JP2002308094A - 連結器 - Google Patents

連結器

Info

Publication number
JP2002308094A
JP2002308094A JP2001117976A JP2001117976A JP2002308094A JP 2002308094 A JP2002308094 A JP 2002308094A JP 2001117976 A JP2001117976 A JP 2001117976A JP 2001117976 A JP2001117976 A JP 2001117976A JP 2002308094 A JP2002308094 A JP 2002308094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
coupler
lever
pin
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001117976A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiko Murakami
直彦 村上
Nobuhiro Sera
伸広 世羅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
JFE Denki Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Mentec Kiko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd, Mentec Kiko KK filed Critical NKK Corp
Priority to JP2001117976A priority Critical patent/JP2002308094A/ja
Publication of JP2002308094A publication Critical patent/JP2002308094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 貨車のブレーキの制動と連結器の連結とを連
動させる。 【解決手段】 貨車のブレーキを掛け、この状態で両連
結器12aと12bとが近づくと、ナックルピン122
bと接触した回転レバー94がナックルピン122bに
よって押されて符号Bによって示す方向に回転し、回転
レバー94とバルブハンドル92とを連結する引張りば
ねが引張られ、回転レバー94の回転角度が所定角度以
上となると引張りばねの引張り力が強くなってストッパ
ー93と当接するまでバルブハンドル92が回転し、連
動している油圧バルブが作動しブレーキが開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連結器部分でユ
ーティリティーを供給することなく、通常の連結器の機
械的な動作で歯止め装置(ブレーキ)を作動することが
でき、確実に連結できる調芯機能を備える連結器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】機関車と貨車とを切り離すと、自動的
に、スプリング力で歯止めブレーキが作動し、空気圧供
給によって歯止めブレーキが開放する装置がある。この
場合、機関車から貨車へ圧縮空気を送り込むようになっ
ているため、機関車と貨車とを連結する連結器は、機関
車側に空気用カップラー、貨車側にカップラーを内蔵し
た構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図11(1)〜(3)
は、従来構造の連結器が、センターがずれているために
連結できない様子を示す平面図である。連結器20(2
0a、20b)において、機関車側の連結器20bに内
蔵された空気用カップラーと貨車側の連結器20aのカ
ップラーとが上下左右にずれること無く、互いに平行に
接続しなければならない。しかし、貨車と機関車との相
対位置は安定することがないため、カップラーの接続に
確実性が乏しい問題がある。また、接合密着面にOリン
グを使用しており、ダストの噛み込みやOリングの損耗
により、空気漏れが多発し安定して使えないといった問
題がある。
【0004】従って、この発明の目的は、上述の課題を
解決し、レール勾配により自然に貨車が走り出すのを防
ぐ自動歯止め装置(ブレーキ)を連結器の動作と同調し
て自動的に着脱切替することができるブレーキ操作用油
圧バルブの切替作動機能を備え、更に、連結器を自動的
に所定の連結位置に誘導することができる調芯機能を備
える連結器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
貨車側の第1連結器と機関車側の第2連結器とを備え、
前記第1連結器と前記第2連結器とを所定の連結位置に
おいて連結する連結器において、前記貨車に設けられ
た、前記貨車の車輪の回転によって駆動する油圧ポンプ
と、前記油圧ポンプの油圧を動力源として作動するブレ
ーキと、前記ブレーキの動作を制御するための油圧バル
ブと、前記油圧バルブに取り付けられたバルブハンドル
と、前記第1連結器に回動自在に軸支され、付勢手段に
よって一方の回転方向への回転力を与えられている回転
レバーと、前記バルブハンドルと前記回転レバーとの間
に取り付けられたばねと、前記第2連結器に立設され
た、前記第1連結器と前記第2連結器とが互いに接近す
るときに前記回転レバーと接触して前記回転方向と反対
の方向へ前記回転レバーを回転させるためのピンとを備
え、前記油圧ポンプの油圧により前記貨車にブレーキが
掛かった状態で前記第1連結器と前記第2連結器とが互
いに接近するときに、前記ピンと接触して前記回転方向
と反対の方向に回転した前記回転レバーと前記回転レバ
ーによって引張られた前記ばねとによって作動した前記
バルブハンドルが前記油圧バルブを作動して前記貨車の
ブレーキが開放されることに特徴を有するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、前記ばねの引張り
力が所定値を超えたときに前記バルブハンドルの作動が
開始するように、前記ばねの引張り力と前記バルブハン
ドルが作動を開始するための負荷との均衡が調整されて
いることに特徴を有するものである。
【0007】請求項3記載の発明は、第1連結器と第2
連結器とを備え、前記第1連結器と前記第2連結器とを
所定の連結位置において連結する連結器において、前記
第2連結器に立設されたピンと、前記第1連結器に固定
された固定レバーと、前記第1連結器に回動自在に軸支
され、付勢手段によって一方の回転方向への回転力を与
えられている回転レバーとを備え、前記第1連結器と前
記第2連結器とが互いに接近するときに、前記回転方向
と反対の方向に回転しながら前記ピンと接触する前記回
転レバーと前記固定レバーとによって前記ピンが挟まれ
て、前記第1連結器及び前記第2連結器が前記所定の連
結位置へ誘導されることに特徴を有するものである。
【0008】請求項4記載の発明は、前記第1連結器に
固定された固定レバーを備え、前記第1連結器と前記第
2連結器とが互いに接近するときに、前記回転方向と反
対の方向に回転しながら前記ピンと接触する前記回転レ
バーと前記固定レバーとによって前記ピンが挟まれて、
前記第1連結器及び前記第2連結器が前記所定の連結位
置へ誘導されることに特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0010】図1〜10は、この発明の実施の形態に係
る図面であり、図1、2、4〜7は、機関車と貨車とが
連結する過程を示す連結器部分を示す。
【0011】連結器12は、貨車2側の第1連結器12
aと、機関車10側の第2連結器12bとからなってい
る。
【0012】第1連結器12aは、ワの字状(略凹の字
状)の連結器胴(連結器本体)123aと、連結器胴1
23aの一方側の端部にナックルピン122aによって
回動自在に軸支された第2ナックル121aとを備えて
いる。連結器胴123aの他方側の端部には、第2連結
器12b側に突出した固定レバー96が水平に形成され
ている。
【0013】第2連結器12bは、ワの字状(略凹の字
状)の連結器胴(連結器本体)123bと、連結器胴1
23bの一方の端部にナックルピン122bによって、
回動自在に軸支された第2ナックル121bとを備えて
いる。ナックルピン122bは、その先端が固定レバー
96及び後述する回転レバー94よりも上方に位置する
高さを有するように、上方に延長して設けられている。
【0014】貨車2側の連結器胴123aには、固定レ
バー96と第2ナックル121aとの間において、略V
字状の回転レバー94が、その中間部を軸15によって
軸支されて回動自在に、水平に設けられている。軸15
には渦巻き状のコイルばねからなるレバー戻しばね95
が嵌め込まれており、レバー戻しばね95は、回転レバ
ー94が図2の符号Aによって示す方向へ回転する付勢
力を与えている。そして、第1連結器12a側の回転レ
バー94が、第2連結器12bのナックルピン122b
と接触するようになっている。
【0015】第1連結器12aには、ブレーキ切替操作
用の油圧バルブ91が設けられている。油圧バルブ91
には、油圧バルブ91の開閉と連動するバルブハンドル
92が取付けられている。バルブハンドル92と回転レ
バー94の他方側の端部94bとの間には、引張りばね
97が、リンク機構98を介して取り付けられている
(図3参照)。
【0016】両連結器12aと12bとが近づくと、機
関車側10のナックルピン122bが回転レバー94と
接触し、更に、回転レバー94がナックルピン122b
によって押されて図5の符号Bによって示す方向に回転
する。回転レバー94がBの方向に回転すると引張りば
ね97が引張られる。回転レバー94の回転角度が所定
角度以上となると引張りばね97の引張り力が強くな
り、該引張り力が所定値を超えるとバルブハンドル92
がストッパー93と当接するまで一気に回転し、連動し
ている油圧バルブ91を作動しブレーキ8を開放する。
バルブハンドル92は、引張り力が所定値を超えたとき
にハンドル回転動作を開始するように、引張りばね97
の引張り力とバルブハンドル92が作動を開始するため
の負荷との均衡が調整されている。
【0017】一方、連結器のセンター合わせ(調芯)も
同時に行なわれる。両連結器12aと12bとが近づく
と、機関車10側のナックルピン122bが、回転レバ
ー94と接触すると共に固定レバー96と接触し、回転
レバー94と固定レバー96とによってナックルピン1
22bが両側から挟まれ、図7では、図面中の上下から
挟まれ、第1連結器12aと第2連結器12bとが、所
定の連結位置へ誘導される。
【0018】
【実施例】連結におけるブレーキ(歯止め装置)の動作
について説明する。
【0019】図8〜10に示すように、貨車2のブレー
キ8を、油圧によって作動するタイプとする。7はシリ
ンダである。更に、ブレーキ8を作動する動力源を、貨
車2の車輪3の回転で駆動する油圧ポンプ1及びアキュ
ームレータ5とし、貨車2に設置する。このように構成
することにより、連結器部12にカップラーは不要とな
る。圧力制御弁6を設けて必要以上に圧力(油圧)が高
くならないようにする。13は油タンク、14は油漏れ
防止用の逆止弁である。
【0020】貨車2の第1連結器12aの側にブレーキ
切替操作用の油圧バルブ91を設け、本発明の連結器構
造により、連結器12(12a、12b)の接続時に油
圧をブレーキ8に送り、連結完了時、分離時にブレーキ
の油圧を開放する。
【0021】貨車2側の油圧バルブ91は、2つの連結
器12aと12bとの接続時には油圧をブレーキに送り
貨車のブレーキ8を掛ける(車輪を制動する)。その状
態において、ナックルピン122bに押された回転レバ
ー94が回転し、回転レバー94によって引張りばね9
7が引張られ、このように引張られて引張り力を得た引
張りばね97に引張られてバルブハンドル92がストッ
パ93に当接するまで回転すると、油圧バルブ91がブ
レーキ8の油圧を開放する。これにより、図8に示す連
結時には、ブレーキが開放する。この機構では、引張り
ばね97の引張り力が所定値を超えたときにバルブハン
ドル92の回転動作が開始するように、引張りばね97
の引張り力とバルブハンドル92が作動を開始するため
の負荷との均衡が調整されている。
【0022】次に、連結器の調芯機能について説明す
る。
【0023】第1連結器12aと第2連結器12bとが
接近すると、図4、5に示すように、ナックルピン12
2bが、固定レバー96及び回転レバー94と接触し、
回転レバー94が、ナックルピン122bによって押さ
れて図5に符号Bに示す方向に回転し、固定レバー96
と共にナックルピン122bを挟む。このように固定レ
バー96と回転レバー94とによって挟まれたナックル
ピン122bによって、両連結器12a、12bが所定
の嵌め合わせ位置へ誘導される。誘導された両連結器1
2aと12bは、走行方向とほぼ平行だった第1ナック
ル121a、第2ナックル121b(図5参照)が、図
7に示すように、連結器胴123b、123aに押され
て、それぞれ、内側に回転し、交互に反対側になった第
1、第2ナックル121a、121bとが嵌め合わさ
れ、すなわち、第2連結器12b側に位置することにな
った第1ナックル121aと、第1連結器12a側に位
置することになった第2ナックル121bとが嵌め合わ
され、両連結器12aと12bとが、所定の連結位置に
調芯(センター合わせ)されて連結される。
【0024】連結器12(12a、12b)は、錠(図
示せず)を揚げることによってナックル121(121
a、121b)の錠が外れ、ナックル121が自由に回
転できる様になり、連結器12が解放される。逆に、連
結する場合は、連結器12のどちらか一方の(又は、両
方の連結器の)錠が揚がった状態で、連結器12が連結
位置まで接近すると錠が下がり、連結された状態とな
る。連結状態は、錠を外的な力を加えて揚げない限り解
放されない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、以下に示す有用な効果がもたらされる。
【0026】 機械的な連結器の動作と連動して、歯
止め装置(ブレーキ)が自動的に確実に動作するため、
無人化運転が可能となり、しかも、安全である。
【0027】 回転レバー、固定レバー及び機関車側
のナックルピンにより、双方の連結器の調芯(センター
合わせ)が自動的にできるため、確実な連結が可能とな
り、無人化が可能となる。
【0028】 油圧作動型ブレーキを採用しているた
め、ばね力で作動し、空気圧供給で開放するブレーキと
比較して1/8程度のシリンダ口径でよく、質量も1/
50程度の大きさで済み、また、機関車にコンプレッサ
ーを増設する必要がなく、連結器部にカップラーが不要
であり、安価で装置を構成することができる。
【0029】 ブレーキを作動させる動力源を機関車
から供給せずに、貨車内で発生させているので、接続に
確実性が乏しいカップラーを設ける必要がなく、従っ
て、作動流体が漏れる恐れがなく、故障しにくい装置で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る機関車と貨車との
連結器部分を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の詳細な説明図である。
【図4】この発明の実施の形態に係る機関車と貨車との
連結器部分を示す側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】この発明の実施の形態に係る機関車と貨車との
連結器部分を示す側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】この発明の実施の形態に係る機関車と貨車とが
連結された状態を示す全体側面図である。
【図9】この発明の実施の形態に係る機関車と貨車との
連結器が離れた状態を示す側面図である。
【図10】この発明の実施の形態に係る貨車の車輪にブ
レーキをかけた状態を示す正面図である。
【図11】(1)〜(3)は、従来構造の連結器が、セ
ンターがずれているために連結できない様子を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 貨車 3 車輪 4 逆止弁 5 アキュームレータ 6 圧力制御弁 7 シリンダ 8 ブレーキ 91 油圧バルブ 92 バルブハンドル 93 バルブハンドルストッパー 94 回転レバー 95 レバー戻しばね 96 固定レバー 97 引張りばね 98 リンク機構 10 機関車 12 連結器 12a 第1連結器 12b 第2連結器 121、121a、121b ナックル 122a ナックルピン 122b 上方に延長して設けられたナックルピン 123a、123b 連結器胴 13 油タンク 14 逆止弁(油漏れ防止用) 15 軸 20、20a、20b 連結器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世羅 伸広 東京都港区芝五丁目31番17号 メンテック 機工株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨車側の第1連結器と機関車側の第2連
    結器とを備え、前記第1連結器と前記第2連結器とを所
    定の連結位置において連結する連結器において、 前記貨車に設けられた、前記貨車の車輪の回転によって
    駆動する油圧ポンプと、前記油圧ポンプの油圧を動力源
    として作動するブレーキと、前記ブレーキの動作を制御
    するための油圧バルブと、前記油圧バルブに取り付けら
    れたバルブハンドルと、前記第1連結器に回動自在に軸
    支され、付勢手段によって一方の回転方向への回転力を
    与えられている回転レバーと、前記バルブハンドルと前
    記回転レバーとの間に取り付けられたばねと、 前記第2連結器に立設された、前記第1連結器と前記第
    2連結器とが互いに接近するときに前記回転レバーと接
    触して前記回転方向と反対の方向へ前記回転レバーを回
    転させるためのピンとを備え、 前記油圧ポンプの油圧により前記貨車にブレーキが掛か
    った状態で前記第1連結器と前記第2連結器とが互いに
    接近するときに、前記ピンと接触して前記回転方向と反
    対の方向に回転した前記回転レバーと前記回転レバーに
    よって引張られた前記ばねとによって作動した前記バル
    ブハンドルが前記油圧バルブを作動して前記貨車のブレ
    ーキが開放されることを特徴とする連結器。
  2. 【請求項2】 前記ばねの引張り力が所定値を超えたと
    きに前記バルブハンドルの作動が開始するように、前記
    ばねの引張り力と前記バルブハンドルが作動を開始する
    ための負荷との均衡が調整されている請求項1記載の連
    結器。
  3. 【請求項3】 第1連結器と第2連結器とを備え、前記
    第1連結器と前記第2連結器とを所定の連結位置におい
    て連結する連結器において、 前記第2連結器に立設されたピンと、前記第1連結器に
    固定された固定レバーと、前記第1連結器に回動自在に
    軸支され、付勢手段によって一方の回転方向への回転力
    を与えられている回転レバーとを備え、 前記第1連結器と前記第2連結器とが互いに接近すると
    きに、前記回転方向と反対の方向に回転しながら前記ピ
    ンと接触する前記回転レバーと前記固定レバーとによっ
    て前記ピンが挟まれて、前記第1連結器及び前記第2連
    結器が前記所定の連結位置へ誘導されることを特徴とす
    る連結器。
  4. 【請求項4】 前記第1連結器に固定された固定レバー
    を備え、前記第1連結器と前記第2連結器とが互いに接
    近するときに、前記回転方向と反対の方向に回転しなが
    ら前記ピンと接触する前記回転レバーと前記固定レバー
    とによって前記ピンが挟まれて、前記第1連結器及び前
    記第2連結器が前記所定の連結位置へ誘導される請求項
    1又は2記載の連結器。
JP2001117976A 2001-04-17 2001-04-17 連結器 Pending JP2002308094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117976A JP2002308094A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 連結器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117976A JP2002308094A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 連結器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002308094A true JP2002308094A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18968432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001117976A Pending JP2002308094A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 連結器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002308094A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481907A (zh) * 2013-09-27 2014-01-01 齐齐哈尔轨道交通装备有限责任公司 铁路货车用可拆卸手柄
WO2015156425A1 (ko) * 2014-04-07 2015-10-15 한국부라스 주식회사 모형 기차용 커플러
JP2021037778A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 日本電産シンポ株式会社 搬送車

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481907A (zh) * 2013-09-27 2014-01-01 齐齐哈尔轨道交通装备有限责任公司 铁路货车用可拆卸手柄
WO2015156425A1 (ko) * 2014-04-07 2015-10-15 한국부라스 주식회사 모형 기차용 커플러
JP2021037778A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 日本電産シンポ株式会社 搬送車
JP7392924B2 (ja) 2019-08-30 2023-12-06 ニデックドライブテクノロジー株式会社 搬送車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101316845B1 (ko) 주차 브레이크의 로킹 장치
US20160115727A1 (en) Opening/closing mechanism equipped with a self-lock device
CA2707358C (en) Coupler and anti-creep mechanism for the same
CN108010768B (zh) 一种转换开关的操作机构
US20080029376A1 (en) Electric control switch with push-button
CN1141228C (zh) 鞍式牵引联接器
JP2002308094A (ja) 連結器
CN101844735A (zh) 矿用提升绞车工作制动装置
CN101306788A (zh) 绞车斜面盘式刹车
CN109501855A (zh) 一种多模式转向系统
CN200974749Y (zh) 起重机回转动态控制制动机构
CN103342130A (zh) 手制动机、制动装置及铁路货车
CN201916393U (zh) 滑道式机械防打手刹车装置
JP2002071039A (ja) 緊急遮断弁
CN1315681C (zh) 用于轨道车辆的联接装置
JP2008201390A (ja) ケーブルカーの起動制御装置
JP2019199220A (ja) 軌道走行式機械の制動装置
CN201713259U (zh) 矿用提升绞车工作制动装置
CN101746416A (zh) 一种全挂车
JP2537662Y2 (ja) ガス遮断弁
US6155652A (en) Cam activated hydraulic braking system
CN101318452B (zh) 一种用于牵引车的三点接合的连接钩
CN214698563U (zh) 一种电磁阀
JPS6247334B2 (ja)
TWI795905B (zh)

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040702