JP2002314352A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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JP2002314352A JP2001116453A JP2001116453A JP2002314352A JP 2002314352 A JP2002314352 A JP 2002314352A JP 2001116453 A JP2001116453 A JP 2001116453A JP 2001116453 A JP2001116453 A JP 2001116453A JP 2002314352 A JP2002314352 A JP 2002314352A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差動増幅回路の直流利得を大きくする。 【解決手段】 NMOSトランジスタ11,12の共通
接続ソース端子と接地間に電流源13を接続する。ま
た、トランジスタ11のボディ端子とトランジスタ12
のドレイン端子とを接続し、トランジスタ11のドレイ
ン端子とトランジスタ12のボディ端子とを接続する。
トランジスタ11,12のドレイン端子に各々電流源1
4,15を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は差動増幅回路やカレ
ントミラー回路を構成する半導体回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図12は一般的な差動増幅回路の構成を
示す図である。NMOSトランジスタ11,12の共通
接続されたソース端子は電流源13に接続されている。
また、トランジスタ11,12のドレイン端子には、そ
れぞれ負荷抵抗16,17が接続されている。電流源1
3の電流量は、トランジスタ11、12に流れる電流量
の和に等しくなっている。トランジスタ11,12のゲ
ート端子には、そのトランジスタ11,12のしきい電
圧以上のバイアス電圧Vbが与えられる。
【0003】ここで、トランジスタ11,12には、差
動信号としてΔVが入力しており、トランジスタ11の
ゲート端子への入力電圧がΔV/2だけ増え、トランジ
スタ12のゲート端子への入力電圧がΔV/2だけ減っ
たとする。このとき、トランジスタ11,12のドレイ
ン電流は、ゲート電圧の変化分と相互コンダクタンスで
決まる。すなわち、トランジスタ11のドレイン電流は
「相互コンダクタンス×ΔV」だけ増え、トランジスタ
12のドレイン電圧は「相互コンダクタンス×ΔV」だ
け減る。その結果、負荷抵抗16,17に流れる電流に
よって、ドレイン電圧が変化する。
【0004】つまり、2個のゲート端子に入力された電
圧差ΔVは、増幅されてドレイン電圧差として現れる。
このとき、ゲート電圧差とドレイン電圧差の関係は、ド
レイン電圧差=ゲート電圧差×相互コンダクタンス×出
力抵抗 (1)によって表される。ここで、相互コン
ダクタンスとはドレイン電流をゲート電圧で微分したも
のであり、ゲート電圧の変化に対するドレイン電流の増
加率を表す。また、出力抵抗は、トランジスタのドレイ
ン抵抗と負荷抵抗が並列接続されたものと等価である。
【0005】一方、図13は一般的なカレントミラー回
路の構成を示す図である。NMOSトランジスタ21の
ドレイン端子とゲート端子およびNMOSトランジスタ
22のゲート端子が電流源23に接続されている。また
両トランジスタ21,22のソース端子が接地に共通接
続されている。
【0006】カレントミラー回路は、トランジスタ21
に流れる電流I21と同じ大きさの電流をI22として
トランジスタ22に流すものである。トランジスタ2
1,22のドレイン抵抗が大きければ、ドレイン電流の
ドレイン電圧依存性は小さいので、両トランジスタ2
1,22でのドレイン電圧が異なっても、等しいゲート
電圧が与えられているので、トランジスタ22に流れる
電流I22は、トランジスタ21に流れる電流I21と
ほとんど等しくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】差動増幅回路、カレン
トミラー回路ともに、トランジスタの大きなドレイン抵
抗を利用しているが、微細プロセスではドレイン抵抗が
小さい。すなわち、現在の微細プロセスによって作成さ
れるチャネル長の短いMOSトランジスタは、短チャネ
ル効果により、そのドレイン抵抗が小さい。そのため、
微細プロセスを用いる場合には、図12に示したような
差動増幅回路では高利得が得られず、また図13に示し
たようなカレントミラー回路では2個のトランジスタに
流れる電流の誤差が大きくなるという問題があり、これ
らは低電源電圧時に特に顕著であった。
【0008】本発明は上記した点に鑑みなされたもの
で、その目的は、ドレイン電流のドレイン電圧依存性を
小さくすることによって等価的にドレイン抵抗を大きく
し、低電源電圧時においても、高利得の差動増幅回路と
理想特性に近いカレントミラー回路を実現することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、2個のMOSトランジスタのソー
ス端子を共通接続して差動対を構成し、一方のMOSト
ランジスタのボディ端子と他方のMOSトランジスタの
ドレイン端子とを接続し、前記一方のMOSトランジス
タのドレイン端子と前記他方のMOSトランジスタのボ
ディ端子とを接続してなることを特徴とする半導体回路
とした。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記差動対の2個のMOSトランジスタの共通接続
のソース端子と電源端子間に電流源を接続してなること
を特徴とする半導体回路とした。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記差動対の2個のMOSトランジスタのゲート端
子を共通接続し、且つ該共通接続したゲート端子と一方
のMOSトランジスタのドレイン端子とを接続してなる
ことを特徴とする半導体回路とした。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記差動対の2個のMOSトランジスタの内のゲー
ト端子とドレイン端子が共通接続されたMOSトランジ
スタのドレイン端子と他方のMOSトランジスタのボデ
ィ端子との間の接続を開放したことを特徴とする半導体
回路とした。
【0013】請求項5の発明は、請求項2の発明におい
て、前記差動対の2個のMOSトランジスタの各ドレイ
ン端子に能動負荷として請求項3又は4の発明の半導体
回路と同じ構成の半導体回路を接続したことを特徴とす
る半導体回路とした。
【0014】請求項6の発明は、請求項2又は5の発明
において、前記電流源として請求項3又は4の発明の半
導体回路と同じ構成の半導体回路を使用したことを特徴
とする半導体回路とした。
【0015】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]図1は請求項
1の発明の差動回路の構成を示す図である。NMOSト
ランジスタ11、12のソース端子を共通接続し、トラ
ンジスタ11のドレイン端子をトランジスタ12のボデ
ィ端子に接続し、トランジスタ12のドレイン端子をト
ランジスタ11のボディ端子に接続している。
【0016】図2は図1の回路構成のトランジスタ1
1,12の共通ソース端子と接地(一方の電源端子)間
に電流源13を接続した請求項2の発明の回路構成を示
す図である。図2の構成では、両トランジスタ11,1
2のドレイン電流の和が一定となるため、ゲート電圧差
やドレイン電流差がドレイン電圧差として現れる。
【0017】差動増幅回路として用いる場合、図3に示
すように、各トランジスタ11、12のドレイン端子に
電流源14,15を接続し、2個のゲート端子に差動信
号を入力する。このとき、電流源14、15の電流をI
とすると、電流源13の電流は2Iとなる。
【0018】両トランジスタ11,12のゲート端子の
差動信号に応じて片方のドレイン電圧が低下する場合、
他方のドレイン電圧は上昇することとなる。ドレイン電
圧が低下したときには、ドレイン抵抗の影響でドレイン
電流が減少する。しかしながら、ボディ端子が接続され
ている他方のドレイン端子の電位は上昇している。ボデ
ィ端子の電位が上昇すると、基板バイアス効果によりト
ランジスタのしきい電圧が低くなり、ドレイン電流が増
大する。したがって、ドレイン電圧の低下によるドレイ
ン電流の減少と、しきい電圧の低下によるドレイン電流
の増加により、ドレイン電流の変化は小さくなる。逆
に、ドレイン電圧が上昇した時にはドレイン電流が増大
するが、他方のドレイン電圧が低下するためボディ端子
の電位が低下し、ドレイン電流を減少させる。
【0019】このように、ドレイン電圧の変化によるド
レイン電流の変化を小さく抑えることができるため、等
価的にドレイン抵抗が大きくなる。差動増幅器の直流利
得は、前記した式(1)に示すように、「相互コンダク
タンス×出力抵抗」であるので、本構成によれば、等価
的にドレイン抵抗が大きくなるので出力抵抗が大きくな
り直流利得を大きく得ることができる。
【0020】なお、図3において、2個のトランジスタ
11,12のドレイン側に接続された電流源14,15
を、図4に示すように抵抗16、17に置き換えてもよ
い。また、図5に示すように、PMOSトランジスタ1
8,19からなるカレントミラー回路で構成された能動
負荷に置き換えてもよい。さらに、本第1の実施形態で
示した差動回路は、差動対をNMOSトランジスタで構
成しているが、これをPMOSトランジスタに置き換え
てもよい。このときの能動負荷は、NMOSトランジス
タのカレントミラー回路の構成とする。
【0021】[第2の実施形態]図6は請求項3の発明
のカレントミラー回路の構成を示す図である。ここで
は、ソース端子を共通接続したNMOSトランジスタ2
1,22のゲート端子を共通接続し、そのゲート端子を
トランジスタ21のドレイン端子と電流源23の共通接
続点に接続すると共に、トランジスタ21のボディ端子
とトランジスタ22のドレイン端子を接続し、トランジ
スタ22のボディ端子とトランジスタ21のドレイン端
子を接続している。
【0022】前記したように、ゲートが共通接続された
一方のトランジスタのボディ端子を他方のトランジスタ
のドレイン端子に接続し、他方のトランジスタのボディ
端子を一方のトランジスタのドレイン端子に接続するこ
とにより、等価的にドレイン抵抗が大きくなる。そのた
め、ドレイン電流はドレイン電圧の変化に依存せず一定
となり、理想特性に近いカレントミラー回路を実現でき
る。
【0023】なお、本カレントミラー回路はNMOSト
ランジスタ21,22で構成しているが、これをPMO
Sトランジスタに置き換えてもよい。また、出力側のト
ランジスタ22のサイズをトランジスタ21のサイズの
n倍とすることによって、電流I22をI21のn倍に
することができる。
【0024】[第3の実施形態]図7は請求項4の発明
の定電流源回路の構成を示す図である。ここでは、カレ
ントミラー回路による定電流源回路を挙げる。電流源2
3がドレイン端子とゲート端子に接続されるNMOSト
ランジスタ21に対して、NMOSトランジスタ22の
ゲート端子をトランジスタ21のゲート端子に、ドレイ
ン端子をトランジスタ21のボディ端子に接続する。
【0025】電流源23により一定の電流I21を与え
ておくことにより、カレントミラー作用によりトランジ
スタ22により回路ブロックヘ電流を供給できる。この
とき、ドレイン端子とゲート端子が共通接続されたトラ
ンジスタ21のドレイン電圧は一定であるので、このト
ランジスタ21のドレイン端子は、回路ブロックヘの電
流源となるトランジスタ22のボディ端子と接続する必
要がない。
【0026】なお、トランジスタ22のサイズをトラン
ジスタ21のサイズのn倍とすることによって、I22
をI21のn倍にすることができる。
【0027】[第4の実施形態]図8は図5に示した能
動負荷を接続した差動増幅回路(第1の実施形態)にお
いて、その能動負荷をPMOSトランジスタ24,25
からなるカレントミラー回路(第2の実施形態)に置き
換えた差動増幅回路である。この能動負荷は図7のカレ
ントミラー回路(第3の実施形態)に置き換えても良
い。また、図9は図12に示した従来の差動増幅回路に
おいて、負荷抵抗16,17の部分をPMOSトランジ
スタ24,25からなるカレントミラー回路(第2の実
施形態)に置き換えた差動増幅回路である。このような
構成にすることによって、高利得の差動増幅回路が実現
できる。
【0028】[第5の実施形態]図10は図3の差動増
幅回路(第1の実施形態)の電流源13を、図6のカレ
ントミラー回路(第2の実施形態)に置き換えた差動増
幅回路である。なお、この電流源13は図7のカレント
ミラー回路(第3の実施形態)に置き換えても良い。こ
のような構成にすることにより、高利得の差動増幅回路
が実現できる。
【0029】[第6の実施形態]図11は図10(第5
の実施形態)で示した差動増幅回路において、電流源1
4、15をPMOSトランジスタ24,25からなるカ
レントミラー回路(第2の実施形態)の能動負荷に置き
換えたものである。なお、この能動負荷としては図7の
カレントミラー回路(第3の実施形態)のトランジスタ
極性をP型にした回路を使用することもできる。このよ
うな構成にすることにより、高利得の差動増幅回路が実
現できる。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、等価的に
ドレイン抵抗を大きくすることができるので、低電源電
圧であっても、差動増幅回路に用いれば大きな直流利得
を得ることができ、カレントミラーに用いれば理想特性
に近い特性を得ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の差動回路の回路図である。
【図2】 図1の差動回路の共通ソース端子に電流源を
付けた差動回路の回路図である。
【図3】 図2の差動回路の各ドレイン端子に電流源を
付けた差動増幅回路の回路図である。
【図4】 図3の差動増幅回路のドレイン端子の電流源
を負荷抵抗に置き換えた差動増幅回路の回路図である。
【図5】 図3の差動増幅回路のドレイン端子の電流源
をカレントミラー回路からなる能動負荷に置き換えた差
動増幅回路の回路図である。
【図6】 第2の実施形態のカレントミラー回路の回路
図である。
【図7】 第3の実施形態の定電流源回路の回路図であ
る。
【図8】 第4の実施形態の差動増幅回路の回路図であ
る。
【図9】 第4の実施形態の差動増幅回路の変形例の回
路図である。
【図10】第5の実施形態の差動増幅回路の回路図であ
る。
【図11】 第6の実施形態の差動増幅回路の回路図で
ある。
【図12】 従来の差動増幅回路の回路図である。
【図13】 従来のカレントミラー回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
11,12:NMOSトランジスタ、13,14,1
5:電流源、16、17:負荷抵抗、18、19:PM
OSトランジスタ 21,22:NMOSトランジスタ、23:電流源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J066 AA01 AA12 AA43 CA35 CA37 FA16 HA10 HA17 HA25 KA05 KA09 MA21 ND01 ND02 ND14 ND22 ND23 TA06 5J091 AA01 AA12 AA43 CA35 CA37 FA16 HA10 HA17 HA25 KA05 KA09 MA21 TA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2個のMOSトランジスタのソース端子を
    共通接続して差動対を構成し、一方のMOSトランジス
    タのボディ端子と他方のMOSトランジスタのドレイン
    端子とを接続し、前記一方のMOSトランジスタのドレ
    イン端子と前記他方のMOSトランジスタのボディ端子
    とを接続してなることを特徴とする半導体回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記差動対の2個のM
    OSトランジスタの共通接続のソース端子と電源端子間
    に電流源を接続してなることを特徴とする半導体回路。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記差動対の2個のM
    OSトランジスタのゲート端子を共通接続し、且つ該共
    通接続したゲート端子と一方のMOSトランジスタのド
    レイン端子とを接続してなることを特徴とする半導体回
    路。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記差動対の2個のM
    OSトランジスタの内のゲート端子とドレイン端子が共
    通接続されたMOSトランジスタのドレイン端子と他方
    のMOSトランジスタのボディ端子との間の接続を開放
    したことを特徴とする半導体回路。
  5. 【請求項5】請求項2において、前記差動対の2個のM
    OSトランジスタの各ドレイン端子に能動負荷として請
    求項3又は4の発明の半導体回路と同じ構成の半導体回
    路を接続したことを特徴とする半導体回路。
  6. 【請求項6】請求項2又は5の発明において、前記電流
    源として請求項3又は4の発明の半導体回路と同じ構成
    の半導体回路を使用したことを特徴とする半導体回路。
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