JP2002302170A - ウェットシート用容器 - Google Patents

ウェットシート用容器

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JP2002302170A
JP2002302170A JP2001104418A JP2001104418A JP2002302170A JP 2002302170 A JP2002302170 A JP 2002302170A JP 2001104418 A JP2001104418 A JP 2001104418A JP 2001104418 A JP2001104418 A JP 2001104418A JP 2002302170 A JP2002302170 A JP 2002302170A
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勇人 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】底蓋の容器本体との嵌合部分の成形性を向上さ
せ、底蓋自体の強度をアップさせたウェットシート用容
器を提供すること。 【解決手段】上面に開口部が形成され下面が開放され上
面に連続して形成された側面の下端周縁に突出した凸条
141 が周設された容器本体11と、容器本来の上面に形成
されヒンジにより接合されて開口部を覆う小蓋12と、小
蓋のヒンジ形成側と反対側の端縁に形成されるフックボ
タン13と、底板141 の周縁に底周壁142 が立設され底周
壁の先端縁から下方に向けて第2周壁143 が吊設され第
2周壁の先端縁から上方に向けて第3周壁144 が立設さ
れ、第2周壁と第3周壁とは嵌合溝145 を形成している
底蓋14と、からなり、容器本体の側面の先端縁が底蓋
の嵌合溝と嵌合して密封される容器ウェットシート用容
器10で、底蓋の第2周壁上方に容器本体との嵌合をガイ
ドする突起146 を同一平面上に多数周設させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水やアルコール等
を含浸させたウェットシート等を収納する容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紙、不織布等の繊維素材に水やア
ルコールなどの清浄液を含浸させたウェットシートが手
などの身体の汚れを落とすものとして多用されている。
また、最近では、身体のほかにも、各種機器等の汚れ落
としなどにもウェットシートが多用されている。
【0003】ウェットシートは、紙や不織布等に目的に
応じた液体を含浸させたものであるが、この液体は水や
アルコールなどが主体であるために、ウェットシートを
収納する容器としては密封性の高いもので易開封性を有
するものが要求される。
【0004】このような水やアルコールを含浸させたウ
ェットシートを収納する容器で、容器本体と底蓋が嵌合
形式で一体化され、かつ、容器本体の上面にヒンジで開
閉可能な小蓋を取り付け、小蓋を開閉することによりウ
ェットシートを取り出すタイプの容器として、例えば、
図5、図6に示すような、ウェットシート用容器があ
る。
【0005】図5は、容器本体の側壁(312)の凸条
(314)から下の部分が底蓋の嵌合溝(345)にす
っぽりと嵌め込まれて容器本体と底蓋との嵌合が完了す
るタイプで、また、図6は、容器本体の側面(312)
の先端縁(315)は、嵌合溝の第3底周壁の端縁で固
定されると共に、底板の嵌合溝(345)に設けた仕切
り板状のリブ(347)で固定されるタイプである。
【0006】前者の方式は、デザインに制限があるた
め、嵌合溝の深さを大きくとることができず、また、後
者の方式は、リブを数多く設けなければならず、金型が
複雑になったり、成形性不良が発生するという問題があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、容器本体と
底蓋が嵌合形式で一体化され、かつ、容器本体の上面に
ヒンジで開閉可能な小蓋を取り付け、小蓋を開閉するこ
とによりウェットシートを取り出すタイプの容器に関す
る以上のような問題点を解決するためになされたもの
で、底蓋の容器本体との嵌合部分の成形性を向上させ、
底蓋自体の強度をアップさせたウェットシート用容器を
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、上面に開口部が形成され、下面が開放され、該上面
に連続して形成された側面の下端周縁に外方に突出した
凸条が周設された容器本体と、この容器本体の上面に形
成され、ヒンジにより回動可能に接合されて前記開口部
を覆う小蓋と、この小蓋のヒンジ形成側とは反対側の端
縁に形成され、容器本体の上面と嵌合可能に止められる
フックボタンと、底板の周縁に底周壁が立設され、底周
壁の先端縁から下方に向けて第2底周壁が吊設され、該
第2底周壁の先端縁から上方に向けて第3底周壁が立設
され、前記第2底周壁と第3底周壁とは断面形状U字状
の嵌合溝を形成している底蓋と、からなり、容器本体の
側面の先端縁が底蓋の嵌合溝と嵌合して密封されるウェ
ットシート用容器であって、前記底蓋の第2底周壁上方
に容器本体との嵌合をガイドする突起を外方に向けて同
一平面上に多数周設させたことを特徴とするウェットシ
ート用容器である。
【0009】このように、底蓋の第2底周壁上方に容器
本体との嵌合をガイドする突起を外方に向けて同一平面
上に多数周設させたので、嵌合溝の上縁から奥方に向け
て傾斜が付くことにより、容器本体の側壁は突起がガイ
ドとなって嵌合溝に自然に入り易くなる。
【0010】また、請求項2の発明は、第1の発明にお
いて、前記底蓋の嵌合溝の下方には、容器本体の側面の
下縁の食い込み防止のための仕切り板状のリブが前記突
起の頂部に対応して設けられていることを特徴とするウ
ェットシート用容器である。
【0011】このように、底蓋の嵌合溝の下方には、容
器本体の側面の下縁の食い込み防止のための仕切り板状
のリブが前記突起の頂部に対応して設けられているの
で、容器本体の側面を嵌合溝に嵌め込んだ際、容器本体
が必要以上に押し込まれることがない。
【0012】また、請求項3の発明は、第1又は第2の
発明において、前記底蓋の底周壁と第2底周壁の間に
は、前記突起に対応して仕切り板状の第2リブが突起の
頂部並びにリブと同一直線上に並ぶように配置されてい
ることを特徴とするウェットシート用容器である。
【0013】このように、底蓋の底周壁と第2底周壁の
間には、前記突起に対応して仕切り板状の第2リブが突
起の頂部並びにリブと同一直線上に並ぶように配置され
ているので、底蓋の底周壁が変形することがなく、底蓋
の特に横方向からの強度が補強される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のウェットシート用容器を
一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。本発明の
ウェットシート用容器は、例えば、図1〜図3に示すよ
うに、上面に開口部(111)が形成され、下面が開放
され、該上面に連続して形成された側面(112)の下
端(113)周縁に外方に突出した凸条(114)が周
設された容器本体(11)と、この容器本体の上面に形
成され、ヒンジ(121)により回動可能に接合されて
前記開口部を覆う小蓋(12)と、この小蓋のヒンジ形
成側とは反対側の端縁に形成され、容器本体の上面と嵌
合可能に止められるフックボタン(13)と、底板(1
41)の周縁に底周壁(142)が立設され、底周壁の
先端縁から下方に向けて第2底周壁(143)が吊設さ
れ、該第2底周壁の先端縁から上方に向けて第3底周壁
(144)が立設され、前記第2底周壁と第3底周壁と
は断面形状U字状の嵌合溝(145)を形成している底
蓋(14)と、からなり、容器本体の側面の先端縁(1
14)が底蓋の嵌合溝(145)と嵌合して密封される
ウェットシート用容器であって、前記底蓋の第2底周壁
上方に容器本体との嵌合をガイドする半球状の突起(1
46)を外方に向けて同一平面上に多数周設させたウェ
ットシート用容器(10)としたもので、通常は、ポリ
プロピレンなどの剛性を有する熱可塑性樹脂を射出成形
して作製するものである。
【0015】底蓋(14)の第2底周壁(143)の上
方に、半球状の突起(146)を外方に向けて同一平面
上に多数周設させたことにより、容器本体を底蓋と嵌合
させるべく、底蓋の嵌合溝(145)に合わせようとす
ると、傾斜した突起の表面がガイドとなって、容器本体
の側面(112)は容易に嵌合溝(145)に入り、嵌
合が完了する。
【0016】また、底蓋の嵌合溝(145)の下方に、
仕切り板状のリブ(147)を半球状の突起(146)
の頂部に対応して配置することにより、容器本体の側面
(112)の先端縁(115)が必要以上に嵌合溝(1
45)に食い込まないように防止している。
【0017】さらに、底蓋の底周壁(142)と第2底
周壁(143)の間に、半球状の突起(146)に対応
して、仕切り板状の第2リブ(148)を半球状の突起
の頂部並びにリブと同一直線上に並ぶように配置するこ
とにより、底蓋の周壁が変形することがなくなり底蓋の
強度は補強される(図4参照)。
【0018】
【発明の効果】上記のように、本発明のウェットシート
用容器は、容器本体との嵌合時のガイドとなる突起を底
蓋の第2底周壁の一部を変化させて形成させることによ
り、リブと同等の役目を持たせることができた。また、
底蓋と一体化させることにより、成形時の不良(ショー
トモールド)を無くすることができ、強度もアップす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェットシート用容器の一実施例を示
す、斜視説明図である。
【図2】本発明のウェットシート用容器の一実施例を示
す、断面説明図である。
【図3】本発明のウェットシート用容器の底蓋の一実施
例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は突起の
有る状態の部分断面説明図であり、(c)は突起のない
状態の部分断面説明図である。
【図4】本発明のウェットシート用容器の底蓋を裏側か
ら見た状態の一実施例を示す、平面説明図である。
【図5】従来のウェットシート用容器の、容器本体と底
蓋との嵌合状態を示す、部分断面説明図である。
【図6】従来の別のウェットシート用容器の、容器本体
と底蓋との嵌合状態を示す、部分断面説明図である。
【符号の説明】
10‥‥ウェットシート用容器 11‥‥容器本体 111‥‥開口部 112‥‥側面 113‥‥下端 114‥‥凸条 115‥‥先端縁 12‥‥小蓋 121‥‥ヒンジ 13‥‥フックボタン 14‥‥底蓋 141‥‥底板 142‥‥底周壁 143‥‥第2底周壁 144‥‥第3底周壁 145‥‥嵌合溝 146‥‥突起 147‥‥リブ 148‥‥第2リブ 312‥‥側壁 314‥‥凸条 315‥‥先端縁 345‥‥嵌合溝 347‥‥リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 LA09 3E067 AA12 AB99 AC03 AC14 BA02A BB16A BC06A BC07A EA18 EA32 EB17 FA01 FC01 GA21 GD10 3E084 AA05 AA14 AA26 AB10 BA03 CA03 CC04 CC05 FA03 FA09 FC03 GA06 GA08 GB06 GB12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に開口部が形成され、下面が開放さ
    れ、該上面に連続して形成された側面の下端周縁に外方
    に突出した凸条が周設された容器本体と、この容器本体
    の上面に形成され、ヒンジにより回動可能に接合されて
    前記開口部を覆う小蓋と、この小蓋のヒンジ形成側とは
    反対側の端縁に形成され、容器本体の上面と嵌合可能に
    止められるフックボタンと、底板の周縁に底周壁が立設
    され、底周壁の先端縁から下方に向けて第2底周壁が吊
    設され、該第2底周壁の先端縁から上方に向けて第3底
    周壁が立設され、前記第2底周壁と第3底周壁とは断面
    形状U字状の嵌合溝を形成している底蓋と、からなり、
    容器本体の側面の先端縁が底蓋の嵌合溝と嵌合して密封
    されるウェットシート用容器であって、 前記底蓋の第2底周壁上方に容器本体との嵌合をガイド
    する突起を外方に向けて同一平面上に多数周設させたこ
    とを特徴とするウェットシート用容器。
  2. 【請求項2】前記底蓋の嵌合溝の下方には、容器本体の
    側面の下縁の食い込み防止のための仕切り板状のリブが
    前記突起の頂部に対応して設けられていることを特徴と
    する請求項1記載のウェットシート用容器。
  3. 【請求項3】前記底蓋の底周壁と第2底周壁の間には、
    前記突起に対応して仕切り板状の第2リブが突起の頂部
    並びにリブと同一直線上に並ぶように配置されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のウェットシート用
    容器。
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