JP2002307251A - マテリアルハンドのワーク固定駒位置決め装置 - Google Patents

マテリアルハンドのワーク固定駒位置決め装置

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JP2002307251A
JP2002307251A JP2001109403A JP2001109403A JP2002307251A JP 2002307251 A JP2002307251 A JP 2002307251A JP 2001109403 A JP2001109403 A JP 2001109403A JP 2001109403 A JP2001109403 A JP 2001109403A JP 2002307251 A JP2002307251 A JP 2002307251A
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JP
Japan
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JP2001109403A
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English (en)
Inventor
Koji Ishizaka
浩二 石坂
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マテリアルハンドの小型、軽量、省スペース化
及びコスト低減を可能にしたマテリアルハンドのワーク
固定駒位置決め装置を提供する。 【解決手段】クランプ装置6aを備えた固定のワーク固
定駒5aと、クランプ装置6bを備え固定のワーク固定
駒5aに対向して接近及び離間する可動のワーク固定駒
5bと、ロボットアームが着脱するロボットアームドッ
キング部材3とを備え固定のワーク固定駒5aと可動の
ワーク固定駒5bとによって板金部品をクランプするマ
テリアルハンド1と、マテリアルハンド1を載置するマ
テリアルハンド置台16とからなり、可動のワーク固定
駒5bに位置決めカム13を設け、この位置決めカム1
3に当接して可動のワーク固定駒5bを移動位置決めす
る位置決めローラ18を備え、位置決めローラ18を前
記位置決めカム13に対し進退作動するアクチュエータ
17を前記マテリアルハンド置台16に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボットで
板金部品(ワーク)を搬送するマテリアルハンドのワー
ク固定駒の位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車ボデー等の板金部品(ワ
ーク)の組み付け作業等は産業用ロボット(以下ロボッ
トと略称する)で板金部品を搬送している。それにはマ
テリアルハンドに設けられているワーク固定駒によって
ワークを掴持しているが、掴持するワークの大きさは様
々であり、掴持するワークの大きさに応じてワーク固定
駒を位置決めしている。このようなワーク固定駒の位置
決め機能を持った従来のマテリアルハンドは図4及び図
5で示す構造である。
【0003】図4及び図5で示すように、マテリアルハ
ンド1とマテリアルハンド置台16とから構成されてい
る。このマテリアルハンド置台16はマテリアルハンド
1を載置して待機するものである。すなわち、マテリア
ルハンド1によって作業するロボットは、マテリアルハ
ンド1による作業以外の別の作業を行わせて有効活用す
るため、その別の作業を行っている間マテリアルハンド
1をマテリアルハンド置台16に仮置きの状態にしてお
く役目のものであり、次回に搬送作業するワークの大き
さが変更する場合はマテリアルハンド1をマテリアルハ
ンド置台16に載置した時にワーク固定駒の位置決めを
行ってロボットのアームがマテリアルハンド置台16上
のマテリアルハンド1から離脱して別の作業に移るよう
にしている。
【0004】マテリアルハンド1はメインプレート2上
に図略のロボットアームが着脱するロボットアームドッ
キング部材3が固定されており、メインプレート2の一
端には取り付けプレート4が固定され、これに固着され
ているブラケット21にクランプ装置6aを備えた固定
のワーク固定駒5aが取り付けられている。また、メイ
ンプレート2の他端の下面にはクランプ装置6bを備え
た可動のワーク固定駒5bが前記固定のワーク固定駒5
aと対向して接近、離間して位置決め可能に設けられて
いる。これら固定のワーク固定駒5a及び可動のワーク
固定駒5bのクランプ装置6a、6bはワーク把持爪を
シリンダ19によって開閉する構造である。
【0005】前記可動のワーク固定駒5bの位置決め機
構は次の通りである。メインプレート2の他端の下面に
間隔をおいて対面するブラケット7、8が固定され、こ
の一方のブラケット7にモータ等のアクチュエータ30
が固定されている。また、両ブラケット7、8間にはリ
ニアガイド10が摺動可能に嵌装されたガイドロッド9
と、このガイドロッド9と平行する送りねじ軸31とが
設けられている。前記送りねじ軸31はブレーキ付のス
ライダ12が螺合しており、前記アクチュエータ30の
正逆回転により前記スライダ12を進退移動するように
なっている。このスライダ12に前記ワーク固定駒5b
が固定され、スライダ12の進退移動によってワーク固
定駒5bの位置決めが行われるようになっている。
【0006】マテリアルハンド1をマテリアルハンド置
台16に安定して載置するために、固定のワーク固定駒
5aを固定しているブラケットに水平軸線方向に支持軸
22を設け、この支持軸22が支持される支持部材20
をマテリアルハンド置台16の一端上に固設し、ロボッ
トアームドッキング部材3の部位のメインプレート2の
下面に固定されている制御機器構造物23に固定されマ
テリアルハンド置台16のフレームに支持されるロール
24と、ブラケット7に固定されマテリアルハンド置台
16上に載置されるアーム25とから構成されている。
【0007】このような構造のマテリアルハンド1にお
いて、可動のワーク固定駒5bを位置決めする時は前述
のようにロボットによってマテリアルハンド1をマテリ
アルハンド置台16に載置し、ロボットがマテリアルハ
ンド1に結合されている状態でロボット側に装備されて
いる制御装置によってアクチュエータ30に指令して可
動のワーク固定駒5bを所定の位置に前進又は後退移動
して位置決めし、固定のワーク固定駒5aとの対向間隔
を切替え変更している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマテリアル
ハンドのワーク固定駒位置決め装置では、マテリアルハ
ンド1に可動のワーク固定駒5bを位置決めするアクチ
ュエータ30が取り付けられているためマテリアルハン
ド1の重量が増大し、この重量が増大しているマテリア
ルハンド1を操作可能な能力を持った大型ロボットが必
要となり、ロボット価格やロボットの設置スペースが増
大する。また、アクチュエータ30が電動モータの場合
はロボットとアクチュエータ30との間に配線が必要で
あり、アクチュエータ30がエアシリンダの場合はロボ
ットとアクチュエータ30との間にエア配管を必要とす
る。これら配線、配管の何れにおいてもロボットとマテ
リアルハンド1を切り離したり結合する関係で配線、配
管の切り離し及び接続の煩わしい作業が必要があり、断
線等の故障を起こす恐れがある。さらに、アクチュエー
タ30によってマテリアルハンド1の形態が大きくな
り、ロボットのティーチング時に他の付帯設備との干渉
が発生し易くなる等の問題を有している。
【0009】本発明の目的とするところは、マテリアル
ハンドの小型、軽量、省スペース化及びコスト低減を可
能にしたマテリアルハンドのワーク固定駒位置決め装置
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、請求項1に記載の通り、クランプ装置を
備えた固定のワーク固定駒と、クランプ装置を備え前記
固定のワーク固定駒に対向して接近及び離間する可動の
ワーク固定駒と、産業用ロボットのアームが着脱するロ
ボットアームドッキング部材とを備え前記固定のワーク
固定駒と可動のワーク固定駒とによって板金部品をクラ
ンプするマテリアルハンドと、このマテリアルハンドを
載置するマテリアルハンド置台とからなり、前記可動の
ワーク固定駒に位置決めカムを設け、前記位置決めカム
に当接して可動のワーク固定駒を移動位置決めする位置
決めローラを備え、この位置決めローラを前記位置決め
カムに対し進退作動するアクチュエータを前記マテリア
ルハンド置台に固定し、前記マテリアルハンドを前記マ
テリアルハンド置台に載置した状態で可動のワーク固定
駒を位置決めするようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1及び図2において、1はマテリ
アルハンド1であり、16は前記マテリアルハンド1を
載置するマテリアルハンド置台16である。
【0012】前記マテリアルハンド1は、メインプレー
ト2上に図略のロボットアームが着脱するロボットアー
ムドッキング部材3が固定されており、メインプレート
2の一端には取り付けプレート4が固定され、これに固
着されているブラケット21にクランプ装置6aを備え
た固定のワーク固定駒5aが取り付けられている。ま
た、メインプレート2の他端の下面にはクランプ装置6
bを備えた可動のワーク固定駒5bが前記固定のワーク
固定駒5aと対向してZ方向に接近、離間移動して位置
決め可能に設けられている。これら固定のワーク固定駒
5a及び可動のワーク固定駒5bのクランプ装置6a、
6bはワーク把持爪をシリンダ19によって開閉する構
造である。
【0013】前記メインプレート2の他端の下面に間隔
をおいて対面固定されているブラケット7、8間にリニ
アガイド10が摺動可能に嵌装された第1のガイドロッ
ド9と、このガイドロッド9と平行する第2のガイドロ
ッド11とが設けられており第2のガイドロッド11に
はブレーキ付のスライダ12が摺動可能に嵌装されてい
る。このスライダ12に前記可動のワーク固定駒5bが
固定され位置決めが行われるようになっている。
【0014】マテリアルハンド1をマテリアルハンド置
台16に安定して載置するために、固定のワーク固定駒
5aを固定しているブラケット21に水平軸線方向に支
持軸22を設け、この支持軸22が支持される支持部材
20をマテリアルハンド置台16の一端上に固設し、ロ
ボットアームドッキング部材3の部位のメインプレート
2の下面に固定されている制御機器構造物23に固定さ
れマテリアルハンド置台16のフレームに支持されるロ
ール24と、ブラケット7に固定されマテリアルハンド
置台16上に載置されるアーム25とから構成されてい
る。
【0015】前記可動のワーク固定駒5bの位置決め機
構は次の通りである。可動のワーク固定駒5bに位置決
めカム13を設け、マテリアルハンド置台16に前記位
置決めカム13を介して可動のワーク固定駒5bを位置
決めするためのアクチュエータ17を設けた構成であ
る。
【0016】前記位置決めカム13は図3にも示すよう
にブロックに下面が開口している山形凹傾斜面14と、
この山形凹傾斜面14の頂点にカム溝15が設けられて
いる形態である。
【0017】一方、アクチュエータ17は複数のエアシ
リンダによってそれぞれ昇降動する複数の位置決めロー
ラ18が可動のワーク固定駒5bの移動方向に所要の間
隔で並列した構造である。
【0018】本発明は上記の通りの構造であるから、ロ
ボットによってマテリアルハンド1を前記位置決めカム
13がマテリアルハンド置台16側の位置決めローラ1
8と対応する向きにしてマテリアルハンド置台16に載
置する。マテリアルハンド1をマテリアルハンド置台1
6に載置した後はロボットアームをロボットアームドッ
キング部材3から離脱してロボットを他の作業を行わせ
ても可動のワーク固定駒5bを位置決めすることができ
る。
【0019】すなわち、マテリアルハンド1をマテリア
ルハンド置台16に載置した後に複数の位置決めローラ
18のうちで今回位置決めしようとする可動のワーク固
定駒5bの位置決め移動ストロークを受け持つ位置決め
ローラ18のエアシリンダを作動して所定の位置決めロ
ーラ18を上昇する。これにより位置決めローラ18は
位置決めカム13の山形凹傾斜面14に当接して山形凹
傾斜面14の角度で可動のワーク固定駒5bをZ方向に
移動し、位置決めローラ18が位置決めカム13のカム
溝15に係入したところで可動のワーク固定駒5bをZ
方向の移動が停止し所定の位置決めを完了するものであ
る。
【0020】可動のワーク固定駒5bのZ方向の移動ス
トロークは複数の位置決めローラ18によって異なり、
位置決め移動方向は前回の位置決めによって異なる。移
動ストロークについて図示の2つの位置決めローラ18
の場合は、マテリアルハンド置台16に近い側に位置す
る図1において左側の位置決めローラ18では可動のワ
ーク固定駒5bの移動ストロークは小さく、右側の位置
決めローラ18では可動のワーク固定駒5bの移動スト
ロークは左側の位置決めローラ18よりも大きい2段階
の位置決めが得られる。
【0021】位置決め移動方向については前回の位置決
めによって今回位置決めしようとする位置決めローラ1
8は位置決めカム13の山形凹傾斜面14の当接位置が
異なる。例えば図3で示すように、右側の位置決めロー
ラ18によって前回位置決めしたときの位置決めカム1
3は点線で示す位置である。このような状態で今回左側
の位置決めローラ18によって位置決めするときには左
側の位置決めローラ18は位置決めカム13の山形凹傾
斜面14の図3において左側の傾斜面に当接して位置決
めカム13を左側に移動する。すなわち、左側の位置決
めローラ18がカム溝15に係入するまで可動のワーク
固定駒5bをZ方向に前進移動するのである。また、前
回位置決めが図3の実線で示す位置決めカム13位置の
場合で右側の位置決めローラ18によって位置決めする
ときには、右側の位置決めローラ18は位置決めカム1
3の山形凹傾斜面14の図3において右側の傾斜面に当
接し位置決めカム13を左側に移動して右側の位置決め
ローラ18がカム溝15に係入するまで可動のワーク固
定駒5bをZ方向に後退移動する。
【0022】尚、図面及び上記の実施例では2つ位置決
めローラ18で2段階の移動ストロークにより可動のワ
ーク固定駒5bを位置決めする態様であるが、位置決め
ローラ18を2つ以上並列して設置することにより可動
のワーク固定駒5bを2段階以上で位置決めすることが
可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によると、マテリア
ルハンドの可動のワーク固定駒に位置決めカムを設け、
前記位置決めカムに当接して可動のワーク固定駒を移動
位置決めする位置決めローラを備え、この位置決めロー
ラを前記位置決めカムに対し進退作動するアクチュエー
タをマテリアルハンド置台に固定したことにより、マテ
リアルハンドは小型、軽量、省スペース化され、ロボッ
トのティーチング時に他の付帯設備との干渉の問題を解
消し、大型ロボットが不要となりコストを低減する。ま
た、ロボットとマテリアルハンドとの間に配線、配管が
不要となりロボットとマテリアルハンドを切り離したり
結合する際の配線、配管の切り離し及び接続の煩わしい
作業が省略され、断線等の故障もなくなる。さらに加え
て、マテリアルハンドをマテリアルハンド置台に載置し
た後はロボットアームをロボットアームドッキング部材
から離脱してロボットを他の作業を行わせても可動のワ
ーク固定駒を位置決めすることができる等の利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の斜視図
【図2】図1のA矢視図
【図3】位置決めカムと位置決めローラとの関係を示す
【図4】従来装置の斜視図
【図5】図4のB矢視図
【符号の説明】
1 マテリアルハンド 2 メインプレート 3 ロボットアームドッキング部材 4 取り付けプレート 5a 固定のワーク固定駒 5b 可動のワーク固定駒 6a クランプ装置 6b クランプ装置 7 ブラケット 8 ブラケット 9 第1のガイドロッド 10 リニアガイド 11 第2のガイドロッド 12 スライダ 13 位置決めカム 14 山形凹傾斜面 15 カム溝 16 マテリアルハンド置台 17 アクチュエータ 18 位置決めローラ 19 シリンダ 20 支持部材 21 ブラケット 22 支持軸 23 制御機器構造物 24 ロール 25 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 AS05 BT14 CY03 CY13 CY36 DS01 EV07 EV08 EV12 EW03 HS01 HS14 HT33 HT38 LV07 MS12 MT03 MT04 NS24

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ装置を備えた固定のワーク固定
    駒と、クランプ装置を備え前記固定のワーク固定駒に対
    向して接近及び離間する可動のワーク固定駒と、産業用
    ロボットのアームが着脱するロボットアームドッキング
    部材とを備え前記固定のワーク固定駒と可動のワーク固
    定駒とによって板金部品をクランプするマテリアルハン
    ドと、このマテリアルハンドを載置するマテリアルハン
    ド置台とからなり、前記可動のワーク固定駒に位置決め
    カムを設け、前記位置決めカムに当接して可動のワーク
    固定駒を移動位置決めする位置決めローラを備え、この
    位置決めローラを前記位置決めカムに対し進退作動する
    アクチュエータを前記マテリアルハンド置台に固定し、
    前記マテリアルハンドを前記マテリアルハンド置台に載
    置した状態で可動のワーク固定駒を位置決めするように
    したことを特徴とするマテリアルハンドのワーク固定駒
    位置決め装置。
JP2001109403A 2001-04-09 2001-04-09 マテリアルハンドのワーク固定駒位置決め装置 Pending JP2002307251A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104759860A (zh) * 2014-01-03 2015-07-08 上海精智实业有限公司 机械手线下安装专用工装

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104759860A (zh) * 2014-01-03 2015-07-08 上海精智实业有限公司 机械手线下安装专用工装
CN104759860B (zh) * 2014-01-03 2017-02-08 上海精智实业有限公司 机械手线下安装专用工装

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