JP2002310068A - 圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機 - Google Patents
圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機Info
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Abstract
ピーニング等により複雑な形態箇所や狭部でもエッジ部
のバリ除去の処置をおこない、さらに疲労強さが増強
し、作用圧縮応力を増強させる。それにより圧縮機吸入
弁の動作の安定性を図る。 【解決手段】 図1に示される圧縮機吸入弁全体にショ
ットピーニング等を施すことにより、前述圧縮機吸入弁
の表面部の欠陥および各エッジ部のばり等を除去するこ
とができる。さらに図3に示される吸入弁の変位時の最
大応力箇所にショットピーニング等をかけることによ
り、圧縮残留応力が生成され、疲れ強さを増強すること
ができる。
Description
いった冷却システムに使用する密閉型電動圧縮機等の圧
縮機吸入弁の製造方法および弁装置に関するものであ
る。
ける圧縮機吸入弁は金属製の圧延材を型抜きした後、バ
レル処理にて各表面欠陥やエッジ部のバリ除去等をおこ
なうのが最も一般的である。
は、特許第2912785号公報に示されているものがある。
型電動圧縮機の弁装置を説明する。図6は従来の密閉型
電動圧縮機吸入弁の平面図を示す。図7は従来の密閉型
電動圧縮機吸入弁を構成する圧縮ユニット部の断面図で
ある。図6、図7において、1はピストンでありシリン
ダ2内で水平往復運動する。3はバルブプレートであ
り、吸入孔4と吐出孔5とがあり、吐出孔5には吐出弁
6が備え付けられている。7は圧縮機吸入弁でありシリ
ンダ2とバルブプレート3との間に挟まれている。8は
シリンダヘッドであり吸入室9および吐出室10をもつ
構造になっている。
の弁装置について、以下その動作を説明する。
ガスが送り込まれピストン1の水平往復運動によってシ
リンダ2内の圧力が変化し、バルブプレート3の吸入孔
4を通り冷媒ガスが吸入される。その際、圧縮機吸入弁
7が変位することにより冷媒ガスがシリンダ2内に送り
込まれる。次にピストン1の圧縮行程において、圧縮機
吸入弁7が閉じ吐出弁6が開くためバルブプレート3の
吐出孔5を通り、圧縮された冷媒ガスがシリンダヘッド
8の吐出室10に送り込まれる。
示される形状のものであり、圧延材を型抜きし、材料の
表面欠陥および各エッジ部のバリ除去のためバレル処理
がおこなわれている。
来の構成は、圧縮機吸入弁7の形状複雑化により、バレ
ル石が狭部に入り込み難いため、狭部におけるエッジ部
のバリ除去が不十分という欠点があった。
雑な形態箇所や狭部でもエッジ部のバリ除去の処置をお
こなうことができ、信頼性の高い圧縮機吸入弁の製造方
法を提供することを目的とする。
め、圧縮機吸入弁7の圧縮残留応力の生成が少なく、主
要箇所の圧縮残留応力を増強することができないという
欠点があった。
荷部における圧縮残留応力の増強である。
の発明は、シリンダ内を往復するピストンと、前記シリ
ンダの開口端を封じるバルブプレートと、前記バルブプ
レートのシリンダ側に取付けられる圧縮機吸入弁と、前
記バルブプレートの反シリンダ側に取付けられる吐出弁
と、前記吐出弁を覆うように前記バルブプレートに固定
されるシリンダヘッドとを備えたものであり、前記圧縮
機吸入弁にショットピーニングやドライホーニングを施
すことにより、圧縮機吸入弁の狭部におけるエッジ部の
バリ除去という作用を有する。
復するピストンと、前記シリンダの開口端を封じるバル
ブプレートと、前記バルブプレートのシリンダ側に取付
けられる圧縮機吸入弁と、前記バルブプレートの反シリ
ンダ側に取付けられる吐出弁と、前記吐出弁を覆うよう
に前記バルブプレートに固定されるシリンダヘッドとを
備えたものであり、前記圧縮機吸入弁装置の最大応力部
にショットピーニングやドライホーニングを施したもの
であり、圧縮残留応力を上げる作用を有する。
置の最大対応力部となるリード弁根部にショットピーニ
ングやドライホーニングを施したものであり、圧縮残留
応力を上げることで圧縮機吸入弁装置の耐久性を向上さ
せるという作用を有する。
求項3記載の圧縮機吸入弁装置を採用した冷凍空調用圧
縮機を備えたものであり、信頼性の高い圧縮機を供給す
る作用を有する。
の製造方法および弁装置の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。なお、従来と同一構成について
は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
形態1による密閉型電動圧縮機吸入弁の平面図である。
図2は、同実施の形態の密閉型電動圧縮機吸入弁で構成
された圧縮ユニット部の断面図である。
ニング等を施してあり、シリンダ2とバルブプレート3
との間に挟まれている。
の圧縮機吸入弁について、以下その動作を説明する。
ガスが送り込まれピストン1の水平往復運動によってシ
リンダ2内に圧力差が生じ、バルブプレート3の吸入孔
4を通り冷媒ガスが吸入される。その際、流入された冷
媒ガスにより全体にショットピーニングを施した圧縮機
吸入弁11は固定側を変位支点として湾曲変位すること
によりリフトし冷媒ガスがシリンダ2内に送り込まれ
る。次にピストン1の圧縮行程において、全体にショッ
トピーニングを施した圧縮機吸入弁11が閉じバルブプ
レート3の吐出孔5を通り、圧縮された冷媒ガスが吐出
弁6よりシリンダヘッド8の吐出室10に送り込まれ
る。
件の1例としては、0.7mmの鋼鉄球を49m/sの
速度である。
ワークへのバレル石の衝突スピードが遅いためバリ除去
能力が低いのに対し、本発明のショットピーニング処理
は、小さな鋼鉄球を高速でぶつける為バリ除去能力が高
く、かつ鋼鉄球が小さい為、圧縮機吸入弁の狭部におけ
るエッジ部にも十分に鋼鉄球をあてることができる。
弁の製造方法は、圧縮機吸入弁のバレル処理からショッ
トピーニング処理に変えることにより、狭部箇所におけ
る各エッジ部のバリ除去をおこなうことができる。
得ることができるものとして、ガラスビーズを打ち付け
衝突させるドライホーニング等も有効である。
形態2による密閉型電動圧縮機吸入弁の平面図である。
図4は、同実施の形態の密閉型電動圧縮機吸入弁で構成
された圧縮ユニット部の断面図である。
ド根部の最大応力部12aにショットピーニングを施し
てあり、シリンダ2とバルブプレート3との間に挟まれ
ている。
の圧縮機吸入弁について、以下その動作を説明する。
スが送り込まれピストン1の水平往復運動によってシリ
ンダ2内に圧力差が生じ、バルブプレート3の吸入孔を
通り冷媒ガスが吸入される。その際、流入された冷媒ガ
スにより最大応力部12aにショットピーニングを施し
た圧縮機吸入弁12は、固定側を変位支点として湾曲変
位することによりリフトし冷媒ガスがシリンダ2内に送
り込まれる。次にピストン1の圧縮行程において、最大
応力部12aにショットピーニングを施した圧縮機吸入
弁12が閉じバルブプレート3の吐出孔5を通り、圧縮
された冷媒ガスが吐出弁6よりシリンダヘッド8の吐出
室10に送り込まれる。
ーニングは部分的にかけることができるため、圧縮機吸
入弁の変位時の最大応力発生箇所に、ショット寸法
0.7mm、速度49m/sでショットピーニングをかけ
ることによって、圧縮機吸入弁の変位時の最大応力発生
箇所に圧縮残留応力が生成される。したがってその箇所
の圧縮残留応力が高くなるほど、圧縮の残留応力は疲れ
強さの増強に効果があり、圧縮機吸入弁に大きな力が作
用しようとも耐えうるという効果が得られた。
弁の製造方法は、圧縮機吸入弁の変位時の最大応力箇所
に上記条件でのショットピーニングを施すことにより、
およそ10%ほどの耐力向上という効果が得ることがで
きる。
得ることができるものとして、ガラスビーズを打ち付け
衝突させるドライホーニング等も有効である。
密閉型電動圧縮機の弁装置で構成された圧縮ユニット部
の断面図である。
復運動する。13は弁装置で吐出弁6とバルブプレート
3と全体にショットピーニングを施した圧縮機吸入弁1
1または最大応力部にショットピーニング等を施した圧
縮機吸入弁12が備え付けられている。
の弁装置について、以下その動作を説明する。
ガスが送り込まれピストン1の水平往復運動によってシ
リンダ2内に圧力差が生じ、バルブプレート3の吸入孔
4を通り冷媒ガスが吸入される。その際、流入された冷
媒により全体にショットピーニングを施した圧縮機吸入
弁11または最大応力部にショットピーニングを施した
圧縮機吸入弁12は、固定側を変位支点として湾曲変位
することによりリフトし冷媒ガスがシリンダ2内に送り
込まれる。次にピストン1の圧縮行程において、全体に
ショットピーニングを施した圧縮機吸入弁11または最
大応力部12aにショットピーニングを施した圧縮機吸
入弁12が閉じ、バルブプレート3の吐出孔5を通り、
圧縮された冷媒ガスが吐出弁6よりシリンダヘッド8の
吐出室10に送り込まれる。
スにより全体にショットピーニングを施した圧縮機吸入
弁11または最大応力部12aにショットピーニングを
施した圧縮機吸入弁12どちらかが弁装置13に組み込
まれたものである。
縮機の弁装置は、実施の形態1および2記載の圧縮機吸
入弁を備えることにより、狭部箇所における各エッジ部
のバリ除去され、かつ最大応力部の耐力が向上し、弁装
置として圧縮機吸入弁の動作の安定性が図れ、信頼性の
高い圧縮機を得ることができる。
明は、シリンダ内を往復するピストンと、前記シリンダ
の開口端を封じるバルブプレートと、前記バルブプレー
トのシリンダ側に取付けられる圧縮機吸入弁と、前記バ
ルブプレートの反シリンダ側に取付けられる吐出弁と、
前記吐出弁を覆うように前記バルブプレートに固定され
るシリンダヘッドとを備え、前記圧縮機吸入弁にショッ
トピーニングを施すことにより、材料の表面欠陥および
狭部箇所における各エッジ部のバリ除去をおこなうこと
ができる。
入弁の最大応力部にショットピーニングを施したことに
よって、圧縮残留応力を増強させ、疲労強さを増強させ
ることができる。
弁の最大応力部となるリード根部にショットピーニング
を施すことによって、圧縮残留応力を増強させ、圧縮機
吸入弁の耐久性を向上させることができる。
内を往復するピストンと、前記シリンダの開口端を封じ
るバルブプレートと、前記バルブプレートのシリンダ側
に取付けられる圧縮機吸入弁と、前記バルブプレートの
反シリンダ側に取付けられる吐出弁と、前記吐出弁を覆
うように前記バルブプレートに固定されるシリンダヘッ
ドとを備え、前記吸入弁が請求項1または請求項2に記
載の圧縮機吸入弁であることを特徴とする弁装置にする
ことにより圧縮機吸入弁の動作の安定性が図れ、信頼性
の高い圧縮機を得ることができる。
吸入弁の平面図
された圧縮ユニット部の断面図
吸入弁の平面図
された圧縮ユニット部の断面図
成された圧縮ユニット部の断面図
ユニット部の断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダ内を往復するピストンと、前記
シリンダの開口端を封じるバルブプレートと、前記バル
ブプレートのシリンダ側に取付けられる圧縮機吸入弁
と、前記バルブプレートの反シリンダ側に取付けられる
吐出弁と、前記吐出弁を覆うように前記バルブプレート
に固定されるシリンダヘッドとを備え、前記圧縮機吸入
弁にショットピーニングやドライホーニングを施したこ
とを特徴とする圧縮機吸入弁装置。 - 【請求項2】 圧縮機吸入弁の最大応力部にショットピ
ーニングやドライホーニングを施したことを特徴とする
請求項1に記載の圧縮機吸入弁装置。 - 【請求項3】 圧縮機吸入弁の最大対応力部となるリー
ド弁根部にショットピーニングやドライホーニングを施
したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
圧縮機吸入弁装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2のいずれか一項
に記載の圧縮機吸入弁装置を採用したことを特徴とする
冷凍空調用圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001116586A JP2002310068A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001116586A JP2002310068A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002310068A true JP2002310068A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18967303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001116586A Pending JP2002310068A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002310068A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174581U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-11-11 | ||
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-
2001
- 2001-04-16 JP JP2001116586A patent/JP2002310068A/ja active Pending
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