JPH09206875A - 歯形の成形方法及びその方法に使用する歯形成形金型 - Google Patents

歯形の成形方法及びその方法に使用する歯形成形金型

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JPH09206875A
JPH09206875A JP3549796A JP3549796A JPH09206875A JP H09206875 A JPH09206875 A JP H09206875A JP 3549796 A JP3549796 A JP 3549796A JP 3549796 A JP3549796 A JP 3549796A JP H09206875 A JPH09206875 A JP H09206875A
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JP
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tooth profile
die
female die
tooth
forming
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JP3549796A
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Yasuo Matsuura
康雄 松浦
Yukitaka Miyazawa
幸敬 宮澤
Michihiro Yokoyama
道弘 横山
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OHASHI TEKUNIKA KK
OOHASHI TEKUNIKA KK
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OHASHI TEKUNIKA KK
OOHASHI TEKUNIKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な歯形の成形方法及びその方法に使用す
る歯形成形金型を提供する。 【解決手段】 素材Mが略150〜1,200℃の温間
若しくは熱間加工温度に加熱されているから、プレス鍛
造の際の変形抵抗は小さくなるが摩擦抵抗が増加する。
従って、雌ダイス部の寿命が冷間鍛造の場合の金型より
も短くなるが、耐用寿命が尽きると雌ダイス10のみを
使い捨て交換する。この雌ダイス10は、ホブ盤等によ
る歯切り加工により歯形部13を形成するものであり、
使い捨て交換を行っても、放電加工により成形して超仕
上加工を施すことにより鏡面に加工する必要がなく、冷
間鍛造の歯形成形金型に比して、製作費が著しく安価と
なる。空冷途中にサイジングを行うため再加熱する必要
がなく、製造コストの低減に寄与でき、製品単価の点で
従来の歯切り成形製品に対して優位となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温間若しくは熱間
加工温度に加熱した素材に、歯形を成形する方法及びそ
の方法に使用する歯形成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス打ち抜きによる歯形成形
は、精密仕上金型を用いる冷間加工により行われていた
(特公平6−85969号公報)。歯形成形を行うダイ
スは、一体型であって、熱処理後放電加工によりダイス
入口に所定のR面若しくはテーパ及び歯形部を形成する
とともに、R面、歯面、歯底面等の素材との接触面は、
超仕上により磨きを施して鏡面に形成していた。そし
て、このダイスにより成形した一次製品に対して、仕上
加工、面付け加工等を行った後、歯形部に対する焼入れ
及び焼鈍等の熱処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記精
密仕上金型は一体型であり、鏡面加工等の精密加工を必
要とするため非常に高価となる。また、その金型に供す
る材料には、引き抜き、コイリング、溶接及びバリ取り
等の前加工を施こす必要があり材料費も高くなる。従っ
て、製品単価が高くなり、歯切り成形製品に対して優位
性を持つものではなかった。本発明は上記に鑑みてなさ
れたもので、安価な歯形の成形方法及びその方法に使用
する歯形成形金型を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載された歯形の成形方法は、素材を温間
若しくは熱間加工温度に加熱する加熱工程と、歯切り加
工により歯形を形成した雌ダイス部のみを使い捨て交換
可能に固定した歯形成形金型に、前記加熱工程を経た前
記素材をセットして加圧し、内周若しくは外周に歯形を
有する一次製品を製造するプレス鍛造工程と、該プレス
鍛造後の空冷途中の前記一次製品をサイジング用金型に
セットして加圧整形するサイジング工程とからなること
を特徴とする。
【0005】請求項2に記載された歯形の成形方法は、
請求項1に記載の構成において、前記サイジング工程後
の一次製品の残熱を利用して焼入を行う焼入加工工程を
備えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項3に記載された歯形成形金型
は、ダイホルダの上部に受圧部を形成するとともに、該
受圧部の上部に、内周若しくは外周に歯切り加工により
歯形を形成した雌ダイス部を使い捨て交換可能に載置固
定し、該雌ダイス部の内周若しくは外周に、温間若しく
は熱間加工温度に加熱した素材をセットするようにした
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載された歯形の成
形方法は、先ず温間若しくは熱間加工温度に加熱した素
材を、歯形成形金型にセットしてプレス鍛造を行い、内
周若しくは外周に歯形を有する一次製品を製造する。そ
して、この一次製品は空冷途中でサイジング用金型にセ
ットして加圧整形する。このプレス鍛造の場合、素材を
温間若しくは熱間加工温度に加熱することにより、摩擦
抵抗が増加して雌ダイス部の寿命が冷間鍛造の場合の金
型よりも短くなるが、耐用寿命が尽きるとこの雌ダイス
部のみを使い捨て交換する。しかしながら、雌ダイス部
はホブ盤等による歯切り加工により歯形を形成するもの
であり、冷間鍛造の歯形成形金型のように、放電加工に
より成形して超仕上加工を施し鏡面に加工する必要がな
く、製作費が著しく安価となり上記のように使い捨て交
換を行っても十分経済的なメリットを有する。また、空
冷途中にサイジングを行うため再加熱する必要がなく、
製造コストの低減に寄与できる等の効果を有する。
【0008】請求項2に記載された歯形の成形方法は、
サイジング工程後の一次製品の残熱を利用して焼入を行
うもので、ランニングコストの低減に寄与でき製品単価
を一層安価とすることができる効果を有する。
【0009】請求項3に記載された歯形成形金型は、雌
ダイス部に形成する歯形をホブ盤等による歯切り加工に
より形成されたもので、金型製作費が従来の精密仕上金
型に比して格別に安価となる。そして、歯形成形部をダ
イホルダの上部の受圧部に載置固定するもので、該歯形
成形部のみを容易に使い捨て交換することができ、製品
単価の点において従来の歯切り成形製品に対して十分優
位性を有する。また、歯形成形部をダイホルダの受圧部
に載置固定したものであるから、両者の接合面間の隙間
をプレス鍛造時の空気逃げとして活用でき、素材の流動
が良好になって歯形の成形性が向上する等の効果を有す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態を、丸棒鋼
材をリング形に形成してその外周に歯形を成形する態様
により説明する。図1は本発明方法の概略の製造工程を
示すブロック図である。製造工程は、加熱工程101、
歯形成形プレス鍛造工程102、歯形部に対する仕上サ
イジング加工工程103、歯形部に対する焼入加工工程
104及び焼戻し加工工程105からなる。
【0011】上記歯形成形プレス鍛造工程102に用い
るプレス鍛造金型につき図2を参照して説明する。プレ
ス機の図示しないスライダには、上部ダイセット1が固
定されている。このダイセット1には、パンチホルダ2
によりパンチ3が取り付けられている。パンチ3の下端
部は、中心穴4を穿設して筒状に形成されている。ま
た、プレス機の図示しないボルスタには、下部ダイセッ
ト5が固定されている。該下部ダイセット5の中心孔6
には、下方から圧力装置の押上げ部7が挿入されてい
る。下部ダイセット5上には、円筒形のダイホルダ8が
固定されている。
【0012】ダイホルダ8の上部には受圧部9が形成さ
れている。そして、その受圧部9の上面に歯形成形用の
雌ダイス10が載置され、締着ボルト11により締着さ
れている。雌ダイス10は、リング形状をなしその内周
下部に形成した段部12に歯形部13が形成されてい
る。歯形部13には図2及び図3に示すように、面付け
加工部13aが形成されている。該歯形部13はホブ盤
を用いた歯切り加工により形成され、通常の研削及び磨
き加工や熱処理が施されている。
【0013】また、下部ダイセット5の中心には、エジ
ェクタプレート14が載置されている。そして、該エジ
ェクタプレート14の外周と円筒形のダイホルダ8の内
周との間に支持リング15が配置されている。支持リン
グ15の上面には、カウンタ16の下部フランジ17が
載置されている。カウンタ16の外周には、エジェクタ
リング18が嵌装されている。下部フランジ17には、
貫通孔19が穿設されエジェクタプレート14上に配置
したエジェクタピン20が挿通され、エジェクタリング
18を突き上げるようになっている。エジェクタリング
18の上端の位置は、ダイホルダ8の上面位置に合致さ
せている。
【0014】さらに、エジェクタリング18の上端位置
に合わせてカウンタ16には、縮径段部21が形成され
その縮径段部21から上部の縮径部22の外周を雌ダイ
ス10の内周に対向させている。縮径部22の上端は、
雌ダイス10の上面と面一となっている。対向する雌ダ
イス10の内周と縮径部22の外周とにより形成される
環状溝23に、リング形の素材Mをセットする。環状溝
23の入口を構成する雌ダイス10の内周口縁と縮径部
22の外周縁にはR面取りが施されるとともに、テーパ
面10a,22aが形成されている。
【0015】以下各工程順に、リング形の素材Mの外周
に歯形を成形する方法について説明する。加熱工程10
1では、丸棒鋼材をカールさせた後、素材Mの1個相当
分ずつに切断するとともに、両端をフラッシュバット溶
接により接合してリング形状とした素材Mの材質や鋼材
の外径等に応じて150℃〜1,200℃に加熱する。
【0016】歯形成形プレス鍛造工程102では、加熱
工程101を経たリング形の素材Mが、対向する雌ダイ
ス10の内周と縮径部22の外周とにより形成される環
状溝23内にセットされる。プレス機のスライダが下降
して、上部ダイセット1に取り付けたパンチ3により素
材Mを加圧して、雌ダイス10とカウンタ16の縮径部
22及びエジェクタリング18の上端面により構成され
る密閉型内に押し込む。このとき、密閉型内に閉じ込め
られる空気は、雌ダイス10とダイホルダ8の受圧部9
の上面との接合面の隙間から排出される。このため、素
材Mの雌ダイス10の歯形部13に沿う材料の流動が良
好になり、外周に歯形が転写成形されるとともに、歯形
に対して面付け加工部13aにより面付け加工が施され
る。そして、プレス機のスライダが上昇すると、圧力装
置が作動して押上げ部7がエジェクタプレート14を押
上げる。これにより、エジェクタピン20がエジェクタ
リング18が上昇して、外周に歯形が成形された素材M
を環状溝23から押し上げる。上記のように素材Mに歯
形成形して製造した一次製品は、大気中で自然冷却す
る。
【0017】一次製品の歯形部に対する仕上サイジング
加工工程103では、上記空冷により一次製品の温度
が、概ね850〜900℃に下がったころ見計らって、
図示しないサイジングダイスを備えたプレス機を用いて
仕上加工を行う。仕上加工は、サイジングダイス内に一
次製品を押し込み、歯形部等に対して最終製品として要
求される寸法精度に整形するものである。そして、歯形
部に対する焼入加工工程104では、上記一次製品の歯
形に対して780〜850℃に加熱して焼入を行う。続
く焼戻し加工工程105では、焼入加工後放冷されて室
温に下がった一次製品を200℃程度に再加熱する。そ
の後、ショットピーニング等によりバリ取り等を行う。
以上により、図4(a),(b)に示すように外周先端
部に歯形が形成されたリング形の歯車が製造される。図
4(a)に示したものは、外周先端部に面付け52を施
された歯形53と端部に座54とが一体に形成された座
付リングギヤ51である。また、図4(b)に示したも
のは、外周先端部に面付け62が施された歯形63が形
成された一般的なプレーンリングギヤ61である。
【0018】上記した方法によれば、素材Mが略150
〜1,200℃の温間若しくは熱間加工温度に加熱され
ているから、プレス鍛造の際の変形抵抗は小さくなるが
摩擦抵抗が増加する。従って、雌ダイス部の寿命が冷間
鍛造の場合の金型よりも短くなるが、耐用寿命が尽きる
と雌ダイス10のみを使い捨て交換する。この雌ダイス
10は、ホブ盤等による歯切り加工により歯形部13を
形成するものであり、使い捨て交換を行っても、放電加
工により成形して超仕上加工を施すことにより鏡面に加
工する必要がなく、冷間鍛造の歯形成形金型に比して、
製作費が著しく安価となる。また、空冷途中にサイジン
グを行うため再加熱する必要がなく、製造コストの一層
の低減に寄与でき、製品単価の点において従来の歯切り
成形品に対して優位となる。
【0019】また、歯形成形用の雌ダイス10は、その
歯形部13をホブ盤等による歯切り加工により形成し
て、ダイホルダ8の上部の受圧部9に締着ボルト11交
換可能に締着するもので、両者の接合面間の隙間をプレ
ス鍛造時の空気逃げとして活用でき、素材Mの材料流動
が良好になり歯形の成形性が向上する利点を有する。
【0020】その他、150〜1200℃に加熱した素
材を、歯形成形プレス鍛造により歯形及び面付け加工
し、自然冷却又は微風冷却により200〜650℃に冷
却した状態で、歯形部に対するサイジング加工を施こし
て、室温に下がった一次製品を700〜850℃に再加
熱して、歯形部に対する焼入加工を施こす方法もある。
この方法は、サイジングを低温で行い再加熱により焼入
を行うもので、製造工程の精管理が容易となる。
【0021】上記した説明にように一次製品の歯形部に
施こす面付け加工は、素材に対する歯形成形時と同時に
行う場合の他に、仕上げサイジング加工時、或いは専用
の面付け加工金型を用いて行うこともできる。尚、上記
発明の形態において説明した歯形の成形方法は、丸棒鋼
材のみならずリング形の角棒鋼材に対しても適用でき
る。さらに、リング形状以外の形状の素材に対する歯形
成形にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の概略の製造工程を示すブロック図
である。
【図2】本発明方法の歯形成形プレス鍛造工程で使用す
るプレス鍛造型を示す断面図である。
【図3】本発明方法の歯形成形プレス鍛造型の要部の拡
大断面図である。
【図4】本発明方法で製造されるリング形歯車の断面図
である。
【符号の説明】
101...加熱工程 102...歯形成形プレス鍛造工
程 103...仕上サイジング加工工程 104...焼入加
工工程 105...焼戻し加工工程 8...ダイホルダ 9...受圧部 10...雌ダイス
13...歯形部 13a...面付け加工部 M...素材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材を温間若しくは熱間加工温度に加熱
    する加熱工程と、歯切り加工により歯形を形成した雌ダ
    イス部のみを使い捨て交換可能に固定した歯形成形金型
    に、前記加熱工程を経た前記素材をセットして加圧し、
    内周若しくは外周に歯形を有する一次製品を製造するプ
    レス鍛造工程と、該プレス鍛造後の空冷途中の前記一次
    製品をサイジング用金型にセットして加圧整形するサイ
    ジング工程とからなることを特徴とする歯形の成形方
    法。
  2. 【請求項2】 前記サイジング工程後の前記一次製品の
    残熱を利用して焼入を行う焼入加工工程を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の歯形の成形方法。
  3. 【請求項3】 ダイホルダの上部に受圧部を形成すると
    ともに、該受圧部の上部に、内周若しくは外周に歯切り
    加工により歯形を形成した雌ダイス部を使い捨て交換可
    能に載置固定し、該雌ダイス部の内周若しくは外周に、
    温間若しくは熱間加工温度に加熱した素材をセットする
    ようにしたことを特徴とする歯形成形金型。
JP3549796A 1996-01-30 1996-01-30 歯形の成形方法及びその方法に使用する歯形成形金型 Pending JPH09206875A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002310068A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Matsushita Refrig Co Ltd 圧縮機吸入弁装置及び冷凍空調用圧縮機
CN102527895A (zh) * 2012-02-27 2012-07-04 广西大学 矩形截面大圆环的锻造工艺及模具
JP2013001631A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Taiheiyo Cement Corp カーボン製治具
CN116393650A (zh) * 2023-06-07 2023-07-07 陕西长羽航空装备股份有限公司 一种基于金属锻造加热处理加工制备齿轮的工艺

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