JPH03134269A - 横型コンプレッサの支持装置 - Google Patents
横型コンプレッサの支持装置Info
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- JPH03134269A JPH03134269A JP27228989A JP27228989A JPH03134269A JP H03134269 A JPH03134269 A JP H03134269A JP 27228989 A JP27228989 A JP 27228989A JP 27228989 A JP27228989 A JP 27228989A JP H03134269 A JPH03134269 A JP H03134269A
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- compressor
- spring
- horizontal compressor
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 9
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 2
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 4
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は溝型コンプレッサの支持装置に関するものであ
る。
る。
〈従来の技術〉
従来、一般に用いられている空気調和機の横型コンプレ
ッサの支持装置においては、コンプレッサクツションゴ
ムで同一のバネ定数のものを使用【、でいるものである
（例えば、実公昭５８−２９３４４号公報、実公昭６２
−４５０９３号公報、実公昭６３−４９３２号公報参照
）。
ッサの支持装置においては、コンプレッサクツションゴ
ムで同一のバネ定数のものを使用【、でいるものである
（例えば、実公昭５８−２９３４４号公報、実公昭６２
−４５０９３号公報、実公昭６３−４９３２号公報参照
）。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このようにコンブレッザ支持の各バネ定数を均
一とするタイプでは、−ｔｉ類のクック３ンゴムの使用
でよいと云う利点はあるが、これらのクツションゴムに
加わる力の大きさが夫々のゴムにおいて異なるため、コ
ンプレッサの振動がユニット本体に伝わり易く、振動音
が発生し易いものとなっている。
一とするタイプでは、−ｔｉ類のクック３ンゴムの使用
でよいと云う利点はあるが、これらのクツションゴムに
加わる力の大きさが夫々のゴムにおいて異なるため、コ
ンプレッサの振動がユニット本体に伝わり易く、振動音
が発生し易いものとなっている。
本発明は上記実情に鑑み、コンプレッサの支持具の弾性
力をこれらの支持具に加わる刀の大きさに応じてなるこ
とで、上記課題を解決する空気調和機のｔ黄型コンプレ
ッサの支持装置を提供することを目的としたものである
。
力をこれらの支持具に加わる刀の大きさに応じてなるこ
とで、上記課題を解決する空気調和機のｔ黄型コンプレ
ッサの支持装置を提供することを目的としたものである
。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、アキュムレータが取付けられた［？ｉ型コン
プレッサの支持装置において、このアキュムレータから
近くの支持具の弾性力を、このアキュムレータから遠く
の支持具の弾性力よりも大きく、及び／又は前記横型コ
ンプレッサ内のモータ部側の弾性力を、この横型コンプ
レッサ内の圧縮部側の支持具の弾性力よりも大きくする
ようにしたものである。
プレッサの支持装置において、このアキュムレータから
近くの支持具の弾性力を、このアキュムレータから遠く
の支持具の弾性力よりも大きく、及び／又は前記横型コ
ンプレッサ内のモータ部側の弾性力を、この横型コンプ
レッサ内の圧縮部側の支持具の弾性力よりも大きくする
ようにしたものである。
く作 用〉
上記のような構成のため、アキュムレータが取付けられ
た横型コンプレッサの重力が、この横型コンプレッサの
中心線上よりはずれても、この横型コンプレッサの重量
並びに運転中における振動を個々の支持具（スプリング
）に均一に分散しえるものである。
た横型コンプレッサの重力が、この横型コンプレッサの
中心線上よりはずれても、この横型コンプレッサの重量
並びに運転中における振動を個々の支持具（スプリング
）に均一に分散しえるものである。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
１は仕切板２０で室内側室２と室外側室３とに区画され
た空気調和機本体で、この室内側室２には、片側にファ
ン駆動用モータ４を有する室内ファン５と室内熱交換器
６を備え、室外側室３にも片側にファン駆動用モータ７
を有する室外ファン８と室外熱交換器９を備え、且つ本
体１の他側に横型コンプレッサ１０を配置するものであ
る。この場合、横型コンプレッサ１０は側面にアキュム
レータ１１を取付けると共に、横型コンプレッサ１０の
下部に取付けられた支持板１２の四方には支持具（以下
「スプリング」という。）１３１，１３２，１３３．１
３４を配設して支持装置２１としてなる。また、横型コ
ンプレッサ１０にはモータ部１４と圧縮部１５とが収納
されており、この重心Ｇはモータ部１４部分に位置する
（第３図参照）。即ち、横型コンコンプレッサ１０自体
の重心は、横型コンプレッサ１０の中心線上になるが、
アキュムレータ１１を取付けたことにより、このアキュ
ームレータ１１が取付けられた状態の横型コンプレッサ
１０の重心Ｇは、横型コンプレッサ１０の中心線よりも
上方になる（第３図において）。又、横型コンプレッサ
１０においては、モータ部１４の方が圧縮部１５よりも
重いため、この横型コンプレッサ１０の重心Ｇはモータ
寄りとなる。従って、この横型コンプレッサ１０の重心
はＧの位置となる。１６は室内側室２の吐出口、１７は
室外側室３の吐出口で、１８は同吸込口である。
た空気調和機本体で、この室内側室２には、片側にファ
ン駆動用モータ４を有する室内ファン５と室内熱交換器
６を備え、室外側室３にも片側にファン駆動用モータ７
を有する室外ファン８と室外熱交換器９を備え、且つ本
体１の他側に横型コンプレッサ１０を配置するものであ
る。この場合、横型コンプレッサ１０は側面にアキュム
レータ１１を取付けると共に、横型コンプレッサ１０の
下部に取付けられた支持板１２の四方には支持具（以下
「スプリング」という。）１３１，１３２，１３３．１
３４を配設して支持装置２１としてなる。また、横型コ
ンプレッサ１０にはモータ部１４と圧縮部１５とが収納
されており、この重心Ｇはモータ部１４部分に位置する
（第３図参照）。即ち、横型コンコンプレッサ１０自体
の重心は、横型コンプレッサ１０の中心線上になるが、
アキュムレータ１１を取付けたことにより、このアキュ
ームレータ１１が取付けられた状態の横型コンプレッサ
１０の重心Ｇは、横型コンプレッサ１０の中心線よりも
上方になる（第３図において）。又、横型コンプレッサ
１０においては、モータ部１４の方が圧縮部１５よりも
重いため、この横型コンプレッサ１０の重心Ｇはモータ
寄りとなる。従って、この横型コンプレッサ１０の重心
はＧの位置となる。１６は室内側室２の吐出口、１７は
室外側室３の吐出口で、１８は同吸込口である。
次にこの作用を説明すると、前記重心Ｇの位置はモータ
部１４の方が圧縮部１５より重いことと、横型コンプレ
ッサ１０の運転開始時は第３図にあって実線矢印方向に
揺れることを考えれば、夫々のスプリング１３１，１３
２゜１３３．１３４に掛かる力がＳｌ ＞８２＞８３〉
Ｓ４となる。従って、これらのスプリングの弾性力（以
下バネ定数という）も、このスプリングに掛かる力と同
様にＡ、＞Ａ２＞Ａ３＞Ａ４とすることにより、横型コ
ンプレッサ１０は水平に保たれ易くなり、この横型コン
プレッサ１０が組み込まれた空気調和機等の筐体の振動
を小さく抑えることができる。
部１４の方が圧縮部１５より重いことと、横型コンプレ
ッサ１０の運転開始時は第３図にあって実線矢印方向に
揺れることを考えれば、夫々のスプリング１３１，１３
２゜１３３．１３４に掛かる力がＳｌ ＞８２＞８３〉
Ｓ４となる。従って、これらのスプリングの弾性力（以
下バネ定数という）も、このスプリングに掛かる力と同
様にＡ、＞Ａ２＞Ａ３＞Ａ４とすることにより、横型コ
ンプレッサ１０は水平に保たれ易くなり、この横型コン
プレッサ１０が組み込まれた空気調和機等の筐体の振動
を小さく抑えることができる。
即ち、各スプリング１３１，１３２，１３３゜１３４に
掛かる力Ｓ、〜Ｓ４は、Ｓ、＞Ｓ、＞Ｓｌ＞Ｓ４となる
ため、各スプリングのバネ定数をＡ、＞Ａ２＞Ａ、＞Ａ
４とすることにより各スプリングに均一の力が加わる。
掛かる力Ｓ、〜Ｓ４は、Ｓ、＞Ｓ、＞Ｓｌ＞Ｓ４となる
ため、各スプリングのバネ定数をＡ、＞Ａ２＞Ａ、＞Ａ
４とすることにより各スプリングに均一の力が加わる。
〈発明の効果〉
上述のように本発明の横型コンプレッサの支持装置は、
アキュムレータの近くの支持具の弾性力を、このアキュ
ムレータより遠くの支持具の弾性力よりも大きく、及び
／又はモータ部側の支持具の弾性力を圧縮部側の支持具
の弾性力よりも大きくしたので、支持具に均一の力が加
わることにより、横型コンプレッサの振動が減衰され、
振動音が伝わりにくく、この横型コンプレッサが固定さ
れた本体の振動も減衰する効果を有する。
アキュムレータの近くの支持具の弾性力を、このアキュ
ムレータより遠くの支持具の弾性力よりも大きく、及び
／又はモータ部側の支持具の弾性力を圧縮部側の支持具
の弾性力よりも大きくしたので、支持具に均一の力が加
わることにより、横型コンプレッサの振動が減衰され、
振動音が伝わりにくく、この横型コンプレッサが固定さ
れた本体の振動も減衰する効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は要部を示す縦断
面図、第２図は同平面図、第３図はコンプレッサ一部の
平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＴＶ’断面図、第５図
は第３図のｖ−ｖ’断面図である。 １・・・空気調和機本体、２・・・室内側室、３・・・
室外側室、５・・・室内ファン、６・・・室内熱交換器
、８・・・室外ファン、９・・・室外熱交換器、１０・
・・横型コンプレッサ、１１・・・アキュムレータ、１
・・・支持板、１３１，１３２，１３３，１．３４スプ
リング（支持具）、１４・・・モータ部、１・・・圧縮
部。 特 許 出 願 人 三洋電機株式会社代 理 人 尾 股 イ丁 雄
面図、第２図は同平面図、第３図はコンプレッサ一部の
平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＴＶ’断面図、第５図
は第３図のｖ−ｖ’断面図である。 １・・・空気調和機本体、２・・・室内側室、３・・・
室外側室、５・・・室内ファン、６・・・室内熱交換器
、８・・・室外ファン、９・・・室外熱交換器、１０・
・・横型コンプレッサ、１１・・・アキュムレータ、１
・・・支持板、１３１，１３２，１３３，１．３４スプ
リング（支持具）、１４・・・モータ部、１・・・圧縮
部。 特 許 出 願 人 三洋電機株式会社代 理 人 尾 股 イ丁 雄
Claims (1)
- １、アキュムレータが取付けられた横型コンプレッサの
支持装置において、このアキュムレータから近くの支持
具の弾性力を、このアキュムレータから遠くの支持具の
弾性力よりも大きく、及び／又は前記横型コンプレッサ
内のモータ部側の弾性力を、この横型コンプレッサ内の
圧縮部側の支持具の弾性力よりも大きくすることを特徴
とした横型コンプレッサの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272289A JPH0751943B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 横型コンプレッサの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1272289A JPH0751943B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 横型コンプレッサの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134269A true JPH03134269A (ja) | 1991-06-07 |
| JPH0751943B2 JPH0751943B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17511785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1272289A Expired - Fee Related JPH0751943B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 横型コンプレッサの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751943B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308224A (en) * | 1992-02-10 | 1994-05-03 | Olivetti-Canon Industriale S.P.A. | Antivibration suspension device for a blower |
| US5649812A (en) * | 1995-05-23 | 1997-07-22 | Aquatec Water Systems, Inc. | Pump with base plate having spring supports |
| US6352247B1 (en) | 1998-12-17 | 2002-03-05 | Denso Corporation | Mounting structure of compressor for vehicle air conditioner to vehicle |
| KR100498379B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-01 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 회전식 압축기의 진동저감구조 |
| JP2007092702A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| JP2007136054A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Toshiba Corp | 洗濯乾燥機 |
| JP2009257331A (ja) * | 2009-08-03 | 2009-11-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| CN109236612A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种安装支架、卧式压缩机及空调器 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP1272289A patent/JPH0751943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308224A (en) * | 1992-02-10 | 1994-05-03 | Olivetti-Canon Industriale S.P.A. | Antivibration suspension device for a blower |
| US5649812A (en) * | 1995-05-23 | 1997-07-22 | Aquatec Water Systems, Inc. | Pump with base plate having spring supports |
| US6352247B1 (en) | 1998-12-17 | 2002-03-05 | Denso Corporation | Mounting structure of compressor for vehicle air conditioner to vehicle |
| KR100498379B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-01 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 회전식 압축기의 진동저감구조 |
| JP2007092702A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| US7762799B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-07-27 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co. | Oil-cooled screw compressor |
| JP4521344B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-08-11 | 株式会社日立産機システム | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| US8226388B2 (en) | 2005-09-30 | 2012-07-24 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Oil-cooled screw compressor |
| JP2007136054A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Toshiba Corp | 洗濯乾燥機 |
| JP2009257331A (ja) * | 2009-08-03 | 2009-11-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| CN109236612A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种安装支架、卧式压缩机及空调器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0751943B2 (ja) | 1995-06-05 |
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