JP2002312653A - 予約方法および装置 - Google Patents

予約方法および装置

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JP2002312653A
JP2002312653A JP2001119636A JP2001119636A JP2002312653A JP 2002312653 A JP2002312653 A JP 2002312653A JP 2001119636 A JP2001119636 A JP 2001119636A JP 2001119636 A JP2001119636 A JP 2001119636A JP 2002312653 A JP2002312653 A JP 2002312653A
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Kenji Arai
健司 新居
Hiroshi Suganuma
弘 菅沼
Norikazu Kijima
教和 木島
Takashi Tamori
崇史 田森
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施設の稼働率および利便性を向上させ、施設
提供者と利用者の双方にとって好適な予約方法および装
置を提供すること。 【解決手段】複数の予約単位を跨ぐ範囲指定の予約希望
を受付け、指定された予約範囲内における複数の予約単
位を一時予約範囲として予約テーブルに割り当てるステ
ップと、割り当て済みの一時予約範囲と重複する予約単
位を含む新規の予約希望に対し、割り当て済みの一時予
約範囲を他の予約単位に再割り当てすると共に、新規の
予約希望に関する一時予約範囲を予約テーブルに新規に
割り当てるステップと、割り当てた1ないし複数の予約
希望に関する一時予約範囲を確定期限内に確定予約とし
て確定し、予約希望者に対して通知するステップとを備
えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体育施設や会議
室、イベントスペース、アトラクション施設等の施設提
供者が、施設の稼働率を向上するために好適な予約方法
および予約装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりイベント会場やスポーツ施設な
どの予約を電話やWEBを用いて行うことはよく知られて
いる。たとえば、テニスコート等の利用者が予約し易い
ように、電話回線やインターネット、イントラネットを
通じて施設の空き状況の照会および空き施設への予約を
自動で行うシステムが、特開平09−223179号公
報で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記予
約システムは、利用者が施設を予約する際に人手を介さ
ずに出来るよう便宜を図るためのものであり、多くの利
用希望者が施設に対して有効な予約を行えるかどうかと
いう点については不十分である。すなわち、上記予約シ
ステムでは、利用者が個別に予約を行うため、他の利用
者が使えるように、既に予約を入れている利用者の予約
時間をずらすといったことが行えず、施設が利用されな
い空き時間が生じ易いという問題がある。例えばテニス
コートが1日10:00〜20:00までの10時間利
用可能な場合、5組の利用者が2時間づつ利用可能であ
るが、個別に予約した場合、11:00〜13:00、
13:00〜15:00、15:00〜17:00、1
7:00〜19:00といった4組の予約が行われ、
9:00〜10:00、19:00〜20:00の時間
に1時間づつの空きが生じてしまい、2時間連続で施設
を利用したい利用者が利用出来なくなってしまうのであ
る。仮に4組の予約時間を、それぞれ1時間前にずらす
ことが出来れば、18:00〜20:00までの連続し
て2時間の空きができ、もう1組の利用者がテニスコー
トを利用することができる。このように施設に空き時間
が生じ易いため、施設の提供者にとって施設利用料の収
益が損なわれ、また利用者にとっては、ともすれば利用
可能なはずの施設が利用出来ないといった問題がある。
【0004】また、利用者は、時間にこだわらず今週末
のどこか2時間テニスコートを利用したい場合であって
も、日付と時間を指定して予約を行う必要があり、施設
の空き状況を確認した上で予約を行うといった煩雑な手
順を踏む必要がある。さらに、予約取り消しに対して何
もペナルティを設定しない場合は、ある利用者が不必要
な予約を入れることによって、他の利用者が予約できな
くなる事態が発生する可能性がある。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みなされたも
のであって、その目的は、施設の稼働率および利便性を
向上させ、施設提供者と利用者の双方にとって好適な予
約方法および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る予約方法は、少なくとも時間帯を含む
予約単位に区分されて管理される施設等の予約対象に対
する予約希望を受付け、予約対象を予約希望に従って予
約する方法であって、複数の予約単位を跨ぐ範囲指定の
予約希望を受付け、指定された予約範囲内における複数
の予約単位を一時予約範囲として予約テーブルに割り当
てるステップと、割り当て済みの一時予約範囲と重複す
る予約単位を含む新規の予約希望に対し、割り当て済み
の一時予約範囲を他の予約単位に再割り当てすると共
に、新規の予約希望に関する一時予約範囲を予約テーブ
ルに新規に割り当てるステップと、割り当てた1ないし
複数の予約希望に関する一時予約範囲を確定期限内に確
定予約として確定し、予約希望者に対して通知するステ
ップとを備えることを特徴とする。また、予約単位を直
接指定する予約単位指定の予約希望を受付け、予約単位
指定予約として予約テーブルに割り当てるステップと、
割り当て済みの予約単位指定予約と重複する予約単位を
含む新規の予約単位指定の予約希望に対し、割り当て済
みの予約単位指定予約を他の予約単位に再割り当てする
と共に、新規の予約単位指定の予約希望に関する予約単
位を予約テーブルに新規に割り当てるステップとをさら
に備えることを特徴とする。また、予約希望の受付け時
期、取り消し時期に応じた利用料金を算出するステップ
をさらに備えることを特徴とする。また、予約希望が範
囲指定であるか、予約単位指定であるかに応じて異なる
利用料金を算出するステップをさらに備えることを特徴
とする。
【0007】本発明に係る予約装置は、少なくとも時間
帯を含む予約単位に区分されて管理される施設等の予約
対象に対する予約希望を利用者端末から受付け、予約対
象を予約希望に従って予約する装置であって、複数の予
約単位を跨ぐ範囲指定の予約希望を利用者端末から受付
け、指定された予約範囲内における複数の予約単位を一
時予約範囲として予約テーブルに割り当てる手段と、割
り当て済みの一時予約範囲と重複する予約単位を含む新
規の予約希望に対し、割り当て済みの一時予約範囲を他
の予約単位に再割り当てすると共に、新規の予約希望に
関する一時予約範囲を予約テーブルに新規に割り当てる
手段と、割り当てた1ないし複数の予約希望に関する一
時予約範囲を確定期限内に確定予約として確定し、予約
希望者に対して通知する手段とを備えることを特徴とす
る。また、予約単位を直接指定する予約単位指定の予約
希望を受付け、予約単位指定予約として予約テーブルに
割り当てる手段と、割り当て済みの予約単位指定予約と
重複する予約単位を含む新規の予約単位指定の予約希望
に対し、割り当て済みの予約単位指定予約を他の予約単
位に再割り当てすると共に、新規の予約単位指定の予約
希望に関する予約単位を予約テーブルに新規に割り当て
る手段とをさらに備えることを特徴とする。また、予約
希望の受付け時期、取り消し時期に応じた利用料金を算
出する手段をさらに備えることを特徴とする。また、予
約希望が範囲指定であるか、予約単位指定であるかに応
じて異なる利用料金を算出する手段をさらに備えること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明を適
用した施設予約サービスシステムの一実施形態を示すシ
ステム構成図である。この実施形態のシステムは、イン
ターネット等のネットワーク140で接続される施設提
供サーバ100と利用者端末130で構成される。施設
提供サーバ100は、ネットワーク140で接続された
利用者端末130と通信し、利用者からの予約希望を処
理するためのものである。利用者が入力した予約に関す
る情報は、予約制御部110が処理し、予約等の情報は
データ管理部120が保持するようになっている。予約
制御部110は、利用者管理部111、範囲指定予約制
御部112、直接指定予約制御部113、予約確定処理
部114、通知処理部115、料金計算部116を備え
ている。また、データ管理部120は、利用者テーブル
121、予約確定テーブル122、予約テーブル12
3、料金テーブル124を備えている。利用者管理部1
11は、予約サービスの提供を受けようとする利用者の
メールアドレスやパスワード等を受付け、利用者テーブ
ル121に保管して管理するものである。
【0009】範囲指定予約制御部112は、複数の予約
単位を跨ぐ範囲指定の予約希望を受付け、指定された予
約範囲内における複数の予約単位を一時予約範囲として
予約テーブル123に割り当て、さらに割り当て済みの
一時予約範囲と重複する予約単位を含む新規の予約希望
に対し、割り当て済みの一時予約範囲を他の予約単位に
再割り当てすると共に、新規の予約希望に関する一時予
約範囲を予約テーブル123に新規に割り当てる処理を
行うものである。直接指定予約制御部113は、予約単
位を直接指定する予約単位指定の予約希望を受付け、予
約単位指定予約として予約テーブル123に割当て、さ
らに割り当て済みの予約単位指定予約と重複する予約単
位を含む新規の予約単位指定の予約希望に対し、割り当
て済みの予約単位指定予約を他の予約単位に再割り当て
すると共に、新規の予約単位指定の予約希望に関する予
約単位を予約テーブル123に新規に割り当てる処理を
行うものである。
【0010】予約確定処理部114は、割り当てた1な
いし複数の予約希望に関する一時予約範囲および予約単
位指定の予約を確定期限内に確定予約として確定し、予
約確定テーブル122に登録する処理を行うものであ
る。通知処理部115は、予約希望者に対して予約登録
の結果等を通知する処理を行うものである。料金計算部
116は、予約希望の受付け時期、取り消し時期に応じ
た利用料金を料金テーブル124の設定内容に応じて算
出すると共に、予約希望が範囲指定であるか、予約単位
指定であるかに応じて異なる利用料金を料金テーブル1
24の設定内容に応じて算出する処理を行うものであ
る。ここで、予約単位とは、予約対象を時間帯、場所ま
たは位置あるいは空間、領域などで区分し、個々の利用
者が占有して使用する場合の単位である。なお、利用者
端末130は、パーソナルコンピュータ、PDA端末、
携帯電話機などのネットワークへの接続が可能な各種の
機器を用いることができる。また、ネットワーク140
も有線回線のみでなく、無線回線を含むことがある。
【0011】図2は、利用者が施設の予約を行うための
手順の概要を表したフローチャートある。図2におい
て、利用者者登録が済んでいない利用者は、まず利用者
登録を行う(ステップ201,201)。図3は、利用
者登録画面300の一例である。利用者は、電子メール
アドレス310と、パスワード320を入力し、了解ボ
タン330を押下し、利用者登録を行えるようになって
いる。利用者管理部111は、利用者テーブル121
に、同一の電子メールの利用者が登録されていないか調
べ、登録されていない場合は、利用者テーブル121に
新規の利用者レコードを追加する。
【0012】利用者登録が完了した利用者は、ログイン
を行う(ステップ203)。図4はログイン画面400
の一例である。利用者は、登録した電子メールアドレス
410とパスワード420を入力し、ログイン430ボ
タンを操作してログインする。利用者管理部111は、
利用者テーブル121から一致するレコードがあるか否
かを検索し、一致する利用者レコードが存在した場合、
ログインを成功とする。ログインが成功した利用者は、
施設の予約を行う(ステップ204)。
【0013】図5は施設予約画面500の一例であり、
複数の予約単位を跨ぐ予約を行うための範囲指定予約ラ
ジオボタン501と、1つの予約単位を直接指定するた
めの直接指定予約ラジオボタン505が設けられてい
る。範囲指定予約を行う場合は、範囲指定予約ラジオボ
タン501を選択し、利用範囲開始日502、利用範囲
終了日503、時間数504を指定し、予約ボタン50
9を押下する。範囲指定予約制御部113は、入力され
た予約希望で予約が可能か否かを予約確定テーブル12
2および予約テーブル123の確定予約内容および一時
予約内容により判定し、予約が可能な場合(すなわち、
確定予約や一時予約がない、あるいは一時予約が存在す
るがその予約単位をずらすことが可能な場合)、一時予
約範囲の情報として予約テーブル123に保存する。
【0014】直接指定予約を行う場合は、直接予約ラジ
オボタン505を選択し、利用日506、利用開始時刻
507、利用終了時刻508を指定し、予約ボタン50
9を押下する。直接指定予約制御部113は、入力され
た予約希望で、予約が可能か否かを予約確定テーブル1
22および予約テーブル123の確定予約内容および一
時予約内容により判定し、予約が可能な場合、予約単位
指定の予約希望情報として予約テーブル123に保存す
る。予約が成立した場合は、図6の予約成立画面600
が表示され、不成立の場合は図7の予約不成立画面70
0が表示される。
【0015】図8、図9、図10は、利用者の予約希望
に対する施設提供サービスの動作を示す説明図である。
図8は利用者ID=User001の利用者801が、「2/
1〜2/2の間で2面、2時間」の範囲指定予約802
を行った場合である。この例では予約確定テーブル12
2には、2月1日から2月2日の間に確定予約がないの
で、範囲指定予約は成立となり、予約テーブル123に
予約レコード804が挿入され、予約確定テーブル12
2の2/1、10時〜12時、AコートおよびBコート
に、予約確定情報803が未確定予約として設定され
る。
【0016】図9は、続いて利用者ID=User002の利
用者901が、「2/1の10時から14時に2面」の
直接指定予約902を行った場合である。この例では、
予約確定テーブル122には、10時から12時までR
001の予約確定情報803が設定されているが、予約
確定情報803は未確定予約であるから、予約内容80
4の範囲で他の時間帯にずらすことが可能かどうかを調
べる。この例では、可能であるため、空いている2/1
の14時〜16時の時間帯にずらすことができ、直接指
定予約902の予約が成立する。その結果、予約テーブ
ル123に予約レコード904が挿入され、予約確定テ
ーブル122の設定済みの予約確定情報803は2/1
の14時〜16時、AコートおよびBコートに移動し
(再割り当てされ)、予約確定情報903が2/1、1
0時〜14時に設定される。
【0017】図10は、続いて利用者ID=User0
03の利用者1001が、「2/1に1面2時間」の範
囲指定予約1002をした場合である。この例では、予
約確定テーブル122の2/1は既に2つの予約で一杯
になっている。また、予約確定情報903は確定予約で
あるため他の時間帯へずらすことはできない、一方、予
約確定情報803は未確定予約であるから、予約内容8
04の範囲で他の時間帯にずらすことが可能であるた
め、空いている2/2の10時〜12時の時間帯にずら
すことができ、直接指定予約1002の予約が成立す
る。その結果、予約テーブル123に予約レコード10
04が挿入され、予約確定テーブル122における設定
済みの予約確定情報803は、2/2の10時〜12時
の時間帯に移動され、予約確定情報1003が2/1、
14時〜16時、Aコートに設定される。利用者が予約
した未確定予約(一時予約)は、利用日の一定期間前に
予約確定処理部114が確定し(図2のステップ20
5)、確定した実際の利用日や利用時間を通知処理部1
15が利用者に通知する(ステップ206)。
【0018】ここで、確定処理が前日になっている場
合、2月1日分の確定処理は1月31日に行われる。確
定処理部115は、1月31日に確定テーブル122の
2月1日の予約確定情報のうち、未確定のものを調べ
る。その結果、2月1日には未確定の予約確定情報10
03が見つかるので、予約確定情報1003に確定状態
にする。次に、確定した予約情報1003は、予約No
がR003に対するものであるので、予約テーブル12
3から予約NoがR003に対する予約レコード100
4を取得する。予約レコード1004から、利用者ID
=User003の利用者が予約を行ったことが分かる
ので、図11に示す利用者テーブル121から、利用者
ID=User003の利用者レコード1101を取得
する。そして、利用者レコード1101から、利用者の
電子メールアドレスが分かるので、通知処理部115
が、該当利用者に対し図12に示すような予約が確定し
た旨の電子メール1201を送信する。
【0019】予約が成立した場合、料金計算部116
は、予約希望の受付け時期、予約希望が範囲指定である
か、予約単位指定であるかに応じて異なる利用料金を料
金テーブル124の設定内容に応じて算出し、該当利用
者に対し電子メールで通知する。また、予約を取り消し
た場合、取り消し時期や範囲指定であるか、予約単位指
定であるかに応じて異なる利用料金を料金テーブル12
4の設定内容に応じて算出し、該当利用者に対し電子メ
ールで通知する。
【0020】なお、予約確定テーブル122と予約テー
ブル123は別々のテーブルとしているが、一時予約か
確定予約かのフラグを設けることにより、1つのテーブ
ルに併合することができる。また、本発明はテニスコー
ト等の施設に限定されず、Webページにおけるバナー
広告等の表示位置を予約するものについても全く同様に
適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ある期間のうちの数時間利用といった範囲指定の予約
と、特定の日時を指定した直接指定の予約が可能であ
り、新規の予約に対しては、成立済みの範囲指定予約を
別の空いている時間帯にずらして再割り当てするため、
予約と予約の間の半端な予約単位が出来にくくなり、利
用者が予約をし易くなるだけでなく、施設の稼働率が向
上するといった効果が期待できる。また、範囲指定予約
の実際の利用日が確定した場合、利用者に通知されるた
め、利用者は安心して範囲指定予約をすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した予約サービスシステムの一実
施形態を示すシステム構成図である。
【図2】利用者の施設予約手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】利用者登録画面の例を示す説明図である。
【図4】ログイン画面の例を示す説明図である。
【図5】施設予約画面の例を示す説明図である。
【図6】予約成立画面の例を示す説明図である。
【図7】予約不成立画面の例を示す説明図である。
【図8】範囲指定予約の例を示す説明図である。
【図9】直接指定予約の例を示す説明図である。
【図10】範囲指定予約の例を示す説明図である。
【図11】利用者テーブルの例を示す説明図である。
【図12】予約確定通知メールの例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
100…施設提供サーバ、110…予約制御部、111
…利用者管理部、112…範囲指定予約制御部、113
…直接指定予約制御部、114…予約確定処理部、11
5…通知処理部、116…料金計算部、122…予約確
定テーブル、123…予約テーブル、120…データ管
理部、130…利用者端末、140…ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅沼 弘 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 木島 教和 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 田森 崇史 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも時間帯を含む予約単位に区分
    されて管理される施設等の予約対象に対する予約希望を
    受付け、予約対象を予約希望に従って予約する方法であ
    って、 複数の予約単位を跨ぐ範囲指定の予約希望を受付け、指
    定された予約範囲内における複数の予約単位を一時予約
    範囲として予約テーブルに割り当てるステップと、 割り当て済みの一時予約範囲と重複する予約単位を含む
    新規の予約希望に対し、割り当て済みの一時予約範囲を
    他の予約単位に再割り当てすると共に、新規の予約希望
    に関する一時予約範囲を予約テーブルに新規に割り当て
    るステップと、割り当てた1ないし複数の予約希望に関
    する一時予約範囲を確定期限内に確定予約として確定
    し、予約希望者に対して通知するステップとを備えるこ
    とを特徴とする予約方法。
  2. 【請求項2】 予約単位を直接指定する予約単位指定の
    予約希望を受付け、予約単位指定予約として予約テーブ
    ルに割り当てるステップと、割り当て済みの予約単位指
    定予約と重複する予約単位を含む新規の予約単位指定の
    予約希望に対し、割り当て済みの予約単位指定予約を他
    の予約単位に再割り当てすると共に、新規の予約単位指
    定の予約希望に関する予約単位を予約テーブルに新規に
    割り当てるステップとをさらに備えることを特徴とする
    請求項1に記載の予約方法。
  3. 【請求項3】 予約希望の受付け時期、取り消し時期に
    応じた利用料金を算出するステップをさらに備えること
    を特徴とする請求項1または2に記載の予約方法。
  4. 【請求項4】 予約希望が範囲指定であるか、予約単位
    指定であるかに応じて異なる利用料金を算出するステッ
    プをさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一項に記載の予約方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも時間帯を含む予約単位に区分
    されて管理される施設等の予約対象に対する予約希望を
    利用者端末から受付け、予約対象を予約希望に従って予
    約する装置であって、 複数の予約単位を跨ぐ範囲指定の予約希望を利用者端末
    から受付け、指定された予約範囲内における複数の予約
    単位を一時予約範囲として予約テーブルに割り当てる手
    段と、 割り当て済みの一時予約範囲と重複する予約単位を含む
    新規の予約希望に対し、割り当て済みの一時予約範囲を
    他の予約単位に再割り当てすると共に、新規の予約希望
    に関する一時予約範囲を予約テーブルに新規に割り当て
    る手段と、 割り当てた1ないし複数の予約希望に関する一時予約範
    囲を確定期限内に確定予約として確定し、予約希望者に
    対して通知する手段とを備えることを特徴とする予約装
    置。
  6. 【請求項6】 予約単位を直接指定する予約単位指定の
    予約希望を受付け、予約単位指定予約として予約テーブ
    ルに割り当てる手段と、割り当て済みの予約単位指定予
    約と重複する予約単位を含む新規の予約単位指定の予約
    希望に対し、割り当て済みの予約単位指定予約を他の予
    約単位に再割り当てすると共に、新規の予約単位指定の
    予約希望に関する予約単位を予約テーブルに新規に割り
    当てる手段とをさらに備えることを特徴とする請求項5
    に記載の予約装置。
  7. 【請求項7】 予約希望の受付け時期、取り消し時期に
    応じた利用料金を算出する手段をさらに備えることを特
    徴とする請求項5または6に記載の予約装置。
  8. 【請求項8】 予約希望が範囲指定であるか、予約単位
    指定であるかに応じて異なる利用料金を算出する手段を
    さらに備えることを特徴とする請求項5〜7のいずれか
    一項に記載の予約装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004079619A1 (ja) * 2003-03-07 2004-09-16 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 分散型予約システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004079619A1 (ja) * 2003-03-07 2004-09-16 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 分散型予約システム
WO2004079618A1 (ja) * 2003-03-07 2004-09-16 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 予約処理方法および分散型予約システム

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