JP2002311397A - 累進屈折力レンズ及び累進屈折力レンズの製造方法 - Google Patents

累進屈折力レンズ及び累進屈折力レンズの製造方法

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JP2002311397A
JP2002311397A JP2001120841A JP2001120841A JP2002311397A JP 2002311397 A JP2002311397 A JP 2002311397A JP 2001120841 A JP2001120841 A JP 2001120841A JP 2001120841 A JP2001120841 A JP 2001120841A JP 2002311397 A JP2002311397 A JP 2002311397A
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lens
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astigmatic
power
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Tsutomu Yamamoto
力 山本
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた光学的性能を有し、かつ、容易に製造
できる、遠近両用眼鏡用の累進屈折力レンズを提供す
る。 【解決手段】 累進屈折力レンズ10を、眼に対向する
側の面である内面に、老視を矯正するための累進面10
pを有し、外面に乱視を補正するための乱視屈折面10
aを有するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠近両用眼鏡に用
いられる累進屈折力レンズとその製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】遠近両用眼鏡には、図3に模式的に示し
たように、装用時に上方となる部分に、ほぼ一定の屈折
力を持つ遠用領域21を有し、下方に、遠用領域21よ
りも高い屈折力を持つ近用領域23を有し、両者の中間
に、屈折力が累進的に変化する中間領域22を有する累
進屈折力レンズ20(累進多焦点レンズとも呼ばれてい
る)が用いられている。
【0003】この累進屈折力レンズ20としては、内面
20i(眼球側となる面)が乱視補正用の乱視屈折面
(トーリック面)或いは球面であり、外面20eが累進
面であるもの(以下、第1種累進屈折力レンズ20と表
記する)が、知られている。また、外面20eが球面で
あり、内面20iが乱視屈折面及び累進面として機能す
る面である累進屈折力レンズ20(以下、第2種累進屈
折力レンズ20と表記する)も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した第2種累進屈
折力レンズ20は、内面が累進面であるので、揺れ・歪
が少ない光学特性に優れたレンズとして機能する。
【0005】しかしながら、第2種累進屈折力レンズ2
0は、一般的な、2枚のモールド(ガラス)を使用して
組み立て、間に原料を流し込み、重合し、硬化させる重
合成形での製造が、実際上、行なえないものとなってお
り、その製造には、特殊な加工器が必要とされていた。
すなわち、一般に、単焦点レンズに代表される眼鏡レン
ズは、その外面形状を規定する上型と、内面形状を規定
する下型とを組み合わせた型にレンズ素材を注入して重
合成形すること(注型生成すること)によって製造され
ており、第1種累進屈折力レンズ20も、必要とされる
累進面用の上型の数(種類)及び乱視屈折面用の下型の
数が、さほど多くならないので、キャスト法で製造され
ているか、比較的に加工が容易なセミ品のトーリック面
のみを後から加工する方法で製造されていることが多
い。
【0006】一方、第2種累進屈折力レンズ20は、内
面20iを、累進面と乱視屈折面とを融合させた面とし
なければならないので、第2種累進屈折力レンズ20を
注型成形する場合、遠用度数、加入度数、乱視度数及び
乱視軸角度の各組み合わせに対して、固有の下型を用意
しておかなければならない。すなわち、第2種累進屈折
力レンズ20を注型成形する場合、膨大な数の下型及び
ガスケットの在庫を用意しておかなければならない。し
かも、第1種累進屈折力レンズ20用の下型、上型が何
種類かの仕様のレンズの製造に使用できるものであるの
に対し、第2種累進屈折力レンズ20用の下型は、特定
の仕様のレンズの製造にしか使用できないものとなる。
このため、第2種累進屈折力レンズ20は、注型成形を
行なうことがコスト的に引き合わないものとなってお
り、第2種累進屈折力レンズ20の製造は、特殊な加工
機で、1枚1枚、レンズを切削し、研磨することによっ
て行なわれている。そして、その結果として、第2種累
進屈折力レンズ20は、優れた光学性能を有するもの
の、安価に提供することや、短期間で顧客に納品するこ
とが困難なものとなっていた。
【0007】そこで、本発明の課題は、優れた光学性能
を有し、かつ、容易に製造できる、遠近両用眼鏡用の累
進屈折力レンズを提供することにある。
【0008】また、本発明の他の課題は、優れた光学性
能を有する累進屈折力レンズを、短期間で製造できる累
進屈折力レンズの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、累進屈折力レンズを、眼球側の面とな
る内面に、老視を矯正するための累進面を有するととも
に、被観察体側の面となる外面に、乱視を補正するため
の乱視屈折面(トーリック面)を有するものとする。
【0010】この構成の累進屈折力レンズは、第1種累
進屈折力レンズ20よりも、良好な光学特性を示すレン
ズとして機能することになる。特に、乱視度数が小さい
場合(外面が球面に近くなる場合)、この累進屈折力レ
ンズは、内面が乱視屈折面及び累進面として機能する第
2種累進屈折力レンズ20と同等の光学性能を有すこと
となる。そして、この累進屈折力レンズは、注型成形等
で製造できるものとなっているので、本構成を採用すれ
ば、良好な光学特性を有する累進屈折力レンズ(遠近両
用眼鏡)を、安価に、かつ、短い納期で製造できること
になる。
【0011】なお、本発明の累進屈折力レンズを、2回
の注型形成により実現しても良く、いわゆる貼り合わせ
レンズとして実現しても良い。すなわち、累進屈折力レ
ンズを、被観察体側の面となる外面に乱視を補正するた
めの乱視屈折面を有する第1レンズと、眼球側の面とな
る内面に老視を矯正するための累進面を有するととも
に、当該累進面とは異なる側の面が第1レンズの乱視屈
折面とは異なる側の面に張り合わされた第2レンズとを
備えるものとしても良い。
【0012】本発明の累進屈折力レンズの製造方法は、
それぞれ、老視を矯正するための特定仕様の累進面が眼
球側の面となる内面に形成された複数の半完成品レンズ
の中から、製造すべき累進屈折力レンズの仕様に応じた
累進面を有する半完成品レンズを選択する選択工程と、
この選択工程で選択された半完成品レンズの累進面が形
成されていない側の面を、製造すべき累進屈折力レンズ
の仕様に応じた形状の乱視屈折面に、加工する加工工程
とを含む。
【0013】また、本発明の他の態様の累進屈折力レン
ズの製造方法は、被観察体側の面となる第一面が、それ
ぞれ、特定仕様の乱視屈折面である複数の第1レンズか
ら製造すべき累進屈折力レンズの仕様に応じた形状の乱
視屈折面を有している第1レンズを選択する第1選択工
程と、眼球側の面である第二面が、それぞれ、特定仕様
の累進面である複数の第2レンズから、製造すべき累進
屈折力レンズの仕様に応じた形状の累進面を有している
第2レンズを選択する第2選択工程と、第1選択工程で
選択された第1レンズと第2選択工程で選択された第2
レンズとを、貼り合わせる貼り合わせ工程とを含む。
【0014】これらの製造方法の実施に必要とされる加
工機や時間は、従来の第1種累進屈折力レンズ20の製
造に必要とされるそれらと変わらない。従って、本製造
方法によれば、第1種累進屈折力レンズ20よりも良好
な光学特性を有する累進屈折力レンズを、特殊な加工機
を使用することなく、短期間で製造できることになる。
【0015】なお、貼り合わせ工程を含む製造方法を実
施する際には、前記複数の第1レンズの第二面及び前記
複数の第2レンズの第一面を、任意の組み合わせの第1
レンズ及び第2レンズを当該第1レンズの乱視屈折面の
乱視軸と当該第二レンズの累進面の主子午線とが所望の
角度を成した状態で貼り合わせることができる形状を有
するものとしておくとともに、貼り合わせ工程を、第1
レンズと第2レンズとを、その乱視屈折面の乱視軸とそ
の累進面の主子午線とが仕様に応じた角度をなすよう
に、貼り合わせる工程としておくことが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して具体的に説明する。
【0017】<第1実施形態>図1に模式的に示したよ
うに、本発明の第1実施形態に係る累進屈折力レンズ1
0は、眼球に対向することになる内面が累進面10pと
され、外面が乱視屈折面(トーリック面)10aとされ
たレンズである。この第1実施形態に係る累進屈折力レ
ンズ10は、以下の手順で製造される。まず、注型形成
により、各種仕様の累進面10pを有するとともに、加
工しろが考慮された肉厚の複数種類の半完成品レンズ
が、製造、保管される。なお、本実施形態では、この半
完成品レンズとして、累進面10pとは異なる側の面を
球面としたレンズが製造されている。そして、実際に、
累進屈折力レンズ10の注文があった際に、受注した仕
様に対応する累進面10pを有する半完成品レンズ(顧
客に処方されている遠用度数並びに加入度数の累進面1
0pが形成されているレンズ)が選択され、その半完成
品レンズの外面が、受注した仕様(乱視度数、乱視軸角
度)に対応した形状の乱視屈折面となるように加工され
る。
【0018】<第2実施形態>図2に模式的に示したよ
うに、本発明の第2実施形態に係る累進屈折力レンズ1
0は、被観察体側に向かう面である第一面に乱視屈折面
(トーリック面)10aが形成された第1レンズ11
と、眼球に対向することになる側の面である第二面に累
進面10pが形成された第2レンズ12とを貼り合わせ
た構成を有する。また、第1レンズ11の第二面と第2
レンズ12の第一面とは、乱視屈折面10aの乱視軸と
累進面10pの主子午線とを相対的に任意の角度に向け
た状態で互いに貼り合わせることが出来る回転対称形状
(本実施形態では、球面形状)を有している。
【0019】第1レンズ11、第2レンズ12の形状か
ら明らかなように、この第2実施形態に係る累進屈折力
レンズ10は、以下の手順で製造されるものとなってい
る。まず、注型形成により、それぞれ、第一面が特定仕
様の乱視屈折面10aであり、第二面が上記したような
貼り合わせが可能な形状の面である複数の第1レンズ1
1と、それぞれ、第二面が特定仕様の累進面10pであ
り、第一面が上記したような貼り合わせが可能な形状の
面である複数の第2レンズ12とが、製造されて、保管
される。そして、実際に、累進屈折力レンズ10の注文
があったときに、受注した仕様(乱視処方)に対応する
乱視屈折面10aを有する第1レンズ11と、受注した
仕様(遠用度数、加入度数)に対応する累進面10pを有
する第2レンズ12とが選択される。次いで、選択され
た第1レンズ11と第2レンズ12とが、乱視屈折面1
0aの乱視軸と累進面10pの主子午線とが受注した仕
様(乱視軸角度)に応じた角度をなす相対的回転位置に
て互いに貼り合わされて、累進屈折力レンズ10が製造
される。
【0020】以上、説明したように、本発明の各実施形
態に係る累進屈折力レンズ10は、内面に累進面10p
を備え、外面に乱視屈折面10aを備えている。すなわ
ち、累進屈折力レンズ10は、従来の第1種累進屈折力
レンズ20よりも、外面がより球面に近いレンズとなっ
ている。このため、累進屈折力レンズ10は、上述した
従来の第1種累進屈折力レンズ20よりも、シェープ・
ファクターの影響を受けにくいものとなっており、その
結果として、より良好な光学特性を示すレンズとして機
能することになる。特に、乱視度数が小さい場合(外面
が球面に近くなる場合)、累進屈折力レンズ10は、内
面が乱視屈折面及び累進面として機能する第2種累進屈
折力レンズ20と同等の光学性能を示すこととなる。
【0021】そして、各実施形態に係る累進屈折力レン
ズ10は、前述した第2種累進屈折力レンズ20のよう
に一個ずつ切削・研磨しなくとも、製造することができ
るものとなっている。従って、各実施形態で説明した構
成を採用すれば、良好な光学特性を有する累進屈折力レ
ンズ10(遠近両用眼鏡)を、安価に製造できることに
なる。また、第1実施形態に係る累進屈折力レンズ10
の製造時に行なわれている乱視屈折面10aを形成する
工程や、第2実施形態に係る累進屈折力レンズ10の製
造時に行なわれている第1レンズ11と第2レンズ12
とを貼り合わせる工程は、小規模なメガネレンズ製造ラ
ボラトリ(特注レンズ工場)でも実施できるものとなっ
ている。従って、各実施形態に係る累進屈折力レンズ1
0の構成、製造手順を用いれば、海外や国内の各所に小
規模なメガネレンズ製造ラボラトリを設けておき、その
場で、顧客の要望する仕様の累進屈折力レンズ10を製
造してしまうといった形で、累進屈折力レンズ10を顧
客に提供することも可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明の累進屈折力レンズの構成を採用
すれば、累進屈折力レンズを安価に製造できることにな
る。また、本発明の累進屈折力レンズの製造方法を用い
れば、顧客が要求する仕様の累進屈折力レンズを、安価
に、かつ、短期間で製造できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る累進屈折力レンズ
の説明図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る累進屈折力レンズ
の説明図である。
【図3】累進屈折力レンズの説明図である。
【符号の説明】
10 累進屈折力レンズ 10a 乱視屈折面 10p 累進面 11 第1レンズ 12 第2レンズ 21 遠用領域 22 中間領域 23 近用領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠近両用眼鏡に用いられる累進屈折力レ
    ンズであって、 眼球側の面となる内面に、遠方視に対応する遠用領域と
    近方視に対応する近用領域と遠用領域から近用領域にか
    けて屈折率が累進的に変化する中間領域とを有する累進
    面を有し、 被観察体側の面となる外面に、乱視を補正するための乱
    視屈折面を有することを特徴とする累進屈折力レンズ。
  2. 【請求項2】 遠近両用眼鏡に用いられる累進屈折力レ
    ンズであって、 被観察体側の面となる外面に乱視を補正するための乱視
    屈折面を有する第1レンズと眼球側の面となる内面に老
    視を矯正するための累進面を有するとともに、当該累進
    面とは異なる側の面が前記第1レンズの前記乱視屈折面
    とは異なる側の面に張り合わされた第2レンズと、を備
    えることを特徴とする累進屈折力レンズ。
  3. 【請求項3】 遠近両用眼鏡に用いられる累進屈折力レ
    ンズの製造方法であって、 それぞれ、老視を矯正するための特定仕様の累進面が眼
    球側の面となる内面に形成された複数の半完成品レンズ
    の中から、製造すべき累進屈折力レンズの仕様に応じた
    累進面を有する半完成品レンズを選択する選択工程と、 この選択工程で選択された半完成品レンズの前記累進面
    が形成されていない側の面を、前記製造すべき累進屈折
    力レンズの仕様に応じた形状の乱視屈折面に、加工する
    加工工程とを含むことを特徴とする累進屈折力レンズの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 遠近両用眼鏡に用いられる累進屈折力レ
    ンズの製造方法であって、 被観察体側の面となる第一面が、それぞれ、特定仕様の
    乱視屈折面である複数の第1レンズから製造すべき累進
    屈折力レンズの仕様に応じた形状の乱視屈折面を有して
    いる第1レンズを選択する第1選択工程と、 眼球側の面である第二面が、それぞれ、特定仕様の累進
    面である複数の第2レンズから、前記製造すべき累進屈
    折力レンズの前記仕様に応じた形状の累進面を有してい
    る第2レンズを選択する第2選択工程と、 前記第1選択工程で選択された第1レンズと前記第2選
    択工程で選択された第2レンズとを、貼り合わせる貼り
    合わせ工程とを含むことを特徴とする累進屈折力レンズ
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記複数の第1レンズの第二面及び前記
    複数の第2レンズの第一面は、任意の組み合わせの第1
    レンズ及び第2レンズを、当該第1レンズの乱視屈折面
    の乱視軸と当該第二レンズの累進面の主子午線とが所望
    の角度を成した状態で貼り合わせることができる形状を
    有し、 前記貼り合わせ工程は、前記第1レンズと前記第2レン
    ズとを、その乱視屈折面の乱視軸とその累進面の主子午
    線とが前記仕様に応じた角度をなすように貼り合わせる
    工程であることを特徴とする請求項4記載の累進屈折力
    レンズの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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