JP2002315316A - 太陽電池を用いた電源装置 - Google Patents

太陽電池を用いた電源装置

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JP2002315316A
JP2002315316A JP2001147105A JP2001147105A JP2002315316A JP 2002315316 A JP2002315316 A JP 2002315316A JP 2001147105 A JP2001147105 A JP 2001147105A JP 2001147105 A JP2001147105 A JP 2001147105A JP 2002315316 A JP2002315316 A JP 2002315316A
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JP
Japan
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voltage
solar cell
capacitor
power supply
load
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JP2001147105A
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English (en)
Inventor
Kenji Ugi
憲治 宇城
Shuichi Mimura
修一 三村
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Kaga Components Co Ltd
Original Assignee
Kaga Components Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の太陽電池を用いた電源装置では、大陽電
池のパネル温度や負荷側の電圧の変化で太陽電池の最大
効率からはずれた条件で使用することがあり、太陽電池
に必要とされる面積以上のものを用意する必要があっ
た。 【解決手段】本発明の太陽電池を用いた電源装置は、太
陽電池1と、太陽電池1に入力側逆流防止ダイオードD
1を介装して接続させたコンデンサーC1と、コンデン
サーC1に接続させた自励式電源回路2と、自励式電源
回路2に負荷側逆流防止ダイオードD6を介装して接続
させた負荷3とを具備したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池を用いた電
源装置に関するものであり、更に詳細には、太陽電池で
発電させた電力を最適動作点からのはずれを修正して、
いかなる条件でも最大効率が得られることを可能とした
太陽電池を用いた電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽電池を用いた電源装置は、図
2に示される如く、太陽電池1から逆流防止ダイオード
D1を接続して負荷3に接続したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その為に従来の太陽電
池を用いた電源装置では、大陽電池のパネル温度や負荷
側の電圧の変化で太陽電池の最大効率からはずれた条件
で使用することがあり、太陽電池に必要とされる面積以
上のものを用意する必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽電池を用い
た電源装置は、前述の課題を解決するために、太陽電池
1と、太陽電池1に入力側逆流防止ダイオードD1を介
装して接続させたコンデンサーC1と、コンデンサーC
1に接続させた自励式電源回路2と、自励式電源回路2
に負荷側逆流防止ダイオードD6を介装して接続させた
負荷3とを具備したものである。
【0005】
【発明の作用】本発明の太陽電池を用いた電源装置は、
自励式電源回路2のスイッチング素子MをON/OFF
させデューティを変化させることで負荷3の負荷変動や
太陽電池1の温度が変化した場合でも太陽電池1の最適
動作点からのはずれを修正して最大効率で負荷3を動作
させるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の太陽電池を用いた
電源装置を実施の形態の図面に基づいて説明する。
【0007】図1は本発明の実施の形態の太陽電池を用
いた電源装置の概要を説明するための回路図であり、図
2は従来例の太陽電池を使用した電源装置の回路図であ
り、図3は太陽電池の代表的な電圧−電流特性であり、
図4は太陽電池の代表的な電圧−出力特性図であり、図
5は本発明の実施の形態のコンデンサーC1の端子電圧
波形を示すグラフであり、図6はDC3Vで負荷50m
Aの時のドレイン−GND間のスイッチング波形を表わ
したグラフであり、図7はDC2Vで負荷70mAの時
のドレイン−GND間のスイッチング波形を表わしたグ
ラフであり、図8はDC3Vで負荷20mAの時のドレ
イン−GND間のスイッチング波形を表わしたグラフで
あり、図9はDC2Vで負荷30mAの時のドレイン−
GND間のスイッチング波形を表わしたグラフである。
【0008】本発明は太陽電池を用いた電源装置に関す
るものであり、更に詳細には、太陽電池で発電させた電
力を最適動作点からのはずれを修正して、いかなる条件
でも最大効率が得られることを可能とした太陽電池を用
いた電源装置に関するものであり、太陽電池1と、該太
陽電池1に入力側逆流防止ダイオードD1を介装して接
続させたコンデンサーC1と、該コンデンサーC1に接
続させた自励式電源回路2と、該自励式電源回路2に負
荷側逆流防止ダイオードD6を介装して接続させた負荷
3とを具備し、前記自励式電源回路2により太陽電池1
の最適動作点からのはずれを修正し、いかなる条件でも
最大効率が得られるものである。
【0009】即ち、本発明の太陽電池を用いた電源装置
は図1に図示する如く、太陽電池1は入力側逆流防止ダ
イオードD1を片側回路に介装して並列にコンデンサー
C1が接続され、コンデンサーC1は自励式DC−DC
コンバーターとして動作する自励式電源回路2と並列に
接続され、自励式電源回路2は負荷側逆流防止ダイオー
ドD6を片側回路に介装して並列に負荷3と接続させて
いるものである。
【0010】更に、自励式電源回路2は、抵抗R1と基
準電圧設定用ダイオードD2.D3.D4とが直列に接
続され、さらに、抵抗R2と抵抗R3とが直列に接続さ
れ、更には、抵抗R5と抵抗R6とが直列に接続され、
夫々が前記コンデンサーC1と並列に接続されているも
のである。
【0011】次いで、誤差増幅器IC1の非反転入力端
子は前記抵抗R2と抵抗R3の間の接続点に接続され、
出力端子は後述する誤差増幅器IC2の反転入力端子に
接続されると共に、前記抵抗R5と抵抗R6の間の接続
点にも接続されると共に、この接続点と抵抗R5と間か
ら抵抗R4を介して誤差増幅器IC1の非反転入力端子
に接続され、更に、誤差増幅器IC1の反転入力端子は
前記抵抗R1と基準電圧設定用ダイオードD2との間の
接続点に接続されると共に、後述する誤差増幅器IC2
の非反転入力端子に接続されるものである。
【0012】そして、誤差増幅器IC2の非反転入力端
子は誤差増幅器IC1の反転入力端子が接続され、誤差
増幅器IC2の出力端子は抵抗R7によりプルアップさ
れ、抵抗R8を介装させて後述するドライブ用トランジ
スタQ1とドライブ用トランジスタQ2との夫々のベー
ス端子に接続されているものである。
【0013】更に、ドライブ用トランジスタQ1とドラ
イブ用トランジスタQ2とは夫々のエミッタ端子を共通
に接続され、ドライブ用トランジスタQ1のコレクタ端
子はコンデンサーC1の片側回路と、ドライブ用トラン
ジスタQ2のコレクタ端子はコンデンサーC1の他側回
路に接続されているものである。
【0014】次に、ドライブ用トランジスタQ1とドラ
イブ用トランジスタQ2の夫々のエミッタ端子は抵抗R
9を介装してスイッチング素子Mのゲート端子に接続さ
れ、前記スイッチング素子Mのソース端子はコンデンサ
ーC1の片側回路と接続され、ドレイン端子は後述する
フライホイルダイオードD5のカソードと後述するパワ
ーインダクターLとの間の接続点に接続されているもの
である。
【0015】そして、フライホイルダイオードD5と出
力平滑コンデンサーC2とは前記コンデンサーC1及び
負荷3と夫々並列に接続され、パワーインダクターLは
フライホイルダイオードD5と出力平滑コンデンサーC
2とを接続する片側回路に介装されているものである。
【0016】更に、パワーインダクターLと出力平滑コ
ンデンサーC2との間の接続点と負荷3とは負荷側逆流
防止ダイオードD6を介装して接続されているものであ
る。
【0017】本発明の太陽電池を用いた電源装置は、ま
ず最初に太陽電池1で発生した電力が入力側逆流防止ダ
イオードD1を通してコンデンサーC1に充電されるも
ので、コンデンサーC1の端子電圧は増加し、この電圧
が抵抗R2と抵抗R3によって分圧され、これが誤差増
幅器IC1の非反転入力端予に入力され、反転入力端子
には抵抗R1と基準電圧設定用ダイオードD2.D3.
D4によって構成される基準電圧が入力されるもので、
基準電圧設定用ダイオードD2.D3.D4を太陽電池
1に密着させ、夫々の基準電圧設定用ダイオードD2.
D3.D4の順方向電圧が温度により変化する特性を利
用し、基準電圧を太陽電池1の温度により変化させるも
のである。
【0018】つまり、太陽電池1は、温度により図3の
電圧(V)−電流(A)の特性図に表わすの如く、出力
が変化し、最大効率ポイントが温度により変化するの
で、図4の電圧(V)−出力(W)の特性図に表わすの
如く、温度が上昇するに従い、出力電圧および最大効率
ポイントが低下するものである。
【0019】次に、抵抗R1と基準電圧設定用ダイオー
ドD2.D3.D4で構成される基準電圧は、夫々の基
準電圧設定用ダイオードD2.D3.D4の順方向電圧
降下を利用しており、温度が上昇すると、基準電圧が低
下する構成になっていることから、太陽電池1に基準電
圧設定用ダイオードD2.D3.D4を密着させること
で、太陽電池1の最大効率ポイントの温度による変化に
対して追従可能としているものである。
【0020】そして、誤差増幅器IC1の非反転入力端
子の電圧が基準電圧の入力される反転入力端子より高く
なった時点で前記誤差増幅器IC1の出力は0Vから抵
抗R5と抵抗R6とで分圧された電圧に変化するので、
このとき誤差増幅器IC1の出力端子から非反転入力端
子へ抵抗R4を通して接続され、電圧のヒステリシス幅
を持たせているものである。
【0021】従って、誤差増幅器IC1の非反転入力端
子の電圧値は、前記誤差増幅器IC1の出力端子が0V
から抵抗R5と抵抗R6とで分圧された電圧に変化した
時点で抵抗R2、抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗
R6の値で決定される電圧値まで上昇するものである。
【0022】つまり、誤差増幅器IC1の出力が0Vか
ら抵抗R5と抵抗R6とで分圧された電圧に変化した時
点で、誤差増幅器IC2の反転入力端子も同様の変化を
することにより、誤差増幅器IC2の非反転入力端子は
抵抗R1と基準電圧設定用ダイオードD2.D3.D4
で構成される基準電圧が入力されていることから、前記
誤差増幅器IC2の出力は抵抗R7でプルアップされた
電圧から0Vまで変化して、抵抗R8を通して、ドライ
ブ用トランジスタQ1とドライブ用トランジスタQ2と
の夫々のベース端子に入力されることで、ドライブ用ト
ランジスタQ1は非導通状態、ドライブ用トランジスタ
Q2は導通状態となり、前記ドライブ用トランジスタQ
2のエミッタ出力はスイッチング素子Mの制御入力を抵
抗R9を通して0Vになることから、前記スイッチング
素子Mは導通状態となるものである。
【0023】更に、パワーインダクターLを通して、出
力平滑コンデンサーC2を充電するもので、この時、出
力平滑コンデンサーC2に対して充電を行うことで、コ
ンデンサーC1の電圧が低下し、抵抗R1、及び、基準
電圧設定用ダイオードD2.D3.D4で構成される基
準電圧が誤差増幅器IC1の反転入力端子に入力されて
おり、誤差増幅器IC1の非反転入力端子の電圧が基準
値より低くなった時点で、誤差増幅器IC1の出力は抵
抗R2、抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗R6で決
定される電圧から0Vまで低下するものである。
【0024】更には、誤差増幅器IC1の出力は誤差増
幅器IC2の反転入力端子に入力されており、前記誤差
増幅器IC2の非反転入力端子に抵抗R1、基準電圧設
定用ダイオードD2.D3.D4で構成される基準電圧
が入力されていることから誤差増幅器IC2の出力は抵
抗R7でプルアップされた電圧に変化し、ドライブ用ト
ランジスタQ1は導通状態に、ドライブ用トランジスタ
Q2は非導通状態となり、スイッチング素子Mの制御入
力端子にはコンデンサーC1の端子電圧より前記ドライ
ブ用トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電圧分低
下した電圧が入力されるものである。
【0025】従って、スイッチング素子Mのソース−ゲ
ート端子電圧がドライブ用トランジスタQ1のベース−
エミッタ間電圧しかかからないため、スイッチング素子
Mは非導通状態となるものである。
【0026】更に、スイッチング素子Mが非導通状態と
なった時点で、スイッチング素子Mのドレイン端子の電
圧はパワーインダクターLの逆起電圧によりフライホイ
ルダイオードD5を導通させ、パワーインダクターLに
蓄えられたエネルギーを放出し、平滑出力コンデンサー
C2を充電し続けるものである。
【0027】また、スイッチング素子Mが非導通である
ことから太陽電池1からの出力は入力側逆流防止ダイオ
ードD1を通して再びコンデンサーC1に充電され、コ
ンデンサーC1の端子電圧が上昇し最初の動作を行うも
のである。
【0028】そして、以上の動作を繰返し行うことで、
スイッチング素子Mは導通状態、非導通状態を繰り返
し、自励発振状態になることで平滑出力コンデンサーC
2の電圧が上昇し、平滑出力コンデンサーC2の電荷は
負荷側逆流防止ダイオードD6を通して負荷3に電源供
給するものである。
【0029】更に、基準電圧設定用ダイオードD2.D
3.D4の順方向電圧降下を利用していることで温度依
存性があり、太陽電池1に基準電圧設定用ダイオードD
2.D3.D4を密着させることから太陽電池1の温度
変化における最適動作点の変化に追従可能となるもので
ある。
【0030】又、負荷の電圧、電流変化に対してはコン
デンサーC1の時間あたりの放電量の変化で対応するこ
とから、基準電圧を中心としたヒステリシス幅の中で変
化することで、コンデンサC1の充電変化で設定された
電圧値に制御する動作を行い、その様子は図5のコンデ
ンサーC1の時間−電圧特性図に示されるものであり、
更には、太腸光の光量変化に対してはコンデンサーC1
の充電時間が変化するので負荷変化の動作と同様に、コ
ンデンサーC1の充電周期が変化し、設定された電圧値
に制御する動作を行うものである。
【0031】この間、スイッチング素子Mはスイッチン
グ動作することから、自励式DC−DCコンバータとし
て動作していることになり、発振周波数はコンデンサー
C1の容量、ヒステリシス幅、太陽電池出力、負荷電
圧、電流で変化し、最終的に設定された電圧値に制御す
る動作を行うものである。
【0032】更には、図6及び図7に図示する、負荷の
出力電圧、電流が変化した場合のドレイン−GND間の
スイッチング素子Mのスイッチング波形となるものであ
り、図8及び図9に図示する、太陽電池の出力を小さく
した場合での負荷の出力電圧電流波形を変化した場合の
ドレイン−GND間のスイッチング素子Mのスイッチシ
グ波形となるものである。
【0033】そして、図6、図7、図8、図9ですべて
の動作条件においてコンデンサーC1の電圧が4V一定
の値で動作している事が波形から確認出来るものであ
る。
【0034】前述の構成から負荷変動、温度、太陽光か
らの照射エネルギーの変化に対して太陽電池1の最大効
率ポイントで動作した状態で負荷3へ電源供給され続け
ることになるものである。
【0035】
【発明の効果】この回路構成をとることにより、負荷、
温度、太陽光からの放射エネルギーの変化に対して太陽
電池の最大効率ポイントで動作させることが可能である
ため、小さな面積の太陽電池でも使用できるメリットが
あり、システムのローコスト化につながる実用性の高い
発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の太陽電池を用いた
電源装置の概要を説明するための回路図である。
【図2】図2は従来例の太陽電池電源装置の回路図であ
る。
【図3】図3は太陽電池における代表的な電圧−電流特
性図である。
【図4】図4は太陽電池における代表的な電圧−出力特
性図である。
【図5】図5は本発明の実施の形態の太陽電池を用いた
電源装置のコンデンサの端子電圧波形を示すグラフであ
る。
【図6】図6はDC3Vで負荷50mAの時のドレイン
−GND間のスイッチング波形を表わしたグラフであ
る。
【図7】図7はDC2Vで負荷70mAの時のドレイン
−GND間のスイッチング波形を表わしたグラフであ
る。
【図8】図8はDC3Vで負荷20mAの時のドレイン
−GND間のスイッチング波形を表わしたグラフであ
り、
【図9】図9はDC2Vで負荷30mAの時のドレイン
−GND間のスイッチング波形を表わしたグラフであ
る。
【符号の説明】
1 太陽電池 2 自励式電源回路 3 負荷 C1 コンデンサー C2 平滑出力コンデンサー R1〜R9 抵抗 D1 入力側逆流防止ダイオード D6 負荷側逆流防止ダイオード D2〜D4 基準電圧設定用ダイオード D5 フライホイルダイオード Q1.Q2 ドライブ用トランジスタ M スイッチング素子 IC1.IC2 誤差増幅器 L パワーインダクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H410 BB04 CC02 DD02 EA11 EB04 EB37 FF03 FF22 5H420 BB03 BB12 CC03 DD02 EA12 EA20 EB04 EB37 FF03 FF22 5H730 AA14 BB13 DD04 FD11 FG01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽電池1と、該太陽電池1に入力側逆流
    防止ダイオードD1を介装して接続させたコンデンサー
    C1と、該コンデンサーC1に接続させた自励式電源回
    路2と、該自励式電源回路2に負荷側逆流防止ダイオー
    ドD6を介装して接続させた負荷3とを具備し、前記自
    励式電源回路2により太陽電池1の最適動作点からのは
    ずれを修正し、いかなる条件でも最末効率が得られるこ
    とを特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
JP2001147105A 2001-04-10 2001-04-10 太陽電池を用いた電源装置 Pending JP2002315316A (ja)

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