JP2002313034A - デジタル復調装置 - Google Patents

デジタル復調装置

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JP2002313034A
JP2002313034A JP2001116913A JP2001116913A JP2002313034A JP 2002313034 A JP2002313034 A JP 2002313034A JP 2001116913 A JP2001116913 A JP 2001116913A JP 2001116913 A JP2001116913 A JP 2001116913A JP 2002313034 A JP2002313034 A JP 2002313034A
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Mitsuhiro Oizumi
充弘 大泉
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ面積の小さなデジタル復調装置を提供
する。 【解決手段】 ラン長が制限された符号語をデータ語に
変換するデジタル復調装置であって、前記符号語のビッ
ト列を順次転送するシフトレジスタと、前記シフトレジ
スタより注目している符号語の後端のゼロの個数を数え
る論理部と、前記シフトレジスタより注目している符号
語の次の符号語の特定のビットを検査する論理部と、符
号語と対応するデータ語から成る複数種類の変換表を記
憶する記憶手段と、複数種類の変換表から符号語に対応
するデータ語を読み出す手段と、複数種類の変換表から
読み出されたデータ語から1つを選択する手段と、を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク等に用い
られるデジタル復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクでの記録再生に用いられるデ
ジタル変復調装置は、一般に図3のような構成をしてい
る。変調時には、データ語は符号変換器によって、光デ
ィスク媒体への記録に適した符号語に変換され、続いて
NRZI(Non Return to ZeroIn
verted)変換器により、NRZI信号に変換され
た後、光ディスク媒体に書き込まれる。
【0003】一方、復調時に於いては、それらの逆の変
換が行われ、もとのデータ語が読み出される。これらの
データ語、符号語、NRZI信号の対応は、例えば図4
に示される通りである。
【0004】(EFM変換)符号変換器における符号変
換、即ちデータ語から符号語への変換の方法として、E
FM(Eight to Fourteen Modu
lation)変換と呼ばれるものがある。この変換は
いわゆる(d,k;m,n)変換で言う(2,10;
8,17)変換に相当する。dは符号語に許される最小
ラン、kは符号語に許される最大ラン、mはデータ語の
語長、nは符号語の語長である。ランとは、同一のビッ
ト状態の連なり数を言い、ここでは0が連続するビット
数を言う。またdとkによる制約(d,k)制約を、ラ
ン長制限という。
【0005】具体的には、EFM変換では、8ビットの
データ語が14ビットの符号語に変換される。ここで符
号語は(2,10)制約を満足するものであり、いずれ
の符号語中の1と1の間には、必ず0が2から10個入
っている。そして14ビットの符号語と、続く14ビッ
トの符号語との間には、さらに3ビットの接続符号が挿
入される。この接続符号を含めた計17ビットの符号語
が、連続する符号系列においても(2,10)制約が満
足されるよう考慮される。
【0006】(EFMplus変換)EFM変換を、記
録密度の点で改善した方法として、EFMplusと呼
ばれる変換方式が提案されている(例えば、Kees
A.SchouhamerImmink,”EFMpl
us:The coding Format ofth
e High−Density Compact Di
sk”,IEEE,1995)。このEFMplus変
換は(2,10;8,16)変換に相当するものであ
り、(2,10;8,17)変換に相当するEFMと比
較し、記録密度の点において17/16倍の向上が図ら
れる。
【0007】以下、EFMplus変換方式について、
説明する。EFMplus変換では、EFM変換のよう
に、固定的に1種類の変換表を用いるのではなく、デー
タ語が与えられる度に、予め用意された複数の変換表の
中から、所定の手順にしたがって、1個の変換表を特定
し、その変換表を用いて、データ語を符号語に変換す
る。なお、特定された1個の変換表を用いることを、そ
の変換表に対する「状態」と呼ぶ。
【0008】図5は、EFMplus変換で用いられる
変換表の一例の全てである。変換表は、合計8個からな
り、それらは4個の状態(状態1〜状態4)に属するも
のに分類され、各状態には主と副の2個が属する。主変
換表は、8ビットで表現される256個全てのデータ語
と、それら各データ語に対応する16ビットの符号語か
ら構成される。一方、副変換表は、一部(000000
00〜01010111)のデータ語、即ち、88個の
データ語と、それら各データ語に対応する符号語から構
成されている。
【0009】これらの各変換表は、図7に示されるよう
に、1個の変換表に含まれる符号語が、共通の特徴を有
するように作成されている。例えば、第2の変換表に含
まれる符号語は、先頭からのラン長が1以上5以下であ
り、かつ、先頭第1ビットと第13ビットのいずれもが
0である。なおxは、ドントケア(1でも0でもよい)
を示す。
【0010】1個のデータ語が与えられたとき、8個の
変換表から1個の変換表が特定される手順は、以下の通
りである。まず、図6に示される規則にしたがって、次
の変換における状態が決定される。即ち、直前の変換で
得られた符号語中の後端におけるラン長によって、その
次の変換での状態、即ち、次の変換で用いるべき主又は
副変換表が特定される。これによって、図6と図7とか
ら明らかなように、符号語と符号語との接続部分におい
ても(2,10)制約を満足することが保証される。な
お、変換すべき最初のデータ語は、第1の変換表が用い
られるものとしている。
【0011】次に、変換すべきデータ語が、00000
000〜01010111、即ち、87以下である場合
には、NRZI信号における低周波成分を、より抑圧で
きる符号語に変換できるように、主又は副変換表のいず
れかを特定する。なお、変換すべきデータ語が上記範囲
に属さない場合には、必ず主変換表が用いられるのは言
うまでもない。
【0012】以上の手順により、EFMplus変換に
より、1個のデータ語は対応する1個の符号語に一義的
に変換される。ところで、図5に示された変換表には、
一部に重複した符号語が存在する。即ち、異なるデータ
語に対して、同一の符号語が割り当てられている。その
ために、復調するとき、重複した符号語を逆変換すると
きであっても、ユニークに元のデータ語に復元できるこ
とを保証する必要がある。
【0013】そこで、EFMplus変換に於いては、
あるデータ語を重複した符号語に変換した場合には、次
に状態2又は状態3に遷移することとしている。そし
て、状態2に遷移するか又は状態3に遷移するかは、変
換するデータ語がそれら異なるデータ語のいずれである
かによって決定している。これによって、光ディスクか
ら読み出した符号語を復調する場合には、その符号語が
たとえ重複する符号語であっても、その符号語の次の状
態を知ることにより、元のデータ語を判別することがで
きる。
【0014】なお、復調時において、読み出した符号語
の状態を知るには、図6及び図7に示された規則を用い
ればよいことは言うまでもない。即ち、図6に示される
ように、その符号語の直前に読み出した符号語の後端の
ラン長から、その符号語が状態1、状態2又は状態3、
状態4のいずれの状態で変換されたものかが判明し、さ
らに、図7に示されるように、その符号語の第1及び第
13ビットの値から、その符号語が、状態2又は状態3
のいずれの状態で変換されたものかが判明する。
【0015】以上のようにして、EFMplus変換に
より、8ビットのデータ語は、ユニークに16ビットの
符号語に変換され、その逆変換もユニークに行われる。
【0016】(デジタル復調装置)従来技術のデジタル
復調装置を図8を参照して説明する。図8において、1
は13ビットシフトレジスタ、2および3は1ビットラ
ッチ、4は16ビットシフトレジスタ、5は16ビット
ラッチ、6は2入力OR回路、7は2入力回路NOR回
路、8は4入力OR回路、9はAND回路、10は主デ
コーダ、11は副デコーダ、12はセレクタであり、こ
れらにより図3に示されたデジタル変復調装置におけ
る、逆符号変換器が構成される。
【0017】主デコーダ10は、重複していない全ての
データ語と符号語の対応関係と、重複した対応関係のう
ち次の状態が第2の状態である対応関係とを記憶してお
り、それらの対応関係に属する符号語であれば、それを
デコードすることにより、対応する元のデータ語にユニ
ークに復元する。
【0018】一方、副デコーダ11は、重複した対応関
係のうち、次の状態が第3の状態である対応関係のみを
記憶しており、その対応関係に属する符号語であれば、
ユニークに元のデータ語に復元する。
【0019】以上のように、構成されたデジタル復調装
置の動作について説明する。記録媒体から読み出された
符号語は、ビット直列で13ビットシフトレジスタ1に
入力され、さらに次の符号語が入力されると16ビット
シフトレジスタ4に送り込まれる。
【0020】いま、16ビットシフトレジスタ2に送り
込まれた符号語に着目する。AND回路607は、次の
条件が満たされる場合を検出している。即ち、(1)こ
の符号語の次の符号語の先頭から第1ビットQ0と第1
3ビットQ12の少なくとも1つが1であり、かつ、
(2)この符号語の先頭から第16ビットQ15と第1
5ビットQ14がいずれも0であり、かつ、(3)この
符号語の先頭から第11ビットQ10〜第14ビットQ
13の少なくとも1つが1である場合が該当する。
【0021】上記条件(2)と(3)の結合により、こ
の符号語の末尾ラン長が2以上5以下であること、即
ち、図6から明らかなように、「この符号の次の符号は
第2又は第3の状態である」ことが検出されている。ま
た、条件(1)により、図7から明らかなように、「次
の符号は第2の状態ではない」ことが検出されている。
従って、条件(1)、(2)及び(3)の結合により、
「この符号の次の符号は第3の状態である」ことが判明
する。
【0022】AND回路9は、上記の条件を検出した場
合には、セレクタ12を制御することにより、副デコー
ダ11からのデータ語を選択して出力させ、一方、検出
しなかった場合には、主デコーダ10からのデータ語を
選択して出力させる。このようにして、記録媒体から読
み出された符号語は、変調時における状態がいずれの状
態であっても、また、重複した符号語であっても、主デ
コーダ10または副デコーダ11によって、元のデータ
語にユニークに復元される。
【0023】この動作を更にタイミングチャート図9を
用いて説明する。時刻t0からシフトレジスタ1への入
力が始まり、順次転送され、時刻t28においてシフト
レジスタ2のQ0まで符号語ビット列が到達する。時刻
t29において、シフトレジスタ1及び2の内容はラッ
チ2,3および5に転送され、主デコーダ10、及び、
副デコーダ11から値を読みだし、AND9の値を下に
セレクタ12によりデータ語を出力する。図9でXはド
ントケア(1でも0でもよい)を表し、validは値
が有効になったことを表す。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
復調装置では、ハードウエア化したときのチップ面積
が、大きくなるといった問題点があった。具体的には、
動作に必要のないラッチが面積増大の要因になってい
た。
【0025】本発明は、前述の問題点を回避するための
ものであり、チップ面積の小さなデジタル復調装置を提
供することを課題とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、ラン長が制限された符号語をデータ語に変換するデ
ジタル復調装置であって、前記符号語のビット列を順次
転送するシフトレジスタと、前記シフトレジスタより注
目している符号語の後端のゼロの個数を数える論理部
と、前記シフトレジスタより注目している符号語の次の
符号語の特定のビットを検査する論理部と、符号語と対
応するデータ語から成る複数種類の変換表を記憶する記
憶手段と、複数種類の変換表から符号語に対応するデー
タ語を読み出す手段と、複数種類の変換表から読み出さ
れたデータ語から1つを選択する手段と、を備える。
【0027】請求項2の発明においては、前記シフトレ
ジスタは、前記注目している符号語と前記注目している
符号語の次の符号語を順次転送するシフトレジスタであ
る。請求項3の発明においては、前記シフトレジスタ
は、前記注目している符号語と前記注目している符号語
の次の符号語の一部を順次転送するシフトレジスタであ
る。
【0028】請求項4の発明においては、前記注目して
いる符号語の後端のゼロの個数を数える論理部は、ゼロ
の個数が2以上5以下であるかを調べる論理部であり、
かつ、前記注目している符号語の次の符号語の特定のビ
ットが第1ビットと第13ビットである。
【0029】請求項5の発明においては、前記ラン長の
制限が(2,10;8,16)規約で制限される。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1および
図2を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成
図、図2は同実施例の動作タイミングチャートである。
図1において、21は13ビットシフトレジスタ、22
は16ビットシフトレジスタ、23は2入力OR回路、
24は2入力NOR回路、25は4入力OR回路、26
はAND回路、27は主デコーダ、28は副デコーダ、
29はセレクタである。
【0031】主デコーダ27は、重複していない全ての
データ語と符号語の対応関係と、重複した対応関係のう
ち、次の状態が第2の状態である対応関係とを記憶して
おり、それらの対応関係に属する符号語であれば、それ
をデコードすることにより、対応する元のデータ語にユ
ニークに復元する。
【0032】一方、副デコーダ28は、重複した対応関
係のうち、次の状態が第3の状態である対応関係のみを
記憶しており、その対応関係に属する符号語であればユ
ニークに元のデータ語に復元する。
【0033】以上のように、構成されたデジタル復調装
置の動作について説明する。記録媒体から読み出された
符号語は、ビット直列で13ビットシフトレジスタ21
に入力され、さらに次の符号語が入力されると16ビッ
トシフトレジスタ22に送り込まれる。
【0034】いま、16ビットシフトレジスタ22に送
り込まれた符号語に着目する。AND回路26は、次の
条件が満たされる場合を検出している。即ち、(1)こ
の符号語の次の符号語の先頭から第1ビットQ0と第1
3ビットQ12の少なくとも1つが1であり、かつ、
(2)この符号語の先頭から第16ビットQ15と第1
5ビットQ14がいずれも0であり、かつ、(3)この
符号語の先頭から第11ビットQ10〜第14ビットQ
13の少なくとも1つが1である場合が該当する。
【0035】上記条件(2)と(3)の結合により、こ
の符号語の末尾ラン長が2以上5以下であること、即
ち、図6から明らかなように、「この符号の次の符号は
第2又は第3の状態である」ことが検出されている。ま
た、条件(1)により、図7から明らかなように、「次
の符号は第2の状態ではない」ことが検出されている。
従って、条件(1)、(2)及び(3)の結合により、
「この符号の次の符号は第3の状態である」ことが判明
する。
【0036】AND回路26は、上記の条件を検出した
場合には、セレクタ29を制御することにより、副デコ
ーダ28からのデータ語を選択して出力させ、一方、検
出しなかった場合には、主デコーダ27からのデータ語
を選択して出力させる。
【0037】このようにして、記録媒体から読み出され
た符号語は、変調時における状態がいずれの状態であっ
ても、また、重複した符号語であっても、主デコーダ2
7又は副デコーダ28によって、元のデータ語にユニー
クに復元される。
【0038】この動作を更にタイミングチャート図2を
用いて説明すると、時刻t0からシフトレジスタ21へ
の入力が始まり、順次転送され、時刻t28においてシ
フトレジスタのQ0までの符号語ビット列が到達する。
【0039】同時刻t28において、主デコーダ27、
及び、副デコーダ28から値を読みだし、AND回路2
6の値を元にセレクタ29によりデータ語を出力する。
図2でXはドントケア(1でも0でもよい)を表し、v
alidは値が有効になったことを表す。
【0040】このように、ラッチを介さずに、シフトレ
ジスタの出力を直接使用することにより、復調の動作を
実現しているため、ハードウエアの構成がシンプルにな
り、チップ化したときの面積が小さくなることを狙って
いる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デジタル復調装置を構成する部品の数を減らすことによ
り、チップ面積が小さくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】同実施例の動作タイミングチャートである。
【図3】一般的なデジタル変復調装置
【図4】データ語と符号語とNRZI信号との対応
【図5】EFMplus変換で用いられる変換表
【図6】符号語と次の状態との関係
【図7】変換表の符号語の特徴
【図8】従来のデジタル復調装置の構成
【図9】従来のデジタル復調装置のタイミングチャート
【符号の説明】
21 13ビットシフトレジスタ 22 16ビットシフトレジスタ 23 2入力OR回路 24 2入力NOR回路 25 4入力OR回路 26 AND回路 27 主デコーダ 28 副デコーダ 29 セレクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラン長が制限された符号語をデータ語に
    変換するデジタル復調装置であって、 前記符号語のビット列を順次転送するシフトレジスタ
    と、 前記シフトレジスタより注目している符号語の後端のゼ
    ロの個数を数える論理部と、 前記シフトレジスタより注目している符号語の次の符号
    語の特定のビットを検査する論理部と、 符号語と対応するデータ語から成る複数種類の変換表を
    記憶する記憶手段と、 複数種類の変換表から符号語に対応するデータ語を読み
    出す手段と、 複数種類の変換表から読み出されたデータ語から1つを
    選択する手段と、 を備えたことを特徴とするデジタル復調装置。
  2. 【請求項2】 前記シフトレジスタは、前記注目してい
    る符号語と前記注目している符号語の次の符号語を順次
    転送するシフトレジスタであることを特徴とする請求項
    1記載のデジタル復調装置。
  3. 【請求項3】 前記シフトレジスタは、前記注目してい
    る符号語と前記注目している符号語の次の符号語の一部
    を順次転送するシフトレジスタであることを特徴とする
    請求項1記載のデジタル復調装置。
  4. 【請求項4】 前記注目している符号語の後端のゼロの
    個数を数える論理部は、ゼロの個数が2以上5以下であ
    るかを調べる論理部であり、かつ、前記注目している符
    号語の次の符号語の特定のビットが第1ビットと第13
    ビットであることを特徴とする請求項3記載のデジタル
    復調装置。
  5. 【請求項5】 前記ラン長の制限が(2,10;8,1
    6)規約で制限されていることを特徴とする請求項4記
    載のデジタル復調装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100380495C (zh) * 2002-12-18 2008-04-09 三星电子株式会社 使用降低复杂度的码表的解调装置和方法
JP2012507935A (ja) * 2008-10-29 2012-03-29 シリコン イメージ,インコーポレイテッド 高速シリアルリンクを用いるメモリシステム用のコーディングシステム

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