JP2002315080A - リモコン - Google Patents
リモコンInfo
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- JP2002315080A JP2002315080A JP2001119689A JP2001119689A JP2002315080A JP 2002315080 A JP2002315080 A JP 2002315080A JP 2001119689 A JP2001119689 A JP 2001119689A JP 2001119689 A JP2001119689 A JP 2001119689A JP 2002315080 A JP2002315080 A JP 2002315080A
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- Japan
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- mode switching
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- keys
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者が多機種の電子機器を同時に操作でき
るリモコンを操作する際に、操作可能な操作キーがどの
キーであるか、また、その操作キーを操作することによ
って、どの電子機器を操作することができるかを容易に
判断できるリモコンを提供することを目的とする。 【解決手段】 操作したい電子機器を ＶＣＲモード切
換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キ
ー３で選択し、選択された電子機器を操作する操作キー
と、選択した前記モード切換キーを同色で点灯表示させ
るリモコン。
るリモコンを操作する際に、操作可能な操作キーがどの
キーであるか、また、その操作キーを操作することによ
って、どの電子機器を操作することができるかを容易に
判断できるリモコンを提供することを目的とする。 【解決手段】 操作したい電子機器を ＶＣＲモード切
換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キ
ー３で選択し、選択された電子機器を操作する操作キー
と、選択した前記モード切換キーを同色で点灯表示させ
るリモコン。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、多機種の電子機器
を遠隔操作するリモコン送信機（以下、単にリモコンと
いう）に関するものである。
を遠隔操作するリモコン送信機（以下、単にリモコンと
いう）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダー等の電子
機器に付属しているリモコン送信機には、その他のＡＶ
機器等の電子機器も操作できるプリセットリモコンと称
するリモコンが増えている。このリモコンで操作できる
電子機器は、ビデオテープレコーダー（ＶＣＲ），テレ
ビ（ＴＶ），ケーブルボックス（ＣＡＢＬＥ ＢＯ
Ｘ）、光ディスク（ＤＶＤ）等、多くの種類が有り、そ
の種類は増加している。
機器に付属しているリモコン送信機には、その他のＡＶ
機器等の電子機器も操作できるプリセットリモコンと称
するリモコンが増えている。このリモコンで操作できる
電子機器は、ビデオテープレコーダー（ＶＣＲ），テレ
ビ（ＴＶ），ケーブルボックス（ＣＡＢＬＥ ＢＯ
Ｘ）、光ディスク（ＤＶＤ）等、多くの種類が有り、そ
の種類は増加している。
【０００３】上記のような複数の種類の電子機器を１つ
のリモコンで同時に操作する場合、リモコンのどの操作
キーがどの電子機器に対応しているか認識できる必要が
あり、そのために、操作する電子機器に対応するモード
切換キーを押し、発光ダイオード（ＬＥＤ）により、そ
のモード切換キーおよびそのモードにおいて操作できる
操作キーを点灯させ、どの電子機器がどの操作キーで操
作できるか容易に認識できるようにしている（特開平５
−１２８８２８号参照）。
のリモコンで同時に操作する場合、リモコンのどの操作
キーがどの電子機器に対応しているか認識できる必要が
あり、そのために、操作する電子機器に対応するモード
切換キーを押し、発光ダイオード（ＬＥＤ）により、そ
のモード切換キーおよびそのモードにおいて操作できる
操作キーを点灯させ、どの電子機器がどの操作キーで操
作できるか容易に認識できるようにしている（特開平５
−１２８８２８号参照）。
【０００４】上記の場合、点灯によって操作できること
が表示された操作キーは、その操作キーに対応する電子
機器の操作だけができ、その他の電子機器の操作はでき
ないように設計されているため、操作したい電子機器を
切換える毎に操作キーも切換わり、専用操作キーが多数
必要になり、リモコンの大型化、操作キーの小型化、キ
ーとキー間の間隔の縮小化という問題があった。
が表示された操作キーは、その操作キーに対応する電子
機器の操作だけができ、その他の電子機器の操作はでき
ないように設計されているため、操作したい電子機器を
切換える毎に操作キーも切換わり、専用操作キーが多数
必要になり、リモコンの大型化、操作キーの小型化、キ
ーとキー間の間隔の縮小化という問題があった。
【０００５】その問題を解決するために、従来は、操作
したい電子機器を切換えても、各電子機器に基本的な操
作キーは動作できるように残しておくとか、多数の操作
キーを各電子機器で兼用できるようにして、操作キーの
数を低減させることが計られている。例えば、ＶＣＲに
付属のリモコンはその一例であり、操作する電子機器に
対応するモードを切換えても、ＶＣＲ専用の機能は動作
するように設計されている。
したい電子機器を切換えても、各電子機器に基本的な操
作キーは動作できるように残しておくとか、多数の操作
キーを各電子機器で兼用できるようにして、操作キーの
数を低減させることが計られている。例えば、ＶＣＲに
付属のリモコンはその一例であり、操作する電子機器に
対応するモードを切換えても、ＶＣＲ専用の機能は動作
するように設計されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリモコンにおいても、依然として、キー数が多く、
さらに、兼用されているキーも多いので、モード切換キ
ーによって操作したい電子機器を切換えた場合、どのキ
ーを操作すると、どの電子機器がどういった動作をする
のか認識しづらく、操作性が悪いという問題があった。
特に子供や高齢者にとっては、的確な操作を行うことが
困難になってくる。
来のリモコンにおいても、依然として、キー数が多く、
さらに、兼用されているキーも多いので、モード切換キ
ーによって操作したい電子機器を切換えた場合、どのキ
ーを操作すると、どの電子機器がどういった動作をする
のか認識しづらく、操作性が悪いという問題があった。
特に子供や高齢者にとっては、的確な操作を行うことが
困難になってくる。
【０００７】本発明は上記の課題を解決するもので、使
用者が多機種の電子機器を同時に操作できるリモコンを
操作する際に、操作可能な操作キーがどのキーである
か、また、その操作キーを操作することによって、どの
電子機器を操作することができるかを容易に判断でき、
操作性の向上したリモコンを提供することができるもの
である。
用者が多機種の電子機器を同時に操作できるリモコンを
操作する際に、操作可能な操作キーがどのキーである
か、また、その操作キーを操作することによって、どの
電子機器を操作することができるかを容易に判断でき、
操作性の向上したリモコンを提供することができるもの
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、操作可能な複数の電子機器の中から、
操作したい電子機器を選択する複数のモード切換キー
と、前記電子機器を操作する操作キーと、前記モード切
換キーを表示させる照明手段と、前記操作キーを表示さ
せる照明手段とからなり、前記複数のモード切換キーの
内、１つのモード切換キーを押した時、前記照明手段に
より、その押されたモード切換キーと、そのモード切換
キーによって選択された電子機器を操作する操作キーと
を同色に表示するリモコンであり、使用者に、多数のキ
ーの中から、現在どの電子機器が操作対象として選ば
れ、どの操作キーがその電子機器を操作できるのか容易
に認識させることができるものである。
めに、本発明は、操作可能な複数の電子機器の中から、
操作したい電子機器を選択する複数のモード切換キー
と、前記電子機器を操作する操作キーと、前記モード切
換キーを表示させる照明手段と、前記操作キーを表示さ
せる照明手段とからなり、前記複数のモード切換キーの
内、１つのモード切換キーを押した時、前記照明手段に
より、その押されたモード切換キーと、そのモード切換
キーによって選択された電子機器を操作する操作キーと
を同色に表示するリモコンであり、使用者に、多数のキ
ーの中から、現在どの電子機器が操作対象として選ば
れ、どの操作キーがその電子機器を操作できるのか容易
に認識させることができるものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、操作可能な複数の電子機器の中から、操作したい電
子機器を選択する複数のモード切換キーと、前記電子機
器を操作する操作キーと、前記モード切換キーを表示さ
せる照明手段と、前記操作キーを表示させる照明手段と
からなり、前記複数のモード切換キーの内、１つのモー
ド切換キーを押した時、前記照明手段により、その押さ
れたモード切換キーと、そのモード切換キーによって選
択された電子機器を操作する操作キーとを同色に表示す
るリモコンであり、押されたモード切換キーと、そのモ
ード切換キーによって選択された電子機器を操作する操
作キーとを同色に表示することにより、使用者に、多数
のキーの中から、現在どの電子機器が操作対象として選
ばれ、どの操作キーがその電子機器を操作できるのか容
易に認識させるという作用を有する。
は、操作可能な複数の電子機器の中から、操作したい電
子機器を選択する複数のモード切換キーと、前記電子機
器を操作する操作キーと、前記モード切換キーを表示さ
せる照明手段と、前記操作キーを表示させる照明手段と
からなり、前記複数のモード切換キーの内、１つのモー
ド切換キーを押した時、前記照明手段により、その押さ
れたモード切換キーと、そのモード切換キーによって選
択された電子機器を操作する操作キーとを同色に表示す
るリモコンであり、押されたモード切換キーと、そのモ
ード切換キーによって選択された電子機器を操作する操
作キーとを同色に表示することにより、使用者に、多数
のキーの中から、現在どの電子機器が操作対象として選
ばれ、どの操作キーがその電子機器を操作できるのか容
易に認識させるという作用を有する。
【００１０】本発明の請求項２に記載の発明は、操作可
能な複数の電子機器の中から、操作したい電子機器を選
択する複数のモード切換キーと、全てのモードに対応す
る共通操作キーと、特定のモード選択時に操作するモー
ド時操作キーと、特定のモードにだけ対応する操作キー
と、前記各キーを表示させる照明手段とからなり、前記
複数のモード切換キーの内、１つのモード切換キーを押
した時、前記照明手段により、その押されたモード切換
キーと、共通操作キーと、モード時操作キーと、特定の
モードにだけ対応する操作キーとを同色に表示し、上記
以外のキーはそれぞれのモードに対応する固有な色で表
示するリモコンであり、モード切換キーを切換える毎
に、そのモードに対応する固有な色で、押されたモード
切換キーと、共通操作キーと、モード時操作キーと、特
定のモードにだけ対応する操作キーとを同色に表示する
ことにより、他のキーとの区別を、より明確にするとい
う作用を有する。
能な複数の電子機器の中から、操作したい電子機器を選
択する複数のモード切換キーと、全てのモードに対応す
る共通操作キーと、特定のモード選択時に操作するモー
ド時操作キーと、特定のモードにだけ対応する操作キー
と、前記各キーを表示させる照明手段とからなり、前記
複数のモード切換キーの内、１つのモード切換キーを押
した時、前記照明手段により、その押されたモード切換
キーと、共通操作キーと、モード時操作キーと、特定の
モードにだけ対応する操作キーとを同色に表示し、上記
以外のキーはそれぞれのモードに対応する固有な色で表
示するリモコンであり、モード切換キーを切換える毎
に、そのモードに対応する固有な色で、押されたモード
切換キーと、共通操作キーと、モード時操作キーと、特
定のモードにだけ対応する操作キーとを同色に表示する
ことにより、他のキーとの区別を、より明確にするとい
う作用を有する。
【００１１】本発明の請求項３に記載の発明は、複数の
モード切換キーの内で、押された１つのモード切換キー
の表示を点滅させ、その他のモード切換キーの表示を前
記点滅表示と別の色で点灯させる請求項１あるいは請求
項２に記載のリモコンであり、押されたモード切換キー
と押されないモード切換キーの表示を点滅と点灯および
色で区別をすることにより、どの電子機器を操作できる
のか容易に認識させるという作用を有する。
モード切換キーの内で、押された１つのモード切換キー
の表示を点滅させ、その他のモード切換キーの表示を前
記点滅表示と別の色で点灯させる請求項１あるいは請求
項２に記載のリモコンであり、押されたモード切換キー
と押されないモード切換キーの表示を点滅と点灯および
色で区別をすることにより、どの電子機器を操作できる
のか容易に認識させるという作用を有する。
【００１２】本発明の請求項４に記載の発明は、操作可
能な複数の電子機器の中から、操作したい電子機器を選
択する複数のモード切換キーと、前記電子機器を操作す
る操作キーと、前記モード切換キーを表示させる照明手
段と、前記操作キーを表示させる照明手段とからなり、
前記電子機器を操作する操作キーを押した時、その操作
キーの対象となる電子機器にモードを切り換えるモード
切換キーを点灯させるリモコンであり、操作キーの押圧
によってモード切換キーを点灯させることにより、操作
キーを押してリモコンを操作した際に、モード切換キー
の点灯をさせることができ、どの電子機器が操作できる
状態にあるかを認識できるという作用を有する。
能な複数の電子機器の中から、操作したい電子機器を選
択する複数のモード切換キーと、前記電子機器を操作す
る操作キーと、前記モード切換キーを表示させる照明手
段と、前記操作キーを表示させる照明手段とからなり、
前記電子機器を操作する操作キーを押した時、その操作
キーの対象となる電子機器にモードを切り換えるモード
切換キーを点灯させるリモコンであり、操作キーの押圧
によってモード切換キーを点灯させることにより、操作
キーを押してリモコンを操作した際に、モード切換キー
の点灯をさせることができ、どの電子機器が操作できる
状態にあるかを認識できるという作用を有する。
【００１３】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【００１４】（実施の形態）図１は本発明の実施の形態
であるＶＣＲを操作するプリセットリモコンの操作面の
構成図、図２は同プリセットリモコンのＶＣＲモードに
おける操作面の状態図、図３は同プリセットリモコンの
ＴＶモードにおける操作面の状態図、図４は同プリセッ
トリモコンのＤＶＤモードにおける操作面の状態図であ
り、１，２，３は操作対象の電子機器をＶＣＲ，ＴＶ，
ＤＶＤの３機種にそれぞれ切換えるＶＣＲモード切換キ
ー，ＴＶモード切換キー，ＤＶＤモード切換キー、４は
ＶＣＲ，ＴＶ，ＤＶＤの共通操作キー、５は各キーを表
示する照明手段を点灯するライトキー、６はＶＣＲおよ
びＤＶＤのモードの時、操作できるＶＣＲ・ＤＶＤモー
ド時操作キー、７はＶＣＲモード時のみ、操作できるＶ
ＣＲモード時操作キー、８は常にＴＶを操作できるＴＶ
操作キー、９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ操作キー
である。
であるＶＣＲを操作するプリセットリモコンの操作面の
構成図、図２は同プリセットリモコンのＶＣＲモードに
おける操作面の状態図、図３は同プリセットリモコンの
ＴＶモードにおける操作面の状態図、図４は同プリセッ
トリモコンのＤＶＤモードにおける操作面の状態図であ
り、１，２，３は操作対象の電子機器をＶＣＲ，ＴＶ，
ＤＶＤの３機種にそれぞれ切換えるＶＣＲモード切換キ
ー，ＴＶモード切換キー，ＤＶＤモード切換キー、４は
ＶＣＲ，ＴＶ，ＤＶＤの共通操作キー、５は各キーを表
示する照明手段を点灯するライトキー、６はＶＣＲおよ
びＤＶＤのモードの時、操作できるＶＣＲ・ＤＶＤモー
ド時操作キー、７はＶＣＲモード時のみ、操作できるＶ
ＣＲモード時操作キー、８は常にＴＶを操作できるＴＶ
操作キー、９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ操作キー
である。
【００１５】上記構成のプリセットリモコンにおいて、
例えば、ＶＣＲモード切換キー１でＶＣＲモードを選
び、ライトキー５を押した場合は、図２の操作面の状態
図に示すように、ＶＣＲモード切換キー１と共通操作キ
ー４とＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作キー６とＶＣＲモー
ド時操作キー７とＶＣＲ操作キー９は緑色に点灯し、Ｔ
Ｖ操作キー８は黄色に点灯し、ＴＶモード切換キー２は
黄色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞれ点灯
する。
例えば、ＶＣＲモード切換キー１でＶＣＲモードを選
び、ライトキー５を押した場合は、図２の操作面の状態
図に示すように、ＶＣＲモード切換キー１と共通操作キ
ー４とＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作キー６とＶＣＲモー
ド時操作キー７とＶＣＲ操作キー９は緑色に点灯し、Ｔ
Ｖ操作キー８は黄色に点灯し、ＴＶモード切換キー２は
黄色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞれ点灯
する。
【００１６】ＴＶモード切換キー２でＴＶモードを選
び、ライトキー５を押した場合は、図３の操作面の状態
図に示すように、ＴＶモード切換キー２と共通操作キー
４とＴＶ操作キー８は黄色に点灯し、ＶＣＲ・ＤＶＤモ
ード時操作キー６とＶＣＲモード時操作キー７は点灯せ
ず、ＶＣＲ操作キー９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ
操作キーであるので、緑色の点灯を維持し、ＶＣＲモー
ド切換キー１は緑色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色
にそれぞれ点灯する。
び、ライトキー５を押した場合は、図３の操作面の状態
図に示すように、ＴＶモード切換キー２と共通操作キー
４とＴＶ操作キー８は黄色に点灯し、ＶＣＲ・ＤＶＤモ
ード時操作キー６とＶＣＲモード時操作キー７は点灯せ
ず、ＶＣＲ操作キー９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ
操作キーであるので、緑色の点灯を維持し、ＶＣＲモー
ド切換キー１は緑色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色
にそれぞれ点灯する。
【００１７】ＤＶＤモード切換キー３でＤＶＤモードを
選び、ライトキー５を押した場合は、図４の操作面の状
態図に示すように、ＤＶＤモード切換キー３と共通操作
キー４とＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作キー６は赤色に点
灯し、ＶＣＲモード時操作キー７は点灯せず、ＴＶ操作
キー８は常にＴＶを操作できるＴＶ操作キーであるの
で、黄色の点灯を維持し、ＶＣＲ操作キー９は常にＶＣ
Ｒを操作できるＶＣＲ操作キーであるので、緑色の点灯
を維持し、ＶＣＲモード時切換キー１は緑色に、ＴＶモ
ード切換キー２は黄色にそれぞれ点灯する。
選び、ライトキー５を押した場合は、図４の操作面の状
態図に示すように、ＤＶＤモード切換キー３と共通操作
キー４とＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作キー６は赤色に点
灯し、ＶＣＲモード時操作キー７は点灯せず、ＴＶ操作
キー８は常にＴＶを操作できるＴＶ操作キーであるの
で、黄色の点灯を維持し、ＶＣＲ操作キー９は常にＶＣ
Ｒを操作できるＶＣＲ操作キーであるので、緑色の点灯
を維持し、ＶＣＲモード時切換キー１は緑色に、ＴＶモ
ード切換キー２は黄色にそれぞれ点灯する。
【００１８】上記各点灯は一定時間に限定して点灯させ
ることも考えられる。
ることも考えられる。
【００１９】次に、上記プリセットリモコンの動作を図
５に示すフローチャートによって説明する。ステップＳ
１とステップＳ２において、ライトキー５もしくはＶＣ
Ｒモード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモ
ード切換キー３の何れかが押されていれば、ＶＣＲモー
ド切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切
換キー３および操作キーの点灯方法の選定ステップＳ３
に移行する。ライトキー５もしくはＶＣＲモード切換キ
ー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３
の何れかが押されていなければ、ＶＣＲモード切換キー
１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３お
よび操作キーの点灯は行わない。点灯方法の選定ステッ
プＳ３において、リモコンがＶＣＲモードであるかどう
か判別し、ＶＣＲモードであれば、ステップＳ５におい
て、ＶＣＲモード切換キー１と共通操作キー４とＶＣＲ
・ＤＶＤモード時操作キー６とＶＣＲモード時操作キー
７とＶＣＲ操作キー９を緑色に点灯させ、ＴＶ操作キー
８は黄色に点灯し、ＴＶモード切換キー２は黄色に、Ｄ
ＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞれ点灯する。点灯
方法の選定ステップＳ３において、リモコンがＶＣＲモ
ードでなく、ステップＳ４において、ＴＶモードである
と判別された場合は、点灯方法の選定ステップＳ６にお
いて、ＴＶモード切換キー２と共通操作キー４とＴＶ操
作キー８は黄色に点灯し、ＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作
キー６とＶＣＲモード時操作キー７は点灯せず、ＶＣＲ
操作キー９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ操作キーで
あるので、緑色の点灯を維持し、ＶＣＲモード時切換キ
ー１は緑色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞ
れ点灯する。ステップＳ４において、ＴＶモードである
と判別されなかった時は、ＤＶＤモードであると判断さ
れるので、点灯方法の選定ステップＳ７において、ＤＶ
Ｄモード切換キー３と共通操作キー４とＶＣＲ・ＤＶＤ
モード時操作キー６は赤色に点灯し、ＶＣＲモード時操
作キー７は点灯せず、ＴＶ操作キー８は黄色の点灯を維
持し、ＶＣＲ操作キー９は緑色の点灯を維持し、ＶＣＲ
モード時切換キー１は緑色に、ＴＶモード切換キー２は
黄色にそれぞれ点灯する。
５に示すフローチャートによって説明する。ステップＳ
１とステップＳ２において、ライトキー５もしくはＶＣ
Ｒモード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモ
ード切換キー３の何れかが押されていれば、ＶＣＲモー
ド切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切
換キー３および操作キーの点灯方法の選定ステップＳ３
に移行する。ライトキー５もしくはＶＣＲモード切換キ
ー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３
の何れかが押されていなければ、ＶＣＲモード切換キー
１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３お
よび操作キーの点灯は行わない。点灯方法の選定ステッ
プＳ３において、リモコンがＶＣＲモードであるかどう
か判別し、ＶＣＲモードであれば、ステップＳ５におい
て、ＶＣＲモード切換キー１と共通操作キー４とＶＣＲ
・ＤＶＤモード時操作キー６とＶＣＲモード時操作キー
７とＶＣＲ操作キー９を緑色に点灯させ、ＴＶ操作キー
８は黄色に点灯し、ＴＶモード切換キー２は黄色に、Ｄ
ＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞれ点灯する。点灯
方法の選定ステップＳ３において、リモコンがＶＣＲモ
ードでなく、ステップＳ４において、ＴＶモードである
と判別された場合は、点灯方法の選定ステップＳ６にお
いて、ＴＶモード切換キー２と共通操作キー４とＴＶ操
作キー８は黄色に点灯し、ＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作
キー６とＶＣＲモード時操作キー７は点灯せず、ＶＣＲ
操作キー９は常にＶＣＲを操作できるＶＣＲ操作キーで
あるので、緑色の点灯を維持し、ＶＣＲモード時切換キ
ー１は緑色に、ＤＶＤモード切換キー３は赤色にそれぞ
れ点灯する。ステップＳ４において、ＴＶモードである
と判別されなかった時は、ＤＶＤモードであると判断さ
れるので、点灯方法の選定ステップＳ７において、ＤＶ
Ｄモード切換キー３と共通操作キー４とＶＣＲ・ＤＶＤ
モード時操作キー６は赤色に点灯し、ＶＣＲモード時操
作キー７は点灯せず、ＴＶ操作キー８は黄色の点灯を維
持し、ＶＣＲ操作キー９は緑色の点灯を維持し、ＶＣＲ
モード時切換キー１は緑色に、ＴＶモード切換キー２は
黄色にそれぞれ点灯する。
【００２０】なお、上記実施の形態ではＶＣＲモード切
換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キ
ー３の何れかを押した場合、別個に設けたライトキー５
も同時に押圧することにより、押したモード切換キーお
よび押したモードに対応したキーを照明手段で表示をす
るようにしているが、ライトキー５を別個に設けずに、
ＶＣＲモード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶ
Ｄモード切換キー３の何れかの押圧動作で、押したモー
ド切換キーおよび押したモードに対応したキーを照明手
段で表示させたり、リモコンの操作中に操作キーの押圧
動作でその操作キーに対応するモード切換キーを点灯さ
せることもできる。また、上記実施の形態ではＶＣＲモ
ード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード
切換キー３の何れかが押された時、すべてのモード切換
キーを同じように点灯表示しているが、押されたモード
切換キーを強調するために、押されたモード切換キーだ
けを点滅表示させ、他のモード切換キーは点灯表示させ
ることも考えられる。
換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キ
ー３の何れかを押した場合、別個に設けたライトキー５
も同時に押圧することにより、押したモード切換キーお
よび押したモードに対応したキーを照明手段で表示をす
るようにしているが、ライトキー５を別個に設けずに、
ＶＣＲモード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶ
Ｄモード切換キー３の何れかの押圧動作で、押したモー
ド切換キーおよび押したモードに対応したキーを照明手
段で表示させたり、リモコンの操作中に操作キーの押圧
動作でその操作キーに対応するモード切換キーを点灯さ
せることもできる。また、上記実施の形態ではＶＣＲモ
ード切換キー１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード
切換キー３の何れかが押された時、すべてのモード切換
キーを同じように点灯表示しているが、押されたモード
切換キーを強調するために、押されたモード切換キーだ
けを点滅表示させ、他のモード切換キーは点灯表示させ
ることも考えられる。
【００２１】以上のように、本実施の形態におけるリモ
コンによれば、選択したＶＣＲモード切換キー１，ＴＶ
モード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３と、その選
択に対応した電子機器の操作キーを同じ色の点灯表示を
することにより、どのキー操作でどの電子機器が動作す
るのか容易に認識でき、また、ＶＣＲモード切換キー
１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３の
内、選択されたモード切換キーと選択されないモード切
換キーの表示を点滅表示と点灯表示で区別することによ
り、選択している電子機器の表示がより明確になるもの
である。
コンによれば、選択したＶＣＲモード切換キー１，ＴＶ
モード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３と、その選
択に対応した電子機器の操作キーを同じ色の点灯表示を
することにより、どのキー操作でどの電子機器が動作す
るのか容易に認識でき、また、ＶＣＲモード切換キー
１，ＴＶモード切換キー２，ＤＶＤモード切換キー３の
内、選択されたモード切換キーと選択されないモード切
換キーの表示を点滅表示と点灯表示で区別することによ
り、選択している電子機器の表示がより明確になるもの
である。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、本発明のリモコンによれ
ば、使用者は、多数のキーの中から、現在どの電子機器
が操作対象として選ばれたか、さらに、そのようにして
選ばれた電子機器を操作できる操作キーはどの操作キー
であるかを容易に認識できるという効果が得られる。
ば、使用者は、多数のキーの中から、現在どの電子機器
が操作対象として選ばれたか、さらに、そのようにして
選ばれた電子機器を操作できる操作キーはどの操作キー
であるかを容易に認識できるという効果が得られる。
【図１】本発明の実施の形態であるＶＣＲを操作するプ
リセットリモコンの操作面の構成図
リセットリモコンの操作面の構成図
【図２】同プリセットリモコンのＶＣＲモードにおける
操作面の状態図
操作面の状態図
【図３】同プリセットリモコンのＴＶモードにおける操
作面の状態図
作面の状態図
【図４】同プリセットリモコンのＤＶＤモードにおける
操作面の状態図
操作面の状態図
【図５】同プリセットリモコンの動作を示すフローチャ
ート
ート
１ ＶＣＲモード切換キー ２ ＴＶモード切換キー ３ ＤＶＤモード切換キー ４ 共通操作キー ５ ライトキー ６ ＶＣＲ・ＤＶＤモード時操作キー ７ ＶＣＲモード時操作キー ８ ＴＶ操作キー ９ ＶＣＲ操作キー
Claims (4)
- 【請求項１】 操作可能な複数の電子機器の中から、操
作したい電子機器を選択する複数のモード切換キーと、
前記電子機器を操作する操作キーと、前記モード切換キ
ーを表示させる照明手段と、前記操作キーを表示させる
照明手段とからなり、前記複数のモード切換キーの内、
１つのモード切換キーを押した時、前記照明手段によ
り、その押されたモード切換キーと、そのモード切換キ
ーによって選択された電子機器を操作する操作キーとを
同色に表示するリモコン。 - 【請求項２】 操作可能な複数の電子機器の中から、操
作したい電子機器を選択する複数のモード切換キーと、
全てのモードに対応する共通操作キーと、特定のモード
選択時に操作するモード時操作キーと、特定のモードに
だけ対応する操作キーと、前記各キーを表示させる照明
手段とからなり、前記複数のモード切換キーの内、１つ
のモード切換キーを押した時、前記照明手段により、そ
の押されたモード切換キーと、共通操作キーと、モード
時操作キーと、特定のモードにだけ対応する操作キーと
を同色に表示し、上記以外のキーはそれぞれのモードに
対応する固有な色で表示するリモコン。 - 【請求項３】 複数のモード切換キーの内で、押された
１つのモード切換キーの表示を点滅させ、その他のモー
ド切換キーの表示を前記点滅表示と別の色で点灯させる
請求項１あるいは請求項２に記載のリモコン。 - 【請求項４】 操作可能な複数の電子機器の中から、操
作したい電子機器を選択する複数のモード切換キーと、
前記電子機器を操作する操作キーと、前記モード切換キ
ーを表示させる照明手段と、前記操作キーを表示させる
照明手段とからなり、前記電子機器を操作する操作キー
を押した時、その操作キーの対象となる電子機器にモー
ドを切り換えるモード切換キーを点灯させるリモコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001119689A JP2002315080A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | リモコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001119689A JP2002315080A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | リモコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002315080A true JP2002315080A (ja) | 2002-10-25 |
Family
ID=18969866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001119689A Pending JP2002315080A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | リモコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002315080A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040047345A (ko) * | 2002-11-29 | 2004-06-05 | 엘지전자 주식회사 | 양방향 리모콘을 이용한 데이터 방송 도우미 시스템 및 그방법 |
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| WO2014209221A1 (en) * | 2012-06-26 | 2014-12-31 | Vodoke Asia Pacific Limited | A remote controller |
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-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001119689A patent/JP2002315080A/ja active Pending
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