイ蓋20までの高さ方向全
域を規制するため、カールしたシートSが後端規制板3
1を飛び越えることがなく、給送不良を引き起こすこと
を防止できる。
【0055】さらに、シートSのセット時もマルチトレ
イ3上に従来技術の様に後端規制板上に庇等のシートセ
ット時の障害となる物がないため、シートセット時の操
作性が向上する。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、後端規
制部材がトレイ本体からトレイカバーまでの高さ方向全
域を規制するため、カールしたシートが後端規制板を飛
び越えることがなく、給紙不良が防止できる。
【0057】また、給送トレイに積載されるカールした
シートを平らにした後、後端規制板をセットすると、カ
ールしたシートのセット性がより確実になり、シートの
セット位置が安定し、画像形成精度も向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る給送トレイを示す図で
ある。
【図2】第2の実施の形態に係る給送トレイを示す図で
ある。
【図3】第3の実施の形態に係る給送トレイを示す図で
ある。
【図4】画像形成装置を示す概略断面図である。
【図5】従来技術の給送トレイを示す図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 装置本体 3 マルチトレイ 3a マルチ中板 4 分離パッド 5 画像形成部 6 給送ローラ 20 トレイ蓋 22 ガイド用溝 23 スライド用穴 25 上面規制部材 30 後端規制板 30a 突起 31 後端規制板 31b 突起 32 スライド用溝 33 穴

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート束の先端をトレイ本体内で持ち上げ
    る中板を有し、略水平に装着される給送トレイにおい
    て、 トレイ本体を覆うトレイカバーを備え、 該トレイカバーに、シート束の後端を規制する後端規制
    部材を設けたことを特徴とする給送トレイ。
  2. 【請求項2】前記後端規制部材は、少なくとも一部をト
    レイ本体と嵌合させることを特徴とする請求項1に記載
    の給送トレイ。
  3. 【請求項3】トレイ本体と、トレイ本体を覆うトレイカ
    バーと、を備える給送トレイにおいて、 前記トレイカバーに、トレイ本体に積載されたシート束
    の積載上面を規制する上面規制部材を設けたことを特徴
    とする給送トレイ。
  4. 【請求項4】前記トレイカバーに、シート束の後端を規
    制する後端規制部材を設け、 前記後端規制部材は、少なくとも一部をトレイ本体と嵌
    合させることを特徴とする請求項3に記載の給送トレ
    イ。
  5. 【請求項5】略水平に装着されることを特徴とする請求
    項3又は4に記載の給送トレイ。
  6. 【請求項6】トレイ本体と、トレイ本体を覆うトレイカ
    バーと、を備え、略水平に装着される給送トレイにおい
    て、 トレイ本体に、シート束の後端を規制する後端規制部材
    を設け、 該後端規制部材は、少なくとも一部を前記トレイカバー
    と嵌合させることを特徴とする給送トレイ。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか1項に記載の給
    送トレイと、 該給送トレイから給送されたシートに画像形成を行う画
    像形成部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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