JP2002319229A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2002319229A
JP2002319229A JP2001125836A JP2001125836A JP2002319229A JP 2002319229 A JP2002319229 A JP 2002319229A JP 2001125836 A JP2001125836 A JP 2001125836A JP 2001125836 A JP2001125836 A JP 2001125836A JP 2002319229 A JP2002319229 A JP 2002319229A
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Yasuyuki Nakamura
康行 中村
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可搬型記憶媒体を用い、ハード的にデータの
秘匿性を維持することが可能な記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】 非公開フォーマットの可搬型記憶媒体か
ら、この可搬型記憶媒体の所定領域に予め記録された固
有の認識情報を取得するf媒体読取部41と、前記固有
の認証情報と比較するための情報を保持するメモリと、
前記可搬型記憶媒体内の情報を再生する前に、前記固有
の認証情報と前記メモリの保持情報とを比較し、合致し
た場合には前記可搬型記憶媒体内の情報を再生する信号
処理部42、比較部44、スイッチ43などの制御部と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書き込みまたは書
き換え可能な光ディスクなどの可搬型記憶媒体を用いる
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、書き込みまたは書き換え可能な光
ディスクなどの可搬型記憶媒体の漏洩防止技術につい
て、既に多数の提案がなされている。前記可搬型記憶媒
体は、一般に規格化が進んでいるため、漏洩防止技術も
基本的にオープンフォーマットを対象としている。この
ため、メモリ上にあるパスワードをどのように隠すかに
主眼が置かれることとなる。つまり、可搬型記憶媒体を
用いる記録再生装置は、図5に示すように、前記記憶媒
体の情報を媒体読取部51から信号処理部52を介して
バスライン上に出力することが可能であって、ソフト的
にパスワードを設け、前記情報を出力装置(ディスプレ
イ、プリンタなど)に送る際、前記パスワードを知って
いるものだけが出力できるようにしている。
【0003】換言すれば、対応する記録再生装置とソフ
ト的なパスワード解読技術があれば、誰でも、容易に記
憶媒体の情報を取得することが可能となる。例えば、重
要なデータが記憶されたディスクを紛失した場合、前記
ディスクを拾得した者によってその内容が不正に取得さ
れる場合があり得る。そこで、このような不正読取りを
防止するため、通常、前記ディスクのファイルに暗証番
号を付与し、容易に見られないようにしている。
【0004】この種の装置として関連するものには、特
開平6−290542号公報、特開平9−114745
号公報、特開平9−147067号公報、特開平10−
97468号公報、特開2000−298942号公報
などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
暗証番号を解読する手法も多数考案されているため、従
来のソフト的な防御策では記憶媒体のセキュリティ性を
保持することが難しいという問題がある。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、ハード的にデータの秘匿性を維持す
ることが可能な記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、非公開フォーマットの可搬型記憶媒体から、この可
搬型記憶媒体の所定領域に予め記録された固有の認識情
報を取得する認識情報取得手段と、前記固有の認証情報
と比較するための情報を保持する保持手段と、前記可搬
型記憶媒体内の情報を再生する前に、前記固有の認証情
報と前記保持手段が保持している情報とを比較し、合致
した場合には前記可搬型記憶媒体内の情報を再生する比
較再生手段とを設けたことに特徴がある。
【0008】可搬型記憶媒体の記録不可領域にその媒体
固有の認証情報を予め記録入力しておき、記録再生装置
内で、可搬型記憶媒体側の固有認識情報と記録再生装置
側の認識情報とをハード的に認証し、かつ可搬型記憶媒
体と記録再生装置をクローズフォーマットにしているの
で、高い秘匿性を確保できることとなる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記可搬型記憶媒体に固有の認証情報、または前記
保持手段に保持された情報には、暗号化処理が施されて
いることに特徴がある。
【0010】認証情報に暗号化処理を施すことによっ
て、認証情報の漏洩を防ぎ、秘匿情報の保全性を、さら
に高めることとなる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、前記可搬型記憶媒体は、光学的処理によって再生さ
れることに特徴がある。
【0012】記憶媒体と記録再生装置に、一般的なコン
パクトディスク(CD)などの光再生技術を流用するこ
とにより、これらの商品化が容易になる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項2におい
て、前記可搬型記憶媒体は、光学的処理により書き込み
または書き換え可能であることに特徴がある。
【0014】記憶媒体と記録再生装置に、一般的な書き
込み可能なコンパクトディスク(CD−R)などの光記
録技術を流用することにより、これらの商品化が容易に
なる。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4において、前記固有の認証情報は、前記可搬型記憶媒
体の一部反射面を除去することで再生可能に記録された
ことに特徴がある。
【0016】高出力レーザなどを用いることによって、
可搬型記憶媒体の内周部などを精度よく加工できること
となる。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項2におい
て、前記可搬型記憶媒体は、磁気的処理によって再生さ
れることに特徴がある。
【0018】記憶媒体と記録再生装置に、一般的なフロ
ッピー(登録商標)ディスク(FD)などの磁気記録技
術を流用することにより、これらの商品化が容易にな
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面を用いて説明する。図1に、本発明の実施の一形態に
係る記録再生装置の概略構成を示す。なお、図中の矢印
は主にデータの流れを示す。
【0020】図1において、光ディスク10はスピンド
ルモータ11により回転駆動される。このスピンドルモ
ータ11は、モータドライバ14とサーボ処理部18に
より線速度が一定になるように制御される。この線速度
は、連続的に変更することができる。
【0021】光ピックアップ12は、図示していない半
導体レーザ、光学系、フォーカスアクチュエータ、トラ
ックアクチュエータ、および受光素子、ポジションセン
サを内蔵したもので、レーザ光を光ディスク(記憶媒
体)10に照射する。また、光ピックアップ12は、図
示していないシークモータにより移動可能である。前記
フォーカスアクチュエータ、前記トラックアクチュエー
タ、前記シークモータは、前記受光素子および前記ポジ
ションセンサから得られた信号を基にモータドライバ1
4とサーボ処理部18により、レーザスポットが目的の
場所に位置するよう、制御される。
【0022】例えば、リード動作の場合、光ピックアッ
プ12で得られた再生信号はリードアンプ15で増幅さ
れて2値化された後、CDデコーダ16に入力され、デ
インターリーブとエラー訂正の処理を受ける。これらの
処理が施されたデータは、CD−ROMデコーダ20に
入力され、さらに前記データの信頼性を高めるためにエ
ラー訂正の処理を受ける。この処理が施されたデータ
は、メモリマネージャ(バッファマネージャ)23によ
り一旦、メモリ(バッファRAM)24に蓄えられ、セ
クタデータとして揃ったところでホストインタフェース
(ATAPIまたはSCSIインタフェース)25を通
してホストへ送られる。
【0023】ここで、光ディスク10はクローズフォー
マットのものであり、その内周部には、図2(a)に示
すように予め認証情報が記憶されている。一方、図2
(b)に示すように、本実施形態の記録再生装置32の
メモリ(メモリマネージャ23、メモリ24、あるいは
他の図示しないメモリに相当)には、予め認証情報が記
憶されている。また、光ディスク10のセキュリティ機
能を実現するため、図3に示すように、記録再生装置3
2には、光ディスク10の内周部から認証番号を読み出
す媒体読取部41(光ピックアップ12、リードアンプ
15などに相当)と、読み出された認証番号のデータを
比較部44およびスイッチ43に送出する信号処理部4
2(CDデコーダ16、CD−ROMデコーダ20、シ
ステムコントローラ22などに相当)と、光ディスク1
0の内周部から読み出された認証番号と、装置内の前記
メモリから読み出された認証番とを比較し、比較結果を
スイッチ43に送出する比較部44(システムコントロ
ーラ22、メモリマネージャ23、メモリ24などに相
当)と、比較部44による比較結果と信号処理部42か
らの認証信号のデータとを入力してバスラインとの接続
を切替えるスイッチ43とを設けている。このスイッチ
43は、例えばトランジスタ−トランジスタ−ロジック
集積回路(TTL IC)のゲート機能を利用して構成
され、あるいは比較部44に内蔵されていてもよい。
【0024】また、ライト動作の場合、ホストインタフ
ェース25を通してホストから送られてきたデータは、
バッファマネージャ23により一旦バッファRAM24
に蓄えられる。このバッファRAM24に所定量のデー
タが貯まったところでライトを開始することになるが、
その前にレーザスポットを書き込み開始地点に位置決め
しなければならない。この開始地点は、トラックの蛇行
により予め光ディスク10に刻まれているウォブル信号
により求められる。このウォブル信号には、ATIPと
呼ばれる絶対時間情報が含まれており、ATIPデコー
ダ19により前記絶対時間情報を取り出すことができ
る。システムコントローラ22は、前記絶対時間情報か
ら回転する光ディスク10の線速度を取得することがで
きる。また、ATIPデコーダ19が生成する同期信号
は、CDエンコーダ17に入力され、正確な位置でのデ
ータの書き出しを可能にしている。また、バッファRA
M24のデータは、CD−ROMエンコーダ21やCD
エンコーダ17でエラー訂正コードの付加やインターリ
ーブが行われ、LDドライバ(レーザコントロール回
路)13、光ピックアップ12を介して光ディスク10
に記録される。
【0025】次に、図4を参照しながら、本実施形態に
おける記憶媒体のセキュリティ機能について説明する。
【0026】記録再生装置32において、光ディスク1
0が所定位置にセットされると、図示しない媒体セット
センサによって検知される(s101)。ここで、媒体
読取部41は光ディスク10の内周部に予め設定された
認証情報(認証番号)を読み出し(s102)、読み出
した認証情報を信号処理部42に渡す。この信号処理部
42は、前記認証情報に対して必要に応じ、復調や2値
化などの信号処理を施した後、スイッチ43および比較
部44に渡す。
【0027】この比較部44は、信号処理部42からの
認証情報(光ディスク10側の認証番号)を受け取る一
方で、装置内の前記メモリにある認証情報(装置の認証
番号)を取り出し、双方の認証情報(認証番号)を比較
する(s103)。その結果、双方の認証情報(認証番
号)が合致した場合(s104のYES)、比較部44
はスイッチ43を繋ぐことで、記録再生装置32が接続
されているバスラインに光ディスク10内の情報を出力
可能とする(s105)。また、双方の認証情報(認証
番号)が不一致の場合(s104のNO)には、比較部
44はスイッチ43を繋がずに、光ディスク10を装置
外に排出させる(s106)。
【0028】以上のように、本実施形態の記録再生装置
32は、非公開フォーマット(クローズフォーマット)
の光ディスク10から、この光ディスク10の所定領域
に予め記録された固有の認識情報を取得する媒体読取部
41と、前記固有の認証情報と比較するための情報(認
証情報)を保持する前記メモリと、光ディスク10内の
情報を再生する前に、前記固有の認証情報と前記メモリ
内の情報とを比較し、合致した場合には光ディスク10
内の情報を再生する制御部(信号処理部42、比較部4
4、スイッチ43など)とを設けているので、予め光デ
ィスク10などの記憶媒体に記憶した認証情報と合致す
る認証情報を装置内に保持している場合のみ、前記記憶
媒体の記憶内容を再生することとなり、セキュリティ機
能が向上する。
【0029】なお、記録再生装置32として、通常の外
部記憶装置のように規格化されていて容易に入手できる
ものを用いた場合は、使用する光ディスク10などの記
憶媒体がオープンフォーマットであり、前述の認証情報
設定用のメモリ、比較部44、あるいはスイッチ43が
設けられていないため、使用する記憶媒体に認証情報が
設定されていても、前記通常の外部記憶装置は、通常の
記憶媒体として扱い、媒体内の情報をバスラインに出力
してしまうこととなる。
【0030】ここで、本実施形態に限らず、前述の認証
情報を保存し、あるいは再生する際、スクランブルなど
の暗号化処理を施してもよい。この方法により、認証情
報の漏洩防止機能をさらに高めるという効果がえられ
る。
【0031】また、本実施形態に限らず、コンパクトデ
ィスク(CD)、光磁気ディスク(MO)などを代表と
する光学的再生方法を用いた記憶媒体を用いてもよい。
この構成により、一般に知られているCDなどの光再生
技術を流用することができるため、商品化が容易であ
る。
【0032】また、本実施形態に限らず、書き込み可能
なコンパクトディスク(CD−R)や書き換え可能なシ
ーディーロム(CD−RW)などを代表とする光記録方
法や、ミニディスク(MD)、MOなどを代表とする光
磁気記録方法を用いた記憶媒体を用いてもよい。この構
成により、一般に知られているCD−Rなどの光記録技
術を流用することができるため、商品化が容易である。
【0033】また、本実施形態に限らず、記憶媒体の認
証情報の記録方法として、CDなどの光再生媒体におけ
る、通常動作で再生または記録できない領域の反射面
を、高出力レーザなどで反射率を部分的に下げて記録
し、さらにその部分を再生できるようにしてもよい。こ
の方法により、高出力レーザなどを用いることで、精度
よく加工ができる。
【0034】また、本実施形態に限らず、フロッピーデ
ィスク(FD)を代表とする磁気記録方法を用いた記憶
媒体を用いてもよい。この構成により、一般に知られて
いるFDなどの磁気記録技術を流用することができるた
め、商品化が容易になる。
【0035】なお、媒体読取部41などが前記認識情報
取得手段を構成し、メモリ24などが前記保持手段を構
成し、信号処理部42、スイッチ43、比較部44など
が前記比較再生手段を構成する。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、認識情
報を記録済みの可搬型記憶媒体を紛失しても、前記認識
情報と合致する情報を保持している記録再生装置を有す
る者以外は、前記可搬型記憶媒体に記録されている情報
を見ることはできない。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、可搬型記
憶媒体あるいは記録再生装置に保持する認証情報に暗号
化処理を施すことによって、認証情報の漏洩を防ぎ、秘
匿情報の保全性を、さらに高めることができる。
【0038】請求項3に記載の発明によれば、可搬型記
憶媒体と記録再生装置に、一般に知られているCDなど
の光再生技術を流用することができるため、商品化が容
易である。
【0039】請求項4に記載の発明によれば、可搬型記
憶媒体と記録再生装置に、一般に知られているCD−R
などの光記録技術を流用することができるため、商品化
が容易である。
【0040】請求項5に記載の発明によれば、高出力レ
ーザなどを用いることによって、可搬型記憶媒体を精度
よく加工できる。
【0041】請求項6に記載の発明によれば、可搬型記
憶媒体と記録再生装置に、一般に知られているFDなど
の磁気記録技術を流用することができるため、商品化が
容易である。
【0042】以上説明したように、本発明によれば、可
搬型記憶媒体を用いる記録再生装置において、ハード的
にデータの秘匿性を維持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る記録再生装置の全
体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る記憶媒体と記録再
生装置のセキュリティ機能を示す図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る記録再生装置の機
能構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る記録再生方法を示
すフローチャートである。
【図5】従来の記録再生装置の機能構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 記憶媒体(光ディスク) 12 光ピックアップ 15 リードアンプ 16 CDデコーダ 20 CD−ROMデコーダ 22 システムコントローラ 23 メモリマネージャ 24 メモリ 32 記録再生装置 41、51 媒体読取部 42、52 信号処理部 43 スイッチ 44 比較部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B065 BA03 CC08 PA04 PA14 PA16 5D044 AB01 AB05 AB07 BC01 BC04 CC04 DE50 DE57 FG18 GK17 HH15 5D090 AA01 BB02 BB03 BB05 BB10 CC04 EE20 GG40 HH01 LL09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非公開フォーマットの可搬型記憶媒体か
    ら、この可搬型記憶媒体の所定領域に予め記録された固
    有の認識情報を取得する認識情報取得手段と、前記固有
    の認証情報と比較するための情報を保持する保持手段
    と、前記可搬型記憶媒体内の情報を再生する前に、前記
    固有の認証情報と前記保持手段が保持している情報とを
    比較し、合致した場合には前記可搬型記憶媒体内の情報
    を再生する比較再生手段とを設けたことを特徴とする記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】前記可搬型記憶媒体に固有の認証情報、ま
    たは前記保持手段に保持された情報には、暗号化処理が
    施されていることを特徴とする請求項1に記載の記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】前記可搬型記憶媒体は、光学的処理によっ
    て再生されることを特徴とする請求項2に記載の記録再
    生装置。
  4. 【請求項4】前記可搬型記憶媒体は、光学的処理により
    書き込みまたは書き換え可能であることを特徴とする請
    求項2に記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記固有の認証情報は、前記可搬型記憶媒
    体の一部反射面を除去することで再生可能に記録された
    ことを特徴とする請求項3または4に記載の記録再生装
    置。
  6. 【請求項6】前記可搬型記憶媒体は、磁気的処理によっ
    て再生されることを特徴とする請求項2に記載の記録再
    生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7385775B2 (en) 2004-12-03 2008-06-10 Sony Corporation Information reproducing apparatus and information recording/reproducing apparatus

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US7385775B2 (en) 2004-12-03 2008-06-10 Sony Corporation Information reproducing apparatus and information recording/reproducing apparatus

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