JP2002313961A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
る。 【解決手段】 半導体基板1上にゲート絶縁膜5を介し
て形成されたゲート電極8と、当該ゲート電極8に隣接
するように形成されたソース・ドレイン領域と、前記ゲ
ート電極8を被覆する層間絶縁膜14を介して形成され
たAl配線15とを有し、前記Al配線15上に形成し
たフォトレジスト17と当該Al配線15をマスクに前
記基板表層に不純物イオンを注入するものにおいて、あ
る素子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各素
子に不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異なる
開口部17a,17b(開口径X3<X4)を有するフ
ォトレジスト17を用いて不純物イオンを注入すること
を特徴とする。
Description
方法に関し、更に詳しく言えば、マスクROM(Read On
ly Memory)を構成する各素子への情報書き込み作業を安
定させる製造技術に関する。
e)を短縮するために、Al配線形成後に情報書き込み
(プログラム書き込み、ROM書き込みとも言う。)の
ためのイオン注入を行う技術としては、種々のものが知
られている。以下、図4を用いて従来の製造方法を説明
する。
半導体基板51上に熱酸化法もしくはCVD法を用いて
シリコン酸化膜より成るパッド酸化膜52を厚さ25n
mに形成する。パッド酸化膜52は半導体基板51の表
面を保護する目的で形成される。
膜53を形成し、その後、シリコン窒化膜53に、素子
分離膜54を形成するための紙面に垂直な方向に長い帯
状の開口部53aを形成する。
ン窒化膜53をマスクとしたLOCOS法を用いて半導
体基板51を酸化して、素子分離膜54を形成する。こ
のとき、半導体基板51とシリコン窒化膜53との間に
酸化領域が侵入してバーズビーク54aが形成される。
次に、シリコン窒化膜53及びパッド酸化膜52を除去
し、熱酸化法を用いてゲート絶縁膜55を厚さ14nm
乃至17nmに形成する。次に、CVD法を用いてポリ
シリコン膜を厚さ350nmに形成し、リンをドーピン
グしてN型の導電膜56を形成する。
離膜54を直交する方向に長い帯状に導電膜56をエッ
チングしてゲート電極56aを形成する(ただし、エッ
チング領域は紙面に対して平行な面になされるので、図
示されていない)。次に、ゲート電極56aをマスクと
しボロンなどのP型不純物をイオン注入し、ソース領域
及びドレイン領域を形成する(ソース領域、ドレイン領
域は紙面に対し垂直な方向のゲート電極両端部下に形成
されるので、図示されていない)。
メモリーセルトランジスタが形成される。次に、全面に
シリコン酸化膜より成る層間絶縁膜57を厚さ500n
mに形成する。次に、ビット線となる紙面に対して垂直
な方向に長い帯状のAl配線58を素子分離膜54の上
方に形成する。ここまでは、メモリーセルトランジスタ
にどのようなプログラムを書き込むかに関係せずに製造
できるため、ウエハの作り溜をしておくことができる。
尚、作り溜をしておく場合は、全面に保護膜としてシリ
コン酸化膜59を形成しておく。
べきプログラムが確定した時点で、図4(d)に示すよ
うに、マスクROM書き込み用の開口部60aを有する
フォトレジスト60を形成し、前記層間絶縁膜57を所
定量エッチングして開口57aを形成した後に、当該フ
ォトレジスト60をマスクにしてゲート電極56a直下
の半導体基板51にボロン等のP型不純物をイオン注入
するで、所定のメモリーセルトランジスタをデプレッシ
ョン化する。これにより、かかるメモリーセルトランジ
スタのしきい値電圧が低くなり、ROMデータが書き込
まれる。
ータの書き込み時の層間絶縁膜57のエッチング工程に
おいて、図4(d)では、フォトレジスト60の端に沿
って垂直にエッチングが進むかのように示しているが、
実際の断面形状は開口部の底部に向かうに従って開口径
が細くなり、このような状態でイオン注入を行った場合
には、このエッチング残りに起因して書き込み不良とな
る不具合が生じた。
き込み領域を形成するためにフォトレジストをマスクに
して層間絶縁膜をエッチングする場合において、上記テ
ーパー部によるイオン注入領域の狭まりを考慮して、フ
ォトレジストの開口部の開口径がイオン注入領域よりも
広くなるように形成したフォトレジストを用いるように
した。
エッチング残りによるROM書き込み不良は回避でき
た。
る素子等への書き込みには適していたが、書き込む素子
が隣接している領域に対して書き込みを行う場合には、
以下の問題が生じた。
き込む素子が隣接している領域内に、それぞれROM書
き込みを行う際に、上述したようにイオン注入領域(X
1)よりも広くなった開口径(X2)を持つ開口部64
aを有するフォトレジスト64を用いて、当該フォトレ
ジスト64をマスクにして層間絶縁膜63,62,61
及び層間絶縁膜57の一部をエッチングした場合、この
ような領域に配置された金属配線58上方には、細いフ
ォトレジスト64が残ることになる。そのため、このよ
うな細いフォトレジストをマスクにして層間絶縁膜をエ
ッチングした場合には、当該フォトレジストや層間絶縁
膜が倒れてしまい、製品不良の原因となるおそれがあっ
た。尚、図5(a)は多層配線構造の半導体装置におけ
る図5(b)のA−A線断面図である。
本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上にゲー
ト絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、当該ゲート
電極に隣接するように形成されたソース・ドレイン領域
と、フォトレジストをマスクに前記基板表層に不純物イ
オンを注入する半導体装置の製造方法において、ある素
子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各素子に
不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異なる開口
径を持つ開口部を有するフォトレジストを用いて不純物
イオンを注入することを特徴とする。
が、ゲート電極を被覆する層間絶縁膜を介して形成され
た金属配線上に形成したフォトレジストと当該金属配線
をマスクに前記基板表層に不純物イオンを注入すること
を特徴とする。
ォトレジストをマスクに層間絶縁膜を除去して最下層の
金属配線を露出させ、当該金属配線をマスクにして不純
物イオンを注入することを特徴とする。
が、マスクROMを構成する各素子に情報を書き込む工
程であることを特徴とする。
た開口径を持つ開口部を有するフォトレジストをマスク
にして、単独位置にある素子、または隣り合う各素子に
それぞれイオン注入することで、単独位置にある素子へ
の書き込み不良が抑止できると共に、隣り合う各素子に
イオン注入する領域上でのフォトレジストの細りを低減
し、フォトレジスト自身の倒れや多層配線構造の場合に
は、フォトレジストと共に下層の層間絶縁膜が倒れて製
品不良の原因となることが抑止される。
方法の一実施形態について図面を参照しながら説明す
る。
構成するために所望の素子をデプレッション化するため
に行う不純物イオンの注入工程において、複数種類の開
口径を有するフォトレジストを用いて、ROM書き込み
用に不純物イオンを注入することである。
域上が、図2(c)に示すように隣り合う各素子に不純
物イオンをそれぞれ注入する領域上では、前記開口径を
小さく設定する(第1の開口径X3)。また、図3
(b)に示すように単独位置にある素子に対して行うよ
うな場合には、前記第1の開口径よりも開口径を大きく
設定する(第2の開口径X4)。
径を持つ開口部17a,17bを有するフォトレジスト
17をマスクに層間絶縁膜14をエッチングして、それ
ぞれ開口14a,14bを形成した後に、イオン注入し
て情報を書き込む。
書き込む場合には大きい開口径が対応し、隣り合う各素
子に情報を書き込む場合には小さい開口径が対応するこ
とで、単独位置にある素子領域では、従来のような層間
絶縁膜のエッチング不足に起因した情報の書き込み不良
を抑止でき、また隣り合う各素子領域では、従来のよう
に、それぞれのイオン注入領域が重なり合った領域内に
配置されたAl配線上に位置されるフォトレジストが、
それぞれの開口部を形成するときの開口径マージンが重
なり合うことで必要以上に細り、レジスト倒れを誘発す
るといった不具合を抑止でき、マスクROMの製造プロ
セスが安定する。
製造工程の工程1と同様にして、半導体基板1上にパッ
ド酸化膜2を形成し、開口部を有するシリコン窒化膜3
を形成する。
基板1上に形成されたシリコン窒化膜3をマスクにして
LOCOS法によって半導体基板1を酸化し、素子分離
膜4を形成する。
3を除去し、熱酸化法を用いてゲート絶縁膜5を厚さ1
4nm乃至17nmに形成し、CVD法を用いてポリシ
リコン膜を100nmに形成し、リンをドーピングして
N型の導電膜6を形成する。
シリサイド膜7を150nmに形成する。シリサイド膜
7は導電膜6と共にゲート電極となり、ゲート電極の電
気抵抗を低減するのみならず、後に述べるようにゲート
電極を保護する働きももつ。
子分離膜4と直交する方向に長い帯状に、導電膜6及び
シリサイド膜7をエッチングしてゲート電極8を形成す
る(ただし、エッチング領域は紙面に対して平行な面に
なされるので、図示されていない)。
どのP型イオン注入を行い、ソース領域及びドレイン領
域を形成する(ソース領域、ドレイン領域は紙面に対し
垂直な方向のゲート電極8両端部下に形成されるので図
示されていない)。
メモリーセルトランジスタが形成される。
化膜10、シリコン窒化膜11、ポリシリコン膜12、
更にシリコン酸化膜13より成る層間絶縁膜14を60
0nmで形成する。ここで、前記ポリシリコン膜12
は、後述する層間絶縁膜14をエッチングする際のエッ
チングストッパとなる。
間絶縁膜14上にAl膜等から成る金属膜を形成し、当
該金属膜をパターニングしてワード線となるAl配線1
5を形成する。
どのようなプログラムを書き込むかに関係せずに製造で
きるため、ウエハの作り溜をしておくことができる。作
り溜をしておく場合、金属配線層の保護と腐食防止のた
めに、表面に50nm程度の薄いシリコン酸化膜等によ
る保護膜16を形成しておく。
べきプログラムが確定した時点で、図2(b)に示すよ
うに、全面にフォトレジスト17を1000nm程度に
形成し、露光、現像して所定メモリーセルの上方の領域
に開口部17aを設ける。このとき、開口部17aの大
きさを注入領域よりも大きく形成することにより、Al
配線15の端部15aを露出させる。
5をマスクに前記層間絶縁膜14を所定量エッチングし
て開口14aを形成する。
が、単独位置にある素子領域へのイオン注入では、図3
(a)に示すように前記フォトレジスト17に形成し
た、前記第1の開口径X3よりも大きい第2の開口径X
4を有する開口部17bを介して前記Al配線15の端
部15aを露出させながら、層間絶縁膜14をエッチン
グして開口14bを形成する。
グであり、ゲート電極上面から100nmだけ層間絶縁
膜14を残存させる。このとき、前記ポリシリコン膜1
2がエッチングストッパの役割をする。
極8直下の半導体基板1にボロンなどのP型不純物をイ
オン注入することにより、所定のメモリーセルトランジ
スタをデプレッション化することで、かかるメモリーセ
ルトランジスタのしきい値電圧が低くなり、ROMデー
タが書き込まれる。
示すように隣り合う各素子に不純物イオンをそれぞれ注
入する領域上では、第2の開口径X4よりも小さい第1
の開口径X3を有する開口部17aにより層間絶縁膜1
4をエッチングして形成した開口14a、及び図3
(b)に示すように単独のある素子に不純物イオンを注
入する領域上では、第1の開口径X3よりも大きい第2
の開口径X4を有する開口部17bにより層間絶縁膜1
4をエッチングして形成した開口14bを介して、それ
ぞれROMデータを書き込むようにした。
ンをそれぞれ注入する領域上では、前記開口部17aの
開口径を前記開口部17bの開口径よりも小さくしてお
くことで、従来のような層間絶縁膜のエッチング用フォ
トレジストの細りが抑止でき、レジスト倒れ等を回避で
きる。また、単独のある素子に不純物イオンを注入する
領域上では、前記開口部17bの開口径を前記開口部1
7aの開口径よりも大きくしておくことで、従来のよう
な層間絶縁膜のエッチング残りに起因する情報の書き込
み不良を抑止できる。
純物イオンをそれぞれ注入する領域の一例として、フォ
トレジスト17の4辺を取り囲む4箇所の素子領域にR
OM書き込みを行う場合について説明しているが、その
3辺または2辺が接する各素子領域にROM書き込みを
行う場合についても同様にして行われる。
ト17の素子領域に接する側の開口位置を(フォトレジ
スト17から)後退させることで、その部分での開口部
の重なりに起因するフォトレジスト17の細りを低減
し、フォトレジスト17と接しない部分での開口量を従
来と同様に広くとることでエッチング残りによる書き込
み不良の発生を回避している。
き込まれたマスクROMが完成する。
金属配線を形成する場合にも容易に適用可能である。
極の形成は、ポリシリコン膜形成、ポリシリコン膜パタ
ーニング、シリサイド膜のポリシリコン膜上への選択的
形成としても良い。
用いる場合を説明したが、N型半導体基板でもよく、半
導体基板上に形成されたウエルでも良い。
圧を低くするデプレッション化イオン注入方式について
説明したが、しきい値を高くするイオン注入を行っても
プログラムの書き込みをすることができる。
露出する工程で、プログラムを書き込む素子が隣接して
いる場合は、そのプログラムの書き込み領域内に存在す
る金属配線を全部露出させても良い。即ち、隣り合う各
素子領域上に位置した前記フォトレジスト17を全部エ
ッチング除去してしまうことで、フォトレジストが細っ
て当該フォトレジストや層間絶縁膜が倒れるという不具
合の発生を回避するものであっても良い。
におけるプログラム書き込み方法に限定されるものでな
く、フォトレジストをマスクにして不純物イオンを注入
する工程を有する各種製品、またフォトレジスト及び金
属配線をマスクにして不純物イオンを注入する工程を有
する各種製品に適用できるものである。
クにして、またはフォトレジストや金属配線をマスクに
して不純物イオンを注入する工程を有するプロセスにお
いて、フォトレジストの開口部を、単独位置にある素子
に情報を書き込む場合には大きい開口径を対応させ、隣
り合う各素子に情報を書き込む場合には小さい開口径を
対応させることで、単独位置にある素子領域では、従来
のような層間絶縁膜のエッチング不足に起因した情報の
書き込み不良を抑止でき、また隣り合う各素子領域で
は、従来のようなそれぞれのイオン注入領域が重なり合
った領域のフォトレジストが細り、当該フォトレジスト
をマスクにして層間絶縁膜をエッチングした場合の当該
フォトレジストや層間絶縁膜の倒れがなくなり、プロセ
ス的に安定した作業が可能になる。
の断面図である。
の断面図である。
の断面図である。
断面図である。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形
成されたゲート電極と、当該ゲート電極に隣接するよう
に形成されたソース・ドレイン領域とを有し、フォトレ
ジストをマスクに前記基板表層に不純物イオンを注入す
る半導体装置の製造方法において、 ある素子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各
素子に不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異な
る開口径を持つ開口部を有するフォトレジストを用いて
不純物イオンを注入することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項2】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形
成されたゲート電極と、当該ゲート電極に隣接するよう
に形成されたソース・ドレイン領域と、前記ゲート電極
を被覆する層間絶縁膜を介して形成された金属配線とを
有し、前記金属配線上に形成したフォトレジストと当該
金属配線をマスクに前記基板表層に不純物イオンを注入
する半導体装置の製造方法において、 ある素子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各
素子に不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異な
る開口径を持つ開口部を有するフォトレジストを用いて
不純物イオンを注入することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項3】 前記金属配線は多層配線構造で、フォト
レジストをマスクに層間絶縁膜を除去して最下層の金属
配線を露出させ、当該金属配線をマスクにして不純物イ
オンを注入することを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記不純物イオンを注入する工程が、マ
スクROMを構成する各素子に情報を書き込む工程であ
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半
導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 半導体基板上に形成され、一方向に延在
する複数の素子分離膜と、 前記基板上にゲート絶縁膜を介して前記一方向と直交す
る方向に延在するゲート電極と、 前記ゲート電極に隣接するように形成されたソース・ド
レイン領域とを有し、 フォトレジストをマスクにして前記基板表層に不純物イ
オンを注入することで情報を書き込む半導体装置の製造
方法において、 ある素子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各
素子に不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異な
る開口径を持つ開口部を有するフォトレジストをマスク
にして情報を書き込むことを特徴とする半導体装置の製
造方法。 - 【請求項6】 半導体基板上に形成され、一方向に延在
する複数の素子分離膜と、 前記基板上にゲート絶縁膜を介して前記一方向と直交す
る方向に延在するゲート電極と、 前記ゲート電極に隣接するように形成されたソース・ド
レイン領域とを有し、 層間絶縁膜を介して前記素子分離膜の上方に形成され、
前記一方向に延在する金属配線をマスクにして前記基板
表層に不純物イオンを注入することで情報を書き込む半
導体装置の製造方法において、 ある素子に不純物イオンを注入する領域上と隣り合う各
素子に不純物イオンをそれぞれ注入する領域上とで異な
る開口径を持つ開口部を有するフォトレジストをマスク
にして情報を書き込むことを特徴とする半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112352A JP2002313961A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
TW090131433A TW517391B (en) | 2001-03-08 | 2001-12-19 | Method for manufacturing semiconductor device |
KR1020020011515A KR20020072195A (ko) | 2001-03-08 | 2002-03-05 | 반도체 장치 제조 방법 |
US10/091,991 US6576518B1 (en) | 2001-03-08 | 2002-03-06 | Method of manufacturing a mask ROM semiconductor device |
CNB021069727A CN1187803C (zh) | 2001-03-08 | 2002-03-08 | 半导体装置的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112352A JP2002313961A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002313961A true JP2002313961A (ja) | 2002-10-25 |
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ID=18963788
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001112352A Pending JP2002313961A (ja) | 2001-03-08 | 2001-04-11 | 半導体装置の製造方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2002313961A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05259475A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-10-08 | Intel Corp | メモリセルのアレイを含む電気的にプログラム可能な読出し専用メモリ装置をシリコン基板に製造する方法 |
JPH11251459A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-04-11 JP JP2001112352A patent/JP2002313961A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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