JP2002306643A - ゴルフクラブセット - Google Patents
ゴルフクラブセットInfo
- Publication number
- JP2002306643A JP2002306643A JP2001117723A JP2001117723A JP2002306643A JP 2002306643 A JP2002306643 A JP 2002306643A JP 2001117723 A JP2001117723 A JP 2001117723A JP 2001117723 A JP2001117723 A JP 2001117723A JP 2002306643 A JP2002306643 A JP 2002306643A
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- JP
- Japan
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- golf club
- shaft
- golf
- length
- club
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 番手毎の要求特性を最大限に発揮することを
可能にしたゴルフクラブセットを提供する。 【解決手段】 シャフト1のチップ端側にヘッド2を装
着し、バット端側にグリップ3を装着した複数本のゴル
フクラブを含み、これらゴルフクラブの長さを種々異な
らせたゴルフクラブセットにおいて、クラブ長さが短く
なるに連れて、シャフト1のバット部内に挿入する重量
体4の質量を徐々に重くする。
可能にしたゴルフクラブセットを提供する。 【解決手段】 シャフト1のチップ端側にヘッド2を装
着し、バット端側にグリップ3を装着した複数本のゴル
フクラブを含み、これらゴルフクラブの長さを種々異な
らせたゴルフクラブセットにおいて、クラブ長さが短く
なるに連れて、シャフト1のバット部内に挿入する重量
体4の質量を徐々に重くする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラブ長さが異な
る複数本のゴルフクラブを含むゴルフクラブセットに関
し、更に詳しくは、番手毎の要求特性を最大限に発揮す
るようにしたゴルフクラブセットに関する。
る複数本のゴルフクラブを含むゴルフクラブセットに関
し、更に詳しくは、番手毎の要求特性を最大限に発揮す
るようにしたゴルフクラブセットに関する。
【0002】
【従来の技術】アイアンゴルフクラブセットは、ロング
アイアンからショートアイアンまでの10本程度のクラ
ブを具備し、各番手で異なる飛距離(数m〜約200
m)が出るようにクラブ長さやロフト角度を種々異なら
せた構成になっている。一般に、アイアンゴルフクラブ
セットでは、ロング側のクラブほどロフト角度を小さく
し、かつクラブ長さを長くすることで、飛距離を得やす
くする一方で、ショート側のクラブほどロフト角度を大
きくし、かつクラブ長さを短くすることで、ボールを上
げ易くすると共にランを少なくして方向性を重視するよ
うにしている。
アイアンからショートアイアンまでの10本程度のクラ
ブを具備し、各番手で異なる飛距離(数m〜約200
m)が出るようにクラブ長さやロフト角度を種々異なら
せた構成になっている。一般に、アイアンゴルフクラブ
セットでは、ロング側のクラブほどロフト角度を小さく
し、かつクラブ長さを長くすることで、飛距離を得やす
くする一方で、ショート側のクラブほどロフト角度を大
きくし、かつクラブ長さを短くすることで、ボールを上
げ易くすると共にランを少なくして方向性を重視するよ
うにしている。
【0003】しかしながら、従来のゴルフクラブセット
では、シャフト等の構成を番手間で変化させることでロ
ングアイアンからショートアイアンにわたって調和を図
っているものの、番手毎の要求特性を最大限に発揮する
ことができなかった。
では、シャフト等の構成を番手間で変化させることでロ
ングアイアンからショートアイアンにわたって調和を図
っているものの、番手毎の要求特性を最大限に発揮する
ことができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、番手
毎の要求特性を最大限に発揮することを可能にしたゴル
フクラブセットを提供することにある。
毎の要求特性を最大限に発揮することを可能にしたゴル
フクラブセットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のゴルフクラブセットは、シャフトのチップ端
側にヘッドを装着し、バット端側にグリップを装着した
複数本のゴルフクラブを含み、これらゴルフクラブの長
さを種々異ならせたゴルフクラブセットにおいて、前記
ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、前記シャフト
のバット部内に挿入する重量体の質量が徐々に重くなる
ことを特徴とするものである。
の本発明のゴルフクラブセットは、シャフトのチップ端
側にヘッドを装着し、バット端側にグリップを装着した
複数本のゴルフクラブを含み、これらゴルフクラブの長
さを種々異ならせたゴルフクラブセットにおいて、前記
ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、前記シャフト
のバット部内に挿入する重量体の質量が徐々に重くなる
ことを特徴とするものである。
【0006】このようにゴルフクラブの長さが短くなる
に連れて、シャフトのバット部内に挿入する重量体の質
量を徐々に重くすることにより、ロング側のゴルフクラ
ブを相対的に軽くし、ロング側のゴルフクラブについて
は振り易くしてボールの飛距離を最大限に大きくするこ
とが可能になる。しかも、上記ゴルフクラブセットで
は、ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、重量体の
質量変化に基づいてゴルフクラブの重心位置がグリップ
寄りに移行することになる。そのため、ショート側のゴ
ルフクラブでは、スイング時にヘッドの重さを感じ難く
なり、体と一体にゴルフクラブを振ることが容易になる
ので、打球方向性及び飛距離安定性を向上することがで
きる。その結果、番手毎の要求特性を最大限に発揮する
ことが可能になる。
に連れて、シャフトのバット部内に挿入する重量体の質
量を徐々に重くすることにより、ロング側のゴルフクラ
ブを相対的に軽くし、ロング側のゴルフクラブについて
は振り易くしてボールの飛距離を最大限に大きくするこ
とが可能になる。しかも、上記ゴルフクラブセットで
は、ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、重量体の
質量変化に基づいてゴルフクラブの重心位置がグリップ
寄りに移行することになる。そのため、ショート側のゴ
ルフクラブでは、スイング時にヘッドの重さを感じ難く
なり、体と一体にゴルフクラブを振ることが容易になる
ので、打球方向性及び飛距離安定性を向上することがで
きる。その結果、番手毎の要求特性を最大限に発揮する
ことが可能になる。
【0007】上記ゴルフクラブセットにおいて、質量調
整をより効果的に行うために、重量体の比重は7.5以
上であることが好ましい。また、ゴルフクラブの長さが
短くなるに連れて、シャフトのチップ端の外径を徐々に
大きくすることにより、ショート側のゴルフクラブの打
球方向性及び飛距離安定性を更に向上することができ
る。
整をより効果的に行うために、重量体の比重は7.5以
上であることが好ましい。また、ゴルフクラブの長さが
短くなるに連れて、シャフトのチップ端の外径を徐々に
大きくすることにより、ショート側のゴルフクラブの打
球方向性及び飛距離安定性を更に向上することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照しながら詳細に説明する。
の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施形態からなるゴルフク
ラブセットを例示するものであり、ゴルフクラブA3〜
A9(3番〜9番アイアン)と、ゴルフクラブPW(ピ
ッチングウェッジ)と、ゴルフクラブSW(サンドウェ
ッジ)との9本から構成されている。また、各ゴルフク
ラブは、管状に成形されたシャフト1のチップ端側にヘ
ッド2を装着し、バット端側にグリップ3を装着した構
成になっている。
ラブセットを例示するものであり、ゴルフクラブA3〜
A9(3番〜9番アイアン)と、ゴルフクラブPW(ピ
ッチングウェッジ)と、ゴルフクラブSW(サンドウェ
ッジ)との9本から構成されている。また、各ゴルフク
ラブは、管状に成形されたシャフト1のチップ端側にヘ
ッド2を装着し、バット端側にグリップ3を装着した構
成になっている。
【0010】これらゴルフクラブA3〜A9,PW,S
Wは、番手が大きくなるほどロフト角度X(°)が大き
くなると共にクラブ長さが短くなるように設定されてい
る。即ち、ゴルフクラブA3〜A9,PW,SWは、番
手が大きくなるほど打球飛距離が短くなるように設定さ
れている。
Wは、番手が大きくなるほどロフト角度X(°)が大き
くなると共にクラブ長さが短くなるように設定されてい
る。即ち、ゴルフクラブA3〜A9,PW,SWは、番
手が大きくなるほど打球飛距離が短くなるように設定さ
れている。
【0011】図2に示すように、シャフト1のバット部
内(バット端から軸方向へ260mmまでの範囲)には
重量体4が挿入されている。この重量体4はバット部の
内面に嵌合するものであれば良く、図示のような円筒状
の他、円柱状であっても良い。重量体4の比重は7.5
以上であると良い。重量体4の比重が小さ過ぎると、ゴ
ルフクラブの質量バランスを効果的に調整することが困
難になる。このような重量体4は、タングステン等の金
属から構成することができる。
内(バット端から軸方向へ260mmまでの範囲)には
重量体4が挿入されている。この重量体4はバット部の
内面に嵌合するものであれば良く、図示のような円筒状
の他、円柱状であっても良い。重量体4の比重は7.5
以上であると良い。重量体4の比重が小さ過ぎると、ゴ
ルフクラブの質量バランスを効果的に調整することが困
難になる。このような重量体4は、タングステン等の金
属から構成することができる。
【0012】上記ゴルフクラブセットでは、クラブ長さ
が短くなるに連れて、シャフト1のバット部内に挿入す
る重量体4の質量が徐々に増加している。
が短くなるに連れて、シャフト1のバット部内に挿入す
る重量体4の質量が徐々に増加している。
【0013】このようにクラブ長さが短くなるに連れ
て、シャフト1のバット部内に挿入する重量体4の質量
を徐々に重くすることにより、セット内でロング側のゴ
ルフクラブが相対的に軽くなって振り易くなる。そのた
め、ロング側のゴルフクラブについてはボールの飛距離
を最大限に大きくすることができる。また、クラブ長さ
が短くなるに連れて、シャフト1の重量体4の質量変化
に基づいてゴルフクラブの重心位置がグリップ寄りに移
行するので、ショート側のゴルフクラブでは打球方向性
及び飛距離安定性を向上することができる。
て、シャフト1のバット部内に挿入する重量体4の質量
を徐々に重くすることにより、セット内でロング側のゴ
ルフクラブが相対的に軽くなって振り易くなる。そのた
め、ロング側のゴルフクラブについてはボールの飛距離
を最大限に大きくすることができる。また、クラブ長さ
が短くなるに連れて、シャフト1の重量体4の質量変化
に基づいてゴルフクラブの重心位置がグリップ寄りに移
行するので、ショート側のゴルフクラブでは打球方向性
及び飛距離安定性を向上することができる。
【0014】上記ゴルフクラブセットでは、クラブ長さ
が短くなるに連れて、重量体4の質量の番手間差を次第
に大きくすることで、セット内での質量バランスを最適
化することができる。しかも、クラブ長さが短くなるに
連れて、シャフト1のチップ端から重量体4を挿入した
状態でのシャフト重心位置までの距離のシャフト全長に
対する比率を徐々に大きくすると良い。シャフト重心位
置をクラブ長さが短いほどバット端寄りに設定すること
により、ショート側のゴルフクラブの打球方向性及び飛
距離安定性をより効果的に向上することができる。
が短くなるに連れて、重量体4の質量の番手間差を次第
に大きくすることで、セット内での質量バランスを最適
化することができる。しかも、クラブ長さが短くなるに
連れて、シャフト1のチップ端から重量体4を挿入した
状態でのシャフト重心位置までの距離のシャフト全長に
対する比率を徐々に大きくすると良い。シャフト重心位
置をクラブ長さが短いほどバット端寄りに設定すること
により、ショート側のゴルフクラブの打球方向性及び飛
距離安定性をより効果的に向上することができる。
【0015】また、上記ゴルフクラブセットでは、クラ
ブ長さが短くなるに連れて、シャフト1のチップ端の外
径を徐々に大きくすると良い。シャフト1のチップ端の
外径を上記の如く設定することにより、ショート側のゴ
ルフクラブにおいて、シャフト1のチップ端近傍の剛性
が高くなるので、打球方向性及び飛距離安定性を更に向
上することができる。また、ショート側のゴルフクラブ
において、シャフト1のチップ端を太くすれば、視覚的
効果によってゴルファーに安心感を与えることができる
という利点もある。
ブ長さが短くなるに連れて、シャフト1のチップ端の外
径を徐々に大きくすると良い。シャフト1のチップ端の
外径を上記の如く設定することにより、ショート側のゴ
ルフクラブにおいて、シャフト1のチップ端近傍の剛性
が高くなるので、打球方向性及び飛距離安定性を更に向
上することができる。また、ショート側のゴルフクラブ
において、シャフト1のチップ端を太くすれば、視覚的
効果によってゴルファーに安心感を与えることができる
という利点もある。
【0016】上記ゴルフクラブセットにおいて、各ゴル
フクラブの総質量は特に限定されるものではないが、最
も短いゴルフクラブの総質量を400〜500gとし、
最も長いゴルフクラブの総質量を300〜400gにす
ると良い。上記範囲内に設定することによって更に打球
方向性及び飛距離安定性が向上したゴルフクラブセット
を提供することが可能になる。
フクラブの総質量は特に限定されるものではないが、最
も短いゴルフクラブの総質量を400〜500gとし、
最も長いゴルフクラブの総質量を300〜400gにす
ると良い。上記範囲内に設定することによって更に打球
方向性及び飛距離安定性が向上したゴルフクラブセット
を提供することが可能になる。
【0017】本発明において、ゴルフクラブセットを構
成するゴルフクラブの組み合わせは特に限定されるもの
ではなく、必要とするゴルフクラブを任意に組み合わせ
てセットを構成することができる。例えば、図1に示す
ゴルフクラブの他に、アプローチングウェッジ等を含む
ことが可能である。
成するゴルフクラブの組み合わせは特に限定されるもの
ではなく、必要とするゴルフクラブを任意に組み合わせ
てセットを構成することができる。例えば、図1に示す
ゴルフクラブの他に、アプローチングウェッジ等を含む
ことが可能である。
【0018】
【実施例】複数本のゴルフクラブを含むゴルフクラブセ
ットにおいて、各ゴルフクラブについて、クラブ長さ、
ロフト角度、総質量、総質量の番手間差、シャフトのチ
ップ端での外径、バット部に挿入する重量体の質量、重
量体質量の番手間差、重量体の比重を表1〜表4のよう
に設定した従来セット及び本発明セット1〜3をそれぞ
れ製作した。
ットにおいて、各ゴルフクラブについて、クラブ長さ、
ロフト角度、総質量、総質量の番手間差、シャフトのチ
ップ端での外径、バット部に挿入する重量体の質量、重
量体質量の番手間差、重量体の比重を表1〜表4のよう
に設定した従来セット及び本発明セット1〜3をそれぞ
れ製作した。
【0019】これら試験セットについて、5人の上級ゴ
ルファーによる試打を行い、その飛距離を測定すると共
に、方向性の指標としてセンターラインに対するボール
のずれ量を測定し、その結果を表1〜表4に併せて示し
た。飛距離の評価結果は、従来セットを100とする指
数にて示した。この指数値が大きいほど飛距離が大きい
ことを意味する。また、方向性の評価結果は、測定値の
逆数を用い、従来セットを100とする指数にて示し
た。この指数値が大きいほど方向性が良好であることを
意味する。
ルファーによる試打を行い、その飛距離を測定すると共
に、方向性の指標としてセンターラインに対するボール
のずれ量を測定し、その結果を表1〜表4に併せて示し
た。飛距離の評価結果は、従来セットを100とする指
数にて示した。この指数値が大きいほど飛距離が大きい
ことを意味する。また、方向性の評価結果は、測定値の
逆数を用い、従来セットを100とする指数にて示し
た。この指数値が大きいほど方向性が良好であることを
意味する。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】これら表1〜表4から明らかなように、本
発明セット1〜3のロングアイアンは従来セットのロン
グアイアンに比べて飛距離が大きく、また本発明セット
1〜3のショートアイアンは従来セットのショートアイ
アンに比べて方向性が良好であった。
発明セット1〜3のロングアイアンは従来セットのロン
グアイアンに比べて飛距離が大きく、また本発明セット
1〜3のショートアイアンは従来セットのショートアイ
アンに比べて方向性が良好であった。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ャフトのチップ端側にヘッドを装着し、バット端側にグ
リップを装着した複数本のゴルフクラブを含み、これら
ゴルフクラブの長さを種々異ならせたゴルフクラブセッ
トにおいて、ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、
シャフトのバット部内に挿入する重量体の質量を徐々に
重くしたので、ロング側のゴルフクラブの飛距離を延ば
すと共に、ショート側のゴルフクラブの打球方向性及び
飛距離安定性を向上し、番手毎の要求特性を最大限に発
揮することができる。
ャフトのチップ端側にヘッドを装着し、バット端側にグ
リップを装着した複数本のゴルフクラブを含み、これら
ゴルフクラブの長さを種々異ならせたゴルフクラブセッ
トにおいて、ゴルフクラブの長さが短くなるに連れて、
シャフトのバット部内に挿入する重量体の質量を徐々に
重くしたので、ロング側のゴルフクラブの飛距離を延ば
すと共に、ショート側のゴルフクラブの打球方向性及び
飛距離安定性を向上し、番手毎の要求特性を最大限に発
揮することができる。
【図1】本発明の実施形態からなるゴルフクラブセット
を構成する複数本のアイアンゴルフクラブをそれぞれ一
部省略して示す側面図である。
を構成する複数本のアイアンゴルフクラブをそれぞれ一
部省略して示す側面図である。
【図2】本発明のゴルフクラブセットにおける代表的な
ゴルフクラブのグリップ部を示す断面図である。
ゴルフクラブのグリップ部を示す断面図である。
1 シャフト 2 ヘッド 3 グリップ 4 重量体 A3〜A9,PW,SW ゴルフクラブ X ロフト角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C002 AA03 AA05 LL01 MM04 SS01 SS02 SS03 SS04
Claims (3)
- 【請求項1】 シャフトのチップ端側にヘッドを装着
し、バット端側にグリップを装着した複数本のゴルフク
ラブを含み、これらゴルフクラブの長さを種々異ならせ
たゴルフクラブセットにおいて、前記ゴルフクラブの長
さが短くなるに連れて、前記シャフトのバット部内に挿
入する重量体の質量が徐々に重くなることを特徴とする
ゴルフクラブセット。 - 【請求項2】 前記重量体の比重が7.5以上であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブセット。 - 【請求項3】 前記ゴルフクラブの長さが短くなるに連
れて、前記シャフトのチップ端の外径が徐々に大きくな
ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴル
フクラブセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001117723A JP2002306643A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ゴルフクラブセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001117723A JP2002306643A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ゴルフクラブセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002306643A true JP2002306643A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18968217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001117723A Pending JP2002306643A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ゴルフクラブセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002306643A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193724A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-07-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | セルロースアシレートフィルム、セルロースアシレートフィルムの製造方法、並びにそれを用いた偏光板及び液晶表示装置 |
KR100683900B1 (ko) | 2004-08-24 | 2007-02-15 | 우인구 | 골프채용 그립구조 |
US7758446B2 (en) * | 2003-02-14 | 2010-07-20 | George W Hodgetts | Golf club shaft tuner |
US8017199B2 (en) | 2004-12-15 | 2011-09-13 | Fujifilm Corporation | Cellulose acylate film, process for producing cellulose acylate film, polarizing plate and liquid crystal display device |
-
2001
- 2001-04-17 JP JP2001117723A patent/JP2002306643A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7758446B2 (en) * | 2003-02-14 | 2010-07-20 | George W Hodgetts | Golf club shaft tuner |
KR100683900B1 (ko) | 2004-08-24 | 2007-02-15 | 우인구 | 골프채용 그립구조 |
JP2006193724A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-07-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | セルロースアシレートフィルム、セルロースアシレートフィルムの製造方法、並びにそれを用いた偏光板及び液晶表示装置 |
JP4686351B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2011-05-25 | 富士フイルム株式会社 | セルロースアシレートフィルム、セルロースアシレートフィルムの製造方法、並びにそれを用いた偏光板及び液晶表示装置 |
US8017199B2 (en) | 2004-12-15 | 2011-09-13 | Fujifilm Corporation | Cellulose acylate film, process for producing cellulose acylate film, polarizing plate and liquid crystal display device |
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