JP2002310460A - 防振防音架台 - Google Patents

防振防音架台

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JP2002310460A
JP2002310460A JP2001105408A JP2001105408A JP2002310460A JP 2002310460 A JP2002310460 A JP 2002310460A JP 2001105408 A JP2001105408 A JP 2001105408A JP 2001105408 A JP2001105408 A JP 2001105408A JP 2002310460 A JP2002310460 A JP 2002310460A
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vibration
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JP2001105408A
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Ken Yasuda
研 安田
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転機器運転時の底面からの騒音が特に著し
い空調機など室外機を設置する際に装着する架台とし
て、室外機の底面が平らな機種或は凹凸を持つ機種であ
るに係らず、防振防音の効果を発揮する新規な防振防音
架台を提供する。 【解決手段】 バネ等を介して上下に接合される鉄骨上
下架台のうち上架台に鉄板を張り、鉄板と機器底面とに
挟まれる空間を制振材と吸音材の積層物により充填し、
積層部分の周囲を鉄板に固定して立てたゴム板により密
閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置するヒ
ートポンプなどの回転機器に用いる防振防音架台に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】屋外に設置する回転機器(以下、室外機
と記す。)では、一般に前後面、左右面、上下面それぞ
れから騒音が発せられるが、特に特定の面が圧倒的な音
源となっている状況は少ない。しかし、屋外機の中でガ
スエンジン・ヒートポンプ(以下、GHPと記す。)を
始めとする空調機においては、室外機底面からの放射音
が室外機全体の騒音レベルに寄与する度合いが他の面よ
り著しく大きい。
【0003】従来、例えば空調機の機種によっては底面
からの騒音を低減するため、図7に示すように室外機の
底面を平らに製作し、据付け時に設置床面等と室外機底
面との隙間を無くすることで音の放射を防ぐ措置を採っ
ている。しかし、図4に示すように室外機底面に支持脚
を装着することで底面が凹凸である機種も多く、別の防
音対策が要請される。
【0004】一方、空調機等の室外機を建物の屋上に据
え付ける場合には、回転機器運転時の振動が建物に伝達
されるのを防ぐため、一般に図6に例示するようなバネ
とその上下に接合される鉄骨架台からなる防振架台を屋
上床面と室外機底面との間に設置することが多い。
【0005】従来の防振架台は構造的に次の通り2種あ
るが、夫々防音対策上欠点がある。先ず、図6に示した
ように上架台の縁枠内が開口しているタイプは、上述の
室外機底面の形状が平らな機種(図7)或は支持脚を装
着して底面が凹凸となっている機種(図4参照)の何れ
に用いる場合も、室外機底面と据え付け床面との間に開
口が介在し、開口から騒音が放射する。
【0006】また、図3に示したように上架台の縁枠内
が鉄板で閉塞したタイプは、室外機が底面に支持脚など
による凹凸を持つ機種(図4)に用いる場合、架台の鉄
板と凹凸を持つ室外機底面との間に図5に例示するよう
に隙間を生じ、この隙間から騒音が放射する。このよう
な底面からの騒音の寄与が著しい屋外設置型回転機器の
例として、GHP以外にEHP(電気式空調機)等が挙
げられる。図8に例示したように、外箱内の空間の凡そ
下半分に主たる騒音源となるエンジン、コンプレッサ、
ポンプ等が配置された屋外設置型回転機器が本発明の対
象となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、回転機器の
運転中に底面からの騒音が特に著しい空調機などの室外
機を設置する際に装着して用いる防振架台において、室
外機の底面が平らな機種或は凹凸を持つ機種であるに係
らず、防振防音の効果を発揮する新規な防振防音架台を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、バネ等
を介して上下に接合される鉄骨上下架台のうち上架台に
鉄板を張り、鉄板と機器底面とに挟まれる空間を制振材
と吸音材の積層物により充填し、この積層部分の周囲を
鉄板に固定して立てたゴム板により密閉することで上記
課題が達成される。
【0009】すなわち本発明は、室外設置型回転機器用
の防振防音架台であって、下架台上に設けた弾性部材に
より支持した上架台の縁枠内を金属板により閉塞し、該
金属板の上面に前記回転機器を載置したとき回転機器底
面の凹凸により生じる空間部分の上架台上面に、厚さ1
−3mmの制振材と更にその上面に厚さ3−30mmの
吸音材とを積層し、該積層部側面を上架台上面外周に外
柵状に固定した弾性体により密閉してなることを特徴と
する防振防音架台の発明である。
【0010】本発明に係る防振防音架台は、ガスエンジ
ン・ヒートポンプ等、騒音の放射が特に底面から著しい
回転機器を、建物の屋上など防振を必要とする場所に設
置する場合の防音作用が優れている。即ち従来の防振効
果に加えて、鉄板の上に制振材を貼ることで制振作用を
生じると共に、更にその上に吸音材を貼り合わせた積層
構造が防音に顕著に作用する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る防振防音架台の一実
施態様を図1及び図2に沿って説明する。図2は、上架
台3の縁枠9内に鉄板4を張った従来の防振架台(図3
参照)の上面外周すなわち縁枠部分9に、ゴム等弾性体
8の板材乃至角材を柵状に、貼着などにより固定した構
造を示す斜視図である。柵状の弾性体8は、底面に支持
脚12を有する室外機(図4参照)の底面と上架台の鉄
板上面とに挟まれる空間を密閉できるように、底面の凹
凸即ちこの場合は支持脚12の外形に合わせた切り欠き
11を設けてある。
【0012】柵状の弾性体8の内側は、図1に断面図で
示したように、金属板4の上面に制振材5を貼り、その
上に吸音材6を貼り合わせることにより、室外機底面の
支持脚の無い部分と金属板4とに挟まれる空間部分を積
層部7により隙間の無いように充填する。積層部7の外
周は上記弾性体8により、貼着せずに、密閉する。
【0013】このように製作された上架台3は、図5に
示したような従来の騒音の放射する空間が全て弾性体
8、積層部7及び金属板4、並びに支持脚12により密
閉されるので、室外機にこの防振防音架台を装着する
と、放射される騒音は顕著に削減される。本発明に係る
防振防音架台を装着したGHPの騒音を、半無響音室に
おいて測定した結果を表1に示した。
【0014】測定位置は図9の通りである。なお表1に
おける測定条件の差異は、本発明に係る防振防音架台の
装着の有無のみであり、その他の部位の構造及び運転負
荷は全く同一の状態で測定した。このことから、両測定
結果の差異は、機器の底面から放射される音の差異を示
すことになる。本発明による機器底面への防音対策の結
果、室外機の正面、背面、左右面において、4−7デシ
ベル(dB)程度の騒音削減効果が認められる。このこ
とは、音のエネルギーが1/5−2/5程度に低減され
たことを示している。
【0015】
【表1】
【0016】本発明において、積層部7と金属板4との
間は、隙間の存在による振動を防ぐため、貼り合わせる
のが好ましい。また、制振材5と吸音材6との間も同様
な理由から、貼り合わせが好ましい。しかし、積層部7
と弾性体8との間は密接させるのみであり、制振材5の
動きを妨げないために貼着はしない。なお、弾性体8と
金属板4との間は固着していれば充分であり、貼り合わ
せの他、止め金による固定でも良い。
【0017】本発明に用いる制振材5は、振動エネルギ
ーを吸収し、これを熱に変えて散逸させる能力の大きい
材料であり、積層部7と金属板4を貼り合わせて所謂非
拘束型制振鋼板を形成する。具体的には瀝青系板材、屋
外常温の環境において損失係数の大きい合成ゴム系板
材、例えば未加硫ブチルゴム或はシリコンゴム、同様な
振動減衰性を示すポリウレタンなど当該分野で通常使用
される合成樹脂系板材、からなる群から選ばれた1種で
ある。実用上、経済性も考慮して瀝青系板材が特に好ま
しい。シリコンゴムは広範囲な温度において損失係数が
低下しないので極寒乃至寒冷地域での使用に適してい
る。
【0018】本発明に用いる吸音材6は、空気の振動を
吸収したり振動の拡散を防止して音圧のレベルを低減す
る材料であり、動物性繊維縮絨布、無機質繊維不織布、
同様な合成樹脂不織布、合成樹脂発泡体、からなる群か
ら選ばれた1種が好ましい。これらによる吸音作用は、
繊維や気泡膜の共振によるエネルギー減衰、繊維の隙間
への熱伝導による音波の減退などである。
【0019】具体的には、動物性繊維縮絨布として例え
ば、獣毛を熱により縮重させ合成樹脂糊で部分的に接着
したレジンフェルト系吸音材或はニードルパンチ加工し
たニードルフェルト系吸音材が、また無機質繊維不織布
として例えば、合成樹脂糊で部分的に接着したグラスウ
ールが、合成樹脂発泡体として例えばウレタンフォーム
が挙げられる。
【0020】本発明に用いる弾性部材2は、従来の防振
架台(図3参照)に用いられたものを使用することがで
きる。具体的には、コイルバネ、竹の子バネ、板バネ、
ゴム金属板複合体たとえば薄い鋼板の間に合成ゴム乃至
減衰性の大きい合成樹脂を積層したもの、からなる群よ
り選ばれた1種が好ましい。これ等の中から、室外機の
重量や常用回転数に基づく振動特性に合うように選択す
る。
【0021】本発明に係る防振防音架台を装着すること
で騒音削減効果が現れる室外機としては、一般的に、騒
音の主な音源となるエンジン、コンプレッサ、ポンプ等
の回転部位が機器外箱内全体の下半分に配置されている
ものを包含する。具体的にはGHPに顕著な効果がある
が、その他にEHP等にも効果がある。
【0022】
【発明の効果】底面外周に凹凸が有る室外機に、本発明
に係る防振防音架台を装着することにより、室外機底面
から放射する騒音を遮蔽することができる。その結果、
従来の防振架台に据付けた場合(図5)或は床面に直接
据付けた場合(図4)に較べ、運転時の騒音が正面で
7.2dB低減され、これは放射される騒音のエネルギ
ーが1/5−2/5程度に低減されたことになり、効果
が著しい。
【0023】底面外周が平らな室外機に、本発明に係る
防振防音架台を装着する場合も、従来の防振架台(図
3)に据付けた場合に較べ完全に隙間を密閉できる結
果、運転時の騒音を遥かに低いレベルに維持できると共
に振動の伝達も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る防振防音架台の積層部を説明す
る断面図。
【図2】 本発明に係る防振防音架台の構造を説明する
斜視図。
【図3】 従来の防振架台を例示する斜視図。
【図4】 支持脚を持つ室外機を例示する斜視図。
【図5】 支持脚を持つ室外機に従来の防振架台を装着
した状態を例示する斜視図
【図6】 従来の別の防振架台を例示する斜視図。
【図7】 底面が平らな室外機を例示する斜視図。
【図8】 GHPの外箱内の単位機器の配置を例示する
断面図。
【図9】 本発明に係る防振防音架台を装着したGHP
の騒音測定を半無響音室において行った時の各測定位置
を示す平面図。
【符号の説明】
1 下架台 2 弾性部材 3 上架台 4 金属板 5 制振材 6 吸音材 7 積層部 8 弾性体 9 外箱 10 熱交換器空冷排気口 11 切り欠き 12 支持脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/16 G10K 11/16 J Fターム(参考) 3J048 AA01 AC01 BA08 BA11 BB03 BC02 BC04 BD01 DA01 EA13 5D061 GG07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外設置型回転機器用の防振防音架台で
    あって、下架台上に設けた弾性部材により支持した上架
    台の縁枠内を金属板により閉塞し、該金属板の上面に前
    記回転機器を載置したとき回転機器底面の凹凸により生
    じる空間部分の上架台上面に、厚さ1−3mmの制振材
    と更にその上面に厚さ3−30mmの吸音材とを積層
    し、該積層部側面を上架台上面外周に外柵状に固定した
    弾性体により密閉してなることを特徴とする防振防音架
    台。
  2. 【請求項2】 前記回転機器は、外箱内の凡そ下半分に
    主騒音源となる回転部位が配置されてなる請求項1記載
    の防振防音架台。
  3. 【請求項3】 前記回転機器は、ガスエンジン・ヒート
    ポンプである請求項1又は2記載の防振防音架台。
  4. 【請求項4】 前記制振材は、瀝青系板材、屋外常温に
    おいて損失係数の大きい合成ゴム若しくは合成樹脂系板
    材、からなる群より選ばれた1種である請求項1、2又
    は3記載の防振防音架台。
  5. 【請求項5】 前記吸音材は、動物性繊維縮絨布、無機
    質繊維不織布、合成樹脂不織布、合成樹脂発泡体、から
    なる群より選ばれた1種である請求項1、2、3又は4
    記載の防振防音架台。
  6. 【請求項6】 前記弾性部材は、コイルバネ、竹の子バ
    ネ、板バネ、ゴム金属板複合体、からなる群より選ばれ
    た1種である請求項1、2、3、4若しくは5記載の防
    振防音架台。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMC20090159A1 (it) * 2009-07-06 2011-01-07 Ergo S R L Unita' esterna per pompa di calore ad elevata integrazione architettonica ed ambientale e a basso impatto acustico.
JP2013160475A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Keihin Thermal Technology Corp エバポレータ
JP2013253641A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Kurashiki Kako Co Ltd 防振架台
JP2021039313A (ja) * 2019-09-05 2021-03-11 東芝キヤリア株式会社 騒音低減装置および騒音低減システム
KR102317002B1 (ko) * 2021-04-30 2021-10-26 주식회사 원방테크 모듈형 공조설비용 드레인 수조 구조

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