JP2002310056A - 風力発電装置 - Google Patents

風力発電装置

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JP2002310056A
JP2002310056A JP2001148508A JP2001148508A JP2002310056A JP 2002310056 A JP2002310056 A JP 2002310056A JP 2001148508 A JP2001148508 A JP 2001148508A JP 2001148508 A JP2001148508 A JP 2001148508A JP 2002310056 A JP2002310056 A JP 2002310056A
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Yasuhisa Choshoin
泰久 長松院
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】永久磁石は磁力が弱いものでは電磁誘導作用が
不安定な欠点がある。一方、磁力が強力な永久磁石は1
個あたりの単価が高く、発電装置においてこれらを多数
使用するにあたりトータル費用が極めて高くなる。 【解決手段】同一プロペラ軸に、永久磁石と電磁石とを
回転子とする複数の発電機を構成し、一定風速以下のと
き永久磁石を回転子とする発電機により発電すると共
に、一定風速以上となったとき永久磁石を回転子とする
発電機の発電出力により励磁される電磁石を回転子とす
る発電機を駆動するようにした。また1つの発電機のコ
イルに作用する回転子が、永久磁石と電磁石とを合体さ
せるか、同一プロペラ軸に、永久磁石を回転子とする発
電機と、この発電出力により励磁する電磁石を回転子と
する発電機とを別個に設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支柱の上端に1個
または複数個の羽根を有するプロペラを回転自在に設
け、これらプロペラに受ける風力によりプロペラを回転
させ、この回転出力を発電機に連接させて発電出力を得
るようにした風力発電装置であって、主に発電出力を得
るコイルとこれに作用する永久磁石等の回転子とを有す
る発電機部分の改良に関するものである。
【0002】
【発明の背景】近時、原子力発電や石油、石炭等の化石
エネルギーの燃焼による発電は、地球の温暖化や環境破
壊をひき起こす要因となるばかりか、電力利用者にとっ
ては電力使用料金の経済的負担が強いられるため、風
力、水力、太陽熱等の自然エネルギーの利用による発電
に関する開発が盛んになされている。
【0003】
【従来の技術】風力発電装置において、発電出力を得る
コイルとこれに作用する永久磁石等の回転子を有する発
電機部分に関しては従来より幾つかの提案がなされてい
る。
【0004】風車に連動して回転する動力軸に、電機
子を固定し、永久磁石を回転子として構成した複数の発
電機を機械的に直列に連結して常時同軸回転し、風力エ
ネルギーの増減に対応して発電機の稼働数を増減すると
共に、前記発電機の一部または全部を限界以上の風力エ
ネルギーにおいて制動機として稼働させる構成とするこ
とにより風力エネルギーを効率よく利用でき、保守の容
易な風力発電機が特開平10−318120号公報に記
載されている。
【0005】風力によりブレードを介して回転する駆
動軸の外周に等間隔に複数のコイルが放射状に設けられ
るとともにそれぞれのコイルに向けて突起部を有する円
環状の永久磁石が駆動軸の外側に同心状に設けられ駆動
軸の回転によりコイルに生じる誘導電流を駆動軸に設け
られたスプリングがブラシを介して外部へ供給するよう
にした風力発電装置が特開平9−121523号公報に
記載されている。
【0006】鉛直方向に立設した中空の回転軸と回転
軸の上段部に取り付けられた多数枚の羽根と、回転軸の
下段部に取り付けられた発電装置とから構成され、発電
装置は回転軸の下段部の周囲にN極とS極とを交互に円
筒状に配置され、回転軸と連動して回転する磁石と磁石
の外周に磁石の長さ方向に対抗する導線を蛇行サセタコ
イルとから構成され、さらに回転軸の下段部の下端縁と
をダクトによって連結し、ダクト内に風力発電ユニット
を設置するようにした風力発電機が特開平8−4647
号公報に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】永久磁石は磁力が弱い
ものでは電磁誘導効果が不安定な欠点がある。一方、磁
力が強力な永久磁石は1個あたりの単価が高く、この種
発電装置においてこれらを多数使用するにあたりトータ
ル費用が極めて高くなる。また、永久磁石はその性質上
長年の使用において磁力劣化も生じる。これらのため、
永久磁石の使用を極力減らし、さらに発電出力を得る電
磁誘導コイルに対して作用させるS、N極を有する回転
子に充分な安定した励磁作用を確保することが望まれ
る。
【0008】また、強風時に発電量を抑制する技術があ
るが、風速15m/sec以上の強風時にこそ発電量を
充分確保することが望まれる(但し、風速30m/se
c以上の烈風時は発電量を抑える必要はある)。さら
に、多量の電力を一度に確保できるようにするため、1
つのプロペラ軸へ多数の発電機を形成できるような装置
の開発が望まれる。
【0009】しかしながら、上記特開平10−318
120号公報、特開平9−121523号公報、特
開平8−4647号公報に記載された発明においては、
上記課題を解決することができない。
【0010】
【発明が解決する手段】請求項1の発明は、同一プロペ
ラ軸に、永久磁石と電磁石とを回転子とする複数の発電
機を構成し、一定風速以下のとき永久磁石を回転子とす
る発電機により発電すると共に、一定風速以上となった
とき永久磁石を回転子とする発電機の発電出力により励
磁される電磁石を回転子とする発電機を駆動するように
した風力発電装置を提供するものである。
【0011】この発明においては、回転子に電磁石を併
用することにより不安定な永久磁石の欠点を補い安定し
た回転子の磁力を確保でき、一定風速以上となったとき
永久磁石を回転子とする発電機の発電出力により励磁さ
れる電磁石を回転子とする発電機を設けたので、磁力の
大きな高価な永久磁石を多数使用する必要がないと共
に、これら回転子等を一定の回転力に抑制することがで
き発電装置の破損を防止することができる。また、1つ
のプロペラ軸へ多数の発電機を形成して多くの多量の電
力を一度に得ることができる。
【0012】請求項2の発明は、1つの発電機のコイル
に作用する回転子が、永久磁石と電磁石とを合体させた
てなる請求項1記載の風力発電装置を提供するものであ
る。
【0013】この発明においては、1つの発電機ごとの
永久磁石の欠点を補い安定した回転子の磁力を確保でき
ると共に、回転子からの磁力の放出範囲を広くすること
ができるので強力な電磁誘導作用を生むことができる。
【0014】請求項3の発明は、同一プロペラ軸に、永
久磁石を回転子とする発電機と、この発電出力により励
磁する電磁石を回転子とする発電機とを別個に設けた請
求項1記載の風力発電装置を提供するものである。
【0015】この発明においては、一定風速以上となっ
たとき永久磁石を回転子とする発電機の発電出力により
励磁される電磁石を回転子とする発電機を設けて、磁力
の大きな高価な永久磁石を多数使用する必要がなく、こ
れら回転子等を一定の回転力に抑制することができ発電
装置の破損を防止することができると共に、1つのプロ
ペラ軸へ多数の発電機をコンパクトに形成できる。
【0016】請求項4の発明は、前記電磁石を回転子と
する発電機は、一定風速以上となったことを感知するス
イッチ機構により駆動するようにした前記請求項1〜3
記載の風力発電装置を提供するものである。
【0017】この発明においては、永久磁石を回転子と
する発電機と、この発電出力により励磁する電磁石を回
転子とする発電機とを別個に設けた場合、風速が一定風
速以下から一定風速以上となったときに、永久磁石を回
転子とする発電機の発電出力を電磁石を回転子とする発
電機の回転子に印加してすることができる。一定風速以
上となったことを感知するスイッチ機構としては本願実
施例に示す風力によるものの他、プロペラの回転数や発
電電力量を基準としても良い。
【0018】請求項5の発明は、複数のプロペラを同一
軸心方向に軸受けして各々独立して回転させると共に、
これら複数のプロペラ軸に各々別個の発電機を設けると
共に、これら発電機は永久磁石を回転子とする発電機
と、この発電出力により励磁する電磁石を回転子とする
発電機との組み合わせからなる前記請求項1〜4記載の
風力発電装置を提供するものである。
【0019】この発明においては、請求項1〜4がプロ
ペラ軸1本の場合を包含しているのに対し、プロペラ及
びプロペラ軸が複数本の場合も包含することを示す一実
施態様である。本願実施例においては、プロペラを左右
のいずれかに2組設けて 反対側に風方向制御羽根を設
けたものを示しているが、本発明者が平成13年3月日
に提出した特許願(風力発電装置)に開示した如く、プ
ロペラが左右に1つずつ、または2組ずつ、さらにそれ
以上設けるものにも使用することができる。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図面に基ずき説明する。図
1は本発明の一実施例を示す発電機部分の断面図、図2
は図1のプロペラ軸の軸受部分を示す断面図である。こ
の実施例に示す風力発電装置は、支柱Sの上端に形成す
るケーシングCに、複数の羽根を有するプロペラP1、
P2が左側において外方と内方に2組設けている。これ
らプロペラP1、P2のプロペラ軸A1、A2はケーシ
ングC内において、同一軸心方向に軸受けしており、後
方には風方向制御羽根BTが設けられている。
【0021】ケーシングC内には内部に発電出力を得る
コイルC1a、C1b、C2a、C2bとこれに作用さ
せる回転子M1a、M1b、M2a、M2bとからなる
発電機G1、G2がフレームFa、Fbに固定されてい
る。
【0022】プロペラ軸A2は発電機G2のケーシング
G1cの前後においてスラスト方向を支持する円錐ベア
リングS2と、ラジアル方向を支持するラジアルベアリ
ングR2により支持されている。
【0023】プロペラ軸A1はプロペラ軸A2内に貫挿
され、ラジアルベアリングR1aと円錐ベアリングS1
aとにより支持され、さらに発電機G2のケーシングG
2cの前後においてスラスト方向を支持する円錐ベアリ
ングS1b、S1cに、後端をケーシングCにラジアル
ベアリングR1bにより支持されている。
【0024】図3は本発明の1実施態様を示す発電機、
図4はその配線説明図である。図3に示すように、発電
機G1(G2)はこのケーシングG1c(G2c)の内
周に発電出力を得るコイルC1a、C1b(C2a、C
2b)が設けられている。また、プロペラ軸A1(A
2)に固定するドラムD1(D2)に外周にはこれらコ
イルC1a、C1b(C2a、C2b)に作用させる回
転子M1a、M1b(M2a、M2b)が形成されてい
いる。これら回転子M1a、M1b(M2a、M2b)
は一方を永久磁石PR、他方を電磁石ELとして非磁性
体Nを介して合体させている。
【0025】図4に示すように、コイルC1a(C1
b、C2a、C2b)に発生する発電出力の+側はスイ
ッチ機構SW(図1にも示す)を介してブラシ電極B
P、プラス側リング電極LPを介して電磁石ELに接続
され、さらに電磁石ELのマイナッス側はマイナッス側
リング電極LM、ブラシ電極BMを介してコイルC1a
(C1b、C2a、C2b)のマイナス側に接続されて
いる。
【0026】このようにして、コイルC1a(C1b、
C2a、C2b)の発電出力の一部を電磁石ELの電源
として使用して電磁石ELを励磁させることにより、不
安定な永久磁石の欠点を補い安定した回転子の磁力を確
保できる。
【0027】図5は本発明の他の実施態様を示す発電
機、図6はその配線説明図である。図5に示すように、
発電機G1(G2)はこのケーシングG1c(G2c)
の内周に発電出力を得るコイルC1a、C1b(C2
a、C2b)が設けられている。また、プロペラ軸A1
(A2)に固定するドラムD1(D2)の外周にはこれ
らコイルC1a、C1b(C2a、C2b)に作用させ
る回転子M1a、M1b(M2a、M2b)が形成され
ていいる。これら回転子M1a、M1b(M2a、M2
b)は一方を永久磁石PR、他方を電磁石ELとしてド
ラムD1(D2)の外周に別途に設けている。
【0028】図6に示すように、コイルC1a(C1
b、C2a、C2b)に発生する発電出力の+側はスイ
ッチ機構SW(図1にも示す)を介してブラシ電極B
P、プラス側リング電極LPを介して電磁石ELに接続
され、さらに電磁石ELのマイナッス側はマイナッス側
リング電極LM、ブラシ電極BMを介してコイルC1a
(C1b、C2a、C2b)のマイナス側に接続されて
いる。
【0029】このようにして、コイルC1a(C1b、
C2a、C2b)の発電出力の一部を電磁石ELの電源
として使用して電磁石ELを励磁させることにより、不
安定な永久磁石の欠点を補い安定した回転子の磁力を確
保できる。
【0030】図7は前記スイッチ機構SWの一例を示す
説明図であり、このスイッチ機構SWは図1に示すよう
に、発電機G1、G2を有するケーシングCの上部に取
り付けられている。スイッチ機構Sは前方から風を導入
する風導入穴10が設けられ、後方に防虫網11を介し
て風抜穴12が設けられている。風導入穴10内方には
上部にオイレスベアリング13を介して回転自在に設け
たスイッチ銅板14が設けられ、それに対応して前記コ
イルコイルC1a(C1b、C2a、C2b)のプラス
側の電極15、16が開放されている。スイッチ銅板1
4の下方には重り17が設けられており、例えば15m
/secの強風が前記風導入穴10内に吹き込み、スイ
ッチ銅板14が重り17に抗して揺動してプラス側の電
極15、16を導通状態に短絡することにより、コイル
C1a(C1b、C2a、C2b)の発電出力を電磁石
ELへ導通させて電磁石ELを励磁させることができ
る。
【0031】このようなスイッチ機構としては実施例に
示す風力によるものの他、プロペラの回転や発電電力量
を基準としても良い。
【0032】
【発明の効果】この発明においては、回転子に電磁石を
併用することにより不安定な永久磁石の欠点を補い安定
した回転子の磁力を確保でき、一定風速以上となったと
き永久磁石を回転子とする発電機の発電出力により励磁
される電磁石を回転子とする発電機を設けたので、磁力
の大きな高価な永久磁石を多数使用する必要がないと共
に、これら回転子等を一定の回転力に抑制することがで
き発電装置の破損を防止することができる。また、1つ
のプロペラ軸へ多数の発電機を形成して多量の電力を一
度に得ることができる等の効果がある。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す発電機部分の断面図
【図2】図1のプロペラ軸受部分を示す断面図
【図3】本発明の実施例1の発電機
【図4】図3の配線説明図
【図5】本発明の実施例2の発電機
【図6】図5の配線説明図
【図7】スイッチ機構の一例を示す説明図
【符号の説明】
P1、P2 プロペラ A1、A2 プロペラ軸 PR・・ 永久磁石 EL・・ 電磁石 M1a、M1b、M2a、M2b 回転子 G1、G2 発電機 C1a、C1b、C2a、C2b コイル SW スイッチ機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一プロペラ軸に、永久磁石と電磁石とを
    回転子とする複数の発電機を構成し、一定風速以下のと
    き永久磁石を回転子とする発電機により発電すると共
    に、一定風速以上となったとき永久磁石を回転子とする
    発電機の発電出力により励磁される電磁石を回転子とす
    る発電機を駆動するようにした風力発電装置。
  2. 【請求項2】1つの発電機のコイルに作用する回転子
    が、永久磁石と電磁石とを合体させてなる請求項1記載
    の風力発電装置。
  3. 【請求項3】同一プロペラ軸に、永久磁石を回転子とす
    る発電機と、この発電出力により励磁する電磁石を回転
    子とする発電機とを別個に設けた請求項1記載の風力発
    電装置。
  4. 【請求項4】前記電磁石を回転子とする発電機は、一定
    風速以上となったことを感知するスイッチ機構により駆
    動するようにした前記請求項1〜3記載の風力発電装
    置。
  5. 【請求項5】複数のプロペラを同一軸心方向に軸受けし
    て各々独立して回転させると共に、これら複数のプロペ
    ラ軸に各々別個の発電機を設けると共に、これら発電機
    は永久磁石を回転子とする発電機と、この発電出力によ
    り励磁する電磁石を回転子とする発電機との組み合わせ
    からなる前記請求項1〜4記載の風力発電装置。
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Cited By (6)

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