JP2002308658A - 装飾ブロック - Google Patents
装飾ブロックInfo
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
廃プラスチック小片、および発泡スチロール小片等を有
機的に結び付け、これらを資源として有効に利用してな
る装飾ブロックを提供することにある。 【解決手段】廃タイヤチップを主材とし、これに有機も
しくは無機系添加材を添加した上、これらにバインダを
添加混合して、所定の型内において圧縮成形したことを
特徴とする装飾ブロック。
Description
スカレット、ゴミ焼却灰、廃プラスチック、および発泡
スチロールの従来廃棄物として処分されていたものを利
用して成形される装飾ブロックに関するものである。
焼却灰、廃プラスチック、および発泡スチロール等は、
いわゆる廃棄物として処分されており、埋立地に投棄す
る処分の方法が一般的であった。なお近年、例えば廃タ
イヤや発泡スチロール等はチップ状に細断してバインダ
その他の結合手段でブロック状に成形し、舗装用ブロッ
クや路床の中間層として、また種々の用途に向けた充填
材として利用されてきている。ちなみに本発明者は、先
に、登録実用新案第3010849号公報に示すよう
な、廃タイヤチップをバインダで結着して通気性を持つ
よう成形した植生構造および歩道用植生構造を提案し
た。
を飛散させない可燃物はゴミ焼却灰として、また近年に
おいては、ゴミ焼却灰をさらに高温で溶融固化させた溶
融固化物として、コンクリートやアスファルト等の充填
材として利用することも試みられている。
ヤチップや発泡スチロール小片等を単独で使用し、各種
接着剤等からなるバインダで結着して、通気性を持つよ
う成形したブロック状の構造物においては、各チップや
小片間の微細空間を小さくして通気性を低下させ、それ
によって保水性を高めようとすると、バインダを大量に
使用する必要があった。また、廃タイヤチップや発泡ス
チロール小片等をより小さく細断しようとすると、高価
な裁断機等が要求され、しかも手間がかかって採算性が
悪くなるという欠点があった。
スカレット等は単独で充填材として利用するには物性や
色彩等に問題があり、ゴミ焼却灰をさらに高温で溶融固
化させた溶融固化物はいまだ普及するには至っておら
ず、コンクリートやアスファルト等の充填材として利用
する場合においては、採算性にも問題があった。
鑑みてなされたもので、その第1の目的は、廃タイヤチ
ップ、ガラスチップ、ゴミ焼却灰、廃プラスチック小
片、および発泡スチロール小片等を有機的に結び付け、
これらを資源として有効に利用してなる装飾ブロックを
提供することにある。
内装材あるいは外装材として、あるいは造園の際の花壇
用ブロック、歩道の境界ブロックや歩道の舗装材、樹木
回りの境界ブロック等として非常に汎用性のある装飾ブ
ロックを提供することにある。
この発明の装飾ブロックは、廃タイヤチップを主材と
し、これに有機もしくは無機系添加材を添加した上、こ
れらにバインダを添加混合して、所定の型内において圧
縮成形したことを特徴とするものである。
プ100重量部に対し、発泡スチロール小片を1〜10
重量部添加し、これらにバインダ5〜30重量部を添加
混合して、所定の型内において圧縮成形したことをも特
徴とするものである。
プ100重量部に対し、ガラスチップ10〜50重量
部、および発泡スチロール小片を1〜10重量部添加
し、これらにバインダ10〜50重量部を添加混合し
て、所定の型内において圧縮成形したことをも特徴とす
るものである。
プ100重量部に対し、ガラスチップ30〜70重量
部、およびゴミ焼却灰を30〜70重量部添加し、これ
らにバインダ20〜70重量部を添加混合して、所定の
型内において圧縮成形したことをも特徴とするものであ
る。
プ100重量部に対し、廃プラスチック小片10〜50
重量部、および発泡スチロール小片を1〜10重量部添
加し、これらにバインダ10〜50重量部を添加混合し
て、所定の型内において圧縮成形したことをも特徴とす
るものである。
プ100重量部に対し、ガラスチップ30〜70重量
部、ゴミ焼却灰を30〜70重量部、および廃プラスチ
ック小片30〜70重量部添加し、これらにバインダ2
0〜80重量部を添加混合して、所定の型内において圧
縮成形したことをも特徴とするものである。
ンダが、ウレタンプレポリマー、軟質エポキシ樹脂、過
酸化物架橋タイプのアクリル樹脂、軟質ポリエステル樹
脂もしくはアスファルトエマルジョンのうちの少なくと
もいずれか1つからなることをも特徴としている。
廃タイヤを粉砕して得られたゴムチップであることが望
ましいが、これらに廃車の窓枠ゴムの粉砕品、電線被覆
用のゴムの粉砕品、加硫ゴムの粉砕品、ウレタン粉砕品
などを添加してもよい。ガラスチップとしては、ガラス
瓶等を粉砕してガラスカレットとしたもの、あるいはガ
ラスカレットをさらに細かく粉砕したもの等が使用され
る。ゴミ焼却灰としては、汚泥(ヘドロ状高水分土)の
水分を遠心分離器で除去した後、コークスと混合して1
200℃付近で焼却したもの、あるいはその残存溶融ス
ラグを水で急冷して粉砕したもの等が使用される。廃プ
ラスチックとしては、家庭から排出される電化製品や家
庭用品等に使用されているプラスチック廃棄物、あるい
は工場やビル等から排出される産業廃棄物としてのプラ
スチック廃棄物等を粉砕したもの等が使用される。ま
た、上記発泡スチロール小片としては、包装材その他の
用途に使用されている発泡スチロールを粉砕して得られ
たチップ状小片であることが望ましいが、これらにビー
ズ状の発泡体などを添加してもよい。なお、これらの配
合割合はほぼ同じ体積であることが望ましいが、その用
途や必要な強度、弾性等に応じて適宜決定することがで
きる。
レポリマー、軟質エポキシ樹脂、過酸化物架橋タイプの
アクリル樹脂、軟質ポリエステル樹脂またはアスファル
トエマルジョンなどが使用できる。
プと有機もしくは無機系添加材とを約1:1の重量割合
で、また発泡スチロール小片をこれらと体積量において
ほぼ等しくなるよう配合し、さらにこれらにバインダを
添加混合し、所定の型内において圧縮成形して、硬化さ
せることにより得られる。
材あるいは外装材として、あるいは造園の際の花壇用ブ
ロック、歩道の境界ブロックや歩道の舗装材、樹木回り
の境界ブロック等として利用され、非常に汎用性のある
装飾ブロックとしての用途を備えている。
構成を採用したので、素材として廃タイヤチップと有機
もしくは無機系添加材を混合し、バインダで結着してい
るので、いわゆる産業廃棄物としてほとんどが埋め立て
等により投棄されていたものを有効に再利用することが
可能になる。
とによる通気構造によって、適度な弾性を得ることがで
きるため、歩道の舗装用として利用したときには転倒時
の危険性を低減し、しかも優れた歩行感を得ることがで
き、さらには、適度な通気性(排水性)により濡れたと
きに滑り難くなるという特性を得ることもできる。それ
とともに、上記通気構造によって適度な保水性が生じる
ので、造園の際の花壇用ブロック、樹木回りの境界ブロ
ック等として好適に使用することができる。
実施の形態について図面に基いて説明する。図1はこの
発明の装飾ブロックの1実施例に係る装飾ブロックの斜
視図、図2はその拡大断面図である。図においてブロッ
ク1は、ほぼ直方体に成形され、路盤上に中間層あるい
は表層として、また花壇や歩道の境界部分や、樹木の周
囲に並べられて敷設される。なお、ブロック1間の間隙
は目地によって埋められ、隣接するブロック1はこの目
地によって接着されることが望ましい。なお、目地とし
ては粉砕スラグ、砂、モルタルなどが用途に応じて使用
される。
タイヤチップ2としては、廃タイヤを粉砕して得られた
ゴムチップであることが望ましいが、これらに廃車の窓
枠ゴムの粉砕品、電線被覆用のゴムの粉砕品、加硫ゴム
の粉砕品、ウレタン粉砕品などを添加してもよい。上記
廃タイヤチップ2に添加される有機もしくは無機系添加
材3としては、廃タイヤチップ、ガラスチップ、ゴミ焼
却灰、廃プラスチック小片、および発泡スチロール小片
等が挙げられる。ガラスチップとしては、ガラス瓶等を
粉砕してガラスカレットとしたもの、あるいはガラスカ
レットをさらに細かく粉砕したもの等が使用される。ゴ
ミ焼却灰としては、汚泥(ヘドロ状高水分土)の水分を
遠心分離器で除去した後、コークスと混合して1200
℃付近で焼却したもの、あるいはその残存溶融スラグを
水で急冷して粉砕したもの等が使用される。廃プラスチ
ックとしては、家庭から排出される電化製品や家庭用品
等に使用されているプラスチック廃棄物、あるいは工場
やビル等から排出される産業廃棄物としてのプラスチッ
ク廃棄物等を粉砕したもの等が使用される。また、上記
発泡スチロール小片としては、包装材その他の用途に使
用されている発泡スチロールを粉砕して得られたチップ
状小片であることが望ましいが、これらにビーズ状の発
泡体などを添加してもよい。なお、これらの配合割合は
ほぼ同じ体積であることが望ましいが、その用途や必要
な強度、弾性等に応じて適宜決定することができる。
マー、軟質エポキシ樹脂、過酸化物架橋タイプのアクリ
ル樹脂、軟質ポリエステル樹脂またはアスファルトエマ
ルジョンなどが使用できる。そして、廃タイヤチップと
ゴミ焼却灰とを約1:1の重量割合で、また発泡スチロ
ール小片をこれらと体積量においてほぼ等しくなるよう
配合し、これらのバインダを使用して結着させる。
って計量し、混合した材料を600×300×40mm
の金型に入れ、150℃で15分間加熱プレス成形し、
図1および図2に示すようなほぼ直方体のブロック1を
得た。各実施例の配合比(重量比)は次のとおりであ
る。 《実施例1》ゴムチップ100,発泡スチロール小片
4,バインダ15 《実施例2》ゴムチップ100,ガラスチップ30,発
泡スチロール小片3,バインダ20 《実施例3》ゴムチップ100,ゴミ焼却灰50,ガラ
スチップ50,バインダ40 《実施例4》ゴムチップ100,廃プラスチック小片3
0,発泡スチロール小片3,バインダ20 《実施例5》ゴムチップ100,ガラスチップ50,ゴ
ミ焼却灰50,廃プラスチック小片50,バインダ50 比較例についても各材料を次の配合比(体積比)にした
がって混合し、それを上記各実施例と同じく600×3
00×40mmの金型に入れ、150℃で15分間加熱
プレス成形した。 〈比較例1〉ゴムチップ 100,バインダ100 〈比較例2〉ゴムチップ 100,ガラスチップ50,
バインダ100 〈比較例3〉ゴムチップ 100,ゴミ焼却灰100,
バインダ100 これらの各実施例1〜5と比較例1〜3について、重さ
と通水性を測定したところ、実施例のものは比較例のも
のと比べて軽量であることはもちろん、通水性が大幅に
低下して適度な保水性が生じるので、造園の際の花壇用
ブロック、樹木回りの境界ブロック等として好適に使用
することができる。
濡れたときに滑り難くなるという特性を得ることもでき
る。それとともに、衝撃吸収性については、廃タイヤチ
ップ単独のものとほとんど遜色がなかった。
した図2を参照すると、廃タイヤチップ2と有機もしく
は無機系添加材3はバインダによってほぼ点接触の状態
で接合されている。これにより、廃タイヤチップ2およ
び有機もしくは無機系添加材3がそれぞれに有する弾性
に加え、構造的な弾性が発揮され、衝撃吸収性が向上し
て歩行のしやすさと転倒時の安全性を確保している。
り、しかもその微細空間に例えばゴミ焼却灰やバインダ
が充填されているので、ブロックを形成したときに透水
性を示し、この透水性によって降雨時に水溜まりの発生
がなくなる。と同時に、その保水性により造園の際の花
壇用ブロック、樹木回りの境界ブロック等として好適に
使用することができるようになるのである。
記構成を採用したので、素材として廃タイヤチップと有
機もしくは無機系添加材を混合し、バインダで結着して
いるので、いわゆる産業廃棄物としてほとんどが埋め立
て等により投棄されていたものを有効に再利用すること
が可能になる。
たことによる通気構造によって、適度な弾性を得ること
ができるため、歩道の舗装用として利用したときには転
倒時の危険性を低減し、しかも優れた歩行感を得ること
ができ、さらには、適度な通気性(排水性)により濡れ
たときに滑り難くなるという特性を得ることもできる。
それとともに、上記通気構造によって適度な保水性が生
じるので、造園の際の花壇用ブロック、樹木回りの境界
ブロック等として好適に使用することができる。
ブロックの斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】廃タイヤチップを主材とし、これに有機も
しくは無機系添加材を添加した上、これらにバインダを
添加混合して、所定の型内において圧縮成形したことを
特徴とする装飾ブロック。 - 【請求項2】廃タイヤチップ100重量部に対し、発泡
スチロール小片を1〜10重量部添加し、これらにバイ
ンダ5〜30重量部を添加混合して、所定の型内におい
て圧縮成形したことを特徴とする装飾ブロック。 - 【請求項3】廃タイヤチップ100重量部に対し、ガラ
スチップ10〜50重量部、および発泡スチロール小片
を1〜10重量部添加し、これらにバインダ10〜50
重量部を添加混合して、所定の型内において圧縮成形し
たことを特徴とする装飾ブロック。 - 【請求項4】廃タイヤチップ100重量部に対し、ガラ
スチップ30〜70重量部、およびゴミ焼却灰を30〜
70重量部添加し、これらにバインダ20〜70重量部
を添加混合して、所定の型内において圧縮成形したこと
を特徴とする装飾ブロック。 - 【請求項5】廃タイヤチップ100重量部に対し、廃プ
ラスチック小片10〜50重量部、および発泡スチロー
ル小片を1〜10重量部添加し、これらにバインダ10
〜50重量部を添加混合して、所定の型内において圧縮
成形したことを特徴とする装飾ブロック。 - 【請求項6】廃タイヤチップ100重量部に対し、ガラ
スチップ30〜70重量部、ゴミ焼却灰を30〜70重
量部、および廃プラスチック小片30〜70重量部添加
し、これらにバインダ20〜80重量部を添加混合し
て、所定の型内において圧縮成形したことを特徴とする
装飾ブロック。 - 【請求項7】バインダが、ウレタンプレポリマー、軟質
エポキシ樹脂、過酸化物架橋タイプのアクリル樹脂、軟
質ポリエステル樹脂もしくはアスファルトエマルジョン
のうちの少なくともいずれか1つからなることを特徴と
する装飾ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001364950A JP2002308658A (ja) | 2001-02-05 | 2001-11-29 | 装飾ブロック |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001027631 | 2001-02-05 | ||
JP2001-27631 | 2001-02-05 | ||
JP2001364950A JP2002308658A (ja) | 2001-02-05 | 2001-11-29 | 装飾ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002308658A true JP2002308658A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=26608889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001364950A Pending JP2002308658A (ja) | 2001-02-05 | 2001-11-29 | 装飾ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002308658A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100480844B1 (ko) * | 2002-11-23 | 2005-04-07 | 김동수 | 폐타이어 고무 칩을 이용한 블럭 및 그 제조방법 |
JP2006008455A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Yakumo Kk | 振動低減材 |
GB2564090A (en) * | 2017-06-09 | 2019-01-09 | Rosehill Polymers Ltd | Construction block and method of use |
JP2021070990A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 有限会社E.C.O | 舗装ブロック及びその製造方法 |
KR102555705B1 (ko) * | 2022-01-26 | 2023-07-14 | 강태순 | 폐플라스틱을 이용한 투수 보도블록 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001364950A patent/JP2002308658A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100480844B1 (ko) * | 2002-11-23 | 2005-04-07 | 김동수 | 폐타이어 고무 칩을 이용한 블럭 및 그 제조방법 |
JP2006008455A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Yakumo Kk | 振動低減材 |
GB2564090A (en) * | 2017-06-09 | 2019-01-09 | Rosehill Polymers Ltd | Construction block and method of use |
GB2564090B (en) * | 2017-06-09 | 2021-12-08 | Rosehill Polymers Ltd | Construction block and method of use |
JP2021070990A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 有限会社E.C.O | 舗装ブロック及びその製造方法 |
KR102555705B1 (ko) * | 2022-01-26 | 2023-07-14 | 강태순 | 폐플라스틱을 이용한 투수 보도블록 |
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