JP2002307081A - 容器殺菌排水の回収方法 - Google Patents

容器殺菌排水の回収方法

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JP2002307081A
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wastewater
container
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sterilizing
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Hiroyuki Imamura
博幸 今村
Toshihiro Abe
智弘 安部
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Mitsui Chemicals Engineering Co Ltd
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Mitsui Chemicals Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで実用的な方法であるばかりでなく、
排水を回収して再利用できる容器殺菌排水の回収方法を
提供すること。 【解決手段】清涼飲料水容器やビール容器を含む飲料容
器を過酸化水素又は過酸化有機物により殺菌する際に排
出される容器殺菌排水を回収する方法において、該排水
を活性炭層10に受け入れて排水中の殺菌剤を還元し、
次いで脱酸素有機物をイオン交換樹脂層30にて除去
し、次いで殺菌された菌の死骸を膜装置2で除去するこ
とを特徴とする容器殺菌排水の回収方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼飲料水容器や
ビール容器を含む飲料容器の殺菌排水を回収する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、清涼飲料水容器やビール容器を含
む飲料容器の洗浄排水その他の工場排水は生物処理槽に
送られて処理されているのが実情である。
【0003】しかし、清涼飲料水容器やビール容器を含
む飲料容器の殺菌排水をそのまま放流して生物処理槽に
送られると、生物処理槽内活性汚泥が死滅する問題があ
る。
【0004】容器の殺菌には、過酸化水素や過酢酸など
が使用されているので、これらの殺菌剤が殺菌排水に含
まれたまま放流され、生物処理槽に送られると、活性汚
泥を死滅させるからである。
【0005】かかる問題の解消のために、酵素、チオ硫
酸ソーダ薬剤、亜硫酸ソーダを用いて殺菌剤を還元処理
する手法も考えられるが、コスト高となる問題があり、
実用的でない。
【0006】また従来の手法は、処理して放流するだけ
なので、コスト的には非常に無駄であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、低
コストで実用的な方法であるばかりでなく、排水を回収
して再利用できる容器殺菌排水の回収方法を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の発明に
よって解決される。
【0009】(請求項1)清涼飲料水容器やビール容器
を含む飲料容器を過酸化水素により殺菌する際に排出さ
れる容器殺菌排水を回収する方法において、該排水を活
性炭層に受け入れて排水中の殺菌剤を還元し、次いで殺
菌された菌の死骸を膜装置で除去することを特徴とする
容器殺菌排水の回収方法。
【0010】(請求項2)清涼飲料水容器やビール容器
を含む飲料容器を過酸化有機物により殺菌する際に排出
される容器殺菌排水を回収する方法において、該排水を
活性炭層に受け入れて該排水中に残留する殺菌剤を還元
し、次いで脱酸素有機物をイオン交換樹脂層にて除去す
ることを特徴とする容器殺菌排水の回収方法。
【0011】(請求項3)清涼飲料水容器やビール容器
を含む飲料容器を過酸化水素又は過酸化有機物により殺
菌する際に排出される容器殺菌排水を回収する方法にお
いて、該排水を活性炭層に受け入れて排水中の殺菌剤を
還元し、次いで脱酸素有機物をイオン交換樹脂層にて除
去し、次いで殺菌された菌の死骸を膜装置で除去するこ
とを特徴とする容器殺菌排水の回収方法。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0013】本発明に採用される活性炭としては、高い
過酸化物の分解触媒性能を有し、一般の活性炭と同様に
有機物吸着性能を有する活性炭を用いることができる。
具体的にはカルゴンカーボン社製「CENTAUR」
(センタウ)を用いることができる。
【0014】かかる活性炭は粒状でも粉状でもよいが、
メンテナンスの容易性等を考慮すると粒状活性炭の方が
好ましい。
【0015】活性炭塔の形状や数は問わないが、再生等
を考慮すると、複数設けたり、メリゴーランド方式を採
用したりすることも好ましい。
【0016】本発明において、活性炭による殺菌剤の還
元の原理は、以下の3ステップからなっている。第1の
ステップは過酸化水素等の過酸化物の活性炭触媒活性点
への吸着である。第2のステップは、触媒作用である。
例えば過酸化水素の場合は以下の化学反応をして酸素が
脱離する。
【0017】反応式:H22=H2O+1/2O2
【0018】第3のステップは、活性点の回復である。
即ち、生成酸素ガスの活性点からの脱離である。
【0019】本発明において、活性炭を使用すると、従
来のような薬剤等の添加が必要なく、維持管理が容易で
ある。また活性炭層の設置だけなので設置面積が小さい
メリットがある。更に薬剤等に比べ経済性(設備費や運
転コスト)に優れる。
【0020】本発明では、上記のカルゴンカーボン社製
「CENTAUR」を使用すると、広範なpH領域及び
過酸化水素濃度領域で使用できるので好ましい。過酸化
水素は酸性領域で安定性が増すので、通常の活性炭では
酸性領域では過酸化水素の分解能が低下するが、カルゴ
ンカーボン社製「CENTAUR」ではかかる問題がな
い。
【0021】本発明では、殺菌排水中に過酸化有機物
(例えば過酢酸や過プロピオン酸など)を含む場合、活
性炭で脱酸素処理されると、酢酸プロピオン酸のような
有機物が含まれることになる。
【0022】かかる場合には、活性炭処理後にイオン交
換樹脂による処理を行う。かかるイオン交換樹脂として
は、弱塩基性のイオン交換樹脂を用いることが好まし
い。
【0023】また本発明では、活性炭層及び又はイオン
交換樹脂層により処理後に、殺菌された菌の死骸を除去
するために、膜処理装置を設けることができる。
【0024】膜処理装置としては、UF(限外ろ過膜)、
MF(精密ろ過膜)、NF膜、RO(逆浸透膜)などの各種
の膜を備えた装置が挙げられる。
【0025】以下に、本発明の回収方法を実施する装置
の一例を図面に基づいて説明する。
【0026】図1は、活性炭層と膜装置を用いた例であ
り、図1において、1は活性炭層10を有する活性炭塔
であり、図示の例では活性炭塔1を1基だけ示したが、
複数基を設置しても良い。清涼飲料水容器やビール容器
を含む飲料容器を過酸化水素又は過酸化有機物により殺
菌する際に排出される容器殺菌排水は、活性炭塔1に受
け入れられ、活性炭層10において排水中の殺菌剤が還
元される。
【0027】活性炭処理された排水は中間タンク11に
貯留される。貯留された中間タンク11内の排水は膜ポ
ンプ20により、膜装置2に導入される。膜装置の膜と
してNF膜を使用する場合は、分子量300程度の粒子
状菌が分離される。
【0028】膜装置2によって、排水中の殺菌された菌
の死骸が除去される。死骸が除去された水は回収水とし
て回収タンク21に貯留され、再利用される。
【0029】図2は活性炭層とイオン交換樹脂層を用い
た例であり、図2において、活性炭塔1は図1の例と同
様である。3はイオン交換樹脂層30を有するイオン交
換樹脂塔である。イオン交換樹脂としては弱塩基性イオ
ン交換樹脂が好ましく用いられる。イオン交換樹脂塔の
数は図示の例に限定されない。この装置例を使用するの
は、殺菌排水中に過酢酸等の過酸化有機物を含む場合で
ある。過酸化有機物は活性炭によって脱酸素有機物とな
る。この脱酸素有機物を含む排水はイオン交換樹脂塔3
に受け入れられ、イオン交換樹脂層30と接触すると脱
酸素有機物が除去される。この除去された水はそのまま
回収水として利用される。なおイオン交換樹脂の再生に
は苛性ソーダ等を用いることができる。
【0030】図3は活性炭層とイオン交換樹脂層と膜装
置を用いた例である。図3において、活性炭層10とイ
オン交換樹脂層30と膜装置2は図1及び図2で説明し
た手段と同様であるので、その説明を省略する。
【0031】本発明の装置により回収された回収水は、
循環水等として再利用できる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、かかる
実施例によって本発明は限定されない。
【0033】実施例1 図3に示す処理装置を用い、以下の条件(仕様)で処理
実験を行った。
【0034】(処理条件) 1)排水条件
【0035】排水流量:10m3/h
【0036】排水濃度: 過酸化水素濃度:1%(JIS K 1463) オキソニア濃度:200ppm(硫酸セリウム・チオ硫酸ナ
トリウム滴定法) 有機物:なし 菌濃度(死がい菌含む):1000個/cc (測定法:Molecular Probes社製「Bacteria Counting
Kit」)
【0037】2)設備仕様 活性炭塔:2塔直列接続、アップフロー方式を採用
し、活性炭量:1塔目:カルゴンカーボン社製「CEN
TAUR」4000リットル、2塔目: カルゴンカー
ボン社製「CENTAUR」2000リットルとした。
【0038】イオン交換樹脂塔:塔は2塔シリーズ
(並流再生方式)とし、樹脂量のトータル:2400リ
ットル、再生剤量:25%苛性ソーダとして320リッ
トル/日、再生排水量約8m3/日とした。
【0039】膜装置の仕様:NF膜(分子量300程
度の粒子を分離可能)
【0040】(処理実験) 過酸化水素濃度及びオキソニア濃度を以下の場所で測
定した。
【0041】過酸化水素濃度 活性炭塔2塔目の出口:1ppm> イオン交換樹脂塔2塔目の出口:1ppm>
【0042】オキソニア濃度 活性炭塔2塔目の出口:1ppm> イオン交換樹脂塔2塔目の出口:1ppm>
【0043】膜装置出口での菌濃度を測定した結果、
検出されなかった。
【0044】排水1m3当たりの処理コストを以下のよ
うに算出した。
【0045】 活性炭塔と膜装置だけの場合:550円/m3 活性炭塔とイオン交換樹脂塔だけの場合:50円/m3 活性炭塔とイオン交換樹脂塔と膜装置の場合:600円
/m3
【0046】参考例1〜3 従来の還元処理法の処理コスト(処理量を同条件とす
る)を以下に示す。なおこの処理法では回収は不可能で
ある。
【0047】1)酵素法:pH調整設備、ラインミキ
サ、反応槽10m3(撹拌機付き)を有する処理設備で
処理する場合、処理コストは1350円/m3である。
【0048】2)チオ硫酸ソーダ法:pH調整設備、ラ
インミキサ、薬剤供給設備、反応槽5m3(撹拌機付
き)を有する処理設備で処理する場合、処理コストは1
663円/m3である。
【0049】3)亜硫酸ソーダ法:薬剤供給設備、反応
槽2.5m3(撹拌機付き)を有する処理設備で処理す
る場合、処理コストは3775円/m3である。
【0050】(処理コストの評価)本発明のプロセス
は、回収が可能であるという効果に加え、従来法に比べ
処理コストが大幅に低減できることがわかる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、低コストで実用的な方
法であるばかりでなく、排水を回収して再利用できる容
器殺菌排水の回収方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すフロー図
【図2】本発明の実施の形態の他の例を示すフロー図
【図3】本発明の実施の形態の他の例を示すフロー図
【符号の説明】
1:活性炭塔 10:活性炭層 11:中間タンク 2:膜装置 20:膜ポンプ 21:回収タンク 3:イオン交換樹脂塔 30:イオン交換樹脂層
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 9/00 502 C02F 9/00 502E 502H 502J 503 503C 503G 504 504B 504E // B65B 55/10 B65B 55/10 A Z Fターム(参考) 4D006 GA03 GA06 GA07 KA01 KB11 KB12 KB30 PB08 PB24 PC11 4D024 AA09 AB14 BA02 BB01 BC01 CA01 DB05 DB19 DB22 4D025 AA09 AB34 BA15 DA02 DA03 DA10 4D050 AA13 AB31 AB33 BA20 BC05 BD06 CA08 CA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】清涼飲料水容器やビール容器を含む飲料容
    器を過酸化水素により殺菌する際に排出される容器殺菌
    排水を回収する方法において、該排水を活性炭層に受け
    入れて排水中の殺菌剤を還元し、次いで殺菌された菌の
    死骸を膜装置で除去することを特徴とする容器殺菌排水
    の回収方法。
  2. 【請求項2】清涼飲料水容器やビール容器を含む飲料容
    器を過酸化有機物により殺菌する際に排出される容器殺
    菌排水を回収する方法において、該排水を活性炭層に受
    け入れて該排水中に残留する殺菌剤を還元し、次いで脱
    酸素有機物をイオン交換樹脂層にて除去することを特徴
    とする容器殺菌排水の回収方法。
  3. 【請求項3】清涼飲料水容器やビール容器を含む飲料容
    器を過酸化水素又は過酸化有機物により殺菌する際に排
    出される容器殺菌排水を回収する方法において、該排水
    を活性炭層に受け入れて排水中の殺菌剤を還元し、次い
    で脱酸素有機物をイオン交換樹脂層にて除去し、次いで
    殺菌された菌の死骸を膜装置で除去することを特徴とす
    る容器殺菌排水の回収方法。
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