JPH11100919A - ブロック材 - Google Patents
ブロック材Info
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- JPH11100919A JPH11100919A JP27975997A JP27975997A JPH11100919A JP H11100919 A JPH11100919 A JP H11100919A JP 27975997 A JP27975997 A JP 27975997A JP 27975997 A JP27975997 A JP 27975997A JP H11100919 A JPH11100919 A JP H11100919A
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- Japan
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- block material
- wastes
- plastic
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- crushed stone
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/18—Waste materials; Refuse organic
- C04B18/20—Waste materials; Refuse organic from macromolecular compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来廃棄物として取り扱われリサイクルが困
難であった、梱包材料等の複数種類が混合されたプラス
チックの廃材を有効利用し、しかも施工性および利用性
に優れるブロック材を提供すること。 【解決手段】 プラスチックの廃材を加熱溶融させて、
これと砕石や石粉とを混合し、均一な状態にしてから、
プレス成形等でインターロッキングブロック材2等の所
望の形状に成形してブロック材とする。プラスチックの
廃材としては、例えば養生用シート、結束用テープ、ポ
リプロピレン製袋、部品用袋等、様々なものを使用する
ことができ、プラスチックの廃材は、複数種類から構成
されていてもよい。砕石および/または石粉は、天然資
源のものを利用してもよいが、地球環境保全の目的から
は、再生コンクリート骨材を使用するのが望ましい。
難であった、梱包材料等の複数種類が混合されたプラス
チックの廃材を有効利用し、しかも施工性および利用性
に優れるブロック材を提供すること。 【解決手段】 プラスチックの廃材を加熱溶融させて、
これと砕石や石粉とを混合し、均一な状態にしてから、
プレス成形等でインターロッキングブロック材2等の所
望の形状に成形してブロック材とする。プラスチックの
廃材としては、例えば養生用シート、結束用テープ、ポ
リプロピレン製袋、部品用袋等、様々なものを使用する
ことができ、プラスチックの廃材は、複数種類から構成
されていてもよい。砕石および/または石粉は、天然資
源のものを利用してもよいが、地球環境保全の目的から
は、再生コンクリート骨材を使用するのが望ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブロック材に関する
ものであり、さらに詳しくは、天然資源や石油資源をで
きる限り使用せず、従来廃棄物として取り扱われリサイ
クルが困難であったプラスチックの廃材を有効利用し、
しかも施工性および利用性に優れるブロック材に関する
ものである。
ものであり、さらに詳しくは、天然資源や石油資源をで
きる限り使用せず、従来廃棄物として取り扱われリサイ
クルが困難であったプラスチックの廃材を有効利用し、
しかも施工性および利用性に優れるブロック材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築施工または土木施工にお
ける構造部材に、各種ブロック材が使用されている。こ
のようなブロック材としては、セメント、モルタルまた
はコンクリートをベースとしたもの、あるいはセラミッ
クをベースとしたものが知られ、これらは砕石、砂利、
ケイ素等の天然資源を大量に使用している。また例え
ば、歩道や広場などの舗装に用いるコンクリート製の組
み合わせブロックであるインターロッキングブロック材
や、一部の床用ブロックには、歩行感覚を向上させるた
めに合成ゴム等のプラスチックやアスファルトを配合
し、弾力性を高める例が見られるが、これらプラスチッ
クやアスファルトはバージン材料であり、言うまでもな
く地球の石油資源を利用したものである。
ける構造部材に、各種ブロック材が使用されている。こ
のようなブロック材としては、セメント、モルタルまた
はコンクリートをベースとしたもの、あるいはセラミッ
クをベースとしたものが知られ、これらは砕石、砂利、
ケイ素等の天然資源を大量に使用している。また例え
ば、歩道や広場などの舗装に用いるコンクリート製の組
み合わせブロックであるインターロッキングブロック材
や、一部の床用ブロックには、歩行感覚を向上させるた
めに合成ゴム等のプラスチックやアスファルトを配合
し、弾力性を高める例が見られるが、これらプラスチッ
クやアスファルトはバージン材料であり、言うまでもな
く地球の石油資源を利用したものである。
【0003】近年、地球環境保全意識の高まりから、砕
石、砂利、ケイ素等の天然資源や、石油資源の使用の見
直しがされている。一方で、プラスチックはそのほとん
どが土中に埋めても分解せず、現在社会問題となってい
る産業廃棄物の増大の主原因となっており、とくにプラ
スチック製の梱包材料等は複数種類のプラスチックが混
合されて廃棄され、分別が難しくリサイクルされていな
い。
石、砂利、ケイ素等の天然資源や、石油資源の使用の見
直しがされている。一方で、プラスチックはそのほとん
どが土中に埋めても分解せず、現在社会問題となってい
る産業廃棄物の増大の主原因となっており、とくにプラ
スチック製の梱包材料等は複数種類のプラスチックが混
合されて廃棄され、分別が難しくリサイクルされていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、天然資源や石油資源をできる限り使用せず、従来
リサイクルが困難であったプラスチックの廃材を有効利
用し、しかも施工性および利用性に優れるブロック材を
提供することである。
的は、天然資源や石油資源をできる限り使用せず、従来
リサイクルが困難であったプラスチックの廃材を有効利
用し、しかも施工性および利用性に優れるブロック材を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来リサイ
クルが困難なため廃棄物として取り扱われていたプラス
チックの廃材、とくに梱包用のプラスチック等のリサイ
クルを可能にするため鋭意研究を重ねた結果、このよう
な廃材を溶融してブロック材にすることが最も有効な手
段であることを見いだし、本発明を完成することができ
た。すなわち本発明は、加熱溶融したプラスチックの廃
材と、砕石および/または石粉とを混合し、これを所望
の形状に成形してなるブロック材を提供するものであ
る。また本発明は、前記のプラスチックの廃材が、複数
種類のプラスチックから構成される前記のブロック材を
提供するものである。また本発明は、前記の砕石および
/または石粉が、コンクリート再生骨材から調製された
ものである前記のブロック材を提供するものである。ま
た本発明は、前記ブロック材がインターロッキングブロ
ック材として成形されるものである。また本発明は、前
記ブロック材がタイル材として成形されるものである。
クルが困難なため廃棄物として取り扱われていたプラス
チックの廃材、とくに梱包用のプラスチック等のリサイ
クルを可能にするため鋭意研究を重ねた結果、このよう
な廃材を溶融してブロック材にすることが最も有効な手
段であることを見いだし、本発明を完成することができ
た。すなわち本発明は、加熱溶融したプラスチックの廃
材と、砕石および/または石粉とを混合し、これを所望
の形状に成形してなるブロック材を提供するものであ
る。また本発明は、前記のプラスチックの廃材が、複数
種類のプラスチックから構成される前記のブロック材を
提供するものである。また本発明は、前記の砕石および
/または石粉が、コンクリート再生骨材から調製された
ものである前記のブロック材を提供するものである。ま
た本発明は、前記ブロック材がインターロッキングブロ
ック材として成形されるものである。また本発明は、前
記ブロック材がタイル材として成形されるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のブロック材に使用される
プラスチックの廃材としては、例えば養生用シート、結
束用テープ、ポリプロピレン製袋、部品用袋等、様々な
ものを使用することができる。その材質としてもとくに
制限されないが、例えばポリエステル、ポリスチレン、
ポリプロピレン、ナイロン樹脂等が挙げられる。なお、
本発明のブロック材において、プラスチックの廃材は加
熱溶融するため、熱可塑性樹脂であることが望ましい。
本発明のブロック材は、プラスチックの廃材が、複数種
類から構成されていてもよい。したがって、従来分別困
難とされていた梱包材料等の廃材を有効にリサイクルす
ることができる。
プラスチックの廃材としては、例えば養生用シート、結
束用テープ、ポリプロピレン製袋、部品用袋等、様々な
ものを使用することができる。その材質としてもとくに
制限されないが、例えばポリエステル、ポリスチレン、
ポリプロピレン、ナイロン樹脂等が挙げられる。なお、
本発明のブロック材において、プラスチックの廃材は加
熱溶融するため、熱可塑性樹脂であることが望ましい。
本発明のブロック材は、プラスチックの廃材が、複数種
類から構成されていてもよい。したがって、従来分別困
難とされていた梱包材料等の廃材を有効にリサイクルす
ることができる。
【0007】本発明のブロック材に使用される砕石およ
び/または石粉は、天然資源のものを利用してもよい
が、地球環境保全の目的からは、再生コンクリート骨材
を使用するのが望ましい。この砕石および/または石粉
は、5mm程度のメッシュを通過したものを使用するのが
好ましい。
び/または石粉は、天然資源のものを利用してもよい
が、地球環境保全の目的からは、再生コンクリート骨材
を使用するのが望ましい。この砕石および/または石粉
は、5mm程度のメッシュを通過したものを使用するのが
好ましい。
【0008】本発明のブロック材は、前記のプラスチッ
クの廃材を加熱溶融し、これと砕石および/または石粉
とを混合し、所望の形状に成形することにより製造する
ことができる。プラスチックの廃材は、均一な軟化状態
を得るために加熱溶融時、1〜20mm、具体的には5mm
程度の大きさに粉砕することが望ましい。プラスチック
の廃材が熱可塑性樹脂であれば、ほとんどが120〜1
50℃で均一な軟化状態を得ることができる。
クの廃材を加熱溶融し、これと砕石および/または石粉
とを混合し、所望の形状に成形することにより製造する
ことができる。プラスチックの廃材は、均一な軟化状態
を得るために加熱溶融時、1〜20mm、具体的には5mm
程度の大きさに粉砕することが望ましい。プラスチック
の廃材が熱可塑性樹脂であれば、ほとんどが120〜1
50℃で均一な軟化状態を得ることができる。
【0009】プラスチックの廃材と砕石および/または
石粉との混合の比率は、ブロック材の用途に応じて適宜
決定すればよいが、例えばプラスチックの廃材100重
量部に対し、砕石および/または石粉を10〜80重量
部、好ましくは20〜70重量部である。加熱溶融した
プラスチックの廃材と砕石および/または石粉とは、適
当な手段で両者が均一に分散するようにするのがよい。
このようにして溶融混合物が得られる。
石粉との混合の比率は、ブロック材の用途に応じて適宜
決定すればよいが、例えばプラスチックの廃材100重
量部に対し、砕石および/または石粉を10〜80重量
部、好ましくは20〜70重量部である。加熱溶融した
プラスチックの廃材と砕石および/または石粉とは、適
当な手段で両者が均一に分散するようにするのがよい。
このようにして溶融混合物が得られる。
【0010】上記の溶融混合物の成形手段は、とくに制
限されず、当業界に公知の手段をいずれも採用すること
ができる。例えばブロック材をかたどった金型に溶融混
合物を流し込み、プレス成形する方法や、これとは別に
注型成形も可能である。プレス成形の場合、プラスチッ
クの廃材に最も多く含まれると考えられる材料の軟化点
近傍にプレス温度を設定するのが望ましい。
限されず、当業界に公知の手段をいずれも採用すること
ができる。例えばブロック材をかたどった金型に溶融混
合物を流し込み、プレス成形する方法や、これとは別に
注型成形も可能である。プレス成形の場合、プラスチッ
クの廃材に最も多く含まれると考えられる材料の軟化点
近傍にプレス温度を設定するのが望ましい。
【0011】このようにして本発明のブロック材は、用
途に応じた各種形状に成形される。例えば、図1
(A)、(B)に示すように、歩道や広場などの舗装に
用いるコンクリート製の組み合わせブロックであるイン
ターロッキングブロック材2や、床用ブロック、壁面用
ブロック、各種化粧ブロック、タイル材等、様々な用途
に対応可能である。とくに本発明のブロック材をインタ
ーロッキングブロック材2として用いた場合、ブロック
材に含まれる樹脂成分が歩行の際に足にかかる衝撃を緩
衝し、良好な歩行感覚を与えて好ましい。また、ブロッ
ク材に含まれる樹脂成分が断熱材としても作用するた
め、冬場での路面の凍結も防止することができる。本発
明のブロック材をインターロッキングブロック材2とし
た場合、従来と同様の施工方法を採用することができ
る。具体的には、図2に示すように、路床4上に粒度を
適宜調節した砕石、砂利6等を敷設し、更に砂8を敷設
し、その上にインターロッキングブロック材2を設ける
ことができる。インターロッキングブロック材2の大き
さも従来と同様に、例えば長さLが150〜250mm、
幅Wが100〜150mm、厚さTが60〜80mm等であ
ることができる。
途に応じた各種形状に成形される。例えば、図1
(A)、(B)に示すように、歩道や広場などの舗装に
用いるコンクリート製の組み合わせブロックであるイン
ターロッキングブロック材2や、床用ブロック、壁面用
ブロック、各種化粧ブロック、タイル材等、様々な用途
に対応可能である。とくに本発明のブロック材をインタ
ーロッキングブロック材2として用いた場合、ブロック
材に含まれる樹脂成分が歩行の際に足にかかる衝撃を緩
衝し、良好な歩行感覚を与えて好ましい。また、ブロッ
ク材に含まれる樹脂成分が断熱材としても作用するた
め、冬場での路面の凍結も防止することができる。本発
明のブロック材をインターロッキングブロック材2とし
た場合、従来と同様の施工方法を採用することができ
る。具体的には、図2に示すように、路床4上に粒度を
適宜調節した砕石、砂利6等を敷設し、更に砂8を敷設
し、その上にインターロッキングブロック材2を設ける
ことができる。インターロッキングブロック材2の大き
さも従来と同様に、例えば長さLが150〜250mm、
幅Wが100〜150mm、厚さTが60〜80mm等であ
ることができる。
【0012】さらに従来、ブロック材の施工中、これを
誤って落下した場合や、ブロック材に他の重量物が落下
した場合は、ブロック材にひび割れが生じたり、破損し
たりしていたが、本発明のブロック材は樹脂成分を含む
ためにブロック材の破損を防止することも可能である。
また、本発明のブロック材は、従来のブロック材と同様
に、用途に応じて表面を着色したりタイル材等を表面に
埋め込むこともできる。また、本発明のブロック材はタ
イル材としても使用することができ、例えば、バルコニ
ー用タイルとして用いる場合、長さLが80〜150m
m、幅Wが300〜700mm、厚さTが15〜30mm等
の大きさに成形される。
誤って落下した場合や、ブロック材に他の重量物が落下
した場合は、ブロック材にひび割れが生じたり、破損し
たりしていたが、本発明のブロック材は樹脂成分を含む
ためにブロック材の破損を防止することも可能である。
また、本発明のブロック材は、従来のブロック材と同様
に、用途に応じて表面を着色したりタイル材等を表面に
埋め込むこともできる。また、本発明のブロック材はタ
イル材としても使用することができ、例えば、バルコニ
ー用タイルとして用いる場合、長さLが80〜150m
m、幅Wが300〜700mm、厚さTが15〜30mm等
の大きさに成形される。
【0013】
【発明の効果】上記で詳しく説明したように、本発明に
よれば、天然資源や石油資源をできる限り使用せず、従
来廃棄物として取り扱われリサイクルが困難であったプ
ラスチックの廃材を有効利用し、しかも施工性および利
用性に優れるブロック材を提供することができる。
よれば、天然資源や石油資源をできる限り使用せず、従
来廃棄物として取り扱われリサイクルが困難であったプ
ラスチックの廃材を有効利用し、しかも施工性および利
用性に優れるブロック材を提供することができる。
【図1】(A)、(B)はインターロッキングブロック
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図2】インターロッキングブロック材を敷設する場合
の説明図である。
の説明図である。
2 インターロッキングブロック材 4 路床 6 砂利 8 砂
Claims (5)
- 【請求項1】 加熱溶融したプラスチックの廃材と、砕
石および/または石粉とを混合し、これを所望の形状に
成形してなるブロック材。 - 【請求項2】 前記のプラスチックの廃材が、複数種類
のプラスチックから構成される請求項1に記載のブロッ
ク材。 - 【請求項3】 前記の砕石および/または石粉が、コン
クリート再生骨材から調製されたものである請求項1ま
たは2に記載のブロック材。 - 【請求項4】 前記ブロック材はインターロッキングブ
ロック材である請求項1ないし3のいずれか1項に記載
のブロック材。 - 【請求項5】 前記ブロック材はタイル材である請求項
1ないし3のいずれか1項に記載のブロック材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27975997A JPH11100919A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | ブロック材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27975997A JPH11100919A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | ブロック材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11100919A true JPH11100919A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17615519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27975997A Pending JPH11100919A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | ブロック材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11100919A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6488766B2 (en) * | 1999-03-15 | 2002-12-03 | Earl T. Balkum | Aggregate using recycled plastics |
KR20040049657A (ko) * | 2002-12-06 | 2004-06-12 | 상익건설주식회사 | 곶자갈 블록 및 그 제조방법 |
JP2007031241A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Japan Atom Power Co Ltd:The | 解体コンクリートの全量を再利用したインターロッキングブロック及びその製造方法 |
KR20140065399A (ko) * | 2011-09-22 | 2014-05-29 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 두꺼운 플라스틱 부품과 이의 제조 방법 및 공구 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP27975997A patent/JPH11100919A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6488766B2 (en) * | 1999-03-15 | 2002-12-03 | Earl T. Balkum | Aggregate using recycled plastics |
KR20040049657A (ko) * | 2002-12-06 | 2004-06-12 | 상익건설주식회사 | 곶자갈 블록 및 그 제조방법 |
JP2007031241A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Japan Atom Power Co Ltd:The | 解体コンクリートの全量を再利用したインターロッキングブロック及びその製造方法 |
KR20140065399A (ko) * | 2011-09-22 | 2014-05-29 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 두꺼운 플라스틱 부품과 이의 제조 방법 및 공구 |
US9180615B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-11-10 | Sabic Global Technologies B.V. | Method of making a multiple-layered plastic part |
US9815260B2 (en) | 2011-09-22 | 2017-11-14 | Sabic Global Technologies B.V. | Thick plastic part and method of making and tool |
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